JP2001092832A - 情報推薦方法 - Google Patents

情報推薦方法

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JP2001092832A
JP2001092832A JP26680599A JP26680599A JP2001092832A JP 2001092832 A JP2001092832 A JP 2001092832A JP 26680599 A JP26680599 A JP 26680599A JP 26680599 A JP26680599 A JP 26680599A JP 2001092832 A JP2001092832 A JP 2001092832A
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consideration
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JP26680599A
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Shoichi Araki
昭一 荒木
Eiichi Naito
栄一 内藤
Hiroshi Kutsumi
洋 九津見
Susumu Maruno
進 丸野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の,単にユーザプロファイルと情報から
取り出したキーワードベクトルに基づき情報を選択する
方法のみでは,情報提供者の意図,情報の話題性,新鮮
さ等を考慮した情報提供は困難であった。 【解決手段】 ユーザプロファイルと情報のキーワード
ベクトルとのマッチング結果のうち,情報紹介者より提
供される推薦度が高い情報をユーザに提示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大量の情報の中か
らユーザにとって興味のある情報のみを提示する情報提
示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットが急速に普及し、
WWW(World Wide Web)ブラウザにURL(Uniform R
esource Locator)を指定すれば,HTML(Hyper Text
Markup Language)で記述されたホームページが閲覧で
きるので,誰もが大量の情報にアクセスすることが可能
になってきた。しかし,ユーザが自分にとって必要な情
報のURLを直接知ることは困難であるため,従来は,
YahooJapan(http://www.yahoo.co.jp/)等
で知られる検索エンジンに,自分が欲しい情報に関する
キーワードを入力することにより,欲しい情報を探索し
ているのが現状である。また最近では,特開平10-34027
0などに見られるように,ユーザに対するキーワード入
力負担を軽減するため,ユーザが過去に利用した情報を
用いてユーザの興味をキーワードベクトルでモデル化
し,これと類似度の高いキーワードベクトルをもつ情報
をユーザに提示するということが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術では、単にユーザプロファイルと情報から取り出し
たキーワードベクトルに基づき情報の選択がなされるた
め,情報提供者の意図,情報の話題性,新鮮さ等を考慮
した情報提供は困難であった。
【0004】本発明は、かかる点に鑑み、情報提供者か
ら提供されるプロモーション情報,人気情報,更新情報
などを利用して,よりタイムリーな情報提供を可能とす
る情報推薦方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、ユ
ーザの情報に対する興味を表すユーザプロファイルを記
憶するユーザプロファイル記憶手段と,ユーザの情報閲
覧履歴から前記ユーザプロファイルを更新するユーザプ
ロファイル更新手段と,ユーザに対して推薦する情報の
紹介情報を記憶する紹介情報記憶手段と,前記紹介情報
を取得する紹介情報取得手段と,前記紹介情報と前記ユ
ーザプロファイルからユーザに推薦する情報を評価する
紹介情報評価手段と,前記紹介情報評価手段による評価
と前記紹介情報に含まれる推薦度を考慮して選択された
紹介情報をユーザに提示する推薦度考慮型情報選択手段
からなることを特徴とする情報推薦方法である。
【0006】請求項2の本発明は、前記推薦度考慮型情
報選択手段を、紹介情報へのアクセス数を考慮してユー
