JP2001049370A - 亜鉛−マンガン母合金、該母合金の製造方法、亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法、及び亜鉛合金製品 - Google Patents

亜鉛−マンガン母合金、該母合金の製造方法、亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法、及び亜鉛合金製品

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JP2001049370A
JP2001049370A JP11228320A JP22832099A JP2001049370A JP 2001049370 A JP2001049370 A JP 2001049370A JP 11228320 A JP11228320 A JP 11228320A JP 22832099 A JP22832099 A JP 22832099A JP 2001049370 A JP2001049370 A JP 2001049370A
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Mitsuharu Hoshitani
光治 星谷
Tsutomu Sato
勉 佐藤
Takashi Ogami
孝 大上
Kohei Kubota
耕平 久保田
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐クリープ性に優れた亜鉛−マンガン系合金を
容易に、安価に、大量生産することのできる製造方法、
その製造方法に用いる均質な組成の亜鉛−マンガン母合
金、該母合金の製造方法を提供すること。 【解決手段】亜鉛60〜95重量%とマンガン5〜40
重量%とからなる亜鉛−マンガン母合金、坩堝の底にマ
ンガンを置き、その上に亜鉛溶湯を注湯してマンガンを
覆ったうえ、加熱して合金化させる該母合金の製造方
法、該母合金を使用する亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製
造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は亜鉛−マンガン母合
金、該母合金の製造方法、亜鉛−マンガン系亜鉛合金の
製造方法、及び亜鉛合金製品に関し、より詳しくは、耐
クリープ性の改善された亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製
造に用いるのに適した亜鉛−マンガン母合金、均質な組
成の亜鉛−マンガン母合金の製造方法、耐クリープ性の
改善された亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法、及び
耐クリープ性の改善された亜鉛合金製品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイカスト用亜鉛合金としてZD
C1(Zn−4Al−1Cu−0.04Mg)やZDC
2(Zn−4Al−0.04Mg)等の亜鉛−アルミニ
ウム系合金が一般的に使用されているが、これらの亜鉛
−アルミニウム系合金については耐クリープ性の不足が
指摘されてきた。最近、この耐クリープ性を大幅に改善
した亜鉛合金として亜鉛−マンガン系合金(特開平11
−61299号公報)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、亜鉛の
融点は417℃であり、マンガンの融点は1246℃で
あり、それら融点の差が大きい上、マンガンは非常に酸
化され易い金属であるため、雰囲気を容易に非酸化性に
することができる小規模の生産では亜鉛−マンガン系合
金の製造ができるが、亜鉛−マンガン系合金を安価に大
量生産することは極めて困難であった。
【0004】本発明は、雰囲気を非酸化性にする必要な
しで、耐クリープ性に優れた亜鉛−マンガン系合金を容
易に、安価に、大量生産することのできる製造方法を提
供することを主たる課題としている。上記のような主課
題を達成するための手段として種々の方法が考えられる
が、本発明においてはマンガンの添加を容易にするため
に亜鉛−マンガン母合金を用いる。従って、本発明は、
耐クリープ性の改善された亜鉛−マンガン系亜鉛合金の
製造に用いるのに適した均質な組成の亜鉛−マンガン母
合金を提供することを課題としている。更に、本発明は
そのような均質な組成の亜鉛−マンガン母合金の製造方
法を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の諸
