JP2001097481A - 補強リブを有する仕切材及び汚水浄化槽 - Google Patents

補強リブを有する仕切材及び汚水浄化槽

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JP2001097481A
JP2001097481A JP27771099A JP27771099A JP2001097481A JP 2001097481 A JP2001097481 A JP 2001097481A JP 27771099 A JP27771099 A JP 27771099A JP 27771099 A JP27771099 A JP 27771099A JP 2001097481 A JP2001097481 A JP 2001097481A
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ribs
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Koji Komata
康二 小俣
Masahiro Furuichi
昌浩 古市
Yuji Koizumi
裕二 小泉
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】繊維強化材を含むSMCやBMC等の成形材料
を用いて、プレス成形等により生産性よく一体成形で
き、軽量かつ強度的に優れた汚水浄化槽用の仕切材。 【解決手段】縦横に走る補強リブ8,9が交差する交差
部では、十字交差に代えて三ツ又または三ツ又交差を含
む交差部が形成されるように、補強リブの形状を変形さ
せた仕切材。三ツ又交差または三ツ又交差を含む交差部
が形成されるようにするには、その交差部近傍で、一方
のリブ(すなわち、縦8又は横のリブ9)を三角形状、
四角以上の多角形状もしくは円形状等の変形リブとし、
他方のリブ(直線状リブ)をその外方から突き合わせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、補強リブを有する
仕切材及び汚水浄化槽に関し、更に詳しくは、家庭等か
ら排出される屎尿や生活雑排水を処理するための汚水浄
化槽とその浄化槽内を2以上の室に仕切る場合に好適に
使用される(補強リブを有する)仕切材に関する。
【0002】
【従来の技術】汚水浄化槽の槽内は、通常、上流側か
ら、嫌気処理槽、好気処理槽、沈殿槽もしくは処理水
槽、消毒槽等の各室に仕切られていて、その境界には仕
切材が使われる。従来、使用されている仕切材として
は、ハンドレイアップ、スプレーアップ等の成形法でつ
くられる繊維強化プラスチック(FRP)や、繊維強化
材を含むシートモールディングコンパウンド(SMC)
やバルクモールディングコンパウンド(BMC)等の成
形材料を用いてプレス成形法でつくられるFRP等が大
部分であり、その強度を確保するためには、前者の方法
においては、板厚を厚くしたり、コルゲート構造(波板
構造又は凸状に盛る構造)を形成させたりし、また、後
者の方法においては、仕切材の片面(又は両面)に、縦
横に走る補強リブを形成させている。また、縦横の補強
リブと共にコルゲート構造を形成させた仕切材も知られ
ている。
【0003】縦横の補強リブと共にコルゲート構造も形
成させた従来例の仕切材を図7に示した。仕切材は、平
面状板と片面に縦横に配置された補強リブ(縦リブ8及
び横リブ9)からなり、コルゲート10も横方向に設け
られていて、水圧、土圧、載荷加重等の外力に耐えるよ
うになっている。また、仕切材には、汚水浄化槽のそれ
ぞれの室に順に汚水が移流するように、移流口11も設
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、板厚が厚い仕
切材やコルゲート構造のある仕切材をハンドレイアッ
プ、スプレーアップ等の成形法で製造しようとすると、
生産性が悪く、また、重量増しに基づく材料コストの上
昇や組立作業性の低下等の問題もある。仕切材の片面
(又は両面)に、縦横に走る補強リブのある仕切材を、
SMCやBMC等の成形材料を用いてプレス成形法で製
造しようとすると、縦横のリブの十字形状の交差部は、
他の部分と比べその形状が急激に変化しているので、そ
の部分(に対応する型内)へは、樹脂分、繊維強化材等
