JP2001062758A - ぎ装品取り付け位置マーキング装置 - Google Patents

ぎ装品取り付け位置マーキング装置

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JP2001062758A
JP2001062758A JP24101699A JP24101699A JP2001062758A JP 2001062758 A JP2001062758 A JP 2001062758A JP 24101699 A JP24101699 A JP 24101699A JP 24101699 A JP24101699 A JP 24101699A JP 2001062758 A JP2001062758 A JP 2001062758A
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Tetsuji Ono
哲司 小野
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体的に組み立てられた躯体へのぎ装品の取
り付けに際し、図面読みの作業を低減するとともに、各
種ぎ装品同士の当たりを事前にチェックして、躯体に直
接マーキングする。 【解決手段】驅体の上方に位置し、水平方向に前後、左
右に移動自在な台車と、該台車に搭載したレーザーマー
カーからなるマーキング装置と、各ぎ装品の種類毎のC
ADデータまたはスキャナーで読み込んだ画像データの
図面情報に基づいて、ぎ装品の取り付け位置をマーキン
グ装置に伝達するマーキング図形作成装置と、台車と驅
体との相対的位置を測定する台車位置・高さ計測器とを
備え、レーザーマーカーが的確に照射してマーキングし
得るように上記台車の位置を順次移動させ、移動後の台
車の位置を前記台車位置・高さ計測器によって計測し、
マーキング図形作成装置において演算した結果を画像デ
ータとして前記マーキング装置に指令値として伝達す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型の船舶を建造
する際に予め複数のブロックに分割して製作する船体ブ
ロック等の、立体的に組み立てられた構造を有する驅体
に対して、ダクト、パイプ、電気ケーブル等の複数種類
のぎ装品を互いに干渉させることなく、また取り付けミ
スをおかすことなく所定の位置に正確に取り付けるため
の取り付け位置マーキング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型船の船体を建造する際には、通常船
体を分割して、複数の船体ブロックと称される形にして
個々に製造する。各船体ブロックは工場において鋼板か
ら切り出した部材を、所要の形状に加工し、それぞれの
ブロック単位で組み付けたのち、ダクトやパイプあるい
は電気ケーブル等を支持するためのぎ装品の取り付けを
行い、そのあとドックに移送して結合することによって
全体を形成させる。
【0003】従来は船体ブロックに上記ぎ装品を取り付
ける際は、船体ブロックを組み付けたのち、ダクト、パ
イプあるいは電気ケーブル等の種類毎にそれぞれの係
が、それぞれの種類毎に、かつ分割された船体ブロック
毎に作成された個別の図面に基づいて、船体ブロックの
壁面に各ぎ装品を取り付けるための位置決めのマーキン
グを行っていた。
【0004】そのため個々の図面から所定の位置を求め
る図面を読む作業に多くの時間と労力を費やしていたほ
か、ぎ装品の種類毎にそれぞれ個別の図面を使用するこ
とから、事前に各種類のぎ装品同士が干渉し合う当たり
と称する状態が生じないようにするためのチェック作業
を完璧に実施することが困難であり、結果的に当たりが
生じた際には、それの手直しを行わなければならないた
めに工事全体の能率が著しく阻害される虞れがあるとい
う不具合を有するものであった。
【0005】このような不具合の発生を防止するため
に、従来から幾つかの技術が提案されている。その第1
の従来技術の例として、特開平9−11160号公報に
記載された「船殻部材に対するぎ装品取り付け位置のマ
ーキング方法」がある。
【0006】該公報記載の発明は、NC切断機を用いて
鋼板から船殻部材を切り出す際に、NC切断機の加工ヘ
ッドにマーカーを取り付けておき、予め船殻部材の一品
図のCADデータを作成する際にぎ装品の取り付け位置
と部品符号の情報を付加してデータ作成を行い、このデ
ータに基づいて切り出される船殻部材にぎ装品の取り付
け位置と部品符号をマーキングすることにより、作業時
