JP2001040688A - ショベルローダ用バケット - Google Patents

ショベルローダ用バケット

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JP2001040688A
JP2001040688A JP11220808A JP22080899A JP2001040688A JP 2001040688 A JP2001040688 A JP 2001040688A JP 11220808 A JP11220808 A JP 11220808A JP 22080899 A JP22080899 A JP 22080899A JP 2001040688 A JP2001040688 A JP 2001040688A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積載物の落下を効果的に防止し、かつ積載物
の量及び積込形状を正確に把握可能なショベルローダの
バケットを提供する。 【解決手段】 積載物5がバケット1後方に落下するの
を防止するスピルガード7を背面に備えたショベルロー
ダ用バケット1において、スピルガード7の両端部に、
その下端9Aの勾配をバケット1の側部から中央へ向け
て上り勾配とした透視部9を備え、その上り勾配の傾き
を安息角とし、かつ、透視部9を複数の開口8から構成
されるようにしたことを特徴とするショベルローダ用バ
ケット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷役作業等で用い
られるショベルローダのバケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、従来技術におけるショベルロー
ダの側面図を示す。同図において、ショベルローダは土
砂や穀物等の積載物5を掘削してすくい、これをダンプ
トラックやホッパーに積み込むためのバケット1を備え
ている。ショベルローダの前部には、ブーム2の基端が
回動自在に取着され、ブーム2の先端には、バケット1
が回動自在に取着されている。ブーム2は、ブームシリ
ンダ3の伸縮によって、バケット1を図中Up−Down方向
に上下動する。また、バケット1は、図示しないリンク
機構を介してチルトシリンダ4に取着されており、この
チルトシリンダ4を伸縮させることにより、図中Tu−
Td方向にバケット1をチルトさせ、そのチルト角度を
制御可能である。
【0003】バケット1は、その前方側端部に、積載物
5を掘削する刃部6を備えている。掘削時にはバケット
1を最下位置に降ろし、バケット1の解放面を前向きに
チルトさせて刃部6を積載物5に向ける。そして、ショ
ベルローダを自走させて刃部6で積載物5を掘削しなが
ら、解放面が徐々に上向きになるようにバケット1をチ
ルトさせ、バケット1内部に積載物5をすくい込んでい
く。すくい込んだ後は、バケット1の解放面を上に向け
て積載物5を運搬し、ダンプトラックやホッパーに移
す。
【0004】図7に、従来技術におけるショベルローダ
のバケット1の斜視図を示す。同図に示すように、バケ
ット1はその背面にスピルガード7と呼ばれる落下防止
用のプレートを備え、これによってバケット1の解放面
が略上向きになったときに積載物5がバケット1後方へ
落下するのを防止している。そして、スピルガード7の
車幅方向両側部には、略方形の開口8が複数個設けら
れ、略方形の透視部9を形成している。作業者は、この
開口8を通してバケット1に積み込まれた積載物5の量
を監視でき、バケット1が満杯になるまですくい込みを
続けられるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には、次に述べるような問題がある。図8に、積
載物5を積み込んだバケット1をスピルガード7側から
見た背面図を示す。同図に示すように積載物5をバケッ
ト1に積み込むと、積載物5は背面から見たその稜線5
Aが左右側部から中央に向けて上り勾配となって積載さ
れる。ところが、従来技術におけるバケット1では、ス
ピルガード7の透視部9が略方形をしているため、透視
部9から覗いた際に積み込まれた積載物5の稜線5Aの
一部しか見えない。従って、積載物5がバケット1に満
杯に積み込まれたか否かを正確に把握することが難し
く、積載物5の量が少なくて作業効率が低下したり、積
載物5の量が多過ぎてショベルローダに過負荷がかかっ
てしまう等の問題がある。
【0006】また、バケット1内に積み込まれた積載物
5の背面から見た稜線5Aが略1/2勾配の安息角とな
った積込形状のとき、積載物5がバケット1から落下す
ることが少なく、安定に作業を行なえることが知られて
いる。このときには、積載物5をバケット1の積載能力
いっぱいまで積み込めるので、積み込み作業を効率的に
行なうことができる。即ち、作業者が、積載物5が安息
角となるようにすくい込み作業を行なうためには、稜線
5Aが安息角となって積み込まれているか否かを把握す
る必要がある。ところが、従来技術におけるバケット1
では、スピルガード7の透視部9が略方形をしているた
め、透視部9から覗いた際に積載物5の稜線5Aの一部
のみしか目視することができない。そのため、積載物5
が安息角を有して積載されているか否かを正確に把握で
きず、積載物5がバケット1内で左右方向や前後方向に
偏っても気づかないことがある。その結果、バケット1
