JP2001036488A - 字幕放送用速記文字入力装置及びその方法 - Google Patents

字幕放送用速記文字入力装置及びその方法

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JP2001036488A JP2000043541A JP2000043541A JP2001036488A JP 2001036488 A JP2001036488 A JP 2001036488A JP 2000043541 A JP2000043541 A JP 2000043541A JP 2000043541 A JP2000043541 A JP 2000043541A JP 2001036488 A JP2001036488 A JP 2001036488A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響の発生と字幕のディスプレーとの時差を
大幅に縮め,字幕入力の正確度を向上させた字幕放送用
速記文字入力装置及びその方法を提供すること。 【解決手段】 分割された時間に応じて複数の速記文字
入力者が速記文字を入力する文字入力用キー入力手段
2,4と,入力された文字を表示する文字入力用表示手
段6,8と,修正作業者が文字を修正するため文字入力
用キー入力手段2,4より出力された文字を表示する文
字修正用表示手段10,12と,修正作業者が修正する
文字を入力する文字修正用キー入力手段14,16と,
修正済みの文字信号を順次に結んで一つの文章を完成
し,完成された文章を外部の通信局17へ伝送する文字
入力,修正,合成及び伝送用制御手段18とから字幕放
送用速記文字入力装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は字幕放送用速記文字
入力装置及びその方法にかかり,特に,複数の速記文字
入力者が,分配された時間に合せて速記文字を入力する
字幕放送用速記文字入力装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の字幕放送用速記文字入力装置を説
明する。まず,速記文字入力者は放送中のテレビ画面を
視聴しながら同時にスピーカーから出力される音響を聞
いて,音響に対応する字幕を別のキーボードを通じて入
力する。キーボードを通じて入力された字幕に対応する
文字は,キーボードと連結された所定のコンピュータに
ディスプレーされる。
【0003】コンピュータにディスプレーされた字幕
は,コンピュータに連結されたモデムのような変換装置
を通じて外部の通信局へ伝送される。そして,外部の通
信局へ伝送された信号は,空中波を通じて一般家庭のテ
レビへ送信される。一般家庭のテレビに受信された電
波,即ち字幕信号は,別の字幕受信用デコーダ(キャプ
テン受信装置)を通じて変換され,テレビの画面には現
在出力される画像に対応する字幕(音響)がディスプレー
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし,従来の字幕放
送用速記文字入力装置は次のような問題点がある。ま
ず,約1〜3分間を速記文字入力者が一人で速記文字入
力作業を行うので,リアルタイム放送中のテレビから出
力される音響と画面にディスプレーされる字幕とのディ
レイタイムが,約5秒に延びるという問題点である。
【0005】第2に,速記文字入力者が一人で1〜3分
程度の長時間速記文字を入力するため,綴字法などで正
確度が低まり,誤字などが多発するということである。
【0006】本発明は前述した問題点に鑑みてなされた
ものであり,本発明の目的は,音響が発生した時点と字
幕がディスプレーされた時点との差のディレイタイムを
大幅に縮め,字幕入力の正確度を向上させた字幕放送用
速記文字入力装置及びその方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため,第1の発明に係る字幕放送用速記文字入力装置
は,分割された時間に応じて複数の速記文字入力者が字
幕放送用速記文字を入力する文字入力用キー入力手段
と,文字入力用キー入力手段を通じて入力された文字を
表示する文字入力用表示手段と,修正作業者が文字を修
正するように文字入力用キー入力手段を通じて入力され
た文字を表示する文字修正用表示手段と,文字修正用表
示手段に表示された文字を確認した修正作業者が修正す
る文字を入力する文字修正用キー入力手段と,複数の文
字入力用キー入力手段を通じて入力された文字信号を文
字入力用表示手段及び文字修正用表示手段に出力し,複
数の文字修正用キー入力手段を通じて入力された文字を
順次に結んで一つの文章を完成し,完成した文章を外部
の通信局へ伝送する文字入力,修正,合成及び伝送用制
御手段とからなることを特徴とする。
【0008】また,本発明に係る字幕放送用速記文字入
