JP2001064123A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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Abstract
化粧料。 【効果】 この毛髪化粧料を用いるとすべり感が持続す
る。
Description
る。
感を付与する目的で、種々の油剤や高重合ポリシロキサ
ン等のポリマー(以下、基剤という)が配合されてい
る。
化粧料の共通の欠点は、効果が不十分であるだけでなく
シャンプー処理により有効成分が容易に洗い落とされ、
効果の持続性に劣る点である。本発明の課題は十分な効
果とその効果の持続性を飛躍的に改善した毛髪化粧料を
提供することである。
マーを含有する毛髪化粧料に関する。ここでポリマクロ
モノマーとは、マクロモノマーの重合体を意味し、マク
ロモノマーとは500以上の分子量を有するモノマーを
意味する。
ーとしては、長鎖の高分子鎖を枝に持つ櫛形ポリマーが
好ましい。本発明で用いるポリマクロモノマーの主鎖部
分の構造に特に制約はなく、例えば、ポリスチレン、ポ
リメタクリレート、ポリアクリレート、ポリビニルエス
テル、ポリブタジエン等が例示される。
を構成するポリマーの種類に特に制約はないが、例え
ば、ポリスチレン、(水添)ポリイソプレン、(水添)
ポリブタジエン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
イソブチレン等の炭化水素系ポリマー類;メタクリル酸
メチル、アクリル酸ブチル等のポリ(メタ)アクリル酸
アルキルエステル類(アルキル基の炭素数は例えば1〜
36);ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン等
のポリアルキレンオキシド類;ポリラクチド、ポリカプ
ロラクタム等のポリエステル類;ポリジメチルシロキサ
ン等のシリコーン類;ポリ−N−アシルエチレンイミン
類(アシル基の炭素数は例えば1〜36);ポリビニル
ピロリドン、ポリビニルアミド等の窒素含有ポリエチレ
ン系ポリマー類等が例示される。これらがブロック状あ
るいはランダム状に共重合していてもよい。本発明で用
いるポリマクロモノマーとしては、主鎖がポリスチレン
又はポリ(メタ)アクリレートであり、枝部がポリ(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル、ポリアルキレンオキ
シド又はポリ−N−アシルエチレンイミンであるものが
好ましい。
するマクロモノマーとしては、下記構造のもの、及び高
分子加工,30,510(1994)、Prog. Polym. Sci., Vol. 2
3, 581-620(1998)等に記載の化合物が挙げられる。
し、m及びnは繰り返し数を意味する。〕
り感とその持続性の両立の点から、500〜10万、好
ましくは700〜5万、さらに好ましくは1000〜1
万である。
すべり感及びその持続性の点から、好ましくは3000
以上、より好ましくは5000〜3000万、特に好ま
しくは1万〜2000万である。
モノマーを連鎖重合する方法がある。この方法によれ
ば、枝鎖の数を数本から千本以上に広範囲に変えた規則
性のポリマクロモノマーを容易に合成できる。例えば、
水溶性マクロモノマーは、通常、親水性のポリマー鎖部
分と疎水性の末端重合官能基を有する。このようなモノ
マーは、両親媒性モノマーあるいは界面活性機能を有す
るモノマーであるので、水中では末端重合官能基を核と
するミセルを形成して重合が進行し、櫛形ポリマーを生
成する。このような水溶性マクロモノマーとして、ポリ
エチレンオキシドマクロモノマー及びポリメタクリル酸
マクロモノマーが例示される。ポリエチレンオキシドマ
クロモノマーは、エチレンオキシドのリビングアニオン
重合あるいはポリエチレングリコールモノエーテルの末
端基変換によって得られ、水中でラジカル重合して櫛形
ポリマーを与える。これらの製法の具体例としては、K.