のバランスが悪くなって、積載物5をバケット1が満杯
になるまで積み込むことができず、作業効率が低下する
という問題がある。さらには、積載物5の稜線5Aが安
息角となっておらずに、例えば一部が突出するような形
状で積み込まれても、これを把握できない。その結果、
積載物5が不安定な状態で積み込みを行なうことにな
り、積載物5がバケット1からこぼれて、細かい土砂等
がブームシリンダ3のピンに挟まって作動油を封止する
シールが傷ついたり、ショベルローダのタイヤが積載物
を踏んで傷ついたりする等の問題がある。
【0007】また、積載物5の積込形状を把握するため
に、略方形の透視部9をスピルガード7の中央方向へ、
より広範囲にわたって設けるという技術も従来から知ら
れている。しかしながら、このようにスピルガード7の
中央部に透視部9を設けると、バケット1を解放面が上
を向くようにチルトした際に、中央部の透視部9から積
載物5がこぼれ、上述したような問題が発生する。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、積載物の後方への落下を効果的に防止
し、かつ積載物の量及び積込形状を正確に把握可能なシ
ョベルローダ用バケットを提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、第1発明は、積載物がバケット後
方に落下するのを防止するスピルガードを背面に備えた
ショベルローダ用バケットにおいて、スピルガードの両
側部に、下端の勾配をバケット側部から中央部へ向けて
上り勾配とした透視部を備えている。
【0010】第1発明によれば、スピルガードの両側部
に、下端の勾配をバケット側部から中央部へ向けて上り
勾配とした透視部を備えている。一般的に、積載物はバ
ケットの中央が盛り上がるように積み込まれるため、こ
のように透視部下端の勾配を斜めにすることにより、積
載物の稜線をより多くの範囲にわたって目視できるた
め、積載物の積込量をより正確に把握できる。従って、
常にバケットが満杯になるまで積載物を積み込むことが
可能となり、積み込み作業の作業効率が向上する。しか
も、積載物が高く盛り上がるスピルガードの中央部には
透視部を殆んど設けないようにしているので、ここから
積載物が落下することが少なく、課題の項で述べたよう
に積載物が油圧シリンダのシールやタイヤを傷つけると
いうことが少ない。
【0011】また、第2発明は、第1発明記載のショベ
ルローダ用バケットにおいて、前記上り勾配の傾きを略
安息角としている。
【0012】第2発明によれば、上り勾配の傾きを略安
息角としている。これにより、作業者が、積載物の稜線
の形状と透視部の下端とを比較して、積載物が安息角に
積み込まれているか否かという情報を正確に、かつ即座
に把握可能であり、この情報に基づいて積載物の積込形
状をより安息角に近づけるようにすくい込みを行なうこ
とが可能である。従って、積載物が安定するのでバケッ
トからの落下が少なく、課題の項で述べたように積載物
が油圧シリンダのシールやタイヤを傷つけるということ
が少ない。さらに、積載物を安息角に従って積み込むこ
とにより、ショベルローダの能力一杯まで積載物を積み
込むことが可能となり、積み込み作業の作業効率が向上
する。
【0013】また、第3発明は、第1又は第2発明記載
のショベルローダ用バケットにおいて、透視部は複数の
開口から構成されている。
【0014】第3発明によれば、透視部はただ1つの開
口から構成されているのではなく、透視部より小さな複
数の開口から構成されている。これにより、透視部を通
して積載物を目視する際の視認性を低下させることな
く、スピルガードの強度が弱くなるのを防いでいる。従
って、積載物の重量がスピルガードにかかっても、スピ
ルガードが折れたり曲がったりすることがなく、そこか
ら積載物が落下するのを防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら、本発明
における実施形態を詳細に説明する。尚、実施形態にお
いて、前記従来技術の説明に使用した図と同一の要素に
は同一符号を付し、重複説明は省略する。図1に、実施
形態におけるバケット1の斜視図を示す。同図におい
て、バケット1はその前方側端部に、積載物5を掘削す
るための刃部6を有している。そして、その後方側端部
には、積載した積載物5の落下を防止するためのスピル
ガード7を備えている。
【0016】同図において、スピルガード7の車幅方向
両側部には、複数の略長方形の開口8が設けられ、透視
部9を構成している。この透視部9は、全体として略三
角形の形状をしており、その下端9Aはバケット1の側
端部から中央にかけて上り勾配を有している。この上り
勾配は、土砂等の安息角に相当する略1/2の勾配とな
っていることが、最も好ましい。
【0017】図2に、このようなバケット1に積載物5
を積載したときの、バケット1背面から見た図を示す。
同図に示すように、積み込まれた積載物5の稜線5Aは
ほぼ安息角をなすので、スピルガード7に形成された透
視部9の下端9Aにほぼ平行となる。従って、作業者が
この透視部9からバケット1の解放面を覗くことによ
り、バケット1に積み込まれた積載物5の量を正確に把
握することが可能である。即ち、作業者はすくい込みの
途中や終了時等の任意のタイミングで、透視部9からバ
ケット1の内部を覗き、バケット1内に積み込まれた積
載物5が満杯より足りなければすくい込みを繰り返して
