JP2001103541A - 無線電気通信システムにおいて無線呼出しに対するサービス機能をサポートするためのアーキテクチャ - Google Patents
無線電気通信システムにおいて無線呼出しに対するサービス機能をサポートするためのアーキテクチャInfo
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Abstract
に、本発明は無線電気通信システムにおける無線呼出し
に対するサービス機能の提供に関する。 【解決手段】 本発明は、代表的には無線電気通信シス
テムにおける無線呼出しに対してサービス機能を提供す
るための方法であり、無線端末との間の無線呼出しに対
するサービス機能を管理するパケット・データ・ネット
ワークにアクセスする段階と、無線端末の位置とは無関
係にすべてのサービス機能を中央位置において管理する
ために、パケット・データ・ネットワークに対して接続
されているホーム・ネットワークにアクセスする段階と
からなる。
Description
る。特に、本発明は無線電気通信システムにおける無線
呼出しに対するサービス機能の提供に関する。
は、無線呼出しに対するサービス機能(たとえば、呼出
し転送、呼出し待機)は、移動交換センタ(Mobile S
witchingCenter:MSC)で実施されている。無線加
入者がその加入者のホームMSCの管轄範囲を超えてロ
ーミングする時、その訪問先のMSCによる移動登録プ
ロセスの間に一時的な加入者データベースが生成され
る。このデータベースはVLR(Visitors Location
Register)と呼ばれる記憶リソースの一部分である。
訪問先のMSCはその加入者のホーム・ネットワークM
SC(home network MSC)に関連するHLR(Home Lo
cation Register:HLR)に問い合わせることによっ
て、VLRデータベースを生成し、ホーム・ネットワー
クMSCはその加入者のサービス機能情報を訪問先のM
SCに対して返す。このサービス機能の問合わせ交換は
PSTN(Public Switched Telephone Network:
公衆電話網)の既存のリソースによってサポートされて
いる。その訪問中の無線加入者の代わりに呼出しが発信
されるか、あるいは終了すると、VLRの中の呼出し制
御ロジックをローカル的に実行することができる。しか
し、VLRとHLRとの間の頻繁な再同期化が必要にな
る可能性がある。
の中に既に存在しているデータベース情報を再生成する
必要がない場合、無線呼出しに対するサービス機能の管
理が改善される可能性があることが指摘されている。特
に、この情報再生成ステップをなくすことによって登録
関連の遅延が減る傾向になる。また、従来技術のシステ
ムにおいては、基本の、あるいは補助的なサービス機能
は普通は利用できないことも指摘されている。上記の無
線サービス機能のサポートは、搬送およびシグナリング
のチャネルが別々に使用される音声領域においてのみ提
供されている。従来技術のさらにもう1つの欠点はHL
RなどのPSTNリソースの中に格納されている加入者
情報が一般に公開されていることである。したがって、
サービス・プロバイダは自分の加入者の情報を機密に保
ちたいと思っても、そうすることができない。
いて無線呼出しに対してサービス機能を提供するための
新しいシステムおよび方法によって解決され、技術にお
ける進歩が得られる。本発明のシステムおよび方法によ
ると、無線端末との間で無線呼出しに対してサービス機
能を管理するためのパケット・データ・ネットワークに
対するアクセスが行われる。アクセスはこの他に中央位
置にある無線呼出しに対するサービス機能を管理するた
めのホーム・ネットワークに対しても行われる。ホーム
・ネットワークはパケット・データ・ネットワーク(あ
るいはその一部分)に対して接続される。
ム・ネットワークの中のパケット・データ機能サーバが
その無線呼出しに対するサービス機能を管理する。ある
場合には、機能サーバはHLR(またはHSS(Home
Subscriber Server:ホーム加入者サーバ))に問い
合わせて付属のサービス機能情報を得ることができる。
他の場合においては、機能サーバはサービスしている無
線ネットワークの中のローカルなパケット・データ機能
サーバに対してサービス機能の制御を渡すことができる
(たとえば、緊急呼出しまたは位置サービスに対し
て)。これらの機能は、ローカル機能情報の記憶を不要
にするために呼出しごとのベースで与えられることが好
ましい。無線呼出しは音声呼出しまたはデータ呼出しが
可能である。
は、以下の添付図面の中で示されているように、本発明
の好ましい実施例のより特定の説明から明らかになる。
