JP2001067145A - キーボード照射方法およびキーボード照射を備えた情報処理装置 - Google Patents

キーボード照射方法およびキーボード照射を備えた情報処理装置

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JP2001067145A
JP2001067145A JP24360699A JP24360699A JP2001067145A JP 2001067145 A JP2001067145 A JP 2001067145A JP 24360699 A JP24360699 A JP 24360699A JP 24360699 A JP24360699 A JP 24360699A JP 2001067145 A JP2001067145 A JP 2001067145A
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light guide
keyboard
display unit
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guide device
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Naoyuki Ito
尚之 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲が暗い場合でも、容易にキーボードの位
置や外形、あるいはキートップに印刷した表示などを認
識することができるキーボード照射方法およびキーボー
ド照射方法を備えた情報処理装置を提供する。 【解決手段】 入力部103は、キーボードやスイッチ
等を備え、本体101の上部に位置するよう配置されて
いる。本体101は入力部103による操作に該当する
処理を行い、表示部102に表示する。導光装置104
は導光板等から構成され、表示部102に対して直角よ
りも鈍角に配置され、表示部102を通常ユーザーが使
用する角度にした場合に、導光装置104は入力部10
3を斜め上より照らすようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボード等の入
力部を備えたノートパソコンや携帯端末と呼ばれる携帯
型の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ノートパソコンや携帯端末と呼ば
れる小型の情報処理装置が普及している。
【0003】図9は、従来の情報処理装置の一例である
ノートパソコンの構成図である。
【0004】図9に示すように、従来の情報処理装置
は、パソコンの本体901と、ユーザーが入力を行うキ
ーボード等の入力部903と、情報を表示する液晶等の
表示部902を備えている。
【0005】以上のような構成の従来の情報処理装置に
ついて、以下その動作を説明する。
【0006】まず、ユーザーが入力部903によって入
力した操作に従って、パソコンの本体901に格納され
た中央処理装置などの回路が必要な処理を行い、結果を
表示部902に表示する。
【0007】図10は、従来の情報処理装置における表
示部の詳細を示す構成図である。
【0008】図10に示すように、従来の情報処理装置
の表示部は、情報を表示する液晶パネル等の表示装置1
002と、光源となる蛍光管1001と、蛍光管100
1の光を表示装置1002の背部の全面に均一に導くた
めの導光板1005と、導光板1005の背部に配置
し、蛍光管1001が発した光を効率良く前面に伝える
ための反射板1003と、導光板1005の前面に配置
し、導光板1005からの光をむら無く表示装置100
2に導くための拡散板1004とを備えている。
【0009】以上のような構成の従来の情報処理装置の
表示部について、以下その動作を説明する。
【0010】まず、光源となる蛍光管1001の光を導
光板1005が液晶等の表示装置1002の背部全面に
導く。導光板1005を伝わってきた光は拡散板100
4によりむら無く表示装置1002に伝えられる。反射
板1003は、導光板1005を伝わってきた光が表示
装置1002と逆の面から光が漏れるのを防ぎ、表示装
置1002を照らす効率を上げる役割をする。
【0011】なお、バックライトの輝度を向上させるた
め、拡散板1004と表示装置1002との間にレンズ
フィルム等の集光膜を挟む場合も有る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置においては、暗いところで扱う場合に
は、キーボード等の入力部が暗くて見え難かったり、あ
るいは表示部902が発する光で入力部を照らそうとす
ると表示部を閉じぎみにする必要があり画面を上から覗
き込むような角度で使うことになり視認性が低下するた
め、入力部に十分な輝度を稼げないかあるいは表示部の
視認性が悪くなるという問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の情報処理装置は、表示部用のバックライトの
光の一部をキーボード等の入力部に導き、バックライト
の光を利用して入力部を照らすことができるように構成
したことを特徴とするものである。
【0014】この構成により、周囲が暗い場合でも、容
易にキーボードの位置や外形、あるいはキートップに印
刷した表示などを認識することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ユーザーがデータ入力を行うキーボードと、前記キ
