JP2001066190A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JP2001066190A JP2001066190A JP24233499A JP24233499A JP2001066190A JP 2001066190 A JP2001066190 A JP 2001066190A JP 24233499 A JP24233499 A JP 24233499A JP 24233499 A JP24233499 A JP 24233499A JP 2001066190 A JP2001066190 A JP 2001066190A
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- Japan
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- sensor cap
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- case
- insulating member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 検温時間を短縮し、測定誤差の少ない電子体
温計の構造。 【解決手段】 サーミスタ3を覆うセンサーキヤップ9
を一端に配設した接触部7aと、回路基板、表示体4、
電池5等を収納する本体部分7bとからなるケース7と
を有する電子体温計で、センサーキヤップ9とケース本
体部分7bとの連通部分(接触部分)7aを熱伝導率の
低い断熱部材10で構成し、センサーキヤップ9とケー
ス本体部分7bを熱的に分離した。また、断熱部材10
の表面に複数の突起部10aを形成し測定部位に触れる
接触部分を少なくした。また、センサーキヤップに連通
する測定部位に触れる接触部分に熱容量を小さくするた
めに熱伝導率が高い金属パイプを配設し、熱容量の大き
い部分との接触面積を減らし、金属パイプとケース本体
部分との間に断熱部材を介在させた。速く平衡状態にな
り、検温が正確で測定時間が短縮される。
温計の構造。 【解決手段】 サーミスタ3を覆うセンサーキヤップ9
を一端に配設した接触部7aと、回路基板、表示体4、
電池5等を収納する本体部分7bとからなるケース7と
を有する電子体温計で、センサーキヤップ9とケース本
体部分7bとの連通部分(接触部分)7aを熱伝導率の
低い断熱部材10で構成し、センサーキヤップ9とケー
ス本体部分7bを熱的に分離した。また、断熱部材10
の表面に複数の突起部10aを形成し測定部位に触れる
接触部分を少なくした。また、センサーキヤップに連通
する測定部位に触れる接触部分に熱容量を小さくするた
めに熱伝導率が高い金属パイプを配設し、熱容量の大き
い部分との接触面積を減らし、金属パイプとケース本体
部分との間に断熱部材を介在させた。速く平衡状態にな
り、検温が正確で測定時間が短縮される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子体温計に係わ
り、詳しくは検温時間を短縮したケース構造を有する電
子体温計に関するものである。
り、詳しくは検温時間を短縮したケース構造を有する電
子体温計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、サーミスタ等を用いた小型の電子
体温計が安価に市場に送り出され、従来の水銀体温計の
欠点であるところの、こわれ易い、有害である、読み取
り難い等が改善され普及している。
体温計が安価に市場に送り出され、従来の水銀体温計の
欠点であるところの、こわれ易い、有害である、読み取
り難い等が改善され普及している。
【0003】図3は、従来の一般的な電子体温計の構造
を示す断面図である。図3において、符号1は回路基板
でIC等の電気素子類が実装されている。2はスイッチ
ゴムでプッシュ操作により導電部2aが回路基板1上の
スイッチパターンを導通させてスイッチングを行う。3
はサーミスタ、4は液晶表示体、5は電池、6はパネル
枠、7はケース、8は電池蓋、9はセンサーキヤップで
ある。前記ケース7はAl又はSus等の金属部材より
なるセンサーキヤップ9に連通し、その形状はサーミス
タ3(検温部)と連通する細い棒状の接触部分7aと回
路基板1、液晶表示体4及び電池5等を収納する略長楕
円形の本体部分7bより構成されている。
を示す断面図である。図3において、符号1は回路基板
でIC等の電気素子類が実装されている。2はスイッチ
ゴムでプッシュ操作により導電部2aが回路基板1上の
スイッチパターンを導通させてスイッチングを行う。3
はサーミスタ、4は液晶表示体、5は電池、6はパネル