Ito et al:Polymer J., Vol. 17, No.7,p827-839(198
5)、K. Ito et al:Macromolecules, 24, p2348-2354(1
991)及びその引用文献を例示することができる。
の配合量は、毛髪へのすべり性の付与能及びその持続性
の点から0.001〜75重量%(以下、単に%で示
す)、さらに0.01〜50%、特に0.1〜20%が
好ましい。
オール類を配合するのが、毛髪の感触を向上させる点か
ら好ましい。油剤は化粧料に汎用の油剤であれば特に制
約はないが、例えば特開平8−198732号公報第7
頁第13欄32行〜第8頁第13欄41行に記載の液状
ないし固体の各種油脂、炭化水素類、シリコーン類が挙
げられる。
又は不飽和アルコール類;当該アルコール類と多価アル
コールとのエーテル類;当該アルコール類と炭素数1〜
11の脂肪酸とのエステル類;炭素数12〜30の飽和
又は不飽和脂肪酸;当該脂肪酸と一価又は多価アルコー
ルとのエステル類;当該脂肪酸とアミン類とのアミド
類;ステロール類;スクアレン;リン脂質;糖脂質;動
物性油脂;植物性油脂;シリコーン誘導体が挙げられ
る。
リン、流動パラフィン、固形パラフィン等が挙げられ
る。さらにシリコーン誘導体としては、ジメチルポリシ
ロキサン、メチルポリシロキサン、ポリシロキサン、ア
ミノ変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、メチル
フェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン
等が挙げられる。
6の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有
する高級アルコール類が好ましい。
しても用いることができ、その配合量は毛髪化粧料中に
1〜25%であるのが好ましく、特に3〜20%、さら
に5〜15%配合すると、特に十分な効果が得られ、し
かも感触も良好であり好ましい。
オール類であれば特に制約はないが、例えばグリセリ
ン、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタ
ンジオール、ポリエチレングリコール、ソルビトール等
が挙げられる。これらのポリオール類は、毛髪化粧料中
に感触向上効果の点から0.1〜25%、さらに0.5
〜20%、特に1〜10%配合するのが好ましい。
効果を損なわない範囲で、必要に応じてヒドロキシエチ
ルセルロース等の増粘剤、アニオン性・両性・カチオン
性・非イオン性界面活性剤、アニオン性・両性・カチオ
ン性・非イオン性重合物、香料、パルー化剤、色素、紫
外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤等を配合しても良い。
って製造することができ、例えば浴室内で用いるような
ヘアシャンプー、ヘアトリートメント、ヘアコンディシ
ョナーや浴室外で用いるヘアフォーム、ヘアスプレー、
ヘアクリーム、ヘアワックス、ヘアジェル、さらには、
ヘアダイ、パーマ、ヘアマニキュア、ヘアブリーチ等家
庭や美容室での施術に用いられる剤にも配合できる。
燥テトラヒドロフランを入れ、そこに10gのポリエチ
レングリコールモノメチルエーテル(MPEG、Mn=2000,
Aldrich 製)を含む100mLのTHF溶液を、室温で滴
下し、2時間攪拌した。これを0℃まで冷却した後、5
gのp−ビニルベンジルクロライドを滴下し、室温で2
4時間攪拌した。反応液を大量のアセトン中に注ぎ、反
応物である塩化ナトリウムを沈殿させ、それを濾過し
た。濾液は大部分のアセトンを溶媒留去により除いた。
つぎに、ヘキサン中に注ぎ、マクロモノマーを沈殿さ
せ、遠心分離(〜3000r/min)により回収した。回収物
はベンゼンに溶かし、ヘキサンで2回再沈精製を行って
から、ベンゼン溶液で凍結乾燥させて、約10.5gの
マクロモノマーAが得られた。収率は90%以上であっ
た。このようにして得られたマクロモノマーは、1H−
NMR分析により構造を、多角度光散乱検出器付サイズ
排除クロマトグラフィー(MALLS-SEC)によりポリスチ
レン換算分子量を確認した。結果を表1に示した。
ルクロライドのかわりに10gのp−(7−ブロモヘプ
チル)スチレンを使用し、反応温度を30℃、反応時間
を72時間とすること以外は、合成例Aと同様の方法に
て11gのマクロモノマーBを得た。構造は合成例Aと
同様に確認した。結果を表1に示した。
ルクロライドのかわりに10gのp−(7−ブロモヘプ
チル)スチレンを使用し、10gのMPEG(Mn=200
0, Aldrich製)のかわりに、25gのMPEG(Mn=50
00, Aldrich製)を使用し、反応温度を30℃、反応時
間を72時間とすること以外は、合成例Aと同様の方法
にて24gのマクロモノマーCを得た。構造は合成例C
と同様に確認した。結果を表1に示した。
ューブに、表2に示した量のマクロモノマーと開始剤の
4,4′−アゾビス(4−シアノ吉草酸)(AVA)イ
オン交換水とを入れ、凍結融解を繰り返して脱気する。
このガラスチューブを真空下で封印し、60℃のオイル
バス中で24時間重合を行った。ポリマーは凍結乾燥
後、取り出して、1H−NMR、GPC及び多角度光散
乱検出器付サイズ排除クロマトグラフィー(MALLS-SE
C)により構造確認を行った。1 H−NMRは、JEOL JNM−GX 270 FTsp
ectrometer を使用し、CDCl3、C6D6、又はD2Oを溶媒と
した。GPCは、JASCO PU980とRI検出器
(JASCO RI930)を、カラムはShodex A−80
2とA−803を使用した。溶離液はTHF、流速1mL
/min とし、40℃で測定を行った。分子量は、東ソー
(株)製のPEO標準サンプルで換算した。合成条件と
結果を表2に示す。
ーを毛髪に塗布した試験例及びプロピレングリコール、
直鎖状ポリエチレングリコール、シリコーン化合物の比
較試験例及びそれらの官能評価結果を示した。
法 測定試料のヘアピースは、スライドガラスを方眼紙の上
に貼り付け、毛髪20本をマス目に沿って1mm間隔で、
たるまないように高湿度の環境下で貼ったものを使用し
た。毛髪はプレーンシャンプーで2度洗浄後乾燥したも
のを用い、摩擦を測定する部分は直接指で触らないよう
にした。なお、毛髪はできるだけ太さがそろったものを
選び、一連の実験は同一の人からの毛髪で行った。ま
ず、未処理毛髪の摩擦測定を行い、次に、油剤又はポリ
マーの希釈溶液(ヘキサン又はエタノール溶液)を滴下
した。均一に広がるように、9カ所に1滴ずつ、約0.