満杯まで積載物5を積み込む。また、積載物5が満杯を
越えているようであれば、作業者はバケット1をチルト
させたり、瞬間的に上下させることによってバケット1
の内部にあった積載物5を外部に落下させる。このよう
に、作業者は、常にバケット1が満杯になるように積載
物5を積み込むことが可能であり、これによってショベ
ルローダの作業能力が向上する。
【0018】しかも、作業者は、この透視部9の下端9
Aから見える積載物5の稜線5Aを目視することによ
り、積載物5が正確に安息角をなして積み込まれている
か否かを把握可能である。そして、積載物5の稜線5A
の角度が安息角をなしていない場合には、作業者はバケ
ット1をチルトさせたり瞬間的に上下させたりして、バ
ケット1内部の積載物5の積込形状を整え、積載物5が
安息角をなして積み込まれるように整形する。また、バ
ケット1の車幅方向や前後方向に対して積載物5が偏っ
て積み込まれているような場合にも、透視部9から積載
物5を目視することによって、こういった偏りを認知で
きる。このような場合は、作業者はバケット1のチルト
角度や積載物5に対する掘削の方向を変更して、積載物
5の積込形状が均等になるように整形する。このよう
に、積載物5の積込形状を安息角とすることによって安
定に積み込まれた積載物5をダンプトラック等に運搬す
るので、運搬の途中に積載物5が落下することがない。
即ち、前述したようにシールやショベルローダのタイヤ
がこの土砂を踏んで傷つくようなことがなく、常にショ
ベルローダを良好な状態で稼働させることができるの
で、ショベルローダの稼働率が向上する。
【0019】図3〜図5に、スピルガード7に設けられ
た透視部9の他の例を示す。開口8の形状は、図3に示
すように円形をしていてもよいし、図4に示すように上
下方向に長いスリット形状でもよい。要は、開口8を連
ねて構成される透視部9全体の下端9Aが、スピルガー
ド7の中央に向けて上り勾配を有していれば良く、この
上り勾配の傾斜が安息角であればさらに良い。尚、土砂
の場合の安息角は、一般的に1/2の傾きとされてい
る。このように、複数の開口8によって透視部9を構成
することにより、1つの開口8のみによって透視部9が
構成されているような場合と比較して、スピルガード7
の強度が向上する。従って、積載物5の重量がスピルガ
ード7にかかっても、スピルガード7が破損するような
ことがない。また、図5に示すように、スピルガード7
に車幅方向、上下方向、又は斜め方向に細長のスリット
11を設け、このスリット11を、スリット11と略垂
直にスピルガード7に溶接したバー10で分断して、複
数の開口を構成してもよい。この図5に示した例に限ら
ず、バー10を開口間に付設することにより、スピルガ
ード7部分の強度がさらに強くなり、その破損を防止で
きる。さらには、スピルガード7に、三角形の開口から
なる透視部9を設け、この上に、バー10を例えば格子
状に張り渡して分断するようにしてもよい。或いは、こ
れまでに説明したような複数の開口を有する部材を、上
記透視部9に固着してもよい。
【0020】また、透明で土砂等にも耐久性を有するよ
うな樹脂によって、透視部9を塞いでもよい。これによ
り、視認性を損ねることなく、積載物5の落下をさらに
効率的に防止することができる。このとき、樹脂が傷つ
いて透視部9を通して積載物5が見えないようになれ
ば、樹脂を交換するようにすればよい。
【0021】尚、本実施形態ではホイールローダを例に
とって説明したが、これに限られるものではなく、ドー
ザショベル等の、掘削及び積込を行なう作業機械すべて
に対して有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態におけるバケットの斜視図。
【図2】図1の背面図。
【図3】バケットの他の例を示す説明図。
【図4】バケットの他の例を示す説明図。
【図5】バケットの他の例を示す説明図。
【図6】従来技術におけるショベルローダの側面図。
【図7】バケットの斜視図。
【図8】バケットの背面図。
【符号の説明】
1:バケット、2:ブーム、3:ブームシリンダ3、
4:チルトシリンダ、5:積載物、6:刃部、7:スピ
ルガード、8:開口、9:透視部、10:バー、11:
スリット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積載物(5)がバケット(1)後方に落下する
    のを防止するスピルガード(7)を背面に備えたショベル
    ローダ用バケットにおいて、 スピルガード(7)の両側部に、下端(9A)の勾配をバケッ
    ト(1)の側部から中央部へ向けて上り勾配とした透視部
    (9)を備えたことを特徴とするショベルローダ用バケッ
    ト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のショベルローダ用バケッ
    トにおいて、 前記上り勾配の傾きを略安息角としたことを特徴とする
    ショベルローダ用バケット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のショベルローダ用
    バケットにおいて、 透視部(9)は複数の開口(8)からなることを特徴とするシ
    ョベルローダ用バケット。
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