JP2001094377A - 高周波装置 - Google Patents

高周波装置

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JP2001094377A
JP2001094377A JP26560899A JP26560899A JP2001094377A JP 2001094377 A JP2001094377 A JP 2001094377A JP 26560899 A JP26560899 A JP 26560899A JP 26560899 A JP26560899 A JP 26560899A JP 2001094377 A JP2001094377 A JP 2001094377A
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JP
Japan
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input
frequency
mhz
choke coil
output terminal
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JP26560899A
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Inventor
Hiroaki Mori
広明 森
幸保 ▲高▼橋
Yukiyasu Takahashi
Koji Kashima
幸二 鹿島
Seiji Matsushita
誠二 松下
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン信号を受信するとともに高周波
信号を送信する広帯域の信号を扱う高周波装置におい
て、損失を小さくする。 【解決手段】 入出力端子14と直流入力端子19との
間に挿入されるチョークコイルは、2個のチョークコイ
ル20,21を直列に接続するとともに、それらの自己
共振周波数を略等しくしたものである。このことによ
り、損失の小さな高周波装置が実現出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン信号
を受信するとともに高周波信号を送信する高周波装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の高周波装置について説明す
る。
【0003】従来の高周波装置は、図6に示すように、
略5MHzから40MHzの高周波信号が入力される入
力端子1と、この入力端子1に接続されたローパスフィ
ルタ2と、このローパスフィルタ2の出力に接続された
ハイパスフィルタ3と、このハイパスフィルタ3に接続
されるとともに、略80MHzから850MHzの高周
波信号が入力される入出力端子4と、前記ローパスフィ
ルタ2の出力に接続されたハイパスフィルタ5と、この
ハイパスフィルタ5の出力に接続された減衰器6と、こ
の減衰器6の出力に接続された増幅器7と、この増幅器
7の出力が接続された出力端子8と、外部から直流が供
給される直流入力端子9と、この直流入力端子9と前記
入出力端子4との間に接続された一個のチョークコイル
10とを備えた構成となっていた。
【0004】ここで、前記チョークコイル10は、直流
入力端子9から供給される直流電力を入出力端子4を介
して外部に接続されている装置に送るとともに、略5M
Hzから850MHzの広帯域に渡って、高周波信号を
阻止しなければならない。
【0005】従って、略5MHzの比較的低い高周波信
号を阻止するために、前記チョークコイル10のインダ
クタンスを大きく(略2.2μH程度)する必要があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チョー
クコイル10のインダクタンスを大きくすると、自己共
振周波数(チョークコイル10のインピーダンスがイン
ダクタから容量に変わる周波数)は下がる。略2.2μ
Hのチョークコイル10の自己共振周波数は略150M
Hzであり、略150MHzを越えた周波数では、チョ
ークコイル10はコンデンサとして動作する。そして、
略750MHzにおいて、チョークコイルの容量は、略
1.5pFになり、このため、損失が大きくなるという
課題があった。
【0007】更に、5MHzの損失低減のため、ハイパ
スフィルタ3を使用しているが、チョークコイル10と
ハイパスフィルタ3のコイル(略2.2μH)が並列に
配置されているため、容量は略2倍になってしまい、更
に損失の劣化を大きくしていた。
【0008】本発明は、この問題点を解決するもので、
損失を小さくする高周波装置を提供することを目的とし
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の高周波装置のチョークコイルは、複数のチョ
ークコイルを直列に接続するとともに、それらの自己共
振周波数を略等しくしたものである。
【0010】これにより、高周波装置の損失を小さくす
ることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、比較的低い高周波信号が入力される入力端子と、こ
の入力端子に接続されたローパスフィルタと、このロー
パスフィルタの出力に接続されるとともに、比較的高い
高周波信号が入力される入出力端子と、この入出力端子
に接続されたハイパスフィルタと、このハイパスフィル
タの出力が供給される出力端子と、外部から直流が供給
される直流入力端子と、この直流入力端子と前記入出力
