JP2001071574A - ロール紙及び該ロール紙を使用するプリンタ - Google Patents

ロール紙及び該ロール紙を使用するプリンタ

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JP2001071574A
JP2001071574A JP25424899A JP25424899A JP2001071574A JP 2001071574 A JP2001071574 A JP 2001071574A JP 25424899 A JP25424899 A JP 25424899A JP 25424899 A JP25424899 A JP 25424899A JP 2001071574 A JP2001071574 A JP 2001071574A
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JP
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roll paper
release
paper
sheet
mount
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JP25424899A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Seshimo
龍哉 瀬下
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】層間ずれや部分的な寄り皺を生じないプリンタ
用のロール紙を提供すること。 【解決手段】台紙3と、該台紙3上に剥離可能に貼付さ
れており、台紙3から剥離したときに貼付面側が付着性
を有しない複数の剥離シート5とを備えて成るロール紙
であり、複数の剥離シート5が台紙3の長手方向におい
て間隔部7を隔てて配置されている。間隔部7には台紙
3にミシン目が形成されていてもよく、台紙3には、剥
離シート5の配置のピッチに合わせて位置検出マーク1
1が形成されていてもよい。間隔部7の台紙3の色が剥
離シート5の色と対称的なコントラストを有していても
よい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタで印刷す
るためのロール紙およびそのロール紙を使用するプリン
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタ用のロール紙は、一枚の
帯状の長い紙をロール芯に巻いてロール状にしたもので
あり、これを使用する場合にはプリンタのロール紙搬送
経路に沿って導かれたロール紙をヘッドで印刷した後、
排出ローラで排出された印刷部分をハサミ等で切り取っ
て分離していた。しかしハサミ等を使用してロール紙か
ら印刷部分を切り取ることは使用者にとって手間が掛か
るし、必ずしも切断部分を真っ直ぐ切ることができると
いう保証はない。そのため、従来、ロール紙は下書き用
など、限定された用途で使用されてきた。
【0003】一方、従来技術として、ジグザグ状に折り
畳まれた台紙上に所定形状のタック紙をきっちりと配置
して並べたOA用の無地タック紙が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は新たな発想
として、ロール紙の台紙に貼付されているが、台紙から
剥離した際に裏面の付着力がなくなるシート(以下、単
に剥離シートという)を適用して、プリンタ用のロール
紙の開発を試みている。
【0005】この場合問題になるのは、従来使用されて
いるOA用の無地タック紙のように図5に示す如く、剥
離紙101同士を離さずにきっちりと台紙103上に配
置すると、これをロール芯に巻き付けたときに台紙10
3と剥離紙101との巻き付け径の差により、図6に示
す如く部分的な寄り皺105ができたり、層間ずれが生
じたりするという問題点がある。層間ずれや部分的な寄
り皺によるロール紙の変形は、ロール紙の搬送や印刷位
置のずれあるいは印刷の質に悪影響を及ぼすため好まし
くない。
【0006】本発明の課題は、層間ずれや部分的な寄り
皺を生じないプリンタ用のロール紙およびそのロール紙
を使用するプリンタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願請求項1に記載のロール紙は、台紙と、該台紙
上に剥離可能に貼付されており、台紙から剥離したとき
に貼付面側が付着性を有しない複数の剥離シートとを備
えて成るロール紙であって、前記複数の剥離シートが前
記台紙の長手方向において間隔部を隔てて配置されてい
ることを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、剥離シートに印刷した後
に、カッタや挟みを使用することなく台紙から剥離シー
トを剥離するだけで、剥離シートを通常の単票紙と同様
に扱うことができる。また剥離シートが台紙上に複数枚
剥離可能に貼付されているから、連続して複数枚の印刷
を行うことができる。更に複数の剥離シートが台紙の長
手方向において間隔部を隔てて配置されているから、ロ
ール紙をロール状に巻いたときに層間ずれや巻き内での
