JP2001106624A - 液状入浴剤 - Google Patents

液状入浴剤

Info

Publication number
JP2001106624A
JP2001106624A JP28633199A JP28633199A JP2001106624A JP 2001106624 A JP2001106624 A JP 2001106624A JP 28633199 A JP28633199 A JP 28633199A JP 28633199 A JP28633199 A JP 28633199A JP 2001106624 A JP2001106624 A JP 2001106624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid bath
oolong tea
skin
effect
bath preparation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28633199A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuko Watanabe
敦子 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKI CHIE
Original Assignee
OKI CHIE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OKI CHIE filed Critical OKI CHIE
Priority to JP28633199A priority Critical patent/JP2001106624A/ja
Publication of JP2001106624A publication Critical patent/JP2001106624A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 化学合成剤を使用しないことにより、アレル
ギー体質の人でも安心して使用することができ、保湿効
果やリラクゼーション効果等の高い液状入浴剤を提供す
る。 【解決手段】 ウーロン茶を微沸騰の状態で熱して略9
0%以上のタンニンを抽出した抽出液、またはこれにイ
ノシトール、コラーゲンあるいはピネンを含む針葉エッ
センシャルオイルを混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽の湯に入れて
使用する液状の入浴剤に関する。より詳細には、肌に適
度の湿度を与えると共に、皮膚を保護し、さらに、血行
を良くして入浴後には清涼感を与えるといった多くの効
果を発揮する液状入浴剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽の湯に入れて使用される入浴
剤は、通常、温泉の湯から製造されたいわゆる「湯の
花」や、この構成成分である硫酸塩、炭酸水素酸塩、塩
酸塩などを主成分とし、それに皮膚保護に効果のあるラ
ノリンおよびその誘導体、イソプリピルミリステート、
スクワラン、グリセリンなどの各種動植物油やそのエス
テルなどの化学化合物を添加し、さらに、それに色素、
香料、殺菌剤などを混合して作られたものが多い。
【0003】ラノリンおよびその誘導体は、動物性油で
保湿効果があるので入浴剤の他にも化粧品等に配合され
使用されている。しかし、接触性皮膚発疹やアレルギー
性皮膚炎を引き起こす毒性を併せ持つ。イソプリピルミ
リステートは、水と油を混合するはたらきを持つ乳化剤
で界面活性剤のはたらきを持つため、入浴剤に混合され
ている。スクラワンは、水深3,000メートルの深海
に生息する深海鮫の肝臓に多く含まれている物質であ
る。これは、スクワレン(C30H50)の不飽和結合
の部分に水素を加えて変質しないようにスクワラン(C
30H62)にしたものである。グリセリンは、人の血
液中に存在し、歯磨剤や口紅をはじめとする化粧品に湿
潤剤として使用され、従来の入浴剤にも肌に潤いを持た
せるために使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
入浴剤には、添加される香料、色素、殺菌剤など、化学
的に合成されたものが多く、アレルギーを起こす可能性
のある成分も多く含まれている。従って、皮膚の弱い人
たちにとっては入浴剤としての効能よりも、皮膚がかぶ
れてしまう等の弊害を起こす可能性の方が大きく、万人
にとって有効な入浴剤とは言い難いのが現状である。特
に、近年、子どもを含めアレルギー体質の人が増加して
いることから、アレルギー発生源と認められる化学化合