の図の中のすべてにおいて、同様な参照番号は同様な要
素を表しており、従来の技術の無線電気通信システムは
これ以降で図2および図3を参照して説明される本発明
の特徴をよりよく示すために、図1を参照して説明され
る。図1に示されているように、従来の技術の無線通信
システム2は無線(アクセス)ネットワーク4を含む。
無線ネットワーク4はMSC6を含み、MSC6はネッ
トワーク4によってサービスされる移動端末に代わって
音声呼出しをサポートする。さらに、あるいはその代わ
りに、無線ネットワーク4はM‐IP(Mobile-Inter
net Protocol)/GPRS(Global PacketRadio
Service)システム8を含むことができ、システム8は
無線ネットワークによってサービスされる移動端末に代
わってデータ呼出しをサポートする。知られているよう
に、M‐IP/GPRSシステム8は、通常、SGSN
(Serving GPRS Support Node)およびGGSN
(Gateway GPRSSupport Node:ゲートウェイGPR
Sサポート・ノード)を含む。等価的に、CDPD(C
ellular Digital Packet Data:セルラー・ディジタ
ル・パケット・データ)システムを、任意の他の適切な
無線データ・オペレーション・システムが可能であるよ
うに、データ呼出しに対して使うことができる。基地局
10が従来の無線通信リンク11を経由してMSC6お
よびM‐IP/GPRSシステム8に対して接続され、
無線インターフェース12上で移動端末14と通信す
る。移動端末14は無線機ユニットおよび移動電話機、
移動電話端末のいずれか、または両方を含む。移動端末
14および基地局10は2G/3G(第2世代/第3世
代)の音声および/またはデータ通信に対して無線イン
ターフェース12上で装備されていると仮定される。
ように、MSC6は1つのスイッチを提供し、そのスイ
ッチによって、その無線ネットワーク内の移動端末が音
声通信のためにPSTN(Public Switched Telepho
ne Network:公衆電話網)16にアクセスする。同様
に、図には示されていないが、M‐IP/GPRSシス
テム8はスイッチ/ルータとして働き、無線ネットワー
ク4の中の移動端末と、インターネットなどのデータ・
ネットワーク(図示せず)との間の従来のゲートウェイ
接続を提供する。MSC6およびM‐IP/GPRS8
はそれぞれ自分自身の移動端末加入者に代わって無線の
移動性および無線機のアクセス機能をサポートするため
に従来のアクセス・マネージャ機能を提供する。また、
これらの機能は無線ネットワーク32の管轄範囲内の移
動している移動端末に代わっても提供される。いくつか
の実施においては、上記機能を基地局コントローラ(図
示せず)によって支援することができる。M‐IP8で
はなく、MSC6はネイティブの、および移動している
移動端末の両方に対してサービス機能(たとえば、呼出
し転送、呼出し待機)などを実施する。移動中の移動端
末に対してサービス機能の提供を支援するのはVLR1
8であり、VLR18は以下に説明されるように、MS
C6によって呼び出されるためのサービス機能情報を格
納する。
ーム・ネットワーク)から無線ネットワーク4(訪問先
のネットワーク)に訪問していると仮定する。移動端末
14が無線ネットワーク4において登録する時、MSC
6がサービス機能要求の問合わせを無線端末のHLR2
2に対して送信し、特に、その無線端末に関連するサー
ビス機能情報を要求する。この問合わせは、SS7(S
ignaling System 7)、ANSI‐41、またはGS
M(Global System for Mobile communications:移
動通信のためのグローバル・システム)、MAP(Mob
ile Application Part:モバイル・アプリケーション
・パート)などのプロトコルに従って動作しているシグ
ナリング・ネットワーク24を経由して通常のように送
られる。HLR22は、無線端末14に関連するサービ
ス機能情報を返すことによって応答する。この情報は無
線ネットワーク4のVLR18の中に格納され、移動端
末が無線ネットワーク4の中に登録されている限り、移
動端末14の代わりに呼出しを発信および終了するため
にMSC6によって使われる。
ローミングのシナリオは移動端末のホーム無線ネットワ
ーク20と訪問先の無線ネットワーク4との間に必要な
情報交換のために登録の遅延を誘起する可能性がある。
また、VLRエントリをローカル的に生成する必要もあ
り、そのエントリをホーム・データベース(HLR)と
頻繁に同期化する必要性もあり得る。上記の背景によっ