力装置は,分割された時間に応じて複数の速記文字入力
者が字幕放送用速記文字を入力する文字入力用キー入力
手段と,文字入力用キー入力手段から速記文字を受信す
る文字入力用制御手段と,文字入力用制御手段から速記
文字を受けて速記文字入力者が入力した文字表示と,速
記文字入力者が速記文字を入力すべき時間及び速記文字
の入力動作を停止すべき時間を表示する文字入力用表示
手段と,複数の文字入力用制御手段から受信された多数
の文字を順次に結んで一つの文章を作り,文章を外部の
通信局へ伝送する文字合成及び伝送用制御手段とからな
ることを他の特徴とする。
【0009】一方,第2の発明に係る字幕放送用速記文
字入力方法は,一サイクルの特定時間を複数の速記文字
入力者の数で割って単位時間を設定し,反復する単位時
間中複数の速記文字入力者が交代に速記文字を制御手段
に入力することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら,
本発明にかかる字幕放送用速記文字入力装置の好適な実
施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び
図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要
素については,同一の符号を付することにより重複説明
を省略する。
【0011】(第1の実施形態)図1は,本発明の第1
の実施形態にかかる字幕放送用速記文字入力装置の構成
図であり,図2は図1の回路ブロック図である。図1,
2に示したように,字幕放送用速記文字入力装置は,分
割された時間に応じて複数の速記文字入力者が字幕放送
用速記文字を入力する文字入力用キー入力手段2,4
と,文字入力用キー入力手段2,4から出力された文字
を表示する文字入力用表示手段6,8と,修正作業者が
文字を修正するように文字入力用キー入力手段2,4に
より出力された文字を表示する文字修正用表示手段1
0,12と,文字修正用表示手段10,12に表示され
た文字を確認した修正作業者が修正する文字を入力する
文字修正用キー入力手段14,16と,文字入力用キー
入力手段2,4を通じて文字信号を入力され文字入力用
表示手段6,8に出力し,文字修正用キー入力手段1
4,16から入力された文字信号を順次に結んで一つの
文章を完成し,完成された文章を外部の通信局17へ伝
送する文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段18と
からなる。
【0012】文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段
18は,ワードプロセッサ機能及び通信機能を行うコン
ピュータである。文字入力用キー入力手段2,4と文字
修正用キー入力手段14,16は速記文字入力及び修正
のために特別に製作された速記文字入力用キーボードで
ある。
【0013】文字入力用表示手段6,8と文字修正用表
示手段10,12は,文字入力,修正,合成及び伝送用
制御手段18に接続されて文字をディスプレーする一般
のモニターである。
【0014】画像分配器20は,単一コンピュータの文
字入力,修正,合成及び伝送用制御手段18から多数台
の文字入力用表示手段6,8と文字修正用表示手段1
0,12に画像を分配するように,文字入力,修正,合
成及び伝送用制御手段18に接続されている。
【0015】文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段
18には,文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段1
8から出力された文章を,専用回線21を通して外部の
通信局17へ伝送させるように通信手段22が接続され
ている。
【0016】外部の通信局17は,一般家庭や企業体に
放送を送信する放送局,一般家庭や企業体に,映像及び
音響を送信するパソコン(PC)通信社等である。
【0017】通信手段22は,外部の通信局17と文字
入力,修正,合成及び伝送用制御手段18とを専用回線
を通じて通信させる,デジタルサービスユニット(DS
U: Digital Service Unit)で
ある。
【0018】図3は,第1の実施形態による入力作業者
用モニターの出力状態を示す構成図である。図3に示し
たように,文字入力用表示手段6,8と文字修正用表示
手段10,12は,伝送された文章を表示する伝送文章
表示部33と,速記文字入力者が入力した速記文字を表
示する速記文字表示部34と,修正作業者が入力した修
正文字を表示する修正文字表示部36と,速記文字を入
力できる残余入力時間を表示する時間表示部32からな
る。
【0019】時間表示部32は特定の記号よりなり,0
000....,****....,□□□□....
