JP2001038646A - 打撃装置を備えた回転工具 - Google Patents

打撃装置を備えた回転工具

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JP2001038646A
JP2001038646A JP11222021A JP22202199A JP2001038646A JP 2001038646 A JP2001038646 A JP 2001038646A JP 11222021 A JP11222021 A JP 11222021A JP 22202199 A JP22202199 A JP 22202199A JP 2001038646 A JP2001038646 A JP 2001038646A
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MATSUYAMA SEISAKUSHO
Matsuyama Seisakusho KK
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MATSUYAMA SEISAKUSHO
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 それぞれ別体に製作した穴あけ部材と締結部
材とからなるドリル付き締結具を締結するのに使用する
打撃装置を備えた回転工具を提供すること。 【解決手段】 長尺の回転軸31の先端部に装着された
ドライバビット又はソケットレンチ33と、前記回転軸
31に套嵌され、先端部近傍まで延びている案内筒34
と、前記回転軸の先端部側に固装されている打撃受け体
35と、当回転軸に摺動自在に外嵌して前記案内筒34
内に摺動自在に嵌挿されている打撃体37と、当前記打
撃体37を加圧して前記打撃受け体35に衝撃力を付与
するばね手段38と、前記案内筒の先端部外側に設けら
れ、被締結部材に打ち込んだドリル付き締結具1が所定
深さに達したことを検出する、案内筒34の先端部外側
に設けた穴深さ検出手段50に連動して、ばね手段38
により付勢されて待機位置にある前記打撃体37を解除
する作動手段40〜46とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本願発明者が開発
した特許第2840550号に係るドリル付き締結具の
締結に使用する専用の回転工具で、特に打撃装置を備え
た回転工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記した特許第2840550号に係る
ドリル付き締結具は、ドリルねじで貫通が困難な厚みの
大きい支持部材に被締結物を固着するために開発された
もので、図8及び図9に示すように、該ドリル付き締結
具1は、それぞれ別体に製作した穴あけ部材2と締結部
材3とからなっている。
【0003】穴あけ部材2は、細径軸5の先端部に径大
のドリル部6を有し、細径軸5の後端部に直径方向に相
対向し、半径方向へ突出する一対のトルク伝達片7,7
が設けられている。一方、締結部材3は、本体をなす胴
部8の外周部にドリル部6の直径より僅かに大きい外径
寸法を有するタッピンねじ部9が設けられていると共
に、胴部8の先端から軸方向へ延びる収容穴10が設け
られている。該収容穴10は細径軸5の直径より僅かに
大きい穴径を有し、細径軸5を挿入して全体が収容でき
る深さに形成されていると共に、収容穴10の入り口部
分に細径軸5のトルク伝達片7,7が係合する細溝11
が設けられている。また、胴部8の後端に回転工具(図
示せず)に係合する頭部12が設けられている。図中1
4は座金である。
【0004】そして、頭部12に係合した回転工具によ
り締結部材3と穴あけ部材2とを一体的に回転させ、図
8に示すように、ドリル部6により薄い被締結部材21
に貫通孔22をあけると共に、厚い支持部材20に貫通
しない所定深さの下穴23をあけ、穴あけ部材2が所定
位置に達したとき、ドリル部6を下穴23の底部に押し
当てた状態で作業者が前記回転工具を介して締結部材3
に瞬間的に過大な推力を付与すると、トルク伝達片7,
7が破断し、図9に示すように、細径軸5が収容穴10
に進入して収容されると共に、胴部8のタッピンねじ部
9が下穴23にねじ込まれて、締結部材3が下穴23に
螺着され、被締結部材21を支持部材20に固着するよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成を有するドリル付き締結具1は、穴あけ部材2のド