4cc滴下し、乾燥後、処理した毛髪の摩擦測定を行っ
た。Heidonの表面性測定機(Heidon 14DR)にて、接触
面積を10mm×10mm、1回の移動距離は30mm。速度
6000mm/min 、荷重100gf、1サンプルに対し
て、6回測定を行った。測定室の温度23±1℃、湿度
60±5%RH。得られた摩擦係数−時間プロットよ
り、安定領域から、平均摩擦係数(MIU)と摩擦係数
変動幅(D)を求めた。摩擦係数は、人間が物体の表面
をこするときに感じるすべりやすさ、すべりにくさと相
関があり、MIU値が大きくなればなるほどすべりにく
い。本発明での変動幅(D)とは、平均摩擦係数を求め
た安定領域における最大摩擦係数(μ max)と平均摩擦
係数の差を2倍したものである。平均摩擦係数の変動の
度合い(即ち変動幅)が、大きければ大きいほど、ざら
つき、きしみ、サラット感を、小さいほど油性感、べと
つきを感じると言われている。なお、ブランク毛髪の平
均摩擦係数のふれが大きかったので、処理後の値をブラ
ンクの値で割り、変化率(%)とした。 官能評価方法(b):試験例及び比較試験例の組成物を
人毛トレス(20g)に対して浴比0.1(対毛髪重量
比)の量を均一に塗布し溶媒乾燥後の感触の評価を専門
パネラー(N=10)の官能評価により行った。評価基
準は以下の通り。
すすいだ後、水分を十分タオルで拭き取った。その後、
ドライヤーで十分乾燥し、毛髪のすべり感を専門パネラ
ーにより評価した。非常に指通しもよく、なめらかな感
触であることを確認できた。また、8時間経過後におい
ても効果は持続していた。
すいだ後、本発明のヘアリンスを均一に塗布して洗髪
し、すすいだ後、水分を十分タオルで拭き取った。その
後、ドライヤーで十分乾燥し、毛髪のすべり感を専門パ
ネラーにより評価した。非常に指通しもよく、なめらか
な感触であることを確認できた。また、8時間経過後に
おいても効果は持続していた。
造した。 (重量%) 2−ドデシルヘキサデシルトリメチルアンモニウ ムクロリド 1.5 ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 1.0 セトステアリルアルコール 3.0 流動パラフィン 1.0 ポリPEOマクロモノマー(1) 1.0 ヒドロキシエチルセルロース (1%水溶液 粘度8000mPa・s) 0.5 ポリオキシエチレン(5)オレイルエーテル 0.5 pH調整剤 適量 保存料 適量 着色料 適量 香料 適量 水 バランス 100.0
だ後、本発明のヘアトリートメントを均一に塗布して洗
髪し、すすいだ後、水分を十分タオルで拭き取った。そ
の後、ドライヤーで十分乾燥し、毛髪のすべり感を専門
パネラーにより評価した。非常に指通しもよく、なめら
かな感触であることを確認できた。また、8時間経過後
においても効果は持続していた。
液は所定の容器に封入後に噴射剤を充填しヘアスプレー
とした。用いた噴射剤はLPG(2.5kg/cm 2)で原
液:噴射剤比は50:50とした。 (重量%) N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチ ルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベ タイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合 体*1 12.0 流動イソパラフィン*2 4.0 スクワラン 0.2 ポリPEOマクロモノマー(1) 0.4 香料 適量 エタノール バランス 100.0 *1)ユカフォーマーM-75(三菱油化製)、 *2)アイソゾール400(日本石油製)。
ーを適量スプレーし官能評価を行ったところ、ヘアスプ
レー本来のセット性が損なわれることなく、且つ、ごわ
つきもなく高いすべり感があることが確認できた。ま
た、8時間経過後においても効果が持続していた。
た。原液は所定の容器に封入後に噴射剤を充填しブロー
用スプレーとした。用いた噴射剤はLPG(4.5kg/
cm2)で原液:噴射剤比は45:55とした。 (重量%) ポリビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノ エチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩*1 1.5 高重合メチルポリシロキサンエマルジョン*2 2.5 スクワラン 0.2 ポリPEOマクロモノマー(2) 0.2 香料 適量 エタノール バランス 100.0 *1)ガフコートN755(BASF社製)、 *2)シリコーンKM9716(信越化学工業製)。
スプレーし、ブローしながらヘアスタイルを整えた後の
髪の感触を専門パネラーにより官能評価を行ったとこ
ろ、ブロー剤本来の整髪性が損なわれることなく、且
つ、さらっとした良好な感触で仕上がることが確認でき
た。また、8時間経過後においても効果が持続してい
た。
液は所定の容器に封入後、噴射剤を充填しヘアフォーム
とした。用いた噴射剤はLPG(5.0kg/cm 2)で原
