JP2001075733A - 情報入出力装置 - Google Patents

情報入出力装置

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JP2001075733A
JP2001075733A JP24546999A JP24546999A JP2001075733A JP 2001075733 A JP2001075733 A JP 2001075733A JP 24546999 A JP24546999 A JP 24546999A JP 24546999 A JP24546999 A JP 24546999A JP 2001075733 A JP2001075733 A JP 2001075733A
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JP24546999A
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Junko Misawa
純子 三澤
Kenichi Tsuchiya
健一 土屋
Masatoshi Nomura
昌敏 野村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 タッチパネル付きのテーブルに背面からプロジェクター
の映像を写すようにすることにより、多くの利用者が同
時に利用することができる情報入出力装置を提供する。 【解決手段】本発明のテーブル型情報入出力装置は、強
化硝子層11、乳白フィルム層12およびタッチパネル
層13の3層で構成されるテーブル天板部1と、広角レ
ンズ211を備えたプロジェクター21、タッチパネル
コントローラ22、スピーカー23、コンピュータ2
4、ビデオデッキ25、CD/MDデッキ26およびミ
キサー27を収納し、上方に遮蔽部28を備えるプロジ
ェクター収納部2と、両者を接続する柱部3とから構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクターの
映像を背面から写されるタッチパネル付きのテーブル
と、プロジェクターに映像を投射させるとともにタッチ
パネルの押下位置に基づいて予め定めた処理を行うコン
ピュータとから構成される情報入出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−105735号公報には、
操作部品の画像を表示するCRTの前面に透明電極のタ
ッチパネルを配し、利用者が押下した当該タッチパネル
の位置が座標データとして制御部に入力され、操作指示
に変換されるという技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より公共空間に
は、上述したようなタッチパネルが付されたCRTが、
利用者と正対する向きで、または当該利用者に対して斜
めに、壁に埋め込む等の形態で、情報を入出力するため
の端末装置として設置されてきた。
【0004】しかしながら、このような形態では、当該
CRTの正面にいる数名の利用者しか当該CRTを利用
することができず、公共空間にいる多くの利用者が同時
に当該CRTを利用することはできない。
【0005】この、ごく限られた人数しかCRTを利用
できないという問題を解決するためには、当該CRTを
水平においてテーブル形態にし、利用者がその周りを囲
めるようにすれば良い。
【0006】ところが、CRTはブラウン管部分が重
く、テーブルとしては座りが悪く倒壊の危険性がある。
【0007】この問題を解決するために、CRTの代わ
りに液晶ディスプレイ装置を採用することが考えられる
が、液晶ディスプレイ装置は画面の大きさが制限される
ことと高価であるという問題がある。
【0008】本発明の目的は、タッチパネル付きのテー
ブルに背面からプロジェクターの映像を写すようにする
ことにより、上述した従来の技術が有する問題を解決
し、多くの利用者が同時に利用することができるテーブ
ル型の情報入出力装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の情報入出
力装置は、映像を投射する投射手段と、前記投射手段か
ら投射された映像が写されるとともに、写された映像の
所望の位置の情報を出力する情報入出力手段と、前記投
射手段に映像を投射させるとともに、前記情報入出力手
段から出力される前記位置の情報に基づいて予め定めた
処理を行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】本発明の第2の情報入出力装置は、第1の
情報入出力装置において、前記予め定めた処理が、予め
定めた映像を前記投射手段に投射させることであること
を特徴とする。
【0011】本発明の第3の情報入出力装置は、第1の
情報入出力装置において、音を出力する音出力手段を備
え、前記予め定めた処理が、予め定めた音を前記音出力
手段に出力させることであることを特徴とする。
【0012】本発明の第4の情報入出力装置は、第1の
情報入出力装置において、音を出力する音出力手段を備
え、前記制御手段が、前記音出力手段に音を出力させ、
それに関連して前記情報入出力手段から前記位置の情報
が出力された場合に、当該位置の情報に基づいて、予め
