JP2001097357A - 合 紙 - Google Patents
合 紙Info
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- JP2001097357A JP2001097357A JP27466499A JP27466499A JP2001097357A JP 2001097357 A JP2001097357 A JP 2001097357A JP 27466499 A JP27466499 A JP 27466499A JP 27466499 A JP27466499 A JP 27466499A JP 2001097357 A JP2001097357 A JP 2001097357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- corrugated
- paperboard
- fold
- paperboards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で強度的に特に優れ、また、緩衝機能も
十分有り、しかも耐用限度経過後は紙原料として再利用
可能な合紙、特に、物品を輸送する際の箱や緩衝材など
として用いられる合紙の提供。 【解決手段】 一対の板紙１０ａ，１０ｂの間に段ボー
ル紙１１を接着挟持し、所定の位置に折り目１２，２２
をつける。板紙１０ａ，１０ｂの縦目を、段ボール紙１
１の中心紙１４の波形の稜線に対し交差させる。
十分有り、しかも耐用限度経過後は紙原料として再利用
可能な合紙、特に、物品を輸送する際の箱や緩衝材など
として用いられる合紙の提供。 【解決手段】 一対の板紙１０ａ，１０ｂの間に段ボー
ル紙１１を接着挟持し、所定の位置に折り目１２，２２
をつける。板紙１０ａ，１０ｂの縦目を、段ボール紙１
１の中心紙１４の波形の稜線に対し交差させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、合紙、特に、物
品を輸送する際の箱や緩衝材などに用いられる合紙に関
する。
品を輸送する際の箱や緩衝材などに用いられる合紙に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、物品を輸送する際には段ボール紙
で作られた箱や緩衝材がもっとも一般的に用いられてき
た。
で作られた箱や緩衝材がもっとも一般的に用いられてき
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、段ボール紙で
できた箱などには強度的な問題が有り、一定以上の重量
のある物品を輸送することができなかった。これに代わ
るものとしては、樹脂を混入した熱圧成形紙やプラスチ
ックなどでできた箱が製造されているが、重い上に原価
が高くつき、さらに、緩衝機能にも難点があった。ま
た、近年、使用済みのものを処理する際に公害の原因と
なるなどの問題が浮かび上がってきている。
できた箱などには強度的な問題が有り、一定以上の重量
のある物品を輸送することができなかった。これに代わ
るものとしては、樹脂を混入した熱圧成形紙やプラスチ
ックなどでできた箱が製造されているが、重い上に原価
が高くつき、さらに、緩衝機能にも難点があった。ま
た、近年、使用済みのものを処理する際に公害の原因と
なるなどの問題が浮かび上がってきている。
【０００４】この発明は上述の問題を解決することを目
的とするもので、安価で強度的に特に優れ、また、緩衝
機能も十分有り、しかも耐用限度経過後は紙原料として
再利用可能な合紙、特に、物品を輸送する際の箱や緩衝
材などとして用いられる合紙を提供するものである。
的とするもので、安価で強度的に特に優れ、また、緩衝
機能も十分有り、しかも耐用限度経過後は紙原料として
再利用可能な合紙、特に、物品を輸送する際の箱や緩衝
材などとして用いられる合紙を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
めこの発明に係る合紙について、図１〜図３を参照して
説明すると、この合紙１は、一対の板紙１０ａ，１０ｂ
の間に段ボール紙１１を接着挟持し、所定の位置に折り
目１２をつけたことを特徴とするものである。周知のよ
うに、段ボール紙１１は一対の外側紙１３ａ，１３ｂと
波状の中心紙１４からなっており、中に中空部１５を有
している。合紙１に折り目１２を形成する際にこの中空
部１５がつぶれ、板紙１０ａと１０ｂは相対的に独立し
て変形し、それぞれの板紙１０ａ，１０ｂに働く応力が
お互いに影響を及ぼすことはない。このため割れを生じ
たり破断することなく折り目１２を形成することができ
る。
めこの発明に係る合紙について、図１〜図３を参照して
説明すると、この合紙１は、一対の板紙１０ａ，１０ｂ
の間に段ボール紙１１を接着挟持し、所定の位置に折り
目１２をつけたことを特徴とするものである。周知のよ
うに、段ボール紙１１は一対の外側紙１３ａ，１３ｂと
波状の中心紙１４からなっており、中に中空部１５を有
している。合紙１に折り目１２を形成する際にこの中空
部１５がつぶれ、板紙１０ａと１０ｂは相対的に独立し
