JP2001103476A - 動画像信号の符号化方法及び装置 - Google Patents

動画像信号の符号化方法及び装置

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JP2001103476A
JP2001103476A JP2000255783A JP2000255783A JP2001103476A JP 2001103476 A JP2001103476 A JP 2001103476A JP 2000255783 A JP2000255783 A JP 2000255783A JP 2000255783 A JP2000255783 A JP 2000255783A JP 2001103476 A JP2001103476 A JP 2001103476A
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Yutaka Machida
豊 町田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画像信号の符号化されたビットストリーム
にビット誤りが発生しても、偽同期語での同期確立や同
期語のビット誤りによる同期外れを抑えることができる
ディジタル動画像信号の符号化方法を提供する。 【解決手段】 1ピクチャーの可変長符号列のビット数
をビット数カウント手段103でカウントし、このレング
ス情報を誤り訂正符号化手段104でブロック符号に誤り
訂正符号化する。フレーム構成手段105はブロック符号
を1ピクチャ分の可変長符号列の先頭に付加し、同期語
付加手段106はその前に同期語を付加する。復号側で
は、ブロック符号を誤り訂正復号し、誤りがあれば偽同
期語での同期を確立を抑え、誤りがなければ、同期語が
正しいものとして同期を確立する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ電話、テレ
ビ会議などに利用する、ディジタル動画像信号の符号化
方法と、それを実施する装置に関し、特に、受信ストリ
ームに含まれる同期語を的確に識別して、良好な復号動
画像が得られるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル動画像信号の符号化及び復号
化の規格として、1993年3月にITU−T Rec
ommendation H.261が勧告され、この
規格に準拠して符号化/復号化を行なう装置が製品化さ
れている。
【0003】従来のこの装置は、符号化側には、図5に
示すように、入力したディジタル動画像信号から時間
的、空間的な冗長性を除いて、入力信号を発生頻度に偏
りがある信号の列に変換する情報源符号化手段501と、
情報源符号化手段501から出力された信号を可変長符号
列に変換する可変長符号化手段502と、この可変長符号
列の先頭にピクチャーの開始を表わす同期語を付加する
同期語付加手段503とを備えている。
【0004】一方、復号化側には、図7に示すように、
入力したビットストリームから同期語を検出して、入力
ビットストリームの出力を開始する同期語検出手段701
と、可変長符号列を復号する可変長復号手段702と、1
ピクチャー分の可変長符号に引き続いて同期語が出現す
るかどうかを識別し「同期外れ」の有無を判定する同期
語評価手段703と、同期外れの無い符号列を復号する情
報源復号手段704とを備えている。
【0005】この装置の符号化側では、情報源符号化手
段501が、入力されたP番目のピクチャーのディジタル
動画像信号から時間的、空間的な冗長性を除去して、こ
の信号を発生頻度に偏りがある記号の列に変換する。次
いで、可変長符号化手段502が、前記記号のうち発生頻
度が高いものには短い符号を、発生頻度が低いものには
長い符号を割り当てることにより可変長符号列に変換す
る。さらに同期語付加手段503は、この可変長符号列の
先頭にピクチャーの開始を表わす20ビットの同期語
‘00000000000000010000’を付与
し、P番目のピクチャーに対応するビットストリームと
して出力する。以下、P+1、P+2、‥、P+n番目
のピクチャーについても、同様の方法でビットストリー
ムに変換する。
【0006】一般に、各ピクチャーのビットストリーム
長は、可変長符号化されているために、互いに異なる。
また、可変長符号化手段502は、同期語と同じビットパ
ターンの符号列を生成しないよう構成されている。
【0007】図6は、入力ディジタル動画像信号と、こ
れをH.261の方法で符号化したときの出力ビットス
トリームとを示している。
【0008】一方、H.261の復号方法を採る復号化
側では、図8に示す手順でビットストリームの復号を行
なう。
【0009】ステップ1:まず、同期語検出手段701
は、入力したビットストリームをサーチし、 ステップ2:P番目のピクチャーの開始を表す20ビッ
トの同期語の検出に成功したときは、「同期確立」と見
