JP2001088409A - 画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体 - Google Patents

画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体

Info

Publication number
JP2001088409A
JP2001088409A JP26903599A JP26903599A JP2001088409A JP 2001088409 A JP2001088409 A JP 2001088409A JP 26903599 A JP26903599 A JP 26903599A JP 26903599 A JP26903599 A JP 26903599A JP 2001088409 A JP2001088409 A JP 2001088409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
recording
image signal
recording medium
recording apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26903599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001088409A5 (ja
Inventor
Akira Fukushima
朗 福島
Takashi Narasawa
隆 奈良沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP26903599A priority Critical patent/JP2001088409A/ja
Publication of JP2001088409A publication Critical patent/JP2001088409A/ja
Publication of JP2001088409A5 publication Critical patent/JP2001088409A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像信号を記録媒体に記録する際の視認性及
び操作性を向上させることのできる画像記録装置を提供
することを課題とする。 【解決手段】 画像記録装置は、画像信号を記録媒体に
記録するための記録部と、画像信号が入力され、かつ記
録媒体が挿入されており、かつ記録媒体が書き込み禁止
状態でなく、かつ記録媒体に画像信号を書き込むことが
可能な容量がある場合には記録媒体に記録可能であるこ
とを表示する表示部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録技術に関
し、特に画像信号を他の記録媒体に記録するための技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術の進歩に伴い、画像
情報や音声情報を高品質にデジタル記録する技術が各種
提案されている。一方、様々なデジタル機器のネットワ
ーク化が進み、ある記録媒体にデジタル記録された情報
を、他の複数の記録媒体に伝送して記録する各種技術も
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2つのデジタ
ル機器を接続して一方の記録媒体に記録されたデジタル
情報を他方の記録媒体に記録する場合には、通常、各デ
ジタル機器の動作状態、記録したいデジタル情報の種
類、記録側の記録媒体の容量等の様々な事項を事前に確
認し、かつそれらの事項に基づいてユーザ自身が記録で
きるか否かを総合的に判断しなければならず、ユーザに
かかる負担は大きかった。
【0004】しかも、これらの事項は2つのデジタル機
器が別々にユーザに提供する場合もあり、その場合には
ユーザは2つのデジタル機器を同時に操作して確認しな
ければならず、操作性が非常に悪くなるという問題もあ
った。本発明の目的は、画像信号を他の記録媒体に記録
する際の視認性及び操作性を向上させることのできる画
像記録装置、画像記録方法又は記録媒体を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点によれ
ば、画像信号を記録する画像記録装置であって、前記画
像信号の記録を指示する操作手段と、前記画像記録装置
が記録可能な状態にあるか否かを表示する表示手段とを
具備し、前記操作手段と前記表示手段とを一体的に構成
することを特徴とする画像記録装置が提供される。本発
明の他の観点によれば、画像信号が入力されているか否
か、記録媒体が挿入されているか否か、記録媒体が書き
込み禁止状態であるか否か、記録媒体に画像信号を書き
込むことが可能な容量があるか否かを判別する判別手段
と、前記判別手段の判別結果に応じて前記画像信号を前
記記録媒体に記録可能か否かを表示する表示手段とを具
備することを特徴とする画像記録装置が提供される。
【0006】本発明のさらに他の観点によれば、画像信
号が入力されているか否か、記録媒体が挿入されている
か否か、記録媒体が書き込み禁止であるか否か、記録媒
体に画像信号を書き込むことが可能な容量があるか否か
を判別するステップと、前記判別手段の判別結果に応じ
て前記画像信号を前記記録媒体に記録可能か否かを表示
するするためのステップとを具備することを特徴とする
画像記録方法が提供される。
【0007】本発明のさらに他の観点によれば、画像信
号が入力されているか否か、記録媒体が挿入されている
か否か、記録媒体が書き込み禁止状態であるか否か、記
録媒体に画像信号を書き込むことが可能な容量があるか
否かを判別する手順と、前記判別手段の判別結果に応じ
て前記画像信号を前記記録媒体に記録可能か否かを表示
するための手順とをコンピュータに実行させるためのプ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体が提供される。
【0008】画像信号を記録可能か否かを表示すること