枠、7はケース、8は電池蓋、9はセンサーキヤップで
ある。前記ケース7はAl又はSus等の金属部材より
なるセンサーキヤップ9に連通し、その形状はサーミス
タ3(検温部)と連通する細い棒状の接触部分7aと回
路基板1、液晶表示体4及び電池5等を収納する略長楕
円形の本体部分7bより構成されている。
【0004】前記電池蓋8及びケース7は共に合成樹脂
の射出成形により製造する。電池蓋8は、一方の端部A
でケース7にスライド装着され、腕部8aの自由端には
フック8bが形成されていて、ケース7に形成された係
止部であるスリット7cに係止されて電池蓋8がケース
7に固定されている。
の射出成形により製造する。電池蓋8は、一方の端部A
でケース7にスライド装着され、腕部8aの自由端には
フック8bが形成されていて、ケース7に形成された係
止部であるスリット7cに係止されて電池蓋8がケース
7に固定されている。
【0005】上記した構成により、検温の際に電子体温
計の先端部を検温部に挟んで接触させて体温を測定す
る。また、検温時間を短縮するため温度の上昇カーブよ
り平衡温を予測する方法を採っている。
計の先端部を検温部に挟んで接触させて体温を測定す
る。また、検温時間を短縮するため温度の上昇カーブよ
り平衡温を予測する方法を採っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た電子体温計の構造には次のような問題点がある。即
ち、検温時間が略3〜5分位必要とする。これはサーミ
スタの応答速度の問題ではなく、電子体温計を測定部位
に接触させた時、電子体温計の熱容量の大きいケース本
体部分に熱が吸収され体温が下がり、ケース本体部分が
温められて元の体温と平衡になるまで時間が必要とされ
る。
た電子体温計の構造には次のような問題点がある。即
ち、検温時間が略3〜5分位必要とする。これはサーミ
スタの応答速度の問題ではなく、電子体温計を測定部位
に接触させた時、電子体温計の熱容量の大きいケース本
体部分に熱が吸収され体温が下がり、ケース本体部分が
温められて元の体温と平衡になるまで時間が必要とされ
る。
【0007】また、温度の上昇カーブより平衡温を予測
する方法は、あくまでも予測であり、個人差及び再測定
時等において測定誤差が発生する。
する方法は、あくまでも予測であり、個人差及び再測定
時等において測定誤差が発生する。
【0008】また、温度測定部を予熱する方法は、平衡
温に早く到達するが、消費電流が大きく、形状が大きく
なったり、外部電源を使用しなければならない。
温に早く到達するが、消費電流が大きく、形状が大きく
なったり、外部電源を使用しなければならない。
【0009】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、検温時間が短縮され、正確に
測定できる電子体温計を提供するものである。
ものであり、その目的は、検温時間が短縮され、正確に
測定できる電子体温計を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における電子体温計は、センサーキヤップで
被覆された熱電気変換素子を一端に配設した棒状のケー
スと、該ケースの他端に設けた着脱可能な電池蓋と、ケ
ース本体部分に前記熱電気変換素子からのリード線が接
続され体温を算出する電子回路と、前記電子回路からの
信号により前記体温を表示する表示手段と、前記電子回
路を駆動する電池とを収納する電子体温計において、前
記センサーキヤップとケース本体部分との連通部分を熱
伝導率の低い断熱部材で構成し、前記センサーキヤップ
とケース本体部分を熱的に分離したことを特徴とするも
のである。
に、本発明における電子体温計は、センサーキヤップで
被覆された熱電気変換素子を一端に配設した棒状のケー
スと、該ケースの他端に設けた着脱可能な電池蓋と、ケ
ース本体部分に前記熱電気変換素子からのリード線が接
続され体温を算出する電子回路と、前記電子回路からの
信号により前記体温を表示する表示手段と、前記電子回
路を駆動する電池とを収納する電子体温計において、前
記センサーキヤップとケース本体部分との連通部分を熱
伝導率の低い断熱部材で構成し、前記センサーキヤップ
とケース本体部分を熱的に分離したことを特徴とするも
のである。
【0011】また、前記断熱部材の表面に複数の突起部
を形成することにより、前記連通部分が測定部位に触れ
る接触部分を少なくしたことを特徴とするものである。
を形成することにより、前記連通部分が測定部位に触れ
る接触部分を少なくしたことを特徴とするものである。
【0012】また、前記センサーキヤップに連通する測
定部位に触れる接触部分に熱容量を小さくするために熱
伝導率が高い金属パイプを配設し、熱容量の大きい部分
との接触面積を減らし、該金属パイプと熱容量の大きい
