JP2001070324A - エックス線写真用計測具 - Google Patents
エックス線写真用計測具Info
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- JP2001070324A JP2001070324A JP24821499A JP24821499A JP2001070324A JP 2001070324 A JP2001070324 A JP 2001070324A JP 24821499 A JP24821499 A JP 24821499A JP 24821499 A JP24821499 A JP 24821499A JP 2001070324 A JP2001070324 A JP 2001070324A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- ray photograph
- rods
- ray
- line
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エックス線写真上で不整咬合を表す4つの基
準線の相対位置を簡単に計測することのできるエックス
線写真用計測具を安価に提供する。 【解決手段】 4本の計測棒2a、2b、2c、2dは
4つの結合ピース1a、1b、1c、1dによって計測
棒の軸方向にスライド自在に結合されている。各結合ピ
ースは2個の回動子3、4をボルト11、ナット12に
よって回動自在に結合して構成されている。このように
構成された計測具を患者の頭蓋骨の側面のエックス線写
真上に乗せ、各計測棒が4つの基準線にそれぞれ合致す
るように各計測棒を動かし、すべてが合致すればその状
態を保持したまま他の用紙上にトレースする。
準線の相対位置を簡単に計測することのできるエックス
線写真用計測具を安価に提供する。 【解決手段】 4本の計測棒2a、2b、2c、2dは
4つの結合ピース1a、1b、1c、1dによって計測
棒の軸方向にスライド自在に結合されている。各結合ピ
ースは2個の回動子3、4をボルト11、ナット12に
よって回動自在に結合して構成されている。このように
構成された計測具を患者の頭蓋骨の側面のエックス線写
真上に乗せ、各計測棒が4つの基準線にそれぞれ合致す
るように各計測棒を動かし、すべてが合致すればその状
態を保持したまま他の用紙上にトレースする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭蓋骨のエックス
線写真上において、上下歯牙列の配列方向と頭蓋骨およ
び頚椎における観測基準点との位置関係を測定するため
の計測具であって、その計測結果に基づいて上下歯牙列
の位置を矯正し、上下歯牙列の不整咬合に基づく病根の
治癒を行なうためのものである。
線写真上において、上下歯牙列の配列方向と頭蓋骨およ
び頚椎における観測基準点との位置関係を測定するため
の計測具であって、その計測結果に基づいて上下歯牙列
の位置を矯正し、上下歯牙列の不整咬合に基づく病根の
治癒を行なうためのものである。
【0002】
【従来の技術】人体の上顎は口蓋軟骨を介して頭蓋骨に
結合されている。したがって上顎に生えている歯牙列
は、先天的にまたは後天的に頭蓋骨に対して前後左右に
傾斜していることが多い。また、下顎の歯牙列も下顎の
顎関節円板(顎関節)の磨耗や脱臼によって上顎歯牙列
に対する正しい位置からずれている場合がある。
結合されている。したがって上顎に生えている歯牙列
は、先天的にまたは後天的に頭蓋骨に対して前後左右に
傾斜していることが多い。また、下顎の歯牙列も下顎の
顎関節円板(顎関節)の磨耗や脱臼によって上顎歯牙列
に対する正しい位置からずれている場合がある。
【0003】このように上下の歯牙列が不整咬合してい
ると、めまい、耳鳴りなどの不定愁訴や顎関節症等の種
々の疾病を誘発する原因になる。
ると、めまい、耳鳴りなどの不定愁訴や顎関節症等の種
々の疾病を誘発する原因になる。
【0004】本発明者は、上下の歯牙列が正しい位置に
あるか否かをエックス線写真上で簡単に測定することが
できる方法を見いだした。すなわち、図1に示すよう
に、頭蓋骨の側面のエックス線写真において、上下の歯
牙列の位置と頭蓋骨および頚椎における基準点との位置
関係を計測するために次の4つの直線(以下基準線とい
う)を用いる。
あるか否かをエックス線写真上で簡単に測定することが
できる方法を見いだした。すなわち、図1に示すよう
に、頭蓋骨の側面のエックス線写真において、上下の歯
牙列の位置と頭蓋骨および頚椎における基準点との位置
関係を計測するために次の4つの直線(以下基準線とい
う)を用いる。
【0005】A−A’線−第3頚椎の後縁e3と第5頚
椎e5の後縁とを結ぶ線。 B−B’線−鼻根点jと(乳様突起gと第1頚椎e1と
の間)を結ぶ線。 C−C’線−上顎中切歯k1の先端と上顎第5歯k5の
先端を結ぶ線。 D−D’線−下顎中切歯m1の先端と顆頭(下顎頭)h
の先端を結ぶ線。
椎e5の後縁とを結ぶ線。 B−B’線−鼻根点jと(乳様突起gと第1頚椎e1と