定めた映像を前記投射手段に投射させることを特徴とす
る。
【0013】本発明の第5の情報入出力装置は、第1の
情報入出力装置において、音を出力する音出力手段を備
え、前記制御手段が、前記音出力手段に音を出力させ、
それに関連して前記情報入出力手段から前記位置の情報
が出力された場合に、当該位置の情報に基づいて、予め
定めた音を前記音出力手段に出力させることを特徴とす
る。
【0014】本発明の第6の情報入出力装置は、第1〜
第5のいずれかの情報入出力装置において、前記投射手
段と前記情報入出力手段との間に、前記投射手段が投射
する映像を屈折して前記情報入出力手段に写す屈折手段
を備えたことを特徴とする。
【0015】本発明の第7の情報入出力装置は、第1〜
第6のいずれかの情報入出力装置において、前記情報入
出力手段が、タッチパネルと、映像を写される乳白フィ
ルムと、強化硝子とから構成されることを特徴とする。
【0016】本発明の第8の情報入出力装置は、第1〜
第6のいずれかの情報入出力装置において、前記情報入
出力手段が、タッチパネルと、映像を写されるためにブ
ラスト加工を施した強化硝子とから構成されることを特
徴とする。
【0017】本発明の第9の情報入出力装置は、第1〜
第6のいずれかの情報入出力装置において、前記情報入
出力手段が、タッチパネルと、映像を写されるために乳
白色の塗装を施した強化硝子とから構成されることを特
徴とする。
【0018】本発明の第10の情報入出力装置は、第1
〜第9のいずれかの情報入出力装置において、前記投射
手段と前記情報入出力手段との間に、前記投射手段が投
射する映像の一部を遮るために所定の形状および大きさ
の穴をあけた遮蔽手段を備えたことを特徴とする。
【0019】本発明の第1の情報入出力パネルは、タッ
チパネル、乳白フィルムおよび強化硝子の3層から構成
され、当該強化硝子側から映像を写されることを特徴と
する。
【0020】本発明の第2の情報入出力パネルは、タッ
チパネルおよびブラスト加工を施した強化硝子の2層か
ら構成され、当該強化硝子側から映像を写されることを
特徴とする。
【0021】本発明の第3の情報入出力パネルは、タッ
チパネルおよび乳白色の塗装を施した強化硝子の2層か
ら構成され、当該強化硝子側から映像を写されることを
特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、テーブル天板部1([課題を解決するための手段]
欄の[情報入出力手段]に相当)と、プロジェクター収
納部2と、両者を接続する柱部3とから構成されてい
る。
【0024】図2を参照すると、テーブル天板部1は、
強化硝子からなる第1の層(以下、「強化硝子層」とい
う)11、乳白フィルムからなる第2の層(以下、「乳
白フィルム層」という)12およびタッチパネルからな
る第3の層(以下、「タッチパネル層」という)13の
3層から構成される。
【0025】本実施の形態では、タッチパネル層13は
超音波方式のものを想定しており、このため超音波発生
/受信素子14を備える。なお、タッチパネル層13と
しては、超音波方式以外のもの、すなわち光方式、抵抗
膜方式、静電容量方式等も採用できることは言うまでも
ない。
【0026】また、本実施の形態ではテーブル天板部1
は円形を有しているが長方形等の他の形状でも良く、ま
たテーブル天板部1の上面は平坦になっているが、球面
や凹凸のある面でも構わない。
【0027】さらに、テーブル天板部1を(乳白フィル
ム層12を除く)強化硝子層11とタッチパネル層13
との2層で構成することもできる。その場合には、強化
硝子層11の表面にブラスト加工を施すかまたは乳白色
の塗装を施す。
【0028】乳白フィルム層12の大きさや、強化硝子
層11の表面に施すブラスト加工または乳白色の塗装の
範囲は、強化硝子層11およびタッチパネル層13と同
じ大きさである必要はなく、映像が写されるのに十分な
大きさがあれば良い。
【0029】図3を参照すると、このようにテーブル天
板部1に乳白フィルム層12を挟む、または強化硝子層
11の表面にブラスト加工または乳白色の塗装を施した
ことにより、プロジェクター21から黒色の映像が投射
されると、タッチパネル層13側から当該映像を見る利
用者には何も写っていないように見える。したがって、
テーブル天板部1に写したい対象物(図形等)以外の部
分(背景)が黒色の映像をプロジェクター21([課題
を解決するための手段]欄の[投射手段]に相当)から
投射するようにすることにより、当該対象物のみがテー
ブル天板部1に写され、背景は写されなくなる。この特
徴を利用することにより、例えば円形の画像を写したい
場合には、当該円形の画像の周りを黒色にした映像を投
射することにより実現できる。こうすることにより、従
来CRTや液晶ディスプレイ装置に存在していた画面の
四角い「枠」は存在しなくなる。
【0030】図4を参照すると、プロジェクター収納部
2は、映像の大きさを大きくするための広角レンズ21
1を備えたプロジェクター21、タッチパネルコントロ
ーラ22、スピーカー23、コンピュータ24([課題
を解決するための手段]欄の[制御手段]に相当)、ビ
デオデッキ25(磁気テープだけでなく光ディスク等の
記録媒体に記録された映像を出力する装置も含む)、C
