JP2001071943A - 乗用型果樹園走行車 - Google Patents

乗用型果樹園走行車

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JP2001071943A
JP2001071943A JP25501799A JP25501799A JP2001071943A JP 2001071943 A JP2001071943 A JP 2001071943A JP 25501799 A JP25501799 A JP 25501799A JP 25501799 A JP25501799 A JP 25501799A JP 2001071943 A JP2001071943 A JP 2001071943A
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淳平 小原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転席の高さを低減しつつ居住性を良好に
し、また、安全性を向上させたキャビン付スピードスプ
レーヤ10を提供する。 【解決手段】 キャビン付スピードスプレーヤ10の車
体は左右の前輪22及び後輪24によって支持され、車
体の前部にキャビン12が配置される。運転席は、キャ
ビン12内において、前後方向においては前輪22の位
置からその前側にかけて配置され、幅方向においては左
右の前輪の間に配置される。キャビン12の底部前方に
は、運転席の配置される幅方向位置よりも外側におい
て、左右の前輪よりも内側の幅方向位置に、アユミ板6
0の側縁の隆起部を納め得る逃げ部30が形成される。
キャビン12の底部には運転席を外側に避けつつ前後方
向に延びる溝28が形成され、バンパ44は、台車フレ
ーム40から溝28を通過してキャビン12の前側まで
延びるキャビン部フレーム42に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スピードスプレ
ーヤ等の乗用型果樹園走行車に係り、特に車体の前部に
配置される運転席の高さを低減された乗用型果樹園走行
車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スピードスプレーヤは、果樹園内におけ
る防除に使用されるが、棚作りの下や樹木間の走行の際
に障害とならないよう車高を低くする必要がある。特
に、キャビン付のスピードスプレーヤの場合、車体前部
のキャビンの部分が車高を高くしてしまい、内部の運転
席を含めキャビンを低い位置に配置することが必要にな
ってくる。
【0003】そこで、運転席を低く配置するための方法
として、運転席を前輪の位置よりも前側方向にずらして
配置し、左右の前輪の間の中央に運転席を収めるなどし
てキャビンを低くする方法がとられている。このため、
キャビンによって形成される車体前部の底面と地面との
距離が接近し、かつ、前輪に対する車体前端部の前側へ
の突出量が増大するので、不整地の走行やトラックに載
せる場合のアユミ板上の走行における適正な進入角を確
保する意味から、キャビンの底部前方は、前側に向けて
上方に向かう傾斜部が形成されている。
【0004】キャビンが固定される車体の台車フレーム
はキャビンの前端部までは存在しないため、バンパは、
キャビンに固定されており、衝突時の安全性はキャビン
の剛性に依存している。また、キャビンのフロア部分は
フラットな構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】キャビン底部の傾斜部
が設けられると、キャビン内におけるフットペダルの配
置される足場の位置が上昇してしまい、キャビン内の居
住性を悪化させる。したがって、キャビン底部の傾斜を
きつくするには限界があり、運転席及びキャビンの高さ
の低減にも限界を生じてくる。
【0006】特に、アユミ板を走行する場合、不整地の
走行の場合よりも大きな進入角を必要とするため、アユ
ミ板の走行に応じた進入角を想定してキャビンの底部の
傾斜及び高さを設定しなければならず、アユミ板の走行
のみの理由により、キャビンの居住性の悪化、又は、運
転席及びキャビンの高さ低減の限界の問題がより大きな
ものとなってしまう。
【0007】また、バンパがキャビンに固定される構造
のため、衝突時の安全性を高めるためにキャビン自身の
強度を高める必要があったが、キャビンの強度を高める
のはコスト面等で問題が多く、しかもキャビンのフロア
部がフラットなためにキャビンの強度は高くはなく、安
全性に課題を残していた。
【0008】この発明の目的は、上述の問題点を克服