ーボードを上面に備え中央処理装置などの情報処理装置
を構成する部品を収納した本体と、前記本体とは角度可
変で接続され情報処理装置の演算結果などを表示する表
示部とを備え、前記表示部は液晶などのフラットパネル
ディスプレイと、前記フラットパネルディスプレイを背
面から照射するバックライトと、前記バックライトの光
の一部を前面に導く導光装置からなり、前記表示部を開
いた状態において、前記導光装置により前記キーボード
上面を照らすことを特徴とするキーボード照射方法であ
って、バックライトの光を利用してキーボードを照らす
ことができる。
【0016】本発明の請求項2に記載の発明は、ユーザ
ーがデータ入力を行うキーボードと、前記キーボードを
上面に備え中央処理装置などの情報処理装置を構成する
部品を収納した本体と、前記本体とは角度可変で接続さ
れ情報処理装置の演算結果などを表示する表示部とを備
え、前記表示部は液晶などのフラットパネルディスプレ
イと、前記フラットパネルディスプレイを背面から照射
するバックライトと、前記バックライトの光の一部を前
面に導く導光装置からなり、前記表示部を開いた状態に
おいて、前記導光装置により前記キーボード上面を照ら
すことを特徴とする情報処理装置であって、周囲が暗い
場合でも、容易にキーボードのキーサイズ、キー形状、
キーの印刷を認識することができる。
【0017】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2に記載の発明において、前記導光装置を前記表示部に
対して直角方向よりも下方を照らすよう鈍角に接続さ
れ、さらに上面を下面より長く覆うことにより、情報処
理装置使用時においては、前記導光板の光が利用者から
直接見えないことを特徴とする情報処理装置であって、
表示部の視認性を損なうことなくキーボードを照らすこ
とができる。
【0018】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
2に記載の発明において、前記導光装置は前記表示部の
角度を調整するための回転軸と平行な軸に対して角度可
変であり、前記導光装置の角度を可変して照明角度を調
整可能なことを特徴とする情報処理装置であって、ユー
ザーが調節した本体と表示部の角度に依存することな
く、ユーザーが使いやすい角度でキーボードを照らすこ
とができる。
【0019】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
4に記載の発明において、回転可能でかつ前記表示部に
収納可能な導光装置と、前記導光装置の上側面に反射板
を備え、前記導光装置を収納した状態では前記反射板に
より前記バックライトの光が表示部の前に漏れないよう
に反射することを特徴とする情報処理装置であって、周
囲が明るい場合には表示部に収納でき、かつ液晶等の表
示部を照らす効率を上げることができる。
【0020】以下、本発明の実施の形態を、図1から図
7に示す情報処理装置を一例に用いて詳細に説明する。
【0021】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1に係る情報処理装置の構成を示す図である。
【0022】図1に示すように、この情報処理装置は、
本体101と、表示部102と、入力部103と、導光
装置104とで構成されている。
【0023】入力部103は、キーボードやスイッチ等
を備え、本体101の上部に位置するよう配置されてい
る。本体101は入力部103による操作に該当する処
理を行い、表示部102に表示する。導光装置104は
導光板等から構成され、表示部102に対して直角より
も鈍角に配置され、表示部102を通常ユーザーが使用
する角度にした場合に、導光装置104は入力部103
を斜め上より照らすようになる。
【0024】図2は本発明の実施の形態1に係る情報処
理装置の表示部および導光装置の詳細の構成を示す断面
図である。
【0025】図2に示すように、この情報処理装置の表
示部は、表示装置201と、蛍光管202と、反射板2
03と、拡散板204と、導光板A205と、導光板B
206と、キャビネット207とで構成されている。
【0026】蛍光管202の光は、導光板A205によ
って表示装置201の全面に行き渡るよう、図において
は下方向へと導かれる。導光板A205によって導かれ
た光は、導光板B206に伝えられるとともに、拡散板
204によってむら無く表示装置201を背面から照ら
す。導光板B206に入った光は、表示部201の下部
より表示装置201とは異なる角度で前面を照らすこと
ができる。反射板203は、前記表示装置201および
その前面を効率良く照らすために、それ以外の部分から
光が漏れるのを防ぐ役割をしている。
【0027】この構成によれば、バックライトの光を利
用してキーボードを照らすことができ、周囲が暗い場合
でも、容易にキーボードのキーサイズ、キー形状、キー
の印刷を認識することができる。
【0028】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2に係る情報処理装置の表示部および導光装置の詳細
を示す断面図である。
【0029】動作については図2と同じであるため再度
の説明は省略する。
【0030】図3に示すように、キャビネット307の
上側が長いため、導光板B306から前面に出る光の照
射範囲は点線で示すとおりの範囲となり、視点側に漏れ
ることを防ぐことができる。
【0031】なお、本図ではキャビネット307の上
側、下側それぞれの長さに合わせて、導光板B306も
上側が長くなるよう斜めの構造をとっているが、導光板
