JP2001043365A - 静止画オブジェクトの特徴抽出方法 - Google Patents

静止画オブジェクトの特徴抽出方法

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JP2001043365A
JP2001043365A JP11211821A JP21182199A JP2001043365A JP 2001043365 A JP2001043365 A JP 2001043365A JP 11211821 A JP11211821 A JP 11211821A JP 21182199 A JP21182199 A JP 21182199A JP 2001043365 A JP2001043365 A JP 2001043365A
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JP
Japan
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coordinate system
feature
polar coordinate
axis
feature extraction
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JP11211821A
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English (en)
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Tomohiro Asami
知弘 浅見
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オブジェクトの大きさや回転に関して不変な
特徴、あるいは回転によるマッチングを容易に行うこと
のできる特徴を、回転に関する演算を行わずに抽出する
ことのできる静止画オブジェクトの特徴抽出方法を提供
すること。 【解決手段】 座標系変換部3は、オブジェクトの二値
形状情報とテクスチャ情報との直交座標系データを再標
本化により極座標系データに変換する。その極座標系デ
ータから特徴抽出部4により特徴抽出を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画像の検索、
認識等を行う際に用いられる、静止画像内のオブジェク
トから特徴を抽出する方法に関する。そして、この発明
は、オブジェクトの回転や大きさに影響されないオブジ
ェクトの特徴を抽出する静止画オブジェクトの特徴抽出
方法を提供することを目的としている。
【0002】
【従来の技術】従来の静止画オブジェクトの特徴抽出技
術は、直交座標系におけるオブジェクトの形状情報より
特徴を抽出するものがほとんどである。このような特徴
抽出方法において、オブジェクトの回転に関して不変な
特徴を抽出するためには、オブジェクトの回転に関する
演算を行う必要がある。また、オブジェクトの回転によ
って値の変化する特徴を抽出する場合は、回転によるマ
ッチングを行う必要があり、回転に関する演算を伴う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の静止画オブジェ
クトの特徴抽出においては、、オブジェクトの大きさや
回転に関して不変な特徴、あるいは回転によるマッチン
グを行うことができる特徴を抽出するためには、回転に
関する演算を行う必要があった。また、静止画オブジェ
クトに関する複数の特徴抽出方法を用いる場合、それぞ
れの特徴抽出方法ごとにオブジェクトの回転に関する正
規化を行わなければならないという問題があった。
【0004】本発明は、オブジェクトの大きさや回転に
関して不変な特徴、あるいは回転によるマッチングを容
易に行うことのできる特徴を、回転に関する演算を行わ
ずに抽出することのできる静止画オブジェクトの特徴抽
出方法を提供することを目的とする。さらに、この発明
は、複数の特徴抽出方法を用いる場合に、オブジェクト
の回転に関する正規化をそれぞれの特徴抽出方法ごとに
行う必要のない静止画オブジェクトの特徴抽出方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、静止画像に含まれるオブジェクトより特徴
を抽出する方法において、静止画像よりオブジェクトの
二値形状情報及びテクスチャ情報の直交座標系データを
抽出し、前記オブジェクトを内部に含むような円を想定
し、前記円の中心を原点とする極座標系において、r軸
(半径軸)方向に0から前記円の半径まで、Θ軸(角度
