JP2001043009A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

Info

Publication number
JP2001043009A
JP2001043009A JP11216131A JP21613199A JP2001043009A JP 2001043009 A JP2001043009 A JP 2001043009A JP 11216131 A JP11216131 A JP 11216131A JP 21613199 A JP21613199 A JP 21613199A JP 2001043009 A JP2001043009 A JP 2001043009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input device
arm
case
weight
acceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11216131A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Kato
克巳 加藤
Yasutsugu Hagiwara
康嗣 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP11216131A priority Critical patent/JP2001043009A/ja
Publication of JP2001043009A publication Critical patent/JP2001043009A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • A63F2300/00Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
    • A63F2300/10Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals
    • A63F2300/105Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterized by input arrangements for converting player-generated signals into game device control signals using inertial sensors, e.g. accelerometers, gyroscopes

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾きセンサや加速度センサは高額であり、安
価なゲーム機器の入力装置として使用するには、コスト
面で問題があった。 【解決手段】 センサ1は、検出部2と腕部3と錘4と
で構成されて支持板7上に支持され、錘4が下向きの状
態になるように筐体8内に設けられる。検出部2は可変
抵抗器であり、腕部3を介して錘4を揺動自在に支持し
ている。筐体8が傾けられると検出部2の抵抗値が変化
し、このときの傾きの変化量により傾きを検出し、傾き
の最大値により加速度を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばゲーム機器
に使用される入力装置に係り、特にケース自体の動きに
よりコントロール可能な入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のゲーム用コントローラ
(入力装置)50を側面から見たときの平面図である。
【0003】コントローラ50は、筐体(ケース)51
を有し、前記筐体51内には検出部53と操作体54と
で形成される入力部52が設けられている。
【0004】検出部53は、回転式の可変抵抗器であ
り、前記検出部53の上部には操作体54が設けられ、
前記操作体54は前後左右に揺動自在に支持されてい
る。この操作体54を手の指で操作して操作体54を傾
けると、前記検出部53から、操作体54の傾き量に応
じたアナログ信号が出力される。
【0005】例えば、飛行機など物体の進行方向や向き
を変えるゲームでは、図5に示すように、操作体54を
指などを用いて傾斜させる。これにより、図5に示す矢
印方向へ操作体54を倒すと飛行機が降下し、また前記
とは逆方向へ倒すと飛行機が上昇する動作が与えられ
る。また前記コントローラ50を用いて物体などに加速
度を与える場合でも、操作体54を手を用いて所定の操
作を行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコントローラでは、前記操作体54をわざわざ指な
どを使って操作しなければならなかった。
【0007】そこで、手を使わずに入力できるように筐
体51内にジャイロなどからなる傾きセンサを搭載して
傾き検出することは可能である。しかしながら、このよ
うな傾きセンサは、非常に高額であり家庭用のゲーム機
器などで使用するにはコスト的に問題があった。
【0008】また筐体51内に加速度センサを設ける
と、筐体51に与えられた加速度を検出することができ
る。しかしながら、この場合も前記と同様に加速度セン
サは非常に高価なもので家庭用のゲーム機器などに用い
るにはコスト的な問題があった。
【0009】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、入力部を指などで操作せずに筐体のみ
を傾けたりまたは加速度を与えることにより入力でき、
且つコスト的に安価に製造することができる入力装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、手で操作する
ケース内に、このケースの傾きおよび/または加速度を
検出するセンサが設けられ、このセンサからの出力信号
をコンピュータまたはゲーム機器に与える入力装置にお
いて、前記センサが、一点を支点として揺動自在に支持
