JP2001061837A - 橈骨遠位端部の骨量測定装置 - Google Patents

橈骨遠位端部の骨量測定装置

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JP2001061837A
JP2001061837A JP24375399A JP24375399A JP2001061837A JP 2001061837 A JP2001061837 A JP 2001061837A JP 24375399 A JP24375399 A JP 24375399A JP 24375399 A JP24375399 A JP 24375399A JP 2001061837 A JP2001061837 A JP 2001061837A
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distal end
ulna
radius
unit
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Hiroyasu Miyashita
裕安 宮下
Yutaka Naya
裕 納谷
Yoshiyuki Sawada
喜行 沢田
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前腕における所定の測定ポイントを確実にし
かも簡単に見つけることができ、所定の測定を精度良く
測定を行うことができる橈骨遠位端部の骨量測定装置を
提供する。 【解決手段】 尺骨遠位端部1を所定の位置に固定した
状態で前腕2を載置するための載置台3と、超音波を前
腕2の橈骨4に入射させる超音波発信部5および前記橈
骨4を透過した透過波を受信する超音波受信部6からな
る計測部7と、前記超音波受信部6に受信された信号の
波形処理および演算を行う演算処理部8と、前腕2の幅
方向において、尺骨遠位端部1から手首9の幅の一定割
合だけ橈骨4側にあり、前腕2の長さ方向において、前
記尺骨遠位端部1から一定距離だけ肘10側にある測定
ポイント11に前記計測部7を導くための誘導手段12
とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橈骨遠位端部の骨
量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、骨粗鬆症などの状態をより的確に
しかも簡単に診断することができる骨の診断方法が実用
化されるに至っており、前記診断方法には、X線を用い
る方法と超音波を用いる方法とがある。また、診断項目
も骨全体の粗密度(単位長さ当たりの骨の量)のみで評
価する場合だけでなく、骨の厚みを加味してこれで補正
した値で評価する場合もある。特に、後者については、
骨における粗密度と骨における厚みを同時に測定するよ
うにした骨塩計が開発されるに至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、骨密度は、
人体の骨の各部位によってばらつきがあり、最適なポイ
ントで測定しなければ骨の診断を正しく行うことができ
ない。そこで、上記骨塩計において測定を精度よく行う
には、前腕における測定ポイントを正しく定める必要が
あるが、従来の骨塩計においては、測定者が目視によっ
ておおよその検討を付けて測定ポイントを決めていたた
め、データの再現性が悪いといった不都合があった。
【0004】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、前腕における所定の測定ポイントを
確実にしかも簡単に見つけることができ、所定の測定を
精度良く測定を行うことができる橈骨遠位端部の骨量測
定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の橈骨遠位端部の骨量測定装置は、前腕の幅
方向において、尺骨遠位端部から手首の幅の一定割合だ
け橈骨側にあり、前腕の長さ方向において、前記尺骨遠
位端部から一定距離だけ肘側にあるポイントを測定ポイ
ントとして特定する手段を備えた(請求項1)。
【0006】また、尺骨遠位端部を所定の位置に固定し
た状態で前腕を載置するための載置台と、超音波を前腕
の橈骨に入射させる超音波発信部および前記橈骨を透過
した透過波を受信する超音波受信部からなる計測部と、