等で表示され,モニター画面の中央に形成されている。
時間表示部32は時間が経過するほど特定の記号の数が
減って,速記する時間と修正する時間を表示させる。
【0020】修正文字表示部36は,修正作業者が修正
した文字を表示する自己修正文字表示領域42と,次時
間帯の速記文字入力者が入力する文字を表示する次修正
文字表示領域43とからなる。
【0021】以下,上記の通り構成された第1の実施形
態にかかる字幕放送用速記文字入力装置の作用効果を説
明する。まず,動作説明のための初期条件として,文字
入力,修正,合成及び伝送用制御手段18には,修正す
る時間と速記する時間が設定されていると仮定する。
【0022】例えば,1サイクルが6秒であり,速記す
る時間が3秒であり,修正または休憩時間は3秒だと仮
定する。また,速記文字入力者の数は二人だと仮定す
る。速記文字入力者が入力する時間に,モニターの画面
は図3のように表示される。
【0023】ここでは,二人の速記文字入力者と二人の
修正作業者が一組になって文字入力用キー入力手段2,
4と文字修正用キー入力手段14,16の前に座ってい
ることと仮定する。二人の速記文字入力者と二人の修正
作業者の正面には,大型画面付きテレビ(図示せず)が設
けられていると仮定する。
【0024】まず,テレビから放送画面が出力され,音
響がテレビのスピーカーから出力される。この時,最初
の速記文字入力者の文字入力用表示手段6における時間
表示部32には"000000000000"と表示され
る。時間表示部32は順次"00000000000"
→"0000000000"→"000000000"と,
順に減少表示される。
【0025】最初の速記文字入力者は,時間表示部32
が消えるまで,テレビから出力された音響に対応する文
字を,文字入力用キー入力手段2を通してキー入力す
る。文字入力用キー入力手段2を通してキー入力された
文字信号は,文字,入力,修正,合成及び伝送用制御手
段18に入力される。
【0026】文字,入力,修正,合成及び伝送用制御手
段18に入力された文字信号は,文字,入力,修正,合
成及び伝送用制御手段18の制御により画像分配器20
に出力される。
【0027】画像分配器20は,文字信号を文字入力用
表示手段6及び文字修正用表示手段10の速記文字表示
部34と修正文字表示部36に出力する。従って,文字
入力用表示手段6と文字修正用表示手段10では入力さ
れた文字が表示される。
【0028】この時,修正作業者は文字修正用表示手段
10の修正文字表示部36に表示された文字を見て,カ
ーソル44を左側から右側に移動しつつ修正する部分を
探す。修正する箇所が発見されれば,修正作業者は修正
する文字を,文字修正用キー入力手段14を通して入力
する。
【0029】文字修正用キー入力手段14を通して入力
された修正済みの文字は,文字,入力,修正,合成及び
伝送用制御手段18に入力される。文字,入力,修正,
合成及び伝送用制御手段18は,修正用キー入力手段1
8から入力された修正済みの文字を画像分配器20へ出
力する。
【0030】画像分配器20は,文字修正用表示手段1
0に修正済みの文字を出力する。従って,文字修正用表
示手段10の自己修正文字表示領域42には修正済みの
文字が表示される。
【0031】このような制御においては,カーソル44
が文字修正用表示手段10の自己修正文字表示領域42
で二つの単語を経過すると,カーソル44の現位置から
二つの単語前までの単語は,文字,入力,修正,合成及
び伝送用制御手段18内の文字入力部18-1から文章
合成部18-2に移送される。
【0032】文章合成部18-2では,文字入力用キー
入力手段2,4と文字修正用キー入力手段14,16か
ら入力された文字を順序に合わせて結んで,文章を完成
する。そして,文字合成部18-2は文章伝送部18-3
へ文章を出力する。文字入力部18-1から文章合成部
18-2に移送された文字において,一単語の後に別ち
書きが入力された場合は,文字を合成する必要がないた
め,文章合成部18-2から文章伝送部18-3に文章が
早速出力される。
【0033】文章伝送部18-3は通信手段22へ完成
された文章を出力する。完成された文章信号は通信手段
22で変調され,外部の通信局17へ伝送される。
【0034】(第2の実施の形態)次に,本発明の第2
の実施形態にかかる字幕放送用速記文字入力装置につい
て説明する。図4は,本発明の第2の実施形態にかかる
字幕放送用速記文字入力装置の構成図であり,図5は図