の間)を結ぶ線。 C−C’線−上顎中切歯k1の先端と上顎第5歯k5の
先端を結ぶ線。 D−D’線−下顎中切歯m1の先端と顆頭(下顎頭)h
の先端を結ぶ線。
【0006】そして、上記4つの基準線の交わる角度が
次のようになった場合に、上下の歯牙列が頭蓋骨および
頚椎に対して正しい位置にあることを経験的に把握した
(図2参照)。 A−A’線とC−C’線の交点1dにおける角度αが9
0度、これは2足歩行の人間の安定性を示すもので、姿
勢制御のための重要な目安となる。 A−A’線とB−B’線の交点1cにおける角度βが1
20度。 B−B’線とC−C’線の交点sにおける角度γが30
度。 B−B’線とD−D’線の交点1b(h)における角度
δが120度。 上記のすべての条件を満足させた場合に、三角形1b−
t−1cは正三角形を形成する。
次のようになった場合に、上下の歯牙列が頭蓋骨および
頚椎に対して正しい位置にあることを経験的に把握した
(図2参照)。 A−A’線とC−C’線の交点1dにおける角度αが9
0度、これは2足歩行の人間の安定性を示すもので、姿
勢制御のための重要な目安となる。 A−A’線とB−B’線の交点1cにおける角度βが1
20度。 B−B’線とC−C’線の交点sにおける角度γが30
度。 B−B’線とD−D’線の交点1b(h)における角度
δが120度。 上記のすべての条件を満足させた場合に、三角形1b−
t−1cは正三角形を形成する。
【0007】具体的な治療の場合は、角ε(1b−t−
1c)が60度をなすように、上顎の歯牙平面すなわち
2本の中切歯k1、k1の先端と2本の第5歯k5、k
5の先端を結ぶ平面の位置(左右のエックス線写真にお
いてC−C’線として測定できる)および下顎の位置
(左右のエックス線写真においてD−D’線として測定
できる)を矯正する。
1c)が60度をなすように、上顎の歯牙平面すなわち
2本の中切歯k1、k1の先端と2本の第5歯k5、k
5の先端を結ぶ平面の位置(左右のエックス線写真にお
いてC−C’線として測定できる)および下顎の位置
(左右のエックス線写真においてD−D’線として測定
できる)を矯正する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記4つの基
準線をエックス線写真上で確定するためにエックス線写
真上に直接筆記具で線を書き入れても、エックス線写真
は画面が黒ずんでいるので、線が分かりにくく、その測
定結果を他に利用する場合は、再度白紙に転記しなけれ
ばならないという煩わしさがある。
準線をエックス線写真上で確定するためにエックス線写
真上に直接筆記具で線を書き入れても、エックス線写真
は画面が黒ずんでいるので、線が分かりにくく、その測
定結果を他に利用する場合は、再度白紙に転記しなけれ
ばならないという煩わしさがある。
【0009】そこで、エックス線写真上にトレシングペ
ーパー等をあててトレースする方法も考えられるが、ト
レシングペーパーをあてると基準点を透過して読み取る
ことが困難になり、正確な基準線を書き写すのに多くの
労力を費やさなければならないという欠点がある。
ーパー等をあててトレースする方法も考えられるが、ト
レシングペーパーをあてると基準点を透過して読み取る
ことが困難になり、正確な基準線を書き写すのに多くの
労力を費やさなければならないという欠点がある。
【0010】本発明は、エックス線写真上で上記4つの
基準線の相対位置を簡単に計測することのできるエック
ス線写真用計測具を安価に提供することを目的とする。
基準線の相対位置を簡単に計測することのできるエック
ス線写真用計測具を安価に提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のエックス線写真
用計測具は、4本の細長い計測棒と、これらの計測棒ど
うしを連結する4つの結合ピースを備え、個々の結合ピ
ースは、2つの計測棒を軸方向にスライド自在に、且
つ、これらの計測棒間の交差角度を変更自在に結合して
いることを特徴とする。
用計測具は、4本の細長い計測棒と、これらの計測棒ど
うしを連結する4つの結合ピースを備え、個々の結合ピ
ースは、2つの計測棒を軸方向にスライド自在に、且
つ、これらの計測棒間の交差角度を変更自在に結合して
いることを特徴とする。
【0012】上記の結合ピースとしては、結合ピースを
2個のブロックより構成し、各ブロックに設けた貫通孔
に計測棒をそれぞれスライド自在に挿通し、この2つの
ブロックを計測棒の軸と直角をなす回転軸で回動自在に
結合したものを例示することができる。
2個のブロックより構成し、各ブロックに設けた貫通孔
に計測棒をそれぞれスライド自在に挿通し、この2つの
ブロックを計測棒の軸と直角をなす回転軸で回動自在に
結合したものを例示することができる。
【0013】また、本発明のエックス線写真用計測具
は、エックス線写真上で計測した結果を保存するため
に、各結合ピースにそれに結合している2つの計測棒と
の相対位置を固定するための手段を設けたことを特徴と
する。
は、エックス線写真上で計測した結果を保存するため
に、各結合ピースにそれに結合している2つの計測棒と
