JP2001044786A - 弾性表面波装置 - Google Patents

弾性表面波装置

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JP2001044786A
JP2001044786A JP11217038A JP21703899A JP2001044786A JP 2001044786 A JP2001044786 A JP 2001044786A JP 11217038 A JP11217038 A JP 11217038A JP 21703899 A JP21703899 A JP 21703899A JP 2001044786 A JP2001044786 A JP 2001044786A
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JP
Japan
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acoustic wave
surface acoustic
electrode
wave device
transmission
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JP11217038A
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Shinji Inoue
真司 井上
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化が可能で優れた特性を有する弾性表面
波装置を提供すること。 【解決手段】 ナチュラル一方向性変換器(以下、NS
PUDTともいう)動作を有するLa3 Ga5.5 Nb
0.5 14(LGN)単結晶の基板1上に、送信電極21
aと受信電極21b間の弾性表面波の伝搬方向が平行で
あり、且つ重なり合わないよう近接させて配置し、送信
電極21aからの送信信号を方向性結合器6を介して反
射器3a,3bで反射させ受信電極21bへ入射させる
電極構造とした弾性表面波装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナチュラル単相形
一方向性変換器(Natural Single−Ph
ase Unidirectional Transd
ucer:NSPUDT)特性を利用した弾性表面波装
置に関し、特にランガサイト構造を有し、少なくともラ
ンタン,ガリウム,ニオブ元素を含有する酸化物単結晶
を基板材料として用いた弾性表面波装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、例えば弾性表面波装置
を実現するためには、電気機械結合係数(k2 )が大き
く、パワーフロー角(PFA)が小さく、温度特性(T
CD)が零に近いなどの特性が要求される。さらに、近
年の電子機器の傾向として小型軽量化、省電力化が望ま
れ弾性表面波装置においてもそのような要求は強くなっ
ている。
【0003】弾性表面波装置の一つの例として、圧電基
板上に単相信号源の位相が180°異なる2端子に、そ
れぞれ接続される櫛歯状に組み合わせた送信及び受信変
換器とを配置し、特定の周波数帯域の信号のみを選択的
に取出す送受信型弾性表面波装置が広く実用化されてい
る。
【0004】このような弾性表面波装置においては、挿
入損失を低く抑えるとともに帯域内でのリップルや帯域
外のスプリアスを小さく抑えることが必要である。通常
の励振電極は波長λに対し、電極指の幅がλ/4となる
構造を用いるが、この電極構造は電極より励振する弾性
波の進行方向は両方向性となるため、理論的な最小損失
が6dBとなり、挿入損失を低く抑えるには限界があ
る。
【0005】一方、このような欠点を解消するために、
浮電極を用いたり、電極膜厚を周期的に変化させたり、
グループ型IDTを用いるなどで弾性波の進行方向を一
方向に偏らせ、挿入損失を低くすることが可能である。
【0006】しかしながら、これらの電極では波長に対
する電極指幅が通常より小さくなるため、製造が非常に
難しく、また、重み付けなどの設計が極めて困難なため
必要な周波数特性が得にくいといった欠点がある。この
ほか、弾性表面波装置の性能には低挿入損失であること
