JP2001093586A - 携帯電話用充電式ケース - Google Patents
携帯電話用充電式ケースInfo
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- JP2001093586A JP2001093586A JP30741499A JP30741499A JP2001093586A JP 2001093586 A JP2001093586 A JP 2001093586A JP 30741499 A JP30741499 A JP 30741499A JP 30741499 A JP30741499 A JP 30741499A JP 2001093586 A JP2001093586 A JP 2001093586A
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- case
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話が充電ホルダーを内蔵した充電ケー
スに収納され，コネクター及びコードを介して乾電池又
は充電式バッテリーパックを内蔵した充電ケースと共に
腰部に装着し，常時簡易にしかも安定した充電を行うこ
とを目的とする。 【解決手段】 携帯電話，充電ホルダーを内蔵する充電
ケース，コネクター，伸縮自在のコード及び充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納する
電池ケースを腰部に装着する携帯電話機器であって，充
電式乾電池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックが
収納されたスイッチを設けた電池ケースと携帯電話を充
電端子を通して前記充電ホルダーと接続した充電ケース
とをコネクター及び伸縮自在のコードを介して接続し，
両ケースを腰部に装着して常時充電するものである。
スに収納され，コネクター及びコードを介して乾電池又
は充電式バッテリーパックを内蔵した充電ケースと共に
腰部に装着し，常時簡易にしかも安定した充電を行うこ
とを目的とする。 【解決手段】 携帯電話，充電ホルダーを内蔵する充電
ケース，コネクター，伸縮自在のコード及び充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納する
電池ケースを腰部に装着する携帯電話機器であって，充
電式乾電池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックが
収納されたスイッチを設けた電池ケースと携帯電話を充
電端子を通して前記充電ホルダーと接続した充電ケース
とをコネクター及び伸縮自在のコードを介して接続し，
両ケースを腰部に装着して常時充電するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，充電ホルダーを内
蔵した充電ケースと充電式乾電池，市販乾電池又は充電
式バッテリーパックを収納した電池ケースをコネクター
及び伸縮自在のコードを介して接続した携帯電話用充電
式ケース関するものである。
蔵した充電ケースと充電式乾電池，市販乾電池又は充電
式バッテリーパックを収納した電池ケースをコネクター
及び伸縮自在のコードを介して接続した携帯電話用充電
式ケース関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来，この携帯電話充電に関する技術に
関しては種々の出願がなされているが，その一つとして
特開平１０−２８５８１５号「携帯電話の簡易充電器」
がある。その内容は携帯電話のコネクターに適合するコ
ネクタープラグと，ＯＯ６Ｐ型市販乾電池の電極に合体
するスナップ端子と，両者の間に接続する充電回路を，
一体として一つのケースに納め，ＯＯ６Ｐ型市販乾電池
から携帯電話の電池に，直接充電するものである。
関しては種々の出願がなされているが，その一つとして
特開平１０−２８５８１５号「携帯電話の簡易充電器」
がある。その内容は携帯電話のコネクターに適合するコ
ネクタープラグと，ＯＯ６Ｐ型市販乾電池の電極に合体
するスナップ端子と，両者の間に接続する充電回路を，
一体として一つのケースに納め，ＯＯ６Ｐ型市販乾電池
から携帯電話の電池に，直接充電するものである。
【０００３】更に，特開平１１−４６４５３号「携帯電
話の簡易充電装置」がある。その内容は携帯電話のコネ
クターに適合するコネクタープラグにリード線を接続し
てプラグケースに収納し，プラグケースから出したリー
