JP2001050846A - 重心位置計測装置 - Google Patents
重心位置計測装置Info
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- JP2001050846A JP2001050846A JP11223900A JP22390099A JP2001050846A JP 2001050846 A JP2001050846 A JP 2001050846A JP 11223900 A JP11223900 A JP 11223900A JP 22390099 A JP22390099 A JP 22390099A JP 2001050846 A JP2001050846 A JP 2001050846A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/12—Static balancing; Determining position of centre of gravity
Abstract
支持して計測精度の向上が図れると共に治具数の削減が
図れる重心位置計測装置を提供する。 【解決手段】 タービン翼W1 の長手方向に当該タービ
ン翼W1 の重心を挾んで同タービン翼W1 をローラ1
2,14で支持する一対の受け具13,15を配し、こ
れら受け具13,15におけるタービン翼W1 の重量を
各々電子秤4,6で計測することでタービン翼W1 の重
心位置を計測するようにした。
Description
スタービンのロータ外周に装着される動翼(ブレード)
等の重心位置計測装置に関する。
翼やガスタービンの圧縮機動翼をロータ外周に植え込む
(装着する)際、植え込み後のロータのアンバランスを
最小にするため、翼を植え込む前に、翼単体で、翼の重
心位置を計測し、それに伴うモーメントウェイトを算出
して翼植順序(配列)を決定している。
計測装置は使用しており、その計測時には、翼を図8に
示すような方法で支持していた。即ち、タービン翼100
の翼頂部は、翼頂部重量計測用の電子秤101 上でローラ
102 付きの受け具103 で支持する一方、ストレートのセ
レーションタイプ(クリスマスツリ型)の翼根部は、翼
根部重量計測用の電子秤104 上でピン105 付きの受け具
106 で支持するのである。
翼根部重量が計測され、これらが図示しないパソコンに
入力され、このパソコンにより予め入力されていたロー
ラ102 とピン105 との距離からタービン翼100 の重心位
置が計測されると共に、これを基にモーメントウェイト
が算出される。
ウェイト計測装置にあっては、タービン翼100 の翼根部
がピン105 付きの受け具106 で支持されているため、ピ
ン105 とタービン翼100の接触部で、摩擦によるモーメ
ントが働き(垂直方向以外の力が作用してコゼが生じ
て)タービン翼100 の水平保持が困難となることから、
タービン翼100 をピン105 付きの受け具106 に乗せる際
の置き方によって、計測値が大きくばらつき(各電子秤
で20〜30g)、タービン翼100 の真の重心位置が計
測されないという不具合があった。
Tルート動翼は、図9に示すように、圧縮機動翼100Aや
Tルート動翼100Bの翼頂部と翼根部に、ローラ102 付き
の受け具103 とピン105 付きの受け具106 の他に当て金
107 を用いて長手方向(軸方向)の移動を規制してい
た。これらにおいても、ピン105 及び当て金107 と動翼
100A,100Bの接触部において上述したのと同様な現象が
生じ、計測値が安定しないと共に当て金107 により治具
数が多くなりすぎるという不具合があった。
もので、被計測体を水平保持が可能なように回転体で支
持して計測精度の向上が図れると共に治具数の削減が図
れる重心位置計測装置を提供することを目的とする。
発明の重心位置計測装置は、被計測体の長手方向に当該
被計測体の重心を挾んで同被計測体を回転体で支持する
一対の受け具を配し、これら受け具における被計測体の
重量を計測することで被計測体の重心位置を計測するよ
うにしたことを特徴とする。
された固定台上に第1の電子秤を介して取り付けられ、
前記他方の受け具は計測架台に前記固定台に対し接離す
る方向に移動可能に設けられたスライド台上に第2の電
子秤を介して取り付けられることを特徴とする。
あることを特徴とする。
れる動翼であって、前記一方の受け具で翼根部が支持さ
れ、他方の受け具で翼頂部が支持されることを特徴とす
る。
ョンタイプの場合は、一箇所でローラ支持されることを
特徴とする。
場合は、当該翼根部において長手方向の位置規制すべく
二箇所でローラ支持されることを特徴とする。
タイプの場合は、下面は二つのボール付きの受け具で所
定の距離をおいて支持する一方、横はローラ付きの受け
具で位置規制することを特徴とする。
装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
装置の要部の構造説明図、図2は同じく全体構成説明
図、図3は同じく計測時の作用説明図である。
計測架台2が設置され、この計測架台2の一端側に固定
台3を介して翼根部重量計測用の電子秤4が配備される
一方、他端側にスライド台5を介して翼頂部重量計測用
の電子秤6が配備される。これら電子秤4,6の計測値
