JP2001066215A - プラント設備における配管等のリークチェック方法及び装置 - Google Patents

プラント設備における配管等のリークチェック方法及び装置

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JP2001066215A
JP2001066215A JP24320199A JP24320199A JP2001066215A JP 2001066215 A JP2001066215 A JP 2001066215A JP 24320199 A JP24320199 A JP 24320199A JP 24320199 A JP24320199 A JP 24320199A JP 2001066215 A JP2001066215 A JP 2001066215A
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piping
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pipe
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JP24320199A
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Hiroshi Matsushima
廣 松島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラント設備における配管等において、その
内部に充填された流体等のリークをチェックする方法及
び装置に関し、作業効率を高めると共に、精度を高めた
ものを提供することを課題とする。 【解決手段】 配管等の被検査体の長手方向に沿って走
行する検査ユニットと、同検査ユニットに搭載された加
速度センサ及び移動距離測定センサと、前記配管等の被
検査体から外れた固定位置に設置され、前記検査ユニッ
トから送られたデータを処理する収録解析装置を設け、
基準状態にある配管等の被検査体の計測データと、比較
状態にある計測データを計測し、収録し、比較解析し
て、その差異からリーク位置を判定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラント設備におけ
る配管等において、その内部に充填された流体等のリー
クをチェックする方法及びこの方法の実施に供されてリ
ークをチェックする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種技術の概要について図3、
及び図4に基づいて説明する。図3はプラント設備等に
おいて、リークを探索する対象となる配管の一例を示
し、図4は具体的にリーク部の探索を行っている状況を
示している。
【0003】1はプラント設備等において供給されるガ
ス、液体等を通す配管、2は前記配管1をその端部で互
いに接続しているフランジ接続部、3は前記配管1の終
端部を塞ぐ盲プラグである。
【0004】この様に接続された配管1に対してリーク
部を探索するのに、従来はせっけん水を用いて探索を行
っている。すなわち従来の手法では、リークの発生する
可能性の高い位置、例えばフランジ接続部2においてリ
ークを探索する場合には、図3に示す様に矢印A部から
不活性ガスを封入し、図4に示すようにフランジ接続部
2にせっけん水5を付け、泡の発生、成長を目視で観察
することによりリーク部を探索していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
様な従来のせっけん水に依存したリークの探索方法で
は、検査位置にせっけん水を付ける際に、同せっけん水
が下方に垂れるので、下方に電子機器等の設備がある場
合には、覆いをかける等細心の注意と配慮が必要であ
り、また、二重配管等にあっては、内部の配管のリーク
探索を行うには一度解体しなければならないと言う様
に、その作業に要する手間隙は多く、作業能率等も問題
の多いものであった。
【0006】本発明は、このような従来のリークの探索
作業における問題点を解消し、作業効率を高めると共
に、精度を高めたプラント設備における配管等のリーク
チェック方法及び装置を提供することを課題とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
解決すべくなされたもので、基準状態にある配管等の被
検査体の長手方向に沿って検査ユニットを走行させ、同
検査ユニットの走行方向における計測位置とその位置で
計測した振動スペクトルを基準データとして収録した
後、比較状態にした前記配管等の被検査体の長手方向に
沿って前記検査ユニットの走行と計測を再現して比較デ
ータを収録し、前記基準データと比較データを比較解析
してリーク位置を探索する様にしたプラント設備におけ
る配管等のリークチェック方法を提供するものである。
【0008】すなわち本発明によれば、基準状態、例え
ば内部が空で加圧してない状態を基準状態として、この
状態にした配管等の被検査体に対して検査ユニットを長
手方向に沿って走行させながら計測を行い、計測位置と
その位置で計測した振動スペクトルとを対にして基準デ
ータとし、これを収録しておき、しかる後に比較状態、
例えば前記被検査体の内部に不活性ガス等を供給して加
圧した状態を比較状態として、同比較状態下において前
記基準状態下と同様に検査ユニットを作動して計測位置
とその位置で計測した振動スペクトルとを対にして比較
データとし、これら基準データと比較データを比較解析
することにより、その差異からリーク位置を容易、かつ
的確に判定し、リーク探索を行う様にするものである。
【0009】また、本発明は配管等の被検査体の長手方
向に沿って走行する検査ユニットと、同検査ユニットに
搭載された加速度センサ及び移動距離測定センサと、前
記配管等の被検査体から外れた固定位置に設置され、前
記検査ユニットから送られたデータを処理する収録解析
装置を設け、前記したリークチェック方法を実施する様