てさらに指摘されるように、従来の技術のシステムにお
いては基本の、あるいは補助的なサービス機能は無線デ
ータ呼出しに対しては、通常、利用できない。音声領域
とは違って、搬送用のトラヒックおよびデータ領域にお
けるシグナリング情報に対する別々のチャネルは存在し
ない。データ接続だけが提供されている。
ステムにおける無線呼出しに対するサービス機能を提供
するための改善されたシステムおよび方法が、絶えず改
善されている現代のパケット・データ・ネットワークの
性能特性を利用する。前もって要約すると、無線の音声
またはマルチメディア・サービス機能が無線電気通信シ
ステムの中に導入される時、パケット・データ(たとえ
ば、IPコンバーサント(IP conversant))機能サーバ
(MSCの代わりに)を使って、1つの呼出しに関係付
けられている移動端末に対してその中に格納されている
サービス機能情報および制御ロジックに基づいてサービ
ス機能の機能を管理することができる。現在のパケット
・データ・ネットワークの改善された性能(たとえば、
IPルーティングおよび/またはATMスイッチングの
実施)のために、VLRを使わずに(そのモバイルの位
置とは無関係に)パケット・データ・ネットワークを経
由して中央位置において呼出しごとのベースで機能サー
バにアクセスすることができる。これによって、無線サ
ービス・プロバイダは単独の位置からの与えられた移動
加入者に対するほとんどすべてのサービス機能を管理す
ることができ、そして単純なアーキテクチャによって操
業コストを減らすことができる。追加の1つの利点とし
て、例の方法によってのみ、加入者は呼出しを処理する
ためにカスタマイズされた「仮想ホーム・サービス機能
環境」を構成するために機能サーバにアクセスし、コマ
ンドを入力することができる。
無線通信システム30は、無線(アクセス)ネットワー
ク32を含む。無線ネットワーク32は、音声通信をサ
ポートしているMSC34および/またはパケット・デ
ータ通信をサポートしているM‐IP/GPRSシステ
ム36を含む。等価的に、CDPD(Celluar DataP
acket Data)システムを、他の適切な無線データ・オ
ペレーション・システムが可能であるように、データ呼
出しに対して使うことができる。基地局38は、従来の
通信リンク39を経由してMSC34および/またはM
‐IPシステム36に対して接続され、無線インターフ
ェース40上で移動端末42と通信する。移動端末42
は、すべての点において図1の移動端末14と同じであ
ると仮定される。ただし、必要とされる時に、音声およ
びデータ呼出しの間に上記の機能サーバとシグナリング
・メッセージを通信するように適合されている(以下に
さらに詳細に説明される)。また、MSC34およびM
‐IP/GPRSシステム36も図1のMSC6および
M‐IP/GPRSシステム8に同じであることが好ま
しい。ただし、(1)それらは両方ともパケット・デー
タ・ネットワーク44と(データ・リンク46を経由し
て)データ通信(たとえば、TCP/IPプロトコルを
使用している)に対して適合されており、そして、
(2)MSC6またはM‐IP/GPRSシステム8の
いずれも移動加入者に代わってサービス機能を管理しな
い、を除く。その機能はパケット・データ機能サーバの
制御下で提供され、それが移動端末42に代わってサー
ビス機能ロジックを実施する。以下にさらに詳細に説明
されるように、機能サーバは、無線ネットワーク32の
管轄範囲内を移動している移動端末以外にネイティブの
移動加入者の両方に代わってサービス機能を実施する。
ーク(ホーム・ネットワーク1)を表しているネイティ
ブの移動加入者に関して、ローカル機能サーバとして働
くパケット・データ機能サーバ48によってサービス機
能を提供することができる。例として、Lucent Technol
ogies,Inc.の製品7R/E Call Feature Server(商
標)を使って機能サーバ48を実施することができる。
代わりに、機能サーバは別のホーム・ネットワーク(ホ
ーム・ネットワーク2)の中に存在していて、複数の無
線ネットワークからの加入者にサービスするパケット・
データ機能サーバ50(グローバル機能サーバ)によっ
てサービス機能を提供することができる。例として、機
能サーバ50は無線端末42などの無線端末に対してサ
ービス・ロジックを提供するように特に適合させること
ができるLucent Technologies,Inc.の製品Softswitch
(商標)を使って機能サーバ50を実施することができ
る。
ークである移動加入者は、普通は無線ネットワーク32
の外部のパケット・データ機能サーバからサービス機能
