JP2001087292A - 脛骨トレイ - Google Patents
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- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
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- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
Abstract
あった術後の骨と脛骨トレイとの固定状態の確認を容易
に成すことができる人工膝置換手術用脛骨トレイの提
供。 【解決手段】 トレイ部3、トレイ部3の下面から下方
に一体に延在するステム部4、トレイ部3の下方にステ
ム部4の側面から一体に外径方向に延在する少なくとも
一つの板状のフィン5を備え、切除した脛骨近位の骨髄
腔に装着する脛骨トレイ1において、フィン5に、トレ
イ部3下面に接する貫通穴6が設けられている。また、
フィン5の投影像のステム部4中心から端部までの長さ
Wmmが、前記投影像方向でのステム部4中心からトレ
イ部外周縁8までの長さLmmに対して、L/2≦W≦
(L−2)である。
Description
ントにおける脛骨トレイに関する。
あって、大腿骨と脛骨の関節面には、回転力、軸力及び
剪断力等の力が複雑に加わる。従って、それらの関節面
を置換するために用いた人工膝関節にも同様な力が加わ
る。それらの力に適度に抗する人工膝関節設計にしてお
かなければ、骨と人工膝関節の境界面が不安定となり、
人工膝の緩み、沈み込み等が生じて、膝運動に障害を来
たすものであり、場合によっては人工膝を再置換しなけ
ればならなくなる。
部と下部のステム部とが分離できるようにした分離型脛
骨トレイにおいては、回転力に抗する力が弱くて、時に
はステム部が回転して外れる可能性もある。また、ステ
ム部とトレイ部との回転止め措置として突起とこれに対
応する切り欠きとを設けたものがあるが、ステム部が回
転した場合、この突起と切り欠きとが衝突して、沈み込
み及び緩みの要因となる金属粉等が排出される恐れがあ
る。
安定性を確保する方法として、特に回転力に抗するため
には、従来の脛骨トレイは、トレイ部とステム部とを一
体化するとともに、トレイ部の下方に複数の丸状の突起
を設け、また、外径方向に板状のフィンを付設したり
(特開昭62−139649号公報、特開平 3−267055号公報、
特開平 5−269161号公報、特表平 9−511675号公報参
照)、フィンを付設した上に骨侵入用の貫通穴を設けた
り(特開昭64− 68256号公報参照)、またはトレイ部の
裏面を一部くり抜いて骨もしくはセメントがそのくり抜
き部分に侵入し、回転抵抗となるようにした人工補綴物
(特開平 8−243117号公報参照)もある。
硬い皮質骨、中心部に比較的軟らかい海綿骨で構成され
ているので、フィン方式によれば回転への抵抗力が増
し、安定性の向上が図れることが知られている。図4
に、従来例1の脛骨コンポーネントが示されるが、脛骨
トレイ11において、フィン15はトレイ部13及びス
テム部14と一体化されていて、トレイ部13の下面か
ら隙間が存しない形態で垂下し外径方向に延在して設け
られている。このような脛骨トレイ11は回転に対する
抵抗力が強いことが判っているが、レントゲン撮影した
場合、脛骨トレイ11のステム部14中心部分において
骨もしくはセメントと脛骨トレイとの固定状態が判断し
難い問題があった。
ネントが示されるが、図示の脛骨トレイ11は、トレイ
部13とステム部14とがステム軸16で連結されたス
テム分離型脛骨トレイであって、ステム部14とフィン
15とが一体化されるとともに、トレイ部13の下方に
突起18が突設される一方、ステム部14の前記突起1
8に対応する個所に係合用の切り欠き19が凹設された
構造である。このような脛骨トレイ11はトレイ部13
とステム部14との間にスリット17が形成されるた
め、レントゲン撮影によって、脛骨トレイ11のステム
部14中心寄りにおける骨もしくはセメントと脛骨トレ
イとの固定状態が判断できる利点があるが、突起18と