にしたプラント設備における配管等のリークチェック装
置を提供するものである。
【0010】すなわち本発明によれば、加速度センサ及
び移動距離測定センサを搭載した検査ユニットを配管等
の被検査体の長手方向に沿って走行可能に構成すると共
に、前記配管等の被検査体から外れた固定位置に収録解
析装置を配設して前記検査ユニットで計測したデータを
この収録解析装置で処理する様に構成し、これらの構成
により被検査体の前記基準データと比較データを計測・
収録・比較解析して、その差異からリーク位置を容易、
かつ的確に判定し、リーク探索を行う様にするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1、及び図2に基づいて説明する。図1は本実施の形態
におけるリークチェックの実施に際し、プラント設備等
においてリークを探索する対象となる配管の一例を示
し、図2はその装置を模式的に示している。
【0012】なお、説明が冗長にならない様に、前記し
た従来のものと同一の部位については、図中同一の符号
を付して示し、重複する説明は極力省略して、本実施の
形態に特有の点について重点的に説明する。
【0013】すなわち、本実施の形態において、9は検
査ユニットで、適宜の移動機構を備え、フランジ接続部
2で接続された配管1上をその長手方向に沿って往復移
動可能に構成されている。
【0014】この検査ユニット9は更に詳細に説明する
と、図示省略の走行機構を備えた移動台12を基本構造
部とし、同移動台12上には、配管1の振動スペクトル
を計測する加速度センサ10を搭載すると共に、同移動
台12が配管1の端部からどこまで移動して配管1に対
してどの位置に来ているかを計測する移動距離測定セン
サ11を搭載しており、かつ、この加速度センサ10と
移動距離測定センサ11は互いに対応して連動作動し、
相互に関連付けてデータを発生する様になっている。
【0015】13はチャージアンプで、前記加速度セン
サ10の信号を受けて下流での処理の便宜のために増幅
し、14は変換器で、移動距離測定センサ11の信号を
受けて同様に下流での処理の便宜のために必要な変換を
行い、これらの増幅された信号及び変換された信号が収
録解析装置15へ印加される。
【0016】すなわち、収録解析装置15はチャージア
ンプ13で増幅された加速度センサ10の信号と、変換
器14で変換された移動距離測定センサ11の信号を受
けてこれを収録し、かつ、解析することにより、リーク
部の判断をする様に構成されている。
【0017】なお、移動台12上に搭載されて被検査体
である配管1上を走行移動する加速度センサ10と移動
距離測定センサ11とは対照的に、チャージアンプ1
3、変換器14及び収録解析装置15は配管1から離れ
た固定位置に配設され、移動側から固定側への信号の送
信は、ケーブル又はテレメータによる無線送信等適宜の
手段により行われ、移動台12の走行に伴って逐次発生
する加速度センサ10と移動距離測定センサ11の計測
信号は収録解析装置15に逐次収録され、解析すること
が出来る。
【0018】前記の様な構成に基づき、本実施の形態に
おいては、検査ユニット9が配管1上の同一位置を同じ
速度で2度走行移動し、即ち、計測機器側の条件を同一
として計測を2度実施する。
【0019】先ず第1回目には、配管1内を空にして、
配管1が加圧されていない状態にし、これを『基準状
態』として検査ユニット9を配管1に沿わせてb点から
a点まで移動させ、b点からa点までの間を極小距離点
に分割して各点を特定する位置と、それぞれの位置に対
応する振動スペクトルを移動距離測定センサ11及び加
速度センサ10で計測して変換器14及びチャージアン
プ13で処理した上、収録解析装置15に基準データと
して収録する。
【0020】次いで第2回目として、配管1の一端から
矢印Aで示す様に不活性ガスを供給封入し、配管1内を
加圧した状態にし、これを『比較状態』として、前記
『基準状態』と同様に検査ユニット9を配管1に沿わせ
てb点からa点まで移動させ、得られた計測データを比
較データとして収録解析装置15に収録する。
【0021】そして収録解析装置15では、前記2度に
わたるデータ、すなわち、基準データと比較データを、
移動距離測定センサ11による共通の移動量データを共
通の尺度として各位置における振動データを比較する。
【0022】この比較は、振動データをフーリエ変換
し、周波数の解析データで行われ、もし、仮に配管1上
のc点にリークが存在する場合には、同c点において2
回目に計測した振動データは1回目の振動データと異な
っており、リークによる音響振動パターンが加えられた
振動解析パターンとなる。
【0023】すなわち、このパターンはリーク部近くの
位置で見られ、リーク部に近づくにつれて振動レベルが
大きくなるので、この原理から、収録解析装置15での
解析は、1回目と2回目の振動パターンの比較を行うこ
とにより、リークに起因する音響振動を割り出し、その
振動レベルを位置ごとに比較して最大になる位置を求め
ることによって行われ、そこで求められた位置が配管1
上でリーク位置ということになる。
【0024】かくして本実施の形態によれば、『基準状
態』として求めた基準データと、『比較状態』として求
めた比較データを収録し、比較解析することにより、容
易に、そして正確、確実にリークチェックを実行するこ
とが出来たものである。
【0025】以上、本発明を図示の実施の形態について
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
よいことはいうまでもない。
【0026】例えば、前記した実施の形態では、基準状
態として配管1を空にした状態を設定し、比較状態とし
て配管1に不活性ガスを封入した状態を設定して両者を
比較解析する例について説明したが、不活性ガス以外の
運用時の作動ガスが配管1に入っている状態で定期的に
装置を運用し、リークのない正常状態のデータを収録解
析装置15に記録しておき、これを基準状態の基準デー
タとし、これに対して新たにチェック必要時に計測した