ケース本体部分との間に熱伝導率の低い断熱部材を介在
させて、前記センサーキヤップとケース本体部分を熱的
に分離したことを特徴とするものである。
定部位に触れる接触部分に熱容量を小さくするために熱
伝導率が高い金属パイプを配設し、熱容量の大きい部分
との接触面積を減らし、該金属パイプと熱容量の大きい
ケース本体部分との間に熱伝導率の低い断熱部材を介在
させて、前記センサーキヤップとケース本体部分を熱的
に分離したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
る電子体温計について説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態に係わる電子体温計の平面図、図2は第2
の実施の形態に係わる電子体温計の平面図である。図に
おいて、従来技術と同一部材は同一符号で示す。
る電子体温計について説明する。図1は、本発明の第1
の実施の形態に係わる電子体温計の平面図、図2は第2
の実施の形態に係わる電子体温計の平面図である。図に
おいて、従来技術と同一部材は同一符号で示す。
【0014】図1において本発明の第1の実施の形態に
ついて説明する。従来技術と同様な所は説明を省略す
る。従来技術と異なる所は、ケース7の構成であり、検
温時にケース7がサーミスタ3を収納するAl又はSu
s等の金属部材よりなるセンサーキヤップ9とケース本
体部分7bとの連通し測定部位に触れる接触部分(連通
部分)7aを熱伝導率の低い断熱部材10で構成するこ
とにより、センサーキヤップ9とケース本体部分7bを
熱的に分離するものである。
ついて説明する。従来技術と同様な所は説明を省略す
る。従来技術と異なる所は、ケース7の構成であり、検
温時にケース7がサーミスタ3を収納するAl又はSu
s等の金属部材よりなるセンサーキヤップ9とケース本
体部分7bとの連通し測定部位に触れる接触部分(連通
部分)7aを熱伝導率の低い断熱部材10で構成するこ
とにより、センサーキヤップ9とケース本体部分7bを
熱的に分離するものである。
【0015】また、前記断熱部材10の表面に複数の突
起部10aを形成することにより、測定部位に触れる接
触部分7aを少なくしたことである。前記突起部10a
の形状は特に限定するものではなく、リング状、螺旋状
又はイボイボ状等で接触面積を少なくし体温がケース本
体部分7bに移動し難い構造であれば良い。
起部10aを形成することにより、測定部位に触れる接
触部分7aを少なくしたことである。前記突起部10a
の形状は特に限定するものではなく、リング状、螺旋状
又はイボイボ状等で接触面積を少なくし体温がケース本
体部分7bに移動し難い構造であれば良い。
【0016】以上の構成により、センサーキヤップ9が
測定部位に接触し温度が上昇するが、センサーキャップ
9以外で測定部位に触れる接触部分7a(断熱部材1
0)及び略長楕円形状の本体部分7bには体温が吸収さ
れ難いので、サーミスタ3は速く平衡状態に達して体温
測定が終了することになる。
測定部位に接触し温度が上昇するが、センサーキャップ
9以外で測定部位に触れる接触部分7a(断熱部材1
0)及び略長楕円形状の本体部分7bには体温が吸収さ
れ難いので、サーミスタ3は速く平衡状態に達して体温
測定が終了することになる。
【0017】図2において本発明の第2の実施の形態に
ついて説明する。前記センサーキヤップ9に連通する測
定部位に触れる棒状の接触部分(連通部分)7aで熱容
量を小さくするために熱伝導率が高い金属パイプ11を
配設し、熱容量の大きい部分との接触面積を減らし、ま
た、該金属パイプ11と熱容量の大きいケース本体部分
7bとの間に熱伝導率の低い断熱部材10Aを介在させ
ることにより、センサーキヤップ9とケース本体部分7
bを熱的に分離するものである。
ついて説明する。前記センサーキヤップ9に連通する測
定部位に触れる棒状の接触部分(連通部分)7aで熱容
量を小さくするために熱伝導率が高い金属パイプ11を
配設し、熱容量の大きい部分との接触面積を減らし、ま
た、該金属パイプ11と熱容量の大きいケース本体部分
7bとの間に熱伝導率の低い断熱部材10Aを介在させ
ることにより、センサーキヤップ9とケース本体部分7
bを熱的に分離するものである。
【0018】以上の構成により、センサーキヤップ9及
び金属パイプ11が測定部位に接触し温度が上昇する
が、断熱部材10によりケース本体部分7bには体温が
吸収され難いので、サーミスタ3は速く平衡状態に達し
て体温測定が終了することになる。
び金属パイプ11が測定部位に接触し温度が上昇する
が、断熱部材10によりケース本体部分7bには体温が
吸収され難いので、サーミスタ3は速く平衡状態に達し
