JP2001075907A - インターネットアドレスの表示方法及び入力方法 - Google Patents

インターネットアドレスの表示方法及び入力方法

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JP2001075907A
JP2001075907A JP24899099A JP24899099A JP2001075907A JP 2001075907 A JP2001075907 A JP 2001075907A JP 24899099 A JP24899099 A JP 24899099A JP 24899099 A JP24899099 A JP 24899099A JP 2001075907 A JP2001075907 A JP 2001075907A
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Satoko Kojima
聡子 小嶋
Takashi Hoshino
剛史 星野
Akihiro Katsura
晃洋 桂
Yoshitaka Shin
吉高 新
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな画面の中にも容易にインターネットア
ドレスを書き込んで、見易く入力、表示する。 【解決手段】 複数のドメインにより構成されるインタ
ーネットアドレスのサービス提供者名以外の部分を、記
号(アイコン)化して表示する。これにより、小さな画
面内に見易く容易にインターネットアドレスを入力、表
示することが可能になる。図に示しているのは、文字列
「http:」と、文字列 「www」と、サービス提供者名以
外の国名等を示すドメイン名の文字列をアイコン化して
表示する場合の、文字列に対応するアイコンの例であ
る。図に示す例のように定めたアイコンを使用すること
により、ホームページアドレスを極めて単純な形態で表
示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットア
ドレスの表示方法及び入力方法に係り、特に、小さい画
面の中の接続先のアドレス書き込み領域にインターネッ
トアドレスを書き込んで表示する場合等に使用して好適
なインターネットアドレスの表示方法及び入力方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコン(PC)の技術分野にお
いては、ネットワーク化が進み、インターネットによる
WWWを始めとして、家庭に居ながらにして、また、ア
ウトドアにおいて、世界中の情報の検索を行って聴取す
ることが可能となっている。
【0003】そして、インターネット内に設けられる多
数のホームページ等の情報提供サイトにアクセスするた
めには、URLと呼ばれるインターネットアドレスを直
接入力するか、あるいは、インターネット内で提供され
ている検索エンジンが使用されている。インターネット
アドレスを直接入力する方法は、アクセスしたいサイト
のアドレスが予め判っている場合に極めて有効な方法で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、イン
ターネットを使用してホームページ等の情報提供サイト
にアクセスして提供される情報を聴取するためには、イ
ンターネットアドレスの入力、あるいは、検索エンジン
を使用する必要がある。
【0005】ところで、インターネットアドレスは、基
本的に、アルファベットと数字、幾つかの記号により表
わされることになっており、かなり多くの文字数により
表記される。このため、インターネットアドレスを直接
入力することは、かなり煩雑な作業となる。そして、最
近のように、形態型の端末や形態電話機等の極めて小型
の機器を使用してインターネットにアクセスするような
場合、その表示画面が小さいために、アドレス書き込み
領域もそれに伴って小さくなり、入力の操作が難しくな
るばかりではなく、入力されて表示された文字が小さい
ため入力したアドレスを確認することも困難になってし
まうという問題点を生じている。
【0006】本発明の目的は、前述したインターネット
アドレスの入力、表示の問題点を解決し、小さな画面の
中にも容易にインターネットアドレスを書き込んで、見
易く表示することができると共に、複数のアドレスのメ
ニューをも効率よく表示することができるインターネッ
トアドレスの表示方法及び入力方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、インターネットにアクセスし、インターネット上の
サービスサイトからの情報を受け取る端末におけるイン
ターネットアクセスのためにインターネットアドレスを
入力し、表示するインターネットアドレスの表示方法に
おいて、前記インターネットアドレスの一部を記号化し
て表示することにより、あるいは、前記インターネット
アドレスのうち、スキーム、www、ドメイン名、国名