D/MDデッキ26およびミキサー27を収納し、上方
に遮蔽部28を備えている。ただし、スピーカー23、
コンピュータ24、ビデオデッキ25、CD/MDデッ
キ26およびミキサー27を収納せずに外付けにしても
良い。
【0031】コンピュータ24のRGB出力端子とプロ
ジェクター21のRGB入力端子とがディスプレイケー
ブルで接続され、ビデオデッキ25の映像出力端子とプ
ロジェクター21の映像入力端子とがビデオケーブルで
接続され、コンピュータ24の音声出力端子、ビデオデ
ッキ25の音声出力端子、CD/MDデッキ26の音声
出力端子はそれぞれミキサー27の音声入力端子と音声
ケーブルで接続され、ミキサー27の音声出力端子はス
ピーカー23の音声入力端子と音声ケーブルで接続さ
れ、タッチパネルコントローラ22の入力端子はタッチ
パネル層13(本実施の形態では超音波発生/受信素子
14)と柱部3内に収納されたケーブルで接続され、タ
ッチパネルコントローラ22の出力端子はコンピュータ
24のRS−232C入力端子とケーブルで接続され
る。
【0032】プロジェクター21から投射される映像の
形状はソフトウェア的に整形することもできるが、本実
施の形態のように遮蔽部28([課題を解決するための
手段]欄の[遮蔽手段]に相当)を備えることで同様の
効果を得ることができる。図5を参照すると、プロジェ
クター21の投射軌跡上に遮蔽部28を設置するとその
形状に依存して映像が遮られる。例えば、映像の形状を
円形にしたい場合には、円形のくりぬきをした(穴をあ
けた)遮蔽部28をプロジェクター21とテーブル天板
部1との間に置けば円形の映像が写される。この遮蔽部
28をプロジェクター21に接するように設置すれば、
映像の周縁部の境界線をぼかすことができる。逆に、遮
蔽部28とプロジェクター21とを離せば、映像の周縁
部の境界線を鮮明にすることができる。
【0033】さらに、図6に示す(2例)ように、プロ
ジェクター21とテーブル天板部1との間に鏡29
([課題を解決するための手段]欄の[屈折手段]に相
当)を設置して、プロジェクター21が投射する映像を
屈折し、投射距離を伸ばすことにより、当該テーブル天
板部1に写される映像の大きさを(広角レンズ211を
備えなくても)大きくすることができる。このように鏡
29を備えること、または当該鏡29と広角レンズ21
1とを共に備えることにより、テーブル天板部1に写さ
れる映像の大きさを小さくすることなく、テーブル型情
報入出力装置全体の高さを低くすることができる。
【0034】次に、図7を参照して本発明の実施の形態
の動作について詳細に説明する。
【0035】コンピュータ24またはビデオデッキ25
から出力された映像信号にしたがって、プロジェクター
21は広角レンズ211を通して上方のテーブル天板部
1の乳白フィルム層12に映像を(強化硝子層11側か
ら)背面投射する。
【0036】利用者がテーブル天板部1に写された映像
を見て、その映像の所望の位置を指で触ると、すなわち
タッチパネル層13の所望の位置に触ると、タッチパネ
ル層13が(超音波方式の場合には超音波発生/受信素
子14が)その位置を検出し、その位置情報をタッチパ
ネルコントローラ22へ送る。
【0037】タッチパネルコントローラ22は、タッチ
パネル層13(超音波発生/受信素子14)から送られ
た位置情報をコンピュータ24へ送る。
【0038】コンピュータ24は、テーブル天板部1に
写された映像と当該映像の所定の位置に関連して行うべ
き処理との関係を予め記憶しており、この記憶内容を参
照してタッチパネル層13からの位置情報に対応する処
理を行う。例えば、テーブル天板部1に写されている映
像のある部分を触れる(実際にはタッチパネル層13上
の対応部分に触れる)と別の映像に切り替わったり、音
声や音楽を出力(変更)するといった様々な処理が可能
になる。すなわち、ある映像信号をプロジェクター21
に送って映像をテーブル天板部1に背面投射させるとと
もに、ある音声信号をミキサー27に送ってスピーカー
23に出力させる。同様に、ビデオデッキ25を制御し
て、映像信号をプロジェクター21に送って映像をテー
ブル天板部1に背面投射させるとともに、ある音声信号
をミキサー27に送ってスピーカー23に出力させるよ
うにしても良い。さらに、図示しないが、CD/MDデ
ッキ26を制御して、音声信号をミキサー27に送って
スピーカー23に出力させるようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、タッチ
パネル付きのテーブルに背面からプロジェクターの映像
を写すようにすることにより、多くの利用者が同時に利
用することができる情報入出力装置を提供することがで
きるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるテーブル天板部1
の構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるテーブル天板部1
への映像の表示例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるプロジェクター収
