JP2001086392A - 動画像の動き推定装置 - Google Patents

動画像の動き推定装置

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JP2001086392A
JP2001086392A JP26053299A JP26053299A JP2001086392A JP 2001086392 A JP2001086392 A JP 2001086392A JP 26053299 A JP26053299 A JP 26053299A JP 26053299 A JP26053299 A JP 26053299A JP 2001086392 A JP2001086392 A JP 2001086392A
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Japan
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motion
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lens
moving image
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JP26053299A
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Buntou Tei
文涛 鄭
Shinichi Sakaida
慎一 境田
Yutaka Kaneko
金子  豊
Yoshiaki Shishikui
善明 鹿喰
Yasuaki Kanetsugu
保明 金次
Yutaka Tanaka
豊 田中
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Japan Broadcasting Corp
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Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラにセンサを取り付けて、カメラの姿
勢、レンズの状態の変化から動画像のグローバルな動き
を推定する従来の動き推定装置では、高精度なカメラの
キャリブレーションを行っていなかったため正確な動き
推定を行うことができなかった。 【解決手段】 カメラ操作に伴ってカメラ操作パラメー
タを取得するカメラ操作パラメータ取得回路1と、カメ
ラのキャリブレーションによりあらかじめ求めておいた
レンズの焦点距離、画像中心位置、レンズの歪曲収差の
1次、2次係数および光学中心位置からなるカメラ内部
パラメータを供給するカメラ内部パラメータ供給回路2
と、それら両回路1,2からそれぞれ供給されたパラメ
ータを用いて動画像の動き推定を行う動き推定回路3と
を少なくとも具える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動画像の動き推定装
置に係り、とくにテレビジョンカメラ等のカメラ操作に
よる動画像の動き推定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン画像の動画像の動きは、カ
メラ操作による動き(以下、グローバルな動きと言う)
と被写体の移動による動き(以下、ローカルな動きと言
う)とに大別できるが、本発明は、特にグローバルな動
きを推定するものに属している。動画像の動きを推定し
ようとするときには、従来、動画像のグローバルな動き
およびローカルな動きのいずれに対しても動画像自体か
ら推定していて、勾配法を用いる手法やブロックマッチ
ング法を用いる手法などさまざまなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、雑音の
影響や画像自身のあいまいさなどから、上述したような
手法で動画像自体から画像の動きを正確に推定すること
はきわめて困難なことであり、膨大な数の研究が行われ
てきたにもかかわらず、動画像の動きを正確に推定する
手法は未だ確立されていない。
【0004】一方、カメラにセンサを取り付けて、カメ
ラの姿勢、レンズの状態の変化から動画像のグローバル
な動きを推定しようとする試みもなされているが、この
ためにはカメラに対して厳密なキャリブレーションを行
う必要がある。カメラのキャリブレーションとは、3次
元空間で座標位置が明確なターゲット点とそれに対応し
た画像上での点の座標とを用いて焦点距離、光軸と画像
面との交点である画像中心位置、およびレンズの歪曲収
差などのカメラ内部パラメータを求めることである。し
かしながら、これまでのシステムでは、高精度なカメラ
のキャリブレーションを行っていなかったため正確な動
き推定は達成されなかった。
【0005】本発明の目的は、カメラにセンサを取り付
け、カメラの姿勢、レンズの状態の変化から画像のグロ
ーバルな動きを推定する上述した種類の動画像の動き推
