JP2001034608A - 万能文書差込処理システム - Google Patents

万能文書差込処理システム

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JP2001034608A
JP2001034608A JP11208995A JP20899599A JP2001034608A JP 2001034608 A JP2001034608 A JP 2001034608A JP 11208995 A JP11208995 A JP 11208995A JP 20899599 A JP20899599 A JP 20899599A JP 2001034608 A JP2001034608 A JP 2001034608A
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JP11208995A
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Masayuki Onomi
正進 尾身
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Concerto Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】公的証明書をイメージリーダによって読取り、
文面の解析作業を行ない、出きうる限り公的証明書の記
載事実を正確にデータベース化する。 【解決手段】公的書面情報をイメージリーダ等を介して
読取り、公的書面情報の誤読等の不一致を理論的に解析
して補正し、補正後の各々のデータを公的証明データベ
ースファイルとして、全体又は項目毎のデータを電子フ
ァイル化し、後日、種々の文書の作成時に、上記公的証
明ファイルによって得られる情報を項目別にポップアッ
プし、簡便にデータを指定する方法によって作成本文へ
の該当する項目全部を一括差込、および差込項目に差込
の要否のチェック欄を設けることによって指定データの
みの作成本文への一括差込を可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上記の作業におい
て、万が一にもミスがないよう作成本文を迅速正確に完
成することを目的としている。 1:本発明は、公的証明書に記されている情報を求める
作成本文に複写すること。 2:既に作成済の文書から文字列を抽出し作成本文に複
写すること。 3:数回利用する文字列を作成本文に複数回複写差込す
ることである。
【0002】
【従来の技術】有史以来、文書作成は偏に人力に頼り、
公的証明も視力によって読み取り、既に作成済の文書の
一部転写も人力によって実行、文書内の同一文字列につ
いてもリピートして手入力またはワープロ機能によって
文書を完成してきた。人力による以上一定のミスは避け
られず、迅速正確な処理方法の発明が望まれてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1、本発明は、公的証
明書をイメージリーダによって読取り、文面の解析作業
は、あり得ないデータを排除等、出きうる限り公的証明
書の記載事実を正確にデータベース化し重大な記載ミス
を科学的に徹底的に排除する。すなわち、公的書面情報
をイメージリーダ等を介して読取り、公的情報の誤読等
の不一致を理論的に解析して補正し、各々の補正後のデ
ータを不動産登記データベースファイル、商業法人登記
データベースファイル、印鑑証明書データベースファイ
ル等の公的証明ファイルとして、全体又は項目毎のデー
タを電子ファイル化する。 2、既に作成済の文書の必要文字列を作成本文に正確に
複写差込する。 3、差込項目表を任意に登録できることにより、プログ
ラムを作成することなく、反復利用するデータをテーブ
ル化して登録、作成本文の文書自動作成をパターン化し
保存することによって多様な文書作成が瞬時で可能にな
るようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】1、本発明は、文書作成
において公的書面情報をイメージリーダ等より読み取
り、そして誤読はあり得ない語句を排除、本来の語句の
類推と置き換えを通じ、データの精度を上げるべく動作
する。例えば住所は、「東京郡」はあり得ず「東京都」
に置き替える等、理論上この語句であると考えられる語
句と置き換えを自動化し、最悪判断の付かない部分はユ
ーザにその判断を任せるべく、画面の応答箇所に色等を
付けて表示し、訂正を促し円滑に補正し精度を上げ、こ
れを公的証明データベースファイルとして、各項目毎の
データを電子ファイル化し、後日不動産登記申請書、契
約書、委任状、説明書等、種々の文書の作成時に、上記
公的証明データベースファイルによって得られる登記情
報等を項目別にポップアップし、簡便にデータを指定す
る方法によって作成本文へ一括差込、または四角の中に
チェックマークをセットすることによって指定データの
みを部分的に作成本文への一括差込が可能になり、極め
て簡単に正確迅速な文書の作成が可能となる。
【0005】2、既に他のアプリケーション等によって
作成済の不動産登記申請書、契約書等の電子データの内