課題を達成するために種々検討を重ねた結果、特定の条
件下で合金化させることにより均質な組成の亜鉛−マン
ガン母合金を容易に製造できること、また、このような
均質な組成の亜鉛−マンガン母合金を用いることにより
耐クリープ性に優れた亜鉛−マンガン系合金を容易に、
安価に、大量生産することができることを見出し、本発
明を完成した。
【0006】即ち、本発明の亜鉛−マンガン母合金は、
亜鉛60〜95重量%とマンガン5〜40重量%とから
なることを特徴とする。また、本発明の亜鉛−マンガン
母合金の製造方法は、坩堝の底に所定量のマンガンを置
き、その上に所定量の亜鉛溶湯を注湯してマンガンを覆
ったうえ、加熱して合金化させることにより、又は坩堝
に所定量の亜鉛とマンガンとを入れ、その上に燃焼防止
のためにMgCl2 :KCl:NaCl=1:(0.5
〜3):(0.5〜3)の組成のフラックスを置き、6
00℃〜950℃に加熱して合金化させることにより、
マンガン含量が5〜40重量%の亜鉛−マンガン母合金
を製造することを特徴とする。
【0007】更に、本発明の亜鉛−マンガン系亜鉛合金
の製造方法は、マンガン含量が5〜40重量%の亜鉛−
マンガン母合金を使用することを特徴とする。本発明で
製造することのできる亜鉛−マンガン系亜鉛合金は、マ
ンガンを3重量%以下含有し、残部が亜鉛と不可避の不
純物からなる亜鉛合金であるか、更に銅及びニッケルの
1種以上を合計で2重量%以下、或いはアルミニウム及
びチタンの1種以上を合計で1重量%以下追加含有する
亜鉛合金であり、例えば、450〜700℃に保持した
純亜鉛又は亜鉛合金溶湯に、マンガン含量が5〜40重
量%の亜鉛−マンガン母合金を添加することにより得る
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の亜鉛−マンガン
母合金、該母合金の製造方法、亜鉛−マンガン系亜鉛合
金の製造方法、及び亜鉛合金製品等について説明する。
本発明の亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法において
は、マンガンの添加を容易にし且つ雰囲気を非酸化性に
する必要なしで、亜鉛−マンガン系合金を容易に、安価
に、大量生産できるように亜鉛−マンガン母合金を用い
る。
【0009】本発明の亜鉛−マンガン母合金は亜鉛60
〜95重量%とマンガン5〜40重量%とからなり、好
ましくは亜鉛70〜90重量%とマンガン10〜30重
量%とからなる。亜鉛−マンガン母合金においてマンガ
ン含量が5重量%未満の場合には、亜鉛−マンガン系亜
鉛合金を製造する際に多量の母合金を添加する必要があ
り、即ち添加効率が悪くなる。一方、マンガン含量が4
0重量%を超えると母合金がマンガン金属の性質を帯び
てくるようになり、マンガンを母合金として添加するこ
とによる効果(添加の容易性)が期待できなくなる傾向
がある。
【0010】本発明の亜鉛−マンガン母合金の製造方法
においては、坩堝の底に、適度の大きさに砕いた所定量
の酸化され易い高純度のマンガンを置き、その上に所定
量の亜鉛溶湯を注湯してマンガンを覆ったうえ、加熱し
て合金化させる。この手順を用いないとマンガンの表面
が加熱により先に酸化されてマンガンが亜鉛溶湯中に溶
解しない状態になってしまう。
【0011】なお、亜鉛−15重量%マンガン合金の融
点は640℃であり、亜鉛−20重量%マンガン合金の
融点は730℃であり、亜鉛−25重量%マンガン合金
の融点は800℃であり、また亜鉛溶湯は700℃以上
に過熱すると燃焼するので、亜鉛−マンガン母合金のマ
ンガン含量に依存して溶湯を600℃以上に加熱する必
要がある場合には、この加熱して合金化させる際に、溶
湯の上に燃焼防止のためにMgCl2 :KCl:NaC
l=1:(0.5〜3):(0.5〜3)の組成のフラ
ックスを置き、600℃〜950℃に加熱して合金化さ
せることが好ましい。更に、MgOを追加含有するフラ
ックスを用いることも好ましい。
【0012】また、本発明の亜鉛−マンガン母合金の製
造方法においては、坩堝に所定量の亜鉛と適度の大きさ
に砕いた所定量の酸化され易い高純度のマンガンとを入
れ、その上に燃焼防止のためにMgCl2 :KCl:N
aCl=1:(0.5〜3):(0.5〜3)の組成の
フラックスを置き、600℃〜950℃に加熱して合金
化させる。このようなフラックスを用いないとマンガン
の表面が加熱により先に酸化されてマンガンが亜鉛溶湯
中に溶解しない状態になってしまう。なお、MgOを追
加含有するフラックスを用いることが好ましい。