の少なくとも1つを記号化して表示することにより達成
される。
【0008】また、前記目的は、インターネットにアク
セスし、インターネット上のサービスサイトからの情報
を受け取る端末におけるインターネットアクセスのため
にインターネットアドレスを入力し、表示するインター
ネットアドレスの表示方法において、インターネットア
ドレスを選択して入力するため、前記インターネットア
ドレスの一部が記号化して表示された複数のインターネ
ットアドレスを三次元的に表示するこにより、また、前
記インターネットアドレスの一部が記号化して表示され
た複数のインターネットアドレスが、アクセスした順
序、アクセス頻度またはカテゴリーに対応して表示され
ることにより達成される。
【0009】また、前記目的は、インターネットにアク
セスし、インターネット上のサービスサイトからの情報
を受け取る端末におけるインターネットアクセスのため
にインターネットアドレスを入力し、表示するインター
ネットアドレスの入力方法において、前記インターネッ
トアドレスの一部を記号により入力することが可能であ
ることにより、あるいは、前記インターネットアドレス
のうち、スキーム、www、ドメイン名、国名の少なく
とも1つを記号により入力することが可能であることに
より、さらに、前記スキーム、www、ドメイン名、国
名の入力を、記号により表示された候補の中から任意の
記号を選択することにより行うことによりにより達成さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるインターネッ
トアドレスの表示方法及び入力方法の実施形態を図面に
より詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態によるアドレス
の表示方法についての基本的な考え方を説明する図、図
2は実際のアドレスと本発明の一実施形態により表示し
た場合のアドレスの表示例とについて説明する図であ
り、以下、図1、図2を参照して、本発明の基本的な考
え方を説明する。
【0012】URLと呼ばれるインターネットアドレス
は、一般に、スキームと呼ばれる文字列「http:」と、
Webページアドレスを意味する文字列「www」と、サ
ービス提供者名、その性格等を示す第2レベルのドメイ
ン名、国名を示すドメイン名による複数の文字列により
表される。そして、第2レベルのドメイン名の中のサー
ビス提供者名以外のドメイン名は、及び、国名は、予め
決められた一塊の文字列により表すことが定められてい
る。
【0013】本発明は、前述したように構成されるイン
ターネットアドレスのサービス提供者名以外の部分を、
記号(アイコン)化して表示し、アイコンにより入力す
ることにしたものである。本発明は、これにより、小さ
な画面内に見易く容易にインターネットアドレスを入
力、表示することが可能になり、携帯端末や携帯電話を
使用して容易にインターネット上のホームページ等への
アクセスを行うことができるようにしたものである。
【0014】図1には、国際的に定められている第2レ
ベルのドメイン名を示す文字列とその性格等を示すと共
に、前述した本発明の考え方に基づいて、文字列 「htt
p:」と、文字列 「www」と、サービス提供者名以外のド
メイン名、国名を示すドメイン名の文字列をアイコン化
して表示する場合の、文字列に対応するアイコンの例で
ある。図1に示す例のように定めたアイコンを使用する
ことにより、ホームページアドレスを極めて単純な形態
で表示することができる。
【0015】なお、各ドメイン名の文字列とそのドメイ
ン名が示す意味についての詳細は、図面に記載するのみ
として、ここでは詳細に説明しない。また、後述する
が、サービス提供者名以外の第2レベルのドメイン名を
示す文字列は、国際的に定められているもの以外に、各
国別にも定められており、日本の場合、図11に示すよ
うにドメイン名が定められている。
【0016】図2(b)に示す例は、インターネットア
ドレスの例として、図2(a)に示しているアドレス
「http://www.hitachi.co.jp」を、図1に示すアイコン
を用いて表示した例である。図2(b)に示す例から判
るように、サービス提供者名「.hitachi」以外の部分を
全てアイコンを使用して表示することができる。一般
に、サービス提供者の数は、極めて膨大であるためサー
ビス提供者名のアイコン化は困難であり、本発明におい
てもこの部分のアイコン化を行わないこととしている。
なお、図1には示していないが、前述のドメイン名の
「co」は、日本のために定められているドメイン名の1
つであり、図11から判るように、「com」 と同様の意
味を持つものである。
【0017】図3は本発明の一実施形態によるインター
ネットアドレスの表示方法が適用される情報機器の構成
例の概要を示す図、図4は図3に示す情報機器における
処理装置の構成を示すブロック図である。図3、図4に
おいて、100はインターネット端末、101はCP