リル部6が支持部材20に所定深さの下穴23をあけて
穴あけ部材2が所定深さに達したとき、締結部材3に瞬
間的に過大な推力を付与するため、締結作業には相当な
熟練を必要とするものである。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、穴あけ部材2のドリル部6が所定深さに達したと
き、締結部材3を回転する回転工具の回転軸に衝撃力を
自動的に付与してトルク伝達片7,7を破断できるよう
にした打撃装置を備えた回転工具を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による回転工具は、回転工具本体に接続され
た長尺の回転軸と、該回転軸の先端部に装着されたドラ
イバビット又はソケットレンチと、前記回転軸に套嵌さ
れ、基端部が前記回転工具本体に固定されていると共
に、先端部が前記回転軸の先端部近傍まで延びている案
内筒と、前記回転軸の先端部側に固装されている打撃受
け体と、前記回転軸に摺動自在に外嵌して前記案内筒内
に摺動自在に嵌挿されている打撃体と、前記打撃体と前
記案内筒の基端部との間に介装され、前記打撃体を加圧
して前記打撃受け体に衝撃力を付与するばね手段と、前
記案内筒の先端部外側に設けられ、前記ドライバビット
又はソケットレンチに係合して被締結部材に打ち込んだ
ドリル付き締結具が所定深さに達したことを検出する穴
深さ検出手段と、前記穴深さ検出手段に連動して、前記
ばね手段により付勢されて待機位置にある前記打撃体を
解除する作動手段とを有している。
【0008】前記穴深さ検出手段は、検出する穴深さを
調節可能に構成されている。具体的には、前記作動手段
が、前記打撃体を前記ばね手段により付勢される待機位
置に移動させる操作レバーと、前記待機位置にある前記
打撃体を係止するフックとを有し、前記フックが前記穴
深さ検出手段に連動して解除位置に変位し、前記打撃体
を開放することにより、前記ばね手段により加圧される
前記打撃体が前記打撃受け体に衝撃力を付与するように
構成されている。また、前記穴深さ検出手段が、前記案
内筒の先端部外側に前記回転軸の軸線と平行に配設され
所定範囲内で軸方向へ移動自在の可動軸と、前記可動軸
の先端部に取り付けられた接触子と、前記可動軸の後端
部に設けられ、前記フックに係合して該フックを解除位
置に変位させる爪片と、前記可動軸を先端側へ付勢する
ばね手段とを有していることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明による回転工具を示してお
り、本体である電動スクリュードライバ30の回転駆動
軸(図示せず)に長尺の回転軸31が接続され、該回転
軸31の先端部に取り付けた接続金具32にソケットレ
ンチ(又はドライバビット)33が交換可能に装着され
ている。そして、該ソケットレンチ33に前述したドリ
ル付き締結具1の頭部12を係合して締結作業を行なう
ようになっている。
【0011】回転軸31には案内筒34が套嵌されてい
る。該案内筒34は基端部が電動スクリュードライバ3
0の本体先端部分30aに固定され、先端は回転軸31
の先端近傍まで延びており、案内筒34の中心部分に回
転軸31が貫通して配設されている。また、回転軸31
の先端部に連結した接続金具32に円筒状の打撃受け体
35がねじ嵌合により嵌着固定されている。該打撃受け
体35は案内筒34に摺動自在に内接し、その上部にス
ラスト軸受36が設けられている。さらに、回転軸31
には打撃体37が摺動自在に外嵌されている。該打撃体
37は長い円筒体で、案内筒34に摺動自在に内接して
嵌挿されている。打撃体37の上方には回転軸31に外
嵌して案内筒34内に嵌装した加圧用コイルスプリング
38が配設されている。該コイルスプリング38は打撃
体37の上端と案内筒34の基端部側に嵌合固定したば
ね受け片39との間に介装され、圧縮ばね圧により打撃
体37を回転軸31の先端部側へ加圧するようになって
いる。打撃体37をコイルスプリング38に抗して所定
の待機位置まで引き上げるための操作レバー40が打撃
体17の中央部分に横方向へ突出して設けられている。
該操作レバー40は、図3に示すように、案内筒34の
側壁に設けた長手方向へ延びる長孔41を貫通して突出
し、長孔41の範囲内で移動可能になっている。打撃体
37は、操作レバー40により引き上げられてコイルス