4の回路ブロック図である。
【0035】図4に示した本発明の第2の実施形態と,
図1に示した本発明の第1の実施形態との相違点は,図
1及び図2の文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段
18が,図4及び図5において文字入力及び修正用制御
部46と文字合成及び伝送用制御部48とに分離された
点である。
【0036】第2の実施形態にかかる字幕放送用速記文
字入力装置の作用は,前述した第1の実施形態にかかる
字幕放送用速記文字入力装置の作用と実質的に同一であ
るので,作用に対する説明を省略する。
【0037】(第3の実施の形態)次に,本発明の第3
の実施形態にかかる字幕放送用速記文字入力装置につい
て,図6及び図7を参照して説明する。図6及び図7に
示した本発明の第3の実施形態と,図4及び図5に示し
た本発明の第2の実施形態との第1の相違点は,図4及
び図5の文字入力及び修正用制御部46が,図6及び図
7において第1文字入力及び修正用制御部50と第2文
字入力及び修正用制御部52とに分離されている点であ
る。
【0038】第2の相違点は,第1文字入力及び修正用
制御部50,及び第2文字入力及び修正用制御部52
と,文字合成及び伝送用制御部48との間には,第1文
字入力及び修正用制御部50と,第2文字入力及び修正
用制御部52から出力された多数の文字を,順序に合わ
せて文字合成及び伝送用制御部48に入力する通信案内
手段54が接続されている点である。
【0039】第1文字入力及び修正用制御部50と第2
文字入力及び修正用制御部52に接続された,文字入力
用表示手段51,および文字修正用表示手段53の構成
は,文字を表示する,前述した文字入力用表示手段6の
構成と同一である。通信案内手段54はいわゆるポート
分配器と呼ばれる。
【0040】図6及び図7に示した,本発明の第3の実
施形態にかかる字幕放送用速記文字入力装置の作用を説
明する。ただ,前述した第1の実施形態と類似した作用
は説明を省略する。
【0041】まず,テレビから放送画面が出力され,音
響がテレビのスピーカーから出力される。第1の実施形
態と同じく,1サイクルが6秒で,速記する時間が3秒
であり,修正または休憩時間が3秒だと仮定する。
【0042】すると,最初の速記文字入力者が眺める文
字入力用表示手段51の時間表示部32には"0000
00000000"と表示される。時間表示部32は次
第に"00000000000"→"000000000
0"→"000000000"に減少表示される。この場
合,文字入力の1サイクルの全体期間は6秒である。従
って,二人の速記文字入力者により,第1文字入力用キ
ー入力手段56と第2文字入力用キー入力手段58を通
して,第1文字入力及び修正用制御部50と第2文字入
力及び修正用制御部52に,3秒ずつ交代に文字信号が
入力される。
【0043】そうすると,最初の速記文字入力者は3秒
間,テレビから出力された音響に対応する文字を,第1
文字入力用キー入力手段56を通して入力する。第1文
字入力用キー入力手段56を通してキー入力された文字
信号は,第1文字入力及び修正用制御部50に入力され
る。
【0044】第1文字入力及び修正用制御部50に入力
された文字信号は,画像分配器20へ出力される。画像
分配器20に入力された文字信号は,文字入力用表示手
段51と文字修正用表示手段53に出力される。従っ
て,文字入力用表示手段51と文字修正用表示手段53
では文字が表示される。
【0045】この時,修正作業者は文字修正用表示手段
53に表示された文字を見て,カーソル44を左側から
右側に移動しつつ修正する部分を探す。修正する箇所が
発見されると,修正作業者は修正する文字を,文字修正
用キー入力手段14を通して入力する。従って,修正さ
れる文字信号は文字修正用キー入力手段14を通して第
1文字入力及び修正用制御部50に入力される。第1文
字入力及び修正用制御部50は修正済みの文字を通信案
内手段54へ出力する。
【0046】次に,次時間帯に第2文字入力及び修正用
制御部52から修正済みの文字が出力される。通信案内
手段54は,第1文字入力及び修正用制御部50と第2
文字入力及び修正用制御部52から入力される文字を,
分割された時間帯に対応する順序に合せる。そして,通
信案内手段54は,順序に合わせた文字を文字合成及び
伝送用制御部48へ出力する。
【0047】文字合成及び伝送用制御部48は,文字を