が提供される。これは(グローバル)機能サーバ50、
または(ローカル)パケット・データ機能サーバ52
(機能サーバ48と同様な構造)を使って行うことがで
きる。それは訪問中の移動加入者のホーム・ネットワー
ク(ホーム・ネットワーク3)と仮定される無線ネット
ワーク54の中にある。パケット・データ機能サーバ5
2が使われる場合、必要に応じて付属のサービス機能情
報を得るために従来のHLR(Home Location Regis
tration:ホーム位置レジストレーション)またはHS
S(Home Subscriber Server:ホーム加入者サー
バ)56にアクセスするように構成することができる。
移動端末42が無線ネットワーク54から無線ネットワ
ーク32の中に訪問していると仮定する。さらに、呼出
しの発信または終了のセットアップ要求が、移動端末4
2に関連してMSC34またはM‐IP/GPRSシス
テム36において受信されると仮定する。これは図3の
中のステップ60として示されている。その呼出しは音
声呼出しまたはデータ呼出しであってよい。その呼出し
を処理する方法を決定するために、MSC34またはM
‐IP/GPRSシステム36は図3のステップ62に
示されているように、その移動端末の機能サーバの識別
(identity)を確認する。これは移動端末42が無線ネッ
トワーク32の中で登録した時に無線端末42から与え
られた情報を使って行うことができる。代わりに、多く
の無線ネットワークによって使われるグローバルな機能
サーバ、たとえば、機能サーバ50があった場合、その
サーバの識別を用意することができる。図3のステップ
64においてMSC34またはM‐IP/GPRSシス
テム36がその識別された機能サーバに対してサービス
機能要求を発行する。この例の目的に対して、機能サー
バ52が使われると仮定して、そのサービス機能要求は
パケット・データ・ネットワーク44を経由して送信さ
れる。そのサービス機能要求はパケット・データ・ネッ
トワーク44によって実施されている任意の適切なプロ
トコル(たとえば、TCP/IP)を使って機能サーバ
52へ送信することができる。機能サーバ52はほとん
どまたはすべての無線端末の基本および補助のサービス
情報を格納することが好ましい。これがそのケースであ
ることを確かめるために、機能サーバ52によってステ
ップ66においてテストを行うことができる。追加の情
報が必要な場合、機能サーバ52は図3のステップ68
に示されているように、HLR/HSS56に問い合わ
せることができる。ステップ70において機能サーバ5
2は機能サービス応答を訪問先のネットワーク32の中
のMSC34またはM‐IP/GPRSシステム36に
対して返す。
呼出しまたは位置サービス)が要求される場合、そして
そのサービス機能要求を受け取るのが機能サーバ50ま
たは52であった場合、その問い合わせられた機能サー
バはそのサービスを制御するために訪問先のネットワー
ク32の中のローカル機能サーバ48が使われるべきで
あることを決定することができる。このソフトウェア実
施の決定は図3のオプションのステップ72において行
われる。機能サーバ50または52が制御を渡す場合、
機能サーバ48は、図3の中のオプションのステップ7
4によって示されているように、訪問先のネットワーク
32の中にローカルサービス機能サポートを提供するこ
とになる。どの機能サーバを使うかは呼出しごとのベー
スで実行できることが有利である。
いて実施される。この処理はほとんどの部分に対して普
通のものであるが、MSC34の代わりにサービス機能
ロジックをここで実施する機能サーバと無線端末42が
メッセージを交換することができるように変更される必
要がある。音声呼出しが関係しており、選択された機能
サーバと無線端末42との間の通信が必要な場合、搬送
用のトラヒックをシグナリング・メッセージから分離す
るためのその本来的な機能のために、MSC34をこれ
らのネットワーク端点間のシグナリング・メッセージに
対する中継点として働くように適合させることができ
る。データ呼出しが関係している場合、別のシグナリン
グ・チャネルはなく、無線端末42と機能サーバとの間
にデータ接続が確立されなければならない。無線端末4
2が機能サーバのネットワーク・アドレスを知る必要が
ある場合、無線端末は従来のDNSホストにおいてDN
Sルックアップを実行するようにプログラムすることが
できる。代わりに、データ端末40は機能サーバに対す
るデータ接続をセットアップする特別のサーバとして働
くように適合させることができる、M‐IP/GPRS
システム36に問い合わせることができる。接続の確立
に続いて、移動端末42および機能サーバは通常のネッ
