JP2001108022A - サイレントチェーン - Google Patents
サイレントチェーンInfo
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- JP2001108022A JP2001108022A JP28475799A JP28475799A JP2001108022A JP 2001108022 A JP2001108022 A JP 2001108022A JP 28475799 A JP28475799 A JP 28475799A JP 28475799 A JP28475799 A JP 28475799A JP 2001108022 A JP2001108022 A JP 2001108022A
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- Japan
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- link
- link plate
- bush
- meshing
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- Granted
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
し、摩耗を少なくするとともに連結ピンの屈曲を防止し
て、従来よりも低騒音であり、且つ、長期間使用して
も、低騒音を維持することができるようにする。 【解決手段】 サイレントチェーン10は、噛合いリン
クプレート15を有する内リンク11と、ガイドリンク
プレート17及び噛合いリンクプレート18を有する外
リンク12と、を連結ピン13にて交互に連結しあり、
内リンク11の噛合いリンクプレート15にブシュ14
を圧入・固定すると共に、このブシュ14を隣接する外
リンク12の噛合いリンクプレート18に向けて延長
し、ガイドリンクプレート17に一体に連結されている
連結ピン13に延長部を有するブシュ14の内周面14
bをほぼ軸方向に連続して回転自在に支持し、且つブシ
ュ14の延長部14a外周面14cに外リンク12の噛
合いリンクプレート18を回転自在に支持している。
Description
ンに関する。
5、図7に示す構造のチェーンがある。
0は、噛合いリンクプレート201,201を有する内
リンク202と、ガイドリンクプレート203及び噛合
いリンクプレート204を有する外リンク205と、を
連結ピン206にて交互に連結して構成されている。
は、外リンク205のガイドリンクプレート203及び
噛合いリンクプレート204を連結ピン206と一体化
し、内リンク202の噛合いリンクプレート201を連
結ピン206に遊嵌して、この遊嵌部分によって屈曲す
るようになっている。
ン300は、噛合いリンクプレート301を有する内リ
ンク302と、ガイドリンクプレート303及び噛合い
リンクプレート304を有する外リンク305とを、各
噛合いリンクプレート301,304に圧入・固定した
ブシュ306,307に連結ピン308を貫通して交互
に連結して構成されている。
の各噛合いリンクプレート301,304は、それぞ
れ、2枚を1組として用いられており、各ブシュ30
6,307は、該1組のリンクプレート301,30
1,304,304に共通に圧入・固定されている。
は、外リンク305のガイドリンクプレート303とブ
シュ307とを連結ピン308と一体化し、内リンク3
02の噛合いリンクプレート301のブシュ306を連
結ピン308に遊嵌して、この遊嵌部分によって屈曲す
るようになっている。
すサイレントチェーン200は、外リンク205と連結
ピン206との間で屈曲せず、内リンク202の噛合い
リンクプレート201と連結ピン206との間の遊嵌部
分でのみ屈曲するため、連結ピン206に対して回転す
る部分が内リンク202の噛合いリンクプレート201
のみ厚みになっている。
00は、屈曲部における回転摺動部分が局部的に集中
し、長期間使用すると、内リンク202の噛合いリンク
プレート201と連結ピン206との間に摩耗が生じ、
連結ピン206に対して内リンク202ががた付き、チ
ェーンピッチに狂いが生じ、騒音の発生原因となり、低
騒音であることの特長を失うことがあった。
0は、外リンク305の噛合いリンクプレート304の