切り欠き19との係合では、回旋抵抗力とインプラント
自体の安定性とに限界があるのが問題である。
みて、本発明者等は上記フィン方式による最適な脛骨ト
レイ形状について種々検討を重ねてきた。その結果、脛
骨トレイのフィンを脛骨の硬い皮質骨付近まで延長する
と回転への抵抗力が増加し、一層の安定性向上が図れる
ことが判った。一方、術後にレントゲン撮像装置で脛骨
トレイと骨もしくは骨セメントの固定状態を容易に判定
できることは、脛骨トレイ緩み、沈み込み等に対する知
見が速やかに得られ、臨床的に適切な処置を採らせるた
めに重要な点であることを再認識するに至った。
コンポーネントの中心軸付近から外径方向に伸びている
のが一般的な構造であって、このため、骨と人工補綴物
の境界面における固定状態をレントゲンで確認する場
合、脛骨トレイがTi合金、Co−Cr−Mo合金など
の金属製もしくはアルミナ等のセラミックス製でてきて
いてX線を透過し難い性質のため、フィンを長くすれば
するほど特に、中心付近の脛骨トレイと骨もしくはセメ
ントの固定状態を容易に確認できなかったのである。
有する問題点の解消を図るべく成されたものであり、従
って本発明の目的は、人工膝置換手術における脛骨トレ
イにおいて、回旋安定性を確保するとともに、従来困難
であった術後の骨と脛骨トレイとの固定状態の確認を容
易に成すことができる改良された脛骨トレイを提供する
ことにある。
達成するため以下に述べる構成としたものである。即
ち、本発明に係る請求項1の発明は、膝関節補綴具の一
部品であり、トレイ部3、トレイ部3の下面から下方に
一体に延在するステム部4、トレイ部3の下方にステム
部4の側面から一体に外径方向に延在する少なくとも一
つの板状のフィン5を備え、旋回抵抗性に優れた切除し
た脛骨近位の骨髄腔に装着する脛骨トレイ1において、
フィン5に、トレイ部3下面に接する貫通穴6もしくは
スリット7が設けられていることを特徴とする脛骨トレ
イである。
請求項1記載の脛骨トレイにおいて、フィン5の投影像
のステム部4中心から端部までの長さWmmが、前記投
影像方向でのステム部4中心からトレイ部外周縁8まで
の長さLmmに対して、L/2≦W≦(L−2)である
構成としたことを特徴とする。
請求項1又は2に記載の脛骨トレイにおいて、フィン5
に設けられている貫通穴6もしくはスリット7のトレイ
部3下面に添う長さが5mm以上である構成としたこと
を特徴とする。
回旋抵抗力に優れるため、脛骨トレイ1と骨の固定性の
向上が図れ、かつ、フィン5に貫通穴6もしくはスリッ
ト7が明けられているために、レントゲンでは従来確認
し難かった脛骨トレイ1と骨との境界面の間を容易に観
察することができる。そのため、骨成長、セメントと骨
との接合状況等がわかり、臨床的に人工膝の緩み、沈み
込み等が確認でき、適切な臨床的処置が行える。
骨を割ってしまうことがあり、骨折の起点となるなど問
題を起こす可能性もあるため、皮質骨にかからないもの
が望ましい。本発明はレントゲンでの確認が容易なこと
からX線を透過し難いセラミックス製脛骨トレイ等にも
同様に有効である。また、フィン5がトレイ部3及びス
テム部4と一体になっているため、強度的な安定性に優
れたインプラントを提供できる。さらに、脛骨トレイ1
と骨との安定性を向上させるために、フィン5の角度θ
を70°から180°にすることが望ましい。
ている貫通穴6もしくはスリット7のトレイ3部下面に
添う長さが5mm以上であることが好ましく、これによ
りセメントと骨との接合具合が良好に観察できる。スリ
ットの場合、より好ましくは、ステム部4を除いた部分
にスリットが形成されている形態であり、また貫通穴の
場合は、ステム部4及びフィン5の先端から2mmを除
いた範囲に形成されている形態である。なお、貫通穴6
をトレイ部3下面に添う方向に複数個設ける形態も旋回
抵抗性を確保できるため好ましいことである。
下方向の幅は特に限定されるわけではないが、1mm以
上あれば接合具合を十分に観察でき、本発明の目的を達
成することができる。また、セメントを使用する手術手
法の場合は、インプラント、セメント及び骨のそれぞれ
の接合状態ならびに骨の成長を確認するために5mm以
上に設定するのが好ましい。
は、骨もしくはセメントと脛骨トレイとの接合状態が観