ザへの推薦情報を決定するアクセス数考慮型情報選択手
段で置き換えたことを特徴とする請求項1記載の情報推
薦方法である。
【0007】請求項3の本発明は、前記推薦度考慮型情
報選択手段を、紹介情報の有効期限を考慮してユーザへ
の推薦情報を決定する有効期限考慮型情報選択手段で置
き換えたことを特徴とする請求項1記載の情報推薦方法
である。
【0008】請求項4の本発明は,前記推薦度考慮型情
報選択手段を、紹介情報の更新日を考慮してユーザへの
推薦情報を決定する更新日考慮型情報選択手段で置き換
えたことを特徴とする請求項1記載の情報推薦方法であ
る。
【0009】請求項5の本発明は,前記推薦度考慮型情
報選択手段を、推薦度に基づき選択された情報およびユ
ーザプロファイルに関連するリンク情報を探索してユー
ザに提示する関連情報探索型情報選択手段で置き換えた
ことを特徴とする請求項1記載の情報推薦方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は、第1の実施の形
態を示す情報推薦装置の構成図である。図1において、
101はユーザの情報に対する興味を表すユーザプロフ
ァイルを記憶するユーザプロファイル記憶手段,102
はユーザの情報閲覧履歴から前記ユーザプロファイルを
更新するユーザプロファイル更新手段,103はユーザ
に対して推薦する情報の紹介情報を記憶する紹介情報記
憶手段,104は前記紹介情報を取得する紹介情報取得
手段,105は前記紹介情報と前記ユーザプロファイル
からユーザに推薦する情報を評価する紹介情報評価手
段,106は前記紹介情報評価手段による評価と前記紹
介情報に含まれる推薦度を考慮して選択された紹介情報
をユーザに提示する推薦度考慮型情報選択手段である。
また,107はユーザに情報を提示するモニタやユーザ
からの入力を受け付けたりするキーボード等を含むユー
ザインタフェース,108は情報提供サーバ,109は
情報提供サーバにある情報を紹介する情報紹介サーバで
ある。
【0012】以上のように構成された情報推薦装置が実
行される本実施の形態のハードウェア構成を図2に示
す。
【0013】図2は基本的に汎用の計算機システムの構
成と同じである。また,図1に示したシステムの構成手
段分と同一の構成手段分を含んでいるため,同一構成手
段分には同一番号を付して説明を省略する。図2におい
て,1002はプログラムを記憶する揮発性メモリから
なる主記憶装置,1003はプログラムやデータを記憶
する不揮発性メモリからなる補助記憶装置,1001は
主記憶装置1002に記憶されているプログラムを実行
するCPUである。補助記憶装置1003に記憶されて
いるプログラムは,主記憶装置1002にロードされた
後CPU1001により実行される。
【0014】以上のように構成された第1の実施の形態
の動作を説明する。第1の実施の形態の動作をより分か
りやすく説明するために,ここでは,推薦情報紹介サー
バ109において,図3に示すようなフォーマットで紹
介情報が提供される例で説明する。具体的には,情報紹
介者の意図として,情報の「おすすめ度」が提供されて
いる例で説明する。図4に紹介情報の一例を示す。
【0015】以下,第1の実施の形態である情報推薦装
置の動作を図5のフローチャートを用いて説明する。
【0016】[STEP1a]紹介情報ダウンロード 紹介情報取得手段104により,推薦情報紹介サーバ1
09に記憶されている紹介情報をダウンロードし,紹介
情報記憶手段103に記憶する。この際,紹介情報I(i)
ごとに,説明文からキーワードを抽出し,紹介情報のキ
ーワードベクトルも作成蜍L憶する。
【0017】[STEP2a]紹介情報の評価 紹介情報評価手段105により,ユーザプロファイル記
憶手段102に記憶されているユーザプロファイル(ユ
ーザがこれまでに閲覧した情報から作成したキーワード
ベクトル)とSTEP1aで作成された紹介情報のキーワード
ベクトルとの類似度を算出する。類似度算出には,例え
ば内積が利用できる。
【0018】[STEP3a]推薦度を考慮した情報選択 推薦度考慮型情報選択手段106により,STEP2aで算出
した評価値が所定の値以上の紹介情報のうち,紹介情報
記憶手段103に記憶されている推薦度が所定の値以上
の紹介情報をユーザに提示する。このとき,提示する情
報の数は所定の数以下に制限してもよい。
【0019】[STEP4a]閲覧要求判定 ユーザインタフェース107を介して,STEP3aで提示し
た紹介情報の本体の閲覧要求を受け付ける。閲覧要求が
あればSTEP5aへ。なければSTEP6aへ。