【0013】本発明の亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造
方法においては、上記のマンガン含量が5〜40重量%
の亜鉛−マンガン母合金を、好ましくは450〜700
℃に保持した純亜鉛又は亜鉛合金溶湯に、所望のマンガ
ン量になるように計算された量で添加する。この溶湯は
純亜鉛の溶湯でも、或いは亜鉛−マンガン母合金の添加
によって目的とする亜鉛−マンガン系亜鉛合金となるよ
うに他の合金成分、例えばアルミニウム、チタン等を予
め含有している亜鉛合金の溶湯でもよい。溶湯の温度が
450℃未満の場合には、亜鉛−マンガン母合金の溶解
速度が遅く、生産性が低下し、また、700℃を越える
場合には、フラックス等を使用しないで実施すると亜鉛
溶湯が燃焼する。燃焼を避けるためにはフラックスの使
用が必須となり、フラックスの使用に付随する他の問題
が生じる。
【0014】本発明の亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造
方法を用いることにより、種々の組成の亜鉛−マンガン
系亜鉛合金を製造することができる。例えば、マンガン
を3重量%以下含有し、残部が亜鉛と不可避の不純物か
らなる亜鉛合金、この組成に加えて銅及びニッケルの1
種以上を合計で2重量%以下、或いはアルミニウム及び
チタンの1種以上を合計で1重量%以下追加含有する亜
鉛合金、例えばマンガン0.5〜1.5重量%、チタン
0.1〜0.3重量%、アルミニウム0.01〜0.0
3重量%を含有し、残部が亜鉛と不可避の不純物からな
る亜鉛合金を製造することができる。
【0015】本発明は、本発明の亜鉛−マンガン母合金
を用いて本発明の亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法
によって製造される亜鉛合金製品にも関係する。
【0016】
【実施例】実施例1 純度99%のマンガンを1cm程度の大きさに砕き、そ
の100gを坩堝の底に置いた。これに450℃の純亜
鉛溶湯900gを上から注入し、マンガンが完全に見え
ないようにした。この後、坩堝を650℃まで加熱し
た。この際、溶湯の温度が約600℃を超えている間は
溶湯表面に炭酸ガスを流動させ、攪拌して合金化させ
た。合金化に要した時間は30分間であった。得られた
合金を分析したところマンガン含量は10.3重量%で
あった。
【0017】実施例2 純度99%のマンガンを1cm程度の大きさに砕き、そ
の300gを坩堝の底に置いた。これに450℃の純亜
鉛溶湯700gを上から注入し、マンガンが完全に見え
ないようにした。この後、坩堝を950℃まで加熱し
た。この際、溶湯温度が約600℃を超えている間はM
gCl2 :KCl:NaCl=1:1.5:1.5の組
成のフラックス100gで溶湯表面を完全に覆った。9
50℃に30分間保持した後、30分間攪拌してマンガ
ンが完全に合金化したことを確認した。得られた合金を
分析したところマンガン含量は28.4重量%であっ
た。また、溶湯を700℃まで下げてフラックスを分離
する際にMgOを10g添加してフラックスを固化させ
た。
【0018】実施例3 計量した800gの純亜鉛溶湯を460℃に保持し、こ
れに1cm程度の塊に砕いた亜鉛−5.0重量%(分析
値)マンガン母合金200gを徐々に添加し、攪拌によ
り合金化させた。合金化に要した時間は30分間であっ
た。得られた合金を化学分析したところマンガン含量は
0.97重量%であった。
【0019】実施例4 計量した950gの純亜鉛溶湯を680℃に昇温させて
保持し、溶湯温度600℃以上では溶湯表面に炭酸ガス
を流動させた。これに1cm程度の塊に砕いた亜鉛−2
8.4重量%(分析値)マンガン母合金50gを徐々に
添加し、攪拌により合金化させた。合金化に要した時間
は30分間であった。得られた合金を化学分析したとこ
ろマンガン含量は1.44重量%であった。
【0020】実施例5 純亜鉛溶湯897.8gにアルミニウム0.2g及びチ
タン2gを添加して全体で900gとし、その溶湯を6
00℃に保持した。これに1cm程度の塊に砕いた亜鉛
−10.3重量%(分析値)マンガン母合金100gを
徐々に添加し、攪拌により合金化させた。合金化に要し
た時間は15分間であった。得られた合金を化学分析し
たところマンガン含量は1.02重量%、チタン含量は
0.19重量%、アルミニウム含量は0.018重量%
であった。
【0021】比較例1 純度99%のマンガンを0.5cm程度の大きさに砕
き、その10gを坩堝中の450℃に保持した純亜鉛溶
湯990gに添加し,60分間攪拌を行なったが、マン
