JP2001046255A - 移動型手洗装置 - Google Patents
移動型手洗装置Info
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- JP2001046255A JP2001046255A JP22460599A JP22460599A JP2001046255A JP 2001046255 A JP2001046255 A JP 2001046255A JP 22460599 A JP22460599 A JP 22460599A JP 22460599 A JP22460599 A JP 22460599A JP 2001046255 A JP2001046255 A JP 2001046255A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 食品工場において従事する作業員が、随時手
などの洗浄を可能とする。 【解決手段】 移動台車２に、使用済洗浄水の貯水槽３
を配置し、この貯水槽３の上方に、洗浄時に流下する洗
浄水を受ける手洗受水槽４を配置し、さらにこの手洗受
水槽４上方に、洗浄に使用する薬品調合水を貯留する薬
品調合水タンク５を配置し、この薬品調合水タンク５
に、前記手洗受水槽４に向けて一定量の洗浄水を流下さ
せると共に、自動的に流下を停止させるようにした定量
洗浄水排出手段６を設ける構成とする。
などの洗浄を可能とする。 【解決手段】 移動台車２に、使用済洗浄水の貯水槽３
を配置し、この貯水槽３の上方に、洗浄時に流下する洗
浄水を受ける手洗受水槽４を配置し、さらにこの手洗受
水槽４上方に、洗浄に使用する薬品調合水を貯留する薬
品調合水タンク５を配置し、この薬品調合水タンク５
に、前記手洗受水槽４に向けて一定量の洗浄水を流下さ
せると共に、自動的に流下を停止させるようにした定量
洗浄水排出手段６を設ける構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば食品工場に
おいて従事する作業員が、任意の場所において、随時手
などの洗浄を可能とした、移動型手洗装置に関するもの
である。
おいて従事する作業員が、任意の場所において、随時手
などの洗浄を可能とした、移動型手洗装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】例えば医薬品、食品製造にあたり、工場
内、製造機械、食材等、特に衛生面の管理は、最重要課
題であるのは論をまたないところである。それは、製造
に従事する作業員においても重要なことである。例え
ば、靴から作業衣、帽子（あるいはずきん）、手袋（使
い捨てのものも可）にいたるまで滅菌処理を施したもの
を着用することが望ましい。また、それ以前に作業員自
身の身体の清潔の維持が肝要である。また、作業衣に着
換えた後、体全体に紫外線を照射したり、施設にあって
も、工場入り口に菌を持ち込まないようにエアーカーテ
ンを設ける等数々の手段が講じられている場合がある。
最も肝心なのは、作業で装置、食材などに触れる手であ
り、工場内に入る際に特に入念に洗浄が行われている。
内、製造機械、食材等、特に衛生面の管理は、最重要課
題であるのは論をまたないところである。それは、製造
に従事する作業員においても重要なことである。例え
ば、靴から作業衣、帽子（あるいはずきん）、手袋（使
い捨てのものも可）にいたるまで滅菌処理を施したもの
を着用することが望ましい。また、それ以前に作業員自
身の身体の清潔の維持が肝要である。また、作業衣に着
換えた後、体全体に紫外線を照射したり、施設にあって
も、工場入り口に菌を持ち込まないようにエアーカーテ
ンを設ける等数々の手段が講じられている場合がある。
最も肝心なのは、作業で装置、食材などに触れる手であ
り、工場内に入る際に特に入念に洗浄が行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手を洗
浄する場所は、通常、工場の入り口等特定の箇所に設け
られており、製造中に何らかの作業によって手が汚染し
たり、装置を操作する工程に従事している作業員が作業
交代なとで食材を直接触れる必要がでてきたようなとき
は、前記設置箇所にいちいち出向いて洗浄しなければな