部分的な寄り皺の問題が生じない。
【0009】また、本願請求項2に記載の発明は、請求
項1において、前記剥離シートの間の間隔部には前記台
紙にミシン目が形成されていることを特徴とするもので
ある。本発明によれば、剥離シートを台紙から剥離後ま
たは剥離前に、台紙をミシン目で破り、綺麗に切断する
ことができる。
【0010】また、本願請求項3に記載の発明は、請求
項1または2において、前記台紙には、前記剥離シート
の配置のピッチに合わせて位置検出マークが形成されて
いることを特徴とするものである。本発明によれば、プ
リンタに設けたセンサで台紙上の位置検出マークを検知
することにより、剥離シートの所定位置に正確に印刷を
行うことができる。
【0011】また、本願請求項4に記載の発明は、請求
項1乃至3のいずれかにおいて、前記剥離シートの間の
間隔部の台紙の色が前記剥離シートの色と対称的なコン
トラストを有することを特徴とするものである。本発明
によれば、プリンタに設けたセンサで台紙の色と剥離シ
ートの色のコントラストの相違を検知することにより、
剥離シートの進行方向前端部を検出して、剥離シートの
所定位置に正確に印刷を行うことができる。
【0012】また、本願請求項5に記載の発明は、請求
項3に記載のロール紙を使用するプリンタであって、前
記位置検出マークを検知するセンサを備えていることを
特徴とするものである。本発明によれば、センサで台紙
上の位置検出マークを検知することにより、剥離シート
の所定位置に正確に印刷を行うことができる。
【0013】また、本願請求項6に記載の発明は、請求
項4に記載のロール紙を使用するプリンタであって、前
記剥離シートの間の間隔部の台紙の色と前記剥離シート
の色とのコントラストを検知するセンサを備えているこ
とを特徴とするものである。本発明によれば、センサで
台紙の色と剥離シートの色のコントラストの相違を検知
することにより、剥離シートの進行方向前端部を検出し
て、剥離シートの所定位置に正確に印刷を行うことがで
きる。
【0014】また、本願請求項7に記載の発明は、請求
項5または6に記載のプリンタであって、前記剥離紙の
上下左右の少なくとも1つの領域に剥離紙の余白部分な
しに印刷を行う余白なし印刷モードを備えることを特徴
とするものである。通常のプリンタではプラテンの位置
とヘッドの位置との関係から、単票紙の周囲に余白部分
を形成するように印刷しなければならないが、本発明に
よれば、台紙部分を余白部分とみなして設定することが
できるため、剥離紙に余白なしでいきなり印刷を開始す
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明のロール
紙1を示す斜視図、図2は図1の要部拡大平面図であ
る。図1に示す如くロール紙1は、台紙3と、該台紙3
上に剥離可能に貼付された複数の剥離シート5とを備え
て成る。剥離シート5は台紙3に貼付されているが、一
旦台紙3から剥離すると剥離シート5裏面が付着性を失
うようになっている。剥離シート5は例えば紙、単層フ
ィルム、ラミネートフィルムなどの裏面に、一旦剥離す
ると付着性を失う糊剤を塗布することにより構成されて
いる。
【0016】剥離シート5のおもて面(台紙3に貼付し
ていない面)は、この実施の形態では白色無地であり、
その表面に印刷を行えるようになっている。なお、剥離
シート5のおもて面には予め所定の枠、表、文字等を印
刷しておくことも可能である。また本実施の形態では台
紙3の長手方向での剥離シート5の長さは全て同じであ
るが、該長さを変えることも可能である。
【0017】図1に示す如く、剥離シート5は台紙3の
長手方向において間隔を開けて配置されている。本発明
では、この剥離シート間の台紙3の長手方向における間
隔を間隔部7と定義する。間隔部7を設けたことは本発
明の特徴的構成の一つであって、間隔部7が剥離シート
5の間に存在することにより、ロール紙1をロール芯2
の周りにロール状に巻いたときに層間ずれや巻き内での
部分的な寄り皺の問題が生じない。
【0018】ここで「層間ずれ」とは、台紙上に剥離シ
ートを貼付したロール紙をロール芯に巻き付けたとき、
台紙と剥離紙とは常に巻き付け径が異なるため、この巻
き付け径の差が累積していくことにより、台紙と剥離紙
の相対的位置がずれてしまう現象である。本発明では、
剥離シート5の間に間隔部7が形成されているため各剥
離シート5は独立しており、従って剥離シート5の巻き
付け半径は台紙3の巻き付け半径に依存するため層間ず
れの問題は生じないのである。
【0019】また「巻き内での部分的な寄り皺」とは、
台紙上に剥離シートを貼付したロール紙をロール芯に巻
き付けたとき、台紙と剥離紙とは常に巻き付け径が異な
るため、内側に位置するものの方が常に短い距離で巻か
れるようになる。ところが内側と外側とは、同じ距離で
作られているため、内側にくる部材が外側にくる部材の
距離に合うように巻きの中で半径方向に蛇行して図6に
示すような寄り皺105を形成する。これが巻き内での
部分的な寄り皺105である。本発明では、剥離シート
5の間に間隔部7が形成されているため各剥離シート5
は独立しており、従って剥離シート5の巻き付け半径は
台紙3の巻き付け半径に依存するためこのような寄り皺