定装置において、その推定確度を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、カメ
ラに取り付けられたセンサにより取得された高精度なカ
メラ操作パラメータとキャリブレーションによりあらか
じめ求めておいたカメラ内部パラメータ(焦点距離、画
像中心位置、レンズの歪曲収差の1次、2次係数、およ
び光学中心位置)とを用いて動画像のグローバルな動き
を正確かつ高速に推定することができるようにしたもの
である。
【0007】すなわち、本発明動画像の動き推定装置
は、カメラ操作に伴ってカメラ操作パラメータを取得す
るカメラ操作パラメータ取得回路と、カメラのキャリブ
レーションによりあらかじめ求めておいたレンズの焦点
距離、画像中心位置、レンズの歪曲収差の1次係数、レ
ンズの歪曲収差の2次係数および光学中心位置からなる
カメラ内部パラメータを供給するカメラ内部パラメータ
供給回路と、該カメラ内部パラメータ供給回路から供給
されるカメラ内部パラメータを用いて注目画素の座標位
置をレンズの歪曲収差による誤差を含まない座標位置に
変換し、該変換した座標位置に対し当該位置のカメラ操
作による移動先の座標位置を前記カメラ操作パラメータ
取得回路で取得したカメラ操作パラメータを用いて求
め、該求めた移動先の座標位置を前記カメラ内部パラメ
ータ供給回路から供給されるカメラ内部パラメータを用
いてレンズの歪曲収差による誤差を含む座標位置に変換
し、該変換した座標位置と前記注目画素の座標位置との
差分を推定した動きとして求める動き推定回路とを少な
くとも具えて構成したことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明動画像の動き推定装置は、前
記カメラ操作パラメータが、カメラの水平移動量、パン
角度、チルト角度、ズーム比およびフォーカス量のいず
れか1つまたは複数であることを特徴とするものであ
る。
【0009】また、本発明動画像の動き推定装置は、前
記カメラ操作パラメータが、カメラに取り付けられたセ
ンサにより取得されたものであることを特徴とするもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照し、発明の
実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1
は、本発明による動画像の動き推定装置の原理的構成図
である。図1に示す動画像の動き推定装置は、撮影時の
カメラ操作パラメータを計測して取得するカメラ操作パ
ラメータ取得回路1と、カメラのキャリブレーションに
よりあらかじめ求めておいたカメラ内部パラメータを供
給するカメラ内部パラメータ供給回路2と、それら回路
1と回路2から供給されたパラメータを用いて動画像の
動き推定を行う動き推定回路3とから構成されている。
【0011】上記において、カメラ操作パラメータ取得
回路1は、カメラにカメラの位置、姿勢、およびレンズ
の状態を計測するそれぞれのセンサを取り付け、撮影
(カメラ操作)を行う際、これらのカメラ操作パラメー
タを映像信号と同期(NTSC方式の場合、60Hz)し
て取得し、記録する。主なカメラ操作パラメータとして
は、カメラの水平移動量、パン角度、チルト角度、ズー
ム比に対応する値、およびフォーカス量に対応する値が
ある。これらのパラメータはカメラ操作に伴って取り出
されるとともに映像信号と共にタイムコードにより一括
管理される。
【0012】また、カメラ内部パラメータ供給回路2
は、1組のズーム比とフォーカス量によって表されるレ
ンズ状態に対応する焦点距離f、画像の中心位置の座標
(Cx,Cy ) 、光学中心位置O、レンズの歪曲収差の
1次係数k1 、レンズの歪曲収差の2次係数k2 などの
カメラ内部パラメータのテーブルを保存している。この
カメラ内部パラメータのテーブルは、あらかじめ各々の
レンズの状態(ズーム比に対応する値やフォーカス量に
対応する値)についてキャリブレーションを行うことに
より作成、保存することができる。ここで、ズーム比と
フォーカス量は連続的に変わるが、キャリブレーション
は、ズーム比とフォーカス量の稼働範囲をそれぞれにつ
いて例えば100等分し、総計10,000個の状態に
ついて行い、10,000組の内部パラメータのテーブ
ルにする。
【0013】また、動き推定回路3は、回路1から供給
されるカメラ操作パラメータを入力し、さらにレンズ状
態(1つのレンズ状態は、上記のように、ズーム比とフ
ォーカス量の組に対応する焦点距離によって表される)
に対応するカメラ内部パラメータをカメラ内部パラメー
タ供給回路2から読み込み、以下に説明する手順により
動き画像の動き推定を行い、その結果として推定動き
(図1参照)を出力する。
【0014】以下に、カメラのパン操作、チルト操作お
よびズーミング操作のそれぞれの場合について、本発明
装置において行われる動き推定の手順を詳細に説明す
る。なお、以下の説明においては、パン操作、チルト操