軸)方向に0から2πまでの領域を固定の標本数で再標
本化することにより、前記直交座標系データを極座標系
データに変換し、前記極座標系データより前記オブジェ
クトの特徴を抽出することを特徴とする静止画オブジェ
クトの特徴抽出方法、を提供すると共に、上記静止画オ
ブジェクトの特徴抽出方法において、前記極座標系デー
タより前記オブジェクトの特徴を抽出するために、前記
極座標系データに変換した二値形状情報において、Θ軸
(角度軸)方向の各列について注目標本値とその手前の
標本値との差の絶対値を順次加算して得られるr軸(半
径軸)に関する1次元信号を複数回ウェーブレット変換
し、その結果得られる最低域成分を用いることを特徴と
する静止画オブジェクトの特徴抽出方法、を提供するも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による静止画オブジェクト
の特徴抽出方法の一実施例を実現するための装置構成を
図1に示す。オブジェクト抽出部2は、入力端子1から
入力される静止画像より注目オブジェクトを自動または
手動で抽出し、抽出されたオブジェクトの直交座標系で
表現される二値形状情報(a1)及びテクスチャ情報
(a2)を、それぞれ座標系変換部3へ出力する。
【0007】座標系変換部3は、オブジェクト抽出部2
から供給される二値形状情報とテクスチャ情報との直交
座標系データを極座標系に変換・再標本化し、極座標系
で表現される二値形状情報(b1)及びテクスチャ情報
(b2)を、それぞれ特徴抽出部4へ出力する。特徴抽
出部4は、座標系変換部3から供給される二値形状情報
とテクスチャ情報との極座標系データより特徴を抽出
し、その特徴を出力端子5へ出力する。
【0008】上記のオブジェクト抽出部2としては、画
像中のオブジェクトを自動または半自動で抽出する手法
として知られている、閾値処理、ハフ変換、動的輪郭モ
デル等の手法を用いて構成する。あるいは手動により抽
出する構成でもよい。
【0009】座標系変換部3は、入力される二値形状情
報とテクスチャ情報との直交座標系データを極座標系デ
ータに変換するとともに、オブジェクトの大きさに左右
されない特徴抽出を実現するため再標本化を行う。以下
に座標系変換と再標本化の方法を説明する。
【0010】まず、オブジェクトに対して特定の基準に
基づく円を描く。円の描き方として、オブジェクトの重
心を中心とし、重心から最も遠いオブジェクト内の点と
中心との距離を円の半径とする。あるいは、円の中心を
オブジェクトの最小外接円の中心とし、円の半径を最小
外接円の半径とする。それぞれの場合について、図2に
例を示す。
【0011】次に、円の中心を原点とする極座標系
(r,Θ)を想定する。直交座標系(x,y)における
円の中心の座標を(xc,yc)とすると、(x,y)
と(r,Θ)との間に次式で表される関係が成り立つ。
【0012】
【数1】
【0013】この式に基づき、極座標系の0≦r<r
c,0≦Θ<2πの領域の再標本化を行う。ただし、r
cは想定した円の半径である。オブジェクトの大きさを
正規化するため、標本点数をr軸,Θ軸方向にそれぞれ
Nr,NΘに固定する。このとき、極座標系の標本点
(i,j)の直交座標(x(i,j),y(i,j))
は次のようになる。
【0014】
【数2】
【0015】二値形状情報の再標本値の算出方法を説明
する。直交座標系の標本点(x,y)における二値形状
情報は、画像の大きさをNx,Nyとして次式で表され
る。
【0016】
【数3】
【0017】ここで、極座標系の標本点(i,j)の直
交座標(x(i,j),y(i,j))が直交座標系の
ある標本点(x0,y0)に一致する場合、標本点
(i,j)の二値形状情報Α(i,j)は標本点(x
0,y0)の二値形状情報と等しくする。
【0018】
【数4】
【0019】極座標系の標本点(i,j)の直交座標
(x(i,j),y(i,j))が、直交座標系のある
標本点(x0,y0)とその右隣の標本点(x0+1,
y0)とを結ぶ線分上にあり、かついずれの端点にも一
致しない場合、標本点(i,j)の二値形状情報Α
(i,j)を次式のように求める。
【0020】
【数5】
【0021】極座標系の標本点(i,j)の直交座標
(x(i,j),y(i,j))が、直交座標系のある
標本点(x0,y0)とその直下の標本点(x0,y0
+1)とを結ぶ線分上にあり、かついずれの端点にも一
致しない場合、標本点(i,j)の二値形状情報Α
(i,j)を次式のように求める。
【0022】
【数6】
【0023】極座標系の標本点(i,j)の直交座標
(x(i,j),y(i,j))が、直交座標系のある
標本点(x0,y0)とそれに隣接する3つの標本点