の問題は生じないのである。
【0020】また台紙3には、剥離シート5の配置のピ
ッチに合わせて位置検出マーク11が形成されている。
この位置検出マーク11は後述するプリンタにおいて、
剥離シート5の配置のピッチを検知して、剥離シート5
の正確な位置に印刷できるようにするためのものであ
る。本実施の形態では、位置検出マーク11を剥離シー
ト5の間の端部分の所定の位置に形成しているが、剥離
シート5の左右いずれかの台紙上または間隔部7内の所
定位置に形成することもできる。
【0021】本発明ではまた、剥離シート5の間の間隔
部7の台紙3の色(台紙全体の色でもよい)を、剥離シ
ート5の色のコントラストと対照的なコントラストの色
から選択するようにしてもよい。このような構成にすれ
ば、後述するプリンタにおいて、センサでロール紙のほ
ぼ中央部付近の色のコントラストの変化を監視すること
により、剥離シート5の進行方向前端部を検出すること
ができるから、剥離シート5の所定位置に正確に印刷を
行うことができる。
【0022】図3に示す如く、間隔部7にはミシン目9
を形成することができる。このミシン目9は剥離シート
5に印刷後、剥離シート5を剥離した後あるいは剥離す
る前に台紙3を手で簡単に切り離すことができるように
するためのものである。本発明では、印刷後に剥離シー
ト5を剥がして残った台紙3をどのように処理するかが
問題であるが、ミシン目9を形成して不要な台紙3を次
々と切り離して行く方法が一つの手法である。もちろん
複数の剥離シート5に印刷後、これらをまとめて分離す
るためにミシン目9で切断するという手法も採り得る。
またミシン目9を形成せずに、剥離シート5が剥離され
た台紙3を再びロール芯等に巻き付けて回収するという
方法も採り得る。
【0023】次に、上記で説明したロール紙1を使用す
るのに適したプリンタ13について図4を参照しながら
説明する。プリンタ13はホッパ15に積載された単票
紙を一枚ずつ自動的に前方に送り出すようためのオート
シートフィーダ17を備えており、オートシートフィー
ダ17の紙供給方向下流側に給紙ローラ19を備えてい
る。また給紙ローラ19の更に下流側には紙送りローラ
21及び排出ローラ23がこの順で設けられ、紙送りロ
ーラ21と排出ローラ23との間には、印刷時にロール
紙を下側から支持するためにプラテン24が形成されて
いる。プラテン24の上方には、キャリッジ25の下端
に取り付けられた印字ヘッド27が走査可能な状態で下
方に臨んでいる。
【0024】このプリンタ13は単票紙に代えてロール
紙29を使用することができる。即ち、オートシートフ
ィーダ17の後方にはロール紙ホルダ31が配置されて
おり、そこにロール紙用ロール33をセットできるよう
になっている。ロール紙29を使用する場合には、ロー
ル紙29を、オートシートフィーダ17の両側に形成さ
れたシートエッジガイド35の間を通して、紙送りロー
ラ21及び排出ローラ23まで延ばしてセットする。こ
こで使用するロール紙29は、上記で説明した図1に示
すようなロール紙である。なおこのロール紙29には、
上述した位置検出マーク11が台紙3に形成されてい
る。
【0025】プリンタ13には、紙送りローラ21の手
前にロール紙29の位置検出マーク11を検知するため
のセンサ37が設けられており、該センサ37が位置検
出マーク11を検出する度に、その信号をコントロール
パネル39に送り、コントロールパネル39から紙送り
ローラ21に信号を出して所定の距離だけロール紙29
を前方に送り出すようになっている。
【0026】コントロールパネル39には、余白なし印
刷モードボタン41が設けられている。ここで余白なし
印刷モードボタン41を押したときの作用を説明する前
提として、まず通常モードでの印刷について説明する。
通常モードでは、センサ37が位置検出マーク11を検
出すると、単票紙の場合と同様に、剥離シート5の周囲
に所定の余白部分を残すように印刷が開始される。余白
を設ける理由は、単票紙の場合、プラテンの位置とヘッ
ドの位置との関係上、用紙の前端部からすぐに印刷を行
うことができず、また誤って用紙外に印刷されてプラテ
ンを汚した場合、印刷用紙を汚してしまうおそれがある
からである。
【0027】これに対し、余白なし印刷モードボタン4
1を押したときに実行される余白なし印刷モードでは、
位置検出マーク11を検出した後、剥離シート5の進行
方向の前端部の位置を僅かに越えたところから印刷を開
始し、剥離シート5の後端部ギリギリ又はそれを少し越
えた位置まで印刷を行うことができるように設定されて
いる。また本実施の形態の余白なし印刷モードでは、剥
離シート5の左右ギリギリまたはそれを少し越えた位置
まで印刷を行うことができるように設定してある。
【0028】このように剥離シート5の進行方向前端部
の位置から印刷を開始し、剥離シート5の後端部ギリギ
リの位置まで印刷を行うことができるのは、印刷すべき
剥離シート5の進行方向前後に間隔部7が形成されてお
り、また剥離シート5の左右にも台紙3が存在するた
め、仮に印刷用のインクが剥離シート5の外側にはみ出
して印刷された場合でも、プラテンにインクが付着する
おそれがないからである。
【0029】本実施の形態の余白なし印刷モードでは、