ド線の他端を定電圧回路の出力に接続。定電圧回路の入
力は，市販の角型積層９Ｖ乾電池の電極に合体するスナ
ップ端子に接続し，定電圧回路とスナップ端子を収納す
るケースに収納して角型積層９Ｖ乾電池から充電するよ
うにした携帯電話用の簡易充電装置であり，また，充電
装置のスナップ端子に合体する角型積層９Ｖ乾電池と同
一のスナップ端子と電圧降下回路をプラスチックケース
に収納し，電圧降下回路から出したリード線を自動車の
シガーライターソケットに挿入するアダプタープラグに
接続。これにより自動車のバッテリーより充電できるよ
うにしたものである。
話の簡易充電装置」がある。その内容は携帯電話のコネ
クターに適合するコネクタープラグにリード線を接続し
てプラグケースに収納し，プラグケースから出したリー
ド線の他端を定電圧回路の出力に接続。定電圧回路の入
力は，市販の角型積層９Ｖ乾電池の電極に合体するスナ
ップ端子に接続し，定電圧回路とスナップ端子を収納す
るケースに収納して角型積層９Ｖ乾電池から充電するよ
うにした携帯電話用の簡易充電装置であり，また，充電
装置のスナップ端子に合体する角型積層９Ｖ乾電池と同
一のスナップ端子と電圧降下回路をプラスチックケース
に収納し，電圧降下回路から出したリード線を自動車の
シガーライターソケットに挿入するアダプタープラグに
接続。これにより自動車のバッテリーより充電できるよ
うにしたものである。
【０００４】更に，特開平１０−１４６２１３号「携帯
電話用太陽電池付キャリングケース」がある。その内容
はケース本体は，携帯電話を収納する収納部を有する。
太陽電池は，収納部の外部においてケース本体と組み合
わされ，携帯電話に備えられたバッテリパックを充電す
る電源を構成する。取り付け手段は，ケース本体を外部
に取り付けるための手段として用いられるものである。
電話用太陽電池付キャリングケース」がある。その内容
はケース本体は，携帯電話を収納する収納部を有する。
太陽電池は，収納部の外部においてケース本体と組み合
わされ，携帯電話に備えられたバッテリパックを充電す
る電源を構成する。取り付け手段は，ケース本体を外部
に取り付けるための手段として用いられるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来，携帯電話は，通
常電話機本体部分と充電パック部分とから構成されてい
る。充電パック部は充電可能な二次電池よりなり，電話
機本体に着脱可能に装着されている。充電パック部の充
電は，通常家庭用電源又は自動車用バッテリー電源等に
より補充される。携帯電話は，通常屋外で使用すること
が多く，充電できない場合がほとんどである。こうした
場合，その解消方法として前記の三つの出願のうち，先
の二つの出願がある。しかし，最初の出願はコネクター
プラグと００６Ｐ型市販乾電池の端子との間に定電流充
電回路を入れ，一つのケースに一体として収納し，市販
乾電池から携帯電話の電池に直接充電するものである
が，携帯電話が充電不足に陥った場合，緊急避難的に使
用するものであって，常時充電されているものではな
い。従って，充電不足に気付いた場合に，急いで乾電池
を取り付けて急場をしのぐことであって，常に余裕をも
って携帯電話に対応することができないという問題点が
ある。また，携帯電話に市販乾電池による充電装置を常
時取り付けておくということはその長さ及び重さから考
えて実施することは問題がある。二番目の出願は最初の
出願と内容はほとんど同じであるが，異なる点は市販の
００６Ｐ型乾電池に対して角型積層９Ｖ乾電池を使用し
ている点とプラスチック成型品であるコネクタープラグ
ケースが２芯コードよりなるリード線を介して定電圧回
路を内蔵するプラスチックケースよりなる点である。こ
の発明は市販の乾電池を利用することにより緊急避難的
に携帯電話の通話を補助するものであって，常時充電を
行うものではない。しかも，乾電池ケースにスイッチが
ないため，連続的に携帯電話に接続しておくと充電過剰
となって，携帯電話機器を損傷せしめる危険性を孕むと
いう問題点を有する。また，コネクタープラグケース，
リード線及び定電圧回路の三つが直列的に連結されてい
て，かなりの長さになるので，携帯電話に接続したまま
腰部に又はポケットにいれたまま歩くということはでき
ないという問題点を有する。本発明は携帯電話が充電ケ
ース内に内蔵された充電ホルダーと接続され，コネクタ
ー及び伸縮自在なコードにより，充電式乾電池，市販乾
電池又は充電式バッテリーパックを収納した電池ケース
と連結し，常時充電する特徴を有する。また，三番目の