端子との間に接続されたチョークコイルとを備え、前記
チョークコイルは複数のチョークコイルを直列に接続す
るとともに、それらの自己共振周波数を略等しくした高
周波装置であり、比較的低い周波数では複数のインダク
タンスが直列に合成されるため、インダクタンスが大き
くなることにより、損失が小さくなる。また、比較的高
い周波数では複数の容量が直列に合成されるため、容量
が小さくなることにより、損失が小さくなる。
【0012】請求項2に記載の発明は、2個のチョーク
コイルを直列接続するとともに、第1のチョークコイル
は入出力端子の近傍に配置した請求項1記載の高周波装
置であり、直流を供給する電源ライン上に重畳した妨害
成分が高周波信号ラインに流入するのを防ぐ。
【0013】請求項3に記載の発明は、2個のチョーク
コイルを直列接続するとともに、第2のチョークコイル
は直流入力端子の近傍に配置した請求項1記載の高周波
装置であり、直流入力端子から流入する妨害成分が高周
波装置内に入るのを防ぐ。
【0014】請求項4に記載の発明は、直流入力端子と
グランドとの間にコンデンサを接続し、このコンデンサ
とチョークコイルとで形成される直列共振回路の共振周
波数を入出力端子に供給される周波数の帯域外に設定し
た請求項1記載の高周波装置であり、ローパスフィルタ
あるいはハイパスフィルタの選択度が向上する。
【0015】請求項5に記載の発明は、入力端子には略
5MHzから40MHzの高周波信号を入力するととも
に、入出力端子には略80MHzから850MHzの高
周波信号を入力し、チョークコイルの合成インダクタン
スを略3μHにするとともに、各々のチョークコイルの
自己共振周波数を略200MHzとした請求項1記載の
高周波装置であり、略5MHz近くにおいてはチョーク
コイルの合成インダクタンスが大きいので損失を小さく
する事が出来る。また、略850MHz近くにおいては
合成容量が小さいので、損失が小さくなり、結局、全周
波数帯域において、損失の小さい高周波装置が実現出来
る。
【0016】以下、本発明の一実施の形態について、図
1を用いて説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施の形態における高
周波装置のブロック図である。本発明の高周波装置は、
図1に示すように、略5MHzから40MHzの比較的
低い高周波信号が入力される入力端子11と、この入力
端子11に接続されたローパスフィルタ12と、このロ
ーパスフィルタ12の出力に接続された直流阻止用コン
デンサ13と、この直流阻止用コンデンサ13に接続さ
れるとともに、略80MHzから850MHzの比較的
高い高周波信号が入力される入出力端子14と、前記ロ
ーパスフィルタ12の出力に接続されたハイパスフィル
タ15と、このハイパスフィルタ15の出力に接続され
た減衰器16と、この減衰器16の出力に接続された増
幅器17と、この増幅器17の出力が供給される出力端
子18と、外部から直流が供給される直流入力端子19
と、この直流入力端子19と前記入出力端子14との間
に接続されたチョークコイル20とチョークコイル21
の直列接続体とで構成されている。
【0018】チョークコイル20とチョークコイル21
は、略1.5μHに設定している。
【0019】従来例に比べて各々のチョークコイル2
0,21のインダクタを小さくしているが、合成インダ
クタは逆に大きくなるので、略5MHzの損失を小さく
出来る。このため、従来例におけるハイパスフィルタ3
は不要である。22はコンデンサであり、直流入力端子
19とグランドとの間に接続されている。
【0020】図2は、入力端子11と入出力端子14間
の特性図である。横軸25は周波数軸であり、縦軸26
はレベル軸である。27は本発明の通過特性曲線であ
り、27aは略5MHzのポイントである。28は従来
の通過特性曲線であり、28aは略5MHzのポイント
である。図2から明らかなように、略5MHzにおい
て、略0.5dB損失が小さくなっている。
【0021】また、29は本発明の反射特性曲線、30
は従来の反射特性曲線であり、最悪点において、略2d
B良化している。
【0022】更に、チョークコイル20,21が直列接
続されるため、各々のチョークコイルを従来例と同じ略
2.2μH若しくはそれ以上に大きくすることも可能で
ある。これにより、略5MHzの損失は更に小さく出来
る。
【0023】チョークコイル20,21の自己共振周波
数は略200MHzであり、略750MHzではコンデ
ンサとして動作する。
【0024】チョークコイル20,21は、略750M
Hzにおいて、略0.4pFのコンデンサとして働く。
従来例に比べて、インダクタンスが小さいので、容量が
小さくなっている。加えて、直列接続なので、容量は略
半分の0.2pFと極めて小さくなり、損失を小さく出
来る。
【0025】図3は、入出力端子14と出力端子18間
の特性図である。横軸31は周波数軸であり、縦軸32
はレベル軸である。33は本発明の通過特性曲線であ
り、33aは略750MHzのポイントである。34は
従来の通過特性曲線であり、34aは略750MHzの
ポイントである。図3から明らかなように、略750M
Hzにおいて、略0.7dB損失が小さくなっている。
【0026】また、チョークコイル20は、直流入力端
子19の近傍に配置しており、外部から流入する妨害信
号が高周波装置内に流入するのを防いでいる。チョーク
コイル21は、入出力端子14の近傍に配置していて、
直流ライン上に重畳した妨害信号が高周波信号ラインに
重畳するのを防いでいる。
【0027】更にチョークコイル20,21とコンデン