て変形し、それぞれの板紙１０ａ，１０ｂに働く応力が
お互いに影響を及ぼすことはない。このため割れを生じ
たり破断することなく折り目１２を形成することができ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面にもとづいて詳細に説明する。図１に示すよう
に、この発明に係る合紙１は、一対の板紙１０ａと１０
ｂの間に段ボール紙１１を挟み、それぞれお互いに接着
して構成されている。段ボール紙１１は一対の外側紙１
３ａ，１３ｂと波状の中心紙１４からなっており、中に
中空部１５を有している（図２）。板紙１０ａ，１０
ｂ，段ボール紙１１はいずれも市販の周知のものであ
り、パルプなど植物繊維を主原料として製造されたもの
である。
付図面にもとづいて詳細に説明する。図１に示すよう
に、この発明に係る合紙１は、一対の板紙１０ａと１０
ｂの間に段ボール紙１１を挟み、それぞれお互いに接着
して構成されている。段ボール紙１１は一対の外側紙１
３ａ，１３ｂと波状の中心紙１４からなっており、中に
中空部１５を有している（図２）。板紙１０ａ，１０
ｂ，段ボール紙１１はいずれも市販の周知のものであ
り、パルプなど植物繊維を主原料として製造されたもの
である。
【０００７】既存の板紙は、その製造工程において、ロ
ール状に巻き取られていくが、その湾曲に対する強度を
みると、巻き取られる流れの方向に強く、一方、これに
直角の方向、すなわち、幅方向に弱い。このように板紙
の、湾曲に強い方向、すなわち、製造時の巻取り方向を
板紙の「縦目」という。一方、段ボール紙の場合は、そ
の中心紙１４の波形の稜線（以下、波形稜線という）に
平行な方向が湾曲に強い方向となる。この実施例の場
合、板紙１０ａは、その縦目の方向（矢印ｘ）が中心紙
１４の波形稜線に対して直角になるように、すなわち、
板紙１０ａと段ボール紙１１の、湾曲に強い方向が互い
に直角となるように、相互に接着されている。同様に、
板紙１０ｂも、その縦目の方向が中心紙１４の波形稜線
に対し直角となるように、段ボール紙１１に接着されて
いる。このような角度で接着すると、板紙１０ａ，１０
ｂと段ボール紙１１がお互いに補強し合うので、強度が
著しく増す上に、合紙が湾曲したり波打ったりするいわ
ゆる「あばれ」現象も生じない。
ール状に巻き取られていくが、その湾曲に対する強度を
みると、巻き取られる流れの方向に強く、一方、これに
直角の方向、すなわち、幅方向に弱い。このように板紙
の、湾曲に強い方向、すなわち、製造時の巻取り方向を
板紙の「縦目」という。一方、段ボール紙の場合は、そ
の中心紙１４の波形の稜線（以下、波形稜線という）に
平行な方向が湾曲に強い方向となる。この実施例の場
合、板紙１０ａは、その縦目の方向（矢印ｘ）が中心紙
１４の波形稜線に対して直角になるように、すなわち、
板紙１０ａと段ボール紙１１の、湾曲に強い方向が互い
に直角となるように、相互に接着されている。同様に、
板紙１０ｂも、その縦目の方向が中心紙１４の波形稜線
に対し直角となるように、段ボール紙１１に接着されて
いる。このような角度で接着すると、板紙１０ａ，１０
ｂと段ボール紙１１がお互いに補強し合うので、強度が
著しく増す上に、合紙が湾曲したり波打ったりするいわ
ゆる「あばれ」現象も生じない。
【０００８】合紙１には、直線状の折り目１２が形成さ
れこの部分で折り曲げ自在のＬ字型をなし、折片部２０
を形成している。この実施例の場合、折り目１２は段ボ
ール紙１１の波形稜線に平行になっている。折り目１２
は、既存の罫線加工装置によって、一般の板紙や箱など
を加工する場合と同様の周知の方法で加工形成される。
れこの部分で折り曲げ自在のＬ字型をなし、折片部２０
を形成している。この実施例の場合、折り目１２は段ボ
ール紙１１の波形稜線に平行になっている。折り目１２
は、既存の罫線加工装置によって、一般の板紙や箱など
を加工する場合と同様の周知の方法で加工形成される。
【０００９】折り目１２を形成する際、段ボール紙１１
の上記中空部１５がつぶれ、板紙１０ａと１０ｂは相対
的に独立して変形し、一方の板紙１０ａに働く応力と他
方の板紙１０ｂに働く応力が互いに影響を及ぼすことは
ない。このため折り目１２に割れが生じたりその部分で
破断したりすることはない。さらに、この実施例の場
合、折り目１２の長手方向が段ボール紙１１の波形の稜
線に平行であるため、段ボール紙が曲がり易く、より容
易に折り目を付けることができる。
の上記中空部１５がつぶれ、板紙１０ａと１０ｂは相対
的に独立して変形し、一方の板紙１０ａに働く応力と他
方の板紙１０ｂに働く応力が互いに影響を及ぼすことは
ない。このため折り目１２に割れが生じたりその部分で
破断したりすることはない。さらに、この実施例の場
合、折り目１２の長手方向が段ボール紙１１の波形の稜
線に平行であるため、段ボール紙が曲がり易く、より容
易に折り目を付けることができる。
【００１０】これに対して、仮に、強度を得るために２
枚の板紙（例えば１０ａと１０ｂ）のみを直接貼り合わ
せた場合、あるいは、板紙両者を併せた厚さを有する単
体の板紙の場合、を想定すると、このような折り目を形
成する際に、折り目の外側に働く引張力と内側に働く圧