て、入力する可変長符号列の出力を開始する。 ステップ3:可変長復号手段702は、出力された可変長
符号列を1ピクチャー分可変長復号し、記号列を出力す
る。
【0010】ステップ4:同期語評価手段703は、同期
語検出手段701の出力を監視しながら、1ピクチャー分
の可変長符号に引き続く20ビットが同期語であるかど
うかを評価し、それが同期語であれば「同期確立中」と
見て、可変長復号手段702から入力した記号列をそのま
ま出力し、 ステップ5:情報源復号手段704は、この記号列を情報
源復号し、P番目のピクチャーとして出力する。
【0011】ステップ6:ビットストリームが終了して
いなければ、終了するまで、ステップ3〜ステップ6の
手順を繰り返し、P+1、P+2、‥、P+n番目のピ
クチャーを順次出力する。
【0012】また、ステップ4において、同期語評価手
段703は、1ピクチャー分の可変長符号に引き続く20
ビットが同期語でなければ、「同期外れ」と見て、可変
長復号手段702から出力された記号列を次に送ることを
せずに、同期語検出手段701を制御して再び入力ビット
ストリームから同期語を検出させる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタル動画
像信号の符号化方法では、出力されたビットストリーム
の伝送または蓄積時にビット誤りが発生すると、ビット
ストリームの一部に、ピクチャーの開始を表わす同期語
と同じビットパターンが発生する可能性がある。この場
合、従来のディジタル動画像信号の復号方法では、ビッ
ト誤りによって発生した偽同期語に基づいて同期確立が
行なわれる、という問題点がある。
【0014】また、ビットストリーム中の同期語にビッ
ト誤りが発生した場合には、同期外れと判定されて少な
くとも1ピクチャーが情報源復号されなくなる、という
問題点がある。
【0015】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、ビットストリームでのビット誤りの発生
により同期確立を誤ったり、また、同期語でのビット誤
りの発生により、ピクチャー情報を復号せずに無駄にし
てしまう、という事態が少ないディジタル動画像信号の
符号化方法及びそれを実施する装置を提供することを目
的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、デ
ィジタル動画像信号の符号化に際して、1ピクチャーの
ビットストリームのビット長を表わすレングス情報など
の情報を、符号長Nビットのブロック符号により誤り訂
正符号化し、このブロック符号をSビットの同期語と各
ピクチャーの可変長符号列との間に挿入してビットスト
リームを形成している。復号に際しては、検出された同
期語の後のNビットを誤り訂正復号し、誤りが無けれ
ば、検出された同期語が正しいものとして同期を確立
し、誤りが有れば、同期語の検出をやり直す。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、各ピクチャーのディジタル動画像信号を可変長符号
化し、各ピクチャーの可変長符号列のそれぞれがSビッ
トの同期語の後に続くようにビットストリームを形成す
る動画像信号の符号化方法において、ビットストリーム
上で、各同期語の後に各ピクチャーの可変長符号列のビ
ット長を表すレングス情報を誤り訂正符号化したNビッ
トのブロック符号が続き、このブロック符号の後に各ピ
クチャーの可変長符号列が続くように符号化したもので
あり、1ピクチャーのビットストリームの先頭に同期語
とブロック符号とを付与しているので、いずれの情報に
よっても同期確立を行なうことが可能となる。また、復
号側では、各ピクチャーのビットストリームのビット長
に関して信頼性の高い情報を得ることができ、これを復
号に利用することができる。
【0018】請求項2に記載の発明は、各ピクチャーの
ディジタル動画像信号を可変長符号化する可変長符号化
手段と、各ピクチャーの可変長符号列の前にSビットの
同期語を付加する同期語付加手段とを具備する動画像信
号の符号化装置において、各ピクチャーの可変長符号列
のビット数をカウントするビット数カウント手段と、こ
のビット数カウント手段のカウントした値をNビットの
ブロック符号で誤り訂正符号化する誤り訂正符号化手段
と、各ピクチャーの可変長符号列の前にこのブロック符
号を付加してフレームを形成するフレーム構成手段とを
設け、同期語付加手段が、このフレーム構成手段の形成
した各フレームの前に同期語をそれぞれ付加するように
構成したものであり、この符号化装置によって、各同期
語の後に、レングス情報を誤り訂正符号化したNビット
のブロック符号が続き、このブロック符号の後に各ピク
チャーの可変長符号列が続く一連のビットストリームが
出力される。
【0019】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。