の成形材料を均一に充填できず、硬化物は必要な強度が
得られない問題がある。それを避けようとしてリブの厚
みを大きくすると、成形材料の使用量が増え、製品であ
る仕切材も重くなる。
【0005】本発明の課題は、このような難点を解消し
ようとすることであり、特に、繊維強化材を含むSMC
やBMC等の成形材料を用いて、プレス成形等により生
産性よく、一体成形できる、軽量かつ強度的に優れた仕
切材を提供することであり、更にはそのような仕切材を
用いた汚水浄化槽を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明者らは仕切材の縦横の補強リブの交差部を、
形状が急激に変化する十字交差を避けて、形状が比較的
に柔和に変化する三ツ又またはそれに類似する交差とす
ることに着目し、本発明を完成した。すなわち、本発明
は、三ツ又状リブが直線状リブで連結された補強リブを
有する仕切板に関するものであり、上記補強リブは、全
体としては、網目状(亀の甲状を含む)に形成されてい
ることが好ましい。このような(三ツ又状リブが直線状
リブで連結された)補強リブは、縦横に走るリブ(縦リ
ブ及び横リブ)が交差する十字交差に代えて、この部分
のリブを三ツ又または三ツ又を含む交差部が形成される
ように、変形することで実現できる。
【0007】十字交差に代えて、この部分のリブを三ツ
又または三ツ又を含む交差部が形成されるように変形す
る一つの方法は、交差部近傍で一方のリブ(すなわち、
縦又は横のリブ)を三角形状、四角以上の多角形状もし
くは円形状等の変形リブとし、他方のリブ(直線状リ
ブ)をその外方から突き合わす形状とすればよい。
【0008】また、十字交差に代えて、この部分のリブ
を三ツ又または三ツ又を含む交差部が形成されるように
変形する他の方法の一つは、縦又は横のリブを仕切材の
両端のフランジまで完全に配するのではなく、不完全に
配置(例えば、完全な縦リブに対して、横リブをハシゴ
状又はアミダ状に配置する。)して、T字状とすればよ
い。
【0009】三ツ又状リブが直線状リブで連結された補
強リブは、リブの形状を亀の甲状に展開させることによ
っても実現できる。
【0010】また、上記仕切材の好ましいものは、一体
に成形された繊維強化プラスチック成形品として得られ
るものである。なお、本明細書において、「三ツ又」と
は、T字形状を含む三ツ又も含む意味で用いる。また、
「縦横に走る」とは、水平及び垂直に(互いに直角に)
走るほか、直角以外の角度に斜めに走る場合も含む意味
で用いる。
【0011】本発明は、更に、槽内が2以上の室に仕切
られている汚水浄化槽であって、その仕切りとして、上
記仕切材を用いる汚水浄化槽にも関するものである。
【0012】
【作用】本発明の仕切材においては、縦横に走る直線状
リブも三ツ又状リブも各々途中で途切れることなく互い
に繋がっている。また、縦横に走るリブの交差部ではそ
の形状が急激に変化する十字交差は実質的にはなく、そ
の代わりに、柔和に変化する三ツ又または三ツ又を含む
交差部が形成されている。そのため、繊維強化材を含む
SMCやBMC等の成形材料を用いて、プレス成形等の
成形法で仕切材を製造した場合に、上記交差部における
成形圧力を他部位の成形圧力とほぼ同等とすることがで
き、また、流れ性も比較的均一となり、樹脂分、繊維強
化材、充填材等の各成形材料は比較的均一に型内に充填
され、その硬化物は必要な強度を有する成形体(FRP
成形品)となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しながら本発
明を更に具体的に説明する。図1は、本発明の一例の仕
切材の斜視図であり、図2は図1中のリブ交差部(三角
形状)の拡大斜視図である。仕切材12は、平面部(平
面板)17、その周縁のフランジ18、平面部17の片
側に縦横に走る補強リブ(縦リブ8及び横リブ9)及び
横コルゲート10等からなり、縦リブ8と横リブ9との
リブ交差部13は、十文字(クロス)交差をつくらない
ように、横リブ9の一部を変形させ、縦リブ8とともに
三角形状リブ15を形成している。三角形状リブ15の
頂点又はその辺に外方から横リブ8が突き合わされてい
る形である。そして、横コルゲート10には縦リブ8
(又は縦リブ8と横リブ9)が直角方向に(又は直角方
向と並行方向に)突き合わされている。また、仕切材1