液:噴射剤比は90:10とした。 (重量%) ポリビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノ エチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩*1 3.0 エタノール 10.0 流動イソパラフィン*2 4.0 メチルフェニルポリシロキサン*3 1.2 ポリPEOマクロモノマー(3) 0.4 ポリオキシエチレントリデシルエーテル*4 1.0 香料 適量 精製水 バランス 100.0 *1)ガフコートN755(BASF社製)、 *2)アイソゾール400(日本石油製)、 *3)シリコーンSF557(東レ・ダウコーニング製)、 *4)ソフタノール90(日本触媒製)。
ムを塗布し、手櫛でさらにスタイルを整えた後、仕上が
った髪の感触を専門パネラーにより官能評価を行ったと
ころ、指通しも良く、なめらかな感触で自然なつや感に
仕上がることが確認できた。また、8時間経過後におい
ても効果は持続していた。
所定の容器に充填しヘアクリームとした。 (重量%) セタノール 5.0 モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン (20E.O.)*1 4.5 ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸ナト リウム*2 0.5 流動パラフィン*3 3.0 ポリPEOマクロモノマー(5) 1.0 ポリPEOマクロモノマー(6) 0.5 香料 適量 精製水 バランス 100.0 *1)レオドールスーパーTW-S120(花王製)、 *2)SPE-104NB(花王製)、 *3)ハイコールK-350(カネダ製)。
染ませスタイルを整えた。仕上がった髪の感触を専門パ
ネラーにより官能評価を行ったところ、ヘアクリームと
して所定のスタイリング機能を有し、且つ、指通しも良
く、なめからな感触で仕上がることが確認できた。
ヘアミルクとした。 (重量%) ポリアクリル酸アミド・イソパラフィン混合物*1 1.5 高重合ポリエチレングリコール*2 0.1 流動パラフィン*3 5.0 リンゴ酸ジイソステアリル*4 1.5 ポリPEOマクロモノマー(4) 0.5 エタノール 3.5 香料 適量 精製水 バランス 100.0 *1)セピゲル305(フランスSEPIC社製)、 *2)アルコックスE-100(明成化学工業製)、 *3)ケイドール(Witco Chemical Corp.製)、 *4)コスモール222(日清製油製)。
スタイルを整えた。仕上がった髪の官能評価を行ったと
ころ、指通しも良く、なめらかな感触なことが確認でき
た。また、8時間経過後でも効果が持続していた。
対して良好なすべり感を持続的に付与することができ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリマクロモノマーを含有する毛髪化粧
料。 - 【請求項2】 ポリマクロモノマーが、ポリ(ポリエチ
レンオキシドマクロモノマー)である請求項1記載の毛
髪化粧料。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23787999A JP3933821B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23787999A JP3933821B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001064123A true JP2001064123A (ja) | 2001-03-13 |
JP3933821B2 JP3933821B2 (ja) | 2007-06-20 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005097857A1 (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-20 | Shiseido Company, Ltd. | ブラシ状交互共重合体及びその製造方法 |
JP2005344248A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Kao Corp | しわ除去剤 |
-
1999
- 1999-08-25 JP JP23787999A patent/JP3933821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2005097857A1 (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-20 | Shiseido Company, Ltd. | ブラシ状交互共重合体及びその製造方法 |
JP2005344248A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Kao Corp | しわ除去剤 |
JP4481088B2 (ja) * | 2004-06-03 | 2010-06-16 | 花王株式会社 | しわ除去剤 |
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