順次に結んで文章を作る。そして文字合成及び伝送用制
御部48は,完成された文章を通信手段22を通じて外
部の通信局17へ伝送する。
【0048】次に,本発明の第4の実施形態にかかる字
幕放送用速記文字入力装置を図8及び図9を参照して説
明する。文字入力及び修正用制御部60,61は,文字
入力用キー入力手段62,63を通して文字信号を入力
され文字入力用表示手段64に文字を出力する,文字入
力用制御ユニット66,67と,文字入力用制御ユニッ
ト66,67から文字信号を入力され文字入力用表示手
段64で表示される文字と同じ文字を文字修正用表示手
段68に出力し,文字修正用キー入力手段70,71か
ら修正済みの文字を受けて文字合成及び伝送用制御部7
2に出力する,文字修正用制御ユニット74,76とか
らなる。
【0049】文字入力用制御ユニット66と文字入力用
制御ユニット67は,速記文字入力者が文字入力用キー
入力手段62,63に入力した文字を,文字入力用表示
手段64と文字修正用表示手段68で同一に表示するよ
うに文字を変調及び復調させる,LANカードなどの通
信手段(図示せず)により,互いに接続されている。
【0050】文字修正用制御ユニット74と文字入力用
制御ユニット76も,同じ機能を持つように互いに接続
されている。即ち,前述した第3の実施形態との相違点
は,本発明の第4の実施形態にかかる字幕放送用速記文
字入力装置は,画像分配器20を具備していないという
ことである。他の相違点は,本発明の第4の実施形態に
かかる字幕放送用速記文字入力装置は,通信案内手段5
4を具備していないということである。
【0051】文字入力及び修正用制御部60,61から
出力された多数の文字を,文字入力及び修正用制御部6
0,61の各々に割り当てた時間帯によって順序に合わ
せて案内する機能が,文字合成及び伝送用制御部72の
機能に含まれている。
【0052】文字入力用制御ユニット66,文字修正用
制御ユニット74,文字入力用制御ユニット67,文字
修正用制御ユニット76及び文字合成及び伝送用制御部
72は,ハングル,外国語及び数字の入力と修正が可能
なコンピュータである。文字入力用表示手段64の画面
は前述した図3と同じである。
【0053】次に,本発明の第5の実施形態を,図10
及び図11を参照して詳細に説明する。第5の実施形態
にかかる字幕放送用速記文字入力装置が,前述した第4
の実施形態にかかる字幕放送用速記文字入力装置と違う
点は,文字修正用制御ユニット74及び文字修正用制御
ユニット76から出力された文字を,文字修正用制御ユ
ニット74及び文字修正用制御ユニット76に割り当て
た時間帯によって,順序に合わせて文字合成及び伝送用
制御部72に入力する通信案内手段54が,文字入力用
制御ユニット66,文字修正用制御ユニット74,文字
入力用制御ユニット67,文字修正用第Uユニット76
及び文字合成及び伝送用制御部72との間に接続されて
いる点である。
【0054】次に,本発明の第6の実施形態にかかる字
幕放送用速記文字入力装置について図12及び図13を
参照して詳細に説明する。第6の実施形態にかかる字幕
放送用速記文字入力装置は,分割された時間に応じて複
数の速記文字入力者が字幕放送用速記文字を入力する第
1乃至第4文字入力用キー入力手段90,92,94,
96と,第1乃至第4文字入力用キー入力手段90,9
2,94,96から速記文字を受信する第1乃至第4文
字入力用制御手段98,100,102,104と,第
1乃至第4文字入力用制御手段98,100,102,
104から速記文字を受けて速記文字入力者が入力した
速記文字表示と,速記文字入力者が速記文字を入力すべ
き時間及び速記文字の入力動作を停止すべき時間を表示
する文字入力用表示手段106,108,110,11
2と,第1乃至第4文字入力用制御手段98,100,
102,104から受信された多数の速記文字を順次に
結んで一つの文章を作り,文章を外部の通信局へ伝送す
る文字合成及び伝送用制御手段114とからなる。
【0055】第1乃至第4文字入力用制御手段90,9
2,94,96と文字合成及び伝送用制御手段114と
の間には,第1乃至第4文字入力用制御手段98,10
0,102,104から出力された多数の文字を順序に
合わせて文字合成及び伝送用制御手段114に入力する
通信案内手段116が接続されている。
【0056】この場合,速記文字入力者がタイピングし
た文字は,速記文字入力者自らが修正して文字を伝送さ
せるように,第1乃至第4文字入力用キー入力手段9