納部2の構成を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態における遮蔽部28と投影
される映像との関係を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における鏡29と投影され
る映像との関係を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態の動作を示す図である。
【符号の説明】 1 テーブル天板部 2 プロジェクター収納部 3 柱部 11 強化硝子 12 乳白フィルム 13 タッチパネル 14 超音波発生/受信素子 21 プロジェクター 22 タッチパネルコントローラ 23 スピーカー 24 コンピュータ 25 ビデオデッキ 26 CD/MDデッキ 27 ミキサー 28 遮蔽部 29 鏡 211 広角レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 昌敏 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 Fターム(参考) 5B087 AB04 AE00 CC09 CC11 DE01

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像を投射する投射手段と、 前記投射手段から投射された映像が写されるとともに、
    写された映像の所望の位置の情報を出力する情報入出力
    手段と、 前記投射手段に映像を投射させるとともに、前記情報入
    出力手段から出力される前記位置の情報に基づいて予め
    定めた処理を行う制御手段とを備えたことを特徴とする
    情報入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記予め定めた処理は、予め定めた映像
    を前記投射手段に投射させることであることを特徴とす
    る請求項1記載の情報入出力装置。
  3. 【請求項3】 音を出力する音出力手段を備え、 前記予め定めた処理は、予め定めた音を前記音出力手段
    に出力させることであることを特徴とする請求項1記載
    の情報入出力装置。
  4. 【請求項4】 音を出力する音出力手段を備え、 前記制御手段は、前記音出力手段に音を出力させ、それ
    に関連して前記情報入出力手段から前記位置の情報が出
    力された場合に、当該位置の情報に基づいて、予め定め
    た映像を前記投射手段に投射させることを特徴とする請
    求項1記載の情報入出力装置。
  5. 【請求項5】 音を出力する音出力手段を備え、 前記制御手段は、前記音出力手段に音を出力させ、それ
    に関連して前記情報入出力手段から前記位置の情報が出
    力された場合に、当該位置の情報に基づいて、予め定め
    た音を前記音出力手段に出力させることを特徴とする請
    求項1記載の情報入出力装置。
  6. 【請求項6】 前記投射手段と前記情報入出力手段との
    間に、前記投射手段が投射する映像を屈折して前記情報
    入出力手段に写す屈折手段を備えたことを特徴とする請
    求項1〜5のいずれかに記載の情報入出力装置。
  7. 【請求項7】 前記情報入出力手段は、タッチパネル
    と、映像を写される乳白フィルムと、強化硝子とから構
    成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記
    載の情報入出力装置。
  8. 【請求項8】 前記情報入出力手段は、タッチパネル
    と、映像を写されるためにブラスト加工を施した強化硝
    子とから構成されることを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれかに記載の情報入出力装置。
  9. 【請求項9】 前記情報入出力手段は、タッチパネル
    と、映像を写されるために乳白色の塗装を施した強化硝
    子とから構成されることを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれかに記載の情報入出力装置。
  10. 【請求項10】 前記投射手段と前記情報入出力手段と
    の間に、前記投射手段が投射する映像の一部を遮るため
    に所定の形状および大きさの穴をあけた遮蔽手段を備え
    たことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の情
    報入出力装置。
  11. 【請求項11】 タッチパネル、乳白フィルムおよび強
    化硝子の3層から構成され、当該強化硝子側から映像を
    写されることを特徴とする情報入出力パネル。
  12. 【請求項12】 タッチパネルおよびブラスト加工を施
    した強化硝子の2層から構成され、当該強化硝子側から
    映像を写されることを特徴とする情報入出力パネル。
  13. 【請求項13】 タッチパネルおよび乳白色の塗装を施
    した強化硝子の2層から構成され、当該強化硝子側から
    映像を写されることを特徴とする情報入出力パネル。
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