は計測架台2側方の翼根部重量表示器30及び翼頂部重
量表示器31にそれぞれ表示されると共に図示しないパ
ソコンに入力される。
された一対のレール(リニアガイド)7上を、ラックア
ンドピニオン式の動力伝達手段8を介してピニオン回転
用のハンドル9の回動操作で、前記固定台3に対し接離
する方向に移動可能になっている。図中10はスライド
台5をレール7上に固定するためのクランプ装置であ
り、11はスライド台5の移動量を計測するリニアスケ
ールでその計測値は計測架台2側方のスライド台位置表
示器32に表示されると共に図示しないパソコンに入力
される。
てのローラ12付きの受け具13が取り付けられ、この
ローラ12上に蒸気タービンやガスタービンのタービン
翼(被計測体)W1 のストレートのセレーションタイプ
の翼根部W1aを支持し得るようになっている。一方、電
子秤6上には、同じく回転体としてのローラ14付きの
受け具15が取り付けられ、このローラ14上に前記タ
ービン翼W1 の翼頂部W1bを支持し得るようになってい
る。
間に横架された支持軸21上に短尺なローラ12を複数
個(図中では2個)回動可能に嵌合してなる。一方、前
記受け具15は、一対のブラケット22間に横架された
支持軸23上に長尺なローラ14を1個回動可能に嵌合
してなると共に、前記一対のブラケット22に介装され
る調整金具(スペーサ)24の交換で高さ調整が可能に
なっている。
タービン翼W1 の重心位置を計測するにあたっては、先
ず、図3に示すように、受け具15の高さを当該タービ
ン翼W1 に対応した調整金具24をブラケット22に介
装して調整する。
ゲージ33を受け具13と受け具15との間に置いて前
述したハンドル9の回動操作でスライド台5の位置合わ
せをした後、クランプ装置10でスライド台5をレール
7上に固定する。
具13,15上に乗せれば、電子秤4,6によりタービ
ン翼W1 の翼根部W1aの重量と翼頂部W1bの重量がそれ
ぞれ計測され、その計測値が図示しないパソコンに入力
されると共に翼根部重量表示器30及び翼頂部重量表示
器31にそれぞれ表示される。
部W1bは、共に受け具13,15上において、ローラ1
2,14で支持されるため、ローラ12,14とタービ
ン翼W1 の接触部の摩擦が減じられ、コゼを無くしてタ
ービン翼W1 を水平に保持でき、バラツキが無く安定し
た計測が行われる。
タービン翼W1 の真の重心位置が計測され、これを基に
モーメントウェイトが算出される。
部W1bの重量A及び翼根部W1aの重量Bと、リニアスケ
ール11から予め入力されていたローラ12とローラ1
4との距離L2 とからタービン翼W1 の重心位置L1 が
計測されると共に、この重心位置L1 に前記タービン翼
W1 が装着されるロータの半径Rをプラスした値と、前
記重量Aと重量Bをプラスした値とからモーメントウェ
イトMが算出されるのである(図4の(b)参照)。そ
して、パソコンでは、これを基に前記ロータにおける翼
植え込み最適バランスを得るため、図4の(a)に示す
ような配列計算を行うのである。
を示す重心位置計測装置の要部の構造説明図である。
ーラ12a付きの受け具13aとローラ12b付きの受
け具13bとで前記翼根部W2aのテーパ部を挾むように
して支持すると共に、これら二つの受け具13a,13
b間の距離を圧縮機動翼W2の型式に合わせて位置決め
板35で調整可能にした例である。
作用・効果が得られる他に、圧縮機動翼W2 を長手方向
に位置規制する当て金等が不要となり治具数の削減が図
れるという利点がある。
を示す重心位置計測装置の要部の構造説明図である。
3aを、第二実施例と同様に、ローラ12a付きの受け具
13aとローラ12b付きの受け具13bとで前記翼根
部W3aの基板部を挾むようにして支持した例である。
作用・効果が得られる。
を示す重心位置計測装置の要部の構造説明図である。
根部W4aを有したタービン翼W4 の前記翼根部W4aにお
いて、下面は回転体としてのボール36a付きの受け具
37aとボール36b付きの受け具37bとで所定の距
離をおいて支持する一方、横は同じく回転体としての長
尺のローラ38付きの受け具39で位置規制するように
した例である。
作用・効果が得られる。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能である
ことはいうまでもない。
求項1に係る重心位置計測装置は、被計測体の長手方向
に当該被計測体の重心を挾んで同被計測体を回転体で支
持する一対の受け具を配し、これら受け具における被計
測体の重量を計測することで被計測体の重心位置を計測
するようにしたことを特徴とするので、回転体と被計測
体の接触部の摩擦が減じられ、コゼを無くして被計測体
を水平に保持でき、バラツキが無く安定した計測が行わ
れる。。
は、前記一方の受け具は計測架台に固定された固定台上
に第1の電子秤を介して取り付けられ、前記他方の受け
具は計測架台に前記固定台に対し接離する方向に移動可
能に設けられたスライド台上に第2の電子秤を介して取
り付けられることを特徴とするので、請求項1の発明と
同様の効果に加えて仕様等の異なる種々の被計測体に容
易に対応して計測できる。
は、前記他方の受け具は高さ調整可能であることを特徴
とするので、請求項2の発明と同様の効果が得られる。