察できる点で大きいほど良いが、フィン5がトレイ部3
下面に接する部分を除いて、フィン5の幅を2mm以上
とすることにより、課題とする回旋安定性を良好に確保
でき、目的を好適に達成することができる。また、スリ
ット7の上下方向の幅についても、接合状態が観察でき
る点で大きいほど良いが、スリット7の上下方向の幅が
大きいとフィン5の旋回抵抗性を減少させるため両者の
バランスで設定する必要がある。好ましい範囲は、フィ
ンの大きさ、形で異なるが、1〜10mmの間で設定す
ると、観察の容易さと旋回抵抗性が両立でき良好な結果
が得られる。
を、添付図面を参照しながら具体的に説明する。図1に
は、本発明の第1の実施の形態に係る脛骨コンポーネン
トの構造の概要が示されていて、(イ)は断面で示す正
面図であり、(ロ)は同じく右側面図である。
レイ1とこの脛骨トレイ1に組み込まれる脛骨インサー
ト2の二つの部材により構成される。脛骨トレイ1は、
耐錆性を有し、生体に優しいステンレス、チタン合金及
びCo−Cr合金等で作られている。これらの金属等以
外にセラミックスで作られる場合もある。一方、脛骨イ
ンサート2は耐摩耗性が高いポリエチレン材料、例えば
UHMWPE材などで作られる。なお、脛骨コンポーネ
ントは、金属製脛骨トレイを用いないでコンポーネント
全体がポリエチレン材料で一体的に形成されたものもあ
る。
部3の下面から下方に延在するステム部4と、該ステム
4部の側面及びトレイ部3の下面の略中央部から該トレ
イ部3の外周縁に向けた外径方向に延在する板状のフィ
ン5とを一体的に備えてなるとともに、フィン5にはト
レイ部3下面に接する貫通穴6が貫設されている。この
貫通穴6は、X線が容易に通過するため、この脛骨トレ
イ1を切除した脛骨近位の骨髄腔に装着した際、骨もし
くはセメントと脛骨トレイ1との固定状況が貫通穴6を
通じて容易に確認できる。
3下面に添う長さを5mm以上とすれば接合具合を良好
に観察できる点で好ましいことであって、これは前述し
た通りである。
る脛骨コンポーネントの構造の概要が示され、(イ)は
断面で示す正面図、(ロ)は同じく右側面図である。こ
の図2に示される実施形態において、前記第1実施形態
に類似し、対応する部材については同一の参照符号を付
して説明を省略する。この第2の実施形態においては、
前記貫通穴6に替えてスリット7が開けられている構造
が第1実施形態と異なる点であって、このスリット7が
成す作用については、貫通穴6と同様であり、骨もしく
はセメントと脛骨トレイ1との固定状況が容易に確認で
きる。なお、スリット7のサイズに関しても貫通穴6に
おける条件と同じである。
ポーネントの底面図が示される。図3は、脛骨トレイ1
が脛骨骨切り面に装着された状態を示すものであって、
この状態においてフィン5の長さは長ければ長いほど脛
骨への回転抵抗力が大きくなるが、長過ぎると皮質骨9
に切り欠きをつけなければならず、これが骨折の起点と
なる恐れがあり好ましくない。そのため、フィン5の先
端は、トレイ部外周縁8から少なくとも2mm以上離し
た内側にする必要がある。また、フィン5の長さが短い
と回転抵抗力が小さいことから、トレイ部3下面に対す
るフィン5の投影像のステム部4中心から端部までの長
さWmmが、前記投影像方向のステム部4中心からトレ
イ部外周縁8までの長さLmmに対して、短くともL/
2以上であることが望ましい。以上のことから、L/2
≦W≦(L−2)の関係式が成立する。
上させる観点から、フィン5が複数設けられる場合、ス
テム部4中心に対しフィン相互が成す交差角度が70°
乃至180°の範囲内であることが望ましい。即ち、交
差角度が70°を下回ったのでは、回転抵抗力が低下す
るからに他ならないからである。
ム部4は軸直角の横断面形状が丸形のものであるが、四
角形、多角形等の非円形のステム部に対してフィンが付
設されてなるものでも良く、これによっても同等の効果
が奏されることは言うまでもなく、従って、かかる変形
もまた本発明の範囲に包含される。
イ部3下面に接していることが重要であるが、図2
(イ)、(ロ)に示されるように、トレイ部3下面に高
さ0.5mm以下の予備フィン10を設けると旋回抵抗
性が増す構造となって好ましい。この場合、高さが0.
