JP2001044046A - コイル部品及びコイル部品搭載混成集積回路装置 - Google Patents

コイル部品及びコイル部品搭載混成集積回路装置

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JP2001044046A
JP2001044046A JP11215370A JP21537099A JP2001044046A JP 2001044046 A JP2001044046 A JP 2001044046A JP 11215370 A JP11215370 A JP 11215370A JP 21537099 A JP21537099 A JP 21537099A JP 2001044046 A JP2001044046 A JP 2001044046A
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coil component
electrode
integrated circuit
hybrid integrated
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Masayoshi Tsunemi
昌義 常見
Mitsuo Takagi
満男 高木
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 渦電流損の少ないコイル部品及び電源回路等
の変換効率の高いコイル部品搭載混成集積回路装置を提
供する。 【構成】 コイル部品30は、巻芯部22(破線)とそ
の両端に延設された鍔23、24からなるフェライト磁
芯25の前記鍔に端子電極26a〜26dを直付けした
磁芯横置型のコイル部品であって、特に前記フェライト
磁芯25の巻芯部22の巻芯幅W2の延長上内の領域M
2にある鍔23、24の上面15、下面16、側面17
の各領域の3/4以上の面積が電極で覆われていない領
域Rとなっており、渦電流損が抑えられる構成であり、
これを搭載した電源回路等のコイル部品搭載混成集積回
路装置では変換効率の向上が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低背化に適する面
実装タイプで磁芯横置型のコイル部品(電源トランス、
チョークコイル等)の電極構造及びそのコイル部品を搭
載した混成集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における携帯情報端末等の電子機器
の軽薄短小化に伴い、図6の斜視図に示されるようなD
C−DCコンバータ等の電源回路ブロックを典型とする
コンデンサ、トランジスタ、ICチップやコイル部品
(符号10)、等の各電子部品を一つのプリント基板1
1に高密度に面実装した混成集積回路装置20(所謂、
ハイブリッドICまたは回路/機能モジュールとも称す
る。)が多用されている。
【0003】上記混成集積回路装置20の個々の電子部
品においては当然ながら小型化・低背化が求められてお
り、比較的高さ寸法が大きいコイル部品10(トラン
ス、チョークコイル等)は低背化の要請が強く、図7の
斜視図に示されるような磁芯横置型のコイル部品10が
考案されるに至っている。
【0004】図7から判るように、この磁芯横置型のコ
イル部品10は、偏平柱状の巻芯部(破線で示される)
2と、該巻芯部2の長さ方向の両端に巻芯部2と一体に
各々延設された鍔3、4と、を有するフェライト磁芯5
と、前記フェライト磁芯5の前記鍔3、4の両端に直付
けされた端子電極6a、6b・・と、前記フェライト磁
芯5の巻芯部2に捲回されるとともに両端部が各々前記
鍔3、4の端子電極6a、6b・・に熱圧着等によって
導電固着された絶縁被覆導線(ポリウレタン被覆導線や
ポリエステル被覆導線等)からなる巻線8と、を備える
構造である。
【0005】なお、面実装タイプのコイル部品には上記
磁芯横置型の他に磁芯縦置型が従来よりあるが、低背化
や高周波特性の点で磁芯横置型に一歩譲り、今後は磁芯
横置型が主流になると考えられる。
【0006】上記磁芯横置型のコイル部品10における
各鍔3、4の両端に直付けされた端子電極6a、6b及
び6c、6dは少なくとも当該鍔の上面、下面、側面の
一つに形成されているが、その端子電極6a、6b間、
6c、6d間の間隔D1は図5の巻線を省略したコイル
部品10の平面図から判るようにプリント基板への実装
の容易性を高めるため非常に狭いものとなっている。そ
の間隔D1はフェライト磁芯5の巻芯部2の巻芯幅W1
の1/2以下である。換言すれば、鍔3、4の端子電極