0,92,94,96は第1乃至第4文字入力用制御手
段98,100,102,104に各々接続されてい
る。
【0057】前述した本発明の第5の実施形態に対す
る,本発明の第6の実施形態の相違点は本発明の第6の
実施形態では,文字修正用制御ユニット74,76が省
略されているという点である。
【0058】図14に示したように,文字入力用表示手
段106の画面は,伝送された文章を表示する伝送文章
表示部118と,現在第1乃至第4文字入力用制御手段
98,100,102,104から第1乃至第4文字入
力用制御手段98,100,102,104に入力され
る文字を表示する入力文字表示部120と,速記文字の
残余入力時間を表示する残余入力時間表示部122とか
らなる。
【0059】次に,本発明の第7の実施形態にかかる字
幕放送用速記文字入力装置について図15及び図16を
参照して詳細に説明する。図15及び図16に示したよ
うに,第1文字入力用キー入力手段129,第2文字入
力用キー入力手段130及び第3文字入力用キー入力手
段132は,文字を入力するように各々後述する文字入
力及び合成用制御部126,第2文字入力用制御手段9
8及び第3文字入力用制御手段100に接続されてい
る。
【0060】第2文字入力用制御手段98は,第2文字
入力用キー入力手段130から入力された文字を,通信
案内手段116を通して後述する文字入力及び合成用制
御部に伝送させるように,第2文字入力用キー入力手段
130に接続されている。
【0061】第3文字入力用制御手段100は,第3文
字入力用キー入力手段132から入力された文字を,通
信案内手段116を通して後述する文字入力及び合成用
制御部に伝送させるように,第3文字入力用キー入力手
段132に接続されている。
【0062】文字入力及び合成用制御部126は,第1
文字入力用キー入力手段129から出力された文字を受
信すると同時に,第2文字入力用制御手段98と第3文
字入力用制御手段100から出力された文字を,通信案
内手段116を通して受信し,文字を順次に結んで文章
を完成するように,第1文字入力用キー入力手段129
及び通信案内手段116に接続されている。
【0063】伝送用制御部128は,文字入力及び合成
用制御部126から出力された文章を受けて通信手段2
2を通して外部の通信局17へ文章を伝送させるよう
に,文字入力及び合成用制御部126に接続されてい
る。
【0064】第1文字入力用表示手段137は,第1文
字入力用キー入力手段129から文字入力及び合成用制
御部126に入力された文字を表示するように,文字入
力及び合成用制御部126に接続されている。
【0065】第2文字入力用表示手段138は,第2文
字入力用キー入力手段130から第2文字入力用制御手
段98に入力された文字を表示するように,第2文字入
力用制御手段100に接続されている。
【0066】第3文字入力用表示手段140は,第3文
字入力用キー入力手段132から第3文字入力用制御手
段100に入力された文字を表示するように,第2文字
入力用制御手段100に接続されている。第1乃至第3
文字入力用表示手段137,138,140の構成は,
文字を表示する,図14に示した前記文字入力用表示手
段106の構成と同一である。
【0067】文字入力及び合成用制御部126と伝送用
制御部128は,本発明の第7の実施形態にかかる字幕
放送用速記文字入力装置において,文字を順次に結んで
文章を完成し,完成された文章を外部の通信局17へ伝
送する文字合成及び伝送用制御手段124を構成する。
【0068】本発明の第7の実施形態にかかる字幕放送
用速記文字入力装置の作用は,前述した本発明の第1の
実施形態にかかる字幕放送用速記文字入力装置の作用に
実質的に同一なので,説明を省略する。
【0069】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる字幕放送用速記文字入力装置およびその方法の好適
な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限
定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載さ
れた技術的思想の範疇内において各種の変更例または修
正例に想到し得ることは明らかであり,それらについて
も当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