出願は充電方法として太陽電池を使用するものである
が，昼間太陽の出ている間や晴れているときには，充分
使用可能であるが，夜間あるいは陽のあたらない曇りの
日には充分充電が出来ないという問題点を有する。本発
明は携帯電話が充電ホルダーを内蔵した充電ケースに収
納され，コネクター及びコードを介して乾電池又は充電
式バッテリーパックを内蔵した電池ケースと共に腰部に
装着され，常時簡易にしかも安定した充電を行うことを
目的とする。
常電話機本体部分と充電パック部分とから構成されてい
る。充電パック部は充電可能な二次電池よりなり，電話
機本体に着脱可能に装着されている。充電パック部の充
電は，通常家庭用電源又は自動車用バッテリー電源等に
より補充される。携帯電話は，通常屋外で使用すること
が多く，充電できない場合がほとんどである。こうした
場合，その解消方法として前記の三つの出願のうち，先
の二つの出願がある。しかし，最初の出願はコネクター
プラグと００６Ｐ型市販乾電池の端子との間に定電流充
電回路を入れ，一つのケースに一体として収納し，市販
乾電池から携帯電話の電池に直接充電するものである
が，携帯電話が充電不足に陥った場合，緊急避難的に使
用するものであって，常時充電されているものではな
い。従って，充電不足に気付いた場合に，急いで乾電池
を取り付けて急場をしのぐことであって，常に余裕をも
って携帯電話に対応することができないという問題点が
ある。また，携帯電話に市販乾電池による充電装置を常
時取り付けておくということはその長さ及び重さから考
えて実施することは問題がある。二番目の出願は最初の
出願と内容はほとんど同じであるが，異なる点は市販の
００６Ｐ型乾電池に対して角型積層９Ｖ乾電池を使用し
ている点とプラスチック成型品であるコネクタープラグ
ケースが２芯コードよりなるリード線を介して定電圧回
路を内蔵するプラスチックケースよりなる点である。こ
の発明は市販の乾電池を利用することにより緊急避難的
に携帯電話の通話を補助するものであって，常時充電を
行うものではない。しかも，乾電池ケースにスイッチが
ないため，連続的に携帯電話に接続しておくと充電過剰
となって，携帯電話機器を損傷せしめる危険性を孕むと
いう問題点を有する。また，コネクタープラグケース，
リード線及び定電圧回路の三つが直列的に連結されてい
て，かなりの長さになるので，携帯電話に接続したまま
腰部に又はポケットにいれたまま歩くということはでき
ないという問題点を有する。本発明は携帯電話が充電ケ
ース内に内蔵された充電ホルダーと接続され，コネクタ
ー及び伸縮自在なコードにより，充電式乾電池，市販乾
電池又は充電式バッテリーパックを収納した電池ケース
と連結し，常時充電する特徴を有する。また，三番目の
出願は充電方法として太陽電池を使用するものである
が，昼間太陽の出ている間や晴れているときには，充分
使用可能であるが，夜間あるいは陽のあたらない曇りの
日には充分充電が出来ないという問題点を有する。本発
明は携帯電話が充電ホルダーを内蔵した充電ケースに収
納され，コネクター及びコードを介して乾電池又は充電
式バッテリーパックを内蔵した電池ケースと共に腰部に
装着され，常時簡易にしかも安定した充電を行うことを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話用充電
式ケースは，携帯電話，充電ホルダーを内蔵する充電ケ
ース，コネクター，伸縮自在のコード及び充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納する
電池ケースを腰部に装着する携帯電話機器であって，充
電式乾電池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックが
収納されたスイッチを設けた電池ケースと携帯電話を充
電端子を通して前記充電ホルダーと接続した充電ケース
とをコネクター及び伸縮自在のコードを介して接続し，
両ケースを腰部に装着して常時充電するものである。更
に，携帯電話が充電不足の場合，充電ホルダーからコネ
クターを外し，携帯電話に直接コネクターを接続し，伸
縮自在のコードを介して充電式乾電池，市販乾電池又は
充電式バツテリーパックを収納した電池ケースと連結し
て常時通話するものである。
式ケースは，携帯電話，充電ホルダーを内蔵する充電ケ
ース，コネクター，伸縮自在のコード及び充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納する
電池ケースを腰部に装着する携帯電話機器であって，充