B306については図2と同様にキャビネット307に
対して直角方向で切れていても良く、照射範囲が図3の
ように視点方向に漏れないようにキャビネット307を
配置していれば良い。
【0032】この構成によれば、情報処理装置使用時に
おいては、キーボード等の入力部を照らすための導光板
の光が利用者から直接見えないため、表示部の視認性を
損なうことなくキーボードを照らすことができる。
【0033】(実施の形態3)図4は本発明の実施の形
態3に係る情報処理装置の表示部および導光装置の詳細
の構成を示す導光装置が開いている場合の断面図であ
る。
【0034】図4に示すように、この情報処理装置の表
示部は、表示装置401と、蛍光管402と、反射板A
403と、拡散板404と、導光板A405と、キャビ
ネットA406と、導光板B407と、反射板B408
と、キャビネットB409とで構成されている。
【0035】蛍光管402の光は、導光板A405によ
って表示装置401の全面に行き渡るよう、図において
は下方向へと導かれる。導光板A405によって導かれ
た光は、拡散板404によってむら無く表示装置401
を背面から照らすとともに、導光板B407に伝えられ
る。導光板B407に入った光は、表示装置401の下
部より前面を照らすことができる。導光板B407、反
射板B408、キャビネットB409で構成されている
部分は入力部を照らす導光装置となっており、表示装置
401に対して自由な角度が設定可能である。反射板A
403と、反射板B408は効率良く光を導くために、
不要な部分から光が漏れるのを防ぐ役割をしている。
【0036】図5は本発明の実施の形態3に係る情報処
理装置の表示部および導光装置の詳細の構成を示す導光
装置が閉じている場合の断面図である。
【0037】図5に示すように、この情報処理装置の表
示部は、表示装置501と、反射板A502と、拡散板
503と、導光板A504と、キャビネットA505
と、導光板B506と、反射板B507と、キャビネッ
トB508とで構成されている。
【0038】動作については図4と同じであるため再度
の説明は省略する。
【0039】図5からもわかるように、導光板B506
と、反射板B507と、キャビネットB508とで構成
される導光装置を閉じた場合、キャビネットA505
と、キャビネットB508の外側が一直線となるよう配
置できるため、ノートパソコン等の情報機器の表示部を
閉じる場合に凹凸部をなくすことができ、設計が容易に
なる。
【0040】図6は本発明の実施の形態3に係る情報処
理装置の導光装置の詳細の構成を示す前面からの断面図
である。
【0041】図6に示すように、この情報処理装置の導
光装置は、導光板601と、反射板602と、キャビネ
ット603とで構成されている。キャビネット604は
表示部のキャビネットの一部を表している。
【0042】動作は図4で説明したように、導光板60
1が表示部用のバックライトの光を受け、前面を照ら
す。反射板602は効率良く照らすことができるように
導光板601の上下左右を覆うように配置されている。
キャビネット603で覆われた導光装置はその両端の突
起で、表示部のキャビネットの一部604にはめ込まれ
ており、回転できる構造となっている。なお、キャビネ
ット603とキャビネット604との接続は軸等の別の
部品を用いても良い。
【0043】(実施の形態4)図7は本発明の実施の形
態4に係る情報処理装置の導光装置の詳細の構成を示す
前面からの断面図である。
【0044】図7に示すように、この情報処理装置の導
光装置は、導光板701と、反射板A702と、キャビ
ネット703と、反射板B705で構成されている。キ
ャビネット704は表示部のキャビネットの一部を表し
ている。
【0045】導光板701と、反射板A702と、キャ
ビネット703と、表示部のキャビネットの一部704
との構成は実施の形態3の図6と同じであるため再度の
説明は省略する。
【0046】反射板B705は、キャビネット703の
上側面に配置され、導光装置を開いている場合、つまり
前方を照らしている場合には、何の働きもしないが、使
用しない場合に、導光装置を閉じたとき、表示部内部の
導光板の開口部と対面するようになっており、本導光装
置に光を伝えるための開口部からの光の漏れを低減でき
るため、導光装置が不要の場合に、表示部を照らす効率
を上げることができる。
【0047】図8は本発明の実施の形態4に係る情報処
理装置の表示部および導光装置の詳細の構成を示す導光
装置が閉じている場合の断面図である。
【0048】図8に示すように、この情報処理装置の表
示部は、表示装置801と、反射板A802と、拡散板
803と、導光板A804と、キャビネットA805
と、導光板B806と、反射板B807と、キャビネッ
トB808と、反射板C809とで構成されている。
【0049】動作については図4と同じであるため再度
の説明は省略する。
【0050】キャビネットB808の側面に配置された
反射板C809が、導光装置を上方向に回転させて閉じ
た場合、拡散板803の開口部と並ぶようになり、この
開口部からの光の漏れを低減することができる。
【0051】なお、本実施の形態では、導光装置の上側
面に反射板を取りつけ、上方向に回転させて導光装置を
閉じる例で説明したが、下方向に回転するようにしても
良い。この場合、導光装置の下側面に反射板を取りつけ
る形となる。
【0052】この構成によれば、周囲が明るく、導光装
置によって入力部を照らす必要がない場合、導光装置を
閉じることによって表示部の照明効率があがるため、導
光装置を設けることによる表示部の輝度低下を防ぐこと