らず、煩わしいものであり、第一に作業能率の低下を招
来するおそれがある。本発明は、このような不都合を改
善するために提案されたものであって、食品工場におい
て従事する作業員が、随時手などの洗浄を可能とした、
移動型手洗装置を提供することを目的とする。
浄する場所は、通常、工場の入り口等特定の箇所に設け
られており、製造中に何らかの作業によって手が汚染し
たり、装置を操作する工程に従事している作業員が作業
交代なとで食材を直接触れる必要がでてきたようなとき
は、前記設置箇所にいちいち出向いて洗浄しなければな
らず、煩わしいものであり、第一に作業能率の低下を招
来するおそれがある。本発明は、このような不都合を改
善するために提案されたものであって、食品工場におい
て従事する作業員が、随時手などの洗浄を可能とした、
移動型手洗装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を達成する
ために、本発明は、移動台車に、使用済洗浄水の貯水槽
を配置し、洗浄時に流下する洗浄水を受ける手洗受水槽
を配置し、洗浄に使用する薬品調合水を貯留する薬品調
合水タンクを配置し、この薬品調合水タンクに、前記手
洗受水槽に向けて一定量の洗浄水を流下させると共に、
一定量の洗浄水の流下時に自動停止する構成の定量洗浄
水排出手段を設ける構成とした。前述の構成において、
定量洗浄水排出手段は、薬品調合水タンク底部に、定量
貯留筒を配置し、この定量水貯留部に底部から下方に挿
通して、昇降可能な弁体を配置すると共に、定量水貯留
部底部に、洗浄水流出穴を複数形成した構成とすること
ができる。
ために、本発明は、移動台車に、使用済洗浄水の貯水槽
を配置し、洗浄時に流下する洗浄水を受ける手洗受水槽
を配置し、洗浄に使用する薬品調合水を貯留する薬品調
合水タンクを配置し、この薬品調合水タンクに、前記手
洗受水槽に向けて一定量の洗浄水を流下させると共に、
一定量の洗浄水の流下時に自動停止する構成の定量洗浄
水排出手段を設ける構成とした。前述の構成において、
定量洗浄水排出手段は、薬品調合水タンク底部に、定量
貯留筒を配置し、この定量水貯留部に底部から下方に挿
通して、昇降可能な弁体を配置すると共に、定量水貯留
部底部に、洗浄水流出穴を複数形成した構成とすること
ができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる移動型手洗
装置の一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づいて
以下説明する。図１に移動型手洗装置１を示す。この移
動型手洗装置１は、移動台車２に、使用済洗浄水の貯水
槽３を配置し、この貯水槽３の上方に、洗浄時に流下す
る洗浄水を受ける手洗受水槽４を配置し、さらにこの手
洗受水槽４上方に、洗浄に使用する薬品調合水を貯留す
る薬品調合水タンク５を配置し、この薬品調合水タンク
５に、前記手洗受水槽４に向けて一定量の洗浄水を流下
させると共に、自動的に流下を停止させるようにした定
量洗浄水排出手段６を設ける構成としている。
装置の一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づいて
以下説明する。図１に移動型手洗装置１を示す。この移
動型手洗装置１は、移動台車２に、使用済洗浄水の貯水
槽３を配置し、この貯水槽３の上方に、洗浄時に流下す
る洗浄水を受ける手洗受水槽４を配置し、さらにこの手
洗受水槽４上方に、洗浄に使用する薬品調合水を貯留す
る薬品調合水タンク５を配置し、この薬品調合水タンク
５に、前記手洗受水槽４に向けて一定量の洗浄水を流下
させると共に、自動的に流下を停止させるようにした定
量洗浄水排出手段６を設ける構成としている。
【０００６】前記移動台車２には、キャスタ７が取り付
けられ、所望箇所に装置１を搬送可能とし、前記貯水槽
３を載置する他、手洗受水槽４および薬品調合水タンク
５を保持するための棚枠部材８が立設されている。
けられ、所望箇所に装置１を搬送可能とし、前記貯水槽
３を載置する他、手洗受水槽４および薬品調合水タンク
５を保持するための棚枠部材８が立設されている。
【０００７】前記貯水槽３の底部には、使用済洗浄水を
貯水槽３に貯留させて満杯直前に、下水口等に使用済洗
