JP2001067564A - 光電式分離型感知器 - Google Patents

光電式分離型感知器

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JP2001067564A
JP2001067564A JP23949699A JP23949699A JP2001067564A JP 2001067564 A JP2001067564 A JP 2001067564A JP 23949699 A JP23949699 A JP 23949699A JP 23949699 A JP23949699 A JP 23949699A JP 2001067564 A JP2001067564 A JP 2001067564A
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heater
light
optical
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Kentaro Azuma
健太郎 東
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、煙の検出精度に影響を与えること
なく、維持費が低くしかも故障のない曇り止め機能を備
えた光電式分離型感知器を実現する。 【解決手段】 本発明は、筐体の正面プレートの背面側
に、前面にレンズを嵌装して内部に送,受光素子を設け
て支持枠に支持された光学台を配置し、光学台のレンズ
等からなる光学系の曇り止めを行うヒータを設けた送,
受光器を建物内の空間に分離して対向配置した光電式分
離型感知器において、ヒータを正面プレートと光学台と
の間の下方に配置した光電式分離型感知器を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送光器と受光器が
分離された光電式の分離型感知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の光線式検出器の断面図、図
7はヒータ部材の説明図で、それぞれ特公平6−411
58号公報に掲載された図面の一部が示されている。図
6と図7において、101は検出器本体である。102
はレンズ、103はパッキン、104は透光性カバー、
105はヒータ部材である。ヒータ部材を拡大した説明
図が、図7に示されている。106は透明ヒータ部、1
07と108は各一対の電極とリード線である。透明ヒ
ータ部106は、透明なポリエステルフィルムの表面に
酸化インジウム錫薄膜又は金属を蒸着した透明導電性フ
ィルム等からなっている。また、109はプリント基
板、110は光素子、111は赤外線パルスビームであ
る。
【0003】検出器本体101内にはレンズ102が支
持され、レンズ102の背後にプリント基板109が設
けられ、レンズ102の光軸中心に相対したプリント基
板109上に光素子110を配置しており、光素子11
0は投光器であれば赤外線パルスビーム111を発光す
る赤外線発光ダイオードが使用され、また受光器であれ
ば赤外線フォトダイオードが使用される。レンズ102
の前面にはゴムパッキン103を介してアクリル板を用
いた透光性カバー104が組み込まれ、透光性カバー1
04の内側には図7に示した構造のヒータ部材105が
装着されており、ヒータ部材105は透光性カバー10
4における赤外線パルスビーム111の透過部分に設け
られることになる。
【0004】この検出器101の設置状態において、透
光性カバー104の内側に装着したヒータ部材105に
対する通電により、透光性カバー104が常に所定温度
に加熱された状態に保たれ、湿度の高い場所や温度差の
激しい場所に設置していても外気の変化を直接受ける透
光性カバー104自体の温度変化は少なく、安定状態に
おかれるため、透光性カバー104の内側又は外側が曇
ったり、水滴が付着することなく、曇りや水滴による誤
報を起こすことなく安定した監視動作を行うことができ
る、という説明がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光線式検出
器101は上述のように、透過部分に装着したヒータ部
材105の通電により、透光性カバー104を加熱して
曇りや水滴をなくして監視動作を行うようになってい
る。しかしながら、ヒータ部材105が透光性カバー1
04等に直接装着されているので、ヒータ部材105の
加熱で縮み皺ができたり樹脂等を用いた透光性カバー1
04等の装着部分が歪んで変形することになる。透光性