された腕と、この腕に設けられた錘と、前記腕の揺動量
を検出可能な検出手段とを有することを特徴とするもの
である。
【0011】この場合、前記検出手段は、可変抵抗器あ
るいは光学式または磁気式のエンコーダであることが好
ましい。
【0012】上記手段では、錘と、可変抵抗器などの従
来から一般的に使用されている検出手段とを用いて構成
することができ、ケースの傾きや加速度を検出できる簡
易的なセンサとして使用できる。このため、これを家庭
用ゲーム機器などに使用したとしてもコストアップを招
くことがない。
【0013】例えば、前記錘により前記腕が重力方向に
向けられており、ケースが傾いたときに、前記検出手段
からケースの傾き量に応じた検出出力が得られるものに
してもよい。
【0014】上記手段では、錘が自重により垂直下方に
向けられている。ケースを傾けると、重力方向に向けら
れた錘を支持している腕とケースとの相対的な角度変化
を検出手段で検出することができる。
【0015】あるいは付勢部材により前記腕が中立位置
に保持されており、前記検出手段では、この中立位置か
らの前記腕の傾き量に応じた検出出力が得られるもので
あってもよい。
【0016】このように、ばねなどの付勢部材で腕を中
立位置に保持させたものでは、錘が重力方向へ向けられ
ていてもよいし、腕がケースにおいて上向きの姿勢で取
付けられていてもよい。
【0017】前記のように、錘が自重で重力方向へ向け
られているものでは、ケースを傾けたときの傾き量の検
出と、ケースに加速度を与えたときの加速度の検出の双
方が可能であり、付勢部材で腕を中立位置に保持させた
ものでは、主にケースに与えられた加速度を検出するも
のとして使用される。しかし、腕を中立位置に保持させ
る付勢部材を弱い弾性力を有するものとすると、ケース
の傾き量を前記検出手段で検出することも可能である。
【0018】前記センサでケースに与えられた加速度を
検出する場合、ケース内に設けられたマイクロコンピュ
ータなどの制御部では以下のような、検出動作が実施さ
れる。
【0019】例えば、前記検出手段の出力の最大値によ
ってケースに与えられた加速度が検出される。あるい
は、前記検出手段からの出力の、単位時間当りの変化量
によってケースに与えられた加速度が検出される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の入力装置の一例を
図面を参照して説明する。図1は本発明の入力装置を側
面から見たときの水平状態を示す平面図、図2は本発明
の入力装置を側面からみたときの傾斜状態を示す平面
図、図3は本発明の他の入力装置を示す平面図、図4は
センサの変形例を示す平面図である。
【0021】図1に示す入力装置10は、家庭用ゲーム
機器などとして使用可能なパッド型のコントローラであ
る。入力装置10は、筐体(ケース)8を有し、筐体8
の内側にはセンサ1が設けられ、筐体8の外側には複数
個のプッシュ式の入力部8a,8bが設けられている。
なお入力装置10には、前記入力部8a,8b以外に図
5に示したスティック型の入力部52が設けられていて
もよい。
【0022】センサ1は、検出手段としての検出部2
と、腕部3と、錘4とが組み合わされて、支持板7上に
設けられている。
【0023】支持板7は、筐体8内の上面側に設けら
れ、支持板7の下面側には錘4が下向きになるように検
出部2が設けられる。なお、支持板7を設けずに、検出
部2を筐体8に直接取り付けてもよい。また前記支持板
7の上には前記プッシュ式の入力部8bなどが実装され
る。
【0024】検出部2は、従来から一般的に使用されて
いる可変抵抗器である。検出部2は、図1に示すよう
に、X軸方向とY軸方向との2つの回転軸5(Y軸側は
図示せず)を有しており、前記回転軸の一方または双方
が回転する。なお、図示していないが、検出部2内には
錘4を常に中央へ復帰させるコイルばねなどからなる付
勢部材が設けられていてもよい。
【0025】また検出部2の側面には、X軸回り方向の
一面側に回転式の可変抵抗体6X、Y軸回り方向の一面
側に回転式の可変抵抗体6Yがそれぞれ設けられてい
る。この可変抵抗体6X,6Yは、図示していないが、
基板に円弧状または馬蹄形状の抵抗膜のパターンが設け
られ且つ回転軸5には前記抵抗膜のパターン上を摺動す
る摺動子が設けられており、回転軸5の回転動作により
抵抗膜のパターンの一端と摺動子との間にある抵抗膜の
長さによって抵抗値が変化する。
【0026】また前記抵抗膜を直線状に設けて、前記回
転軸5の回転動作を直線動作に変換する機構を設け、こ
の直線状の抵抗膜上を摺動子がスライド動作するように
してもよい。
【0027】また前記検出部2は、可変抵抗器に限られ
るものではなく、光学式または磁気式のエンコーダなど
であってもよい。これらエンコーダは、従来から一般的
に使用されているものであればよい。
【0028】例えば、光学式のエンコーダであれば、放
射状にスリットが形成された円盤と、LED(発光ダイ
オード)と、PD(フォトダイオード:受光素子)と
が、前記円盤のスリットを挟んで、LEDとPDとが対
向するように配置される。円盤が前記回転軸5の回転動
作により回転するとともにスリットが回転し、このとき
にLEDからの光が透過されたり遮断されたりする。ま
たPD側ではその光が検出され、明滅する数が計測され
ることで回転量が検出される。またLEDとPDとが2
組設けられることで回転方向が検出される。
【0029】上記のように形成された検出部2は、筐体
8内に設けられたプリント配線基板(PCB)(例えば
支持板7)に前記可変抵抗体6Xと6Yとが、半田付け
などにより電気的に接続される。
【0030】腕部3は、前記検出部2の回転軸5から下
方へ延びており、この腕部3の先端(下端)に球形の錘
4が設けられる。錘4は、全体が金属であってもよく、
内側が金属で外側を樹脂でコーティングしたものでもよ
い。またその大きさ及び重さは、使用形態により適宜変
更することができる。
【0031】図2に示すように、筐体8を図1に示す状
態からX軸回り方向へ傾けると、錘4は腕部3と共にそ