【0070】例えば,前述した第1の実施形態から第7
の実施形態において,文字入力用キー入力手段2,4,
62,63,130,132と,文字修正用キー入力手
段14,16,70,71として,速記文字入力用キー
ボード以外に他のキーボードも使われうる。
【0071】一方,外部の通信局17としては,教会,
映画館,会社など小規模の自体放送局が該当されうる。
また,外部の通信局17としては,モデムを使用せず通
信文字を伝送する映画館,芝居公演場などの文字発生源
が該当されうる。
【0072】
【発明の効果】以上述べたように,本発明に係る字幕放
送用速記文字入力装置およびその方法によれば,複数の
速記文字入力者が交代に速記文字を入力できるので,速
記文字を入力する作業の正確度を向上させうる。
【0073】また,分割された短時間中に入力された速
記文字を,分割された早い時間内に放送局に伝送させら
れるので,放送画面と画面に表示される字幕の時間差の
ディレイタイムを短縮させることができる。従って,字
幕放送用速記システムにおいて,ディレイタイムが4秒
以内であり,正確度(言葉を聞いて打ち込んだ時,文字
が言葉とどれほど同じであるかの正確度)は98%以上を
保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の回路ブロック図である。
【図3】第1の実施形態における入力作業者用モニター
の出力状態を表す構成図である。
【図4】本発明の第2の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の構成図である。
【図5】本発明の第2の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の回路ブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の構成図である。
【図7】本発明の第3の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の回路ブロック図である。
【図8】本発明の第4の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の構成図である。
【図9】本発明の第4の実施形態にかかる字幕放送用速
記文字入力装置の回路ブロック図である。
【図10】本発明の第5の実施形態にかかる字幕放送用
速記文字入力装置の構成図である。
【図11】本発明の第5の実施形態にかかる字幕放送用
速記文字入力装置の回路ブロック図である。
【図12】本発明の第6の実施形態にかかる字幕放送用
速記文字入力装置の構成図である。
【図13】本発明の第6の実施形態にかかる字幕放送用
速記文字入力装置の回路ブロック図である。
【図14】本発明の第6の実施形態にかかるメインコン
ピュータのモニター出力状態を示す構成図である。
【図15】本発明の第7の実施形態にかかる字幕放送用
速記文字入力装置の構成図である。
【図16】本発明の第7の実施形態にかかる字幕放送用
速記文字入力装置の回路ブロック図である。
【符号の説明】
2,4 文字入力用キー入力手段 6,8 文字入力用表示手段 10,12 文字修正用表示手段 14,16 文字修正用キー入力手段 17 通信局 18 伝送用制御手段 20 画像分配器 21 専用回線 22 通信手段 34 速記文字表示部 36 修正文字表示部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割された時間に応じて複数の速記文字
    入力者が字幕放送用速記文字を入力する文字入力用キー
    入力手段と,前記文字入力用キー入力手段を通じて入力
    された文字を表示する文字入力用表示手段と,修正作業
    者が文字を修正するために,前記文字入力用キー入力手
    段を通じて入力された文字を表示する文字修正用表示手
    段と,前記文字修正用表示手段に表示された文字を確認
    した修正作業者が,修正する文字を入力する文字修正用
    キー入力手段と,前記複数の文字入力用キー入力手段を
    通じて入力された文字信号を前記文字入力用表示手段及
    び前記文字修正用表示手段に出力し,前記複数の文字修
    正用キー入力手段を通じて入力された文字を順次に結ん
    で一つの文章を完成し,完成した文章を外部の通信局に
    伝送する文字入力,修正,合成及び伝送用制御手段とか
    らなることを特徴とする字幕放送用速記文字入力装置。