前記超音波受信部に受信された信号の波形処理および演
算を行う演算処理部と、前腕の幅方向において、尺骨遠
位端部から手首の幅の一定割合だけ橈骨側にあり、前腕
の長さ方向において、前記尺骨遠位端部から一定距離だ
け肘側にある測定ポイントに前記計測部を導くための誘
導手段とからなるとしてもよい(請求項2)。
【0007】上記の構成により、前腕における所定の測
定ポイントを確実にしかも簡単に見つけることができ、
所定の測定を精度良く測定を行うことができる橈骨遠位
端部の骨量測定装置を提供することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図を
参照しながら説明する。図1および図2は、本発明の一
実施例に係る橈骨遠位端部の骨量測定装置Dの構成を概
略的に示す斜視図および平面透視図である。橈骨遠位端
部の骨量測定装置Dは、尺骨遠位端部1(図4参照)を
所定の位置に固定した状態で前腕2を載置するための載
置台3と、超音波を前腕2の橈骨4(図3参照)に入射
させる超音波発信部5および前記橈骨4を透過した透過
波を受信する超音波受信部6(図3参照)からなる計測
部7と、前記超音波受信部6に受信された信号の波形処
理および演算を行う演算処理部8(図3参照)と、前腕
2の幅方向において、尺骨遠位端部1から手首9の幅の
一定割合q/pだけ橈骨4側にあり、かつ前腕2の長さ
方向において、前記尺骨遠位端部1から一定距離dだけ
肘10側にある測定ポイント11(図4参照)に前記計
測部7を導くための誘導手段12とからなる。
【0009】前記前腕2は、図3および図4に示すよう
に、内部に尺骨13および橈骨4を有しており、外側先
端部が尺骨遠位端部1となっている前記尺骨13は前腕
2の小指16b側に、そして、前記橈骨4は前腕2の親
指16a側にそれぞれ位置している。
【0010】前記載置台3は、上部に平板部14’を有
する台部14と、この台部14の一辺に沿って設けら
れ、上端部が前記台部14の上面よりも高い位置にある
ほぼ平板状の壁部15と、手16を傾斜した状態で保持
するための傾斜部17とを有している。そして、前記壁
部15には、適宜の位置に位置決め用凸部19が設けら
れており、手16の甲を上にした状態の前腕2の尺骨遠
位端部1を、この位置決め用凸部19に可能な限り近づ
ける(以下、当接させるという)ことによって、前腕2
を計測可能な位置に位置決めすることができる。なお、
前記尺骨遠位端部1は尺骨13の一部であり、前腕2の
内部に位置しているが、前腕2の外側からの触診などで
その位置を認識することができることから、尺骨遠位端
部1を前記位置決め用凸部19に当接させることが可能
である。
【0011】前記台部14の内部には、超音波受信部
6、後述する保持部24の一部や調整部25の一部、減
速機構26などが設けられている。
【0012】前記平板部14’は、後述する載置部30
の上部が平板部14’の上面よりも上方に突出すること
が可能となるように設けられたほぼ円形状の穴18と、
後述する当接部32を保持する貫通部33が、平板部1
4’を貫通し、かつ前腕2の幅方向に適宜の範囲で移動
可能となるように設けられた長孔18’を有している。
【0013】図3は、橈骨遠位端部の骨量測定装置Dの
構成を概略的に示すための説明図であり、図4は、橈骨
遠位端部の骨量測定装置Dの要部の構成を概略的に示す
要部拡大平面透視図である。20はパルス発信部であ
り、前記超音波発信部5は、パルス発信部20からのパ
ルス出力を受けて所定の周波数(またはある周波数帯
域)のパルス状の超音波を人間の前腕(手首9から肘1
0までにおけるいずれかの箇所)2の橈骨4に入射させ
る。そして、前記超音波受信部6は、上記のように橈骨
4に入射された超音波のうち、橈骨4を透過した透過波
を受信する。なお、21は超音波受信部6の出力を適宜
増幅する信号増幅器であり、22は表示装置、23は橈
骨4および尺骨13の周囲の軟部組織である。
【0014】前記誘導手段12は、前記計測部7を移動
可能に保持する保持部24と、前記計測部7などの位置
調整を行うための調整部25と、前記保持部24および
調整部25とを連動させるための減速機構26とからな
る。
【0015】前記保持部24は、前記壁部15の外側に
壁部15とほぼ平行となるように設けられた保持ボディ