ブシュ307と連結ピン308との間で屈曲せず、内リ
ンク302の噛合いリンクプレート301のブシュ30
6と連結ピン308との遊嵌部分のみで屈曲するため、
連結ピン308に対して回転する部分がブシュ306の
長さ分のみになっている。
リンクプレート301の2枚分の厚みとほぼ同じであ
り、結果的に、図7に示すサイレントチェーン300
も、連結ピン308に対して回転する部分の面積が、図
5に示すサイレントチェーン200とほぼ同一であり、
図5に示すサイレントチェーン200と同様に、屈曲部
における回転摺動部分が局部的に集中し、長期間使用す
ると、ブシュ306と連結ピン308との間に摩耗が生
じ、連結ピン308に対して内リンク302ががた付
き、騒音の発生原因となり、低騒音であることの特長を
失うことがあった。
0に加わる引っ張り力が、連結ピン206,208の局
部的な部分に加わるため、連結ピンが変形し、サイレン
トチェーンが円滑に屈曲しなくなり、騒音の発生原因に
なっていた。
面積を広くし、摩耗を少なくするとともに連結ピンの変
形を防止して、長期間使用しても、低騒音を維持するこ
とのできるサイレントチェーンを提供することを目的と
している。
ーン(10)は、噛合いリンクプレート(15)を有す
る内リンク(11)と、ガイドリンクプレート(17)
及び噛合いリンクプレート(18)を有する外リンク
(12)と、を連結ピン(13)にて交互に連結してあ
り、前記内リンク(11)の噛合いリンクプレート(1
5)にブシュ(14)を圧入・固定すると共に、該ブシ
ュ(14)を隣接する前記外リンク(12)の噛合いリ
ンクプレート(18)に向けて延長し、前記ガイドリン
クプレート(17)に一体に連結されている前記連結ピ
ン(13)に延長部(14a)を有する前記ブシュ(1
4)の内周面(14b)をほぼ軸方向に連続して回転自
在に支持し、且つ前記ブシュ(14)の延長部(14
a)外周面(14c)に前記外リンク(12)の噛合い
リンクプレート(18)を回転自在に支持している。
ク(12)の噛合いリンクプレート(18),(18)
は、互いに隣接している。
記内リンク(11)は、隣接する複数枚の噛合いリンク
プレート(15),(15)を有している。
記ブシュ(14)の硬度は、前記外リンク(12)の噛
合いリンクプレート(18)の硬度より高くしてある。
ュ(14)が内リンク(11)の噛合いリンクプレート
(15)に圧入・固定されて連結ピン(13)に遊嵌
し、且つ延長部が外リンク(12)の噛合いリンクプレ
ート(18)と連結ピン(13)とに遊嵌しているた
め、内リンク(11)と外リンク(12)との両方の噛
合いリンクプレート(15),(18)がブシュ(1
4)を介して、連結ピン(13)に対して屈曲するよう
になっている。
1)の噛合いリンクプレート(15)の厚みと、外リン
ク(12)の噛合いリンクプレート(18)の厚みとの
合計とほぼ同じであり、連結ピンに接触している部分
が、内リンク(11)と外リンク(12)との両方の噛
合いリンクプレート(15),(18)を合わせた厚み
分となる。
(10)は、従来のサイレントチェーンの屈曲部におい
て連結ピンに接触している部分が、内リンク(11)の
噛合いリンクプレート(15)の厚み分のみであったの
に対して、外リンク(12)の噛合いリンクプレート
(18)の厚み分だけ長くなり、その分、連結ピン(1
3)に対する回転摺動部分の面積が広くなっている。
いて、内リンク(11)の噛合いリンクプレート(1
5)を、隣接する複数枚で構成すると、噛合いリンクプ
レート(15)に対するブシュ(14)の圧入・固定す
る部分の長さが長くなり、ブシュ(14)が噛合いリン
クプレート(15)に安定した状態で圧入・固定され
る。
いて、前記ブシュ(14)の硬度を、前記外リンク(1
2)の噛合いリンクプレート(18)の硬度より高くす
ると、対摩耗性が向上して、ブシュ(14)の摩耗が少
なくなる。
照するために示すものであって、本発明の構成をなんら
限定するものではない。
レントチェーンを図1乃至図4に基づいて説明する。
10は、内リンク11と外リンク12とを連結ピン13
で交互に連結して、屈曲可能に構成されている。
・固定された2枚重ねの噛合いリンクプレート15,1
5を有している。外リンク12は、ガイドリンクプレー
ト17と、ブシュ14が貫通する嵌合孔16が両端に形
成された噛合いリンクプレート18を有している。
嵌し、両端にガイドリンクプレート17が圧入・固定さ