に加え、位相特性の平坦化や通過帯域内のリップル、帯
域外のスプリアス抑制といった周波数特性の改善も要求
される。
【0007】このような欠点を解消する手段の一つとし
て、圧電性基板自体の異方性によって電極指幅や電極指
間隙がλ/4の通常電極を用いるにもかかわらず、一方
向特性を発生させることのできるナチュラル単相形一方
向性変換器(NSPUDT)動作が提案されている。
【0008】このNSPUDT動作を示す圧電基板に
は、従来より水晶やLiNbO3 、LiTaO3 、Li
2 4 7 が知られている。しかしながら、これら従来
の材料を用いたNSPUDTでは、k2 が小さいこと、
零TCDがなく、PFAが零でないことなどの理由から
実用上の制約を受ける欠点がある。
【0009】さらに、上述したように弾性表面波装置の
小型軽量化に対しては、基板における弾性表面波速度V
sawが重要であり、遅い方が小型化に有利であるが、
従来の材料の音速は3000m/s以上と高速であるの
で小型軽量化の面からも問題があった。
【0010】そこで近年、水晶並みのTCDと、水晶の
約3倍のk2 を有するランガサイト(La3 Ga5 Si
14:LGS)が注目され、一方向性を有する報告もあ
る(特開平10−256870号公報を参照)。
【0011】しかしながら、デジタル大容量通信時代に
要求される広帯域で低損失なフィルターに対し、飛躍的
な小型化が見込めないのが現状であった。
【0012】また、方向性結合器を利用した弾性表面波
フィルターの小型化の可能性は、例えば第28回EMシ
ンポジウム予稿集p129−133,1999などで報
告されているが、損失については改善できていないのが
現状である。
【0013】そこで、本発明はこのような従来の問題点
に鑑み提案されたものであり、小型化が可能で優れた特
性を有する弾性表面波装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の弾性表面波装置は、ナチュラル単相形一
方向性変換器特性を有する圧電基板の一主面上に、送信
電極と受信電極とを並設させて成り、送信電極からの送
信信号を反射器により送信信号の伝播方向とは逆の方向
に反射させ受信電極に入射させることを特徴とする構成
とした。
【0015】そして、特に圧電基板がランガサイト型結
晶構造を有し、少なくともランタン,ガリウム,ニオブ
を含有する酸化物単結晶から成るものとした。
【0016】具体的には、図1に示すように、ナチュラ
ル一方向性変換器(以下、NSPUDTともいう)動作
を有するLa3 Ga5.5 Nb0.5 14(LGN)単結晶
の基板1上に、送信電極21aと受信電極21b間の弾
性表面波の伝搬方向が平行であり、且つ重なり合わない
よう近接させて配置し、送信電極21aからの送信信号
を方向性結合器6を介して反射器3a,3bで反射させ
受信電極21bへ入射させる電極構造とした。なお、図
中4はNSPUDT方向であり、5は吸音材である。
【0017】さらに、このNSPUDTのカット角及び
弾性表面波の伝搬方向は本発明者等が実際に育成したL
GN単結晶の特性値に基づいて行ったコンピュータシミ
ュレーションにより、NSPUDT動作、k2 ,TC
D、Vsaw、PFA角等の基本特性値が最適となるカ
ット面、および弾性表面波の伝搬方向を探索し、実際に
作製したLGNの基板上に弾性表面波を発生させる励振
電極を形成した弾性表面波装置の実証において、基板の
カット角,弾性表面波が伝搬する方向を、図2に示す右
手系オイラー角表示(φ,θ,ψ)で、(1)90°≦
φ<100°,145°≦θ≦170°,110°≦ψ
≦140°(2)100°≦φ<110°,140°≦
θ≦165°,120°≦ψ≦155°(3)110°
≦φ≦120°,120°≦θ≦160°,135°≦
ψ≦170°とした。
【0018】このように構成とすることにより、小型で
低損失の弾性表面波装置を得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て図面に基づき詳細に説明する。図1に示すように、送
信電極21aで励振した弾性表面波(送信信号)は方向
性結合器6で送信段の反射器3a側と受信段の反射器3
b側へ分離する。それぞれの表面波は反射器3a,3b
で反射し、再び方向性結合器6で結合して受信電極21