トワーク接続の端点として会話することができる。
ークを含む無線電気通信システムにおいて、無線呼出し
に対してサービス機能を提供するための新しいシステム
および方法が開示される。本発明のシステムおよび方法
はローミングの間にVLRが生成されて維持されなけれ
ばならない従来のシステムに関して性能の利点を提供す
ることができる。有利なこととして、呼出しのセットア
ップ時に訪問先のネットワークに対してサービス機能情
報を動的に提供するので、移動登録時に訪問先のネット
ワークに対してVLRおよびサービス・ロジックがダウ
ンロードされる必要がない。本発明のシステムおよび方
法のもう1つの利点は、中央位置において加入者機能を
カスタマイズおよび管理するための能力である。さら
に、本発明のシステムおよび方法は無線データ呼出しに
対するサービス機能を提供する。本発明の各種の実施例
が開示されてきたが、本発明に従って多くの変更および
代替実施例を実施することができることは明らかであ
る。したがって、本発明は、添付の特許請求の範囲およ
びその等価物の精神による以外、どのようにも制限され
るものではないことを理解されたい。
示すブロック図である。
線電気通信システムを示すブロック図である。
すフローチャートである。
Claims (41)
- 【請求項1】 無線電気通信システムにおいて、無線呼
出しに対してサービス機能を提供するための方法であっ
て、 無線端末との間の無線呼出しに対するサービス機能を管
理するためにパケット・データ・ネットワークにアクセ
スする段階と、 該無線端末の位置とは無関係に、すべてのサービス機能
を中央位置において管理するために、該パケット・デー
タ・ネットワークに対して接続されているホーム・ネッ
トワークにアクセスする段階とを含む方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、該ホー
ム・ネットワークが該無線端末に関連するホーム・ネッ
トワークである方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、該ホー
ム・ネットワーク・アクセスの段階が、該ホーム・ネッ
トワークの中のパケット・データ機能サーバにアクセス
する段階を含む方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の方法において、該ホー
ム・ネットワークのアクセスの段階が、該ホーム・ネッ
トワークの中のホーム位置レジスタ・データベースに問
い合わせる該機能サーバをさらに含む方法。 - 【請求項5】 請求項3に記載の方法において、該ホー
ム・ネットワーク・アクセスの段階が、該無線端末に対
してローカルであるパケット・データ機能サーバに対し
て該機能サーバがサービス機能の制御を渡す段階をさら
に含む方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載の方法において、該デー
タ・ネットワーク・アクセスの段階が、該移動端末が接
続されているローカル・ネットワークから該データ・ネ
ットワークにアクセスする段階を含む方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載の方法において、該デー
タ・ネットワーク・アクセスの段階および該ホーム・ネ
ットワーク・アクセスの段階が呼出しごとのベースで実
行されるようになっている方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載の方法において、該無線
呼出しが音声呼出しである方法。 - 【請求項9】 請求項1に記載の方法において、該無線
呼出しがデータ呼出しである方法。 - 【請求項10】 請求項1に記載の方法において、該ホ
ーム・ネットワークが無線ネットワークである方法。 - 【請求項11】 請求項1に記載の方法において、該ロ
ーカル・ネットワークが無線の音声またはデータのネッ
トワークである方法。 - 【請求項12】 無線電気通信システムにおいて、無線
の呼出しに対してサービス機能を提供するためのシステ
ムであって、 無線端末との間で無線呼出しに対するサービス機能を管
理するためにパケット・データ・ネットワークにアクセ
スするように適合されているスイッチと、 ホーム・ネットワークの中にあって、該無線端末の位置
とは無関係に該無線端末に対するサービス機能を管理す
るように適合されているパケット・データ機能サーバと
を含み、該ホーム・ネットワークが該パケット・データ
・ネットワークに接続されているシステム。 - 【請求項13】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該ホーム・ネットワークが該無線端末に関連するホ