サ22で直列共振回路を形成し、直列共振周波数を略4
MHzに設定しているので、ローパスフィルタ12の選
択度を見かけ上向上させる事が出来る。
【0028】加えて、チョークコイル20,21のイン
ダクタンスを小さく出来るので、自己共振周波数のバラ
ツキも小さく、大量生産に適している。
【0029】出力端子18の後段には、電子チューナが
接続されるが、損失が小さいため、感度の良い電子チュ
ーナが実現出来る。
【0030】一方、自己共振周波数の異なるチョークコ
イル20,21を使用した場合について説明する。
【0031】図4は、チョークコイル20を略4.7μ
H(自己共振周波数略80MHz)、チョークコイル2
1を略0.47μH(自己共振周波数略390MHz)
に設定した時の入出力端子14と出力端子18間の特性
図である。横軸40は周波数軸であり、縦軸41はレベ
ル軸である。42は通過特性曲線である。図4から明ら
かなように、略200MHzのポイント42aでトラッ
プが入っている。チョークコイル20,21の自己共振
周波数が異なるため、直列共振回路を形成するためであ
る。
【0032】図5は、チョークコイル20を略2.2μ
H(自己共振周波数略150MHz)、チョークコイル
21を略0.82μH(自己共振周波数略290MH
z)に設定した時の入出力端子14と出力端子18間の
特性図である。横軸50は周波数軸であり、縦軸51は
レベル軸である。52は通過特性曲線である。図5から
明らかなように、略200MHzのポイント52aでト
ラップが入っているが、実用上問題の無いレベルであ
る。このことから、チョークコイル20,21は、略1
0倍のインダクタンスでは実用上問題が有り、略2倍程
度であれば、設計可能な範囲である。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チョーク
コイルは複数のチョークコイルを直列に接続するととも
に、それらの自己共振周波数を略等しくしたものであ
り、比較的低い周波数では複数のインダクタンスが直列
に合成されるため、インダクタンスが大きくなり、更
に、比較的高い周波数では複数の容量が直列に合成され
るため、容量が小さくなり、広帯域において、損失を小
さくする事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による高周波装置のブロ
ック図
【図2】同、入力端子と入出力端子間の特性図
【図3】同、入出力端子と出力端子間の特性図
【図4】同、チョークコイルを第1の値にしたときの特
性図
【図5】同、チョークコイルを第2の値にしたときの特
性図
【図6】従来の高周波装置のブロック図
【符号の説明】
11 入力端子 12 ローパスフィルタ 14 入出力端子 15 ハイパスフィルタ 18 出力端子 19 直流入力端子 20 チョークコイル 21 チョークコイル
フロントページの続き (72)発明者 鹿島 幸二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松下 誠二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5J092 AA01 CA36 CA62 FA07 GR09 HA29 HA33 KA13 KA23 KA42 KA46 MA00 SA08 TA03 VL03 VL10 5K062 AA07 AA08 AB09 AC02 AD04 AD07 AE03 BC02 BC04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較的低い高周波信号が入力される入力
    端子と、この入力端子に接続されたローパスフィルタ
    と、このローパスフィルタの出力に接続されるととも
    に、比較的高い高周波信号が入力される入出力端子と、
    この入出力端子に接続されたハイパスフィルタと、この
    ハイパスフィルタの出力が供給される出力端子と、外部
    から直流が供給される直流入力端子と、この直流入力端
    子と前記入出力端子との間に接続されたチョークコイル
    とを備え、前記チョークコイルは複数のチョークコイル
    を直列に接続するとともに、それらの自己共振周波数を
    略等しくした高周波装置。
  2. 【請求項2】 2個のチョークコイルを直列接続すると
    ともに、第1のチョークコイルは入出力端子の近傍に配
    置した請求項1記載の高周波装置。
  3. 【請求項3】 2個のチョークコイルを直列接続すると
    ともに、第2のチョークコイルは直流入力端子の近傍に
    配置した請求項1記載の高周波装置。
  4. 【請求項4】 直流入力端子とグランドとの間にコンデ
    ンサを接続し、このコンデンサとチョークコイルとで形
    成される直列共振回路の共振周波数を入出力端子に供給
    される周波数の帯域外に設定した請求項1記載の高周波
    装置。
  5. 【請求項5】 入力端子には略5MHzから40MHz
    の高周波信号を入力するとともに、入出力端子には略8
    0MHzから850MHzの高周波信号を入力し、チョ
    ークコイルの合成インダクタンスを略3μHにするとと
    もに、各々のチョークコイルの自己共振周波数を略20
    0MHzとした請求項1記載の高周波装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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