ガンは溶解せず、合金化しなかった。
【0022】
【発明の効果】本発明の亜鉛−マンガン母合金を用いて
本発明の亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法を実施す
ることにより、雰囲気を非酸化性にする必要なしで、耐
クリープ性に優れた亜鉛−マンガン系合金を容易に、安
価に、大量生産することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大上 孝 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱業 株式会社総合研究所内 (72)発明者 久保田 耕平 埼玉県上尾市原市1333−2 三井金属鉱業 株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 4K001 AA30 FA05 FA14 KA07 KA08

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】亜鉛60〜95重量%とマンガン5〜40
    重量%とからなることを特徴とする亜鉛−マンガン母合
    金。
  2. 【請求項2】坩堝の底に所定量のマンガンを置き、その
    上に所定量の亜鉛溶湯を注湯してマンガンを覆ったう
    え、加熱して合金化させることを特徴とするマンガン含
    量が5〜40重量%の亜鉛−マンガン母合金の製造方
    法。
  3. 【請求項3】加熱して合金化させる際に、溶湯の上に燃
    焼防止のためにMgCl2 :KCl:NaCl=1:
    (0.5〜3):(0.5〜3)の組成のフラックスを
    置き、600℃〜950℃に加熱して合金化させること
    を特徴とする請求項2記載の母合金の製造方法。
  4. 【請求項4】坩堝に所定量の亜鉛とマンガンとを入れ、
    その上に燃焼防止のためにMgCl 2 :KCl:NaC
    l=1:(0.5〜3):(0.5〜3)の組成のフラ
    ックスを置き、600℃〜950℃に加熱して合金化さ
    せることを特徴とするマンガン含量が5〜40重量%の
    亜鉛−マンガン母合金の製造方法。
  5. 【請求項5】MgOを追加含有するフラックスを用いる
    ことを特徴とする請求項3又は4記載の母合金の製造方
    法。
  6. 【請求項6】マンガン含量が5〜40重量%の亜鉛−マ
    ンガン母合金を使用することを特徴とする亜鉛−マンガ
    ン系亜鉛合金の製造方法。
  7. 【請求項7】亜鉛−マンガン系亜鉛合金が、マンガンを
    3重量%以下含有し、残部が亜鉛と不可避の不純物から
    なる亜鉛合金であることを特徴とする請求項6記載の亜
    鉛合金の製造方法。
  8. 【請求項8】亜鉛−マンガン系亜鉛合金が、銅及びニッ
    ケルの1種以上を合計で2重量%以下追加含有すること
    を特徴とする請求項7記載の亜鉛合金の製造方法。
  9. 【請求項9】亜鉛−マンガン系亜鉛合金が、アルミニウ
    ム及びチタンの1種以上を合計で1重量%以下追加含有
    することを特徴とする請求項7又は8記載の亜鉛合金の
    製造方法。
  10. 【請求項10】亜鉛−マンガン系亜鉛合金が、マンガン
    0.5〜1.5重量%、チタン0.1〜0.3重量%、
    アルミニウム0.01〜0.03重量%を含有し、残部
    が亜鉛と不可避の不純物からなることを特徴とする請求
    項9記載の亜鉛合金の製造方法。
  11. 【請求項11】450〜700℃に保持した純亜鉛又は
    亜鉛合金溶湯に、マンガン含量が5〜40重量%の亜鉛
    −マンガン母合金を添加することを特徴とする請求項6
    〜10の何れかに記載の亜鉛合金の製造方法。
  12. 【請求項12】請求項6〜11の何れかに記載の製造方
    法によって得られる亜鉛−マンガン系亜鉛合金から製造
    される亜鉛合金製品。
JP11228320A 1999-06-24 1999-08-12 亜鉛−マンガン母合金、該母合金の製造方法、亜鉛−マンガン系亜鉛合金の製造方法、及び亜鉛合金製品 Pending JP2001049370A (ja)

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JPWO2014168183A1 (ja) * 2013-04-12 2017-02-16 本田技研工業株式会社 亜鉛合金の製造方法
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