(x0+1,y0),(x0,y0+1),(x0+
1,y0+1)の4点を頂点とする長方形の内部にある
場合、標本点(i,j)の二値形状情報Α(i,j)を
長方形の4頂点における二値形状情報のうち値が255
である点の数によって以下のように求める。
【0024】
【数7】
【0025】ただし、3個の場合は上記長方形の2辺と
1対角線よりなる直角三角形でかつ二値形状情報の値が
0である点を含まない三角形を想定し、標本点(i,
j)がその三角形の内部または辺に存在するとき二値形
状情報Α(i,j)=255とし、それ以外のときΑ
(i,j)=0とする。α(x0、y0)=α(x0+
1、y0)=α(x0、y0+1)=255、α(x0
+1、y0+1)=0の場合の例を図3に示す。標本点
(i,j)が図の斜線部内部または境界線上にあるとき
Α(i,j)=255となり、それ以外のときΑ(i,
j)=0となる。
【0026】次に、テクスチャ情報の再標本値の算出方
法を説明する。直交座標系の標本点(x,y)における
テクスチャ情報をf(x,y)(x=0,1,…,Nx
−1;y=0,1,…,Ny−1)と表す。ここで、極
座標系の標本点(i,j)の直交座標(x(i,j),
y(i,j))が直交座標系のある標本点(x0,y
0)に一致する場合、標本点(i,j)のテクスチャ情
報F(i,j)を標本点(x0,y0)のテクスチャ情
報と等しくする。
【0027】
【数8】
【0028】極座標系の標本点(i,j)の直交座標
(x(i,j),y(i,j))が、直交座標系のある
標本点(x0,y0)とその右隣の標本点(x0+1,
y0)とを結ぶ線分上にあり、かついずれの端点にも一
致しない場合、標本点(i,j)のテクスチャ情報F
(i,j)をそれぞれの端点から座標(x(i,j),
y(i,j))までの距離の比に基づき次式のように求
める。
【0029】
【数9】
【0030】極座標系の標本点(i,j)の直交座標
(x(i,j),y(i,j))が、直交座標系のある
標本点(x0,y0)とその直下の標本点(x0,y0
+1)とを結ぶ線分上にあり、かついずれの端点にも一
致しない場合、標本点(i,j)のテクスチャ情報F
(i,j)をそれぞれの端点から座標(x(i,j),
y(i,j))までの距離の比に基づき次式のように求
める。
【0031】
【数10】
【0032】極座標系の標本点(i,j)の直交座標
(x(i,j),y(i,j))が、直交座標系のある
標本点(x0,y0)とそれに隣接する3つの標本点
(x0+1,y0),(x0,y0+1),(x0+
1,y0+1)の4点を頂点とする長方形の内部にある
場合、標本点(i,j)のテクスチャ情報F(i,j)
の算出方法は長方形の4頂点における二値形状情報のう
ち値が255である点の数によって異なる。0個または
1個または2個の場合、標本点(i,j)はオブジェク
ト外の点となるのでテクスチャ情報を求める必要はな
い。3個の場合、標本点(i,j)のテクスチャ情報F
(i,j)、二値形状情報が0である点のテクスチャ情
報がその対角の点のテクスチャ情報に等しいと仮定し、
4頂点から座標(x(i,j),y(i,j))までの
距離の比に基づき以下のように求める。
【0033】α(x0,y0)=0のとき、
【0034】
【数11】
【0035】α(x0+1,y0)=0のとき、
【0036】
【数12】
【0037】α(x0,y0+1)=0のとき、
【0038】
【数13】
【0039】α(x0+1,y0+1)=0のとき、
【0040】
【数14】
【0041】また、4頂点における二値形状情報のうち
値が255である点の数が4個の場合、標本点(i,
j)のテクスチャ情報F(i,j)を4頂点から座標
(x(i,j),y(i,j))までの距離の比に基づ
き次式のように求める。
【0042】
【数15】
【0043】以上のようにして求められる極座標系の二
値形状情報とテクスチャ情報とが、座標系変換部3から
特徴抽出部4へ出力される。極座標系の二値形状情報と
テクスチャ情報とは、再標本化されているので、オブジ
ェクトの大きさに関して不変な特徴量抽出を可能とす
る。直交座標系の二値形状情報とその極座標系データの
例を図4に示す。
【0044】特徴抽出部4に入力される極座標系の二値
形状情報(b1)及びテクスチャ情報(b2)は、Θ軸
方向に関して周期的な値をとる。特徴抽出部4はこの性
質を利用し、オブジェクトの回転に関して不変な特徴あ
るいはオブジェクトの回転によるマッチングが容易に行
えるような特徴を抽出する。特徴抽出部4は二値形状情
報(b1)とテクスチャ情報(b2)との両方あるいは
どちらか一方を入力とする特徴抽出手段を用いることが
できる。また、単一の特徴抽出手段、あるいは複数の特