物の添加のない、安心して使用できる入浴剤の開発が望
まれてきた。それと同時に、入浴剤としての保湿効果や
リラクゼーション効果等も有することが望まれる。
【0005】そこで、本発明の目的とするところは、化
学化合物を使用しないことにより、アレルギー体質の人
でも安心して使用することができ、保湿効果やリラクゼ
ーション効果等の高い液状入浴剤を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載の液状入浴剤は、ウーロ
ン茶を微沸騰の状態で熱して略90%以上のタンニンを
抽出した抽出液、またはこの抽出液を濃縮した濃縮液か
らなることを特徴とする。なお、ここで言うウーロン茶
は、茶葉のみの場合と、茎の場合と、茶葉と茎の両方を
含む場合を意味する。また、微沸騰とは75℃以上10
0℃未満(好ましくは97,98℃)の熱湯を意味す
る。
【0007】また、請求項2に記載の液状入浴剤は、ウ
ーロン茶を熱湯で熱して抽出した抽出液、またはこの抽
出液を濃縮した濃縮液に、天然の保湿剤を混合してなる
ことを特徴とする。
【0008】天然の保湿剤としては、プロテオグリカン
のムコ多糖類,イノシトール,あるいは、コラーゲンが
あげられ、又はこれらを組み合わせたものであってもよ
い。また、天然の保湿剤に替えて、又は天然の保湿剤に
加えて、ピネンを含む針葉エッセンシャルオイルを混合
してもよい。
【0009】本発明の液状入浴剤によれば、原料として
化学化合物を一切使用していないので、アレルギー体質
の人でも安心して使用することができる。また、ウーロ
ン茶には、保湿および保護作用のあるタンニンを主成分
とするポリメチルフェノールが多く含まれているため、
その抽出液及び濃縮液は皮膚を効果的に保湿し、また保
護する。特に、請求項1に記載の液状入浴剤は積極的に
略90%以上のタンニンを抽出したものであるので効果
的である。
【0010】なお、ウーロン茶を75℃以上100℃未
満(好ましくは97,98℃)の熱湯で熱することによ
って、その成分を効果的に抽出することができる。通
常、80℃以上で15分程度加熱すると、ウーロン茶に
含まれる成分が90%以上溶け出す。
【0011】特に、ムコ多糖類には優れた保湿作用があ
るため、ムコ多糖類をウーロン茶と共に使用することに
よって、さらに保湿効果を高めることができる。
【0012】またイノシトールは、水に溶けやすく、
光、熱、酸、アルカリ等に対して安定なビタミンB群扱
いになっている天然糖アルコールで、脂肪やコレステロ
ールの代謝に重要な役割を果たし、抗脂肪肝作用のある
ことが知られている。従って、イノシトールを含む液状
入浴剤は、肝脂肪に悩む人に効果的である。このイノシ
トールは、脱脂糖やとうもろこしから抽出して作られて
おり、脱毛予防効果にも優れ、さらに、皮膚腫瘍の成長
抑制およびしもやけや皮膚病にも効果があることが認め
られている。従って、これら多くの症状に対しても効果
を発揮する。
【0013】さらに、コラーゲンは皮膚に張りを持たせ
て若々しくする作用がある。また生体内にあるコラーゲ
ンの繊維間には、ヒアルロン酸等のムコ多糖類が含まれ
ていることから、組織の水分含量が多くなって、皮膚の
弾性力を保持する効果が高い。このことより、コラーゲ
ンをウーロン茶と共に使用したり、あるいはこれにムコ
多糖類を混合することは、皮膚に張りを持たせつつその
水分を効果的に保持し、美容促進効果や皮膚の老化防止
効果等に有効である。
【0014】また、ピネンを含む針葉エッセンシャルオ
イルを混合することで、その香りによって、精神的にも
リラックスすることができる。ピネンを含む針葉エッセ
ンシャルオイルは、針葉樹の葉を水蒸気蒸留やテレビン
油(樹木の根からとれる油)の減圧分溜で得られる天然
香料である。また、ピネンは、樹木の抽出液の中に含ま
れており、抗菌性物質と知られている。こうしたピネン
を含む針葉エッセンシャルオイルの香りがリラクゼーシ
ョンをもたらすことは、よく知られ、これを液状入浴剤
に混合することによって肉体の疲労を取り去るのみでな
く、精神的な疲労をも癒すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る液状入浴
剤の一実施形態について説明する。この液状入浴剤は、
無農薬のウーロン茶を微沸騰(75℃以上100℃未
満,約97,98℃であることが好ましい)の熱湯で熱
して略90%以上のタンニンを抽出した抽出液を濃縮し
た濃縮液に、プロテオグリカンのムコ多糖類、イノシト
ール等の天然の保湿剤およびピネンを含む針葉エッセン
シャルオイルを混合して製造している。濃縮液に代え
て、その前段階である抽出液にムコ多糖類,イノシトー