により、その画像信号を記録可能であり、かつその画像
信号を記録する準備が完了したことをユーザに知らせる
ことができ、ユーザの視認性及び操作性を向上させるこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)図1は第1の実
施例の記録システムを示す図面であり、同図において1
はカメラ一体型ビデオレコーダ(以下、ビデオカメラと
いう)、1−2はLCD(液晶)表示パネル、1−4は
画像信号出力ジャック、2は通信ケーブル、2−1はビ
デオカメラ側プラグ、2−2は静止画記録装置側プラ
グ、3は静止画記録装置、3−4は画像入力ジャック、
3−2は静止画像記録ボタン(以下、記録ボタンとい
う)、3−3は取り外し可能な記録媒体を挿入する挿入
口、4は磁気ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ
等からなる取り外し可能な記録媒体である。本実施例で
は、フロッピディスクを記録媒体4の一例として説明す
る。次に、本実施例のビデオカメラ1と静止画記録装置
3とを接続するデジタルインタフェースについて説明す
る。本実施例のデジタルインタフェースは、デジタル化
された画像信号を高速、かつリアルタイムに伝送するデ
ジタルインタフェースである。本実施例では、このよう
なデジタルインタフェースの一例として、高性能シリア
ルバスの規格であるIEEE1394規格及びその拡張
規格(以下、1394シリアルバスという)に準拠した
デジタルインタフェース(以下、1394インタフェー
スという)を使用する例について説明する。以下、図1
0、図11及び図12を用いて1394シリアルバスの
基本機能について説明する。
【0010】図10に1394シリアルバスを用いて構
成されるネットワーク・システムの例を示す。このシス
テムは電子機器A、B、C、D、E、F、G、Hを備え
ており、A−B間、A−C間、B−D間、D−E間、C
−F間、C−G間、及びC−H間をそれぞれ1394シ
リアルバスのツイスト・ペア・ケーブルで接続してい
る。
【0011】各機器間の接続方式は、ディジーチェーン
方式とノード分岐方式とを混在可能としたものであり、
自由度の高い接続が可能である。また、各機器は各自固
有のID(識別子)を有し、それぞれが認識し合うこと
によって1394シリアルバスで接続された範囲におい
てネットワークを構成している。各機器間をそれぞれ1
本の1394シリアルバスケーブルで順次接続するだけ
で、それぞれの機器が中継の役割を行い、全体として1
つのネットワークを構成するものである。また、139
4シリアルバスの特徴でもある、プラグ・アンド・プレ
イ(Plug & Play)機能でケーブルを機器に接
続した時点で自動で機器の認識や接続状況などを認識す
る機能を有している。
【0012】また、図10に示したようなシステムにお
いて、ネットワークからある機器が削除されたり、また
は新たに追加されたときなど、自動的にバスリセットを
行い、それまでのネットワーク構成をリセットしてか
ら、新たなネットワークの再構築を行なう。この機能に
よって、その時々のネットワークの構成を常時設定、認
識することができる。
【0013】またデータ転送速度は、100/200/
400 Mbps(メガビット毎秒)を備えており、上
位の転送速度を持つ機器が下位の転送速度をサポート
し、互換をとるようになっている。
【0014】データ転送モードとしては、コントロール
信号などの非同期データ(アシンクロナスデータ)を転
送するアシンクロナス転送モード、リアルタイムなビデ
オデータやオーディオデータ等の同期データ(アイソク
ロナスデータ)を転送するアイソクロナス転送モードが
ある。このアシンクロナス転送とアイソクロナス転送は
各サイクル(通常1サイクル125μs)の中におい
て、サイクル開始を示すサイクル・スタート・パケット
(CSP)の転送に続き、アイソクロナス転送を優先し
つつサイクル内で混在して転送される。
【0015】次に、図11に1394シリアルバスの構
成要素を示す。1394シリアルバスは全体としてレイ
ヤ(階層)構造で構成されている。図11に示したよう
に、ハードウェアとして1394シリアルバスのケーブ
ルがあり、そのケーブルのコネクタが接続されるコネク
タポートがあり、その上位にハードウェアとしてフィジ
カル・レイヤとリンク・レイヤがある。
【0016】ハードウェア(hardware)部は実
質的なインターフェイスチップの部分であり、そのうち
フィジカル・レイヤは符号化やコネクタ関連の制御等を
行い、リンク・レイヤはパケット転送やサイクルタイム
の制御等を行なう。
【0017】ファームウェア(firmware)部の
トランザクション・レイヤは、転送(トランザクショ
ン)すべきデータの管理を行ない、読み出し(Rea
d)や書き込み(Write)といった命令を出す。シ
リアルバスマネージメントは、接続されている各機器の
接続状況やIDの管理を行ない、ノード制御、ネットワ
ークの構成を管理する部分である。
【0018】このハードウェアとファームウェアまでが
実質上の1394シリアルバスの構成である。またソフ
トウェア(software)部のアプリケーション・
レイヤは使うソフトによって異なり、インタフェース上
にどのようにデータをのせるか規定する部分であり、各
種プロトコルによって規定されている。
【0019】続いて1394シリアルバスの通信ケーブ
ル構成について説明する。図12に1394シリアルバ
ス・ケーブルの断面図を示す。
【0020】1394シリアルバスでは接続ケーブル内
に、2組のツイストペア信号線の他に、電源ライン(電
源線)を設けている。これによって、電源を持たない機
器や、故障により電圧低下した機器等にも電力の供給が
可能になっている。電源線内を流れる電源の電圧は8〜
40V、電流は最大電流DC1.5Aと規定されてい
る。
【0021】またバス上の各機器に関して、ノードの挿
抜や電源のON/OFFなどによるノード数の増減など
によって変化が生じて、新たなネットワーク構成を認識
する必要があるとき、変化を検知した各ノードはバス上