縮力がお互いに作用することによって外側に亀裂が生
じ、最悪の場合破断してしまう。しかし、本発明に係る
合紙１は、上記のように、板紙１０ａと板紙１０ｂの間
に段ボール紙１１を介在させているため、この両板紙間
に介在する段ボール紙１１の変形によって板紙に割れや
破断を生じさせることなく折り目１２を形成することが
できる。
枚の板紙（例えば１０ａと１０ｂ）のみを直接貼り合わ
せた場合、あるいは、板紙両者を併せた厚さを有する単
体の板紙の場合、を想定すると、このような折り目を形
成する際に、折り目の外側に働く引張力と内側に働く圧
縮力がお互いに作用することによって外側に亀裂が生
じ、最悪の場合破断してしまう。しかし、本発明に係る
合紙１は、上記のように、板紙１０ａと板紙１０ｂの間
に段ボール紙１１を介在させているため、この両板紙間
に介在する段ボール紙１１の変形によって板紙に割れや
破断を生じさせることなく折り目１２を形成することが
できる。
【００１１】上記折り目１２は段ボール紙１１の波形稜
線に平行に形成されているが、図１における折り目２２
のようにこれに直角に形成することも可能である。この
場合も同様の理由で割れや破断が生じない。また、折り
目２２の折曲げ方向が板紙１０ａ，１０ｂの縦目と直角
になるため、板紙が曲がり易く、より容易に折り目を付
けることができる。さらに、図３に示すように、波形の
稜線に対し任意の角度で折り目３２ａ、３２ｂを形成す
ることもできる。また、折り目３２ｃのように、その折
片部２０ｃが他の折り目３２ａや３２ｂの折片部２０
ａ，２０ｂに対して逆向きに曲がるように形成すること
も可能である。
線に平行に形成されているが、図１における折り目２２
のようにこれに直角に形成することも可能である。この
場合も同様の理由で割れや破断が生じない。また、折り
目２２の折曲げ方向が板紙１０ａ，１０ｂの縦目と直角
になるため、板紙が曲がり易く、より容易に折り目を付
けることができる。さらに、図３に示すように、波形の
稜線に対し任意の角度で折り目３２ａ、３２ｂを形成す
ることもできる。また、折り目３２ｃのように、その折
片部２０ｃが他の折り目３２ａや３２ｂの折片部２０
ａ，２０ｂに対して逆向きに曲がるように形成すること
も可能である。
【００１２】尚、上記板紙１０ａ、１０ｂの厚さは、そ
の素材や用途によって、折り曲げによる割れや破断が生
じない範囲内で適宜選択することができる。また、これ
らの実施例の場合、板紙と段ボール紙は、板紙の縦目と
段ボール紙の波形稜線が直角になるような関係で交差し
て配置され接着されているが、両者の交差配置関係はこ
の角度に限るものではなく、一定の強度が得られかつ
「あばれ」を防止できるような角度であれば、その角度
でお互いに交差し接着されていればよい。
の素材や用途によって、折り曲げによる割れや破断が生
じない範囲内で適宜選択することができる。また、これ
らの実施例の場合、板紙と段ボール紙は、板紙の縦目と
段ボール紙の波形稜線が直角になるような関係で交差し
て配置され接着されているが、両者の交差配置関係はこ
の角度に限るものではなく、一定の強度が得られかつ
「あばれ」を防止できるような角度であれば、その角度
でお互いに交差し接着されていればよい。
【００１３】上記実施例では、比較的単純な形状の合紙
の例を示したが、たとえば既存のダンボール箱と同じよ
うに、蓋や底となる折片部を持った折り畳み可能な箱状
に形成することももちろん可能である。また、用途によ
っては、段ボール紙を２枚以上重ねても良く、さらに、
外側あるいは内側又は両方の板紙を、折り曲げの際破断
しない程度の厚さの、２枚以上の合紙とすることも可能
である。
の例を示したが、たとえば既存のダンボール箱と同じよ
うに、蓋や底となる折片部を持った折り畳み可能な箱状
に形成することももちろん可能である。また、用途によ
っては、段ボール紙を２枚以上重ねても良く、さらに、
外側あるいは内側又は両方の板紙を、折り曲げの際破断
しない程度の厚さの、２枚以上の合紙とすることも可能
である。
【００１４】
【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、合紙１は
板紙１０ａと１０ｂの間に段ボール紙１１を接着挟持
し、所定の位置に折り目をつけたもので、段ボール紙１
１が変形することによって割れや破断を生じることなく
容易に所定の形状に加工することができる。このため、
合紙１は軽量かつ安価な素材を用いながら従来の段ボー
ル紙などに比べ数倍の厚さと数十倍の強度を得ることが
でき、外部からの衝撃も充分に吸収することができる。
従って、本発明に係る合紙１を用いて従来の段ボール箱
の類いの箱若しくは容器を容易に製造することができ、
しかも従来の段ボール箱などに比べて十分な強度でもっ
てこの種の箱（容器）を提供することができる、という
優れた効果を奏する。また、本発明に係る合紙１を梱包
体や搬送物などにおける緩衝材として使用した場合も、
従来の段ボール紙などからなる緩衝材に比べて衝撃吸収
力に数段優れた緩衝材を提供することができ、しかも、
折り曲げ易いので、強度と緩衝作用に優れたものであり