間を短縮するとともにマーキング作業の精度も向上さ
せ、ぎ装品取り付け作業の能率向上を図り得るとしてい
る。
【0007】また第2の従来技術の例として、本願出願
人が先に出願した特願平10−101856号の発明が
ある。該発明は船体ブロック等の驅体を対象とし、前
後、左右に移動可能な台車にプロジェクターを搭載し、
パソコンに予めインプットしたぎ装品配置画像データか
ら目標とする箇所の画像データを取り出し、その画像を
プロジェクターから驅体側に投影してぎ装品の取り付け
位置を指示し、それに従って各種のぎ装品を取り付ける
とするものである。
【0008】そしてプロジェクターを複数台設置し、各
プロジェクターから種類の異なるぎ装品の取り付け位置
を投影することによって、種類の異なるぎ装品同士が干
渉し合う不具合が生ずるのを避けるとともに、同一種類
のぎ装品についても異なった角度からの画像を投影する
ことにより、対象とする驅体がロンジ材を有する組み立
てられた状態の船体ブロック等であっても、各ぎ装品の
取り付け位置を的確に驅体上に投影し得るという特徴を
有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記第1
の従来の技術においては、マーキングは平坦な形状の鋼
材から船殻部材を切り出す際に行われることにより、切
り出された船殻部材を立体的に組み上げて船体ブロック
の状態に形成した際には、予めマーキングしておいた複
数の種類のぎ装品の取り付け位置が必ずしも完璧なもの
とは限らず、互いに干渉し合う(当たりのある)ことが
生じるのを完全に防止することができず、また大型の部
材を溶接等による組み立てる際には多少の位置ずれを生
ずることを避けることができないことから、予め実施し
たマーキングが必ずしも100%信頼し得るものとは言
えないという虞れを有している。
【0010】また前記第2の従来の技術においては、マ
ーキング位置を投影した状態を継続しながらぎ装品の取
り付けを行うものであるため、実際にぎ装品を投影部に
位置させた際には投影されているマーキングがぎ装品の
部材や機器の陰になった場合には目視による確認が困難
になるという不都合を生ずる可能性が残るものであっ
た。
【0011】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
もので、上記不具合を解消し、既に組み立てられた状態
で、かつロンジ材等が取り付けられた立体的な形状を呈
する船体ブロック等の驅体に対して、最終的な段階での
ぎ装品の取り付け位置を驅体本体に直接マーキングする
ものであり、特にぎ装品が複数の種類からなる場合にも
それを明確に識別させることができるぎ装品取り付け位
置マーキング装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決する手段】上記の目的は前記特許請求の範
囲に記載されたぎ装品取り付け位置マーキング装置によ
って達成される。すなわち、 (1) 支持台上に載置された状態の船体ブロック等の立体
的に組み立てられた驅体に、複数の種類のぎ装品を取り
付ける際に、予め驅体上に原寸で各ぎ装品の取り付け位
置をマークする装置であって、驅体の上方に位置し、水
平方向に前後、左右に移動自在な台車と、該台車に搭載
したレーザーマーカーからなるマーキング装置と、予め
インプットされた各ぎ装品の種類毎のCADデータまた
はスキャナーで読み込んだ画像データの図面情報に基づ
いて、所要のぎ装品の取り付け位置を上記マーキング装
置に伝達するマーキング図形作成装置と、前記台車と驅
体との相対的位置を測定する台車位置・高さ計測器とを
備え、立体的に形成された状態の驅体のマーキングを行
う位置に前記レーザーマーカーが的確に照射してマーキ
ングし得るように上記台車の位置を適宜移動させ、移動
後の台車の位置を前記台車位置・高さ計測器によって計
測し、その測定値に基づいて前記マーキング図形作成装
置において演算を行い、その結果を画像データとして前
記マーキング装置に指令値として伝達し、驅体に直接マ
ーキングするぎ装品取り付け位置マーキング装置。
【0013】(2) マーキングは、各ぎ装品の種類毎にマ
ーキングの線種を変えて驅体に直接マーキングするもの
である(1) 記載のぎ装品取り付け位置マーキング装置で
ある。以下本発明の作用等について実施の形態に基づい
て説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜2は本発明の実施の形態を
説明する図で、大型船を建造する際の、分割した状態の