U、102はWWWブラウザ、103は最新情報バッフ
ァ、104は比較部、105はユーザプロファイル、1
06はコマンド受信部、107は記録装置、108は画
像表示部、109はガイド画面作成部、110はファイ
リング装置、111は時計・カレンダー、112は表示
データ選定部、200は入力装置、300はディスプレ
イ、400はCATV、電話回線等の通信回線である。
【0018】本発明の一実施形態によるインターネット
アドレスの表示方法が適用される情報機器は、図3に示
すように、インターネット端末100と、入力装置20
0と、ディスプレイ300を備えて構成される。入力装
置200は、マウス、リモコン、タッチパネル、キーボ
ード等であってよく、ディスプレイ300は、ディスク
トップPCのモニタ、ノートPCのモニタ、ハンドヘル
ド(携帯型)PCのモニタ、携帯電話機のモニタ等であ
って、インターネットを介して提供される情報を表示す
ることができるものであればよい。
【0019】図4に示すインターネット端末100は、
CATV回線、電話線等の通信回線400を介してイン
ターネットにアクセスし、インターネット上で提供され
る情報等を取り込むことができ、その情報をディスプレ
イ300に表示する端末である。この図2に示すインタ
ーネット端末100は、端末全体の制御を行うCPU1
01、通信回線400にアクセスしそこからの情報を取
り込むWWWブラウザ102、最新情報バッファ10
3、比較部104、ユーザプロファイル105、入力装
置200からの操作情報等を受け取るコマンド受信部1
06、記録装置107、ディスプレイ300に表示デー
タを渡す画像表示部108、ガイド画面作成部109、
ファイリング装置110、時計カレンダー111、表示
データ選定部112を備えて構成されている。
【0020】前述において、WWWブラウザ102は、
インターネット上で提供されている情報を取り込み、送
信されてくる映像、音声を含む情報と、この情報に付随
する関連情報とを分離し、これらの情報のそれぞれを、
記録装置107、最新情報バッファ103に転送する。
インターネット上で提供されている情報に含まれるその
情報に関するデータは、タイトル、ディレクトリ上のジ
ャンル・サブジャンル、紹介文、キーワード等であり、
例えば、ユーザが過去にアクセスしたことのあるホーム
ページの最近の2ヶ月程度が最新情報バッファ103に
格納される。
【0021】ユーザプロファイル105は、各個人が過
去に視聴した履歴により作成されるもので、ホームペー
ジ毎の得点、ジャンル・サブジャンルの得点、キーワー
ド毎の得点、前述得点データの時間帯毎の得点等が記録
されている。なお、前述の得点は、視聴頻度、視聴時間
等に基づいて演算される。
【0022】比較部104は、情報バッファ103に格
納されたデータと、ユーザプロファイル105に格納さ
れているデータとを比較して合致度を検出し、ユーザプ
ロファイル105内のデータで高得点を持っているもの
を検出し、そのデータをファイリング装置110に渡
す。ファイリング装置110は、そのデータを個人対応
に記録すると共に、そのデータに基づいて記録装置10
7を制御する。記録装置107は、ファイリング装置1
10からのデータに基づいてファイリング装置110に
より指定されたホームページ等から情報を記録する。
【0023】ガイド画面作成部109は、表示データ選
定部112が受け取ったコマンド受信部106を介した
入力装置からのコマンド、ファイリング装置110内の
データに基づいてガイド画面を作成する。画像表示部1
08は、記録装置107またはWWWブラウザ102か
らの情報を選択してディスプレイ300に表示する。
【0024】図5、図6は本発明の実施形態によるイン
ターネットアドレスの表示方法を使用してアドレスの入
力を行いホームページ等を聴取する操作と、表示画面例
を説明する図であり、以下、図5、図6を参照して、本
発明の実施形態によるインターネットアドレスの表示方
法について説明する。図5、図6により説明する例は、
入力装置200がタッチパネルであり、タッチパネルの
操作によるものであるとする。
【0025】(1)いま、図5(a)に示すように、あ
るホームページを聴取しているものとする。このときの
表示画面は、その中央に、聴取しているホームページか
ら提供される画像、文字等の情報が表示される主画像表
示領域501を備え、主画像表示領域501の上部に隣
接して設けられる、アドレス直接入力指示ボタン502
と、過去の聴取歴からホームページを選択するときに使
用する3Dボタン503と、決定ボタン504と、聴取
している主画像がホームページであることを示すマーク
500とを備えて構成される。そして、アドレス直接入
力指示ボタン502には、現在聴取しているホームペー
ジのアドレスが表示される。このアドレスは、図1、図
2に説明したように、サービス提供者名以外の国名等を
示すドメイン名文字列をアイコン化して表示される。
【0026】(2)この図5(a)に示す状態から、利
