JP2001072078A - 成形用の容器入り生分解性ペレット - Google Patents

成形用の容器入り生分解性ペレット

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JP2001072078A
JP2001072078A JP25304299A JP25304299A JP2001072078A JP 2001072078 A JP2001072078 A JP 2001072078A JP 25304299 A JP25304299 A JP 25304299A JP 25304299 A JP25304299 A JP 25304299A JP 2001072078 A JP2001072078 A JP 2001072078A
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JP
Japan
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biodegradable
pellet
molding
bag
container
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JP25304299A
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English (en)
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Shigetoshi Miyama
重敏 三山
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Miyama Kasei Co Ltd
Original Assignee
Miyama Kasei Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形材料等に使用される生分解性ペレットの
含水率が適正値に保たれるようにする。 【解決手段】 10〜18重量%の水分を含有し且つ澱
粉の粉体を練り固めて形成した生分解性ペレット(2)
(2) が、密封された防水性の開封可能な包装用容器(1)
に充填されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形用の容器入り
生分解性ペレットに関するもので、例えば、陶磁器製の
置物等の壊れ易い商品と共に箱詰めする緩衝材を成形す
る成形材料として使用することができる。
【0002】
【従来の技術】陶磁器製の置物等の壊れ易い商品を箱詰
め包装する場合には、これと一緒に紙や短い棒状の緩衝
材(以下、「バラ状緩衝材」という。)を包装箱に充填
することが多いが、該バラ状緩衝材としては発泡スチロ
ール製のものが多用されている。
【0003】従来は、上記陶磁器製の置物等の商品を製
造・箱詰めする工場まで上記バラ状緩衝材を輸送して保
管しておき、該保管してあるバラ状緩衝材を使用して上
記箱詰め作業を行っていた。
【0004】ところが、発泡成形したバラ状緩衝材をそ
の成形場所と別な工場等まで輸送して箱詰め作業に使用
する場合は、輸送や保管の対象となるバラ状緩衝材が既
に発泡して嵩高に成っているから、輸送トラックに積載
する場合や保管する際に広い空間を占有し、輸送効率や
保管効率が悪い。
【0005】又、上記発泡スチロール製のバラ状緩衝材
を焼却処分すると、熱や排気ガスが放出されて環境破壊
の原因になる。
【0006】これらの技術的背景の下、本発明の発明者
は、効率的な輸送・保管と自然環境の保全に貢献できる
技術として、商品を製造及び箱詰めする工場まで生分解
性ペレット(10〜18重量%の水分を含有し且つ澱粉
の粉体を練り固めたもの)を輸送して保管しておき、商
品の箱詰めに必要な量だけ前記バラ状緩衝材を前記生分
解性ペレットを用いて発泡成形し、これを陶磁器製の置
物等の商品と共に包装箱に充填するシステムを考えた。
【0007】このものでは、発泡成形前の嵩が小さい原
料ペレットを輸送・保管の対象とするから、商品を製造
及び箱詰めする工場に広い保管場所を確保する必要がな
く、又、輸送トラックの積み荷が嵩高にならず効率的な
輸送が可能になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
生分解性ペレットを商品の製造及び箱詰めする工場に輸
送して保管しておく場合には、上記生分解性ペレットの
含水率が経時的に変化する不都合があり、該生分解性ペ
レットを用いて成形される発泡成形品の品質が悪くなる
という問題があった。
【0009】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、上記生分解性ペレットの含水率が適正値に保たれる
ようにして該生分解性ペレットが経時的に品質劣化する
のを防止することを課題とする。 *1項
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為の
本発明の技術的手段は、『10〜18重量%の水分を含
有し且つ澱粉の粉体を練り固めて形成した生分解性ペレ
ットが、密封された防水性の開封可能な包装用容器に充
填されている』ことである。
【0011】上記技術的手段によれば、製造された生分
解性ペレットは防水性の包装用容器に充填された状態で
発泡成形時まで保管される。
【0012】この場合、前記生分解性ペレットが充填さ
れた包装用容器は防水性を有するから、該包装用容器の
内外で湿度差があっても、該包装用容器の内外で湿気が
移動せず、該包装用容器内の湿度が変化しない。従っ