浄水を排水するためのコック９が突設されている（図２
参照）。
貯水槽３に貯留させて満杯直前に、下水口等に使用済洗
浄水を排水するためのコック９が突設されている（図２
参照）。
【０００８】また前記手洗受水槽４には、底部に、貯水
槽３に使用済洗浄水を導くためのパイプ１０が設けられ
ている。
槽３に使用済洗浄水を導くためのパイプ１０が設けられ
ている。
【０００９】そして前記薬品調合水タンク５には、洗浄
に供する洗浄水として、周知の洗浄用薬品と上水とを、
適宜な割合で調合した薬品調合水を適用することができ
る。この場合、薬品調合水には、例えば逆性石鹸液を用
いることができる。
に供する洗浄水として、周知の洗浄用薬品と上水とを、
適宜な割合で調合した薬品調合水を適用することができ
る。この場合、薬品調合水には、例えば逆性石鹸液を用
いることができる。
【００１０】さらに薬品調合水タンク５の底部に設けら
れる定量洗浄水排出手段６は、薬品調合水タンク５と連
通させるように設けた定量貯留筒１１を有し、この定量
貯留筒１１と薬品調合水タンク５内底部との開口部を開
閉する開閉弁１２を設けている。この開閉弁１２は、前
記定量貯留筒１１と薬品調合水タンク５内底部との開口
部を、薬品調合水タンク５側から閉止するようにした、
略円錐形状の弁体１２ａと弁体１２ａ頂点側に、弁体１
２ａ中心軸に沿って延在する弁軸１２ｂとを有してい
る。かかる開閉弁１２を、薬品調合水タンク５側から開
口部、定量貯留筒１１内を挿通して、弁軸１２ｂを定量
貯留筒１１底部中央から突出させると共に、定量貯留筒
１１下面外側から、弁軸１２ｂを押し上げることで、弁
体１２ａを上下させて、前記定量貯留筒１１と薬品調合
水タンク５内底部との開口部を開閉させる構造である。
そして、前記定量貯留筒１１底部には、適宜間隔毎に洗
浄水流出穴ｈが複数形成されている。
れる定量洗浄水排出手段６は、薬品調合水タンク５と連
通させるように設けた定量貯留筒１１を有し、この定量
貯留筒１１と薬品調合水タンク５内底部との開口部を開
閉する開閉弁１２を設けている。この開閉弁１２は、前
記定量貯留筒１１と薬品調合水タンク５内底部との開口
部を、薬品調合水タンク５側から閉止するようにした、
略円錐形状の弁体１２ａと弁体１２ａ頂点側に、弁体１
２ａ中心軸に沿って延在する弁軸１２ｂとを有してい
る。かかる開閉弁１２を、薬品調合水タンク５側から開
口部、定量貯留筒１１内を挿通して、弁軸１２ｂを定量
貯留筒１１底部中央から突出させると共に、定量貯留筒
１１下面外側から、弁軸１２ｂを押し上げることで、弁
体１２ａを上下させて、前記定量貯留筒１１と薬品調合
水タンク５内底部との開口部を開閉させる構造である。
そして、前記定量貯留筒１１底部には、適宜間隔毎に洗
浄水流出穴ｈが複数形成されている。
【００１１】本発明にかかる移動型手洗装置１は、以上
のように構成されるものであり、次にその作用を説明す
る。この移動型手洗装置１は、移動台車２を有する可搬
型であるので、装置１を工場内の作業場近傍にもたらす
ことができ、作業員はいつでも手軽に、手の洗浄を行う
ことができる。従って、作業員は、これまでのように手
洗のためにいちいち作業場から離れて洗い場まで出向く
必要はなく、作業能率の低下を来すことはない。
のように構成されるものであり、次にその作用を説明す
る。この移動型手洗装置１は、移動台車２を有する可搬
型であるので、装置１を工場内の作業場近傍にもたらす
ことができ、作業員はいつでも手軽に、手の洗浄を行う
ことができる。従って、作業員は、これまでのように手
洗のためにいちいち作業場から離れて洗い場まで出向く
必要はなく、作業能率の低下を来すことはない。
【００１２】作業員が手を洗う際、薬品調合水タンク５
の底部に設けた定量洗浄水排出手段６における定量貯留
筒１１直下に手を差し出し、定量貯留筒１１下面から、
弁軸１２ｂを押し上げるようにする。すると、定量貯留
筒１１と薬品調合水タンク５内底部との開口部を閉止す
る弁体１２ａが押し上げられ、前記開口部が開放され
る。これによって、薬品調合水タンク５内に予め貯留し
た薬品調合水が定量貯留筒１１内に流入し、定量貯留筒
１１内が薬品調合水で満たされる。それと同時に、薬品
調合水は、定量貯留筒１１底部の洗浄水流出穴ｈから、