のまま垂直下向きの状態を保ちつつ、検出部2が錘4に
対して傾斜した状態をとる。これにより、検出部2の可
変抵抗体6X内に設けられた抵抗膜のパターンの一端と
摺動子との間に生じる抵抗値が変化し、この変化に応じ
た傾き信号が出力される。また筐体8をY軸回り方向へ
傾けると、可変抵抗体6Yの抵抗値が変化し、この変化
に応じた傾き信号が出力される。また筐体8をX軸回り
とY軸回りとの両軸で合成される方向へ傾けると、可変
抵抗体6Xと6Yの抵抗値が変化してこの変化に応じた
所定の信号が出力される。
【0032】例えば、錘4の傾きにより得られたアナロ
グ的な信号は、図示しないA/Dコンバータを介してデ
ジタル的な信号に変化された後、ゲーム機器本体やコン
ピュータ本体に送られる。
【0033】図3に示す入力装置20は、筐体8内にセ
ンサ11が設けられたもので、錘4が上向きに配置され
るようにしたものであり、その他の構成は、図1および
図2に示した入力装置10と同様である。なお、図示し
ていないが、検出部2の内部には、上述したように、錘
4が勝手に倒れないように、錘4が常に中立状態に付勢
される付勢部材が設けられている。
【0034】入力装置20は、図3に示すように、筐体
8を矢印F方向へ加速度を与えることにより、錘4が中
立姿勢(1点鎖線)から傾斜姿勢(実線)へと変化す
る。この動作により可変抵抗体6Xの抵抗値が変化し、
このときの錘4が最大に傾いたときの出力の最大値を検
知し、この最大値からそのときの加速度が検出される。
なお、加速度の検出は、錘4の単位時間当りの傾き量
(変化量)によって求めてもよい。
【0035】すなわち、筐体8内には、前記センサから
の検出出力をアナログ値からディジタル値に変換するA
/D変換器および、ディジタル値を処理するマイクロコ
ンピュータで構成された制御部が設けられている。この
制御部では、前記センサの可変抵抗器などから得られた
検出出力を随時監視すると共に、その時間に対する変化
や、前記検出出力の最大値を検出可能とされている。可
変抵抗器などから得られた検出値を常に監視することに
より、筐体8の傾き量に応じたデータをコンピュータや
ゲーム機本体に与えることができ、また前記時間に対す
る変化や最大値に基づいて、筐体8に与えられた加速度
の情報を前記コンピュータやゲーム機本体に与えること
ができる。
【0036】また図3に示す入力装置20は、筐体8を
傾けることにより傾きを検出できるようにしてもよい。
その場合には、錘4を中立状態に付勢する付勢部材は、
筐体8を傾けたときに錘4に加速度を与えなくても傾斜
させることができる程度の弱い弾性率を有するものであ
ることが好ましい。
【0037】一方、入力装置20は、筐体8内に図4に
示すセンサ21を設けてもよい。図4に示すセンサ21
は、錘4を中立に付勢する付勢部材として、錘4にコイ
ルばね22,22が互いにX軸方向またはY軸方向に直
線状に設けられ、コイルばね22,22のもう一端は支
持板7から垂直上方へ延びる側壁7a,7aに取り付け
られる。
【0038】上記した入力装置10,20をゲーム用な
どとして用いることにより、例えば画面に表示された物
体の傾きを変えたり、物体に加速度を与えることができ
るようになる。
【0039】本発明の入力装置は、上記実施の形態に限
られるものではなく、例えばバット、ゴルフクラブ又は
釣竿など棒状のものに組込んで使用することができ、バ
ットやゴルフクラブであればヘッドスピードやインパク
トの瞬間などを求めたり、釣竿であれば竿を振るときの
加速度に応じて餌を飛ばすときの飛距離を求めるなど、
よりリアルな擬似的体験を操作者に与えることができ
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明した本発明では、従来の入力装
置のように入力部を指などで操作する必要がなく、筐体
を傾けたりあるいは加速度的な力を与えるだけで入力す
ることができ、しかも高額なセンサを用いる必要がなく
従来からある一般的なものを使用することができるため
安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置において非操作時の状態を示
す平面図、
【図2】図1に示す入力装置を傾けたときの状態を示す
平面図、
【図3】本発明の他の入力装置を示す平面図、
【図4】センサの変形例を示す平面図、
【図5】従来の入力装置を示す平面図、
【符号の説明】
1,11,21 センサ 2 検出部 3 腕部 4 錘 5 回転軸 6X,6Y 可変抵抗体 7 支持板 8 筐体(ケース) 10,20 入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 CA00 CA05 CA06 CA09 5B087 AA00 AB02 AE00 BC12 BC13 BC19 BC27 BC32 BC33 BC34 DD03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手で操作するケース内に、このケースの
    傾きおよび/または加速度を検出するセンサが設けら
    れ、このセンサからの出力信号をコンピュータまたはゲ
    ーム機器に与える入力装置において、 前記センサが、一点を支点として揺動自在に支持された
    腕と、この腕に設けられた錘と、前記腕の揺動量を検出
    可能な検出手段とを有することを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、可変抵抗器である請求
    項1記載の入力装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、光学式または磁気式の
    エンコーダである請求項1記載の入力装置。
  4. 【請求項4】 前記錘により前記腕が重力方向に向けら
    れており、ケースが傾いたときに、前記検出手段からケ
    ースの傾き量に応じた検出出力が得られる請求項1ない
    し3のいずれかに記載の入力装置。