【0020】[STEP5a]紹介情報本体の提示 推薦度考慮型情報選択手段106により,STEP4aで閲覧
要求を受けた紹介情報の本体を情報提供サーバ108か
ら取得しユーザに提示する。
【0021】[STEP6a]ユーザプロファイル更新 ユーザプロファイル更新手段102により,ユーザプロ
ファイル記憶手段101に記憶されているユーザプロフ
ァイルに対して,閲覧された情報のキーワードの重みを
増加させ,閲覧されなかった情報のキーワードの重みを
減少させる。
【0022】以上、第1の実施の形態では,情報紹介者
が提供する情報の推薦度を考慮してユーザに推薦する情
報を決定するため,単純にキーワードベクトルの類似度
のみで推薦情報を決定する場合に比べて,ユーザにとっ
てより有用な情報提供が可能となる。
【0023】なお,ここでは,推薦度の高い情報のみを
提示するようにしたが,評価が高い情報はすべて提示
し,同時に推薦度を表示するようにしてもよい。
【0024】(実施の形態2)次に本発明の情報推薦方
法に係る第2の実施の形態について説明する。第1の実
施の形態では、情報推薦者が提供する推薦度情報を考慮
することにより,よりユーザにとって有用な情報が推薦
できる例を説明したが,第2の実施の形態は、紹介情報
へのアクセス数を考慮することにより,よりトレンドで
あり,かつより客観的に有用な情報を提供できるように
考慮したものである。
【0025】図6は第2の実施の形態である情報推薦装
置の構成図であり、図1に示した第1の実施の形態と同
じ構成手段分には同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。第2の実施の形態と第1の実施の形態との相違点
は、推薦度考慮型情報選択手段106を、紹介情報への
アクセス数を考慮してユーザへの推薦情報を決定するア
クセス数考慮型情報選択手段201で置き換えたことで
ある。
【0026】以上のように構成された第2の実施の形態
の動作を図7のフローチャートを用いて説明する。ただ
し、第1の実施の形態の情報推薦方法の動作を表す図5
のフローチャートとの相違点である[STEP3b]についての
み説明する。
【0027】[STEP3b]アクセス数を考慮した情報選択 アクセス数考慮型情報選択手段201により,STEP2bで
算出した評価値が所定の値以上の紹介情報のうち,紹介
情報記憶手段103に記憶されているアクセス数(図8
参照)が所定の値以上の紹介情報をユーザに提示する。
このとき,提示する情報の数は所定の数以下に制限して
もよい。
【0028】以上、第2の実施の形態では,情報紹介者
から提供されるアクセス数の情報を考慮して情報を選択
するので,ユーザにとって関心があり,かつ,より客観
的に有用な情報を提供することが可能となる。
【0029】(実施の形態3)次に本発明の情報推薦方
法に係る第3の実施の形態について説明する。第2の実
施の形態では、情報推薦者が提供するアクセス数の情報
を考慮することにより,よりユーザにとって客観的に有
用な情報が推薦できる例を説明したが,第3の実施の形
態は、紹介情報の有効期限を考慮することにより,より
タイムリーな情報を提供できるように考慮したものであ
る。
【0030】図9は第3の実施の形態である情報推薦装
置の構成図であり、図1に示した第1の実施の形態と同
じ構成手段分には同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。第3の実施の形態と第1の実施の形態との相違点
は、推薦度考慮型情報選択手段106を、紹介情報の有
効期限を考慮してユーザへの推薦情報を決定する有効期
限考慮型情報選択手段301で置き換えたことである。
【0031】以上のように構成された第3の実施の形態
の動作を図10のフローチャートを用いて説明する。た
だし、第1の実施の形態の情報推薦方法の動作を表す図
5のフローチャートとの相違点である[STEP3c]のみを説
明する。
【0032】[STEP3c]有効期限を考慮した情報選択 有効期限考慮型情報選択手段301により,STEP2cで算
出した評価値が所定の値以上の紹介情報のうち,紹介情
報記憶手段103に記憶されている有効期限(図11参
照:この例ではデパートの夏のバーゲンに関する情報で
あり,バーゲン期間外にこの情報をユーザに提供しても
有用ではない)。および現在日時を参照し,現在日時が
有効期限内である紹介情報のみをユーザに提示する。こ
のとき,提示する情報の数は所定の数以下に制限しても
よい。
【0033】以上、第3の実施の形態では,情報紹介者
