JP2001053627A - 非線形歪補償装置 - Google Patents
非線形歪補償装置Info
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Abstract
の変更に対して良好な歪補償特性得る。 【解決手段】 送信ベースバンド信号101のパワー値
をパワー計算部102において計算し、そのパワー値を
アドレスとして補償係数ROM103より非線形歪を補
償するための補償係数を呼び出す。補償係数ROM10
3には、送信電力増幅器108に対応した補償係数と送
信電力増幅器109に対応した補償係数の2種類の係数
が格納されている。無線部1を使用した場合、制御信号
112により送信電力増幅器108に対応した補償係数
を選択する。複素乗算部104では、補償係数ROM1
03より出力された補償係数と送信ベースバンド信号1
01との間の複素乗算を行い、非線形歪を補償するため
の歪を付加する。
Description
の通信機に利用されるもので、送信系で発生する非線形
歪を補償する非線形歪補償装置に関する。
信電力増幅器で発生する非線形歪には、入力振幅/出力
振幅非線形(AM/AM)と呼ばれる振幅成分の歪と、
入力振幅/出力位相非線形(AM/PM)と呼ばれる位
相成分の歪とがあり、これらの非線形歪によって伝送特
性に劣化するとともに隣接チャネル干渉が生じる。この
非線形歪を低下させるためには線形性の高い送信電力増
幅器を用いればよいが、一般的には電力効率の面から非
線形歪を生じる送信電力増幅器が使用される。
プリディストーション方式と呼ばれるものがあるが、こ
れは送信電力増幅器において発生する非線形歪を補償す
るための歪を、あらかじめ送信信号に与えておく方法で
あり、簡易な構成で非線形歪補償装置が実現できる。
による非線形歪補償装置を用いた送信装置の構成例を示
す。301は送信ベースバンド信号、302はパワー計
算部、303は補償係数計算部、304は複素乗算部、
305はD/A変換器、306は直交変調部、307は
送信電力増幅器、308はアンテナである。送信ベース
バンド信号301のパワー値を、パワー計算部302に
おいて計算し、そのパワー値に基づいて補償係数計算部
303において非線形歪を補償するための補償係数を計
算する。複素乗算部304では、補償係数計算部303
より出力された補償係数と送信ベースバンド信号301
との間の複素乗算を行い、振幅成分および位相成分の非
線形歪を補償するための歪を付加する。このような動作
により送信電力増幅器307の出力には非線形歪が相殺
された線形な送信信号があらわれる。
に多くの演算量が必要となるが、あらかじめ計算してお
いた補償係数をROM(Read Only Memory)に格納して
おき、送信ベースバンド信号のパワー値に基づいてその
結果を読み出す構成とすることで、演算量を削減する方
法が知られている。
調方式や送信周波数に対応した通信機を構成するような
場合、ベースバンド部はソフトウェア処理を行うことで
共通のハードウェアにより実現することが可能である。
しかし、RF無線部については処理速度や消費電力の問
題からソフトウェア処理を行うことが困難であるため、
変調方式や送信周波数の変更に対応するためには、送信
電力増幅器やアンテナなどの無線部ハードウェアを複数
用意し、切換えて動作させる必要がある。
線形歪補償では、その補償係数計算部の処理が固定の送
信電力増幅器に基づくものであるため、複数の送信電力
増幅器に対応することができない。例えば、補償係数を
ROMに格納する方法の場合には、格納された補償係数
はある単一の送信電力増幅器に対応したものである。そ
のため上記のように複数の無線部を切換えて動作させる
ような場合には歪補償特性の劣化が生じてしまう。
めに本発明では、複数の無線部に含まれる複数の送信電
力増幅器に対応した補償係数を、あらかじめ無線部の数
だけ補償係数計算部に用意しておき、無線部の切換えに
応じて、その無線部に対応した補償係数を選択する。
無線部を新たに追加するような場合には、その無線部に
含まれる送信電力増幅器に対応した補償係数を外部から
ダウンロードできるような構成にする。
は、送信ベースバンド信号のパワー値を計算するパワー
計算部と、前記パワー値に基づいて補償係数を計算する
補償係数計算部と、前記補償係数と送信ベースバンド信
号との複素乗算を行う複素乗算部を有するプリディスト
ーション方式による非線形歪補償装置において、送信電
力増幅器を含む無線部の変更に応じて、補償係数計算部
の係数を変更することを特徴とする非線形歪補償装置で
あり、無線部を変更する場合においても良好な歪補償特
性が得られる作用を有する。
の非線形歪補償装置において、無線部の変更および補償
係数計算部の係数変更は、変調方式や送信周波数の変更
に対応して行うことを特徴とする非線形歪補償装置であ
り、変調方式や送信周波数を変更する場合においても良
好な歪補償特性が得られる作用を有する。
の非線形歪補償装置において、補償係数計算部の係数変
更は、装置の外部から係数をダウンロードすることによ
り行うことを特徴とする非線形歪補償装置であり、無線
部を追加する場合においても良好な歪補償特性が得られ
る作用を有する。
ら図2を用いて説明する。
態における非線形歪補償装置を用いた送信装置のブロッ
ク図である。101は送信ベースバンド信号、102は
パワー計算部、103は補償係数ROM、104は複素
乗算部、105はD/A変換器、106、107は直交
変調部、108、109は送信電力増幅器、110、1
11はアンテナである。直交変調部106、送信電力増
幅器108、アンテナ110とで無線部1を、直交変調
部107、送信電力増幅器109、アンテナ111とで
無線部2を構成している。変調方式や送信周波数により
無線部1または無線部2のどちらかが選択される。
て、図1を用いてその動作を説明する。まず、送信ベー
スバンド信号101のパワー値をパワー計算部102に
おいて計算し、そのパワー値をアドレスとして補償係数
ROM103より非線形歪を補償するための補償係数を
呼び出す。補償係数ROM103には、送信電力増幅器
108に対応した補償係数と送信電力増幅器109に対
応した補償係数の2種類の係数が格納されている。今、