れている。
示のスプロケットに噛合するようになっている。ガイド
リンクプレート17は、内リンク11、外リンク12が
分解しないように、幅規制しているとともに、スプロケ
ットの厚みの両側に位置してスプロケットからサイレン
トチェーン10が外れないように位置規制している。
合いリンクプレート18に向けて延長している。その延
長部14aは、連結ピン13にブシュ14の内周面14
bをほぼ軸方向に連続して連結ピン13を回転自在に支
持し、且つ外周面14cを噛合いリンクプレート18の
嵌合孔16を回転自在に支持している。
ンクプレート18より硬度の高い材料を使用している。
チェーン10は、ブシュ14が内リンク11の噛合いリ
ンクプレート15に圧入・固定されて連結ピン13に遊
嵌し、且つ延長部14aが外リンク12の噛合いリンク
プレート18と連結ピン13とに遊嵌しているため、内
リンク11、外リンク12の噛合いリンクプレート1
5,18がブシュ14を介して、連結ピン13に対して
屈曲することになる。
いリンクプレート15の厚みと、外リンク12の噛合い
リンクプレート18の厚みとの合計とほぼ同じであり、
ブシュ14が連結ピン13に接触している部分の長さ
は、内リンク11、外リンク12の両方の噛合いリンク
プレート15,18の厚みとほぼ同じである。
は、従来のサイレントチェーン200,300において
連結ピン13に接触している部分が、内リンク202,
302の噛合いリンクプレート201,301の厚み分
のみであったのに対して、外リンク12の噛合いリンク
プレート18の厚み分だけ長くなり、その分、屈曲部に
おける連結ピン13に対する回転摺動部分の面積が広く
なっている。
ート15,18の厚みを同一とした場合、従来の回転摺
動部分の面積は噛合いリンクプレートの2枚分であり、
本発明の回転摺動部分の面積は噛合いリンクプレートの
3枚分であり、回転摺動部分の面積が約50%増えたこ
とになり、その分、屈曲部の摩耗が少なくなる。しか
も、ブシュに高硬度の材料を使用しているため、より一
層摩耗が少なくなる。
摺動部分の面積が広いため、従来と異なって連結ピンに
対して局部的に摩耗が生じるようなことがなくなり、長
期間使用しても、摩耗が少なく、連結ピン13に対して
内リンク11ががた付くことがなく、さらに、連結ピン
13の屈曲を防止して、従来よりも低騒音になり、且つ
長期間使用しても、低騒音を維持することができる。
ト15は、2枚隣接されているが、これは、図1におい
て、ブシュ14の内側端に外リンク12の噛合いリンク
プレート18が遊嵌し、噛合いリンクプレート18の引
っ張り力が部首14に片持ち状態で加わるようになって
いるため、ブシュ14を噛合いリンクプレート18に対
する圧入長さを長くして、圧入・固定を確実にするため
である。
使用されているため、ブシュ14は変形しにくくなって
いる。
に、2枚分に相当する厚みを備えた1枚のプレートを使
用してもよい。さらに、噛合いリンクプレート15を3
枚以上使用してもよい。
チェーンの幅方向に内リンク11と外リンク12を2組
配設してあるが、図4に示すサイレントチェーン100
のように3組、あるいは、図示しないが4組以上配列し
てもよい。図4に示すサイレントチェーン100におい
て、図1に示すサイレントチェーン10と同一部分には
同一符号を付して、その部分の説明は省略する。
は、ブシュ114が噛合いリンクプレート115の両側
に延長し、外リンク112の噛合いリンクプレート11
8がその延長部114aに嵌合孔116を介して遊嵌し
ている。
サイレントチェーン10と同様に、屈曲部における回転
摺動部分の面積を広くして、局部的に摩耗が生じないよ
うにしてあるため、摩耗が少ないとともに、連結ピン1
3の屈曲を防止して、従来よりも低騒音になり、且つ長
期間使用しても、低騒音を維持することができるように
なっている。
素鋼、合金鋼が使用されている。ピンのビッカース硬度
は約HV800以上、或いは約HV1300以上であ
る。ブシュのビッカース硬度は約HV600乃至HV8
00である。リンクプレートのビッカース硬度は約HV
400乃至約HV600である。
サイレントチェーンにおいて連結ピンに接触している部
分が、内リンクの噛合いリンクプレートの厚み分のみで
あったのに対して、外リンクの噛合いリンクプレートの
厚み分だけ長くなり、その分、連結ピンに対する回転摺
動部分の面積が広くなっているので、屈曲部の摩耗が少