し、運転席の高さを低減しつつ居住性を良好にし、ま
た、安全性を向上させた乗用型果樹園走行車を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の乗用型果樹園
走行車(10,100)によれば、左右の走行支持手段
(22,24)によって車体が支持され、走行支持手段
(22,24)よりも前側位置を含む前後方向位置であ
ってかつ左右の走行支持手段(22,24)の間の幅方
向位置に運転席が配設され、車体の底部の走行支持手段
(22,24)よりも前側部分においては、運転席より
外側の幅方向位置において少なくとも走行支持手段(2
2,24)の内側の幅方向位置に上方への逃げ部(3
0,52)が形成されている。
【0010】走行支持手段(22,24)は、車輪やク
ローラ等、車体を走行自在に支持するものをすべて含む
ものとする。前後方向に距離を隔てた複数の走行支持手
段(22,24)を持つ場合、走行支持手段(22,2
4)より前側とは、最も前方に位置する走行支持手段
(22,24)よりも前側のことを指す。例えば、前輪
(22)及び後輪(24)を持つ場合は前輪(22)よ
りも前側を指す。
【0011】運転席は、前後方向においては走行支持手
段(22,24)よりも前側にその一部を配設され、幅
方向においては左右の走行支持手段(22,24)の間
に配設されるので、低い高さ方向位置への配置が可能で
ある。乗用型果樹園走行車(10,100)がアユミ板
(60)に乗り上げる際、アユミ板(60)の幅方向両
端の隆起部のうち、乗用型果樹園走行車(10,10
0)の内側に来る隆起部については逃げ部(30,5
2)に位置させ、外側に来る隆起部については車体の幅
方向外側に位置させるようにする。乗用型果樹園走行車
(10,100)に大きな進入角を必要とさせるアユミ
板(60)の隆起部を位置させるのに必要な幅方向位置
にのみ逃げ部(30,52)を設けることにより、運転
席の存在する位置を含む他の幅方向位置においては不整
地の走行に対応した最小限の進入角を確保できれば済
み、低い高さ方向位置に運転席を配置した場合でも運転
席の居住性の悪化を最小限にとどめることができる。
【0012】さらに、この発明の乗用型果樹園走行車
(10,100)によれば、逃げ部(30,52)は運
転席より外側のすべての幅方向位置に形成されている。
【0013】逃げ部(30,52)が運転席より外側の
幅方向位置すべてに形成されていることから、アユミ板
(60)を隆起部だけでなく走行面も位置させることが
できるので、運転席の存在する幅方向位置についてはさ
らに最小限の進入角の確保で済み、運転席の居住性の悪
化をより食い止めることができる。
【0014】さらに、この発明の乗用型果樹園走行車
(10,100)によれば、逃げ部(30,52)は前
方に向けて上方に向かう傾斜部(52)とされる。
【0015】逃げ部(30,52)を傾斜部(30,5
2)とすることにより、アユミ板(60)を位置させる
逃げ部(30,52)における進入角の確保を効率的に
行うことができる。
【0016】さらに、この発明の乗用型果樹園走行車
(10,100)によれば、左右の走行支持手段(2
2,24)によって車体が支持され、走行支持手段(2
2,24)よりも前側位置を含む前後方向位置であって
かつ左右の走行支持手段(22,24)の間の幅方向位
置に運転席が配設され、走行支持手段(22,24)よ
りも前側部分を含む車体の前部は運転席ユニット(1
2)によって形成され、運転席ユニット(12)の底部
には運転席を幅方向外側に避けつつ前後方向に延びる溝
(28)が形成される。
【0017】運転席ユニット(12)の底部に溝(2
8)が形成されることにより運転席ユニット(12)の
強度は増し、溝(28)が運転席を幅方向外側に避ける
ことから運転席の居住性悪化にもつながらない。
【0018】さらに、この発明の乗用型果樹園走行車
(10,100)によれば、車体において走行支持手段
(22,24)に直接支持される台車フレーム(40)
に固定されて運転席ユニット(12)に形成される溝
(28)内を通過しつつ車体の前端部まで延びる運転席
ユニット部フレーム(42)が設置され、車体の前端部
に配設されるバンパ(44)が運転席ユニット部フレー
ム(42)に固定される。
【0019】乗用型果樹園走行車(10,100)が障
害物に衝突したとき、バンパ(44)に伝わった衝撃
は、運転席ユニット部フレーム(42)を通じて台車フ
レーム(40)が受けることになり、運転席ユニット
(12)及び運転席に乗車する作業者は運転席ユニット
部フレーム(42)により衝撃から保護される。したが
って、運転席ユニット(12)に大きな強度を持たせる
