JP2001091531A - 光式風向センサ - Google Patents

光式風向センサ

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JP2001091531A
JP2001091531A JP27403399A JP27403399A JP2001091531A JP 2001091531 A JP2001091531 A JP 2001091531A JP 27403399 A JP27403399 A JP 27403399A JP 27403399 A JP27403399 A JP 27403399A JP 2001091531 A JP2001091531 A JP 2001091531A
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JP
Japan
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optical
wind direction
optical fiber
direction sensor
light
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Pending
Application number
JP27403399A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Unno
修司 海野
Morio Matsushita
守夫 松下
Satoru Yamamoto
哲 山本
Kenichi Saito
健一 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Densetsu Consultants Kk
Hitachi Cable Ltd
Foundation of River and Basin Integrated Communications
Original Assignee
Densetsu Consultants Kk
Hitachi Cable Ltd
Foundation of River and Basin Integrated Communications
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 落雷による故障や誤動作が起きず、電源やデ
ータ伝送装置の必要がない光式風向センサを提供する。 【解決手段】 風向指示器1に連動して穴あき回転板2
が回転することにより、光ファイバ41、42、43と
反射板61、62、63との間の光路が断続される。こ
の光路の断続を光ファイバ40、41、42、43を介
して検出することにより風向がわかる。光ファイバ4
0、41、42、43を伝搬する光は落雷による影響を
受けることがないので、故障や誤動作がない。また、光
式風向センサ6には電源が不要であり、光検出器9にデ
ータ伝送装置を設置する必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気象観測に用いら
れる風向を検出する風向センサに関し、特に光式風向セ
ンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の風向センサの一例の構成及び動作
について以下に述べる。
【0003】風向に対応してその向きを変える風向指示
器の回転軸に直接、あるいはギヤを介して取り付けられ
たポテンショメータの抵抗値が回転により変化すること
を利用し、ポテンショメータの抵抗値を電気的に検出し
て、風向を求めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の風向
センサは、風向を電気的に検出するため、電気絶縁に配
慮した設計を行っていた。
【0005】しかしながら、一般に気象観測機器である
風向計は、屋外に設置されているため、落雷の影響を受
け、電気絶縁が破壊し、故障する場合がある。また、セ
ンサの出力が電磁誘導により誤った値となる場合があ
る。落雷の起こる気象条件での気象観測は通常時に比べ
て重要であるにもかかわらず故障が起こりやすい。
【0006】さらに、風向の検出を行うのに電源が必要
であり、電源確保の難しい場所には適用できないことが
多かった。
【0007】さらにまた、複数箇所の風向を観測する場
合、各風向観測場所に無線伝送器を設置したり、通信線
を利用する伝送装置を設置する必要があり、データの伝
送にコストがかかるという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、落雷による故障や誤動作が起きず、電源やデータ伝
送装置の必要がない光式風向センサを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光式風向センサは、風向指示器に連動して回
転する穴あき回転板と、一端から光を出射する光ファイ
バと、光ファイバの近傍に配置され光ファイバから出射
された光を光ファイバの一端に反射する反射板とを備
え、穴あき回転板の回転に伴って穴の有無が変化する位
置を挟んで光ファイバと反射板とが互いに対向するよう
に配置したものである。
【0010】上記構成に加え本発明の光式風向センサ
は、穴あき回転板の回転軸を中心としてN個の同心円上
に、中心からn番目の同心円上に基準角度位置から円弧
状に360/2nの角度の穴有り部と穴無し部とが交互
に設けられてもよい。
【0011】上記構成に加え本発明の光式風向センサ
は、光ファイバの他端に光分岐器を介して接続された光
検出器からN箇所の反射板までの光路長が全て異なるよ
うにしてもよい。
【0012】本発明によれば、風向指示器に連動して穴
あき回転板が回転することにより、光ファイバと反射板
との間の光路が断続される。この光路の断続を光ファイ
バを介して検出することにより風向がわかる。光ファイ