ル等の天然の保湿剤を混合して製造することもできる。
なお、上記ウーロン茶の抽出液やそれを濃縮した濃縮液
をそのまま、特に天然の保湿剤等を混合することなく液
状入浴剤として使用することもできる。
【0016】ウーロン茶とムコ多糖類は、それぞれ単独
で使用した場合でも皮膚の保湿および保護効果を期待す
ることができるが、両者を混合することによる相乗作用
によって、より優れた作用効果を得ることができる。
【0017】この液状入浴剤には、化学化合物を一切使
用していないので、アレルギー体質の人にも何ら悪影響
を及ぼすことがなく、よって安心して使用することがで
きる。また、この液状入浴剤の原料であるウーロン茶
は、保湿および保護作用のあるタンニンを主成分とする
ポリメチルフェノールが多く含まれているため、皮膚を
効果的に保湿し、また保護する。ムコ多糖類には優れた
保湿作用があるため、ウーロン茶と共に使用することに
よって、相乗効果によってさらに保湿効果が高められて
いる。
【0018】又、この液状入浴剤には、イノシトールを
混合しているので、当該イノシトールが持つ抗脂肪肝作
用、脱毛予防作用、皮膚腫瘍の成長抑制作用、およびし
もやけや皮膚病抑制作用により、これらの諸症状に対し
ても有効である。
【0019】さらに、この液状入浴剤には、ピネンを含
む針葉エッセンシャルオイルを混合しているので、その
香りによって、精神的にもリラックスすることができ、
肉体的な疲労と共に精神的な疲労をも癒すことができ
る。
【0020】なお、本実施形態における液状入浴剤の原
料であるウーロン茶は、それが含有するポリメチルフェ
ノール(タンニン主成分)の皮膚に対する保湿および保
護作用を高めるため、タンニンがより多くでる一番茶を
使用しているが、二番茶や三番茶を使用してもよい。そ
して、これを原料として、75℃〜100℃の熱湯で1
0〜60分間熱して抽出した液を、実際の使用に便利な
ように、そこから水分を70%〜90%除去して濃縮を
している。
【0021】なお、これまでウーロン茶の湯煎殻を乾燥
粉末加工して入浴剤としたもの(特許第1582276
号)、それを濃縮したものに香料や着色剤を添加したも
の(特開平4−103523号)、およびウーロン茶又
はキシロオリゴ糖にビターオレンジ精油を添加したもの
(特開平5−148130号)が存在するが、本発明に
係る液状入浴剤のように、積極的にタンニンを出したも
のはなく、また、ムコ多糖類、イノシトールあるいは針
葉エッセンシャルオイルを混合し、それらが持つ成分を
有効に活用した入浴剤は存在しない。これらの成分は、
本発明の発明者がウーロン茶を主成分とした入浴剤に混
合することによって、これら成分が持つ優れた作用効果
を効果的に発揮するという新たな発見に基づいて、はじ
めて使用されるに至ったものである。
【0022】ウーロン茶に多く含まれるポリメチルフェ
ノール(タンニン主成分)は、保湿作用の他に、抗酸
化作用、抗菌および抗アレルギー作用、コレステロ
ール抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作
用等のさまざまな薬理作用がある。従って、皮膚の炎
症、アレルギー症、あるいはアトピー症等の治癒に貢献
する。
【0023】また、ムコ多糖類は、生体内で蛋白質と共
有結合したプロテオグリカンとして存在するもので、広
く知られているものにヒアルロン酸、コンドロイチン硫
酸などがある。ここではヒアルロン酸を用いている。こ
のムコ多糖類は、鶏冠から抽出するほか、グルコース殻
培養によっても生産することができる。
【0024】なお、プロテオグリカンとは、蛋白質と共
有結合した多糖−蛋白質複合体(Polysaccharide-Prote
in)である。また、ヒアルロン酸とは、白色無定形物質
で水溶性であり、細胞間の水分保持機能を有する。ま
た、組織内にゼリー状マトリックスを形成して、細胞を
保持し、優れた保水性を持つため、これまで化粧品には
用いられている。コンドロイチン硫酸は、牛、鯨、鮫の
軟骨や、皮膚および角膜等に含まれており、水溶性で、
さまざまな病気に効果があると言われている。また、グ
ルコースは、さまざまな食物の中に含まれる旨味成分の
一つである。
【0025】本発明の発明者は、本発明に係る液状入浴
剤の作用効果を確認するために実験を行った。この実験
は、皮膚がアレルギー等によって病的に変化することの
ない健康な男女15名の成人の前腕屈部を対象として行
った。準備した溶液は、ウーロン茶の30%濃縮溶液と
ムコ多糖類の5%溶液を混合したもの(本発明に係る入
浴剤)、ウーロン茶の30%濃縮溶液、及びムコ多糖類
の5%溶液の3種類である。これらの溶液を、前腕屈部
の皮膚に塗布し、塗布60分後に角層水負荷試験を行っ