用者が、過去の聴取歴からホームページを選択しようと
する場合、利用者は表示されている3Dボタン503を
タッチする。これにより、図5(b)に示すように、3
Dボタン503の表示が反転表示となり、画面内の適当
な位置、図示例では、右下の位置に3D検索メニュー5
05と、このメニューを割り当てる水平軸、奥行き軸の
矢印を持った軸アイコン506が表示される。
【0027】(3)利用者は、アイコン506の矢印と
メニューの1つとを順にタッチすることにより、矢印に
メニューの1つを割り当てる。図5(c)に示す例は、
水平軸の矢印とメニュー「最近見た順」とを順にタッチ
した場合の画面の状況を示しており、水平軸の矢印とメ
ニュー「最近見た順」とが点滅して対応付けられたこと
が表示される。同様に、利用者は、奥行き軸の矢印と他
のメニューとを順にタッチして、奥行き軸の矢印と他の
メニューとを対応させる。ここでは、奥行き軸にメニュ
ー「カテゴリー順」を対応付けたものとする。軸の矢印
とメニューとの対応付けは、利用者が任意に行うことが
できる。また、図示例では、メニューが3種類だけある
として示しているが、さらに多くのメニューが設けられ
てもよい。
【0028】(4)前述により各軸の矢印にメニューが
対応付けられると、表示画面の下半分程度場所に、図5
(d)に示すように、水平軸に過去に見たページが時間
経過に従って、また、奥行き軸にカテゴリー順に過去に
見たページが、選択可能なメニューとして表示される。
これらの情報は、図4により説明した端末内のユーザプ
ロファイル105に格納された履歴情報に基づいて取り
出されるるもので、あたかも、広場等にホームページア
ドレスを示す旗が立てられたように3次元的に表示され
る。この場合のホームページアドレスの表示も、情報提
供者の名称を示す部分以外の文字列は、アイコンにより
表示される。そして、同一のホームページの履歴が数多
くある場合、例えば、ジャンル「NEWS」の「AB
C」の場合、数多く見られたことが判るように、奥行き
方向に厚みを持って表示される。また、画面の左右に
は、スクロールボタン507が表示され、これにタッチ
することにより、3次元的に表示されるメニュー全体を
水平軸方向にスクロールすることができる。このとき、
今まで見ていたホームページの情報は、縮小されて表示
画面の上部に表示された状態のままである。図示例で
は、カテゴリーとして、3つが例示されているが、さら
に多くてもよい。
【0029】(5)利用者が、図5(d)に示すような
メニューの表示の中の1つを選択すると、例えば、ジャ
ンル「天気」の中の「kanagawa」をタッチすると、図5
(e)に示すように、表示メニューの「kanagawa」が点
滅表示となって選択されたことが示され、同時に、この
情報を提供しているホームページへのアクセスが行われ
て、メニューを表示している領域の上部に、「kanagaw
a」の天気に関する情報がプレビュー画面として表示さ
れる。
【0030】(6)利用者が、この「kanagawa」の天気
に関する情報を見続けようとする場合、利用者は、決定
ボタン504にタッチする。これにより、表示画面は、
図5(f)に示すようなものとなり、決定ボタン504
が反転表示となって、決定されたことを表示し、主画像
表示領域501の全体に「kanagawa」の天気に関する情
報が表示される。
【0031】(7)この状態で、次に、利用者が、ホー
ムページアドレスを直接入力して、そのホームページに
アクセスしようとするものとする。この場合、利用者
は、アドレス直接入力指示ボタン502にタッチする。
この結果、図5(g)に示すように、アドレス直接入力
指示ボタン502が反転表示となり、さらに、図5
(h)に示すように、今まで見ていた主画像表示領域5
01の画像が縮小表示となって、表示画面の上部に表示
され、縮小された主画像表示領域501の画像の下部
に、インターネットアドレスの入力領域508と、サー
ビス提供者名の入力に使用するアルファベット、図示し
ていない数字、記号等を表示するソフトキー領域509
と、これらの文字を選択決定する確定ボタン510と、
その周囲に表示されるスクロールボタン511が表示さ
れる。また、表示画面の右側の領域512にはトップレ
ベルドメインである国名を表す国旗を模した多数のアイ
コンが表示される。このとき、インターネットアドレス
の入力領域508には、スキームを含むアドレスにいつ
でも使用される文字列「http://www」については、前述
で説明した2つのアイコンを使用して予め表示される。
また、ドメイン名を仕切る印も予め表示される。
【0032】(8)利用者は、文字列「http://www」に
続くサービス提供者名を領域509に表示されているア
ルファベット等を順にタッチすることにより、あるい
は、スクロールボタン511にタッチして選択し、確定
ボタン510にタッチすることにより入力する。入力装
置200としてキーボードが備えられている場合、キー
ボードから入力してもよい。いま、サービス提供者名の