ながら、取扱いが極めて楽である、という優れた効果を
奏する。さらに、本発明に係る合紙１は、耐用限度を経
過した後は、処理曹で溶解し紙の原料として再利用でき
るので、環境汚染を防止ししかも資源の再利用を行うと
いう極めて現代的問題をクリヤしている。また、本発明
の実施形態によれば、上記板紙１０ａ，１０ｂは、その
縦目が段ボール紙１１の中心紙１４の波形の稜線に対
し、交差しているのが好ましい。この場合、板紙と段ボ
ール紙の湾曲特性がお互いを補強し合い、強度が増すと
ともに「あばれ」現象を防止する効果がある。
板紙１０ａと１０ｂの間に段ボール紙１１を接着挟持
し、所定の位置に折り目をつけたもので、段ボール紙１
１が変形することによって割れや破断を生じることなく
容易に所定の形状に加工することができる。このため、
合紙１は軽量かつ安価な素材を用いながら従来の段ボー
ル紙などに比べ数倍の厚さと数十倍の強度を得ることが
でき、外部からの衝撃も充分に吸収することができる。
従って、本発明に係る合紙１を用いて従来の段ボール箱
の類いの箱若しくは容器を容易に製造することができ、
しかも従来の段ボール箱などに比べて十分な強度でもっ
てこの種の箱（容器）を提供することができる、という
優れた効果を奏する。また、本発明に係る合紙１を梱包
体や搬送物などにおける緩衝材として使用した場合も、
従来の段ボール紙などからなる緩衝材に比べて衝撃吸収
力に数段優れた緩衝材を提供することができ、しかも、
折り曲げ易いので、強度と緩衝作用に優れたものであり
ながら、取扱いが極めて楽である、という優れた効果を
奏する。さらに、本発明に係る合紙１は、耐用限度を経
過した後は、処理曹で溶解し紙の原料として再利用でき
るので、環境汚染を防止ししかも資源の再利用を行うと
いう極めて現代的問題をクリヤしている。また、本発明
の実施形態によれば、上記板紙１０ａ，１０ｂは、その
縦目が段ボール紙１１の中心紙１４の波形の稜線に対
し、交差しているのが好ましい。この場合、板紙と段ボ
ール紙の湾曲特性がお互いを補強し合い、強度が増すと
ともに「あばれ」現象を防止する効果がある。
【図１】 この発明に係る合紙の一実施例を示す斜視
図。
図。
【図２】 同実施例の折り目の部分を拡大して示す図。
【図３】 この発明に係る合紙の別の実施例を示す斜視
図。
図。
１ 合紙 １０ａ，１０ｂ 板紙 １１ 段ボール紙 １２、２２，３２a、３２ｂ、３２ｃ 折り目 １３ａ，１３ｂ 外側紙 １４ 中心紙 １５ 中空部 ２０，２０ａ，２０ｂ，２０ｃ 折片部
Claims (2)
- 【請求項１】 一対の板紙の間に段ボール紙を接着挟持
し、所定の位置に折り目をつけたことを特徴とする合
紙。 - 【請求項２】 上記板紙の縦目が、上記段ボール紙の中
心紙の波形の稜線に対し交差していることを特徴とする
請求項１に記載の合紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27466499A JP2001097357A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 合 紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27466499A JP2001097357A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 合 紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001097357A true JP2001097357A (ja) | 2001-04-10 |
Family
ID=17544848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27466499A Pending JP2001097357A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 合 紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001097357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114083829A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-02-25 | 中科天工（武汉）智能技术有限公司 | 带胶纸料折边方法及装置 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27466499A patent/JP2001097357A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114083829A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-02-25 | 中科天工（武汉）智能技术有限公司 | 带胶纸料折边方法及装置 |
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