なくなり、連結ピンに対して内リンクががた付くことが
なく、さらに、連結ピンの変形を防止して、長期間使用
しても、低騒音を維持することができるという効果を奏
する。
リンクの噛合いリンクプレートを互いに隣接して配置す
ると、これら噛合いリンクプレートに固定されたブシュ
に支持されるので、バランス良く外リンクが支持され、
上記屈曲部の摩耗及び連結ピンの変形を更に確実に減少
することができる。
リンクの噛合いリンクプレートを、隣接する複数枚で構
成すると、噛合いリンクプレートに対するブシュの圧入
・固定する部分の長さが長くなり、ブシュを噛合いリン
クプレートに安定した状態で圧入・固定することがで
き、片持ち状態で外リンクの噛合いリンクプレートに長
期間確実に連結させておくことができる。
シュの硬度を、外リンクの噛合いリンクプレートの硬度
より高くすると、対摩耗性が向上して、ブシュの摩耗が
少なくなり、長期間、低騒音を維持することができる。
また、ブシュ自身の変形も防止することができる。
図であり、部分断面図である。
である。
正面図であり、部分断面図である。
分断面図である。
り、部分断面図である。
嵌合孔 17 ガイドプレート 18 外リンクの噛合いリンクプレート
Claims (4)
- 【請求項1】 噛合いリンクプレートを有する内リンク
と、ガイドリンクプレート及び噛合いリンクプレートを
有する外リンクと、を連結ピンにて交互に連結してなる
サイレントチェーンにおいて、 前記内リンクの噛合いリンクプレートにブシュを圧入・
固定すると共に、該ブシュを隣接する前記外リンクの噛
合いリンクプレートに向けて延長し、前記ガイドリンク
プレートに一体に連結されている前記連結ピンに延長部
を有する前記ブシュの内周面をほぼ軸方向に連続して回
転自在に支持し、且つ前記ブシュの延長部外周面に前記
外リンクの噛合いリンクプレートを回転自在に支持して
なることを特徴とするサイレントチェーン。 - 【請求項2】 前記外リンクの噛合いリンクプレート
が、互いに隣接してなる請求項1に記載のサイレントチ
ェーン。 - 【請求項3】 前記内リンクが、隣接する複数枚の噛合
いリンクプレートを有してなる請求項1に記載のサイレ
ントチェーン。 - 【請求項4】 前記ブシュの硬度が、前記外リンクの噛
合いリンクプレートの硬度より高いことを特徴とする請
求項1に記載のサイレントチェーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28475799A JP4394215B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | サイレントチェーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28475799A JP4394215B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | サイレントチェーン |
Publications (2)
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JP2001108022A true JP2001108022A (ja) | 2001-04-20 |
JP4394215B2 JP4394215B2 (ja) | 2010-01-06 |
Family
ID=17682623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28475799A Expired - Lifetime JP4394215B2 (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | サイレントチェーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4394215B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-10-05 JP JP28475799A patent/JP4394215B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4394215B2 (ja) | 2010-01-06 |
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