ドメインとして「hitachi」が入力されたとすると、図
6(i)に示すように、インターネットアドレスの入力
領域508にドメイン名「hitachi」 が入力されて表示
される。
【0033】(9)図6(i)に示す状態で、利用者が
画面上部に表示されている決定ボタンにタッチすると、
入力されたドメイン名「hitachi」 が確定し、次のレベ
ルのドメイン名を入力する図6(j)に示すような画面
となる。この画面では、いままでアルファベット等を表
示していた領域509に、図1により説明したドメイン
名を示す文字列と対応するアイコンとの組が選択可能に
多数表示される。
【0034】(10)利用者は、前述したアルファベット
等の入力の場合と同様に、表示されているドメインの組
にタッチすることにより、あるいは、スクロールボタン
511を用いて選択する。これにより、図6(k)に示
すように、選択されたドメインの組が反転表示される。
【0035】(11)利用者が、次に、インターネットア
ドレスの入力領域508におけるそのドメインを入力し
たい場所をタッチすると、図6(l)に示すように、タ
ッチした位置に前述で選択されたドメインに対応するア
イコンがドメイン名に代わるものとして入力されて表示
される。
【0036】(12)サービス提供者名のドメインに続い
て入力すべきドメイン名は複数あるが、この入力の順序
はここで説明している場合、入力位置を指定しているの
で任意であってよい。このようにして、第1レベルのド
メイン名までが図6(m)に示すように入力される。こ
こで、利用者が、決定ボタン504にタッチすれば、入
力されたインターネットアドレスによりネットがアクセ
スされて、そのホームページと接続され、そのホームペ
ージから提供される情報が図6(n)に示すように表示
される。
【0037】前述した図5(h)、図6(i)での、サ
ービス提供者名のドメインの入力において、入力文字の
選択、確定にスクロールボタン511、確定ボタン51
0を使用するとして説明したが、図6(o)に示すよう
に、スクロールボタン511、確定ボタン510をなく
して、文字にタッチするだけで選択、確定を行うように
してもよい。また、同様に、図6(j)〜図6(m)で
の、アイコン化されているドメイン名の入力の場合に
も、スクロールボタン511、確定ボタン510をなく
して入力を行うようにすることができる。
【0038】図7、図8は本発明の他の実施形態による
インターネットアドレスの表示方法を使用してアドレス
の入力を行いホームページ等を聴取する操作と、表示画
面例を説明する図であり、以下、図7、図8を参照し
て、本発明の他の実施形態によるインターネットアドレ
スの表示方法について説明する。図7、図8により説明
する例は、入力装置200がマウスであり、マウスによ
るマウスカーソルの操作によるものであるとする。ここ
で説明する例の図5、図6により説明した例との相違
は、操作手段がマウスになっているだけで、図5、図6
により説明した例でのタッチの操作をマウスのクリック
とするだけであるので、以下では、その他の点での相違
についてのみ説明する。また、図7、図8に示す各画面
例に付与された括弧付きの符号は、図5、図6の場合と
対応している。
【0039】あるホームページを聴取している状態の図
7(a)に示す表示画面は、決定ボタン504が表示さ
れない点で、図5(a)に示した場合と相違する。これ
は、マウスを使用する場合、ダブルクリックにより、あ
るいは、必要な位置でクリックすることにより決定を行
うことができるからである。また、図7(c)に示す画
面例での水平軸、奥行き軸に対するメニューの対応付け
は、マウスによりメニューを選択して軸を示す矢印の位
置にドラッグしドロップすることにより行うことができ
る。
【0040】以後の図7(d)〜図7(g)に示す表示
画面での操作は、図5の場合と同様に進められ、図7
(e)に示す画面例において表示されているプレビュー
画面をクリックすることにより、図7(f)に示す画面
例に移行することができる。そして、サービス提供者名
を入力するための領域509にアルファベット等が表示
される図7(h)に示す画面例の中の領域509内に決
定ボタン701が表示される。図5、図6により説明し
たと同様にしてサービス提供者のドメイン名を入力した
後、この決定ボタン701をクリックすれば、次のレベ
ルのドメイン名を入力する図8(j)に示すような画面
となる。そして、以後、図6(k)〜図6(n)に示す
表示例の場合と同様に、図8(k)〜図8(n)の画面
例に示すように操作を進めることができる。
【0041】図9、図10は本発明のさらに他の実施形
態によるインターネットアドレスの表示方法を使用して
アドレスの入力を行いホームページ等を聴取する操作
と、表示画面例を説明する図であり、以下、図9、図1
0を参照して、本発明のさらに他の実施形態によるイン
ターネットアドレスの表示方法について説明する。図
9、図10により説明する例は、インターネット端末1