て水分保持能を求めた。なお、コントロールには水道水
を塗布した。塗布60分後、水を一滴10秒間のせ、拭
き取った直後30,60,90,120秒後の水分含量
を測定した。水分保持能(%)は、30秒〜120秒後
の4回の測定平均値を、水負荷直後の測定値で割り、1
00を掛けることによって求めた。
【0026】こうして行った実験結果を、図1に示す。
この結果から明らかなように、ウーロン茶30%濃縮液
にムコ多糖類5%溶液を混合したもの(本発明に係る入
浴剤)の、水分保持能が際だって優れている。また、ウ
ーロン茶30%濃縮溶液及びムコ多糖類5%溶液の水分
保持能は、いずれもコントロールに比べ大幅に高く、こ
れらの成分にはそれぞれ保湿作用があることが分かる。
【0027】なお、本発明の実施形態に係る液状入浴剤
に、さらにコラーゲンを混合してもよい。これによれ
ば、コラーゲンの効果により、皮膚に張りを持たせて若
々しくすることができ、美容促進効果や皮膚の老化防止
効果等に効果的である。
【0028】
【発明の効果】以上のとおり本発明の液状入浴剤によれ
ば、原料として化学化合物を一切使用していないので、
アレルギー体質の人でも安心して使用することができ
る。また、ウーロン茶には、保湿および保護作用のある
タンニンを主成分とするポリメチルフェノールが多く含
まれているため、その抽出液及び濃縮液は皮膚を効果的
に保湿し、また保護する。特に、請求項1に記載の液状
入浴剤は積極的に略90%以上のタンニンを抽出したも
のであるので効果的である。
【0029】特に、天然の保湿剤としてムコ多糖類には
優れた保湿作用があるため、ムコ多糖類をウーロン茶と
共に使用することによって、さらに保湿効果を高めるこ
とができる。
【0030】またイノシトールを含む液状入浴剤は、肝
脂肪抑制効果、脱毛予防効果、皮膚腫瘍の成長抑制およ
びしもやけや皮膚病抑制効果が発揮され、これらの諸症
状の治癒に貢献する。
【0031】さらに、コラーゲン含む液状入浴剤は、皮
膚に張りを持たせて若々しくすることができ、美容促進
効果や皮膚の老化防止効果等に効果的である。
【0032】また、ピネンを含む針葉エッセンシャルオ
イルを混合することで、その香りによって、精神的にも
リラックスすることができる。これによって、心身共に
健康を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液状入浴剤の水分保持能の実験結
果を示すグラフである。
【符号の説明】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウーロン茶を微沸騰の状態で熱して略9
    0%以上のタンニンを抽出した抽出液、またはこの抽出
    液を濃縮した濃縮液からなることを特徴とする液状入浴
    剤。
  2. 【請求項2】 ウーロン茶を熱湯で熱して抽出した抽出
    液、またはこの抽出液を濃縮した濃縮液に、天然の保湿
    剤を混合してなることを特徴とする液状入浴剤。
  3. 【請求項3】 前記天然の保湿剤は、プロテオグリカン
    のムコ多糖類であることを特徴とする請求項2に記載の
    液状入浴剤。
  4. 【請求項4】 前記天然の保湿剤は、イノシトールであ
    ることを特徴とする請求項2に記載の液状入浴剤。
  5. 【請求項5】 前記天然の保湿剤は、コラーゲンである
    ことを特徴とする請求項2に記載の液状入浴剤。
  6. 【請求項6】 前記天然の保湿剤は、プロテオグリカン
    のムコ多糖類,イノシトール,コラーゲンのうちいずれ
    か2以上のものを組み合わせたものであることを特徴と
    する液状入浴剤。
  7. 【請求項7】 前記請求項2に記載の天然の保湿剤に替
    えて、又は請求項3乃至6に記載の天然の保湿剤に加え
    て、ピネンを含む針葉エッセンシャルオイルを混合して
    なることを特徴とする液状入浴剤。
JP28633199A 1999-10-07 1999-10-07 液状入浴剤 Pending JP2001106624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28633199A JP2001106624A (ja) 1999-10-07 1999-10-07 液状入浴剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28633199A JP2001106624A (ja) 1999-10-07 1999-10-07 液状入浴剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001106624A true JP2001106624A (ja) 2001-04-17

