JP2001044335A - 端子付き電気装置 - Google Patents

端子付き電気装置

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JP2001044335A
JP2001044335A JP11220404A JP22040499A JP2001044335A JP 2001044335 A JP2001044335 A JP 2001044335A JP 11220404 A JP11220404 A JP 11220404A JP 22040499 A JP22040499 A JP 22040499A JP 2001044335 A JP2001044335 A JP 2001044335A
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JP
Japan
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frame
resin layer
terminal
partition wall
circuit board
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JP11220404A
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English (en)
Inventor
Kunikazu Sato
邦和 佐藤
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子付き電気装置において、温度上昇による
端子と回路基板との接続不良の発生を防ぐこと。 【解決手段】 枠体30と、該枠体30の底部31を塞
ぐように該枠体30に固定された回路基板10と、該回
路基板10に接続されるように該回路基板10に固定さ
れた接続用端子20と、前記回路基板10の前記端子2
0が固定された側を被うように前記枠体30内に形成さ
れたゲル状若しくはゴム状下層樹脂層35と、該下層樹
脂層35を封止するように前記枠体30内に形成された
硬い上層樹脂層36と、前記枠体30の内部と外部とを
仕切る仕切壁33とを具備し、前記端子20は前記下層
樹脂層35及び上層樹脂層36を貫通し、前記仕切壁3
3のうち前記下層樹脂層35に接する部分に前記仕切壁
33を貫通する切欠34若しくは孔が形成されている端
子付き電気装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は端子付き電気装置に
関し、特に、電子部品モジュール等の温度上昇による端
子と回路基板の電気的接続不良の発生を防ぐ技術に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品パッケージにおいて端子をハン
ダ付けした技術の一例が特開平5−90431号公報に
開示されている。図2は特開平5−90431号公報に
記載された半導体装置40を開示している。この半導体
装置40では、半導体素子41が絶縁板42に搭載され
ている。なお、図示しない配線が絶縁板42に形成され
ている。絶縁板42は放熱板43上に配設されている。
放熱板43が樹脂製ケース44の底面を塞ぐように配設
されている。電極端子46が半田付けにより絶縁板42
の配線層に電気的に接続されかつ樹脂製蓋45を貫通し
て外部に引き出されている。シリコンゲル47が樹脂製
ケース44の底部側に注入され、エポキシ樹脂48がシ
リコンゲル47の上に封入されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
では、温度が上昇すると、ゲル状シリコーン層47の体
積が膨張するため、エポキシ樹脂48がゲル状シリコー
ン層47の膨張により図示上方へ圧力を受けて押し上げ
られる場合がある。そのとき、エポキシ樹脂層48を貫
通している端子46がエポキシ樹脂層48から上向きに
応力を受けるので、このようなことが繰り返されると、
端子46の半田付けがダメージを受け、端子46と絶縁
基板42の配線層との半田付けが外れて、端子46の接
続不良が発生する場合がある。本発明はこのような点に
鑑みてなされたものであり、その課題は上述の従来例の
欠点をなくし、温度が上昇しても端子と回路基板との接
続が不良にならない端子付き電気装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願の第1の発明の構成は、請求項1記載の通りで
ある。
【0005】上記第1の発明の構成の端子付き電気装置
により、回路基板が枠体の底部を塞ぐように該枠体に固
定され、接続用端子が該回路基板に接続されるように該
回路基板に固定され、ゲル状若しくはゴム状下層樹脂層
が前記回路基板の前記端子が固定された側を被うように
前記枠体内に形成され、硬い上層樹脂層が該下層樹脂層
を封止するように前記枠体内に形成され、仕切壁が前記
枠体の内部と外部とを仕切り、前記端子は前記下層樹脂
層及び上層樹脂層を貫通し、前記仕切壁のうち前記下層
樹脂層に接する部分に前記仕切壁を貫通する切欠若しく
は孔が形成されているので、温度上昇により前記下層樹
脂層が膨張するときには、前記下層樹脂層が前記仕切壁
を貫通する切欠若しくは孔から前記枠体の外方に膨張す
るので、前記下層樹脂層の膨張により前記上層樹脂層が