作、ズーミング操作のいずれにおいても、画像中におい
て座標が(X1 ,Y1 )で表される画素(注目画素)に
ついて、カメラ操作によって生じる当該画素の動きを推
定する(推定動きを出力する)ものとする。また、以下
の手順はすべて図1中の動き推定回路3において実行さ
れる。
【0015】まず、パン操作の場合について説明する。 1.上記の座標(X1 ,Y1 )を、カメラ内部パラメー
タである画像中心位置の座標とレンズの歪曲収差係数を
用いて歪曲収差による誤差を含まない理想的な結像位置
(Xu1,Yu1)に変換する。この変換は、本例では次の
(1)式に示される歪曲収差モデルに基づいて行われ
る。
【数1】 ここで、(Cx ,Cy )は、図1に示すカメラ操作パラ
メータ取得回路1から供給されるズーム比とフォーカス
量に対応した画像中心位置の座標であり、カメラ内部パ
ラメータ供給回路2から供給される。また、(1)式に
おいて、k1 ,k2 はそれぞれ1次および2次の歪曲収
差係数である。
【0016】2.これにパン操作を行った後の理想的な
結像位置(Xu2,Yu2)を次の(2)式より求める。
【数2】 ここで、θはカメラ操作パラメータ取得回路1から供給
されるパン角度である。また、fはカメラ操作パラメー
タ取得回路1から供給されるズーム比とフォーカス量の
組に対応した焦点距離を表すが、カメラ内部パラメータ
供給回路2から供給される。
【0017】3.画像中心位置の座標(Cx ,Cy )、
レンズの歪曲収差係数k1,k2 を用いて、上記2.の手
順で求めた理想的な結像位置(Xu2,Yu2)をレンズの
歪曲収差による誤差を含む画素位置の座標(X2 ,Y
2 )に変換する。すなわち、次の(3)式に示される方
程式を解くことによりレンズの歪曲収差による誤差を含
むパン操作後の画素位置の座標(X2 ,Y2 )を求め
る。
【数3】
【0018】4.レンズの歪曲収差による誤差を含む画
素位置の座標(X2 ,Y2 )と上述の注目画素の座標
(X1 ,Y1 )との差分をパン操作を行ったときの注目
画素の推定動きとする。
【0019】次に、チルト操作の場合について説明す
る。 1.注目画素の座標(X1 ,Y1 )を、カメラ内部パラ
メータである画像中心位置の座標とレンズの歪曲収差係
数を用いて歪曲収差による誤差を含まない理想的な結像
位置(Xu1,Yu1)に変換する。この変換は、本例でも
パン操作のときと同様、上述の(1)式に示される歪曲
収差モデルに基づいて行われる。
【0020】2.チルト操作を行った後の理想的な結像
位置(Xu2,Yu2)を次の(4)式により求める。
【数4】 ここで、θはカメラ操作パラメータ取得回路1から供給
されるチルト角度である。また、fはカメラ操作パラメ
ータ取得回路1から供給されるズーム比とフォーカス量
の組に対応した焦点距離を表すが、カメラ内部パラメー
タ供給回路2から供給される。
【0021】3.画像中心位置の座標(Cx ,Cy )、
レンズの歪曲収差係数k1 ,k2 を用いて、上記2.の
手順で求めた理想的な結像位置(Xu2,Yu2)をレンズ
の歪曲収差による誤差を含む画素位置の座標(X2 ,Y
2 )に変換する。すなわち、上述の(3)式に示される
方程式を解くことによりレンズの歪曲収差による誤差を
含むチルト操作後の画素位置の座標(X2 ,Y2 )を求
める。
【0022】4.レンズの歪曲収差による誤差を含む画
素位置の座標(X2 ,Y2 )と上述の注目画素の座標
(X1 ,Y1 )との差分をチルト操作を行ったときの注
目画素の推定動きとする。
【0023】最後に、ズーミング操作の場合について説
明する。 1.注目画素の座標(X1 ,Y1 )を、カメラ内部パラ
メータである画像中心位置の座標とレンズの歪曲収差係
数を用いて歪曲収差による誤差を含まない理想的な結像
位置(Xu1,Yu1)に変換する。この変換は、本例でも
パン操作のときと同様、上述の(1)式に示される歪曲
収差モデルに基づいて行われる。
【0024】2.これにズーミング操作を行った後の理
想的な結像位置(Xu2,Yu2)を次の(5)式により求
める。
【数5】 ここで、(Cx1,Cy1)とf1 、(Cx2、Cy2)とf2
は、それぞれズーミング操作前後のカメラ操作パラメー
タ取得回路1から供給されるズーム比とフォーカス量の
組に対応した画像中心と焦点距離を表すが、カメラ内部
パラメータ供給回路2から供給される。
【0025】3.画像中心位置の座標(Cx ,Cy )、
レンズの歪曲収差係数k1 ,k2 を用いて、上記3.の
手順で求めた理想的な結像位置(Xu2,Yu2)をレンズ
の歪曲収差による誤差を含む画素位置の座標(X2 ,Y
2 )に変換する。すなわち、上述の(3)式に示される
方程式を解くことにより、レンズの歪曲収差による誤差
を含むズーミング操作後の画素位置の座標(X2 ,Y
2 )を求める。
【0026】4.レンズの歪曲収差による誤差を含む画
素位置の座標(X2 ,Y2 )と上述の注目画素の座標
(X1 ,Y1 )との差分をズーミング操作を行ったとき