電式乾電池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックが
収納されたスイッチを設けた電池ケースと携帯電話を充
電端子を通して前記充電ホルダーと接続した充電ケース
とをコネクター及び伸縮自在のコードを介して接続し，
両ケースを腰部に装着して常時充電するものである。更
に，携帯電話が充電不足の場合，充電ホルダーからコネ
クターを外し，携帯電話に直接コネクターを接続し，伸
縮自在のコードを介して充電式乾電池，市販乾電池又は
充電式バツテリーパックを収納した電池ケースと連結し
て常時通話するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例の図
面に基づいて説明する。図１は本発明の実施例を示す正
面図であり，図２は請求項２の実施例を示す正面図、図
３は家庭用電源を用いて充電中の正面図，図４は本発明
の充電式バッテリーパックを使用した場合の実施例を示
す図である。図５は腰部に装着している場合の本発明の
実施例を示す図である。
面に基づいて説明する。図１は本発明の実施例を示す正
面図であり，図２は請求項２の実施例を示す正面図、図
３は家庭用電源を用いて充電中の正面図，図４は本発明
の充電式バッテリーパックを使用した場合の実施例を示
す図である。図５は腰部に装着している場合の本発明の
実施例を示す図である。
【０００８】図１は充電ケース１の底部にコンパクトな
充電ホルダー４が設置され，この充電ホルダー４が充電
端子１１を介して携帯電話１０と接続されている。更
に，前記充電ホルダー４はコネクター５と接続し，この
コネクター５は伸縮自在コード７，例えば，螺旋状にな
ったコードを介してスイッチ６付きの電池ケース２に収
納された充電式乾電池８と接続されている。ここでは市
販乾電池８又は充電式バッテリーパック９を使用するこ
とは、何ら差し支えない。このスイッチ６は電池ケース
２に設けられ，携帯電話１０への充電が必要ないときは
スイッチをＯＦＦにしておけばよく，充電中はＯＮにし
ておけばよい。充電ケース１はその上部に腰に締めるバ
ンド１５に取り付けるためのベルト通し１４を有し，腰
部に装着される。電池ケース２も前記充電ケース１と同
様に電池ケース２にベルト通し１４を設け腰部に充電ケ
ース１と並んで装着される。携帯電話機器を腰部に装着
して行動している間に常時充電が行われているので，電
話を使用するときも，相手から電話がかかってきたとき
も，いつでも安心して対応することが可能である。乾電
池充電機器をその都度差し替えるとか，ポケットやバッ
グに入れて持ち歩くといった不便さはまったくなくな
る。充電ケース１には蓋３が設けられているので，携帯
電話を収納し蓋３を閉じると完全に密着され，前記充電
ホルダー４と充電端子１１を介して携帯電話１０と完全
に接触し，充電が不完全になるということがまったくな
いという利点もある。
充電ホルダー４が設置され，この充電ホルダー４が充電
端子１１を介して携帯電話１０と接続されている。更
に，前記充電ホルダー４はコネクター５と接続し，この
コネクター５は伸縮自在コード７，例えば，螺旋状にな
ったコードを介してスイッチ６付きの電池ケース２に収
納された充電式乾電池８と接続されている。ここでは市
販乾電池８又は充電式バッテリーパック９を使用するこ
とは、何ら差し支えない。このスイッチ６は電池ケース
２に設けられ，携帯電話１０への充電が必要ないときは
スイッチをＯＦＦにしておけばよく，充電中はＯＮにし
ておけばよい。充電ケース１はその上部に腰に締めるバ
ンド１５に取り付けるためのベルト通し１４を有し，腰
部に装着される。電池ケース２も前記充電ケース１と同
様に電池ケース２にベルト通し１４を設け腰部に充電ケ
ース１と並んで装着される。携帯電話機器を腰部に装着
して行動している間に常時充電が行われているので，電
話を使用するときも，相手から電話がかかってきたとき
も，いつでも安心して対応することが可能である。乾電
池充電機器をその都度差し替えるとか，ポケットやバッ
グに入れて持ち歩くといった不便さはまったくなくな
る。充電ケース１には蓋３が設けられているので，携帯
電話を収納し蓋３を閉じると完全に密着され，前記充電
ホルダー４と充電端子１１を介して携帯電話１０と完全
に接触し，充電が不完全になるということがまったくな
いという利点もある。
【０００９】図２は請求項２の実施例を示す正面図であ
り，充電が不足した場合の実施例である。この時携帯電
話１０を充電ケース１から引き出し，充電ホルダー４か
ら離脱させ，コネクター５と電池ケース２とを伸縮自在