受ける圧力を緩和することができる。
【0006】更に、本願の第2の発明の構成は、請求項
2記載の通りである。
【0007】上記第2の発明の構成により、上記第1の
発明の構成による作用とともに、前記仕切壁は少なくと
も前記上層樹脂層の厚さ分に対応する範囲を有するの
で、前記仕切壁が前記上層樹脂層の端を支えることがで
きる。
【0008】更に、本願の第3の発明の構成は、請求項
3記載の通りである。
【0009】上記第3の発明の構成により、上記第1又
は第2の発明の構成による作用とともに、前記仕切壁が
前記枠体と一体に形成されているので、前記仕切壁を容
易に形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を図面に基づいて説明する。図1は本願発明の実施の形
態の断面構造を示している。図1において、端子付き電
気装置としての電子部品モジュール1は、回路基板1
0、回路素子14、15、端子20、枠体30、下層樹
脂層となるゲル状シリコーン層35及び上層樹脂層とな
る硬いエポキシ樹脂層36を備えている。
【0011】回路基板10はアルミニウム基板11、絶
縁層12及び配線層13を備えている。アルミニウム基
板11は放熱板を兼ねている。このため、電子部品モジ
ュール1を大きな電力消費のパワーモジュールにするこ
とができる。絶縁層12はアルミニウム基板11に積層
固着されるように配設され、配線層13は絶縁層12に
積層固着されるように配設されている。このため、配線
層13とアルミニウム基板11とは絶縁層12により絶
縁されている。なお、絶縁層12とアルミニウム基板1
1とをまとめてセラミック基板で置き換えてもよい。
【0012】回路素子14、15は、トランジスタ、ダ
イオード、サイリスタ等の半導体素子、抵抗、コンデン
サ等である。なお、回路素子14は後述する仕切壁部分
33で仕切られた枠体30の内部に配設され、回路素子
15は該仕切壁部分33で仕切られた枠体30の外部に
配設されている。端子20は導電性を有する接続用端子
であり、端子20の基部21は、配線層13に接続され
ている。端子20は導電性金属板を折り曲げたものであ
り、表面実装型のものである。このため、端子20の基
部21は、半田付け、導電性接着剤等により配線層13
に固定されている。また、端子20は後述するゲル状シ
リコーン層35及びエポキシ樹脂層36を貫通してい
る。なお、上記回路素子14、15及び配線層13は、
図示しないボンディングワイヤや配線層により所定の電
子回路を形成するように接続されている。また、図示配
線層13を延長して回路素子14、15を配線層13上
に配設するようにしてもよい。
【0013】端子20の先端22に図示しない配線用導
電線(例えば、他の部品の端子、バスバー等)がねじ止
め等により接続される。端子20の先端22に加わる種
々の応力は、エポキシ樹脂層36及び枠体30により受
け止められるので、端子20の基部21には加わらな
い。このため、端子20の先端22に加わる応力は、端
子20の基部21と配線層13との接続に悪影響を与え
ない。更に、振動や熱膨張差(回路基板10と枠体30
との間等)による応力は、ゲル状シリコーン樹脂35と
端子20の折り曲げ形状により緩和される。
【0014】枠体30は、絶縁性合成樹脂製のものであ
り、例えば耐熱性があり、機械的強度があるポリフェニ
レンスルフィド製ケースの一部である。該ケースは、枠
体30に隣接する別の枠体39(回路基板10を取り巻
く枠体である。)をも形成している。なお、枠体39を
複数形成してもよい。アルミニウム基板11は枠体30
の底部31に接着剤により固定されている。このため、
アルミニウム基板11は枠体30の底部31を塞いでい
る。枠体30の上面に四角形開口部32が形成されてい
る。更に、枠体30の図示左側部分に枠体30の一部分
としての仕切壁部分33が形成されている。仕切壁部分
33は枠体30の内部と外部とを仕切る壁である。
【0015】この仕切壁部分33は少なくとも後述する
エポキシ樹脂層36の厚さ分に対応する範囲を有するの
で、該エポキシ樹脂層36の端を支えることができる。
また、該仕切壁部分33は枠体30の一部分として枠体
30と一体に形成されているので、仕切壁部分33を容
易に形成することができる。この仕切壁部分33の下側
部分(後述するゲル状シリコーン層35に接する部分)
に仕切壁部分33を貫通する切欠(通路)34が形成さ
れている。
【0016】回路基板10に枠体30、回路素子14、
15及び端子20を配設した後に、ゲル状シリコーン層
35を形成する。この場合、液状シリコーンを枠体30
内に注入した後にこの液状シリコーンを120℃にて1
乃至2時間加熱するとゲル状シリコーン層35が形成さ
れる。このようにして、ゲル状シリコーン層35は、回
路基板10の端子20が固定された側を被うように枠体
30内にポッティングされるように形成される。
【0017】更に、ゲル状シリコーン層35を被うよう
に枠体30の開口部32から液状エポキシ樹脂を注入
し、この注入した液状エポキシ樹脂を90℃にて30分
間加熱して硬化せしめ硬いエポキシ樹脂層36を形成す
る。このため、枠体30内にポッティングされるように
形成された硬いエポキシ樹脂層36の周辺部は枠体30
の開口部32の縁32aに固着するので、該エポキシ樹
脂層36は枠体30(仕切壁部分33を含む。)の開口
部32内のシリコーンゲル層35を封止するとともに、