プリング38を圧縮し、所定のばね圧が付勢される待機
位置と、打撃受け体35に当接して衝撃力を付与する打
撃位置との間を上下動する。
【0012】一方、案内筒34の外側壁には打撃体37
を上記した待機位置に係止保持する係止アーム42が取
り付けられている。該係止アーム42は、案内筒34の
軸方向へ延び、上端部が枢支ピン43を介して案内筒3
4に枢着連結され、下端部にフック44を有している。
そして、フック44が案内筒34の側壁に設けた開口4
5を通じて案内筒34内に進入し、待機位置にある打撃
体37の下端面に係合して打撃体37を係止保持するよ
うになっている。フック44が開口45を通じて案内筒
34内に進入するように、係止アーム42の中間部位が
引張りばね46によって案内筒34に当接するように付
勢されている。
【0013】さらに、案内筒34の先端部の外側壁には
穴深さ検出装置50が取り付けられている。該穴深さ検
出装置50は、前述したようにソケットレンチ33に係
合したドリル付き締結具1のドリル部6が被締結部材2
0,21に所定深さの下穴23をあけ、穴あけ部材2が
所定位置に達したとき、これを検出するために設けられ
ているものである。
【0014】穴深さ検出装置50は、案内筒34の軸線
に平行に配設された可動軸51を有している。該可動軸
51は、案内筒34の先端部と、先端部から軸線方向に
一定距離離間した2箇所に固定された一対の支持ブラケ
ット52,53を貫通して軸方向摺動自在に取り付けら
れ、中間部位に嵌着固定した係止リング54が支持ブラ
ケット52に当接して支持されていると共に、係止リン
グ54と支持ブラケット53との間に介装した押しばね
55により係止リング54が支持ブラケット52に当接
するように付勢されている。一方、支持ブラケット53
より上方へ延びる可動軸51の上端部には雄ねじ部56
が設けられ、該雄ねじ部56に係止アーム42のフック
44に係合してフック44を外方へ変位させる解除用カ
ム片57が取り付けられている。また、支持ブラケット
52より下方へ延びる可動軸51の下端部(先端部)に
は接触子60を取り付けるための雄ねじ部58が設けら
れている。ドリル部6により切削された下穴23の深さ
を検出する接触子60は1組の調整用ナット59,59
により雄ねじ部58に対して軸方向調整自在に取り付け
られている。
【0015】次に上記構成を有する回転工具による締結
作業について説明する。先ず、接触子60の位置を調整
用ナット59,59により調整して、図2に示すよう
に、ソケットレンチ33に係合するドリル付き締結具1
のドリル部6の先端と接触子60の先端との軸方向の距
離hをドリル部6で切削する下穴23の深さに対応する
ように設定する(図2参照)。
【0016】次に、ソケットレンチ33に係合したドリ
ル付き締結具1のドリル部6の先端を、厚い支持部材2
0に重ね合わせた薄い被締結部材21に押し当てた状態
で、電動スクリュードライバ30を作動し、回転軸31
を回転させると、ドリル付き締結具1の締結部材3と穴
あけ部材2とが一体的に回転し、穴あけ部材2のドリル
部6が被締結部材21を切削して貫通し、支持部材20
に下穴23を切削加工する(図4参照)。ドリル部6が
支持部材20に所定深さhの下穴23をあけ、穴あけ部
材2が所定位置に達したとき、すなわち、図5に示すよ
うに、締結部材3の胴部8の下端が被締結部材21に当
接したとき、接触子60が被締結部材21に当接して相
対的に押し上げられる。そして、この接触子60に連動
する可動軸51が押しばね55に抗して押し上げられ、
可動軸51の上端に設けられている解除用カム57が係
止アーム42のフック44を横外側方へ変位させる。す
ると、待機位置にある打撃体37がフック44による係
止を解除され、コイルスプリング38のばね圧で案内筒
34の先端側へ勢いよく押圧される。この押圧作用によ
り、図6に示すように、打撃体37が打撃受け体35に
当接して瞬間的に衝撃力を付与する。打撃体37による
衝撃力は打撃受け体35、接続金具32、ソケットレン
チ33を介してドリル付き締結具1に付与され、これに
よって穴あけ部材2のトルク伝達片7,7が破断し、そ
の細径軸部5が締結部材3の収容穴10に進入して収容
されると共に、回転軸31によって回転されている締結
部材3のタッピンねじ部9が下穴23にねじ込まれる
(図7参照)。このように締結部材3が下穴23に螺着
されることによって、被締結部材21が支持部材20に