2の上部には処理液を次室へ移流させるための移流口1
1が2箇所設けられている。
【0014】ここで、コルゲート10は円錐、三角錐、
四角錐、多角錐等の凸状とすることができ、その傾斜角
は通常10〜60°程度とする。なお、コルゲートは設
けなくともよい。三角形状リブ15の形状は図1及び図
2では正三角形としたが、正三角形に限らず、正三角形
以外の三角形であってもよい。また、縦リブ8又は横リ
ブ9は三角形状リブ15の辺にのみ突き合わす形であっ
てもよい。
【0015】平面部17からの縦リブ8及び横リブ9の
高さは、通常3〜50mmであり、リブ幅は、通常2〜
10mmである(三角形状リブに限らず、後述の円形状
リブやT字状リブについても同じ。)。三角形状リブ1
5のB寸法及びC寸法(図2参照)は、いずれも、通常
30〜100mmである。補強リブの配置は、縦リブ又
は横リブ(場合により、斜め方向に配されたリブ)が各
々の方向に両端のフランジまで通っていることが強度確
保のために好ましいが、他部品との取合いや軽量化のた
め、交差する横リブ又は縦リブ(あるいは、コルゲー
ト)にて縁切ることもできる。強度的に余裕があれば、
両端のフランジまで通さず途中で縦リブ又は横リブを止
めることもできる。
【0016】正三角形状(又は三角形状)リブに代え
て、四角形状リブ、それ以上の多角形状リブ、あるいは
円形状リブとしてもよい。図3は、円形状リブの例であ
る。リブ交差部13は円形状リブ14と直線状リブとか
ら形成され、直線状リブ(縦リブ8及び横リブ9)は円
形状リブ14の外方から円形状リブ14に突き合わす形
である。ここで、円形状リブ14は楕円のような偏平形
状リブであってもよい。円(又は楕円)形状リブ14の
直径(長径又は短径)は、通常30〜100mmであ
る。
【0017】図4は、また別の例のリブ交差部(T字
状)である。リブ交差部13では、縦リブ8とこの縦リ
ブ8に突き合わせられた横リブ9とでT字状部が形成さ
れている。縦リブ8に横リブ9を突き合わせる代わり
に、横リブ9に縦リブ8を突き合わせてもよい。
【0018】なお、十字交差に代えて、三角形状リブ、
円形状リブ、T字状リブ等の三ツ又または三ツ又を含む
交差部13とする程度は、通常は十字交差となる箇所の
過半に形成させることが好ましく、更に好ましくはその
全部に(又は、殆ど全部に)形成させるのがよい。力
(水圧等)のかかりやすい部位のリブ交差部に重点的
に、あるいは、細かいピッチで形成させることもでき
る。
【0019】三角形状リブ、円形状リブ、T字状リブ等
の三ツ又は一つの形状に限らず、1個の仕切材の中で、
これらのうちの複数を用いて交差部とすることもでき
る。
【0020】また、補強リブ(縦リブ8及び横リブ9)
やコルゲートは、仕切材12の両面に設けることもでき
るが、室内に配置される他の部材を考慮して、通常は、
仕切材12の片面に設ける。また、縦リブ8及び横リブ
9の配置並びにリブ交差部13の配置は、仕切材12に
かかる外力(水圧等)の大小を考慮して、設計・決定す
る。
【0021】また、上記実施例では仕切材について述べ
たが、本発明の仕切材は「仕切材(間仕切材)」に限ら
ず、床材、壁材等の強度を要する板材への適用も可能で
ある。
【0022】本発明の仕切材の製造は、120〜150
℃程度に加熱された成型用金型の上型と下型の間に、シ
ートモールディングコンパウンド(SMC)やバルクモ
ールディングコンパウンド(BMC)等の成形材料をセ
ットし、加圧プレスして製造できる。この際、上型と下
型の金型温度は成形性を考慮して、好ましくは、5〜1
5℃程度の温度差をつける。用いる繊維強化材として
は、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等がある。ま
た、用いる樹脂としてはポリエステル系樹脂、フェノー
ル系樹脂、エポキシ樹脂等がある。これに、炭化カルシ
ウム、水酸化アルミニウム、シリカ等の充填材を適量加
えることが一般的である。
【0023】図5に本発明の仕切材を用いた汚水浄化槽
の一例の斜視図、図6に図5のA−A面における断面図
をそれぞれ示した。汚水浄化槽1は、上槽2及び下槽3
を図のように、フランジ4とフランジ5とが突き合わさ
れ接合されて外槽を形成している。分割された室(槽)
を汚水浄化槽内に形成するために、仕切材12が垂設さ
れる。上槽2の天部には、汚水浄化槽内を上方から点検
