JP2001112605A - サイズ表示付きハンガー - Google Patents

サイズ表示付きハンガー

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JP2001112605A
JP2001112605A JP29658099A JP29658099A JP2001112605A JP 2001112605 A JP2001112605 A JP 2001112605A JP 29658099 A JP29658099 A JP 29658099A JP 29658099 A JP29658099 A JP 29658099A JP 2001112605 A JP2001112605 A JP 2001112605A
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Japan
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hanger
hook
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connecting member
mounting hole
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JP29658099A
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Akio Koriyama
明雄 郡山
Yoshinori Akamatsu
好範 赤松
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Sakae KK
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Sakae KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハンガーに吊持された衣類のサイズ表示が容易
にはずれたりすることなく、確実に視認できるととも
に、サイズの変更も簡単に行え、リサイクルにおける分
別時の手間を大幅に減少することのできるサイズ表示付
きハンガーを提供できるようにすることを目的とするも
のである。 【解決手段】合成樹脂製ハンガー本体と、該ハンガー本
体の中央から突出させたフックとを備えてなるハンガー
であって、フックは直接若しくは連結部材を介して合成
樹脂製ハンガー本体に装着するとともに、フックまたは
/及び連結部材のハンガーから露出し、視認できる表面
部分の少なくとも一部にサイズ表示部を形成したもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衣服を吊持するハン
ガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、衣類を吊持するハンガーは、衣
類を吊持した状態で小売店に搬入され、これをその儘、
またはサイズ別に仕分けされて展示・販売されるように
なっている。そして、衣類のサイズを表示する場合、一
般的にはサイズの号数を書き入れたり、サイズの号数代
わりに異なる色に着色された合成樹脂で成形された短寸
で“C”型のサイズ表示用小片をハンガーのフック部分
に嵌着するようにしている。一方、衣類が売れて空いた
ハンガーは、回収されてリサイクルされるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、サイズ表示
用小片をハンガーのフック部分に嵌着するようにしたも
のでは、この小片がハンガーのフック部分から外れ易
く、取れてしまうと、衣類のサイズが不明になってしま
うという問題があった。また、空になったハンガーを回
収してリサイクル、例えばプラスチック部分を溶解して
新たなハンガーを製作する場合、フック部分がアルミニ
ウム等の金属製である場合、合成樹脂製ハンガー本体か
らこのフック部分を取り除かなくてはならず、こうした
手間が多く掛かるためにリサイクルの効率が十分に高め
られないという問題があった。そこで、本発明は上記諸
問題に鑑み提案されたもので、ハンガーに吊持された衣
類のサイズ表示が容易にはずれたりすることなく、確実
に視認できるとともに、リサイクルにおける分別時の手
間を大幅に減少することのできるサイズ表示付きハンガ
ーを提供できるようにすることを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかるサイズ表示付きハンガーは、合成樹脂
製ハンガー本体と、該ハンガー本体の中央から突出させ
たフックとを備えてなるハンガーであって、フックは直
接若しくは連結部材を介して合成樹脂製ハンガー本体に
装着するとともに、フックまたは/及び連結部材のハン
ガーから露出し、視認できる表面部分の少なくとも一部
にサイズ表示部を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0005】また、フックが金属若しくはハンガー本体
と異なる素材で形成され、該フックをハンガー本体に着
脱可能に装着したり、フックの少なくとも表面に施した
着色によりサイズ表示部を形成したことや、連結部材を
透明もしくは着色合成樹脂で形成し、または表面を塗色
してサイズ表示部を形成したことも特徴の一つである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるサイズ表示