カバー104等の透過部分が皺や熱等で変形すると、透
過する赤外線パルスビーム111に屈折や散乱が生じて
ビームの変化の検出に支障が生じる。また、赤外線パル
スビーム111の光路に異質の媒体が付加されるばかり
か、ヒータ部材105の装着には接着剤等が利用される
ので、多層の境界面で複雑な反射や屈折が行われて、結
果的に安定した監視動作に影響を与える等の問題点があ
った。
【0006】本発明は上記のような従来装置の問題点を
解消するためになされたもので、ヒータで直接光学系を
加熱することなく、曇り止めヒータを正面プレートとレ
ンズの下方に配置して上昇気流で加熱して、対流により
筐体内部を一定の温度範囲内に保持する光電式分離型感
知器を実現するようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、筐体の正面プ
レートの背面側に、前面にレンズを嵌装して内部に送,
受光素子を設けて支持枠に支持された光学台を配置し、
光学台のレンズ等からなる光学系の曇り止めを行うヒー
タを設けた送,受光器を建物内の空間に分離して対向配
置した光電式分離型感知器において、ヒータを正面プレ
ートと光学台との間の下方に配置した光電式分離型感知
器を構成したものである。また、上記において、ヒータ
の左右方向の中心面を光学台の光軸と同一面上に配置し
た光電式分離型感知器を構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1の受光器の構成を示す正面図、図2は図1の
平面説明図、図3は図1の右側面の説明図、図4はヒー
タの取付状態を示す上面図である。本発明の実施の形態
では従来と共通する機能部材でも、一部は異なる名称と
符号が用いられている。図1〜3において、1は送,受
光器で、受光器1bが示されている。2は送,受光器1
の筐体の本体、20はケースカバーである。21は水平
断面が同一円弧状の正面プレート、22は下部カバーで
ある。
【0009】3は器台で、本体2のフレーム部を構成す
る。31は器台3の水平方向の摺動面、32は器台3の
前面に摺動面31から起立した保持部、33は保持部3
2に設けられた挿通孔、34は器台3の背面側の取付台
となる吊下板、35は図示しないボックスへ螺着される
吊下板34の吊下片、36は複数のダルマ孔を有する器
台3を延長した取付片、37はその取付ネジ、38はケ
ースカバー20を吊下板34の上部に引っ掛けたときに
その下部を器台3の取付突部39に固定するための取付
ネジである。4は正面の縦断面がほぼ“コの字型”の金
属の支持枠である。支持枠4にはプレスによりビード加
工が施されて、平行な2本の突条40が形成されてい
る。41は左右の突出部に穿設された軸受孔、42,4
3は支持枠4から垂直方向に折り曲げた連結片、44と
45は連結片42と43に設けられたネジ孔、46は中
心の固定ネジである。支持枠4は突条40の突出側を摺
動面31に接触させて、固定ネジ46を中心に回転可能
に器台3の摺動面31上に固定される。
【0010】5は光学台で、暗色の樹脂で椀状に成型さ
れている。51は光学台5の左右側方の回転軸、52と
53は照準孔と覗き孔、54は傾斜したミラーで、左右
が対構造で斜め前方の左右何れからも調整できる照準器
が構成されている。また、55は前面に嵌装されたフレ
ネルレンズ、56は縦方向の挿通孔57を形成した保持
部、58は内部の軸心に設けられたホトダイオードのよ
うな受光素子である。このように構成された光学台5は
回転軸51を左右両側の軸受孔41に嵌合させて、光学
台5が支持枠4に垂直方向に回転可能に支持されてい
る。Lは光学台5を含む光学系の光軸である。
【0011】61,62は光軸Lに沿って設けられた2
本の調整ネジ、63,64は化粧座金、65,66は組
み付け状態で拡張力を加える螺旋バネである。2本の調
整ネジ61と62は、それぞれ光学台5の回転中心から
ズラされて設けられている。そして、一方の調整ネジ6
1は化粧座金63と螺旋バネ65とを介して、ネジ部が
器台3の挿通孔33に挿通されて先端を支持枠4のネジ
孔44に螺合させる。また、他方の調整ネジ62は化粧
座金64等を介して、光学台5の挿通孔57に通されて
からネジ先端を支持枠4のネジ孔45に螺合させてい
る。
【0012】7は本体2の下部に設けられた操作部であ
る。70は操作部7のパネル、71,72はプリント基
板である。73と74はLEDを用いた火災確認灯とト
ラブル表示灯、75はモード切換スイッチ、76と77
は距離の切換スイッチと設定ボリューム、78は発光周
期切換スイッチ、79はバッテリ端子である。火災確認