固着される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転工具
は、穴あけ部材2のドリル部6が被締結部材に所定深さ
の下穴を切削加工したとき、締結部材3を回転する回転
軸に瞬間的に衝撃力が付与されるように構成されている
ので、別体の穴あけ部材2と締結部材3とを組み合わせ
て構成されるドリル付き締結金具1の締結作業が、きわ
めて能率良く、しかも熟練を必要とせずに行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による打撃装置を備えた回転工具の要部
縦断正面図である。
【図2】同要部の拡大断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う矢視断面図である。
【図4】本発明の回転工具による締結作業工程におい
て、下穴の切削加工途中を示している。
【図5】同所定深さの下穴を切削加工した状態を示して
いる。
【図6】同打撃体により回転軸に衝撃力を付与した状態
を示している。
【図7】同締結部材をねじ込んだ締結完了状態を示して
いる。
【図8】本発明の回転工具により締結するドリル付き締
結具の穴あけ状態を示す要部縦断正面図である。
【図9】同上締結状態を示す要部縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ドリル付き締結具 2 穴あけ部材 3 締結部材 5 細径軸 6 ドリル部 7 トルク伝達片 8 胴部 9 タッピンねじ部 20,21 被締結部材 23 下穴 30 電動スクリュードライバ 31 回転軸 33 ソケットレンチ(又はドライバビット) 34 案内筒 35 打撃受け体 37 打撃体 38 コイルスプリング 40 操作レバー 42 係止アーム 44 フック 50 穴深さ検出装置 51 可動軸 55 押しばね 57 解除用カム片 60 接触子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転工具本体に接続された長尺の回転軸
    と、 該回転軸の先端部に装着されたドライバビット又はソケ
    ットレンチと、 前記回転軸に套嵌され、基端部が前記回転工具本体に固
    定されていると共に、先端部が前記回転軸の先端部近傍
    まで延びている案内筒と、 前記回転軸の先端部側に固装されている打撃受け体と、 前記回転軸に摺動自在に外嵌して前記案内筒内に摺動自
    在に嵌挿されている打撃体と、 前記打撃体と前記案内筒の基端部との間に介装され、前
    記打撃体を加圧して前記打撃受け体に衝撃力を付与する
    ばね手段と、 前記案内筒の先端部外側に設けられ、前記ドライバビッ
    ト又はソケットレンチに係合して被締結部材に打ち込ん
    だドリル付き締結具が所定深さに達したことを検出する
    穴深さ検出手段と、 前記穴深さ検出手段に連動して、前記ばね手段により付
    勢されて待機位置にある前記打撃体を解除する作動手段
    とを有している打撃装置を備えた回転工具。
  2. 【請求項2】 前記穴深さ検出手段が、検出する穴深さ
    を調節可能に構成されている請求項1記載の打撃装置を
    備えた回転工具。
  3. 【請求項3】 前記作動手段が、前記打撃体を前記ばね
    手段により付勢される待機位置に移動させる操作レバー
    と、前記待機位置にある前記打撃体を係止するフックと
    を有し、前記フックが前記穴深さ検出手段に連動して解
    除位置に変位し、前記打撃体を開放することにより、前
    記ばね手段により加圧される前記打撃体が前記打撃受け
    体に衝撃力を付与するように構成されている請求項1又
    は2記載の打撃装置を備えた回転工具。
  4. 【請求項4】 前記穴深さ検出手段が、前記案内筒の先
    端部外側に前記回転軸の軸線と平行に配設され所定範囲
    内で軸方向へ移動自在の可動軸と、前記可動軸の先端部
    に取り付けられた接触子と、前記可動軸の後端部に設け
    られ、前記フックに係合して該フックを解除位置に変位
    させる爪片と、前記可動軸を先端側へ付勢するばね手段
    とを有していることを特徴とする請求項1、2又は3記
    載の打撃装置を備えた回転工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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