【0020】本発明の符号化方法を実施する装置は、符
号化側には、図1に示すように、入力したディジタル動
画像信号から時間的、空間的な冗長性を除いて、入力信
号を発生頻度に偏りがある信号の列に変換する情報源符
号化手段101と、情報源符号化手段101から出力された信
号を可変長符号列に変換する可変長符号化手段102と、
各ピクチャーの可変長符号列全体の長さをカウントし、
その値をレングス情報として出力するビット数カウント
手段103と、レングス情報をブロック符号により誤り訂
正符号化する誤り訂正符号化手段104と、各ピクチャー
の可変長符号列の先頭に誤り訂正符号化したレングス情
報を付加してフレームを構成するフレーム構成手段105
と、このフレームの先頭に同期語を付与してビットスト
リームとして出力する同期語付加手段106とを備えてい
る。
【0021】一方、復号化側には、図3に示すように、
入力するビットストリームから同期語を検出して、入力
ビットストリームの出力を開始する同期語検出手段301
と、レングス情報の誤り訂正復号を行なう誤り訂正復号
手段302と、レングス情報が与えられるごとに、そのレ
ングス長(1ピクチャー分)の可変長符号を復号する可
変長復号手段303と、1ピクチャー分の可変長符号に引
き続く符号列を同期語のビットパターンと比較評価して
同期外れの有無を判定する同期語評価手段304と、同期
外れの無い符号列を復号する情報源復号手段305とを備
えている。
【0022】この装置の符号化側では、まず、情報源符
号化手段101が、入力されたディジタル動画像信号のP
番目のピクチャーの時間的、空間的な冗長性を除去し、
発生頻度に偏りがある記号の列に変換する。次いで、可
変長符号化手段102が、この記号のうち、発生頻度の高
いものには短い符号を、発生頻度の低いものには長い符
号を割り当てることにより、可変長符号列に変換する。
【0023】ビット数カウント手段103は、可変長符号
化手段102から出力されるP番目のピクチャーの可変長
符号列全体の長さをカウントし、その値をレングス情報
として出力する。このとき、レングス情報を、例えば、
レングス情報長K=20ビットによって表す。
【0024】誤り訂正符号化手段104は、この20ビッ
トのレングス情報に対して、ブロック符号による誤り訂
正符号化を行なう。誤り訂正符号には、例えばリードソ
ロモン符号RS(15、5)を用いる。これは符号長N
=60ビット、その内の情報長が20ビットの符号であ
り、連続20ビットまでのバースト誤り訂正が可能であ
る。
【0025】フレーム構成手段105は、P番目のピクチ
ャーの可変長符号列の先頭に、このレングス情報を誤り
訂正符号化したブロック符号を付加して、フレームを構
成する。同期語付加手段106は、このフレームの先頭に
ピクチャーの開始を表わすSビットの同期語、例えば2
0ビットの‘0000000000000001000
0’を付与し、P番目のピクチャーに対応するビットス
トリームとして出力する。
【0026】図2には、本発明の動画像信号の符号化方
法によって出力されるP番目のピクチャーに対応するビ
ットストリームを示している。
【0027】一方、復号化側では、図4に示す手順でビ
ットストリームの復号を行なう。
【0028】ステップ11:同期語検出手段301は、入力
されたビットストリームからピクチャーの開始を表す2
0ビットの同期語をサーチし、 ステップ12:同期語の検出に成功したときは、引き続く
ビットストリームを出力する。
【0029】ステップ13:誤り訂正復号手段302は、同
期語に続くN=60ビットの誤り訂正符号RS(15、
5)の復号を行ない、 ステップ14:誤り訂正復号の結果、誤りが検出されたと
きは、この同期語は偽同期語と判断し、同期語検出手段
301を制御して再び入力ビットストリームから同期語を
検出させる。一方、誤りが検出されなかったときは、 ステップ15:誤り訂正復号手段302は、この同期語によ
り「同期確立」されたものと判断し、誤り訂正復号で得
られたK=20ビットのレングス情報を可変長復号手段
303と同期語評価手段304とに伝える。
【0030】ステップ16:可変長復号手段303は、この
レングス情報で示されるビット長の可変長符号を1ピク
チャー分として可変長復号し、1ピクチャー分の記号列
を出力する。
【0031】ステップ17:同期語評価手段304は、誤り
訂正復号手段302から出力されるビットストリームを監
視し、1ピクチャー分の可変長符号に引き続く20ビッ
トと同期語とをビット単位で比較評価し、異なるビット
数が、予め設定した値H、例えばH=3ビット、より少
なければ「同期確立中」として、可変長復号手段303か
ら入力した記号列をそのまま出力し、異なるビット数が
3ビット以上であれば「同期外れ」として、この記号列
は出力せずに、同期語検出手段301を制御して再び入力
ビットストリームから同期語を検出させる。
【0032】ステップ18:情報源復号手段305は、同期
語評価手段304から出力された記号列を情報源復号し、