のコード７を介して接続させ，充電式乾電池の電源を利
用して通常通り通話することができる。
り，充電が不足した場合の実施例である。この時携帯電
話１０を充電ケース１から引き出し，充電ホルダー４か
ら離脱させ，コネクター５と電池ケース２とを伸縮自在
のコード７を介して接続させ，充電式乾電池の電源を利
用して通常通り通話することができる。
【００１０】図３は電池ケース２にＡＣアダプター１２
を装着して家庭用電源から充電式乾電池８に充電してい
る実施例を示す図である。携帯電話を使用して帰宅した
とき家庭の１００Ｖ用電源から充電式乾電池８に必要な
電圧を補充することも可能である。
を装着して家庭用電源から充電式乾電池８に充電してい
る実施例を示す図である。携帯電話を使用して帰宅した
とき家庭の１００Ｖ用電源から充電式乾電池８に必要な
電圧を補充することも可能である。
【００１１】図４は充電式乾電池又は市販の６Ｖ又は９
Ｖ乾電池８に代わって充電式バッテリーパック９を使用
して，携帯電話の電源として使用する場合の実施例を示
す図である。
Ｖ乾電池８に代わって充電式バッテリーパック９を使用
して，携帯電話の電源として使用する場合の実施例を示
す図である。
【００１２】図５は充電機器を腰部に装着して常時充電
している場合の実施例を示す図である。携帯電話等を収
納した充電ケース１及び乾電池８又は充電式バッテリー
パック９を収納納した電池ケース２に設けたベルト通し
１４によってズボンのベルト１５に取り付けられてい
る。
している場合の実施例を示す図である。携帯電話等を収
納した充電ケース１及び乾電池８又は充電式バッテリー
パック９を収納納した電池ケース２に設けたベルト通し
１４によってズボンのベルト１５に取り付けられてい
る。
【発明の効果】本発明は，以上説明したように構成され
ているので，以下に記載されるような効果を奏する。充
電ケース内にコンパクトな充電ホルダーを設けた携帯電
話を充電端子を通して接続し，コネクター及び伸縮自在
なコードによりスイッチを設けた電池ケースと連結し，
両者をベルト通しによりベルトに取り付けることによっ
て，常時充電が可能となり，携帯電話をかけるときも，
相手から電話が掛かってきたときも，携帯電話の充電状
態を何ら心配せずに常時対応出来るという効果がある。
しかも，仮に充電不足が起こった場合でも，コネクター
を充電ホルダーから外し，携帯電話本体を直接コネクタ
ーと接続し，伸縮自在なコードを介して，充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納した
電池ケースに連結することにより，即時通話することが
可能であるという効果もある。
ているので，以下に記載されるような効果を奏する。充
電ケース内にコンパクトな充電ホルダーを設けた携帯電
話を充電端子を通して接続し，コネクター及び伸縮自在
なコードによりスイッチを設けた電池ケースと連結し，
両者をベルト通しによりベルトに取り付けることによっ
て，常時充電が可能となり，携帯電話をかけるときも，
相手から電話が掛かってきたときも，携帯電話の充電状
態を何ら心配せずに常時対応出来るという効果がある。
しかも，仮に充電不足が起こった場合でも，コネクター
を充電ホルダーから外し，携帯電話本体を直接コネクタ
ーと接続し，伸縮自在なコードを介して，充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納した
電池ケースに連結することにより，即時通話することが
可能であるという効果もある。
【図１】本発明の実施例を示す正面図である。
【図２】本発明の充電不足のときの実施例を示す正面図
である。
である。
【図３】本発明の充電式乾電池の家庭用電源からの充電
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図４】本発明の充電式バッテリーパックを使用したと
きの実施例を示す正面図である。
きの実施例を示す正面図である。
【図５】本発明の充電機器を腰部に装着したときの実施
例を示す図である。
例を示す図である。
１ 充電ケース ２ 電池ケース ３ 蓋 ４ 充電ホルダー ５ コネクター ６ スイッチ ７ コード ８ 乾電池 ９ 充電式バッテリーパック １０ 携帯電話 １１ 充電端子 １２ ＡＣアダプター １３ 携帯電話用アンテナ １４ ベルト通し １５ ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｙ
Claims (2)
- 【請求項１】 携帯電話，充電ホルダーを内蔵する充電
ケース，コネクター，伸縮自在のコード及び充電式乾電