にバスリセット信号を送信して、新たなネットワーク構
成を認識するモードに入る。このときの変化の検知方法
は、1394ポート基盤上でのバイアス電圧の変化を検
知することによって行われる。
【0022】あるノードからバスリセット信号が伝達さ
れて、各ノードのフィジカルレイヤはこのバスリセット
信号を受けると同時にリンクレイヤにバスリセットの発
生を伝達し、かつ他のノードにバスリセット信号を伝達
する。最終的にすべてのノードがバスリセット信号を検
知した後、バスリセットが起動となる。
【0023】バスリセットは、先に述べたようなケーブ
ル抜挿や、ネットワーク異常等によるハード検出による
起動と、プロトコルからのホスト制御などによってフィ
ジカルレイヤに直接命令を出すことによっても起動す
る。
【0024】また、バスリセットが起動するとデータ転
送は一時中断され、この間のデータ転送は待たされ、終
了後、新しいネットワーク構成のもとで再開される。以
上がネットワーク変更時に行われるシーケンスである。
【0025】図2は本実施例のビデオカメラ1と静止画
記録装置3の構成を示すブロック図である。図2におい
て71から77は本実施例のビデオカメラ1に関するブ
ロック図で、71は被写体を撮像するカメラ部、72は
画像信号の再生と画像信号の外部出力とを指示する操作
部、74はカメラ部で撮像した画像信号を記録再生する
レコーダ部、75は画像信号をシリアルデータに変換し
てリアルタイムに入出力する1394インターフェー
ス、76はビデオカメラ1の各制御を行なうマイコン、
77は撮像画像及び生成画像を表示する表示部である。
【0026】81から84は本実施例における静止画記
録装置3に関するブロック図である。81は画像信号を
記録再生するレコーダ部(記録部及び再生部)、82a
は画像信号の記録を指示するためにユーザが操作可能な
操作部(操作手段)、82bは静止画記録装置3が記録
可能な状態にあるか等を表示する表示部(表示手段)、
83は画像信号をシリアルデータに変換してリアルタイ
ムに入出力する1394インターフェース、84は静止
画記録装置3の各制御を行なうマイコン(制御部)であ
る。
【0027】本実施例の操作部82aは例えば押下操作
可能な操作ボタンであり、表示部82bは例えば発光ダ
イオード(LED)であり、それらは一体化されてい
る。操作部82a及び表示部82bは、図1の記録ボタ
ン3−2に相当する。そららを一体化することにより、
本実施例の記録システムではユーザの視認性及び操作性
を向上させることができる。
【0028】通信ケーブル2を介して互いの機器が接続
されると1394インターフェース75,83は上述の
ようにそれぞれ接続状態の変化を検知し、バスリセット
を起動してネットワークの構成を自動的に再認識する。
そして、ネットワークの再認識が終了した後、正常に動
作する環境になると互いの通信が可能となり、ビデオカ
メラ1は画像信号を静止画記録装置3に伝送する。静止
画記録装置3は、記録ボタン3−2の操作に応じて所望
の静止画像をフロッピディスク4に記録する。
【0029】本実施例において画像信号はアイソクロナ
ス転送モードにより同期伝送され、機器の状態、各種の
制御信号は非同期のアシンクロナス転送モードにより非
同期伝送され、これらは双方向に伝送される。
【0030】フロッピディスク4に記録された静止画像
は、フロッピディスク4を介してパーソナルコンピュー
タ等の画像処理装置に供給される。本実施例の画像処理
装置の一例であるパーソナルコンピュータ(以下、パソ
コンという)を図3に示す。図3において、5は、表示
ユニットと操作ユニットと本体部とからなるパソコン
で、表示ユニットはCRT、液晶パネル等からなり、操
作ユニットはキーボードからなり、本体部は操作ユニッ
トによって選択された画像処理用のアプリケーションソ
フトウェアを実行する。5−1は、本体部の前面に配置
されたフロッピディスクドライブである。フロッピディ
スクドライブである。フロッピディスクドライブ5−1
は、1つ以上の静止画像を記録したフロッピディスク4
から、操作ユニットによって選択された静止画像を再生
する。パソコン5の本体部は、フロッピディスク4か
ら、操作ユニットによって選択された静止画像を再生す
る。パソコン5の本体部は、フロッピディスクドライブ
5−1が再生した静止画像を表示ユニットに表示させる
と共に、操作ユニットの操作に従って所定の画像処理を
実行する。
【0031】次に、図4、図5を用いて第1の実施例の
処理動作を説明する。図4は第1の実施例の表示フロー
の特徴をもっともよく表すフローチャートであり、S1
は画像信号入力の判別、S2はフロッピディスク挿入の
判別、S3はフロッピディスクライトプロテクトの判
別、S4はフロッピディスク記録可能容量の判別、S5
は静止画像記録ボタンの点灯動作、S6は静止画像記録
ボタンの消灯動作である。
【0032】又、図5は第1の実施例の静止画像記録ボ
タン3−2の表示状態の特徴をもっともよく表すもので
ある。
【0033】ビデオカメラ1と静止画記録装置3とを接
続した後、ビデオカメラ1はレコーダ部74が再生する
画像信号をLCD表示パネル1−2に表示させると共
に、該画像信号を1394インタフェース75に供給す
る。又、静止画記録装置3は、ビデオカメラ1の139
4インタフェース75がアイソクロナス転送する画像信
号を1394インタフェース83を介して受信し、マイ
コン84に供給する。マイコン84は、1394インタ
フェース83の供給する画像信号を順次内部メモリに記
録する。この内部メモリは、1画面以上の画像信号を記
録する。
【0034】マイコン84は、S1においてビデオカメ
ラ1が出力する画像信号が静止画記録装置3に入力され
たかを判別し(図5の501)、入力がない場合は記録
ボタン3−2の消灯動作をおこない(S6)、入力があ
る場合はフロッピディスク4の挿入の有無を判別する
(S2)。S2においてフロッピディスク挿入口3−3
にフロッピディスク4が挿入されたかを判別し(図5の
502、503)、挿入がない場合は記録ボタン3−2