ーム・ネットワークであるシステム。 - 【請求項14】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該ホーム・ネットワークが複数の無線ネットワーク
の無線端末に関連するホーム・ネットワークであるシス
テム。 - 【請求項15】 請求項14に記載のシステムにおい
て、該機能サーバが該ホーム・ネットワークの中のホー
ム位置レジスタ・データベースに問い合わせるようにさ
らに適合されているシステム。 - 【請求項16】 請求項14に記載のシステムにおい
て、該機能サーバが、該無線端末に対してローカルであ
るパケット・データ機能サーバに対してサービス機能の
制御を渡すようにさらに適合されているシステム。 - 【請求項17】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該スイッチが、該移動端末が接続されているローカ
ル・ネットワークから該データ・ネットワークにアクセ
スするように適合されているシステム。 - 【請求項18】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該スイッチが呼出しごとのベースでサービス機能の
問合わせを発行するように適合されているシステム。 - 【請求項19】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該無線呼出しが音声呼出しであるシステム。 - 【請求項20】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該無線呼出しがデータ呼出しであるシステム。 - 【請求項21】 請求項12に記載のシステムにおい
て、該ホーム・ネットワークが無線ネットワークである
システム。 - 【請求項22】 請求項17に記載のシステムにおい
て、該ローカル・ネットワークが無線の音声またはデー
タのネットワークであるシステム。 - 【請求項23】 無線電気通信システムにおいて無線呼
出しに対するサービス機能を提供するための方法であっ
て、 パケット・データ・ネットワークに対して接続されてい
るローカル・ネットワークの中の無線端末との間の呼出
しに応答して、該無線端末に対するサービス機能を管理
するように適合されているパケット・データ機能サーバ
に対して、該パケット・データ・ネットワークを横断し
てサービス機能要求を送信する段階と、 該ローカル・ネットワークに対してサービス機能の応答
を返す段階とを含む方法。 - 【請求項24】 請求項23に記載の方法において、該
機能サーバが該データ・ネットワークに対して接続され
ているホーム・ネットワークの中にあり、単独の無線ネ
ットワークの中の移動加入者にサービスするように適合
されている方法。 - 【請求項25】 請求項23に記載の方法において、該
機能サーバが該データ・ネットワークに接続されている
ホーム・ネットワークの中にあって、複数の無線ネット
ワークの中の移動加入者にサービスするように適合され
ている方法。 - 【請求項26】 データ・ネットワーク機能サーバにお
いて、無線呼出しに対してサービス機能を提供するため
の方法であって、 複数の無線端末に対するサービス機能ロジックを格納す
る段階と、 データ・ネットワークを経由して無線ネットワーク内に
あるスイッチとサービス機能メッセージを通信し、該ス
イッチが、サービス機能ロジックが該機能サーバによっ
て維持されている無線端末と通信する段階と、 必要に応じて、データ・ネットワークを経由して該無線
端末とサービス機能のメッセージを通信する段階とを含
む方法。 - 【請求項27】 請求項26に記載の方法において、追
加のサービス機能情報が該無線端末に対して必要である
かどうかを判定する段階と、該機能サーバと通信してい
るサービス機能情報リソースからそのような情報を得る
段階とをさらに含む方法。 - 【請求項28】 請求項26に記載の方法において、該
無線端末に対してローカル機能サービスが必要であるか
どうかを判定し、必要である場合に、該無線ネットワー
クに関連するローカル機能サーバに対してサービス機能
の制御を渡す段階をさらに含む方法。 - 【請求項29】 無線呼出しに対してサービス機能を提
供するためのデータ・ネットワーク機能サーバであっ
て、 複数の無線端末に対するサービス機能ロジックと、 データ・ネットワークを経由して無線ネットワークの中
にあるスイッチとサービス機能メッセージを通信し、サ
ービス機能ロジックが該機能サーバによって維持されて
いる無線端末と該スイッチが通信している通信のための
手段と、 データ・ネットワークを経由して該無線端末とサービス
機能メッセージを通信するための手段とを含むデータ・