容の一部に、予め用意した項目名一覧表ファイルから、
求める項目[***]を選択し、その直後の文字を「XX
差込文字XX」で囲み、差込データとして指定する。一
方作成本文内には、事前または必要時に、差込データと
同一の項目名[***]を本文に記し、「XX差込文字X
X」をリザーブし、差込を実行することによって前述の
指定した文字を正確迅速に複写する。
【0006】3、2と同じ、予め用意した差込項目名一
覧表ファイルから、求める項目[***]を選択し、差込
項目表ファイルに保存される差込項目表の左側に格納す
る。作成本文と差込項目表ファイルは一対として機能す
る。実際の文書作成は、作成本文および対とする差込項
目表ファイルから、目的文書を呼出し、差込項目表の項
目欄である左側欄に実データを手入力または他の文書か
らドラッグ等によって実文書を書き込む。差込を実行す
ることによって求める文書を迅速正確に完成させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。図1は、本発明の万能文書差込処理シス
テムのシステム構成図である。図2−1は該システムの
全体を統括管理する全体処理フローチャートである。万
能文書差込処理システムのメインプログラムを、中央演
算装置に読み込む。 1:文書の新規作成処理または既存文書を呼び出し本シ
ステムの作成対象文書とする。 2:通常の文書作成処理と同じ、フォント指定、挿入、
複写、移動、削除、改頁、改行、文字置換、余白操作、
文書保存、印刷書式設定、印刷等のワープロ的文書作成
作業を行う。 3:作成中の本文に、リザーブされた登記項目、または
任意項目を作成中の本文にセットする(当然パターンと
して文書を予め保存しておく場合が多い)。 4:差込処理方法を指示する。 5:公的証明データの自動差込処理をする(詳細は図2
−2による)。 6:既に他で作成した文書の一部の文字データの自動差
込処理をする(詳細は図2−3による)。 7:ドラッグ処理または直接入力によって、作成本文内
の指定項目に文字を自動差込処理をする(詳細は図2−
4による)。 8:全ての作業が終了する。
【0008】図2−2は、不動産登記等の公式データの
自動読込、自動解釈データベースの自動差込処理フロー
チャートである。実施例は図3の「不動産登記簿等の公
式データの自動読込、自動解釈データベース自動差込例
図」による。 1:図1に同じ。 2:図1に同じ。 3:図1に同じ。 4:図1に同じ。 5:差込する公式データを不動産登記データ、商業法人
登記データ、印鑑証明書データ、評価額データの何れか
を選択する。 6:公的証明書たる不動産登記データ、商業法人登記デ
ータ、印鑑証明書、評価額データを読取り、データを解
析し必要によっては内容を本システムにおいて差込また
は直接利用できるように補正による加工を施し電子ファ
イル化する。 7:指定された項目に対応する公的データを作成本文に
指定する方法に従って差し込む。差し込む方法には、全
データを一括して差し込む方法、所有者のみを差し込む
方法、全物件を一括して差し込む方法等、その方法は自
由に開発、設定できる。 8:全ての作業が終了する。
【0009】図2−3は、本発明の万能文書差込処理シ
ステムの他のアプリケーションデータベース文書の選択
する文字データの差込処理フローチャートである。実施
例は図4の「他のアプリケーションデータベース文書の
選択する文字データの差込図例」による。 1:図1に同じ。 2:図1に同じ。 3:図1に同じ。 4:図1に同じ。 5:他のアプリケーションデータベースファイル内の文
書を呼び出し、差込みたい文字データの差込指定個所
に、差込項目一覧表から差込項目[***]を選択挿入
し、実際に差し込む直後の文字を「XXXXXX」でもっ
て囲い差込文字とする。必要によっては、他のアプリケ
ーションデータベースファイルに書き込み次回の文書作
成に利用することもできる。また、ワーキングファイル
として本システム内に文書データベースを作成すること
もできる。 6:指定した項目に「XXXXXX」が差し込まれ、括弧
処理等一般的ワープロ処理が施される。 7:全ての作業が終了する。
【0010】図2−4は、本発明の万能文書差込処理シ
ステムの具体的差込文字の自動差込のフローチャートを
示す。実施例は図5の「具体的差込文字の自動差込例
図」による。 1:図1に同じ。 2:図1に同じ。 3:図1に同じ。 4:図1に同じ。 5:ポップアップする差込項目一覧表から実際に差込項
目[***]を選択し差込本文項目一覧表にセットする。
また作成本文内にも予め同じ差込項目[***]をセット
する。実際に差込データを同右側エリアに、実差込デー
タとして「XXXXXX」をセットする。必要によって
は、ワーキングとして本システム内にデータベースを作
成することもできる。 6:指定した項目に「XXXXXX」が差し込まれ、括弧
処理等一般的ワープロ処理が施される。 7:全ての作業が終了する。
【0011】図3は、本発明の万能文書差込処理システ
ムの不動産登記簿等の公式データの自動読込、自動解釈
データベース自動差込例図である。不動産登記事項証明
書、印鑑証明書、不動産評価額証明書、商業法人登記簿
の各データはデータベースファイルから呼び出され作成