バを伝搬する光は落雷による影響を受けることがないの
で、故障や誤動作がない。また、光式開度センサには電
源が不要であり、光検出器にデータ伝送装置を設置する
必要がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0014】図1は本発明の光式風向センサの一実施の
形態を示す概念図である。図2は図1に示した光式風向
センサの主要部の拡大図である。図3は図1に示した穴
あき回転板の正面図である。
【0015】図1及び図2に示す光式風向センサ8は、
風向指示器1に連動して矢印A方向(あるいは逆方向)
に回転する穴あき回転板2と、一端(図2では右端)か
ら光を出射する光ファイバ41、42、43と、光ファ
イバ41、42、43の近傍に配置され、光ファイバ4
1、42、43から出射された光を光ファイバ41、4
2、43の一端にそれぞれ反射する反射板61、62、
63とを備え、穴あき回転板2の回転に伴って穴2a、
2b、2cの有無が変化する位置を挟んで光ファイバ4
1、42、43と反射板61、62、63とが互いに対
向するように配置されたものである。
【0016】光ファイバ41、42、43の一端側には
レンズ51、52、53が設けられ、略凹字断面形状の
保持部材10の一方の側に固定されている。保持部材1
0の他方の側にはレンズ51、52、53に対向するよ
うに反射板61、62、63が配置されている。
【0017】図3に示す穴あき回転板2の各穴2a、2
b、2cは、穴あき回転板2のN個の同心円上に、中心
軸Lcからn番目の同心円上に基準角度位置3から円弧
状に360/2nの角度の穴有り部(穴2a、2b、2
c)と穴無し部とが交互に設けられている。なお、本実
施の形態ではN=3の場合としたが限定されるものでは
ない。
【0018】穴あき回転板2の中心軸Lcに一番近い同
心円上の円弧状の穴2aは180度分明けられており、
残りの180度分には穴が明けられていない。中心軸L
cから2番目の同心円上には90度の円弧状の穴2b
と、90度の穴が開けられていない部分とが交互に2組
形成されている。中心軸Lcから3番目の同心円上に
は、45度の円弧状の穴2cと穴無し部とが交互に4組
形成されている。
【0019】ここで、穴を開ける同心円の数Nと風向分
解能との関係を表1に示す。風向の方位分解能は2N
なる。
【0020】
【表1】
【0021】図1及び図2に示す3本の光ファイバ4
1、42、43の穴あき回転板2と反対側の端は、入力
ポート数が1で出力ポート数が3の副光分岐器7に接続
されている。副光分岐器7の一つの入力ポートから3つ
の出力ポートへの分岐比率はそれぞれ1/3に設定され
ている。光ファイバ41の長さは例えば1mであり、光
ファイバ42の長さは11mであり、光ファイバ43の
長さは21mと、10mずつ異なった長さとしてある。
【0022】図4は図1に示した光式風向センサを用い
た観測システムを示すブロック図である。
【0023】本システムは、複数の風向指示器(図示せ
ず)に設けられた光式風向センサ8a、8b、8c、8
d、…と、各光式風向センサ8a、8b、8c、8d、
…の副光分岐器7a、7b、7c、7d、…に光ファイ
バ40a、40b、40c、40d、…を介してそれぞ
れ接続された主光分岐器70a、70b、70c、70
d、…と、主光分岐器70a、70b、70c、70
d、…を直列接続する幹線光ファイバ49a、49b、
49c、49d、49e、…と、各光式風向センサ8
a、8b、8c、8d、…に幹線光ファイバ49a、4
9b、49c、49d、49e、…を介して接続された
光検出器9とで構成されている。
【0024】ここで、例えば副光分岐器7aの入力ポー
ト側は、入力ポート数が1で、出力ポート数が2の主光
分岐器70の出力ポート702に光ファイバ40aによ
り接続されている。
【0025】主光分岐器70aの入力ポート703から
出力ポート701への分岐比率は0.99に、入力ポー
ト703から出力ポート702への分岐比率は0.01
に設定されている。
【0026】光検出器9の入出力ポートに接続された幹
線光ファイバ49aは、主光分岐器70aの入力ポート
703に接続され、主光分岐器70aの出力ポート70
2は光式風向センサ8aに接続され、出力ポート701
は次段の主光分岐器70bの入力ポートに接続されてい
る。以下、光式風向センサ8b、8c、8d、…が接続
された主光分岐器70c、70d、…が順番に長さ10
0m以上の1心の幹線光ファイバ49b、49c、49
d、49e、…で接続されている。
【0027】光検出器9からは、周期Tpで半値全幅3
0nsecのパルス光が出力されている。パルス光は、
幹線光ファイバ49a、49b、49c、49d、49
e、…及び主光分岐器70a、70b、70c、70
d、…を経て各光式風向センサ8a、8b、8c、8
d、…に到達し、各副光分岐器7a、7b、7c、7
d、…を経て各穴あき回転板まで到達する。各穴あき回
転板の穴が光ファイバ41a(41b、41c、41
d、…)、42a(42b、42c、42d、…)、4
3a(43b、43c、43d、…)と反射板との間に
位置する場合は、反射板で反射された光が同じ光ファイ
バ41a(41b、41c、41d、…)、42a(4
2b、42c、42d、…)、43a(43b、43
c、43d、…)に入射し、副光分岐器7a、7b、7
c、7d、…、主光分岐器70a、70b、70c、7
0d、…、幹線光ファイバ49a、49b、49c、4
9d、49e、…を逆方向に伝搬して光検出器9に到達
し、電気信号に変換される。
【0028】パルス光が光検出器9から出力された後、
光式風向センサ8a、8b、8c、8d、…の反射板で
反射されて再び光検出器9に到達して検出されるまでの
間の時間は、光が伝搬する光路(光ファイバや光分岐
器)の長さで決まる。
【0029】したがって、同じ光式風向センサ8a、8
b、8c、8d、…の3本の光ファイバ41a(41
