JP2001034556A - 動的ネットワーク管理方法 - Google Patents

動的ネットワーク管理方法

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JP2001034556A
JP2001034556A JP11210343A JP21034399A JP2001034556A JP 2001034556 A JP2001034556 A JP 2001034556A JP 11210343 A JP11210343 A JP 11210343A JP 21034399 A JP21034399 A JP 21034399A JP 2001034556 A JP2001034556 A JP 2001034556A
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dynamic
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JP11210343A
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Yumimasa Igarashi
弓将 五十嵐
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エージェントの管理情報の変更や追加に容易
に対応することができる動的ネットワーク管理方法を提
供する。 【解決手段】 管理情報を操作する機能を有するととも
にエージェント・マネージャ間を移動可能な動的管理プ
ログラム30をネットワーク内に用意し、この動的管理
プログラム30をエージェント20とマネージャ10間
で移動させ、移動先のエージェント20又はマネージャ
10において動的管理プログラム30を実行することに
より管理情報21の情報操作を行うので、管理情報21
の定義内容に変更や追加があった場合には動的管理プロ
グラム30に変更追加した管理情報用の管理機能を変更
追加すればよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通信機器が
接続されているネットワークにおいて、マネージャによ
り複数のエージェントを統合管理するネットワーク管理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク管理システムの基本
構成について図4〜図6を参照して説明する。図4〜図
6は、従来のネットワーク管理システムの構成を説明す
る概念図である。このネットワーク管理システムは、図
4に示すように、通信機器の状態など管理に必要な管理
情報421を保持するエージェント420と、管理情報
421を操作するための管理機能411を実装し管理情
報の操作命令を発するマネージャ410、及びマネージ
ャ410とエージェント420間で操作命令とその実行
をやりとりするための通信プロトコル430から構成さ
れる。このようなネットワーク管理システムとしては、
例えばTCP/IPネットワークにおけるSNMP(Si
mple Network Management Protocol)を用いたシステム
などが挙げられる。
【0003】一般に、ネットワーク管理システムにおい
て異なる種類の管理情報の定義に対しては、それぞれ異
なる管理機能が必要となる。そのため、マネージャが異
なる種類の管理情報を保持するエージェントを統合して
一元的に管理するには、図5に示すように、マネージャ
510がそれぞれのエージェント520及び530に対
応した管理機能を実装する必要がある。図5において
は、マネージャ510はエージェント520及びエージ
ェント530の管理情報521,531にそれぞれ対応
した管理機能511及び512を実装する。管理機能5
11,512は、それぞれエージェント520の管理情
報521,エージェント530の管理情報531を情報
操作する。
【0004】大規模なネットワーク管理システムでは、
管理対象となる通信機器の種類は多岐にわたるため管理
情報の種類も非常に多くなる。管理機能の種類が増える
とマネージャの開発規模、開発コストも増大する。その
ため、図6に示すように、装置に依存した装置固有の管
理情報と全てのエージェントに共通な管理情報を別々に
定義し、マネージャが共通の管理機能を実装することに
より全てのエージェントを統合管理する方法が用いられ
ている。すなわち、図6においては、エージェント62
0,630は、エージェント間で共通な管理情報62
1,631と、エージェントに固有の管理情報622,
632を有しており、マネージャ610は前記共通な管
理情報621及び631を情報操作可能な共通な管理機
能611を実装する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマネージャの管理機能実装方法には以下のよ
うな問題点がある。マネージャの実装する管理機能は、
エージェントの持つ管理情報に依存し、マネージャの実
行プログラムとして静的に実装される。したがって、エ
ージェント側の持つ管理情報の定義に変更が必要になっ
た場合には、マネージャ側の管理機能の修正も必要とな
る。そのため、マネージャの実行プログラムを再構築す
る必要があり、運用中のマネージャが停止して一時的に
管理できなくなる。さらに、新しい種類のエージェント
を追加する際に、共通の管理情報では隠蔽できない場合
には新しく追加したエージェントを共通管理機能だけを
持つマネージャは新しいエージェントを管理できない。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、エージェントの管理
情報の変更や追加に容易に対応することができる動的ネ
ットワーク管理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、管理対象となる通信機器を管
理するために必要な情報(以下「管理情報」という)を
保持するエージェントと、複数のエージェントを管理す
るマネージャとから構成される動的ネットワーク管理方
法において、管理情報を操作する機能を有するとともに
エージェント・マネージャ間を移動可能な動的管理プロ
グラムをネットワーク内に用意し、この動的管理プログ
ラムをエージェント・マネージャ間で移動させ、移動先
のエージェント又はマネージャにおいて動的管理プログ
ラムを実行することにより管理情報の情報操作を行うこ
とを特徴とするものを提案する。
【0008】本発明によれば、エージェント・マネージ
ャ間を移動可能な動的管理プログラムが、管理情報を操
作する機能を有しており、管理情報の情報操作は該動的
管理プログラムを必要なときに読み込んで実行すること
により行うので、エージェントの管理内容に応じて前記
管理プログラムを設定すれば適切なネットワーク管理を
行うことができる。したがって、管理情報を有するエー