6a、6b、6c、6dは鍔3、4の少なくとも上面、
下面、側面における巻芯部2の巻芯幅延長上内の領域M
1に延びていて其処に電極形成領域P1、P2、P3、
P4を占めているのである(例えば鍔3または鍔4の上
面において、P1+P2>M1/2、P3+P4>M1
/2)。
【0007】一方、混成集積回路装置20に使用される
プリント基板11には、アルミナ基板やガラスエポキシ
基板等種々のものがあるが、その一方主面(基板表面)
に電極ランド14及び配線パターン12を設けて前記磁
芯横置タイプのコイル部品10及びその他のチップ部品
を半田リフロー等によって搭載(面実装)する。上記配
線パターン12等の導体パターンの導体材料はアルミニ
ウム、ないし銅箔、銀箔、金箔、銀−パラジウム等であ
る。そして、上記のような混成集積回路装置20では、
図5に示されるように電極ランド14の間隔L1はコイ
ル部品10の端子電極6aと6b、6cと6dの各間隔
に合わせて狭くなっており巻芯部2の巻芯幅W1より狭
く、巻芯部2の直下の領域に電極ランド14の一部が入
っている構造となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記混成集積回路装置
20において、DC−DCコンバータ等の電源回路ブロ
ックを例に採れば、電源としての変換効率の向上が至上
課題であり、該変換効率の向上にコイル部品の電極構造
と実装構造が大きく影響することが本発明者の研究によ
って解明されてきた。
【0009】即ち、コイル部品10の巻線8の周りに発
生する磁束はフェライト磁芯5の巻芯部2の中を通って
鍔3、4から大部分が放射されているが、鍔3、4にあ
る端子電極6a・・(金属導体)がこの磁束の磁路に存
在すると端子電極に渦電流が発生して渦電流損が生じて
変換効率が低下するのである。またプリント基板11の
電極ランド14の存在も変換効率に少なからず影響する
ことが判った。コイル部品10の単体としての特性上の
変化は小さくとも、混成集積回路装置20の構成要素と
して実装された場合には結果としての変換効率に大きく
影響しているといえる。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、磁芯横置型のコイル部品10の鍔3、4に形成
された端子電極6a・・の構造を見直して渦電流損を小
さくし、延いてはこのコイル部品10を搭載した混成集
積回路装置20の特性(電源回路における変換効率等)
を向上させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、 (1)巻芯部とその両端に延設された鍔からなるフェラ
イト磁芯の前記鍔に端子電極を直付けした磁芯横置型の
コイル部品において、前記フェライト磁芯の巻芯部の巻
芯幅延長上内にある鍔の上面、下面、側面の各領域の3
/4以上の面積が電極で覆われていない領域であること
を特徴とするコイル部品を提供する。
【0012】(2)また、上記(1)に記載のコイル部
品の各鍔の両端の端子電極と各々導電接続されるプリン
ト基板側の電極ランドの間隔が前記コイル部品における
フェライト磁芯の巻芯部の幅寸法の3/4以上離間され
るとともにプリント基板に搭載されたコイル部品の巻芯
部の直下に電極ランドが無いことを特徴とするコイル部
品搭載混成集積回路装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るコイル部品及び該コ
イル部品を搭載したコイル部品搭載混成集積回路装置の
実施の形態を図面に基いて説明する。なお、従来の技術
で説明したコイル部品10と混成集積回路装置20と同
等部材は同符号にて示すこととする。また、本発明の対
象とする混成集積回路装置の回路ブロックは磁芯横置タ
イプのコイル部品を搭載しているもの全てが含まれ、D
C−DCコンバータ、パワーアンプ等その適用に制限は
無い。また、搭載されるコイル部品は低背な磁芯横置タ
イプであれば、その品種は任意であって、トランス、チ
ョークコイル、フィルタ等が含まれる。
【0014】図1は本発明に係るコイル部品の斜視図で
ある。図2は本発明に係るコイル部品(巻線を省略)と
実装した混成集積回路装置のプリント基板の電極ランド
との関係を示す平面図である。図3は本発明に係るコイ
ル部品の鍔の側面と端子電極との領域関係を説明する側
面図である。図4は本発明に係る図1のコイル部品
(a)及び他の実施の形態3例(b)、(c)、(d)
を示す一部斜視図である。
【0015】先ず、本発明に係るコイル部品30は、図
1に示されるように巻芯部22(破線で示す)とその両