27と、この保持ボディ27から平行かつ同じ方向に適
宜の間隔をおいて延設されたアーム28、29とからな
る。そして、アーム28、29によってそれぞれ保持さ
れた前記超音波発信部5と超音波受信部6は、常時互い
に対向する位置関係に保たれる。尚、超音波発信部5お
よび超音波受信部6が、前腕2の長さ方向において、前
記尺骨遠位端部1から一定距離dだけ肘10側に位置す
るよう、前記位置決め用凸部19に対し、アーム28、
29の位置が定められている。また、前記アーム28を
ガイドgに沿って図3に矢印で示すように上下方向に適
宜移動することにより、超音波発信部5と超音波受信部
6との間、つまり、前腕2の挿通空間を適宜調節できる
ように構成されている。なお、Lは前記アーム28をロ
ックするために前記保持ボディ27に連設されたレバー
であり、その先端にはコロbが設けられ、軸cを中心に
して回動可能となっている。このような構成からなるレ
バーLが壁部15とほぼ平行な状態にあるときには、コ
ロbによってアーム28をロックすることになり、レバ
ーLが壁部15に対して交差する状態にあるときには、
アーム28のロックが解除されることになる。
【0016】また、前記超音波受信部6の上方には、中
央に貫通孔30’を有する載置部30が設けられてい
る。この載置部30は、たとえば適宜の樹脂よりなり、
バネ31によって常時上方に付勢され、上部が前記台部
14の上面よりも上方に突出可能となっており、前腕2
がその上面に載置されることにより、上下移動するよう
に構成されている。
【0017】前記調整部25は、前記前腕2の親指側か
ら当接可能な当接部32と、この当接部32を支えると
ともに、前記長孔18’を貫通する貫通部33と、当接
部32および貫通部33を前腕2の幅方向に移動可能に
保持するスライド部34とからなる。なお、調整部25
の移動範囲は、前記貫通部33が長孔18’内を移動で
きる範囲である。また、前記スライド部34は、一端を
台部14側に固定したバネ35によって常時壁部15の
方へ付勢されている。
【0018】前記減速機構26は、二つの歯車36、3
7およびラック36’、39’を用いて、前記保持部2
4と調整部25とを連動させるものである。歯車37
は、下側の大径部38と上側の小径部39とからなり、
大径部38の外径は前記歯車36の外径よりも大きくな
るように形成されている。そして、前記保持部24のア
ーム29には、前記歯車37の小径部39と噛み合うラ
ック39’が、また、前記調整部25のスライド部34
には、歯車36と噛み合うラック36’がそれぞれ形成
されている。さらに、前記歯車36は歯車37の大径部
38と噛み合っている。このような構成からなる減速機
構26により、歯車36と噛み合うラック36’を有す
る調整部25を移動させると、歯車36が回転し、同時
にこの歯車36と噛み合う大径部38を有する歯車37
が回転し、歯車37の小径部39と噛み合うラック3
9’を有する保持部24が、前記調整部25の移動方向
と同じ方向に移動することになる。ここで、調整部25
の移動量に対する保持部24の移動量の割合は、歯車3
7の大径部38と小径部39とのギア数の比によって決
定されており、常に一定となる。なお、前記移動量の割
合は、前腕2の幅方向において、位置決め用凸部19か
ら調整部25の当接部32までの距離に対する位置決め
用凸部19から保持部24の測定部7までの距離の割合
と同じであり、さらに、手首9の幅に対する尺骨遠位端
部1から測定ポイント11までの距離の割合q/pとも
同じである。
【0019】上記の構成からなる減速機構26により連
動される調整部25の当接部32および保持部24の測
定部7は、常に、位置決め用凸部19から当接部32ま
での距離に対する位置決め用凸部19から測定部7まで
の距離の割合がq/pとなるように移動することにな
る。
【0020】また、前記調整部25および保持部24の
移動は、台部14の適宜の箇所に設けられたガイド部材
G、G、Gに沿ってスライドすることで行われる。
【0021】次に、橈骨遠位端部の骨量測定装置Dの使
用方法について説明する。まず、前腕2は、平板部1
4’、当接部32、アーム28、壁部15によって形成
される空間内に挿入されるが、前腕2の前記挿入を簡単
に行うために、前記空間をできるだけ広くしておくこと
が望ましい。そのためには、平板部14’に対してアー