の相対位置を固定するための手段を設けたことを特徴と
する。
【0014】各結合ピースと2つの計測棒との相対位置
を固定するための手段としては、各結合ピースを構成し
ている2つのブロックどおしの接触抵抗、および各ブロ
ックに設けた貫通孔と各計測棒の接触抵抗を高くし、そ
の接触抵抗を人力を加えればブロック相互およびブロッ
クと計測棒相互の相対位置を変えることができるが、弱
い外力では変らないように設定すればよい。
を固定するための手段としては、各結合ピースを構成し
ている2つのブロックどおしの接触抵抗、および各ブロ
ックに設けた貫通孔と各計測棒の接触抵抗を高くし、そ
の接触抵抗を人力を加えればブロック相互およびブロッ
クと計測棒相互の相対位置を変えることができるが、弱
い外力では変らないように設定すればよい。
【0015】具体的には、2つのブロックを結合する回
転軸をボルトとナットで構成し、このボルトとナットの
緊締圧力を調整できるようにする。各ブロックに設けた
貫通孔と各計測棒とは両者が適度な接触抵抗を有するよ
うに仕上げ加工をする。
転軸をボルトとナットで構成し、このボルトとナットの
緊締圧力を調整できるようにする。各ブロックに設けた
貫通孔と各計測棒とは両者が適度な接触抵抗を有するよ
うに仕上げ加工をする。
【0016】積極的な方法として、結合ピースに計測棒
を固定する固定ネジを設け、この固定ネジをねじ込むこ
とによって計測棒を圧迫固定すると同時に結合ピース以
外で交わる2つの計測棒の交点を紐等で緊縛して固定す
る方法等が挙げられる。
を固定する固定ネジを設け、この固定ネジをねじ込むこ
とによって計測棒を圧迫固定すると同時に結合ピース以
外で交わる2つの計測棒の交点を紐等で緊縛して固定す
る方法等が挙げられる。
【0017】
【実施例】図は本発明のエックス線写真用計測具の実施
例を示すもので、図3は全体の斜視図、図4(a)は部
分的拡大図、図4(b)は図4(a)のX−X線による
縦断面図である。
例を示すもので、図3は全体の斜視図、図4(a)は部
分的拡大図、図4(b)は図4(a)のX−X線による
縦断面図である。
【0018】図3、図4において、1a、1b、1c、
1dは結合ピース、2a、2b、2c、2dは計測棒で
ある。各結合ピースは2個のブロックとしての回動子
3、4をボルト11、ナット12によって回動自在に結
合して構成されている。各回動子はボルト11を挿通す
るためのボルト挿通孔5、計測棒を挿通するための計測
棒挿通孔6をそれぞれ有する。
1dは結合ピース、2a、2b、2c、2dは計測棒で
ある。各結合ピースは2個のブロックとしての回動子
3、4をボルト11、ナット12によって回動自在に結
合して構成されている。各回動子はボルト11を挿通す
るためのボルト挿通孔5、計測棒を挿通するための計測
棒挿通孔6をそれぞれ有する。
【0019】各計測棒は長さ30cm程度の金属棒で、
その両端には危険防止と計測棒の結合ピースからの脱落
を防止するための袋ナット21が螺合されている。
その両端には危険防止と計測棒の結合ピースからの脱落
を防止するための袋ナット21が螺合されている。
【0020】(使用方法)まず、患者の頭蓋骨の側面か
らのエックス線写真を撮る。エックス線写真上で、基準
点としての第3頚椎の後縁e3、第5頚椎の後縁e5、
鼻根点j、乳様突起g、第1頚椎e1、上顎中切歯先端
k1、第5歯先端k5、下顎中切歯先端m1、顆頭先端
hをそれぞれマークする。
らのエックス線写真を撮る。エックス線写真上で、基準
点としての第3頚椎の後縁e3、第5頚椎の後縁e5、
鼻根点j、乳様突起g、第1頚椎e1、上顎中切歯先端
k1、第5歯先端k5、下顎中切歯先端m1、顆頭先端
hをそれぞれマークする。
【0021】そして、エックス線写真上でマークされた
基準点k1−k5に計測棒2aを合わせる。次に、計測
棒2a上で結合ピース1aをスライドさせ、結合ピース
1aを基準点m1上にセットする。この状態で、計測棒
2bを回動させて基準点hに合わせる。
基準点k1−k5に計測棒2aを合わせる。次に、計測
棒2a上で結合ピース1aをスライドさせ、結合ピース
1aを基準点m1上にセットする。この状態で、計測棒
2bを回動させて基準点hに合わせる。
【0022】次に、計測棒2cの一端を基準点jに他端
を基準点gとe1との間に合わせる。最後に、計測棒2
dが基準点e3−e5上に来るように結合ピース1cお
よび1dをそれぞれ計測棒2cおよび2d上で滑動させ
る。かくして、図2に示すように4本の計測棒2a、2
b、2c、2dがそれぞれ既定の基準点上に位置するこ
とになる。
を基準点gとe1との間に合わせる。最後に、計測棒2
dが基準点e3−e5上に来るように結合ピース1cお
よび1dをそれぞれ計測棒2cおよび2d上で滑動させ
る。かくして、図2に示すように4本の計測棒2a、2
b、2c、2dがそれぞれ既定の基準点上に位置するこ
とになる。
【0023】このようにして確定された計測棒の位置は
他の用紙上にトレースしたり、各計測棒の交点の角度を
計測して、患者の咬合状態の正否の判定や矯正のための
指針を作成するために利用する。