端に延設された鍔23、24からなるフェライト磁芯2
5の前記鍔23、24に端子電極26a、26b、26
c、26dを直付けした磁芯横置型(フェライト磁芯の
巻軸が搭載するプリント基板に対して水平)のコイル部
品であって、特に前記フェライト磁芯25の巻芯部22
の巻芯幅W2の延長上内の領域M2にある鍔23、24
の上面15、下面16の各領域の3/4以上の面積が電
極で覆われていない領域Rであることを特徴とする。
【0016】即ち、図2において鍔23の上面15に形
成された端子電極26a,26bの電極形成領域Puの
内で領域M2内の面積(R+p1+p2)に入っている
部分p1、p2について、3(p1+p2)<Rの関係
が設定されるように端子電極26a、26bが形成され
ているのである。端子電極26c、26dについても同
様に、3(p3+p4)<Rの関係が設定されている。
【0017】端的に言えば、鍔23、24の両端側の少
なくとも上面15、下面16の一部に形成された端子電
極26a〜26dの電極形成領域Puについて可及的に
間隔を大きく取り、巻芯部22の巻芯幅W2の延長上内
の領域M2に架かっている電極部分の面積p1〜p4を
少なくしている。
【0018】次に本発明の応用例として、図3の(a)
は鍔23の側面17における上記関係を示している。即
ち、端子電極26a、26bは鍔23の側面17に電極
形成領域Pu(ダブルハッチ部分+ハッチ部分)を形成
しているが、その一部分p1、p2(ダブルハッチ部
分)と端子電極26a、26bの間隔領域である電極で
覆われていない領域Rとの関係が、3(p3+p4)<
Rとなっている。
【0019】上記のように鍔23、24における電極で
覆われていない領域Rを大きく取って、電極形成領域P
uの間隔を大きく空けることで最も磁束密度が高くなっ
ている巻芯部22と鍔23、24との境界領域での磁束
への端子電極26a〜26dの影響を小さくし、渦電流
の発生が抑えられるのである。この点、上記巻芯部22
の巻芯幅W2の延長上内の領域M2における3/4以上
の面積が電極で覆われていない領域Rであるという条件
は、従来のコイル部品搭載混成集積回路装置20に比べ
て有効な変換効率の向上を実現するために必要と考えら
れる目安となる数値である。
【0020】勿論、端子電極26a〜26dの電極形成
領域Puが小さくなることで、混成集積回路装置20の
プリント基板11へのコイル部品30の実装は精度を要
求されることになるが、最近の実装技術の進歩は高精度
実装を可能にしているので本発明の実施の妨げとはなら
ない。
【0021】次に、上記条件を演繹すれば、図3の
(b)のように、巻芯部22に対して鍔23を長く伸ば
すことにより、端子電極26a、26bの電極形成領域
Puの間隔D2を巻芯部22の巻芯幅W2よりも大きく
取ることができる。このようにフェライト磁芯を設計す
ればコイル部品の外形寸法は増大するが、渦電流損を一
層抑えられ変換効率は向上するであろう(なお、この場
合もp3、p4がゼロとなるので前記条件は満たしてい
る。)。この観点から実装密度の向上と特性向上との兼
ね合いで決まる前述の条件は意義がある。
【0022】次に、図4の(a)は図1に示されたコイ
ル部品30の端子電極26a、26bを示しており、鍔
23の上面15、下面16、側面17、18の各4面に
電極形成領域Pu1〜Pu4がある場合であるが、鍔2
3の形状を変えずに可及的に渦電流損を小さくするに
は、図4の(b)のコイル部品40のように上面15及
び側面17の電極形成領域が無く、側面18の電極形成
領域Pu4と下面16の電極形成領域Pu2のみからな
る端子電極とすると一層効果的であろう。
【0023】本発明者の実験によれば、電源回路の混成
集積回路装置に上記コイル部品40を搭載した場合に
は、従来品に比して5%の変換効率の向上が実現されて
いる。
【0024】また、同様に図4の(c)に示されるコイ
ル部品50は鍔の上面15の電極形成領域が無く下面1
6と側面17、18に電極形成領域を設けた場合であ
り、図4の(d)に示されるコイル部品60は鍔の側面
18(巻軸と平行な鍔の側面)のみに電極形成領域を設
けたものであって、端子電極の渦電流損を最も抑えるも
のとなっている。なお、上記何れのコイル部品も前述の
条件を満たしており、また、前述の端子電極の形成は厚
膜法、薄膜法に限らず、金属片の嵌着、接着等でもよ
い。
【0025】次に、既述の通り電源回路ブロック等のコ
イル部品搭載混成集積回路装置において、プリント基板
の電極ランドがコイル部品の渦電流損の原因になってい
るので、本発明に係るコイル部品30、40、50、6
0を搭載した場合に、従前のプリント基板11の電極ラ