端子20を固定する部材となる。なお、上記120℃1
乃至2時間の加熱及び90℃30分の加熱は、回路素子
14、15の特性に何ら影響を与えないものである。
【0018】上記ゲル状シリコーン層35は、耐熱性、
耐湿性、耐候性、耐薬品性に優れているので、回路素子
14、15を保護することができる。また、ゲル状シリ
コーン層35は柔らかいので、回路素子14、15がゲ
ル状シリコン層35により悪影響を受けないようにする
ことができる。更に、温度上昇によりゲル状シリコーン
層35が膨張した場合には、ゲル状シリコーン層35が
仕切壁部33の切欠34から矢印37方向に膨張し変形
するので、ゲル状シリコ−ン層35の膨張によりエポキ
シ樹脂層36が受ける矢印38方向の圧力を緩和するこ
とができる。このため、温度上昇によりゲル状シリコー
ン層35が膨張しても、該膨張によりエポキシ樹脂層3
6が押し上げられ、エポキシ樹脂層36に固定された端
子20が矢印38方向に引張られることにより端子20
の基部21が配線層13から剥がれるという不具合を防
ぐことができる。
【0019】なお、上記実施の形態において、仕切壁部
分33の切欠34の代わりに、仕切壁部分33を貫通
し、切欠34とほぼ同じ位置にあり、ゲル状シリコーン
層35に接する孔を形成してもよい。また、ゲル状シリ
コーン層35の代わりにに絶縁性ゴム状物質を使用して
もよい。更に、仕切壁部分33を枠体30とは別個に形
成した仕切壁で置き換え、該仕切壁を枠体30に固定す
るようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本願の第一の発明によれば、端子付き電
気装置の下層樹脂層の温度上昇による膨張により上層樹
脂層が押し上げられることを防ぐことができる。このた
め、前記端子が回路基板から剥がれ、前記端子と前記回
路基板との接続が不良になることを防ぐことができ、本
願発明に係わる端子付き電気装置の耐久性及び信頼性を
向上させることができる。このため、本願発明に係わる
端子付き電気装置は振動などが懸念される自動車に積載
される電子回路等に適したものになる。
【0021】更に、本願の第2の発明により、上記第1
の発明による効果とともに、前記仕切壁は少なくとも前
記上層樹脂層の厚さ分に対応する範囲を有するので、前
記仕切壁が前記上層樹脂層の端を支えることができる。
このため、前記上層樹脂層を熱硬化性樹脂(例えばエポ
キシ樹脂)で形成することが容易になる。
【0022】更に、本願の第3の発明により、上記第1
又は第2の発明による効果とともに、前記仕切壁が前記
枠体と一体に形成されているので、前記仕切壁を容易に
形成することができる。このため、本願発明に係わる端
子付き電気装置を形成することが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電子部品モジュール 10 回路基板 20 端子 30 枠体 31 枠体の底部 32 枠体の開口部 33 枠体の仕切壁部分 34 仕切壁部分の切欠 35 ゲル状シリコーン層 36 エポキシ樹脂層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と、該枠体の底部を塞ぐように該枠
    体に固定された回路基板と、該回路基板に電気的に接続
    されるように該回路基板に固定された接続用端子と、前
    記回路基板の前記端子が固定された側を被うように前記
    枠体内に形成されたゲル状若しくはゴム状下層樹脂層
    と、該下層樹脂層を封止するように前記枠体内に形成さ
    れた硬い上層樹脂層と、前記枠体の内部と外部とを仕切
    る仕切壁とを具備し、 前記端子は前記下層樹脂層及び上層樹脂層を貫通し、前
    記仕切壁のうち前記下層樹脂層に接する部分に前記仕切
    壁を貫通する切欠若しくは孔が形成されていることを特
    徴とする端子付き電気装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切壁は少なくとも前記上層樹脂層
    の厚さ分に対応する範囲を有することを特徴とする請求
    項1記載の端子付き電気装置。
  3. 【請求項3】 前記仕切壁が前記枠体と一体に形成され
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の端
    子付き電気装置。
JP11220404A 1999-08-03 1999-08-03 端子付き電気装置 Pending JP2001044335A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005019143A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Matsushita Electric Works Ltd 調光装置
JP2008187143A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 回路装置およびその製造方法
JP2011023458A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Toshiba Corp 半導体装置およびその製造方法

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