00として携帯電話機が使用される場合の例である。
【0042】(1)いま、図9(a)に示すように、イ
ンターネット上のホームページを聴取しようとして、ブ
ラウザメニューの画面を開いているものとする。このと
きの表示画面90には、図示のように、ブラウザにより
選択可能なメニューが表示される。表示画面の外部の画
面下部には、3つの機能ボタン91〜93が配置され、
これらのボタンの機能は、表示画面内にこれらのボタン
に隣接して表示され、その時々で変更可能とされてい
る。中央に位置するボタン92は、図示の時点で、上下
スクロール機能となっており、フラウザメニューの選択
に使用される。このスクロール機能が割り付けられたボ
タン92により制御される画面内のカーソルは(図内
に、> として示している)は、上方向または下方向にサ
イクリックに移動するように制御される。利用者は、こ
のボタン92を使用してメニューの1つを選択する。ま
た、機能ボタン93は、この時点で決定機能とされてお
り、前述で選択したメニューを決定する。
【0043】(2)図9(a)に示す画面により、利用
者がインターネットアドレスを入力して、ホームページ
等にアクセスしようとして、ブラウザメニューから
「3.URLの入力」を選択、決定すると、図9(b)
に示すように、表示画面の上部に、インターネットアド
レスの入力領域94が表示され、その下部に、サービス
提供者名の入力に使用するアルファベットと、携帯電話
機のテンキーを十字キーとしてこれによりアルファベッ
トの選択を行うことを示す数字による十字カーソルが表
示される。また、ボタン91には、入力が半角英数か否
かを切り替える機能が割り付けられ、また、ボタン93
には、次のドメイン入力への移行を指示するTLD機能
が割り付けられる。そして、この表示画面に移行したと
き、インターネットアドレスの入力領域94には、スキ
ームを含むアドレスにいつでも使用される文字列「htt
p://www」について、前述で説明した2つのアイコンを
使用して予め表示される。なお、最近、十字キーを備え
た携帯電話機もあり、この場合、その十字キーを使用し
て、文字の選択を行うようにしてもよい。
【0044】(3)利用者は、文字列「http://www」に
続くサービス提供者名を、携帯電話機のテンキーの操作
により入力する。この例の場合、利用者は、テンキーの
2、4、6、8により表示されているアルファベットの
を選択し、テンキーの5によりその文字を確定させると
いうようにテンキーを使用する。また、上下スクロール
機能が割り付けられているボタン91により、表示画面
内に表示しきれないアルファベット、数字、記号等を呼
び出して表示することができる。このようにして、サー
ビス提供者名のドメイン、例えば、「Asahi」が入力され
たものとすると、図9(c)に示すように、「Asahi」が
インターネットアドレスの入力領域94に入力される。
ここで利用者が、次のドメインの入力のために、TLD
(Top Level Domain)選択機能が割り付けられたボタン
93を操作すると、図9(d)に示すような画面に移行
する。
【0045】(4)図9(d)に示す画面に移行したと
き、いままでアルファベット等を表示していた領域に、
図1により説明したドメイン名を示す文字列と対応する
アイコンとの組が選択可能に多数表示され、また、イン
ターネットアドレスの入力領域94内に次にドメインを
入力する位置が表示される。また、ボタン91は、戻る
機能が割り付けられて前の操作に戻りたい場合に使用可
能となり、また、ボタン93は、決定機能が割り付けら
れる。利用者は、スクロール機能が割り付けられている
ボタン91を操作することにより、ドメイン名を示す文
字列と対応するアイコンとの組の1つを選択する。これ
により、選択されたドメインの組が反転表示され、ま
た、図9(e)の画面例に示すように、インターネット
アドレスの入力領域94内の次にドメインを入力する位
置にそのアイコンが表示入力される。
【0046】(5)ここで、利用者が、次のドメインの
入力のために、TLD機能が割り付けられたボタン93
を操作すると、図9(f)に示す画面例を経て、図9
(g)に示すような画面に移行する。この画面では、次
に入力するべきドメイン名を示す文字列と対応するアイ
コンとの組、図示例では、トップレベルのドメインであ
る国名とそのアイコンの組が選択可能に多数表示され
る。
【0047】(6)利用者が、前述したその前のドメイ
ン名の入力の場合と同様の操作により、トップレベルの
ドメインの入力を行うと、図9(h)に示す画面例を経
て、図10(i)に示すような画面に移行して、インタ
ーネットアドレスの入力領域94内に全てのインターネ
ットアドレスが、サービス提供者名のドメインがアイコ
ンにより表示、入力される。
【0048】(7)利用者は、インターネットアドレス
の入力領域94内のアドレスが正しいことを確認して、
決定機能が割り付けられたボタン93を再度操作するこ
とにより、通信回線を介してインターネットへのアクセ