の消灯動作をおこない(S6)、挿入がある場合はフロ
ッピディスク4がライトプロテクトされているか否かを
判別する(S3)。S3においてフロッピディスク4が
書込み禁止状態であるライトプロテクトになっているか
を判別し(図5の504〜507)、ライトプロテクト
である場合は記録ボタン3−2の消灯動作をおこない
(S6)、ライトプロテクトでない場合はフロッピディ
スク4の記録可能容量が所定量以上あるか否かを判別す
る(S4)。S4においてフロッピディスク4に所望の
静止画像を記録する容量があるかを判別し(図5の50
8〜515)、容量がない場合は記録ボタン3−2の消
灯動作をおこない(S6)、容量がある場合は記録ボタ
ン3−2の点灯動作を行う(S5)。常時状況を判断す
るため、マイコン84は、記録ボタン3−2の消灯動作
(S6)及び記録ボタン3−2の点灯動作(S5)を行
った後、再びS1以下の処理を繰り返して動作を行う。
【0035】マイコン84は、記録ボタン3−2の点灯
動作と同時に、静止画記録装置3の動作状態を記録スタ
ンバイ状態とする。ここで、記録スタンバイ状態とは、
記録ボタン3−2の指示に応じて、ユーザの所望する静
止画像を即座にフロッピディスク4に記録する動作状態
のことである。記録ボタン3−2が押下された後、マイ
コン84は1枚分の静止画像に相当する画像信号を内部
メモリから読み出し、該画像信号をパソコン5において
処理可能な所定のファイルフォーマットに変換し、レコ
ーダ部81に供給する。レコーダ部81は、所定のファ
イルフォーマットに変換された画像信号をフロッピディ
スク4の所定の領域に記録する。
【0036】以上のように第1の実施例の静止画記録装
置3は、画像信号の入力があるか、フロッピディスク4
が挿入されているか、ライトプロテクトがされている
か、記録容量が所定量以上あるか等をユーザに判別させ
ることなく装置自身によって自動的に判別し、かつその
判別結果を記録ボタン3−2を用いてユーザに通知する
ことができる。このように構成することによって、ユー
ザは煩わしい操作を行うことなく静止画記録装置3が現
在記録可能な状態であるか否かを1つの操作ボタンによ
り判別することができると共に、該操作ボタンを用いて
瞬時に所望する静止画像の記録を指示することができ
る。
【0037】(第2の実施例)次に、図1、図2、及び
図3に示す画像記録システムを用いて第2の実施例につ
いて説明する。第1の実施例では、画像信号の入力があ
るか、フロッピディスク4が挿入されているか、ライト
プロテクトがされているか、記録容量が所定量以上ある
か等を静止画記録装置3が自動的に判別し、かつその判
別結果を記録ボタン3−2を用いてユーザに通知する構
成について説明した。これに対して第2の実施例では、
さらに、記録動作中であるか否かを判別し、該判別結果
を記録ボタン3−2を用いてユーザに通知する構成につ
いて説明する。
【0038】次に、図6、図7を用いて第2の実施例の
処理動作を説明する。図6は第2の実施例の表示フロー
の特徴をもっともよく表すフローチャートであり、S1
は画像信号入力の判別、S2はフロッピディスク挿入の
判別、S3はフロッピディスクライトプロテクトの判
別、S4はフロッピディスク記録可能容量の判別、S5
は静止画像記録ボタンの点灯動作、S6は静止画像記録
ボタンの消灯動作、S7は静止画像記録中の判別、S8
は静止画像記録ボタンの点滅動作である。
【0039】又、図7は第2の実施例の静止画像記録ボ
タン3−2の表示状態の特徴をもっともよく表すもので
ある。
【0040】ビデオカメラ1と静止画記録装置3とを接
続した後、ビデオカメラ1はレコーダ部74が再生する
画像信号をLCD表示パネル1−2に表示させると共
に、該画像信号を1394インタフェース75に供給す
る。又、静止画記録装置3は、ビデオカメラ1の139
4インタフェース75がアイソクロナス転送する画像信
号を1394インタフェース83を介して受信し、マイ
コン84に供給する。マイコン84は、1394インタ
フェース83の供給する画像信号を順次内部メモリに記
録する。この内部メモリは、1画面以上の画像信号を記
録する。
【0041】マイコン84は、S1においてビデオカメ
ラ1が出力する画像信号が静止画記録装置3に入力され
たかを判別し(図7の501)、入力がない場合は記録
ボタン3−2の消灯動作をおこない(S6)、入力があ
る場合はフロッピディスク4の挿入の有無を判別する
(S2)。S2においてフロッピディスク挿入口3−3
にフロッピディスク4が挿入されたかを判別し(図7の
502、503)、挿入がない場合は記録ボタン3−2
の消灯動作をおこない(S6)、挿入がある場合はフロ
ッピディスクライト4がプロテクトされているか否かを
判別する(S3)。S3においてフロッピディスク4が
書込み禁止状態であるライトプロテクトになっているか
を判別し(図7の504〜507)、ライトプロテクト
である場合は記録ボタン3−2の消灯動作をおこない
(S6)、ライトプロテクトでない場合はフロッピディ
スク4の記録可能容量が所定量以上あるか否かを判別す
る(S4)。S4においてフロッピディスク4に所望の
静止画像を記録する容量があるかを判別し(図7の50
8〜515)、容量がない場合は記録ボタン3−2の消
灯動作をおこない(S6)、容量がある場合は記録ボタ
ン3−2の点灯動作を行い(S5)、静止画像記録中で
あるか否かの判別を行う(S7)。S7においてフロッ
ピディスク4に記録動作中であるか否かを判別し(図7
の701)、記録中でない場合は常時状況を判断するた
め、再びS1以下の処理を繰り返して動作を行い、記録
中である場合は記録ボタン3−2の点滅動作を行う(S
8)。S8の処理後、常時状況を判断するため、マイコ
ン84は、記録ボタン3−2の消灯動作(S6)及び記
録ボタン3−2の点灯動作(S5)、さらに記録ボタン
3−2の点滅動作(S8)を行った後、再びS1以下の
処理を繰り返して動作を行う。
【0042】マイコン84は、記録ボタン3−2の点灯
動作と同時に、静止画記録装置3の動作状態を記録スタ
ンバイ状態とする。ここで、記録スタンバイ状態とは、