本文内にポップアップされ、差込指示と差込実行が行わ
れ、最後に一般的なワープロ処理が施される。部分差込
指定の有無は、四角の中にチェックマークにより指示さ
れる。
【0012】図4は本発明万能文書差込処理システムの
他のアプリケーションデータベース文書の選択する文字
データの自動差込図例である。作成本文の文中におい
て、他のアプリケーションデータベースから指定された
文書がポップアップされる。差込項目データ[***]と
実際に差込まれる「XXXXXX」が指定される。部分
差込指定の有無は、四角の中にチェックマークにより指
示される。
【0013】図5は本発明の万能文書差込処理システム
の具体的差込文字の自動差込例図である。作成本文の文
中において、差込項目一覧表と差込本文附属差込一覧表
がポップアップされ、差込項目データ[***]と実際に
差込まれる「XXXXXX」がセットされる。部分差込
指定の有無は、四角の中にチェックマークにより指示さ
れる。
【0014】
【発明の効果】本発明の効果は、各種の分野において各
種各様かつ膨大な文書パターンに対し迅速正確なデータ
の差込が可能になることであることはいうまでもない。
【0015】発明の効果を列記すれば下記になる。 1、各種の文書に目的別に差込項目が設定でき一度作成
したパターンを保存することによって文書作成に費やす
る膨大な時間を削減できる。 2、絶対転記ミスの許されない公文書作成、これに準じ
る公の文書作成において、一番要求されることは、偏に
不動産登記事項証明書、商号法人登記事項証明書、印鑑
証明書、不動産評価額証明書等の情報の正確な転記にあ
り本システムは有史以来の悩み、文書の転記をマシンの
持つ力がここに及ぶことは驚異的出来事である。 3、転記するデータ量を意識せずに作業が可能になる。
特に公的証明のデータベース化は、イメージリーダーの
連続読取機能により、現場に張り付く拘束時間が極端に
減少し省力化が計れる。 4、2つの文書があり、互いに他の文書を引用する場
合、または決めたれた差込パターンがある場合、語句単
位での活用が極めて簡単に可能になる。 5、文書内にプログラムすることなく、文書の選択を自
動的にできるように、実データを作成本文付差込にセッ
トし目的とする項目表テーブルが簡単に用意できる。 6、作成中の文書内に任意の文書、または公的証明情報
が表示され自由自在にドラッグし、張り付けが可能にな
る。
【0016】二つの文書を、同時に表示し、ワープロの
画面分割と同様なドラッグ、および貼り付けがビジブル
に行なえる。特に公文書の前例は、値千金であり申請行
為に安心感を与えることができる。このドラッグするも
のの手順の中に差込本文中にセットする差込項目があ
り、パターンを作ることが容易になる。
【0017】差込実行し、文そのものの実務の効力の評
価をし、不具合があればパターン例に再度手を加え、文
書パターンの作成が容易になる。
【0018】評価証明書の数字を読み取ることができる
ことは、分筆した土地の場合については、うっかり分筆
前の全体の評価額を利用して、不動産登記における課税
標準額にしてしまうことがあるが、本システムによっ
て、m単価を自動計算し現在の分筆後の地積に乗じる
こともできることは、処理方法に革命的な正確性を与え
ることができる。建物の増築、一部取りこわしも同様で
ある。又、地目が変更になったり、建物の種類等が登記
簿と不一致になっていることの発見も重要な機能とな
る。
【0019】農地の所有権移転は許可がなければできな
い。登記内容が農地であるときはもとより、評価額証明
書の現況地目が農地であっても同様にして登記はできな
い。本システムのユーザーに注意を促し限りない安心感
を現実のものとすることができる。
【0020】銀行等における融資業務において、登記の
内容の把握は重要であることは言うまでもない。本シス
テムでは、ややもすれば、古い買戻権、差押等見逃して
しまい所有権を阻害する権利を発見した場合は画面上で
は、黄色、赤色等を用いて「注意」を促し取引きの安全
に役立つ。
【0021】不動産登記情報を全て読み取ることによっ
て、融資判断のための物件,権利の関係を表わす。俗に
いう損保物件表を瞬時に作成することができる。また、
その結果、融資実行の損保余力計算、債権回収における
配当計算又は予想配当額計算の実行を円滑にし、銀行の
融資期間の処理時分を超大幅に短縮できる。
【0022】登記をする際、登記情報内容の所有者と印
鑑証明書の住所氏名を自動的に比較することが人を介せ
ず可能になり、登記申請のチェック不足による取下げを
少なくし国民生活に大いに役立つことが期待できる。商
業法人登記でも、登記内容と印鑑証明書情報の不一致の
チェックでも同様である。
【0023】簡単な文書においても、ある部分では数多
い項目から選択しなくてはならない場合もあるが(証明
書の条件等)請求項4は、テーブル化することによっ
て、文書パターンと一括して表示され、自由自在の処理
が可能となる。
【0024】不動産登記情報のデータベース化におい
て、土地は所在および地番、建物は所在番地および家屋
番号、担保権は債務者、権利者、義務者、差押は差押権
者、当事者等をキーとしてデータが利用できるため、必
要に応じ種々の組合わせによって必要なデータが活用で
きる。しかもこの情報源が公的機関たる法務局発行の登