て、該包装用容器に充填された生分解性ペレットの含水
率は、開封した包装用容器から前記生分解性ペレットを
取り出すときまで変化しない。
【0013】
【発明の効果】本発明は次の特有の効果を有する。包装
用容器から取り出すまで生分解性ペレットの含水率が変
化しないから、該生分解性ペレットが経時的に品質劣化
するをの防止することができる。従って、これを用いて
発泡成形された成形品の品質が安定する。
【0014】*2項 前記1項において、『前記防水性の包装用容器は、該包
装用容器内に面するホットメルト層とその外側のアルミ
ニウム層を具備する多層シートから構成された袋であ
り、該袋の口部は、前記ホットメルト層の形成面相互が
重ね合わされた状態で熱溶着されている』ものでは、包
装用容器たる袋内の水分が多層シートに於けるアルミニ
ウム層で遮断される。又、前記袋の口部は、ホットメル
ト層の形成面相互が重ね合わされた状態で熱溶着されて
いるから、前記口部を介して湿気が袋内外で出入りする
ことがない。
【0015】*3項 前記1項又は2項において、前記生分解性ペレットとし
ては、『前記生分解性ペレットは、コーンスターチを練
り固めたものである』ものや『前記生分解性ペレット
は、芋澱粉の粉体を練り固めたものである』ものを採用
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施例の形態
を、図示例と共に説明する。図1に示すように、本発明
の実施の形態に係る成形用の容器入り生分解性ペレット
は、生分解性ペレット(2) (2) 群とこれを充填する袋
(1) から構成されている。
【0017】上記袋(1) は、その内側に面するホットメ
ルト層たるポリエチレンシート(11)とその外側のアルミ
ニウム層たるアルミニウム蒸着層(12)と、該アルミニウ
ム蒸着層(12)の袋外側の紙層(13)を具備する多層シート
から構成されている。このものでは、上記アルミニウム
蒸着層(12)で多層シートの防水性が確保されている。
【0018】上記袋(1) 内には10〜18重量%の水分
を含有し且つ澱粉の粉体を練り固めて形成した生分解性
ペレット(2) (2) 群が充填されていると共に、各生分解
性ペレット(2) (2) の粒度は約3mm程度に設定されて
いる。
【0019】そして、生分解性ペレット(2) (2) 群を充
填した袋(1) の口部(15)は、該口部(15)内に於いて対向
するポリエチレンシート(11)(11)の表面相互が重ねられ
た状態で熱溶着されており、これにより、前記口部(15)
の防水性が確保されている。
【0020】次に、上記生分解性ペレット(2) の製造装
置及び製造方法を図2を用いて説明する。図2に示す製
造装置(A) は、澱粉の粉体たるコーンスターチと澱粉糊
(18)を均一に混合する混合機(20)と、該混合機(20)から
の混合物に水を加えて混練する混練押出機(3) と、更に
その吐出部に配設されたカッター(4) を具備している。
混合機(20)のホッパー(21)にはフィーダ(10)からのコー
ンスターチ(17)と糊吐出機(16)からの澱粉糊(18)が各別
に投入されるようになっている。又混合機(20)は、シリ
ンダ(23)と、駆動源(25)で回転されるスクリュー(24)を
具備している。
【0021】上記混合機(20)の吐出口(27)から吐出され
るコーンスターチ(17)と澱粉糊(18)の混合物を混練する
混練押出機(3) は、円筒状の内面を有するシリンダ(36)
の上流端近傍の上面に連設されたホッパー(31)と、前記
シリンダ(36)内に装填されたフルフライト型のスクリュ
ー(38)と、更に、該スクリュー(38)を駆動させる駆動源
(37)を具備している。
【0022】シリンダ(36)の下流端の吐出口(30)には複
数の透孔(51)(51)を具備する押出型(52)が固定されてい
る。尚、上記透孔(51)(51)の直径は、本実施の形態では
約3mmに設定されている。又、シリンダ(36)の上流端近
傍の上壁には、上記ホッパー(31)内に連通する材料供給
口(32)が形成されていると共に、該材料供給口(32)の上
方には給水ノズル(35)が配設されており、該給水ノズル
(35)には流量調整バルブ(33)から給水されるようになっ
ている。
【0023】カッター(4) は、円板に複数のスリット(4
1)(41)が放射状に形成された回転切断刃(42)と、該回転
切断刃(42)を回転させるモータ(44)を具備している。こ
のものでは、フィーダ(10)と糊吐出機(16)から混練機(2
0)のホッパー(21)にコーンスターチ(17)の粉体と澱粉糊
(18)を供給すると、これらが混合機(20)のスクリュー(2
4)で均一に混合された後、該混合物が混合機(20)の吐出
口(27)から混練押出機(3) のホッパー(31)に吐出され
る。ホッパー(31)内に供給された上記混合物には給水ノ
ズル(35)から水が加えられ、その後に上記コーンスター
チ(17)と澱粉糊(18)とが混練押出機(3) 内のスクリュー
(38)で混練される。
【0024】次に、上記混練物がシリンダ(36)の先端の
押出型(52)に形成された透孔(51)(51)から吐出されると
共に、カッター(4) で約3mmの長さ毎に切断されて粒状
の中間品(95)(95)が作られる。
【0025】この場合、スクリュー(38)から押出型(52)
部分に供給される上記混練物は、前記押出型(52)の透孔
(51)(51)から細長い線状の形を保っままで押し出され且
つカッター(4) で切断されも脆く崩れない程度の粘度を
有する必要がある。その為、コーンスターチを51〜7
7.5重量%と、澱粉糊を10〜30重量%と、所定量
の水を混合して30〜35重量%の水分を含有する混練