無線部1を使用しているとすれば、制御信号112によ
り送信電力増幅器108に対応した補償係数を選択す
る。複素乗算部104では、補償係数ROM103より
出力された補償係数と送信ベースバンド信号101との
間の複素乗算を行い、非線形歪を補償するための歪を付
加する。非線形歪補償された送信ベースバンド信号をD
/A変換器105においてアナログ信号に変換し、直交
変調部106において直交変調することで変調信号が生
成する。直交変調部106から出力された変調信号を、
送信電力増幅器108において必要なレベルに増幅して
アンテナ110より送信する。
り多くの変調方式や送信周波数に対応させるために、無
線部が3つ以上になるような構成にしてもよい。その場
合は補償係数ROM103には3種類以上の補償係数を
格納しておく必要がある。
や送信周波数に対応するために、複数の無線部をもつよ
うな送信系においても、良好な歪補償特性を有する非線
形歪補償装置が得られる。
態における非線形歪補償装置を用いた送信装置のブロッ
ク図である。201は送信ベースバンド信号、202は
パワー計算部、203は補償係数ROM、204は複素
乗算部、205はD/A変換器、206、207は直交
変調部、208、209は送信電力増幅器、210、2
11はアンテナである。直交変調部206、送信電力増
幅器208、アンテナ210とで無線部1を、直交変調
部207、送信電力増幅器209、アンテナ211とで
無線部2を構成している。今、送信装置の仕様として新
たに変調方式や送信周波数を追加し、それ対応するため
に無線部2を用意したものとする。
て、図2を用いてその動作を説明する。まず、送信ベー
スバンド信号201のパワー値をパワー計算部202に
おいて計算し、そのパワー値をアドレスとして補償係数
ROM203より非線形歪を補償するための補償係数を
呼び出す。補償係数ROM203には送信電力増幅器2
08に対応した補償係数が格納されているが、無線部2
を追加したことにより送信電力増幅器209に対応した
補償係数が必要となる。そこで、送信電力増幅器209
に対応した補償係数データ213を装置の外部よりダウ
ンロードし、補償係数ROM203に追加で格納する。
今、無線部2を使用しているとすれば、制御信号212
により送信電力増幅器209に対応した補償係数を選択
する。複素乗算部204では、補償係数ROM203よ
り出力された補償係数と送信ベースバンド信号201と
の間の複素乗算を行い、非線形歪を補償するための歪を
付加する。非線形歪補償された送信ベースバンド信号を
D/A変換器205においてアナログ信号に変換し、直
交変調部207において直交変調することで変調信号が
生成する。直交変調部207から出力された変調信号
を、送信電力増幅器209において必要なレベルに増幅
してアンテナ211より送信する。
いるが、変調方式や送信周波数を追加ではなく変更する
ような場合には、既存の無線部1を無線部2に置換する
ような構成にしてもよい。その場合、補償係数ROM2
03に格納されている補償係数を、送信電力増幅器20
8に対応した係数から送信電力増幅器209に対応した
係数に上書き更新する。
周波数の追加や変更に対応するために無線部の追加や置
換を行う場合においても、良好な歪補償特性を有する非
線形歪補償装置が得られる。
ストーション方式による非線形歪補償装置において、複
数の無線部に含まれる複数の送信電力増幅器に対応した
補償係数を、あらかじめ無線部の数だけ補償係数計算部
に用意しておき、無線部の切換えに応じて、その無線部
に対応した補償係数を選択することにより、無線部を変
更する場合においても良好な歪補償特性が得られる。ま
た、変調方式や送信周波数の追加により無線部を新たに
追加するような場合には、その無線部に含まれる送信電
力増幅器に対応した補償係数を外部からダウンロードで
きるような構成にすることにより、無線部を追加する場
合においても良好な歪補償特性が得られる。
のブロック図
のブロック図
Claims (5)
- 【請求項1】 送信ベースバンド信号のパワー値を計算
するパワー計算部と、前記パワー値に基づいて補償係数
を計算する補償係数計算部と、前記補償係数と送信ベー
スバンド信号との複素乗算を行う複素乗算部を有するプ
リディストーション方式による非線形歪補償装置におい
て、送信電力増幅器を含む無線部の変更に応じて、補償
係数計算部の係数を変更することを特徴とする非線形歪
補償装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の非線形歪補償装置にお
いて、無線部の変更および補償係数計算部の係数変更
は、変調方式や送信周波数の変更に対応して行うことを
特徴とする非線形歪補償装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の非線形歪補償装置にお
いて、補償係数計算部の係数変更は、装置の外部から係
数をダウンロードすることにより行うことを特徴とする
非線形歪補償装置。 - 【請求項4】 請求項1から3に記載の非線形歪補償装
置を備えた通信機。 - 【請求項5】 請求項4に記載の通信機を利用した無線
通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22968499A JP3446674B2 (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 非線形歪補償装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001053627A true JP2001053627A (ja) | 2001-02-23 |
JP3446674B2 JP3446674B2 (ja) | 2003-09-16 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-08-16 JP JP22968499A patent/JP3446674B2/ja not_active Expired - Fee Related
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