徴抽出手段を用いることができる。複数の特徴抽出手段
を用いる場合でも、極座標系に変換されたデータを用い
ているので、オブジェクトの回転に関する正規化をそれ
ぞれの特徴抽出手段ごとに行う必要はない。
【0045】特徴抽出部4に用いる特徴抽出手段とし
て、入力として二値形状情報(b1)のみを用い、オブ
ジェクトの回転に不変な特徴を抽出する方法の一例を以
下に示す。極座標系の二値形状情報Α(i,j)(i=
0,…,Nr;j=0,…,NΘ)に関して次式の値を
求める。
【0046】
【数16】
【0047】d(i)は直交座標系での中心(xc,y
c)、半径rc・i/Nrの円周上におけるオブジェク
トの複雑さを表す値であり、オブジェクトの回転に関し
て不変である。またd(i)はiに関する一次元信号で
あると考えられる。このd(i)に対して適当な回数だ
けウェーブレット変換を行ったときの最低域成分D
(i)(i=0,…,N−1;N<Nr)を特徴として
出力する。D(i)はオブジェクトの回転や大きさに関
して不変の特徴である。
【0048】
【発明の効果】以上の通り、本発明の静止画オブジェク
トの特徴抽出方法は、オブジェクトの二値形状情報とテ
クスチャ情報との直交座標系データを再標本化により極
座標系データに変換し、その極座標系データから特徴抽
出を行っているので、 ・オブジェクトの大きさや回転に関して不変な特徴、あ
るいは回転によるマッチングを容易に行うことが可能な
特徴を、回転に関する演算を行わなくても抽出できる。 ・複数の特徴抽出手法を用いる場合でも、オブジェクト
の回転に関する正規化をそれぞれの特徴抽出手法ごとに
行う必要はなく、システム構成を簡略化できる。という
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】静止画オブジェクトの特徴抽出方法の一実施例
を実現するための装置構成図である。
【図2】座標系変換の際に想定する円の描き方を示す図
である。
【図3】座標系変換の際の二値形状情報の再標本化を説
明するための図である。
【図4】直交座標系の二値形状情報とそれを変換して得
られる極座標系の二値形状情報とを示す図である。
【符号の説明】
1 画像入力端子 2 オブジェクト抽出部 3 座標系変換部 4 特徴抽出部 5 特徴出力端子 a1 直交座標系二値形状情報 a2 直交座標系テクスチャ情報 b1 極座標系二値形状情報 b2 極座標系テクスチャ情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静止画像に含まれるオブジェクトより特徴
    を抽出する方法において、 静止画像よりオブジェクトの二値形状情報及びテクスチ
    ャ情報の直交座標系データを抽出し、 前記オブジェクトを内部に含むような円を想定し、前記
    円の中心を原点とする極座標系において、r軸(半径
    軸)方向に0から前記円の半径まで、Θ軸(角度軸)方
    向に0から2πまでの領域を固定の標本数で再標本化す
    ることにより、前記直交座標系データを極座標系データ
    に変換し、 前記極座標系データより前記オブジェクトの特徴を抽出
    することを特徴とする静止画オブジェクトの特徴抽出方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の静止画オブジェクトの特徴
    抽出方法において、 前記極座標系データより前記オブジェクトの特徴を抽出
    するために、 前記極座標系データに変換した二値形状情報において、
    Θ軸(角度軸)方向の各列について注目標本値とその手
    前の標本値との差の絶対値を順次加算して得られるr軸
    (半径軸)に関する1次元信号を複数回ウェーブレット
    変換し、その結果得られる最低域成分を用いることを特
    徴とする静止画オブジェクトの特徴抽出方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7305664B2 (en) 2002-10-09 2007-12-04 Ricoh Company, Ltd. Apparatus, method, software and medium storage for performing the tasks of detecting specified marks
JP2008257469A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Canon Inc 画像処理装置及び画像検索方法

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