付きハンガーを図面に基づいて説明する。 <実施例1>図1は本発明に係るサイズ表示付きハンガ
ーの斜視図であって、図中符号1はサイズ表示付きハン
ガーを全体的に示す。このサイズ表示付きハンガー1
は、合成樹脂製のハンガー本体2と、このハンガー本体
2の中央部分に着脱可能に取り付けられた金属製フック
3とからなる。上記合成樹脂製のハンガー本体2はAB
S樹脂やポリエチレン、ポリプロプレンなどの比較的硬
質な合成樹脂材料で形成されており、その全体形状が山
形で断面が逆“U”字型で軽量に形成され、この山形の
中央部分には金属製フック3を装着する装着孔4が形成
されるとともに、左右の衣類の肩掛け部2a・2bの下
面にはスカート等のストラップを掛止するための鍵型の
ストラップ掛止部5が下方に垂下されている。
【0007】上記金属製フック3を装着する装着孔4
は、図2に示すように平面視において丸孔部6とその一
部に角溝部7を形成した鍵状に形成され、この鍵状の装
着孔4は山形の中央部分の内面に筒状に形成された支持
筒8を貫通する状態で形成されている(図3参照)。ま
た、当該支持筒8の下半部分には、図4に示すように装
着孔4の丸孔部6に連通する約210度開いた状態の扇
型の切欠き部分9が形成されており、図4乃至図6に示
すように扇型の切欠き部分9の中間高さ位置には後述す
る金属製フック3の抜止め突起部分10を受け止めて下
方への抜け止めをする抜止め片11が設けられている。
【0008】一方、上記装着孔4に装着される金属製フ
ック3は、アルミニウム若しくはその合金製線条で、上
半部に3/4の円形に曲成され、その一端部から装着孔
4に挿入される垂直挿入部分12が垂下されて形成され
ている。垂直挿入部分12の下端寄り部分には装着時に
装着孔4の角溝部7を通過する抜止め突起部分10が一
体に突出形成されており、この金属製フック3の外周面
部分は着色によるサイズ表示部14が設けられている。
この金属製フック3の外周面部分への着色によるサイズ
表示部14は、アルミニウム若しくはその合金製線条の
金属表面に着色された酸化被膜もしくは着色透明樹脂層
を形成したもので、本発明でいうところの着色とはアル
ミニウム若しくはその合金製線条の金属色の地肌も含む
他、溶射やメッキも包含する。
【0009】従って、例えば金属の地肌色(銀色)を普
通サイズ(9号)とすると、ピンクを11号、赤を13
号と、逆にブルーを7号、グリーンを5号用のハンガー
のフックに設定することができる。また、金属製フック
3の外周面部分への着色については上記のように酸化被
膜もしくは塗色や着色透明樹脂で形成された着色層に限
られず、例えば着色された熱収縮チューブを金属製フッ
ク3に外嵌し、これを収縮させてサイズ表示部14を形
成することもできるし、金属製フック3全体に限らず、
その一部を着色することによりサイズ表示部14を形成
することができるのは勿論である。
【0010】上記のように形成された金属製フック3を
合成樹脂製のハンガー本体2に装着してサイズ表示付き
ハンガー1を形成する場合を次に説明する。先ず、図3
に示すようにフック3の抜止め突起部分10が装着孔4
の角溝部7の直上に位置する状態にし、図8に示すよう
にフック3の垂直挿入部分12を抜止め突起部分10が
装着孔4の下端外方に突出するまで挿入する。次に、フ
ック3を少し捩って抜止め突起部分10を装着孔4の角
溝部7の位置からずらして扇型の切欠き部分9に位置さ
せたのち、フック3部分を引き上げる。すると、扇型の
切欠き部分9の中間高さ位置に形成された抜止め片11
を乗り越え、若しくは図4に示すように抜止め片11の
端部と扇型の切欠き部分9との間の隙間19部分から扇
型の切欠き部分9の上端側に入った状態になり、ハンガ
ー本体2に装着されたフック3は、扇型の切欠き部分9
の範囲内で回動されることになる。
【0011】斯くして組み立てられたハンガー1はその
フック3の表面部分にサイズ表示部14が形成されてい
るので、衣類をサイズ表示部14に従って掛けてゆく。
此処で、衣類のサイズとハンガー1のサイズ表示部14
に表示されたサイズとの間にアンバランスが生じるなど
で、ハンガー1のサイズ表示部14を変更する必要が生
じた時は、抜止め突起部分10が装着孔4の下端外方に
突出するまでフック3を下方に押し込む。次に、抜止め
突起部分10を装着孔4の角溝部7の位置に合致する状
態にフック3を回してからフック3を引き上げると、抜
止め突起部分10が角溝部7を通過するので、フック3
は合成樹脂製のハンガー本体2から簡単に抜き去ること
ができる。
【0012】然る後、所望するサイズ表示部14を有す
るフック3を上記の装着手順に従ってハンガー本体2に
装着すると、ハンガー1のサイズ表示部14を簡単に変
更することができるのである。尚、上記実施例では、フ
ック3をアルミニウム若しくはその合金製としてある
が、こうしたものに限られず、その他の金属製にした
り、合成樹脂で形成することができるのは勿論である。
このフック3を合成樹脂で形成する場合、樹脂そのもの
を着色することによりサイズ表示部14を形成すること
もできる。
【0013】<実施例2>本例はフック3は合成樹脂製
ハンガー本体2に連結部材20を介して装着したもので
ある。この衣類用ハンガー1は、図9及び図10に示す
ように、合成樹脂製のハンガー本体2と、このハンガー
本体2の中央部分に連結部材20を介して着脱可能に取
り付けられた金属製フック3とを備えてなる。上記ハン
ガー本体2は、ABS樹脂やポリエチレン、ポリプロプ
レンなどの比較的硬質な合成樹脂材で形成されており、
その全体形状が山形で断面が逆“U”字型で軽量に形成