は、前記被計測体はロータ外周に装着される動翼であっ
て、前記一方の受け具で翼根部が支持され、他方の受け
具で翼頂部が支持されることを特徴とするので、動翼の
重心位置を安定して計測することができる。
は、前記翼根部がストレートのセレーションタイプの場
合は、一箇所でローラ支持されることを特徴とするの
で、請求項4の発明と同様の効果が得られる。
は、前記翼根部がテーパ状又はT型状の場合は、当該翼
根部において長手方向の位置規制すべく二箇所でローラ
支持されることを特徴とするので、請求項4の発明と同
様の効果に加えて当て金等の治具数の削減が図れる。
は、前記翼根部がカーブドセレーションタイプの場合
は、下面は二つのボール付きの受け具で所定の距離をお
いて支持する一方、横はローラ付きの受け具で位置規制
することを特徴とするので、請求項6の発明と同様の効
果が得られる。
要部の構造説明図である。
理図である。
要部の構造説明図である。
要部の構造説明図である。
要部の構造説明図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 被計測体の長手方向に当該被計測体の重
心を挾んで同被計測体を回転体で支持する一対の受け具
を配し、これら受け具における被計測体の重量を計測す
ることで被計測体の重心位置を計測するようにしたこと
を特徴とする重心位置計測装置。 - 【請求項2】 前記一方の受け具は計測架台に固定され
た固定台上に第1の電子秤を介して取り付けられ、前記
他方の受け具は計測架台に前記固定台に対し接離する方
向に移動可能に設けられたスライド台上に第2の電子秤
を介して取り付けられることを特徴とする請求項1記載
の重心位置計測装置。 - 【請求項3】 前記他方の受け具は高さ調整可能である
ことを特徴とする請求項2記載の重心位置計測装置。 - 【請求項4】 前記被計測体はロータ外周に装着される
動翼であって、前記一方の受け具で翼根部が支持され、
他方の受け具で翼頂部が支持されることを特徴とする請
求項1,2又は3記載の重心位置計測装置。 - 【請求項5】 前記翼根部がストレートのセレーション
タイプの場合は、一箇所でローラ支持されることを特徴
とする請求項4記載の重心位置計測装置。 - 【請求項6】 前記翼根部がテーパ状又はT型状の場合
は、当該翼根部において長手方向の位置規制すべく二箇
所でローラ支持されることを特徴とする請求項4記載の
重心位置計測装置。 - 【請求項7】 前記翼根部がカーブドセレーションタイ
プの場合は、下面は二つのボール付きの受け具で所定の
距離をおいて支持する一方、横はローラ付きの受け具で
位置規制することを特徴とする請求項4記載の重心位置
計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22390099A JP4056179B2 (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 重心位置計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP22390099A JP4056179B2 (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 重心位置計測装置 |
Publications (2)
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JP2001050846A true JP2001050846A (ja) | 2001-02-23 |
JP4056179B2 JP4056179B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=16805476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP22390099A Expired - Lifetime JP4056179B2 (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 重心位置計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4056179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007192225A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | General Electric Co <Ge> | 構成部品を製造するための方法及び装置 |
CN104330211A (zh) * | 2014-11-20 | 2015-02-04 | 航天海鹰(镇江)特种材料有限公司 | 测量副翼转动惯量的测量工装及确定副翼平衡位置的方法 |
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-
1999
- 1999-08-06 JP JP22390099A patent/JP4056179B2/ja not_active Expired - Lifetime
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