スを行うことができる。これにより、図10(j)に示
すような表示画面の状態から、図10(k)に示す接続
中を示す画面を経て、所望したホームページ等に接続さ
れ、図10(l)に示すように、接続先のホームページ
からの情報を聴取することができる。
【0049】前述した本発明の実施形態によれば、複数
のドメインにより構成されるインターネットアドレスの
サービス提供者名以外の部分を、記号(アイコン)化し
て表示し、アイコンによりアドレスを表示、入力するよ
うにしたので、小さな画面内に見易く容易にインターネ
ットアドレスを入力、表示することが可能になり、携帯
端末や携帯電話を使用してインターネット上のホームペ
ージ等へのアクセスを容易に行うことができる。
【0050】図11は日本の場合に対して定められてい
るサービス提供者名以外の第2レベルのドメイン名を示
す文字列とその意味とを説明する図、図12は都道府県
等の地方組織に与えられるドメイン名について説明する
図である。
【0051】図11に示す例は、図1により説明した国
際的に定められているドメイン名の文字列及びその意味
を示したものであり、日本の場合にも、図1の場合と同
様に、各ドメイン名の文字列に対して、アイコンを対応
させることができ、前述した本発明の実施形態による場
合と同様に使用することができる。
【0052】また、図12に示す地域型ドメイン名は、
都道府県名、市町村名のアルファベットの文字列に、組
織の性格等を示す文字列を加えて表現されるのが一般的
であり、都道府県名、政令指定都市名を利用し、地域に
根ざしたドメイン名である。そして、このドメイン名
は、都道府県、地方公共団体、病院、個人等が利用する
ことができる。この例の場合にも、例えば、都道府県名
のレベルでは、それらをアイコンにより置き換えること
が可能である。この場合のアイコンは、例えば、各都道
府県が持つロゴマーク等を使用することができる。
【0053】アイコン化されていない都道府県名のドメ
イン名を入力する場合、文字を1つづつ入力するのは煩
雑であるため、本発明は、日本地図を表示しておいて、
地図上の都道府県の存在する位置をタッチしあるいはマ
ウスによりクリックすることにより入力するようにする
ことができ、これにより、都道府県名のドメイン名の入
力を簡単化することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、小
さな画面の中にも容易にインターネットアドレスを書き
込んで、見易く入力、表示することができると共に、複
数のアドレスのメニューをも効率よく表示することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるアドレスの表示方法
についての基本的な考え方を説明する図である。
【図2】実際のアドレスと本発明の一実施形態により表
示した場合のアドレスの表示例とについて説明する図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態によるインターネットアド
レスの表示方法が適用される情報機器の構成例の概要を
示す図である。
【図4】図3に示す情報機器における処理装置の構成を
示すブロック図である。
【図5】本発明の実施形態によるインターネットアドレ
スの表示方法を使用してアドレスの入力を行いホームペ
ージ等を聴取する操作と、表示画面例を説明する図(そ
の1)である。
【図6】本発明の実施形態によるインターネットアドレ
スの表示方法を使用してアドレスの入力を行いホームペ
ージ等を聴取する操作と、表示画面例を説明する図(そ
の2)である。
【図7】本発明の他の実施形態によるインターネットア
ドレスの表示方法を使用してアドレスの入力を行いホー
ムページ等を聴取する操作と、表示画面例を説明する図
(その1)である。
【図8】本発明の他の実施形態によるインターネットア
ドレスの表示方法を使用してアドレスの入力を行いホー
ムページ等を聴取する操作と、表示画面例を説明する図
(その2)である。
【図9】本発明のさらに他の実施形態によるインターネ
ットアドレスの表示方法を使用してアドレスの入力を行
いホームページ等を聴取する操作と、表示画面例を説明
する図(その1)である。
【図10】本発明のさらに他の実施形態によるインター
ネットアドレスの表示方法を使用してアドレスの入力を
行いホームページ等を聴取する操作と、表示画面例を説
明する図(その2)である。
【図11】日本の場合に対して定められているサービス
提供者名以外の第2レベルのドメイン名を示す文字列と
その意味とを説明する図である。
【図12】都道府県等の地方組織に与えられるドメイン
名について説明する図である。
【符号の説明】