されている点は上記実施例1と同様である。
【0014】そして、山形の中央部分には連結部材20
を介して金属製フック3を装着する装着孔4が形成され
ており、左右の衣類の肩掛け部2a・2bの下面にはス
カート等のストラップを掛止するための鍵型のストラッ
プ掛止部5が下方に垂下されている。上記ハンガー本体
2の中央部分に形成される連結部材装着孔40は図11
に示すように、下半部を小径部21に、上半部を大径部
22に形成するとともに、小径部21の下端寄り部を大
径にし、その段落ち部分を後述する連結部材20の抜止
め掛かり部23が受け止められる抜止め部24に、上半
部の上端部分は大径に形成されて連結部材20の抜止め
用フランジ部25を受け止めるフランジ受け部26に夫
々形成されている。
【0015】一方、連結部材装着孔40に装着される連
結部材20は、図11及び図12に示すように、ハンガ
ー本体2とは異なる色に着色された合成樹脂で略筒状に
形成され、中間高さ部分を小径にして小径部27を形成
するとともに、下端寄り部分を大径にしてある。この大
径部分28と小径部27との間の抜止め掛かり部23
は、上記連結部材装着孔40の抜止め部24に受け止め
られて連結部材20がハンガー本体2の連結部材装着孔
40から上方に抜けないようになっている。また、上記
連結部材20の下端寄り部分の大径部分28は、半球面
状31に形成されており、この半球面状部分にはその径
を収縮させるためのスリット32が形成されている。
【0016】連結部材20の大径の上半部の中間高さ位
置には上記連結部材装着孔40の上端のフランジ受け部
26に受け止められて連結部材20が下方に抜けないよ
うにするための上記抜止め用フランジ部25が形成され
ている。連結部材20の中間高さ部分の小径部27には
係合用舌片33が設けられ、この係合用舌片33の遊端
部には係合部34が内外に突出形成されている。そし
て、連結部材20の軸芯にそって、丸孔部6とその一部
に角溝部7を形成した鍵状に形成された装着孔4が貫通
されており、この角溝部7の対称位置に回動用掛止溝3
5が半球面状31の下端から上記係合用舌片33の上方
部分に掛けて刻設されている(図13参照)。
【0017】一方、上記連結部材20の装着孔4に装着
される金属製フック3は、上記実施例1と略同様に、ア
ルミニウム若しくはその合金製線条で、上半部に3/4
の円形に曲成され、その一端部から装着孔4に挿入され
る垂直挿入部分12が垂下されて形成されている。垂直
挿入部分12の下端寄り部分には装着時に装着孔4の角
溝部7を通過する抜止め突起部分10が一体に突出形成
されており、抜止め突起部分10の上部の垂直挿入部分
12の側面には上記係合用舌片33の遊端部に形成され
た係合部34が嵌合する凹部36が設けられている(図
14参照)。
【0018】上記のように形成された連結部材20を介
して金属製フック3を合成樹脂製のハンガー本体2に装
着してサイズ表示付きハンガー1を形成する場合を次に
説明する。先ず、ハンガー本体2の中央部分に形成され
た連結部材装着孔40にその上方から連結部材20を押
し込む。すると、連結部材20の下端の半球面状31に
よりスリット32が狭くなって半球面状31の外径が小
径になり、当該半球面状31を先導として連結部材装着
孔40を通過する(図11参照)。
【0019】しかして、半球面状31が連結部材装着孔
40の抜止め掛かり部23の下方に出るとともに、抜止
め用フランジ部25がフランジ受け部26に当接する
と、これまで小径になっていた半球面状31が弾性復帰
し、その抜止め掛かり部23が連結部材装着孔40の抜
止め部24に受け止められ、抜止め用フランジ部25が
フランジ受け部26に受け止められるので、連結部材2
0がハンガー本体2の連結部材装着孔40に嵌め殺し的
に装着される。この時、フック3は図11に示すように
連結部材20の装着孔4の上端寄り部に嵌合させておい
ても良いし、連結部材20だけを連結部材装着孔40に
装着することもできる。
【0020】フック3を連結部材20の装着孔4に装着
する場合、抜止め突起部分10が装着孔4の角溝部7に
合致する状態にして、図15に示すように垂直挿入部分
12を抜止め突起部分10が装着孔4の下端外方に突出
するまで装着孔4に挿入する。 然る後、フック3を約
180度捩って抜止め突起部分10を装着孔4の角溝部
7から回動用掛止溝35に位置させ、フック3部分を引
き上げる。すると、フック3の抜止め突起部分10が回
動用掛止溝35の上端部37に当接するとともに、突起
部分10の上部の垂直挿入部分12の側面の凹部36に
係合用舌片33の遊端部の係合部34が嵌合し、図16
に示すようにフック3が連結部材20に保持された状態
となり、ハンガー本体2から表れ、若しくは突出する色
の異なる連結部材20の抜止め用フランジ部25の上面
から上方の部分がサイズ表示部14となる。
【0021】尚、本例でもリサイクルのためにフック3
をハンガー本体2から分離する場合、上記組み立て状態
からフック3を抜止め突起部分10が装着孔4の下端外
方に突出するまで押し下げた後、抜止め突起部分10を
装着孔4の角溝部7の位置に合致する状態にフック3を
回してからフック3を引き上げると、抜止め突起部分1
0が角溝部7を通過するので、フック3は合成樹脂製の
ハンガー本体2から簡単に抜き去ることができるのであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
サイズ表示付きハンガーは、フックを直接若しくは連結
部材を介して合成樹脂製ハンガー本体に装着するととも