て体温測定が終了することになる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明の電子体温計によれ
ば、電子体温計の体温測定の際に体温がケース本体部分
に吸収され難いので、サーミスタは速く平衡状態に達し
て短時間、例えば、1分以内で正確に体温を測定するこ
とができる。検温者はイライラして3〜5分間待つこと
がなく検温時間が短縮され、正確に測定できる電子体温
計を提供することが可能である。
ば、電子体温計の体温測定の際に体温がケース本体部分
に吸収され難いので、サーミスタは速く平衡状態に達し
て短時間、例えば、1分以内で正確に体温を測定するこ
とができる。検温者はイライラして3〜5分間待つこと
がなく検温時間が短縮され、正確に測定できる電子体温
計を提供することが可能である。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる電子体温計
の平面図である。
の平面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係わる電子体温計
の平面図である。
の平面図である。
【図3】従来の電子体温計の構造を示す断面図である。
1 回路基板 2 スイッチゴム 3 サーミスタ 4 液晶表示体 5 電池 7 ケース 7a 接触部分 7b 本体部分 8 電池蓋 9 センサーキヤップ 10、10A 断熱部材 10a 突起部 11 金属パイプ
Claims (3)
- 【請求項1】 センサーキヤップで被覆された熱電気変
換素子を一端に配設した棒状のケースと、該ケースの他
端に設けた着脱可能な電池蓋と、ケース本体部分に前記
熱電気変換素子からのリード線が接続され体温を算出す
る電子回路と、前記電子回路からの信号により前記体温
を表示する表示手段と、前記電子回路を駆動する電池と
を収納する電子体温計において、前記センサーキヤップ
とケース本体部分との連通部分を熱伝導率の低い断熱部
材で構成し、前記センサーキヤップとケース本体部分を
熱的に分離したことを特徴とする電子体温計。 - 【請求項2】 前記断熱部材の表面に複数の突起部を形
成することにより、前記連通部分が測定部位に触れる接
触部分を少なくしたことを特徴とする請求項1記載の電
子体温計。 - 【請求項3】 前記センサーキヤップに連通する測定部
位に触れる接触部分に熱容量を小さくするために熱伝導
率が高い金属パイプを配設し、熱容量の大きい部分との
接触面積を減らし、該金属パイプと熱容量の大きいケー
ス本体部分との間に熱伝導率の低い断熱部材を介在させ
て、前記センサーキヤップとケース本体部分を熱的に分
離したことを特徴とする電子体温計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24233499A JP2001066190A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24233499A JP2001066190A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 電子体温計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001066190A true JP2001066190A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17087661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24233499A Pending JP2001066190A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 電子体温計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001066190A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013500475A (ja) * | 2009-07-23 | 2013-01-07 | カズ ヨーロッパ エスエー | 屈曲プローブを有する口腔体温計 |
-
1999
- 1999-08-27 JP JP24233499A patent/JP2001066190A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013500475A (ja) * | 2009-07-23 | 2013-01-07 | カズ ヨーロッパ エスエー | 屈曲プローブを有する口腔体温計 |
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