船体ブロックをマーキングの対象とし、ぎ装品工場内に
載置してマーキングを行う場合を想定したものである。
【0015】大型船を建造する場合、図2における符号
1のように船体を幾つかの船体ブロック1に分割して作
成してゆくのが一般的である。そして各船体ブロック1
毎にぎ装品の種類に応じて、例えば図2に示すようにダ
クト図面11、パイプ図面12、電気ケーブル図面13
等の図面を作成する。図面がCADで作成したものはC
ADデータファイルを用いるが、手書きで作成した図面
はスキャナーで読み込み画像データ化しておく。
【0016】船体ブロック1にマーキングを行う場合、
図1に示すように船体ブロック1を支持台2上に載置さ
せる。本実施例においては船体ブロック1は20m×2
0m程度の大きさの鉄板からなり、図示しないが3m程
度の高さの隔壁等の突起物が随所に取り付けられてい
る。
【0017】次に台車3をマーキングしようとする船体
ブロック1の上方に位置させ、水平方向の前後、左右方
向に移動自在になるようにして取り付ける。例えばマー
キングを行う場所がぎ装工場内である場合には、天井走
行クレーンの前後、左右方向に移動し得る走行装置など
を利用して取り付けることも可能である。
【0018】台車3にマーキング装置4を取り付け、マ
ーキング図形作成装置5からの指令に基づいて船体ブロ
ック1の表面に直接ぎ装品取り付けに必要な図面情報の
書き込みを行う。マーキング装置4としては直接船体ブ
ロック1の鉄板に書き込めるものを使用するが、本願の
ように立体的に組み立てられた状態の船体ブロック1の
ような、マーキングを行うべき箇所の周囲に隔壁等の突
起物が存在していて、マーキングを行うのに直接石筆等
のマーカーを対象物に接触させることが困難な場合に
は、対象物から離れた位置からマーキングを行う手段が
必要になる。それを行うのに幾つかの方法があるが、そ
のなかで制御性がよいうえ、高いエネルギー密度を有し
て対象物までの距離が長い場合でも十分な精度を確保し
て的確にマーキングし得るレーザーマーカーが最も適し
ている。
【0019】符号6は台車位置・高さ計測器で、これに
よって台車3と船体ブロック1との相対的位置関係を計
測する。その際、船体ブロック1の設置位置の座標と回
転角とを予め計測しておけば、台車位置・高さ計測器6
によって台車3の前後左右方向(水平方向)の位置座標
と、台車3との高さ方向の距離の3点のみを計測するこ
とによって、台車3と船体ブロック1との相対的位置等
の位置計測情報が容易に求められる。
【0020】台車位置・高さ計測器6のセンサとして
は、例えばレーザ距離センサなどが使用可能であり、台
車位置・高さ計測器6の取り付け位置は、台車3側であ
っても台車3以外の建屋側であっても支障ない。
【0021】台車3の位置の移動は、通常は船体ブロッ
ク1のマーキングの対象となる箇所がレーザーマーカー
によって的確にマーキングし得る位置にくるように制御
させながら自動的に行わせるが、作業者が船体ブロック
1、台車3あるいはマーキング対象位置等を目視で確認
しながら手動によって移動させた際にも、上記の台車位
置・高さ計測器6によって台車3と船体ブロック1との
相対的位置関係を計測し、その測定値に基づいてマーキ
ング図形作成装置5において演算を行い、その結果を画
像データとしてマーキング装置4に指令値として伝達す
ることにより常に的確なマーキングを行わせることが可
能になる。
【0022】図1における符号7の図面情報は、ダク
ト、パイプあるいは電気ケーブル等のぎ装品の配置情報
を含む図面データであり、該図面情報7はマーキング図
形作成装置5に予め取り込ませる。図面情報7は図面が
CADで作成されたものはCADデータファイルを用
い、手書きで作成された図面はスキャナーで読み込ませ
て画像データ化したものを使用する。
【0023】上記の本発明を構成する機器のなかで最も
重要な役割を果たすものは、マーキング図形作成装置5
で、マーキング対象エリアを図面から抽出したり、マー
キング精度を確保するためにマーキング画像データの拡
大/縮小(台車3と船体ブロック1との距離情報をもと
にして演算する)や、船体ブロック1の回転角による補
正等の機能を有している。
【0024】作業者がマーキング開始の指示を与える
と、前記位置計測情報に基づいてマーキング図形作成装
置5によってその時にマーキングを行う部分、例えば図
1におけるマーキング可能エリア9について図面上での
位置や大きさを計算し、目標とする箇所のデータが抽出
される。図2の符号11〜17はその状況を説明する図