池，市販乾電池又は充電式バッテリーパックを収納する
電池ケースを腰部に装着する携帯電話充電機器であっ
て，充電式乾電池，市販乾電池又は充電式バッテリーパ
ックが収納されたスイッチを設けた電池ケースと携帯電
話を充電端子を通して前記充電ホルダーと接続した充電
ケースとをコネクター及び伸縮自在のコードを介して接
続し，両ケースを腰部に装着して常時充電することを特
徴とする携帯電話用充電式ケース。 - 【請求項２】 携帯電話が充電不足の場合，充電ホルダ
ーからコネクターを外し，携帯電話に直接コネクターを
接続し，伸縮自在のコードを介して充電式乾電池，市販
乾電池又は充電式バッテリーパックを収納した電池ケー
スと連結して通話することを特徴とする請求項１記載の
携帯電話用充電式ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30741499A JP3220860B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 携帯電話用充電式ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30741499A JP3220860B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 携帯電話用充電式ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001093586A true JP2001093586A (ja) | 2001-04-06 |
| JP3220860B2 JP3220860B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17968778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30741499A Expired - Fee Related JP3220860B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | 携帯電話用充電式ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3220860B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054596A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Shimano Inc | 電動リール用バッテリー |
| WO2012074151A1 (ko) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | 상신이디피(주) | 휴대용 충전기와 여기에 장착된 핸드폰의 보호 케이스 |
| US8390255B1 (en) | 2012-05-25 | 2013-03-05 | Incipio Technologies, Inc. | Battery case for mobile device |
| JP3185973U (ja) * | 2013-07-01 | 2013-09-12 | 株式会社イノウエ | スマートフォンの収容部を備えたポーチ |
| US9267886B2 (en) | 2010-11-26 | 2016-02-23 | Ricoh Company, Ltd. | Optical sensor and image forming apparatus |
| US9647474B2 (en) | 2014-01-06 | 2017-05-09 | Incipio, Llc | Protective case for mobile device with auxiliary battery and power control |
| US9997751B2 (en) | 2012-05-25 | 2018-06-12 | Incipio, Llc | Battery case for mobile device |
-
1999
- 1999-09-24 JP JP30741499A patent/JP3220860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3220860B2 (ja) | 2001-10-22 |
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