記録ボタン3−2の指示に応じて、ユーザの所望する静
止画像を即座にフロッピディスク4に記録する動作状態
のことである。記録ボタン3−2が押下された後、マイ
コン84は1枚分の静止画像に相当する画像信号を内部
メモリから読み出し、該画像信号をパソコン5において
処理可能な所定のファイルフォーマットに変換し、レコ
ーダ部81に供給する。レコーダ部81は、所定のファ
イルフォーマットに変換された画像信号をフロッピディ
スク4の所定の領域に記録する。
【0043】以上のように第2の実施例の静止画記録装
置3は、画像信号の入力があるか、フロッピディスク4
が挿入されているか、ライトプロテクトがされている
か、記録容量が所定量以上あるか等をユーザに判別させ
ることなく装置自身によって自動的に判別し、かつその
判別結果を1つの記録ボタン3−2を用いてユーザに通
知することができる。さらに、第2の実施例の静止画記
録装置3は、上述の判別結果を表示する記録ボタン3−
2を用いて現在記録動作中であることをユーザに通知す
ることもできる。このように構成することによって、ユ
ーザは煩わしい操作を行うことなく静止画記録装置3が
現在記録可能な状態であるか否か(点灯表示)、現在記
録動作中であるか否か(点滅表示)を1つの操作ボタン
により判別することができると共に、該操作ボタンを用
いて瞬時に所望する静止画像の記録を指示することがで
きる。
【0044】(第3の実施例)次に、図1、図2及び図
3に示す画像記録システムを用いて第3の実施例につい
て説明する。第1の実施例では、画像信号の入力がある
か、フロッピディスク4が挿入されているか、ライトプ
ロテクトがされているか、記録容量が所定量以上あるか
等を静止画記録装置3が自動的に判別し、かつその判別
結果を記録ボタン3−2を用いてユーザに通知する構成
について説明した。これに対して第3の実施例では、第
2の実施例と同様に、記録動作中であるか否かを判別
し、該判別結果を記録ボタン3−2を用いてユーザに通
知する構成について説明する。
【0045】次に、図8、図9を用いて第3の実施例の
処理動作を説明する。図8は第3の発明の表示フローの
特徴をもっともよく表すフローチャートであり、S1は
画像信号入力の判別、S2はフロッピディスク挿入の判
別、S3はフロッピディスクライトプロテクトの判別、
S4はフロッピディスク記録可能容量の判別、S9は静
止画像記録ボタンの緑色点灯動作、S6は静止画像記録
ボタンの消灯動作、S7は静止画像記録中の判別、S1
0は静止画像記録ボタンの赤色点灯動作である。
【0046】又、図9は第3の実施例の静止画像記録ボ
タン3−2の表示状態の特徴をもっともよく表すもので
ある。
【0047】ビデオカメラ1と静止画記録装置3とを接
続した後、ビデオカメラ1はレコーダ部74が再生する
画像信号をLCD表示パネル1−2に表示させると共
に、該画像信号を1394インタフェース75に供給す
る。又、静止画記録装置3は、ビデオカメラ1の139
4インタフェース75がアイソクロナス転送する画像信
号を1394インタフェース83を介して受信し、マイ
コン84に供給する。マイコン84は、1394インタ
フェース83の供給する画像信号を順次内部メモリに記
録する。この内部メモリは、1画面以上の画像信号を記
録する。
【0048】マイコン84は、S1においてビデオカメ
ラ1が出力する画像信号が静止画記録装置3に入力され
たかを判別し(図9の501)、入力がない場合は記録
ボタン3−2の消灯動作をおこない(S6)、入力があ
る場合はフロッピディスク4の挿入の有無を判別する
(S2)。S2においてフロッピディスク挿入口3−3
にフロッピディスク4が挿入されたかを判別し(図9の
502、503)、挿入がない場合は記録ボタン3−2
の消灯動作をおこない(S6)、挿入がある場合はフロ
ッピディスク4がライトプロテクトされているか否かを
判別する(S3)。S3においてフロッピディスク4が
書込み禁止状態であるライトプロテクトになっているか
を判別し(図9の504〜507)、ライトプロテクト
である場合は記録ボタン3−2の消灯動作をおこない
(S6)、ライトプロテクトでない場合はフロッピディ
スク4の記録可能容量が所定量以上あるか否かを判別す
る(S4)。S4においてフロッピディスク4に所定の
静止画像を記録する容量があるかを判別し(図9の50
8〜515)、容量がない場合は記録ボタン3−2の消
灯動作をおこない(S6)、容量がある場合は記録ボタ
ン3−2の緑色点灯動作を行い(S9)、静止画像記録
中であるか否かの判別を行う(S7)。S7においてフ
ロッピディスク4に記録動作中であるか否かを判別し
(図9の901)、記録中でない場合は常時状況を判断
するため、再びS1以下の処理を繰り返して動作を行
い、記録中である場合は記録ボタン3−2の赤色点灯動
作を行う(S10)。S10の処理後、常時状況を判断
するため、マイコン84は、記録ボタン3−2の消灯動
作(S6)及び記録ボタン3−2の緑色点灯動作(S
9)、さらに記録ボタン3−2の赤色点灯動作(S1
0)を行った後、再びS1以下の処理を繰り返して動作
を行う。
【0049】マイコン84は、記録ボタン3−2の点灯
動作と同時に、静止画記録装置3の動作状態を記録スタ
ンバイ状態とする。ここで、記録スタンバイ状態とは、
記録ボタン3−2の指示に応じて、ユーザの所望する静
止画像を即座にフロッピディスク4に記録する動作状態
のことである。記録ボタン3−2が押下された後、マイ
コン84は1枚分の静止画像に相当する画像信号を内部
メモリから読み出し、該画像信号をパソコン5において
処理可能な所定のファイルフォーマットに変換し、レコ
ーダ部81に供給する。レコーダ部81は、所定のファ
イルフォーマットに変換された画像信号をフロッピディ
スク4の所定の領域に記録する。
【0050】以上のように第3の実施例の静止画記録装
置3は、画像信号の入力があるか、フロッピディスク4
が挿入されているか、ライトプロテクトがされている
か、記録容量が所定量以上あるか等をユーザに判別させ
ることなく装置自身によって自動的に判別し、かつその