記事項証明書であることから、情報に付加価値が付き検
索は1秒も待たせることなく所定の目的を果たすことが
できる。例えて言えば或る人物が如何なる不動産を所有
し、しかも如何なる権利義務が存在しているか瞬時にデ
ータを活用できると言える。その逆の検索も当然可能で
あり、無限の利用方法がある。印鑑証明書情報は、極め
て精度の高い当事者情報を提供し、融資業務,登記申請
書作成においてミスのない当事者データを提供する。商
業法人登記事項証明書は、商業法人登記システムに直接
的全登記情報の入力を可能とし、この省力化と正確な入
力は登記行政に革命をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の万能文書差込処理システムの構成を示
す。中央演算装置とファイル装置、メインメモリ、入力
装置、出力装置との情報連結の関係を示す。
【図2−1】本発明の万能文書差込処理システムのシス
テム全体機能フローチャートを示す。
【図2−2】本発明の万能文書差込処理システムの不動
産登記等の公式データの自動読込、自動解析データベー
ス自動差込フローチャートを示す。
【図2−3】本発明の万能文書差込処理システムの差込
文書データベースの自動差込のフローチャートを示す。
【図2−4】本発明の万能文書差込処理システムの具体
的差込文字の自動差込のフローチャートを示す。
【図3】本発明の万能文書差込処理システムの不動産登
記簿等の公式データの自動読込、自動解釈データベース
自動差込例図である。
【図4】本発明万能文書差込処理システムの他のアプリ
ケーションデータベース文書の選択する文字データの自
動差込図例である。
【図5】本発明の万能文書差込処理システムの具体的差
込文字の自動差込例図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新規文書の作成または既存文書の文書追
    加作成あるいは前記文書の訂正時(以下、作成本文とい
    う)において、不動産登記事項証明書、商号法人登記事
    項証明書、印鑑証明書、不動産評価額証明書等の公的書
    面情報をイメージリーダ等を介して読取り、公的書面情
    報の誤読等の不一致を理論的に解析して補正し、補正後
    の各々のデータを不動産登記データベースファイル、商
    業法人登記データベースファイル、印鑑証明書データベ
    ースファイル、評価額証明書データベースファイル等の
    公的証明データベースファイルとして、全体又は項目毎
    のデータを電子ファイル化し、後日不動産登記申請書、
    委任状、契約書、説明書等、種々の文書の作成時に、上
    記公的証明ファイルによって得られる情報を項目別にポ
    ップアップし、簡便にデータを指定する方法によって作
    成本文への該当する項目全部を一括差込、および差込項
    目に差込の要否のチェック欄を設けることによって指定
    データのみの作成本文への一括差込を可能としたことを
    特徴とする万能文書差込処理システム。
  2. 【請求項2】 作成本文作成作業において、請求項1と
    同様にして、直接ポップアップした公的証明ファイルに
    よる、全体データを部分的にドラッグし、直接不動産登
    記申請書、委任状、契約書、説明書等、種々の文書に簡
    便にデータを貼り付けることを特徴とする万能文書差込
    処理システム。
  3. 【請求項3】 作成本文作成作業において、既存の不動
    産登記申請書、契約書等の種々の文書をポップアップ
    し、その内容の一部に [***]および直後の文書を
    「XXXXXXX」で囲み、作成本文内に同一[***]
    を設けることによって差込箇所を指定し、その実行によ
    って、「XXXXXXX」を差込、正確迅速な切り出し
    複写を可能とすることを特徴とする万能文書差込処理シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 作成本文作成作業において、予め任意の
    項目名を付しシステム全体で利用する差込項目名一覧表
    ファイルを作成する。次いで、作成本文と差込項目表フ
    ァイルを一対としてポップアップする。上記の差込項目
    名一覧表ファイルから差込項目名をポップアップし選択
    し、差込項目表の項目欄に選択した「項目名」をセット
    し、これに作成本文内に同じ差込項目名をセットし作成
    本文パターンとして保存する。保存した作成本文および
    対とする差込項目表ファイルから、目的文書を呼出し、
    差込項目表左側欄に実データを手入力または他の文書か
    らドラッグ等によって実文書を書き込む。差込実行を指
    示することによって求める文書を、反復して複数の箇所
    に差込み、迅速正確に文書を完成させることを特徴とす
    る万能文書差込処理システム。
JP11208995A 1999-07-23 1999-07-23 万能文書差込処理システム Withdrawn JP2001034608A (ja)

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