  2. 【請求項2】 前記文字入力,修正,合成及び伝送用制
    御手段は,前記文字入力用キー入力手段から文字を受け
    て前記文字入力用表示手段及び前記文字修正用表示手段
    に出力し,前記文字修正用キー入力手段から修正済みの
    文字を受信する文字入力及び修正用制御部と,前記複数
    の文字入力及び修正用制御部から出力された文字を受け
    て一つの文章を合成し,合成された文章を前記外部の通
    信局へ伝送する文字合成及び伝送用制御部とからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の字幕放送用速記文字入
    力装置。
  3. 【請求項3】 前記文字入力及び修正用制御部は,前記
    文字入力用キー入力手段から文字を受けて前記文字入力
    用表示手段に文字を出力する文字入力用制御ユニット
    と,前記文字入力用制御ユニットから文字を受けて前記
    文字入力用表示手段で表示される文字と同じ文字を前記
    文字修正用表示手段に出力し,前記文字修正用キー入力
    手段から修正済みの文字を受けて前記文字合成及び伝送
    用制御部に出力する文字修正用制御ユニットとから構成
    されることを特徴とする請求項2に記載の字幕放送用速
    記文字入力装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の文字入力及び修正用制御部と
    前記文字合成及び伝送用制御部との間には,前記複数の
    文字入力及び修正用制御部から出力された多数の文字を
    順序に合わせて前記文字合成及び伝送用制御部に入力す
    る通信案内手段が接続されたことを特徴とする請求項2
    に記載の字幕放送用速記文字入力装置。
  5. 【請求項5】 前記文字入力,修正,合成及び伝送用制
    御手段には,前記文字入力,修正,合成及び伝送用制御
    手段から出力された文字を受けて,前記文字入力用表示
    手段と前記文字入力用表示手段に対応する前記文字修正
    用表示手段に同じ内容の文字を出力するように画像を分
    配する画像分配器が接続されたことを特徴とする請求項
    1に記載の字幕放送用速記文字入力装置。
  6. 【請求項6】 前記文字入力,修正,合成及び伝送用制
    御手段には,前記文字入力,修正,合成及び伝送用制御
    手段から出力された文章を,前記外部の通信局へ伝送さ
    せるように通信手段が接続されたことを特徴とする請求
    項1に記載の字幕放送用速記文字入力装置。
  7. 【請求項7】 前記通信手段は,前記文字入力,修正,
    合成及び伝送用制御手段から出力された文章を複数の外
    部の通信局に同時に伝送させるように,前記文字入力,
    修正,合成及び伝送用制御手段に接続されたことを特徴
    とする請求項6に記載の字幕放送用速記文字入力装置。
  8. 【請求項8】 分割された時間に応じて複数の速記文字
    入力者が字幕放送用速記文字を入力する文字入力用キー
    入力手段と,前記文字入力用キー入力手段から速記文字
    を受信する文字入力用制御手段と,前記文字入力用制御
    手段から速記文字を受けて前記速記文字入力者が入力し
    た速記文字と,前記速記文字入力者が速記文字を入力す
    べき時間及び前記速記文字の入力動作を停止すべき時間
    を表示する文字入力用表示手段と,前記複数の文字入力
    用制御手段から受信された多数の速記文字を順次に結ん
    で一つの文章を作り,前記文章を外部の通信局に伝送す
    る文字合成及び伝送用制御手段とからなることを特徴と
    する字幕放送用速記文字入力装置。
  9. 【請求項9】 一サイクルの特定時間を複数の速記文字
    入力者の数で割って単位時間を設定し,反復する単位時
    間中前記複数の速記文字入力者が交代に速記文字を制御
    手段に入力することを特徴とする字幕放送用速記文字入
    力方法。
  10. 【請求項10】 前記複数の速記文字入力者は,速記文
    字の入力が可能な単位時間を順序に合せて割当られ,決
    まった順序通り前記制御手段に文字を入力することを特
    徴とする請求項9に記載の字幕放送用速記文字入力方
    法。
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