bで受信される。このとき、方向性結合器6の結合長は
送信電極21aで励振した表面波のエネルギーが半分に
分離するように調整することで効率よく送受信できるの
で、図3に圧電基板上に形成した送信電極22aと受信
電極22bとからなる代表的なトランスバーサル型の弾
性表面波装置の基本構造を示す。図3に示すトランスバ
ーサル型に比べ、長さ方向が大幅に小型化できる。ま
た、反射器で折り返した弾性表面波の送受信の方向にN
SPUDTの方向を合わせたので、入出力励振電極とも
電極指幅λ/4の単純な構造で一方向性変換器動作が得
られ、低損失な弾性表面波装置が実現できる。
【0020】LGN単結晶は、高周波加熱方式あるいは
抵抗加熱方式の単結晶育成炉内において、単結晶の原料
(La2 3 ,Ga2 3 ,Nb2 5 の混合物、ある
いはLa3 Ga5.5 Nb0.5 14等)を入れた坩堝を所
定温度に加熱することにより、原料を溶融し、この融液
に種子結晶を浸し、この種子結晶を融液に対して所定の
回転数、引き上げ速度で結晶の育成を行う。
【0021】次に、得られた育成単結晶からオイラー角
表示(φ,θ,ψ)で(1)90°≦φ≦100°,1
45°≦θ≦170°,110°≦ψ≦140°(2)
100°≦φ≦110°,140°≦θ≦165°,1
20°≦ψ≦155°(3)110°≦φ≦120°,
120°≦θ≦160°,135°≦ψ≦170°のカ
ット面および伝搬方向一致するように、例えば図1の弾
性表面波装置を作製する。
【0022】ここで、φ,θ,およびψを上記角度に決
定したのは、コンピュータシミュレーションとそれによ
って得られた伝搬方位を試作測定により確認し、上記範
囲の基板面の結晶方位および伝搬方向が、NSPUDT
動作を利用した弾性表面波装置として最も良好な基本特
性であったからである。
【0023】このコンピュータシミュレーションの解析
方法は、上記のようにして育成した単結晶の物性値を用
い、さらにCambell等の方法(例えば、J.J.
Cambell et al:IEEE.Trans.
Sonics.Ultrason.15(1968)2
09を参照)と1次オーダーの摂動論から計算した。
【0024】上記コンピュータシミュレーションの結果
によれば、k2 が大きく、しかも室温におけるTCDも
約0ppm/℃、また、PFAがほぼ0°であり、NS
PUDT動作の効率的に発生するカット面と弾性表面波
の伝搬方向は、(φ,θ,ψ)で(1)90°≦φ<1
00°,145°≦θ≦170°,110°≦ψ≦14
0°(2)100°≦φ<110°,140°≦θ≦1
65°,120°≦ψ≦155°(3)110°≦φ≦
120°,120°≦θ≦160°,135°≦ψ≦1
70°であることが判明した。
【0025】なお、上記オイラー角表示は、空間群P3
21のLGNの対称性や弾性表面波に対する周期性等に
より上記各数値をとりうる。すなわち、例えば(φ,
θ,ψ)は(φ+120,θ,ψ)、(φ+60,36
0−θ,ψ)、(120−φ,θ,180−ψ)、(6
0−φ,360−θ,ψ)と等価であり、同一の特性を
もつ。また、(0,θ,ψ)においては(0,θ,18
0−ψ)と対称であり、同一の特性をもつ。
【0026】そして図1に示すような弾性表面波装置を
試作し、受信振電極22bのアドミタンス特性からk2
を測定し、フィルター特性からVsawとTCDの測定
を行った結果、バンドパスフィルタとして良好な伝搬方
向が上記シミュレーション結果ときわめて整合性のよい
結果が得られ、シミュレーションの妥当性が証明でき
た。
【0027】
【実施例】次に、本発明のより具体的な実施例について
説明する。 〔例1〕調和組成比に混合されたLa3 Ga5.5 Nb
0.5 14(LGN)単結晶の原料2500gを、内径φ
100mm、高さ90mmのIr製坩堝に充填し、高周
波式単結晶育成炉にて、Ar:O2 =90:10となる
ように調整した雰囲気ガスを流しながら、上記原料を約
1500℃で融解した後、この融液面に種子結晶を接触
させて単結晶を成長させた。
【0028】次に、この育成結晶から上記コンピュータ
シミュレーションで得た最適なカット面、すなわち図3
に示すようなオイラー角表示でφ=108°,θ=14
8°の面が得られるように切り出し、鏡面研磨を行って
弾性表面波装置用基板を作製した。
【0029】次に、図1に模式的に示すように、方向性