シャワー状に流下し始め、手に注がれることになる。こ
こで、前記弁軸１２ｂから手を離すと、再び弁体１２ａ
によって定量貯留筒１１と薬品調合水タンク５内底部と
の開口部は閉止され、薬品調合水の定量貯留筒１１への
流入が遮断される。しかしながら、定量貯留筒１１内に
満たされた薬品調合水は、前記定量貯留筒１１底部の洗
浄水流出穴ｈから、徐々に流出していくので、しばらく
は、シャワー状に手に降り注がさせることができ、この
間に、手をもみながら洗うことができるのである（図３
参照）。このようにして薬品調合水を、所定の量で無駄
なく洗浄に供することができるので経済的にも問題はな
く、相当量の薬品調合水を薬品調合水タンク５に貯留さ
せておけば、相当回数手洗いが可能となる。
の底部に設けた定量洗浄水排出手段６における定量貯留
筒１１直下に手を差し出し、定量貯留筒１１下面から、
弁軸１２ｂを押し上げるようにする。すると、定量貯留
筒１１と薬品調合水タンク５内底部との開口部を閉止す
る弁体１２ａが押し上げられ、前記開口部が開放され
る。これによって、薬品調合水タンク５内に予め貯留し
た薬品調合水が定量貯留筒１１内に流入し、定量貯留筒
１１内が薬品調合水で満たされる。それと同時に、薬品
調合水は、定量貯留筒１１底部の洗浄水流出穴ｈから、
シャワー状に流下し始め、手に注がれることになる。こ
こで、前記弁軸１２ｂから手を離すと、再び弁体１２ａ
によって定量貯留筒１１と薬品調合水タンク５内底部と
の開口部は閉止され、薬品調合水の定量貯留筒１１への
流入が遮断される。しかしながら、定量貯留筒１１内に
満たされた薬品調合水は、前記定量貯留筒１１底部の洗
浄水流出穴ｈから、徐々に流出していくので、しばらく
は、シャワー状に手に降り注がさせることができ、この
間に、手をもみながら洗うことができるのである（図３
参照）。このようにして薬品調合水を、所定の量で無駄
なく洗浄に供することができるので経済的にも問題はな
く、相当量の薬品調合水を薬品調合水タンク５に貯留さ
せておけば、相当回数手洗いが可能となる。
【００１３】前記手洗いに供された薬品調合水は、手洗
受水槽４に流下し、底部のパイプ１０を伝って貯水槽３
に流れ込み、使用済洗浄水として貯水槽３に貯留され
る。そして、使用済洗浄水で一杯になったら、装置１
を、排水口や、排水処理装置等まで搬送していき、コッ
ク９を開けて排水すればよい。
受水槽４に流下し、底部のパイプ１０を伝って貯水槽３
に流れ込み、使用済洗浄水として貯水槽３に貯留され
る。そして、使用済洗浄水で一杯になったら、装置１
を、排水口や、排水処理装置等まで搬送していき、コッ
ク９を開けて排水すればよい。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、製造中に何らかの作業
によって手が汚染したり、装置を操作する工程に従事し
ている作業員が作業交代なとで食材を直接触れる必要が
でてきたようなときでも、これまでのように工場の入り
口等の設置箇所にいちいち出向いて洗浄する必要はな
く、随時、作業場所近くに搬送した手洗装置によって手
を洗うことができ、煩わしさが解消され、しかも作業能
率の低下を招くようなことはなく、生産性の向上に寄与
することができる。
によって手が汚染したり、装置を操作する工程に従事し
ている作業員が作業交代なとで食材を直接触れる必要が
でてきたようなときでも、これまでのように工場の入り
口等の設置箇所にいちいち出向いて洗浄する必要はな
く、随時、作業場所近くに搬送した手洗装置によって手
を洗うことができ、煩わしさが解消され、しかも作業能
率の低下を招くようなことはなく、生産性の向上に寄与
することができる。
【００１５】
【図１】本発明にかかる移動型手洗装置の一つの実施態
様を示す模式的な側面説明図である。
様を示す模式的な側面説明図である。
【図２】図１に示す移動型手洗装置の分解斜視説明図で
ある。
ある。
【図３】図１に示す移動型手洗装置による、使用説明に
供する模式的な要部拡大図である。
供する模式的な要部拡大図である。
１ 移動型手洗装置 ２ 移動台車 ３ 貯水槽 ４ 手洗受水槽 ５ 薬品調合水タンク ６ 定量洗浄水排出手段 ７ キャスタ ８ 棚枠部材 ９ コック １０ パイプ １１ 定量貯留筒 １２ 開閉弁 １２ａ 弁体 １２ｂ 弁軸 ｈ 洗浄水流出穴