灯73とトラブル表示灯74は、前記下部カバー22か
ら露出されている。85は端子台、86は電源や信号用
の導線、87は導線に接続されたコネクタである。ま
た、9は曇り止め用のヒータである。
【0013】曇り止め用のヒータ9の構成が、図5に示
されている。図5の(a)は組み付け状態の側面図、
(b)は分解平面図である。90はヒータ本体、91は
金属からなるヒータの取付板、92はサーモスタット、
93は発熱素子、94は電極、95は絶縁膜、96は導
線である。図5のように、ヒータ本体90はストライプ
状の発熱素子93の上下に電極94を接続し、耐熱性の
絶縁膜95で被覆した薄板状に作られている。ヒータ本
体90はサーモスタット92と共に、ヒータ取付板91
上に接着剤等で重ねて添着されている。組み付けられた
曇り止めヒータ9の左右の中心面が、光軸Lと同一面上
に合わせて配置されている。図4の97はネジ、98は
コネクタである。そして、ヒータの取付板91が2本の
ネジ97により器台3に固定され、導線96がコネクタ
98に接続される。
【0014】なお、上述の図1〜3に受光器1bを図示
したが、送,受光器1には同一形状の筐体2が共通的に
用いられる。送光器1a(不図示)と受光器1bで異な
るところは、光学台5の内部に配置される送,受光素子
と信号の処理回路およびLED等を搭載するプリント基
板71,72等の主に送,受光という機能上の相違に伴
う構成部材に限られる。そして、筐体をほぼ共通化した
送光器1aと受光器1bの本体2がケースカバー20に
より周辺部が覆われて、図示されていない取付板を介し
て建物内の天井や側壁等の両側に分離されて一直線上に
対向して取り付けられる。
【0015】このような構成の本発明の実施の形態1の
動作を、次に説明する。予め、建物内の対向側壁の天井
付近等に設けられた図示しないボックスに、前記した吊
下板34が吊下片35等を用いてネジ止めにより設置さ
れる。設置された吊下板34を通して、壁内から引出さ
れた図示されていない電線が端子台85に接続され、操
作部7のプリント基板71,72やヒータ9用のコネク
タ87,98の接続も行われる。配線が終了すると、器
台3の背面側にJ字形に突出した取付片36のダルマ孔
に複数の取付ネジ37により固定される。その上に、
送,受光器1の筐体2のケースカバー20が吊下板34
の上部に引っ掛けられてその下部を器台3の取付突部3
9へ取付ネジ38によって固定することによって取り付
けられる。
【0016】そのケースカバー20の取り付ける前に、
光軸Lの調整が行われる。光軸Lの調整には、覗き孔5
3と照準孔52およびミラー54より成る照準器が使わ
れる。覗き孔53を通して対向側壁面上の送光器1aを
透視しながら右の調整ネジ61を回して、支持枠4を回
転させる。そして、ミラー54上の送光器1aの投影像
の横幅の中央を、照準孔52の水平方向の中心に一致さ
せて光軸Lの水平(左右)方向が調整される。次に、左
側の調整ネジ62を正逆回転すると、光学台5が回転軸
51を中心に垂直面内で俯仰回転する。そして、照準孔
52を介してミラー54上に投影された前方の送光器1
aの投影像を照準孔52の中心位置に合わせて送光器1
aと受光器1bの光軸Lが一致して光学系の光軸調整が
終了する。
【0017】さらに、指向性を補償するための最終的な
調整が、レベルメータを用いて行われる。最終調整終了
後、送光器1a側の支持枠4と光学台5が固定され、受
光出力が一定の値以上になったときに感知器の火災検出
が可能なように設定される。このようにして建物内の対
向側壁に設置された送,受光器1によって、天井付近の
上部空間が常時監視されることになる。そして、受光器
1bの受光量が煙によって減衰されて、火災の発生が判
断されるようになっている。
【0018】一方、建物の天井付近の上部空間に設置さ
れた送,受光器1は、季節に応じて温度変化の影響を受
け易い。また、農産物や水産加工品等を格納する倉庫内
に設置した送,受光器1の場合は、湿度の影響を受ける
ことが多い。このため、光学系を構成する正面プレート
21やフレネルレンズ55の表面に、曇りや水滴が発生
することになる。特に、筐体の本体2の内外を区画する
正面プレート21が、温度差によって曇る確率が高い。
【0019】本発明の実施の形態1によれば、通電によ
りサーモスタット92で制御された発熱素子93の発生
した熱が、金属等の熱伝導率の高い取付板91に伝達さ
れて筐体2の内部空間の気流を対流させる。そして、筐
体2の内部の感知器の光学系を、気流によって間接的に
一定な温度範囲で保温することになる。したがって、直
接加熱する従来と異なり、レンズや窓等の光学系の部材