で、符号11はマーキングの対象となる船体ブロック1
のダクト図面、12はパイプ図面、13は電気ケーブル
図面である。
【0025】また図2の符号14〜16は、台車3を一
箇所に停止した状態で行うマーキング部を示す図で、そ
れぞれダクト、パイプ、電気ケーブルに係るぎ装品を取
り付けるための部分切り出し範囲を示している。図2の
符号17は上記符号14〜16の部分を切り出して作成
した、マーキング箇所の画像データである。
【0026】この画像データ17をマーキング装置4に
指令値として伝達することにより、対象船体ブロック1
上へのマーキングが行われる。一度にマーキングできる
範囲は限られているので、台車3を次の位置に移動さ
せ、上記と同じ手順を繰り返すことにより、順次船体ブ
ロック1全体のマーキングが行われる。
【0027】マーキングはレーザーマーカーを用いて行
う場合、ダクト、パイプ、電気ケーブル等の種類に応じ
て出力を制御してレーザービーム8を照射し、例えば実
線、破線、鎖線等に線種を変えてマーキングすることに
より、各種ぎ装品同士の当たりの判断が容易なほか、ぎ
装品取り付けに際しての作業ミスの発生を抑止するのに
効果的である。図3において、従来の技術と本発明の技
術に基づくぎ装品取り付け作業の手順の比較と、その作
用の相違を説明している。
【0028】
【発明の効果】このように本発明によれば下記に示す効
果を奏する。 (1) 図面に記載されているぎ装品の取り付け位置を、実
際の取り付け対象の驅体上に、驅体を3次元的に組み立
てた状態で原寸で直接マーキングし、ぎ装品を直接取り
付ける得るようにしたことにより、図面読みの作業の簡
略化が図られるとともに、取り付けミスの発生を著しく
低減させることが可能になる。
【0029】(2) ぎ装品同士の、設計ミス等に基づく当
たり(干渉)の有無のチェックが、ぎ装品の取り付けを
行う前にできることから、無駄な作業の発生を極力抑え
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づくマーキング装置の全体の構成
を示す図である。
【図2】 本発明に基づくマーキング図形作成装置によ
るマーキング画像データのイメージを説明する図であ
る。
【図3】 従来技術と本発明技術との作業手順と作用の
相違を説明する図である。
【符号の説明】
1 船体ブロック 2 支持台 3 台車 4 マーキング装置 5 マーキング図形作成装置 6 台車位置・高さ計測器 7 図面情報 8 レーザービーム 9 マーキング可能エリア 11 ダクト図面(イメージ) 12 パイプ図面(イメージ) 13 電気ケーブル図面(イメージ) 14 切り出し範囲(ダクト) 15 切り出し範囲(パイプ) 16 切り出し範囲(電気ケーブル) 17 マーキング箇所の画像データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持台上に載置された状態の船体ブロッ
    ク等の立体的に組み立てられた驅体に、複数の種類のぎ
    装品を取り付ける際に、予め驅体上に原寸で各ぎ装品の
    取り付け位置をマークする装置であって、 驅体の上方に位置し、水平方向に前後、左右に移動自在
    な台車と、 該台車に搭載したレーザーマーカーからなるマーキング
    装置と、 予めインプットされた各ぎ装品の種類毎のCADデータ
    またはスキャナーで読み込んだ画像データの図面情報に
    基づいて、所要のぎ装品の取り付け位置を上記マーキン
    グ装置に伝達するマーキング図形作成装置と、 前記台車と驅体との相対的位置を測定する台車位置・高
    さ計測器とを備え、 立体的に形成された状態の驅体のマーキングを行う位置
    に前記レーザーマーカーが的確に照射してマーキングし
    得るように上記台車の位置を適宜移動させ、移動後の台
    車の位置を前記台車位置・高さ計測器によって計測し、
    その測定値に基づいて前記マーキング図形作成装置にお
    いて演算を行い、その結果を画像データとして前記マー
    キング装置に指令値として伝達し、驅体に直接マーキン
    グすることを特徴とするぎ装品取り付け位置マーキング
    装置。
  2. 【請求項2】 マーキングは、各ぎ装品の種類毎にマー
    キングの線種を変えて驅体に直接マーキングするもので
    ある請求項1記載のぎ装品取り付け位置マーキング装
    置。
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