データを比較状態の比較データとして、両者の比較解析
を実施することでもリークの検知が可能であり、この様
にすることにより、設備運用中においても適宜リークチ
ェックを実施することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上、本出願の請求項1に記載の発明に
よれば、基準状態にある配管等の被検査体の長手方向に
沿って検査ユニットを走行させ、同検査ユニットの走行
方向における計測位置とその位置で計測した振動スペク
トルを基準データとして収録した後、比較状態にした前
記配管等の被検査体の長手方向に沿って前記検査ユニッ
トの走行と計測を再現して比較データを収録し、前記基
準データと比較データを比較解析してリーク位置を探索
する様にしてプラント設備における配管等のリークチェ
ック方法を構成しているので、例えば内部が空で加圧し
てない状態を基準状態として、この状態にした配管等の
被検査体に対して検査ユニットを長手方向に沿って走行
させながら計測を行い、計測位置とその位置で計測した
振動スペクトルとを対にして基準データとし、これを収
録しておき、しかる後に、例えば前記被検査体の内部に
不活性ガス等を供給して加圧した状態を比較状態とし
て、同比較状態下において前記基準状態下と同様に検査
ユニットを作動して計測位置とその位置で計測した振動
スペクトルとを対にして比較データとし、これら基準デ
ータと比較データを比較解析することにより、その差異
からリーク位置を容易、かつ的確に判定し、以てリーク
探索の作業効率を高めると共に精度を高めた、プラント
設備における配管等のリークチェック方法を得ることが
出来たものである。
【0028】また、請求項2に記載の発明によれば、前
記請求項1の発明を実施すべく、配管等の被検査体の長
手方向に沿って走行する検査ユニットと、同検査ユニッ
トに搭載された加速度センサ及び移動距離測定センサ
と、前記配管等の被検査体から外れた固定位置に設置さ
れ、前記検査ユニットから送られたデータを処理する収
録解析装置を設けたてプラント設備における配管等のリ
ークチェック装置を構成しているので、これら加速度セ
ンサ及び移動距離測定センサを搭載した検査ユニット、
配管等の被検査体から外れた固定位置に配設した収録解
析装置等により、被検査体の基準データと比較データを
計測・収録・比較解析して、その差異からリーク位置を
容易、かつ的確に判定し、以てリーク探索の作業効率を
高めると共に精度を高めた、プラント設備における配管
等のリークチェック装置を得ることが出来たものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るプラント設備にお
ける配管等のリークチェック方法を実施するに際し、プ
ラント設備等においてリークを探索する対象となる配管
の一例を示す説明図である。
【図2】図1に示す配管のリークチェックを行う装置を
模式的に示す説明図である。
【図3】従来のプラント設備における配管等のリークチ
ェック方法を実施するに際し、プラント設備等において
リークを探索する対象となる配管の一例を示す説明図で
ある。
【図4】従来の配管のリークチェック方法を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 配管 2 フランジ接続部 3 盲プラグ 5 せっけん水 9 検査ユニット 10 加速度センサ 11 移動距離測定センサ 12 移動台 13 チャージアンプ 14 変換器 15 収録解析装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準状態にある配管等の被検査体の長手
    方向に沿って検査ユニットを走行させ、同検査ユニット
    の走行方向における計測位置とその位置で計測した振動
    スペクトルを基準データとして収録した後、比較状態に
    した前記配管等の被検査体の長手方向に沿って前記検査
    ユニットの走行と計測を再現して比較データを収録し、
    前記基準データと比較データを比較解析してリーク位置
    を探索する様にしたことを特徴とするプラント設備にお
    ける配管等のリークチェック方法。
  2. 【請求項2】 配管等の被検査体の長手方向に沿って走
    行する検査ユニットと、同検査ユニットに搭載された加
    速度センサ及び移動距離測定センサと、前記配管等の被
    検査体から外れた固定位置に設置され、前記検査ユニッ
    トから送られたデータを処理する収録解析装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法を実施するプラ
    ント設備における配管等のリークチェック装置。
JP24320199A 1999-08-30 1999-08-30 プラント設備における配管等のリークチェック方法及び装置 Withdrawn JP2001066215A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006266767A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Meidensha Corp 配管網の流体リーク監視装置
US7673498B2 (en) 2003-05-07 2010-03-09 K.U. Leuven Research And Development Sealing process inspection device

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US7673498B2 (en) 2003-05-07 2010-03-09 K.U. Leuven Research And Development Sealing process inspection device
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Effective date: 20061107