できるように、点検口7が設けられている。
【0024】汚水浄化槽1内には、分割された室(槽)
として、沈殿分離槽、夾雑物除去槽、嫌気濾床槽等の嫌
気処理槽、接触曝気槽、生物膜濾過槽、活性汚泥槽等の
好気処理槽、沈殿槽(又は処理水槽)、消毒槽等が設け
られる。これらの槽を形成させるために、仕切材12の
周縁のフランジ18と上槽2の壁及び下槽3の壁とを接
着剤等で接合する。なお、仕切材12の上縁は、通常、
上槽2の天部とは接触しないので、そのまま開放状態と
される。
【0025】分割された室(槽)の各槽間には、汚泥の
引き抜き等によって水位差を生じる場合がある。この場
合、水位の高い槽と水位の低い槽とを仕切る仕切材12
には、水位の高い槽から水位の低い槽へと相当な水圧が
かかるることとなる。このような水圧が生じても、本発
明における汚水浄化槽では、仕切材12が過度に変形し
ない。
【0026】
【発明の効果】本発明の仕切材は、縦横に走る補強リブ
どうしの十字交差を実質的に有さず、その代わりに、三
ツ又または三ツ又を含む交差部を有するので、これを繊
維強化材含有の成形材料を用いるプレス成形法等で製造
する場合も、型内に成形材料を比較的均一に充填させ硬
化させることができる。したがって、本発明によれば、
生産性よく、軽量かつ強度の高い仕切材が提供される。
本発明の汚水浄化槽によれば、用いられる仕切材は軽量
ながら強度が高いので、水位の高い槽から水位の低い槽
へと水圧が相当にかかっても、著しく変形せず、したが
って、耐久性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の仕切材の斜視図。
【図2】図1のリブ交差部(三角形状)の拡大斜視図。
【図3】他の例のリブ交差部(円形状)の斜視図。
【図4】別の例のリブ交差部(T字状)の斜視図。
【図5】本発明の一例の汚水浄化槽の概略斜視図。
【図6】図5のA−A面における概略断面図。
【図7】従来の仕切材で、(a)は仕切材の全体斜視
図、(b)は(a)のイ部の拡大斜視図。
【符号の説明】
1.汚水浄化槽 2.上槽 3.下槽 4.フラ
ンジ 5.フランジ 7.点検口 8.縦リブ 9.横
リブ 10.コルゲート(横コルゲート) 11.移流口 12.仕切材 13.リブ交差部 14.円形状リブ 15.三角形状リブ 17.平面部 18.フランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 裕二 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城事業所内 Fターム(参考) 3E070 AA02 AB02 DA08 SA01 SA11 TA01 4D027 AB03 AB06 AB07 AB12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】三ツ又状リブが直線状リブで連結された補
    強リブを有する仕切板。
  2. 【請求項2】補強リブが網目状に形成されている、請求
    項1の仕切材。
  3. 【請求項3】一体に成形された繊維強化プラスチックか
    らなる、請求項1又は2の仕切材。
  4. 【請求項4】槽内が2以上の室に仕切られている汚水浄
    化槽であって、その仕切りとして請求項1〜3のいずれ
    かの仕切材を用いている汚水浄化槽。
JP27771099A 1999-09-30 1999-09-30 補強リブを有する仕切材及び汚水浄化槽 Pending JP2001097481A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008246332A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Kubota Corp 浄化槽
JP2016129879A (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 フジクリーン工業株式会社 排水処理装置
JP2019011711A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 株式会社荏原製作所 給水装置

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