b、41c、41d、…)、42a(42b、42c、
42d、…)、43a(43b、43c、43d、…)
の長さが10m(往復で20m)ずつ異なり、光ファイ
バ中を伝搬する光速が約2×108 m/secであるの
で、図5に示すように、反射光の検出時間はそれぞれ1
00nsecずつ異なることになる。すなわち、パルス
光が出射されてから時間の関数として反射光を計測すれ
ば、穴あき回転板の3つの同心円上に形成された円弧状
の穴の有無を検出することができる。この穴あき回転板
の穴の有無のパターンと風向との関係を表2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】表2に示すように、風向を表1に示す方位
分解能(8段階)で求めることができる。
【0032】なお、図5は図1に示した光式風向センサ
の検出波形を示す図であり、横軸が時間を示し、縦軸が
受光強度を示している。
【0033】他の光式風向センサからの反射光は、光式
風向センサ間が100m以上離れており、反射光の戻り
時間が1μsec以上異なることになるので、それぞ
れ、反射の有無(穴あき回転板の穴の有無)を検出する
ことができ、風向指示器の風向を求めることができる。
【0034】なお、本実施の形態では、検出部から送出
される光パルスは、周期Tp毎に発光するパルスであっ
たが、疑似ランダム変調したパルス光を用いてもよい。
【0035】本光式風向センサを、河川に沿って設置
し、遠隔で監視することにより、河川に沿った複数箇所
の風向情報を遠隔で監視することができる。
【0036】以上において本発明によれば、落雷等の電
気的外乱の影響を受けず、電源を用いることなく気象観
測のための風向検出が行える。
【0037】また、風向観測場所にデータ伝送のための
伝送機器を設置することなく、光検出器から複数の主光
分岐器を結ぶ幹線光ファイバが1心あれば、複数箇所の
風向を検出することができるので、低コストで複数箇所
の風向観測を遠隔で行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0039】落雷による故障や誤動作が起きず、電源や
データ伝送装置の必要がない光式風向センサの提供を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光式風向センサの一実施の形態を示す
概念図である。
【図2】図1に示した光式風向センサの主要部の拡大図
である。
【図3】図1に示した穴あき回転板の正面図である。
【図4】図1に示した光式風向センサを用いた観測シス
テムを示すブロック図である。
【図5】図1に示した光式風向センサの検出波形を示す
図である。
【符号の説明】
1 風向指示器 2 穴あき回転板 40、41、42、43 光ファイバ 61、62、63 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海野 修司 東京都千代田区麹町1丁目3番地 財団法 人 河川情報センター内 (72)発明者 松下 守夫 東京都千代田区神田錦町3丁目6番地 電 設コンサルタンツ株式会社内 (72)発明者 山本 哲 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 斎藤 健一 東京都千代田区丸の内2丁目1番2号 日 立電線株式会社内 Fターム(参考) 2F034 AA02 AC10 DB05 DB14 2F103 BA10 BA12 BA17 BA47 CA02 DA06 DA13 EA04 EA24 EB01 EB11 EB32 EC01 EC09 EC11 FA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風向指示器に連動して回転する穴あき回
    転板と、一端から光を出射する光ファイバと、該光ファ
    イバの近傍に配置され上記光ファイバから出射された光
    を上記光ファイバの一端に反射する反射板とを備え、上
    記穴あき回転板の回転に伴って穴の有無が変化する位置
    を挟んで上記光ファイバと上記反射板とが互いに対向す
    るように配置したことを特徴とする光式風向センサ。
  2. 【請求項2】 上記穴あき回転板の回転軸を中心として
    N個の同心円上に、中心からn番目の同心円上に基準角
    度位置から円弧状に360/2nの角度の穴有り部と穴
    無し部とが交互に設けられた請求項1に記載の光式風向
    センサ。
  3. 【請求項3】 上記光ファイバの他端に光分岐器を介し
    て接続された光検出器からN箇所の反射板までの光路長
    が全て異なる請求項1に記載の光式風向センサ。
JP27403399A 1999-09-28 1999-09-28 光式風向センサ Pending JP2001091531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005046577A1 (de) * 2005-09-28 2007-03-29 Andreas Grasl Windrichtungssensor einer Gebäudeentrauchungsanlage

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005046577A1 (de) * 2005-09-28 2007-03-29 Andreas Grasl Windrichtungssensor einer Gebäudeentrauchungsanlage
DE102005046577B4 (de) * 2005-09-28 2007-05-16 Andreas Grasl Windrichtungssensor einer Gebäudeentrauchungsanlage

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