100 インターネット端末 101 CPU 102 WWWブラウザ 103 最新情報バッファ 104 比較部 105 ユーザプロファイル 106 コマンド受信部 107 記録装置 108 画像表示部 109 ガイド画面作成部 110 ファイリング装置 111 時計・カレンダー 112 表示データ選定部 200 入力装置 300 ディスプレイ 400 通信回線 501 主画像表示領域 502 アドレス直接入力指示ボタン 503 3Dボタン 504、701 決定ボタン 505 3D検索メニュー 506 軸アイコン 507、511 スクロールボタン 508、94 インターネットアドレスの入力領域 509 ソフトキー領域 510 確定ボタン 91〜93 機能ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桂 晃洋 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 新 吉高 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 Fターム(参考) 5B089 HA10 JA22 JA24 KA02 KB06 KC22 KC37 LB03 LB17 LB21 5E501 AA02 AA04 AB15 BA03 CB02 CB05 EA05 EA11 EB05 EB19 FA04 FA13 FA27

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットにアクセスし、インター
    ネット上のサービスサイトからの情報を受け取る端末に
    おけるインターネットアクセスのためにインターネット
    アドレスを入力し、表示するインターネットアドレスの
    表示方法において、前記インターネットアドレスの一部
    を記号化して表示することを特徴とするインターネット
    アドレスの表示方法。
  2. 【請求項2】 インターネットにアクセスし、インター
    ネット上のサービスサイトからの情報を受け取る端末に
    おけるインターネットアクセスのためにインターネット
    アドレスを入力し、表示するインターネットアドレスの
    表示方法において、前記インターネットアドレスのう
    ち、スキーム、www、ドメイン名、国名の少なくとも
    1つを記号化して表示することを特徴とするインターネ
    ットアドレスの表示方法。
  3. 【請求項3】 インターネットにアクセスし、インター
    ネット上のサービスサイトからの情報を受け取る端末に
    おけるインターネットアクセスのためにインターネット
    アドレスを入力し、表示するインターネットアドレスの
    表示方法において、インターネットアドレスを選択して
    入力するため、前記インターネットアドレスの一部が記
    号化して表示された複数のインターネットアドレスを三
    次元的に表示することを特徴とするインターネットアド
    レスの表示方法。
  4. 【請求項4】 前記インターネットアドレスの一部が記
    号化して表示された複数のインターネットアドレスは、
    アクセスした順序、アクセス頻度またはカテゴリーに対
    応して表示されることを特徴とする請求項3記載のイン
    ターネットアドレスの表示方法。
  5. 【請求項5】 インターネットにアクセスし、インター
    ネット上のサービスサイトからの情報を受け取る端末に
    おけるインターネットアクセスのためにインターネット
    アドレスを入力し、表示するインターネットアドレスの
    入力方法において、前記インターネットアドレスの一部
    が記号により入力することが可能であることを特徴とす
    るインターネットアドレスの入力方法。
  6. 【請求項6】 インターネットにアクセスし、インター
    ネット上のサービスサイトからの情報を受け取る端末に
    おけるインターネットアクセスのためにインターネット
    アドレスを入力し、表示するインターネットアドレスの
    入力方法において、前記インターネットアドレスのう
    ち、スキーム、www、ドメイン名、国名の少なくとも
    1つが記号により入力することが可能であることを特徴
    とするインターネットアドレスの入力方法。
  7. 【請求項7】 前記スキーム、www、ドメイン名、国
    名の入力は、記号により表示された候補の中から任意の
    記号を選択することにより行われることを特徴とする請
    求項6記載のインターネットアドレスの入力方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020080762A (ko) * 2001-04-17 2002-10-26 엘지전자 주식회사 단말기의 웹사이트 및 전자우편 주소 입력 방법
KR20040010946A (ko) * 2002-07-25 2004-02-05 엘지전자 주식회사 인터넷 단말기의 웹브라우징에서 유알렐 키를 이용한유알엘 주소 입력방법

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