に、フックまたは/及び連結部材のハンガーから露出
し、視認できる表面部分の少なくとも一部にサイズ表示
部を形成するようにしてあるので従来のサイズ表示用小
片をハンガーのフック部分に嵌着するようにしたものの
ように、サイズ表示用小片がハンガーのフック部分から
外れて取れてしまい衣類のサイズが不明になってしまう
という問題を確実に防止することができる。
【0023】また、本発明ではフックが合成樹脂製ハン
ガー本体に着脱可能にし、フックにサイズ表示がほどこ
されている場合、このフックを差し替えるだけでサイズ
表示の変更が簡単に行えるという利点もある。
【0024】更に、空になったハンガーを回収してリサ
イクルする場合、フックが金属製で合成樹脂製ハンガー
本体に着脱可能装着されたものでは、このフック部分だ
けを取り出し、これも再利用することができるので、リ
サイクル時の分別も簡単に行え、その手間を大幅にさせ
てリサイクル効率を大幅に向上させることができるとい
う利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかる全体斜視図である。
【図2】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかるハンガー本体の平面図である。
【図3】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかる一部切欠き分解斜視図である。
【図4】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかる装着孔部分の底面図である。
【図5】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかる装着孔部分の縦断側面図である。
【図6】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかる装着孔部分の縦断正面図である。
【図7】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかるフックの正面図である。
【図8】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例1
にかかるフックの装着過程を示す縦断正面図である。
【図9】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例2
にかかる全体斜視図である。
【図10】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかる一部切欠き分解斜視図である。
【図11】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかる連結部材を組み付ける過程の断面図である。
【図12】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかる連結部材の正面図である。
【図13】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかるフックを装着した時の連結部材部分の横断面
図である。
【図14】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかるフックの正面図である。
【図15】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかるフックの装着過程を示す縦断正面図である。
【図16】は本発明のサイズ表示付きハンガーの実施例
2にかかるフックを装着した状態の縦断正面図である。
【符号の説明】
1・・・サイズ表示付きハンガー 2・・・合成樹脂製ハンガー本体 3・・・フック 20・・・連結部材 14・・・サイズ表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製ハンガー本体と、該ハンガー本
    体の中央から突出させたフックとを備えてなるハンガー
    であって、フックは直接若しくは連結部材を介して合成
    樹脂製ハンガー本体に装着するとともに、フックまたは
    /及び連結部材のハンガーから露出し、視認できる表面
    部分の少なくとも一部にサイズ表示部を形成したことを
    特徴とするサイズ表示付きハンガー。
  2. 【請求項2】フックが金属若しくはハンガー本体と異な
    る素材で形成され、該フックをハンガー本体に着脱可能
    に装着したことを特徴とする請求項1に記載のサイズ表
    示付きハンガー。
  3. 【請求項3】フックの少なくとも表面に施した着色によ
    りサイズ表示部を形成したことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のサイズ表示付きハンガー。
  4. 【請求項4】連結部材を透明もしくは着色合成樹脂で形
    成し、または表面を塗色してサイズ表示部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1にまたは請求項3に記載のサイ
    ズ表示付きハンガー。
JP29658099A 1999-10-19 1999-10-19 サイズ表示付きハンガー Pending JP2001112605A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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