ことなく安全性が高まることとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1及び図2はキャビン
付スピードスプレーヤ10の側面図及び正面図であり、
図3はキャビン12の底面図である。図1及び図2はそ
れぞれバンパ44を外した状態で描いてあり、図3の左
方及び右方はキャビン12の前方及び後方に相当する。
キャビン付スピードスプレーヤ10は、果樹園等の防除
に使用され、棚作りの下や樹木の間等を走行する。キャ
ビン付スピードスプレーヤ10の車体は、前後において
それぞれ左右対の前輪22及び後輪24により走行自在
に支持されている。キャビン付スピードスプレーヤ10
の車体には、前側から順番に、運転席を内部に備えるキ
ャビン12、薬液を貯留する薬剤タンク14、走行用エ
ンジン及びそれに駆動されるポンプ等を収容するボンネ
ット16、薬液を車体の側方及び上方に扇状に噴射する
噴頭18、及び、後方から空気を吸入して噴頭18へ吐出
する送風機20が配置されている。
【0021】キャビン付スピードスプレーヤ10の運転
席は、キャビン12内において、前後方向においては前
輪22の前後方向位置から前輪22よりも前側の前後方
向位置にかけて配設され、幅方向においては左右の前輪
22の中央の幅方向位置に配設されている。すなわち、
運転席は、前輪22、及び、その車軸の水平方向位置を
避けて配置されるので、キャビン12の底部付近まで低
減された高さ方向位置に配置されている。運転席の高さ
方向位置が低減されていることから、キャビン12の高
さ方向寸法も低減されている。キャビン12の底部前方
には、前方に向けて上方に向かう傾斜部26が形成さ
れ、果樹園における不整地に対応した進入角を確保して
いる。
【0022】キャビン12の底部には、左右一対の溝2
8が形成されている。左右の溝28は前方に向けて幅を
漸増するハの字状に形成されており、運転席は幅方向に
おいて左右の溝28の間に配置されている。また、キャ
ビン12底部の傾斜部26においては、運転席の外側で
かつ前輪22のやや内側である左右の幅方向位置にそれ
ぞれ上方への凹みである逃げ部30が形成されている。
傾斜部26においては、溝28の幅方向位置は逃げ部3
0の幅方向位置とほぼ一致し、溝28によって逃げ部3
0を構成させることも可能である。
【0023】キャビン付スピードスプレーヤ10がアユ
ミ板60上を走行するときの作用について述べる。アユ
ミ板60は、キャビン付スピードスプレーヤ10を積載
するトラックの荷台と地面との間に橋渡され、図1に示
したように傾斜状態に置かれる。アユミ板60は左右の
側縁が走行面に対し上方に隆起しており、キャビン付ス
ピードスプレーヤ10の前輪22がアユミ板60の地面
への橋渡し位置に来たとき(図1)に、アユミ板60の
走行面は傾斜部26より下にあるが、アユミ板60の左
右側縁の隆起部は傾斜部26よりも上となる。したがっ
て、図2に示すように、アユミ板60側縁の隆起部のう
ち一方は逃げ部30に収まる幅方向位置に位置させ他方
はキャビン付スピードスプレーヤ10の外側の幅方向位
置に位置させるようにアユミ板60を配置する。こうす
ることによって、キャビン付スピードスプレーヤ10は
キャビン12の底部をアユミ板60に衝突させることな
くアユミ板60上を走行してトラックに積載される。
【0024】図4及び図5はフレーム部分の平面図及び
側面図である。図4及び図5の左方及び右方はキャビン
付スピードスプレーヤ10の前方及び後方に相当する。
台車フレーム40はキャビン付スピードスプレーヤ10
における前輪22及び後輪24によって直接支持される
部分であり、台車フレーム40上に、キャビン12、薬
剤タンク14、ボンネット16によって囲われるエンジ
ンルーム、噴頭18、及び、送風機20が搭載されてい
る。キャビン部フレーム42は基端部を台車フレーム4
0の前側に固定されている。キャビン部フレーム42
は、キャビン12底部の溝28と同一の形状をしてお
り、溝28に納められて先端部をキャビン12の前側に
突出させている。バンパ44は、キャビン12前側の底
部付近に配設され、溝28を通じて突出するキャビン部
フレーム42に固定される。
【0025】キャビン付スピードスプレーヤ10が前側
を衝突させたときに、パンパ44が受ける衝撃はキャビ
ン部フレーム42から台車フレーム40へと伝わり、こ
の衝撃が、キャビン部フレーム42が耐えられる範囲の
ものであれば、キャビン12及びキャビン12内の運転
席にいる作業者はキャビン部フレーム42によって保護
される。
【0026】図6は他の実施の形態のキャビン付スピー
ドスプレーヤ100の正面図であり、図2と同様にバン