ンド14のままでは変換効率の向上という目的は達成さ
れない。
【0026】そこで、図2に示されるように本発明のコ
イル部品30等の各鍔23、24の両端の端子電極26
a〜26dと各々導電接続されるプリント基板側の電極
ランド34・・の間隔L2が前記コイル部品30におけ
るフェライト磁芯25の巻芯部22の幅寸法W2の3/
4以上離間されるとともにプリント基板に搭載されたコ
イル部品30の巻芯部22の直下に電極ランド34が無
いように基板設計したものを使用する。上記構成のコイ
ル部品搭載混成集積回路装置では電極ランド34、34
の間隔L2が従来よりも空けて配設されているので(図
5比較参照)、磁束による電極ランド34での渦電流の
発生が抑えられ、結果としてコイル部品搭載混成集積回
路装置の効率向上が実現される。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るコイル部品及びコイル部品
搭載混成集積回路装置は、上記のように構成されている
ため、 (1)鍔に端子電極を直付けした磁芯横置型のコイル部
品の端子電極の渦電流が抑えられて渦電流損が小さくな
る。 (2)プリント基板における電極ランドの間隔を離すこ
とでコイル部品搭載混成集積回路装置におけるコイル部
品の電極ランドにおける渦電流損が抑えられて効率向上
(変換効率等)が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイル部品の斜視図である。
【図2】本発明に係るコイル部品(巻線を省略)と実装
した混成集積回路装置のプリント基板の電極ランドとの
関係を示す平面図である。
【図3】本発明に係るコイル部品の鍔の側面と端子電極
との領域関係を説明する側面図である。
【図4】本発明に係る図1のコイル部品(a)及び他の
実施の形態3例(b)、(c)、(d)を示す一部斜視
図である。
【図5】従来の混成集積回路装置のプリント基板におけ
る電極ランドと実装された従来のコイル部品との関係を
説明する平面図である。
【図6】コイル部品搭載混成集積回路装置の斜視図であ
る。
【図7】従来の磁芯横置型コイル部品の斜視図である。
【符号の説明】
2、22 巻芯部 3、4、23、24、 鍔 5、25 フェライト磁芯 6a〜6d、26a〜26d 端子電極 8 巻線 9 巻線部 10、30、40、50、60 コイル部品 11 プリント基板 12 配線パターン 14、34 電極ランド 15 上面 16 下面 17、18 側面 20 混成集積回路装置 D1、D2 端子電極間の間隔 W1、W2 巻芯幅 M1、M2 巻芯部の巻芯幅延長上内の領域 P1〜P4、Pu 電極形成領域 R 電極で覆われていない領域 p1〜p4 領域M2に架かっている電極部分 L1、L2 電極ランドの間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 1/18 H01F 31/00 F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻芯部とその両端に延設された鍔からな
    るフェライト磁芯の前記鍔に端子電極を直付けした磁芯
    横置型のコイル部品において、前記フェライト磁芯の巻
    芯部の巻芯幅延長上内にある鍔の上面、下面の各領域の
    3/4以上の面積が電極で覆われていない領域であるこ
    とを特徴とするコイル部品。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコイル部品の各鍔の両
    端の端子電極と各々導電接続されるプリント基板側の電
    極ランドの間隔が前記コイル部品におけるフェライト磁
    芯の巻芯部の幅寸法の3/4以上離間されるとともにプ
    リント基板に搭載されたコイル部品の巻芯部の直下に電
    極ランドが無いことを特徴とするコイル部品搭載混成集
    積回路装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017123365A (ja) * 2016-01-05 2017-07-13 Tdk株式会社 コイル部品及びこれを備える回路基板
JP2017123366A (ja) * 2016-01-05 2017-07-13 Tdk株式会社 コイル部品及びこれを備える回路基板
JP6164349B1 (ja) * 2016-07-28 2017-07-19 ヤマハ株式会社 プリント配線基板
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