から提供される有効期限の情報を考慮して情報を選択す
るので,単純なキーワードベクトルのマッチングのみで
情報を推薦する場合に比べて,有効期限切れで無意味な
情報をユーザに提供することが軽減される。
【0034】(実施の形態4)次に本発明の情報推薦方
法に係る第4の実施の形態について説明する。第3の実
施の形態では、情報推薦者が提供する有効期限の情報を
考慮することにより,ユーザにとってよりタイムリーな
情報が推薦できる例を説明したが,第4の実施の形態
は、紹介情報の更新日を考慮することにより,より新鮮
な情報を重視して提供できるように考慮したものであ
る。
【0035】図12は第4の実施の形態である情報推薦
装置の構成図であり、図1に示した第1の実施の形態と
同じ構成手段分には同一番号を付して詳細な説明は省略
する。第4の実施の形態と第1の実施の形態との相違点
は、推薦度考慮型情報選択手段106を、紹介情報の更
新日を考慮してユーザへの推薦情報を決定する更新日考
慮型情報選択手段401で置き換えたことである。
【0036】以上のように構成された第4の実施の形態
の動作を図13のフローチャートを用いて説明する。た
だし、第1の実施の形態の情報推薦方法の動作を表す図
5のフローチャートとの相違点である[STEP3d]のみを説
明する。
【0037】[STEP3d]更新日を考慮した情報選択 更新日考慮型情報選択手段401により,STEP2dで算出
した評価値が所定の値以上の紹介情報のうち,紹介情報
記憶手段103に記憶されている更新日(図14参照)
および現在日時を参照し,更新日と現在日時との差が所
定範囲内である紹介情報のみをユーザに提示する。
【0038】以上、第4の実施の形態では,情報紹介者
から提供される更新日の情報を考慮して情報を選択する
ので,ユーザにとって関心があり,かつ,より新鮮な情
報を提供することができる。
【0039】(実施の形態5)次に本発明の情報推薦方
法に係る第5の実施の形態について説明する。第1の実
施の形態では、情報推薦者が提供する推薦度情報を考慮
することにより,よりユーザにとって有用な情報が推薦
できる例を説明したが,第5の実施の形態は、ユーザか
らの閲覧要求があった際に,選択された紹介情報のみを
提示するのではなく,紹介情報にリンクされている情報
についても,ユーザにとって関心があるものは提示する
ように考慮したものである。
【0040】図15は第5の実施の形態である情報推薦
装置の構成図であり、図1に示した第1の実施の形態と
同じ構成手段分には同一番号を付して詳細な説明は省略
する。第5の実施の形態と第1の実施の形態との相違点
は、推薦度考慮型情報選択手段106を、推薦度に基づ
き選択された情報だけでなく,そのリンク情報もユーザ
プロファイルに関連するものは同時にユーザに提示する
関連情報探索型情報選択手段501で置き換えたことで
ある。
【0041】以上のように構成された第5の実施の形態
の動作を図16のフローチャートを用いて説明する。た
だし、第1の実施の形態の情報推薦方法の動作を表す図
5のフローチャートとの相違点である[STEP5e]について
のみ説明する。
【0042】[STEP5e]要求された紹介情報および関連リ
ンク情報の提示 関連情報探索型情報選択手段501により,STEP2eで算
出した評価値が所定の値以上の紹介情報のうち,紹介情
報記憶手段103に記憶されている推薦度(図8参照)
が所定の値以上の紹介情報について,リンク情報を取得
してキーワードベクトルを作成し,ユーザプロファイル
との類似度を算出する。このとき,リンク情報の中にも
ユーザプロファイルとの類似度が高いものがあれば,そ
れらもユーザに提示する。
【0043】以上、第5の実施の形態では,情報紹介者
から紹介される情報だけでなく,リンク情報からも情報
を選択するので,ユーザにとってより幅広い情報を提供
することが可能となる。
【0044】
【発明の効果】第1の実施の形態によれば,情報紹介者
が提供する情報の推薦度を考慮してユーザに推薦する情
報を決定するため,ユーザにとってより有用な情報提供
ができる。
【0045】第2の実施の形態によれば,情報紹介者か
ら提供されるアクセス数の情報を考慮して情報を選択す
るので,ユーザにとって関心があり,かつ,より客観的
に有用な情報を提供することができる。
【0046】第3の実施の形態によれば,情報紹介者か
ら提供される有効期限の情報を考慮して情報を選択する
ので,関心があっても有効期限切れで無意味な情報をユ
ーザに提供することが軽減される。
【0047】第4の実施の形態によれば,情報紹介者か