結合器6を用いた折り返し型弾性表面波装置と比較例と
して図2に示すような基本的なトランスバーサル型の表
面弾性波装置を伝搬方向ψ=144゜に一致させるよう
に作製し、特性を評価した。電極条件や特性比較結果を
表1に示す。なお、吸音材5はシリコーン系の樹脂材料
を用いた。
【0030】
【表1】
【0031】挿入損失で2.2dBの低下とチップサイ
ズ面積で約45%の小型化が実現できた。
【0032】以上より、本発明の妥当性が確認できた。
また、方向性結合器6はグレーティング構造をもつマル
チストリップカプラでもよく、その材料はAl以外にA
uやTiなどの一般的な薄膜電極材料金属で同様の効果
が得られた。
【0033】〔例2〕例1と同様にして得られたNSP
UDT特性を有するφ=108°、θ=148°の基板
上に、弾性表面波の伝搬方向がψ=144°と一致する
ように、図4に示すように、送受信電極対21a,21
b及び反射器3a,3bを例えばアルミニウム薄膜をフ
ォトリソグラフィーにてパターンニング形成し、その上
にZnOから成る方向性結合器6を約2000Åの厚み
で形成し、折り返し型の弾性表面波装置を作製した。
【0034】この実施例では、送受信電極21a,21
bと方向性結合器6の一部を重ねたので、例1の図3に
模式的に示す従来のトランスバーサル型弾性表面波装置
に比べ約50%もの小型化を実現できた。さらに、例1
の弾性表面波装置と比べても、同等の損失と約5%の小
型化が実現できた。
【0035】なお、方向性結合器6にはZnO以外の圧
電薄膜でも同様の効果が基体出来ることは容易に類推で
き、その形状は平面形状に限定されるものではなく、ス
トライプ状のグレーティング構造で送受信段で分離され
ていない場合でも同様の効果が期待できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の弾性表面
波装置によれば、NSPUDT動作の良好な最適なカッ
ト面の基板上に送信電極と受信電極間の弾性表面波の伝
搬方向が平行であり、且つ重なり合わないよう近接させ
て配置し、送信電極からの信号を反射器で反射させ受信
電極で受信する経路となる電極構造としたので、大幅な
小型化と低損失が可能となる優れた弾性表面波装置を提
供でき、ひいては、携帯通信端末などの装置の小型化を
実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弾性表面波装置を説明する斜視図
である。
【図2】オイラー角表示を説明する座標図である。
【図3】従来のトランスバーサル型弾性表面波装置を説
明する斜視図である。
【図4】本発明に係る他の弾性表面波装置を説明する図
であり、(a)は(b)のA−A′線断面図、(b)は
斜視図である。
【符号の説明】
1:基板 21a、22a:送信電極 21b、22b:受信電極 3a:送信段反射器 3b:受信段反射器 4:NSPUDT方向 5:吸音材 6:方向性結合器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナチュラル単相形一方向性変換器特性を
    有する圧電基板の一主面上に、送信電極と受信電極とを
    並設させて成り、前記送信電極からの送信信号を反射器
    により前記送信信号の伝播方向とは逆の方向に反射させ
    前記受信電極に入射させることを特徴とする弾性表面波
    装置。
  2. 【請求項2】 前記圧電基板がランガサイト型結晶構造
    を有し、少なくともランタン,ガリウム,ニオブを含有
    する酸化物単結晶から成ることを特徴とする請求項1に
    記載の弾性表面波装置。
  3. 【請求項3】 前記圧電基板のカット角及び弾性表面波
    の伝搬方向を示すオイラー角表示(φ,θ,ψ)の各パ
    ラメータが、下記式(1)〜(3)のいずれかを満足す
    ることを特徴とする請求項2に記載の弾性表面波装置。 (1) 90°≦φ<100° 145°≦θ≦170° 110°≦ψ≦140° (2) 100°≦φ<110° 140°≦θ≦165° 120°≦ψ≦155° (3) 110°≦φ≦120° 120°≦θ≦160° 135°≦ψ≦170
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