パ44を外した状態で描いてある。キャビン付スピード
スプレーヤ10との相違点についてのみ述べると、キャ
ビン付スピードスプレーヤ100のキャビン50では、
キャビン付スピードスプレーヤ10のキャビン12とは
異なり、左右の前輪22の中間の幅方向位置に配設され
る運転席よりも外側のすべての幅方向位置において、底
部に傾斜部52が形成されている。傾斜部52の傾斜面
は、運転席の配置される幅方向位置における傾斜部26
の傾斜面よりも上側に位置している。
【0027】キャビン付スピードスプレーヤ100の前
輪22がアユミ板60の地面への橋渡し位置に来たとき
に、アユミ板60の走行面及び左右側縁の隆起部は傾斜
部52よりも下となる。すなわち、傾斜部52はアユミ
板60の逃げ部として機能する。一方、運転席の配置さ
れる幅方向位置における傾斜部26の傾斜面は、アユミ
板60の走行面及び左右側縁の隆起部よりも上に位置さ
せる必要はなく、傾斜部26の面積又は傾斜角を小さく
することにより、運転席にいる作業者の居住性は向上さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 キャビン付スピードスプレーヤの側面図であ
る。
【図2】 キャビン付スピードスプレーヤの正面図であ
る。
【図3】 キャビンの底面図である。
【図4】 フレーム部分の平面図である。
【図5】 フレーム部分の側面図である。
【図6】 他の実施の形態のキャビン付スピードスプレ
ーヤの正面図である。
【符号の説明】
10 キャビン付スピードスプレーヤ(乗用型果樹園
走行車) 12 キャビン(運転席ユニット) 22 前輪(走行支持手段) 24 後輪(走行支持手段) 28 溝 30 傾斜部(逃げ部) 40 台車フレーム 42 キャビン部フレーム(運転席ユニット部フレー
ム) 44 バンパ 52 傾斜部(逃げ部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の走行支持手段(22,24)によ
    って車体が支持され、前記走行支持手段(22,24)
    よりも前側位置を含む前後方向位置であってかつ左右の
    前記走行支持手段(22,24)の間の幅方向位置に運
    転席が配設され、前記車体の底部の前記走行支持手段
    (22,24)よりも前側部分においては、前記運転席
    より外側の幅方向位置において少なくとも前記走行支持
    手段(22,24)の内側の幅方向位置に上方への逃げ
    部(30,52)が形成されていることを特徴とする乗
    用型果樹園走行車。
  2. 【請求項2】 前記逃げ部(30,52)は前記運転席
    より外側のすべての幅方向位置に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の乗用型果樹園走行車。
  3. 【請求項3】 前記逃げ部(30,52)は前方に向け
    て上方に向かう傾斜部(30,52)とされることを特
    徴とする請求項1又は2記載の乗用型果樹園走行車。
  4. 【請求項4】 左右の走行支持手段(22,24)によ
    って車体が支持され、前記走行支持手段(22,24)
    よりも前側位置を含む前後方向位置であってかつ左右の
    前記走行支持手段(22,24)の間の幅方向位置に運
    転席が配設され、前記走行支持手段(22,24)より
    も前側部分を含む前記車体の前部は運転席ユニット(1
    2)によって形成され、前記運転席ユニット(12)の
    底部には前記運転席を幅方向外側に避けつつ前後方向に
    延びる溝(28)が形成されることを特徴とする乗用型
    果樹園走行車。
  5. 【請求項5】 前記走行支持手段(22,24)による
    前記車体の支持部である台車フレーム(40)に固定さ
    れて前記運転席ユニット(12)に形成される前記溝
    (28)内を通過しつつ前記車体の前端部まで延びる運
    転席ユニット部フレーム(42)が設置され、前記車体
    の前端部に配設されるバンパ(44)が前記運転席ユニ
    ット部フレーム(42)に固定されることを特徴とする
    請求項4記載の乗用型果樹園走行車。
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CN112727434A (zh) * 2021-01-05 2021-04-30 北京三一智造科技有限公司 一种旋挖钻机的控制方法及控制装置

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