剥離シート5の進行方向前後および左右の全てについて
余白なしで印刷を行う設定であるが、剥離シート5の周
囲の少なくとも1つの領域のみを余白なしとする設定に
することもできる。なお本発明において「余白なし」と
は、余白が全くないという意味の他に、従来の単票紙へ
の印刷の場合に必要であった余白部分をより少なくでき
るという意味をも含む。
【0030】余白なし印刷モードを使用することによ
り、例えば剥離シート5の全面に画像を印刷して縁なし
の印刷物を得ることができたり、画像全体が大きいた
め、複数の剥離シートを縦横に組み合わせて1つの画像
を作成する場合に、互いに付き合わせる辺の部分のみを
余白ゼロとし、画像全体の周囲に位置する部分は余白を
設けるようにすることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、 本発明によれば、剥
離シートに印刷した後に、カッタや挟みを使用すること
なく台紙から剥離シートを剥離するだけで、剥離シート
を通常の単票紙と同様に扱うことができる。また剥離シ
ートが台紙上に複数枚剥離可能に貼付されているから、
連続して複数枚の印刷を行うことができる。更に複数の
剥離シートが台紙の長手方向において間隔部を隔てて配
置されているから、ロール紙をロール状に巻いたときに
層間ずれや巻き内での部分的な寄り皺の問題が生じな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール紙が巻きから一部解れている様
子を示す斜視図である。
【図2】本発明のロール紙の一実施の形態を示す上面図
である。
【図3】本発明のロール紙の他の実施の形態であり、剥
離シートの間にミシン目が形成されているものを示す上
面図である。
【図4】本発明のロール紙を使用するプリンタの模式図
である。
【図5】従来のタックロール紙を示す上面図である。
【図6】従来のタックロール紙をロール状に巻いた場合
の問題点を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ロール紙 3 台紙 5 剥離シート 7 間隔部 9 ミシン目 11 位置検出マーク 13 プリンタ 15 ホッパ 17 オートシートフィーダ 19 給紙ローラ 21 紙送りローラ 23 排出ローラ 24 プラテン 25 キャリッジ 27 印字ヘッド 29 ロール紙 31 ロール紙ホルダ 33 ロール紙用ロール 35 シートエッジガイド 37 センサ 39 コントロールパネル 41 余白なし印刷モードボタン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙と、該台紙上に剥離可能に貼付され
    ており、台紙から剥離したときに貼付面側が付着性を有
    しない複数の剥離シートとを備えて成るロール紙であっ
    て、前記複数の剥離シートが前記台紙の長手方向におい
    て間隔部を隔てて配置されていることを特徴とするロー
    ル紙。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記剥離シートの間
    の間隔部には前記台紙にミシン目が形成されていること
    を特徴とするロール紙。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記台紙に
    は、前記剥離シートの配置のピッチに合わせて位置検出
    マークが形成されていることを特徴とするロール紙。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前
    記剥離シートの間の間隔部の台紙の色が前記剥離シート
    の色と対称的なコントラストを有することを特徴とする
    ロール紙。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のロール紙を使用するプ
    リンタであって、前記位置検出マークを検知するセンサ
    を備えていることを特徴とするプリンタ。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載のロール紙を使用するプ
    リンタであって、前記剥離シートの間の間隔部の台紙の
    色と前記剥離シートの色とのコントラストを検知するセ
    ンサを備えていることを特徴とするプリンタ。
  7. 【請求項7】 請求項5または6に記載のプリンタであ
    って、前記剥離紙の上下左右の少なくとも1つの領域に
    剥離紙の余白部分なしに印刷を行う余白なし印刷モード
    を備えることを特徴とするプリンタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014148061A1 (ja) * 2013-03-21 2014-09-25 セイコーエプソン株式会社 テープカートリッジおよびテープ印刷装置
JP2015074095A (ja) * 2013-10-04 2015-04-20 セイコーエプソン株式会社 テープカートリッジ

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