の熱変形を防止することができる。ヒータ9は正面プレ
ート21とフレネルレンズ55の間の下部に直近して設
けられて、上昇する熱気流として、送,受光器1におけ
る主要な光学系を中心から集中的に加温する。この結
果、サーモスタットのオン・オフ制御と共に、電力の消
費率を押さえた効果的な加熱を実施できる。特に、外気
に接する正面プレート21は、対流により下方から上昇
する気流により間接的に内側から均一に加温されて熱的
な変形等が生じるようなことがない。低出力のヒータ9
において、温度上昇分と放熱分をバランスよく選択すれ
ば、サーモスタット92の設定温度に達しない範囲でム
ラなく連続的に加温できる。
【0020】なお、上述の本発明の実施の形態1ではヒ
ータの本体90等の取付と放熱を兼ねるヒータ取付板9
1が長方形の場合を例示して説明したが、必要があれば
正面プレート21に沿って円弧状に形成してフレネルレ
ンズ55を円弧の内側で包囲するように構成することも
できる。このように構成すれば、フレネルレンズ55と
正面プレート21の前後に均一な温風が流れるので、ム
ラのない保温を与えて一層効果的な曇り止めを行うこと
が可能になる。そのほか、ヒータの本体90やサーモス
タット92の形状や材質等についても、必ずしも実施形
態に限定するものではない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、筐体の正面プレートの背面側
に、前面にレンズを嵌装して内部に送,受光素子を設け
て支持枠に支持された光学台を配置し、光学台のレンズ
等からなる光学系の曇り止めを行うヒータを設けた送,
受光器を建物内の空間に分離して対向配置した光電式分
離型感知器において、ヒータを正面プレートと光学台と
の間の下方に配置した光電式分離型感知器を構成した。
また、上記において、ヒータの左右方向の中心面を光学
台の光軸と同一面上に配置した光電式分離型感知器を構
成した。
【0022】この結果、本発明は前記した従来装置のよ
うにヒータで直接光学系を加熱することなく、筐体内部
の空気を加熱して対流により光学系を一定の温度範囲内
に保持することができる。また、従来で用いたような透
明ヒータ部の接着による皺の発生もなく、接着剤や境界
面に起きる反射や屈折現象等が生じることもない。特
に、ヒータの中心が光学系の光軸に一致しているので、
上昇気流によりムラなく均一に加熱が行われる。しか
も、直接曇り止めの影響を受ける正面プレートとレンズ
の間の下部にヒータを設けたので、重点的に且つ電力の
消費を押さえて加熱することができる。
【0023】よって、本発明によれば、煙の検出精度に
影響を与えることなく、維持費が低くしかも故障のない
曇り止め機能を備えた光電式分離型感知器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の受光器の構成を示す正
面図である。
【図2】図1の平面の説明図である。
【図3】図1の右側面の説明図である。
【図4】ヒータの取付状態を示す上面図である。
【図5】ヒータの構成を示す説明図である。
【図6】従来の光線式検出器の断面図である。
【図7】ヒータ部材の説明図である。
【符号の説明】
1 送,受光器 1a 送光器 1b 受光器 2 筐体の本体 3 器台 4 支持枠 5 光学台 9 ヒータ 20 ケースカバー 21 正面プレート 55 フレネルレンズ(レンズ) 58 受光素子 61,62 調整ネジ 90 ヒータの本体 91 ヒータ取付板 92 サーモスタット 93 発熱素子 94 電極 95 絶縁膜 96 導線 97 ネジ 98 コネクタ L 光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の正面プレートの背面側に、前面に
    レンズを嵌装して内部に送,受光素子を設けて支持枠に
    支持された光学台を配置し、該光学台のレンズ等からな
    る光学系の曇り止めを行うヒータを設けた送,受光器を
    建物内の空間に分離して対向配置した光電式分離型感知
    器において、 前記ヒータを正面プレートと光学台との間の下方に配置
    したことを特徴とする光電式分離型感知器。
  2. 【請求項2】 前記ヒータの左右方向の中心面を前記光
    学台の光軸と同一面上に配置したことを特徴とする請求
    項1記載の光電式分離型感知器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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