ネットワーク機能サーバ。 - 【請求項30】 請求項29に記載のデータ・ネットワ
ーク機能サーバにおいて、追加のサービス機能情報が該
無線端末に対して要求されているかどうかを判定し、該
機能サーバと通信しているサービス機能情報のリソース
からそのような情報を得るように適合されている制御プ
ログラミングをさらに含むデータ・ネットワーク機能サ
ーバ。 - 【請求項31】 請求項29に記載のデータ・ネットワ
ーク機能サーバにおいて、該無線端末に対してローカル
機能サービスが要求されているかどうかを判定し、要求
されていた場合、該無線ネットワークに関連するローカ
ル機能サーバに対してサービス機能の制御を渡すように
適合されている制御プログラミングをさらに含むデータ
・ネットワーク機能サーバ。 - 【請求項32】 無線ネットワークの中の無線ネットワ
ーク・スイッチにおいて、無線呼出しに対してサービス
機能を提供するための方法であって、 データ・ネットワークに対する接続を確立する段階と、 無線端末に対して接続を確立する段階と、 該無線端末との間の呼出しに応答して、該データ・ネッ
トワークに接続されているか、あるいはその一部分であ
るホーム・ネットワークの中の機能サーバに対して該デ
ータ・ネットワークを経由してサービス機能要求を送信
する段階と、 該機能サーバから送信されたサービス機能メッセージに
対して応答する段階とを含む方法。 - 【請求項33】 請求項32に記載の方法において、該
データ・ネットワークを経由して該無線端末と該機能サ
ーバとの間でのサービス機能メッセージのルーティング
を必要に応じて支援する段階をさらに含む方法。 - 【請求項34】 無線呼出しに対してサービス機能を提
供するための無線ネットワークの中の無線ネットワーク
・スイッチであって、 データ・ネットワークと通信するための手段と、 無線端末と通信するための手段と、 該データ・ネットワークに対して接続されているか、あ
るいはその一部分であるホーム・ネットワークの中にあ
る機能サーバに対して該データ・ネットワークを経由し
て機能要求を送信するための該無線端末との間の呼出し
に応答する手段と、 該機能サーバからのサービス機能メッセージに対して応
答するための手段とを含む無線ネットワーク・スイッ
チ。 - 【請求項35】 請求項34に記載の無線ネットワーク
・スイッチにおいて、該データ・ネットワークを経由し
て該無線端末と該機能サーバとの間で、必要に応じて、
サービス機能メッセージのルーティングを行うための手
段をさらに含む無線ネットワーク・スイッチ。 - 【請求項36】 無線ネットワークにおいて通信のため
に適合されている無線端末において、該無線端末に対し
てサービス機能を提供するための方法であって、 データ・ネットワークに接続されているか、あるいはそ
の一部分であるホーム・ネットワークの中にあるデータ
・ネットワーク機能サーバに対してサービス機能を送信
し、そしてサービス機能メッセージをサーバから受信す
る段階を含み、該サービス機能メッセージが該無線ネッ
トワークの中のスイッチを経由して該機能サーバとの間
で送受信されるようになっている方法。 - 【請求項37】 請求項36に記載の方法において、該
機能サーバとのデータ・ネットワーク接続を確立する段
階をさらに含む方法。 - 【請求項38】 請求項37に記載の方法において、該
機能サーバに対するデータ・ネットワーク接続を確立す
る該段階が、該機能サーバに対するデータ・ネットワー
ク・アドレスのルックアップを実行する段階を含む方
法。 - 【請求項39】 無線ネットワークにおいて通信するた
めに適合されている無線端末であって、 該無線ネットワークに関連するスイッチと無線インター
フェース上で通信するように適合されている無線機と、 データ・ネットワークに対して接続されているか、ある
いはその一部であるホーム・ネットワークの中にあるデ
ータ・ネットワーク機能サーバとの間でサービス機能メ
ッセージの送信および受信を行うための手段とを含んで
いて、該サービス機能メッセージが該無線ネットワーク
に関連する該スイッチを経由して該機能サーバとの間で
送受信されるようになっている無線端末 - 【請求項40】 請求項39に記載の無線端末におい
て、該機能サーバとのデータ・ネットワーク接続を確立
するための手段をさらに含む無線端末。 - 【請求項41】 請求項40に記載の無線端末におい
て、該機能サーバに対するデータ・ネットワーク接続を
確立するための該手段が、該機能サーバに対するデータ
・ネットワーク・アドレスのルックアップを実行するた
めの手段を含む無線端末。
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