他の用紙上にトレースしたり、各計測棒の交点の角度を
計測して、患者の咬合状態の正否の判定や矯正のための
指針を作成するために利用する。
【0024】なお、図2の状態は正常な人の場合を表示
したもので、角ε(1b−t−1c)が60度の場合が
理想的である。したがって、この角度が60度になるよ
うに、上下の咬合平面を調整する。特に、計測棒2a、
2cの交わる交点sの位置によって、病状を判定するこ
とができる。また、結合ピース1aの位置は歯の高さと
下顎の位置を決定する重要な治療ポイントとなる。
したもので、角ε(1b−t−1c)が60度の場合が
理想的である。したがって、この角度が60度になるよ
うに、上下の咬合平面を調整する。特に、計測棒2a、
2cの交わる交点sの位置によって、病状を判定するこ
とができる。また、結合ピース1aの位置は歯の高さと
下顎の位置を決定する重要な治療ポイントとなる。
【0025】
【発明の効果】本発明のエックス線写真用計測具は、4
個の結合ピースと4本の計測棒という簡単な構成で、エ
ックス線写真上で歯牙列矯正に必要なデータを簡単に採
集することができる。
個の結合ピースと4本の計測棒という簡単な構成で、エ
ックス線写真上で歯牙列矯正に必要なデータを簡単に採
集することができる。
【0026】本発明のエックス線写真用計測具は、エッ
クス線写真上の計測基準点間の相互関係を直接表示でき
るので、歯牙咬合上の欠点の発見や改善の効果の確認が
容易となる。
クス線写真上の計測基準点間の相互関係を直接表示でき
るので、歯牙咬合上の欠点の発見や改善の効果の確認が
容易となる。
【0027】本発明のエックス線写真用計測具で採取さ
れたデータは、咬合器を使用する際の計算基礎として有
効に活用できる。
れたデータは、咬合器を使用する際の計算基礎として有
効に活用できる。
【図1】本発明のエックス線写真用計測具の原理を説明
するための説明図。
するための説明図。
【図2】本発明のエックス線写真用計測具の原理と使用
方法を説明するための説明図。
方法を説明するための説明図。
【図3】本発明のエックス線写真用計測具の実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図4】(a)図3の一部拡大図、(b)は図(a)の
X−X線による縦断面図。
X−X線による縦断面図。
1a,1b,1c,1d 結合ピース 2a,2b,2c,2d 計測棒 3 回動子 4 回動子 11 ボルト 12 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 4本の細長い計測棒と、これらの計測棒
どうしを連結する4つの結合ピースを備え、個々の結合
ピースは、2つの計測棒をそれぞれ軸方向にスライド自
在に、且つ、これらの計測棒間の交差角度を変更自在に
結合していることを特徴とするエックス線写真用計測
具。 - 【請求項2】 上記各結合ピースは、上記計測棒を挿通
させるための貫通孔をそれぞれ有する2つのブロックを
回転軸で回転自在に結合してなることを特徴とする請求
項1記載のエックス線写真用計測具。 - 【請求項3】 上記各結合ピースとそれに結合している
2つの計測棒との相対位置を固定するための固定手段を
設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
エックス線写真用計測具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821499A JP2001070324A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | エックス線写真用計測具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821499A JP2001070324A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | エックス線写真用計測具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001070324A true JP2001070324A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17174889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24821499A Pending JP2001070324A (ja) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | エックス線写真用計測具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001070324A (ja) |
-
1999
- 1999-09-02 JP JP24821499A patent/JP2001070324A/ja active Pending
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