P番目のピクチャーとして出力する。
【0033】ステップ19:ビットストリームが終了する
まで、ステップ13〜ステップ19の手順を繰返し、P+
1、P+2、‥、P+n番目のピクチャーを順次出力す
る。
【0034】このように、この符号化方法では、1ピク
チャーのビットストリームの先頭にSビットの同期語と
Nビットのブロック符号化したレングス情報とを付加し
ているため、復号に際して、同期語の検出の適否をブロ
ック符号の誤り訂正復号結果に基づいてチェックするこ
とができる。検出された同期語がビットストリームの伝
送時または蓄積時のビット誤りから生じた偽の同期語で
ある場合には、それに引き続くNビットの誤り訂正復号
において、誤りが検出される確率が高いから、偽同期語
に基づく同期確立を阻止することができる。
【0035】なお、この場合、ブロック符号化する情報
としては、レングス情報以外の情報を用いることも可能
である。
【0036】また、この復号方法では、レングス情報の
示すビット長のビットストリームに続いて出力されるS
ビットを同期語のビットパターンと比較し、所定数以下
のビット誤りしか含まれていないときには、そのSビッ
トを同期語と見なして、動画像信号の復号を続けてい
る。こうした措置は、誤り訂正された信頼性の高いレン
グス情報を用いることにより可能となる。
【0037】その結果、復号されずに廃棄されるピクチ
ャーの数を減らすことができ、鮮明な画像の再生が可能
となる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の動画像信号の符号化方法では、伝送や蓄積の際に、ビ
ットストリームにビット誤りが発生した場合でも、偽同
期語によって誤った同期が確立されることを防ぐことが
できる。
【0039】また、同期語にビット誤りが含まれる場合
でも、同期外れを抑えて、復号されないピクチャー数を
減らすことが可能となり、良好な復号動画像を得ること
ができる。
【0040】また、本発明の動画像信号の符号化装置
は、こうした符号化方法の実施を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動画像信号の符号化方法を実施する符
号化装置の一形態を示すブロック図、
【図2】前記符号化方法により符号化されたビットスト
リームを示す図、
【図3】本発明の動画像信号の復号方法を実施する復号
化装置の一形態を示すブロック図、
【図4】本発明の動画像信号の復号方法の一実施形態を
示す流れ図、
【図5】従来の動画像信号の符号化方法を実施する装置
の構成を示すブロック図、
【図6】従来の動画像信号の符号化方法で符号化された
ビットストリームと入力ディジタル動画像信号とを示す
図、
【図7】従来の動画像信号の復号方法を実施する装置の
構成を示すブロック図、
【図8】従来の動画像信号の復号方法を示す流れ図であ
る。
【符号の説明】
101、501 情報源符号化手段 102、502 可変長符号化手段 103 ビット数カウント手段 104 誤り訂正符号化手段 105 フレーム構成手段 106、503 同期語付加手段 301、701 同期語検出手段 302 誤り訂正復号手段 303、702 可変長復号手段 304、703 同期語評価手段 305、704 情報源復号手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ピクチャーのディジタル動画像信号を
    可変長符号化し、各ピクチャーの可変長符号列のそれぞ
    れがSビットの同期語の後に続くようにビットストリー
    ムを形成する動画像信号の符号化方法において、 前記ビットストリーム上で、前記各同期語の後に前記各
    ピクチャーの可変長符号列のビット長を表すレングス情
    報を誤り訂正符号化したNビットのブロック符号が続
    き、前記ブロック符号の後に前記各ピクチャーの可変長
    符号列が続くように符号化することを特徴とする動画像
    信号の符号化方法。
  2. 【請求項2】 各ピクチャーのディジタル動画像信号を
    可変長符号化する可変長符号化手段と、各ピクチャーの
    可変長符号列の前にSビットの同期語を付加する同期語
    付加手段とを具備する動画像信号の符号化装置におい
    て、 各ピクチャーの可変長符号列のビット数をカウントする
    ビット数カウント手段と、 前記ビット数カウント手段のカウントした値をNビット
    のブロック符号で誤り訂正符号化する誤り訂正符号化手
    段と、 前記各ピクチャーの可変長符号列の前に前記ブロック符
    号を付加してフレームを形成するフレーム構成手段とを
    備え、 前記同期語付加手段が、前記フレーム構成手段の形成し
    た各フレームの前に前記同期語をそれぞれ付加すること
    を特徴とする動画像信号の符号化装置。
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