Family

ID=17703011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28633199A Pending JP2001106624A (ja) 1999-10-07 1999-10-07 液状入浴剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001106624A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315457C (zh) * 2005-04-18 2007-05-16 邵建国 一种用于冻疮护理洗浴液及其制备方法
JP2017014202A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 株式会社コーセー 化粧料

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315457C (zh) * 2005-04-18 2007-05-16 邵建国 一种用于冻疮护理洗浴液及其制备方法
JP2017014202A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 株式会社コーセー 化粧料
JP7075177B2 (ja) 2015-06-30 2022-05-25 株式会社コーセー 化粧料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102920646B (zh) 一种滋养保湿乳液及其制备方法
KR101111132B1 (ko) 헤어 컨디셔닝 조성물
KR102083294B1 (ko) 피부재생 효과를 갖는 미선나무 추출물 및 그 추출물을 함유하는 피부재생용 조성물
KR101055963B1 (ko) 각질 박리 촉진용 화장료 조성물
KR101638832B1 (ko) 중약재를 함유하는 피부 보습 및 탄력 증진을 위한 화장료 조성물
AU2002347271B2 (en) Cosmetic composition for human skin and hair care
CN109248117A (zh) 含菠萝蛋白酶、假叶树、葡萄籽、山金车和香蜂草的化妆品组合物
KR102611063B1 (ko) 마사지용 크림 조성물 및 이의 제조방법.
KR102152752B1 (ko) 구상나무 추출물을 포함하는 스트레스 완화 및 심리적 안정 증진용 향료 조성물
JP3563021B2 (ja) 化粧用パックの製造方法
JPH1160496A (ja) ヒアルロン酸産生能増強剤
CN113853195A (zh) 皮肤治疗组合物和防腐体系
CN106333886A (zh) 一种具有保湿和美白亮肤作用的组合物及其应用
KR20210040522A (ko) 화장료 조성물, 이를 포함하는 마스크팩 및 화장료 조성물의 제조방법
KR101236348B1 (ko) 팩조성물
JP2001106624A (ja) 液状入浴剤
CN103565722A (zh) 金耳提取物和银耳提取物的组合在化妆品中的应用
JP4079908B2 (ja) 化粧用パック
FR3030273A1 (fr) Composition comprenant un extrait de lotus, un extrait d'hamamelis et du zinc, et son utilisation cosmetique
CN107693480B (zh) 一种嫩白滋润的手膜及其制备方法
KR101762314B1 (ko) 식물 추출물을 포함하는 화장료 조성물
CN107405295B (zh) 千屈菜提取物的用途
CN109528539A (zh) 一种灵芝党参的紧致焕肤功效应用及面膜和制备方法
JP2001316238A (ja) 皮膚化粧料
WO2018209417A1 (en) Cosmetic composition comprising plant butter of the genus platonia, preparation process of the said composition, use of the same and cosmetic method

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040831

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041214