ム28を充分上げておくとともに、調整部25の当接部
32を壁部15から遠ざける方向にバネ35に抗して引
っ張っておけばよい。なお、この引っ張りによる前記調
整部25の移動によって、歯車36、37、ラック3
6’、39’を介して調整部25と連動する保持部24
も同じ方向に移動することになる。また、この移動時に
おいて、前記載置部30は前記穴18に嵌め込まれた状
態で保持されるが、載置部30を上方に付勢するバネ3
1は、アーム29の上面に固定されているため、アーム
29とともに移動することになる。
【0022】続いて前腕2を前記空間内に挿入し、尺骨
遠位端部1が前記位置決め用凸部19に当接するように
前腕2を載置台3上に載置する。そして、前記アーム2
8を下方に移動させ、超音波発信部5を前腕2の上面に
当接させた後、前記レバーLによりアーム28をロック
する。その後、上記のように引っ張っていた調整部25
を、前記バネ35の付勢に委ねるようにゆっくりと離せ
ば、調整部25が壁部15に近づく方向に移動し、調整
部25の当接部32が前腕2の親指側の側面に当接する
ことになる。このとき、前述した減速機構26によって
当接部32と連動する前記保持部24も、同じく壁部1
5に近づく方向に移動することになるが、上述したよう
に、保持部24の測定部7は、減速機構26により、常
に、位置決め用凸部19から当接部32までの距離に対
する位置決め用凸部19から測定部7までの距離の割合
が一定割合q/pとなるように移動するため、測定部7
が、前腕2の幅方向において、尺骨遠位端部1から手首
9の幅の一定割合q/pだけ橈骨4側にあり、前腕2の
長さ方向において、前記尺骨遠位端部1から一定距離d
だけ肘10側にある測定ポイント11に誘導されること
になり、測定が可能となるのである。
【0023】なお、図1には、前腕2の固定を肘10を
曲げた状態で行うように示しているが、肘10を伸ばし
た状態で行うように構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の橈骨遠位
端部の骨量測定装置は、前腕における所定の測定ポイン
トを確実にしかも簡単に見つけることができ、所定の測
定を精度良く測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における橈骨遠位端部の骨量
測定装置の構成を概略的に示す斜視図である。
【図2】上記実施例の構成を概略的に示す平面透視図で
ある。
【図3】上記実施例の構成を概略的に示す説明図であ
る。
【図4】上記実施例の要部の構成を概略的に示す要部拡
大平面透視図である。
【符号の説明】
3…載置台、5…超音波発信部、6…超音波受信部、7
…計測部、8…演算処理部、11…測定ポイント、12
…誘導手段、D…橈骨遠位端部の骨量測定装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢田 喜行 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内 Fターム(参考) 4C301 DD30 EE11 EE12 EE13 GA20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前腕の幅方向において、尺骨遠位端部か
    ら手首の幅の一定割合だけ橈骨側にあり、前腕の長さ方
    向において、前記尺骨遠位端部から一定距離だけ肘側に
    あるポイントを測定ポイントとして特定する手段を備え
    たことを特徴とする橈骨遠位端部の骨量測定装置。
  2. 【請求項2】 尺骨遠位端部を所定の位置に固定した状
    態で前腕を載置するための載置台と、超音波を前腕の橈
    骨に入射させる超音波発信部および前記橈骨を透過した
    透過波を受信する超音波受信部からなる計測部と、前記
    超音波受信部に受信された信号の波形処理および演算を
    行う演算処理部と、前腕の幅方向において、尺骨遠位端
    部から手首の幅の一定割合だけ橈骨側にあり、前腕の長
    さ方向において、前記尺骨遠位端部から一定距離だけ肘
    側にある測定ポイントに前記計測部を導くための誘導手
    段とからなる橈骨遠位端部の骨量測定装置。
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