  5. 【請求項5】 付勢部材により前記腕が中立位置に保持
    されており、前記検出手段では、この中立位置からの前
    記腕の傾き量に応じた検出出力が得られる請求項1ない
    し4のいずれかに記載の入力装置。
  6. 【請求項6】 前記検出手段の出力の最大値によってケ
    ースに与えられた加速度が検出される請求項1ないし5
    のいずれかに記載の入力装置。
  7. 【請求項7】 前記検出手段からの出力の、単位時間当
    りの変化量によってケースに与えられた加速度が検出さ
    れる請求項1ないし5のいずれかに記載の入力装置。
JP11216131A 1999-07-30 1999-07-30 入力装置 Withdrawn JP2001043009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11216131A JP2001043009A (ja) 1999-07-30 1999-07-30 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11216131A JP2001043009A (ja) 1999-07-30 1999-07-30 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001043009A true JP2001043009A (ja) 2001-02-16

Family

ID=16683758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11216131A Withdrawn JP2001043009A (ja) 1999-07-30 1999-07-30 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001043009A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067609A (ja) * 2006-09-12 2008-03-27 Shimano Inc 釣り具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067609A (ja) * 2006-09-12 2008-03-27 Shimano Inc 釣り具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5611731A (en) Video pinball machine controller having an optical accelerometer for detecting slide and tilt
US5796354A (en) Hand-attachable controller with direction sensing
US6544124B2 (en) Handheld steering wheel game controller
US6273819B1 (en) Hand held electronic game with sensors for realistic simulation
US6580415B1 (en) Input device of detecting acceleration
US6033309A (en) Peripheral input device with six-axis capability
US5406076A (en) Joy stick mechanism for ophthalmic apparatus
US7253803B2 (en) Force feedback interface device with sensor
US5602569A (en) Controller for image processing apparatus
CA2272553C (en) Mouse interface device for providing force feedback
US8120575B2 (en) Interactive pointing device
GB2450103A (en) A dual analogue controller games in the form of an action figure, robot or animal
EP0842489A1 (en) Input device for providing multi-dimensional position coordinate signals to a computer
WO2001020420A1 (en) Surface-mount pointing device
JP4855603B2 (ja) 加速度検出装置
US7616188B1 (en) Mouse roller with horizontal scrolling and horizontal tilting switch
JPH1047953A (ja) セオドライトの配向用駆動装置
CN110833692A (zh) 3d摇杆及游戏手柄
JP2001043009A (ja) 入力装置
US4892312A (en) Operating device for TV game machine
US6107991A (en) Cursor controller for use with a computer having a grippable handle
CN215275718U (zh) 一种轨迹球装置及游戏设备
JP4111581B2 (ja) ゲーム機用変位センサ
JP3115760U (ja) ビデオゲームパッド用の調整可能なテンションアナログスティック
US20050231322A1 (en) Contact plate apparatus for determining the position of a joystick

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061003