Claims (2)
- 【請求項１】 移動台車に、使用済洗浄水の貯水槽を
配置し、洗浄時に流下する洗浄水を受ける手洗受水槽を
配置し、洗浄に使用する薬品調合水を貯留する薬品調合
水タンクを配置し、この薬品調合水タンクに、前記手洗
受水槽に向けて一定量の洗浄水を流下させると共に、一
定量の洗浄水の流下時に自動停止する構成の定量洗浄水
排出手段を設ける構成としたことを特徴とする移動型手
洗装置。 - 【請求項２】 前記定量洗浄水排出手段は、薬品調合
水タンク底部に、定量貯留筒を配置し、この定量水貯留
部に底部から下方に挿通して、昇降可能な弁体を配置す
ると共に、定量水貯留部底部に、洗浄水流出穴を複数形
成したものであることを特徴とする請求項１記載の移動
型手洗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22460599A JP2001046255A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 移動型手洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22460599A JP2001046255A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 移動型手洗装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001046255A true JP2001046255A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16816354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22460599A Pending JP2001046255A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 移動型手洗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001046255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419675B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2004-02-21 | 김덕성 | 이동식 세면대 |
| JP2012102495A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Masaki Goto | 給水器具 |
| CN104013193A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-03 | 李香秀 | 一种便携式野外洗手器 |
| CN108478074A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-09-04 | 姚宜迁 | 一种医疗用手部清洗设备 |
-
1999
- 1999-08-06 JP JP22460599A patent/JP2001046255A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419675B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2004-02-21 | 김덕성 | 이동식 세면대 |
| JP2012102495A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Masaki Goto | 給水器具 |
| CN104013193A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-03 | 李香秀 | 一种便携式野外洗手器 |
| CN108478074A (zh) * | 2018-02-10 | 2018-09-04 | 姚宜迁 | 一种医疗用手部清洗设备 |
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