ができる。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
表示部用のバックライトの光をキーボード等の入力部に
導き、バックライトの光を利用して入力部を照らすこと
ができ、周囲が暗い場合でも、容易にキーボードのキー
サイズ、キー形状、キーの印刷を認識することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る情報処理装置の構
成を示す図
【図2】本発明の実施の形態1に係る情報処理装置の表
示部および導光装置の詳細の構成を示す断面図
【図3】本発明の実施の形態2に係る情報処理装置の表
示部および導光装置の詳細の構成を示す断面図
【図4】本発明の実施の形態3に係る情報処理装置の表
示部および導光装置の詳細の構成を示す導光装置が開い
ている場合の断面図
【図5】本発明の実施の形態3に係る情報処理装置の表
示部および導光装置の詳細の構成を示す導光装置が閉じ
ている場合の断面図
【図6】本発明の実施の形態3に係る情報処理装置の導
光装置の詳細の構成を示す前面からの断面図
【図7】本発明の実施の形態4に係る情報処理装置の導
光装置の詳細の構成を示す前面からの断面図
【図8】本発明の実施の形態4に係る情報処理装置の表
示部および導光装置の詳細の構成を示す導光装置が閉じ
ている場合の断面図
【図9】従来の情報処理装置の一例であるノートパソコ
ンの構成図
【図10】従来の情報処理装置における表示部の詳細を
示す構成図
【符号の説明】
101 本体 102 表示部 103 入力部 104 導光装置 201 表示装置 202 蛍光管 203 反射板 204 拡散板 205 導光板A 206 導光板B 207 キャビネット 301 表示装置 302 蛍光管 303 反射板 304 拡散板 305 導光板A 306 導光板B 307 キャビネット 401 表示装置 402 蛍光管 403 反射板A 404 拡散板 405 導光板A 406 キャビネットA 407 導光板B 408 反射板B 409 キャビネットB 501 表示装置 502 反射板A 503 拡散板 504 導光板A 505 キャビネットA 506 導光板B 507 反射板B 508 キャビネットB 601 導光板 602 反射板 603 キャビネット 604 キャビネット 701 導光板 702 反射板A 703 キャビネット 704 キャビネット 705 反射板B 801 表示装置 802 反射板A 803 拡散板 804 導光板A 805 キャビネットA 806 導光板B 807 反射板B 808 キャビネットB 809 反射板C 901 本体 902 表示部 903 入力部 1001 蛍光管 1002 表示装置 1003 反射板 1004 拡散板 1005 導光板 1006 キャビネット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザーがデータ入力を行うキーボード
    と、前記キーボードを上面に備え中央処理装置などの情
    報処理装置を構成する部品を収納した本体と、前記本体
    とは角度可変で接続され情報処理装置の演算結果などを
    表示する表示部とを備え、前記表示部は液晶などのフラ
    ットパネルディスプレイと、前記フラットパネルディス
    プレイを背面から照射するバックライトと、前記バック
    ライトの光の一部を前面に導く導光装置からなり、前記
    表示部を開いた状態において、前記導光装置により前記
    キーボード上面を照らすことを特徴とするキーボード照
    射方法。
  2. 【請求項2】 ユーザーがデータ入力を行うキーボード
    と、前記キーボードを上面に備え中央処理装置などの情
    報処理装置を構成する部品を収納した本体と、前記本体
    とは角度可変で接続され情報処理装置の演算結果などを
    表示する表示部とを備え、前記表示部は液晶などのフラ
    ットパネルディスプレイと、前記フラットパネルディス
    プレイを背面から照射するバックライトと、前記バック
    ライトの光の一部を前面に導く導光装置からなり、前記
    表示部を開いた状態において、前記導光装置により前記
    キーボード上面を照らすことを特徴とする情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記導光装置を前記表示部に対して直角
    方向よりも下方を照らすよう鈍角に接続され、さらに上
    面を下面より長く覆うことにより、情報処理装置使用時
    においては、前記導光板の光が利用者から直接見えない
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記導光装置は前記表示部の角度を調整
    するための回転軸と平行な軸に対して角度可変であり、
    前記導光装置の角度を可変して照明角度を調整可能なこ
    とを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 回転可能でかつ前記表示部に収納可能な
    導光装置と、前記導光装置の上側面に反射板を備え、前
    記導光装置を収納した状態では前記反射板により前記バ
    ックライトの光が表示部の前に漏れないように反射する
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
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