判別結果を1つの記録ボタン3−2を用いてユーザに通
知することができる。さらに、第3の実施例の静止画記
録装置3は、上述の判別結果を表示する記録ボタン3−
2を用いて現在記録動作中であることをユーザに通知す
ることもできる。このように構成することによって、ユ
ーザは煩わしい操作を行うことなく静止画記録装置3が
現在記録可能な状態であるか否か(緑色表示)、現在記
録動作中であるか否か(赤色表示)を1つの操作ボタン
により判別することができると共に、該操作ボタンを用
いて瞬時に所望する静止画像の記録を指示することがで
きる。
【0051】なお、上記の記録装置3は、静止画の画像
信号を記録する場合に限定されず、動画の画像信号を記
録する場合にも適用することができる。また、上記の記
録装置3は、図2のマイコン(CPUあるいはMPUを
含む)84に格納されたプログラム(ソフトウエア)に
従って上記の動作を行わせることができる。
【0052】この場合、上記ソフトウェアのプログラム
コード自体が上述した実施例の機能を実現することにな
り、そのプログラムコード自体、およびそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えばか
かるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構
成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体と
しては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0053】なお、上記実施例において示した構成は、
何れも本発明を実施するにあたっての具体化のほんの一
例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術
的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。す
なわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から
逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録装置自身が現在記録可能な状態であるか否かを判別
し、該判別結果を1つの操作ボタンによって通知するこ
とができると共に、該操作ボタンの操作に応じてユーザ
の所望する画像を記録することができる。又、本発明に
よれば、記録装置が現在記録可能な状態であるか否かだ
けでなく、記録装置が現在記録動作中であるか否かを1
つの操作ボタンによって分かり易くユーザに通知するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第2及び第3の実施例による画
像記録装置及びビデオカメラの接続を示す斜視図であ
る。
【図2】第1〜第3の実施例による画像記録装置及びビ
デオカメラの構成を示すブロック図である。
【図3】画像を表示するパソコンの斜視図である。
【図4】第1の実施例の表示処理を示すフローチャート
である。
【図5】第1の実施例の画像記録ボタン表示状態を表す
図表である。
【図6】第2の実施例の表示処理を示すフローチャート
である。
【図7】第2の実施例の画像記録ボタン表示状態を表す
図表である。
【図8】第3の実施例の表示処理を示すフローチャート
である。
【図9】第3の実施例の画像記録ボタン表示状態を表す
図表である。
【図10】IEEE1394シリアルバスで構成される
ネットワークシステムを示すブロック図である。
【図11】IEEE1394シリアルバスの構成要素を
示すブロック図である。
【図12】IEEE1394シリアルバスケーブルの断
面図である。
【符号の説明】
1:ビデオカメラ 1−1:静止出力装置との接続用専用ジャック 1−2:LCD表示パネル 1−3:静止画記録ボタン 1−4:画像信号出力ジャック 2:画像信号ケーブル 2−1:ビデオカメラ側プラグ 2−2:静止画記録装置側プラグ 3:静止画記録装置(画像記録装置) 3−2:静止画像記録ボタン 3−3:フロッピディスク挿入口 3−4:画像入力ジャック 4:フロッピディスク 5:パソコン 5−1:フロッピディスクドライブ S1:画像信号入力の判別 S2:フロッピディスク挿入の判別 S3:フロッピディスクライトプロテクトの判別 S4:フロッピディスク記録可能容量の判別 S5:静止画像記録ボタンの点灯動作 S6:静止画像記録ボタンの消灯動作 S7:静止画像記録中の判別 S8:静止画像記録ボタンの点滅動作 S9:静止画像記録ボタンの緑色点灯動作 S10:静止画像記録ボタンの赤色点灯動作 71:カメラ部 72:操作部 74:レコーダ部 75:IEEE1394インターフェース 76:マイコン 81:レコーダ部 82a:操作部 82b:表示部 83:IEEE1394インターフェース 84:マイコン

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号を記録する画像記録装置であっ
    て、 前記画像信号の記録を指示する操作手段と、 前記画像記録装置が記録可能な状態にあるか否かを表示
    する表示手段とを具備し、 前記操作手段と前記表示手段とを一体的に構成すること
    を特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、画像信号が入力されて
    いないか、記録媒体が挿入されていないか、記録媒体が
    書き込み禁止状態であるか、記録媒体に画像信号を書き
    込むことが可能な容量がないかのうちの少なくとも1つ
    を満たす場合には前記画像記録装置が記録不可能な状態
    にあることを表示する請求項1記載の画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、画像信号が入力されて
    いない場合に前記画像記録装置が記録不可能な状態にあ
    ることを表示する請求項1記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、記録媒体が挿入されて