5mm以下であれば、レントゲン観察においても実質的
に支障なく、本発明の目的を達成することができる。よ
り好ましくは、0.1mm〜0.3mmの予備フィン1
0を設ける構造とすることである。貫通穴6の場合も同
様に穴とトレイ部下面との間に0.5mm以下のフィン
を残すことで、旋回抵抗性が増して好ましい。より好ま
しくは0.1mm〜0.3mmのフィンを残す構造とす
ることである。
するステム部4とフィン5が見掛け上、区別できない形
状で備えられてあっても良い。この場合、貫通穴6もし
くはスリット7は、脛骨トレイに対して旋回抵抗性を与
える部分、即ち、外径方向に延在してなる部位に設ける
ものである。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。即ち、
本発明によれば、トレイ部に一体化されてなるステム部
に対してフィンを一体に設けるとともに、このフィンを
適切かつ十分な長さに形成してういるため、回旋抵抗力
が大きくて強度面での安定性に優れたインプラントを提
供できる。
する個所に貫通穴もしくはスリットが設けられているた
めに、レントゲンにより従来確認し難かった脛骨トレイ
と骨界面との間を容易に観察することができる。そのた
め、骨成長、セメントと骨との接合状況等が容易に判
り、臨床的に人工膝の緩みや沈み込み等が確認でき、適
切な臨床的処置が行える医療的に優れた効果が奏され
る。
コンポーネントの断面で示す正面図、(ロ)は同じく右
側面図である。
コンポーネントの断面で示す正面図、(ロ)は同じく右
側面図である。
の底面図である。
で示す正面図、(ロ)は同じく右側面図である。
で示す正面図、(ロ)は同じく右側面図である。
…トレイ部 4…ステム部 5…フィン 6
…貫通穴 7…スリット 8…トレイ部外周縁 9
…皮質骨
Claims (3)
- 【請求項1】 膝関節補綴具の一部品であり、トレイ
部、該トレイ部の下面から下方に一体に延在するステム
部、トレイ部の下方に該ステム部の側面から一体に外径
方向に延在する少なくとも一つの板状のフィンを備え、
旋回抵抗性に優れた切除した脛骨近位の骨髄腔に装着す
る脛骨トレイにおいて、前記フィンに、トレイ部下面に
接する貫通穴もしくはスリットが設けられていることを
特徴とする脛骨トレイ。 - 【請求項2】 上記フィンの投影像のステム部中心から
端部までの長さWmmが、前記投影像方向での前記ステ
ム部中心からトレイ部外周縁までの長さLmmに対し
て、L/2≦W≦(L−2)である請求項1記載の脛骨
トレイ。 - 【請求項3】 フィンに設けられている貫通穴もしくは
スリットのトレイ部下面に添う長さが5mm以上である
請求項1又は2に記載の脛骨トレイ。
Priority Applications (1)
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JP27217299A JP3792958B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 脛骨トレイ |
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ID=17510087
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JP27217299A Expired - Fee Related JP3792958B2 (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 脛骨トレイ |
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JP2581551Y2 (ja) | 人工股関節に於ける臼蓋ソケット |
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