の注目画素の推定動きとする。
【0027】以上は、それぞれパン操作、チルト操作お
よびズーミング操作を行ったときに生じるグローバルな
画像の動きを正確に推定するように構成した本発明装置
の実施形態の説明であるが、全く同様な構成により、カ
メラの水平移動、レンズのフォーカス操作に対してもそ
れにより生じるグローバルな画像の動きを推定すること
ができることは、言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、カメラにカメラの位
置、姿勢、およびレンズの状態を計測するそれぞれのセ
ンサを取り付け、撮影を行う際、これらのカメラ操作パ
ラメータを映像信号と同期して取得するとともに、カメ
ラのキャリブレーションによりあらかじめ求めておいた
カメラ内部パラメータの供給を受けて動画像の動き推定
を行うように構成することで、カメラの操作によるグロ
ーバルな動きを正確かつ高速に推定することができる。
【0029】また、本発明の応用として動画像を符号化
する際に本発明による推定装置を使用すれば、グローバ
ルな動きはごく少数のカメラパラメータにより表現でき
るため、動画像の符号化効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による動画像の動き推定装置の原理的
構成図である。
【符号の説明】
1 カメラ操作パラメータ取得回路 2 カメラ内部パラメータ供給回路 3 動き推定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 豊 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 鹿喰 善明 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 金次 保明 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 田中 豊 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 5C022 AB21 AB66 AC27 5C059 NN23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ操作に伴ってカメラ操作パラメー
    タを取得するカメラ操作パラメータ取得回路と、 カメラのキャリブレーションによりあらかじめ求めてお
    いたレンズの焦点距離、画像中心位置、レンズの歪曲収
    差の1次係数、レンズの歪曲収差の2次係数および光学
    中心位置からなるカメラ内部パラメータを供給するカメ
    ラ内部パラメータ供給回路と、 該カメラ内部パラメータ供給回路から供給されるカメラ
    内部パラメータを用いて注目画素の座標位置をレンズの
    歪曲収差による誤差を含まない座標位置に変換し、該変
    換した座標位置に対し当該位置のカメラ操作による移動
    先の座標位置を前記カメラ操作パラメータ取得回路で取
    得したカメラ操作パラメータを用いて求め、該求めた移
    動先の座標位置を前記カメラ内部パラメータ供給回路か
    ら供給されるカメラ内部パラメータを用いてレンズの歪
    曲収差による誤差を含む座標位置に変換し、該変換した
    座標位置と前記注目画素の座標位置との差分を推定した
    動きとして求める動き推定回路とを少なくとも具えて構
    成したことを特徴とする動画像の動き推定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の動画像の動き推定装置に
    おいて、前記カメラ操作パラメータは、カメラの水平移
    動量、パン角度、チルト角度、ズーム比およびフォーカ
    ス量のいずれか1つまたは複数であることを特徴とする
    動画像の動き推定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の動画像の動き推
    定装置において、前記カメラ操作パラメータは、カメラ
    に取り付けられたセンサにより取得されたものであるこ
    とを特徴とする動画像の動き推定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009177703A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Ricoh Co Ltd 画像処理方法、画像処理装置及び画像撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009177703A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Ricoh Co Ltd 画像処理方法、画像処理装置及び画像撮像装置

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