ら提供される更新日の情報を考慮して情報を選択するの
で,ユーザにとって関心があり,かつ,より新鮮な情報
を提供することができる。
【0048】第5の実施の形態によれば,情報紹介者か
ら紹介される情報だけでなく,リンク情報からも情報を
選択するので,ユーザにとってより幅広い情報を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施の形態の情報推薦装置の構成
【図2】本発明第1の実施の形態のハードウェア構成を
示す図
【図3】紹介情報のフォーマットの一例を示す図
【図4】紹介情報(推薦度)の具体例を示す図
【図5】本発明第1の実施の形態の情報推薦装置の動作
手順を示すフローチャート
【図6】本発明第2の実施の形態の情報推薦装置の構成
【図7】本発明第2の実施の形態の情報推薦装置の動作
手順を示すフローチャート
【図8】紹介情報(アクセス数)の具体例を示す図
【図9】本発明第3の実施の形態の情報推薦装置の構成
【図10】本発明第3の実施の形態の情報推薦装置の動
作手順を示すフローチャート
【図11】紹介情報(有効期限)の具体例を示す図
【図12】本発明第4の実施の形態の情報推薦装置の構
成図
【図13】本発明第4の実施の形態の情報推薦装置の動
作手順を示すフローチャート
【図14】紹介情報(更新日)の具体例を示す図
【図15】本発明第5の実施の形態の情報推薦装置の構
成図
【図16】本発明第5の実施の形態の情報推薦装置の動
作手順を示すフローチャート
【符号の説明】
101 ユーザプロファイル記憶手段 102 ユーザプロファイル更新手段 103 紹介情報記憶手段 104 紹介情報取得手段 105 紹介情報評価手段 106 推薦度考慮型情報選択手段 107 ユーザインタフェース 108 情報提供サーバ 109 情報紹介サーバ 201 アクセス数考慮型情報選択手段 301 有効期限考慮型情報選択手段 401 更新日考慮型情報選択手段 501 関連情報探索型情報選択手段 1001 CPU 1002 主記憶装置 1003 補助記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 九津見 洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 丸野 進 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK07 PR03 PR08 5B089 GB03 JA24 KA01 KC44

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの情報に対する興味を表すユーザ
    プロファイルを記憶するユーザプロファイル記憶手段
    と,ユーザの情報閲覧履歴から前記ユーザプロファイル
    を更新するユーザプロファイル更新手段と,ユーザに対
    して推薦する情報の紹介情報を記憶する紹介情報記憶手
    段と,前記紹介情報を取得する紹介情報取得手段と,前
    記紹介情報と前記ユーザプロファイルからユーザに推薦
    する情報を評価する紹介情報評価手段と,前記紹介情報
    評価手段による評価と前記紹介情報に含まれる推薦度を
    考慮して選択された紹介情報をユーザに提示する推薦度
    考慮型情報選択手段からなることを特徴とする情報推薦
    方法。
  2. 【請求項2】 前記推薦度考慮型情報選択手段を、紹介
    情報へのアクセス数を考慮してユーザへの推薦情報を決
    定するアクセス数考慮型情報選択手段で置き換えたこと
    を特徴とする請求項1記載の情報推薦方法。
  3. 【請求項3】 前記推薦度考慮型情報選択手段を、紹介
    情報の有効期限を考慮してユーザへの推薦情報を決定す
    る有効期限考慮型情報選択手段で置き換えたことを特徴
    とする請求項1記載の情報推薦方法。
  4. 【請求項4】 前記推薦度考慮型情報選択手段を、紹介
    情報の更新日を考慮してユーザへの推薦情報を決定する
    更新日考慮型情報選択手段で置き換えたことを特徴とす
    る請求項1記載の情報推薦方法。
  5. 【請求項5】 前記推薦度考慮型情報選択手段を、推薦
    度に基づき選択された情報およびユーザプロファイルに
    関連するリンク情報を探索してユーザに提示する関連情
    報探索型情報選択手段で置き換えたことを特徴とする請
    求項1記載の情報推薦方法。
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