物を混練押出機(3) 内で作る。
【0026】そして、上記混練押出機(3) で作られた中
間品(95)(95)群を図示しない乾燥装置で含水率が10〜
18重量%にまるまで攪拌乾燥すると、生分解性ペレッ
ト(2) (2) が得られる。次に、生分解性ペレット(2)
(2) を既述構造の袋(1) に充填してその口部(15)をヒー
トシールすると、本発明の実施の形態に係る成形用の容
器入り生分解性ペレットが完成する(図1)。次に、上
記生分解性ペレット(2) (2) を用いて、バラ状緩衝材を
発泡成形する作業を図3を引用しながら説明する。
【0027】図3に示す押出成形装置(7) では、駆動源
(75)で回転されるスクリュ(74)がシリンダ(73)内に収容
されていると共に、該シリンダ(73)の上流端近傍にはホ
ッパ(71)が設けられている。又、シリンダ(73)の先端に
は、透孔(79)が貫設された金型(76)が取付けられてい
る。又、金型(76)はこれを包囲するヒータ(77)で加熱さ
れると共に、金型(76)から吐出される成形物はモータ(5
5)で回転される回転切断刃(56)で所定長さに切断される
ように成っている。尚、上記回転切断刃(56)は回転円板
に一定ピッチで放射状のスリット(57)(57)が形成された
構造を有している。尚、上記押出成形装置(7) は、陶磁
器製の置物等の被包装物を製造及び箱詰めする工場に設
置されており、図1の成形用の容器入り生分解性ペレッ
トを上記製造及び箱詰めする工場まで輸送して保管して
おき、必要に応じて袋(1) を開封して取り出した生分解
性ペレット(2) (2) を上記押出成形装置(7) に供給して
バラ状緩衝材を発泡成形する。従って、嵩高い発泡スチ
ロールを輸送及び保管する場合に比べ、広い保管場所が
不要になると共に、輸送時の積み荷が嵩高に成らず、輸
送効率が向上する。
【0028】上記押出成形装置(7) を用いてバラ状緩衝
材を成形するときは、袋(1) の口部(15)を挟み等で切っ
て開封して取り出した生分解性ペレット(2) (2) 群をホ
ッパー(71)に投入して押出成形装置(7) を作動させる。
すると、該生分解性ペレット(2) (2) 群がスクリュ(74)
で混練され、該混練物が金型(76)部分を連続的に通過す
るときにヒータ(77)で加熱される。すると、前記混練物
に含まれる水分が蒸気になって膨張・蒸発し、これによ
り、前記混練物内に小さな多数の気泡が形成されて海綿
状多孔質の菓子のような発泡体が得られる。そして、該
発泡体が金型(76)の透孔(79)から連続的に吐出される際
に回転切断刃(56)で所定長さに切断されて短い棒状のバ
ラ状緩衝材が得られる。
【0029】尚、上記生分解性ペレット(2) の水分含有
率は10〜18重量%、好ましくは13〜14重量%に
設定するのがよい。8重量%の水分を含む生分解性ペレ
ット(2) を材料にして成形したバラ状緩衝材は、硬度が
高く、包装箱に製品と共に充填するバラ状緩衝材として
の用途に適していなかった。一方、20重量%の水分を
含む生分解性ペレット(2) で成形されたバラ状緩衝材
は、弾力性が弱く復元性に乏しく、この場合もバラ状緩
衝材として使用するのに適していなかった。一方、生分
解性ペレット(2) 中の水分含有率が10〜18重量%の
範囲にあるものでは、適度な弾力性があり、バラ状緩衝
材に適していることが確認できた。
【0030】尚、上記実施の形態では、澱粉の粉末とし
てコーンスターチを使用したが、芋澱粉等を使用するこ
とができる。更に、上記生分解性ペレット(2) は、上記
バラ状緩衝材以外にも種々の形状を有する製品の発泡成
形に使用することができることは言うまでもない。又、
上記実施の形態では、収容用容器たる袋(1) に生分解性
ペレット(2) (2)群を充填したが、収容用容器たる箱や
缶等に生分解性ペレット(2) (2) 群を充填してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る成形用の容器入り生
分解性ペレットの断面図
【図2】生分解性ペレット(2) の製造に使用される製造
装置(A) の構造図
【図3】生分解性ペレット(2) でバラ状緩衝材を成形す
る押出成形装置(7) の断面図
【符号の説明】
(1) ・・・袋 (2) ・・・生分解性ペレット (11)・・・ポリエチレンシート (12)・・・アルミニウム蒸着層 (13)・・・紙層 (15)・・・口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 10〜18重量%の水分を含有し且つ澱
    粉の粉体を練り固めて形成した生分解性ペレットが、密
    封された防水性の開封可能な包装用容器に充填されてい
    る、成形用の容器入り生分解性ペレット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の成形用の容器入り生分
    解性ペレットに於いて、 前記防水性の包装用容器は、該包装用容器内に面するホ
    ットメルト層とその外側のアルミニウム層を具備する多
    層シートから構成された袋であり、該袋の口部は、前記
    ホットメルト層の形成面相互が重ね合わされた状態で熱
    溶着されている成形用の容器入り生分解性ペレット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の成形用の
    容器入り生分解性ペレットに於いて、 前記生分解性ペレットは、コーンスターチを練り固めた
    ものである、成形用の容器入り生分解性ペレット。
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