    いない場合に前記画像記録装置が記録不可能な状態にあ
    ることを表示する請求項1記載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、記録媒体が書き込み禁
    止状態である場合に前記画像記録装置が記録不可能な状
    態にあることを表示する請求項1記載の画像記録装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、記録媒体に画像信号を
    書き込むことが可能な容量がない場合に前記画像記録装
    置が記録不可能な状態にあることを表示する請求項1記
    載の画像記録装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段は、画像信号が入力され、
    かつ記録媒体が挿入されており、かつ記録媒体が書き込
    み禁止状態でなく、かつ記録媒体に画像信号を書き込む
    ことが可能な容量がある場合には前記画像記録装置が記
    録可能な状態にあることを表示する請求項1〜6のいず
    れかに記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、さらに、前記画像記録
    装置が記録中であるか否かを表示する請求項1〜7のい
    ずれかに記載の画像記録装置。
  9. 【請求項9】 前記表示手段は、前記画像記録装置が記
    録可能な状態にあるときには点灯表示し、記録中である
    ときには点滅表示する請求項8記載の画像記録装置。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は、前記画像記録装置が
    記録可能な状態にあるときにはある色で点灯表示し、記
    録中であるときには他の色で点灯表示する請求項8記載
    の画像記録装置。
  11. 【請求項11】 前記操作手段は操作ボタンである請求
    項1〜10のいずれかに記載の画像記録装置。
  12. 【請求項12】 前記表示手段は、発光ダイオードによ
    り表示を行う請求項1〜11のいずれかに記載の画像記
    録装置
  13. 【請求項13】 前記画像記録装置は、さらに、前記画
    像信号を外部入力する通信手段を具備し、 前記通信手段は、シリアル伝送された前記画像信号を外
    部入力する請求項1〜12のいずれかに記載の画像記録
    装置。
  14. 【請求項14】 前記通信手段は、IEEE1394規
    格及びその拡張規格に準拠する請求項13記載の画像記
    録装置。
  15. 【請求項15】 前記画像信号は静止画である請求項1
    〜14のいずれかに記載の画像記録装置。
  16. 【請求項16】 前記画像記録装置は、磁気記録媒体又
    は半導体メモリである記録媒体に前記画像信号を記録す
    る請求項1〜15のいずれかに記載の画像記録装置。
  17. 【請求項17】 前記画像記録装置は、取り外し可能な
    記録媒体に前記画像信号を記録する請求項1〜16のい
    ずれかに記載の画像記録装置。
  18. 【請求項18】 画像信号が入力されているか否か、記
    録媒体が挿入されているか否か、記録媒体が書き込み禁
    止状態であるか否か、記録媒体に画像信号を書き込むこ
    とが可能な容量があるか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に応じて前記画像信号を前記記
    録媒体に記録可能か否かを表示する表示手段とを具備す
    ることを特徴とする画像記録装置。
  19. 【請求項19】 前記表示手段は、画像信号が入力され
    ていないか、記録媒体が挿入されていないか、記録媒体
    が書き込み禁止状態であるか、記録媒体に画像信号を書
    き込むことが可能な容量がないかのうちの少なくとも一
    つを満たす場合には前記画像信号を前記記録媒体に記録
    できないことを表示する請求項18記載の画像記録装
    置。
  20. 【請求項20】 前記表示手段は、画像信号が入力さ
    れ、かつ記録媒体が挿入されており、かつ前記記録媒体
    が書き込み禁止状態でなく、かつ記録媒体に画像信号を
    書き込むことが可能な容量がある場合には前記画像信号
    を前記記録媒体に記録可能であることを表示する請求項
    18又は19記載の画像記録装置。
  21. 【請求項21】 前記表示手段は、前記画像信号の記録
    を指示する操作部と一体化されている請求項18〜20
    のいずれかに記載の画像記録装置。
  22. 【請求項22】 前記判別手段は、さらに、画像信号を
    記録中であるか否かを判別する請求項18〜21のいず
    れかに記載の画像記録装置。
  23. 【請求項23】 前記表示手段は、さらに、前記画像信
    号を記録中であることを表示する請求項22記載の画像
    記録装置。
  24. 【請求項24】 画像信号が入力されているか否か、記
    録媒体が挿入されているか否か、記録媒体が書き込み禁
    止であるか否か、記録媒体に画像信号を書き込むことが
    可能な容量があるか否かを判別するステップと、 前記判別手段の判別結果に応じて前記画像信号を前記記
    録媒体に記録可能か否かを表示するするためのステップ
    とを具備することを特徴とする画像記録方法。
  25. 【請求項25】 画像信号が入力されているか否か、記
    録媒体が挿入されているか否か、記録媒体が書き込み禁
    止状態であるか否か、記録媒体に画像信号を書き込むこ
    とが可能な容量があるか否かを判別する手順と、 前記判別手段の判別結果に応じて前記画像信号を前記記
    録媒体に記録可能か否かを表示するための手順とをコン
    ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP26903599A 1999-09-22 1999-09-22 画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体 Pending JP2001088409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26903599A JP2001088409A (ja) 1999-09-22 1999-09-22 画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26903599A JP2001088409A (ja) 1999-09-22 1999-09-22 画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001088409A true JP2001088409A (ja) 2001-04-03
JP2001088409A5 JP2001088409A5 (ja) 2006-11-09

Family

ID=17466775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26903599A Pending JP2001088409A (ja) 1999-09-22 1999-09-22 画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001088409A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0977431B1 (en) A control system wherein imaging device control conditions may be freely set between an imaging device and a personal computer
US6336155B1 (en) System for controlling power to stop outputting data from a first port after detecting a connection of an external device to a second port
US6453071B2 (en) Data communication apparatus, method and system and programs for data communication process stored in computer readable storage medium
US6980233B1 (en) Image pickup control apparatus, image pickup control method, image pickup control system, and storage medium
US6473797B2 (en) Unconnected-port device detection method, apparatus, and storage medium
JP2003241724A (ja) ディスプレイモニタ装置
US7616839B2 (en) Image data transfer system, method of generating image data file, and computer program
US20040189809A1 (en) Digital imaging apparatus and method for selecting data transfer mode of the same
US7936474B2 (en) Data transmission system and apparatus for copying or backup
JP3862371B2 (ja) 電子機器及び制御方法
JP2001088409A (ja) 画像記録装置、画像記録方法及び記録媒体
US7683932B2 (en) Storage apparatus and control method
US6816993B1 (en) Control method of electronic device controllable from external control apparatus by communication
US20060017811A1 (en) Communication system, electronic apparatus, control apparatus, and computer-readable storage medium
JPH10285240A (ja) データ通信装置及び方法、データ通信システム及び記憶媒体
JP4343372B2 (ja) 通信装置、画像処理装置、通信方法、及び画像処理方法
JP2008141725A (ja) 撮影装置及びその撮影装置に用いるファイル管理方法
JPH10229538A (ja) データ通信システム、プリントシステム及びデータ通信装置
JPH10164113A (ja) データ通信システム、装置及び方法
JP2007004628A (ja) Usb接続装置
JP4396011B2 (ja) 情報制御方法、情報処理装置および情報制御システム
JP2006228349A (ja) 記録再生装置及びその再生制御方法
JP3890124B2 (ja) データ通信システム、データ通信方法、データ通信ノードおよび記録媒体
JP2007082114A (ja) ランダムアクセス可能な記録媒体を使用したデジタル機器
JP2005123739A (ja) 通信システム、端末装置、通信システムの制御方法、記録媒体およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060921

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091013

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100309