ジェントと該管理情報に対応する管理機能を有するマネ
ージャとを用いて行う従来の静的なネットワーク管理と
比較して、エージェントの管理内容に変更があった場合
にも容易に対応することができる。
【0009】また、従来のネットワーク管理方法により
一部の管理情報、例えば異なる種類の複数のエージェン
ト間で共通な管理情報を管理するネットワークにおい
て、該管理情報は従来のネットワーク管理方法により管
理するとともに、各エージェント固有の管理情報やネッ
トワーク構築後に追加・変更となった管理情報について
は本発明のネットワーク方法により動的にネットワーク
管理することもできる。なお、この場合には、本発明に
係るネットワーク管理システムの導入時や管理内容の変
更時において、稼働中のシステムを停止させることなく
スムーズな運用開始が可能となる。また、両システムを
併用することによりマネージャの負荷やマネージャ・エ
ージェント間における通信トラヒックの軽減を図ること
ができるので、ネットワーク管理システム全体の処理速
度を向上させることができる。
【0010】本発明の好適な態様の一例として、請求項
2では、請求項1記載の動的ネットワーク管理方法にお
いて、前記動的管理プログラムをマネージャ側に用意
し、マネージャからエージェントに動的管理プログラム
を送出し、エージェントはマネージャから受けた動的管
理プログラムを該エージェントにおいて実行することに
より該エージェントが有する管理情報の情報操作を行う
ことを特徴とするものを提案する。
【0011】また、請求項3では、請求項2記載の動的
ネットワーク管理方法において、前記マネージャからエ
ージェントへの動的管理プログラムの送出の際には、送
出先のエージェントに対応するように定義情報を設定
し、この動的管理プログラムを送出することを特徴とす
るものを提案する。
【0012】さらに、請求項4では、請求項2又は3何
れか1項記載の動的ネットワーク管理方法において、前
記エージェントにおける動的管理プログラムの実行の後
に、実行結果情報を動的管理プログラムに保持させ、該
動的管理プログラムをマネージャに送出することを特徴
とするものを提案する。
【0013】さらに、請求項5では、請求項1記載の動
的ネットワーク管理方法において、前記動的管理プログ
ラムをエージェント側に用意し、マネージャからの通知
に基づきエージェントにおいて前記動的管理プログラム
を実行することにより該エージェントが有する管理情報
の情報操作を行うことを特徴とするものを提案する。
【0014】さらに、請求項6では、請求項5記載の動
的ネットワーク管理方法において、前記エージェントに
おける動的管理プログラムの実行の後に、実行結果情報
を動的管理プログラムに保持させ、該動的管理プログラ
ムをマネージャに送出することを特徴とするものを提案
する。
【0015】さらに、請求項7では、請求項6記載の動
的ネットワーク管理方法において、マネージャは、エー
ジェントから受けた動的管理プログラムを実行し、その
実行結果に基づきエージェントの管理情報を遠隔操作す
ることを特徴とするものを提案する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係るネッ
トワーク管理方法について図1〜図2を参照して説明す
る。図1は本実施の形態に係るネットワーク管理方法の
一例を説明する概略図、図2は本実施の形態に係るネッ
トワーク管理方法の他の例を説明する概略図である。
【0017】図1及び図2に示すように、本実施の形態
に係るネットワーク管理方法は、ネットワーク内に設け
られたマネージャ10と、管理情報21を有するエージ
ェント20と、マネージャ10とエージェント20間を
移動可能であるとともに管理情報21の情報操作機能を
有する動的管理プログラム30を主たる構成要素として
いる。また、マネージャ10及びエージェント20は、
それぞれ動的管理プログラム30を実行する動作環境1
2及び動作環境22を有している。マネージャ・エージ
ェント間における動的管理プログラム30の移動は、該
ネットワークにおける適当なプロトコルを用いて行われ
ればよく、本発明では限定されない。動的管理プログラ
ム30の具体的な一例としてはJAVAアプレットであ
る。
【0018】本発明に係るネットワーク管理方法として
は大別して2種類ある。動的管理プログラム30をマネ
ージャ10側に用意する方法(以下「マネージャ用意型
方式」という)と、動的管理プログラム30をエージェ
ント20側に用意する方法(以下「エージェント用意型
方式」という)である。
【0019】マネージャ用意型方式について図1を参照
して説明する。図1に示すように、動的管理プログラム
30はマネージャ10側に予め用意してあるものとす
る。エージェント20における管理情報21の情報操作
は、以下の手順による。
【0020】まず、マネージャ10は、用意された動的
管理プログラム30を自己の動作環境12に読み込むと
ともに、当該動的管理プログラム30の初期設定を行う
(ステップS11)。次いで、マネージャ10は、初期
設定を行った動的管理プログラム30をエージェント2
0に対して送出する(ステップS12)。
【0021】エージェント20は、受け取った動的管理
プログラム30を自己の動作環境22において起動する
(ステップS13)。これにより、動的管理プログラム
30は、管理機能を実行し、設定にしたがって管理情報
21を操作する(ステップS14)。ここで、動的管理
プログラム30は、実行結果を自分自身に保持してお
く。
【0022】次いで、エージェント20は、実行結果を
保持した動的管理プログラム30をマネージャ10に送
出する(ステップS15)。
【0023】以上の手順により、エージェント20にお
ける管理情報21の情報操作が可能となり、マネージャ
10は動的管理プログラム30に保持されている実行結
果を参照することができる。なお、情報操作の内容によ
ってはマネージャ10が実行結果を必要としない場合が
あるが、この場合には最後の手順である実行結果を保持
した動的管理プログラム30をマネージャ10に送出す
る手順は不要である。
【0024】エージェント用意型方式について図2を参
照して説明する。図2に示すように、動的管理プログラ
ム30は、エージェント20側に予め用意してあるもの
とする。エージェント20における管理情報21の情報
操作は、以下の手順による。
【0025】まず、マネージャ10は、エージェント2
0に対して、このエージェント20に用意した動的管理
プログラム30を遠隔で呼び出す(ステップS21)。
【0026】エージェント20は、自己の動作環境22
へ動的管理プログラム30を読み込み、この動的管理プ
ログラム30を起動する(ステップS22)。これによ
り、動的管理プログラム30は、管理機能を実行し、必
要な管理情報21を操作する(ステップS23)。ここ
で、動的管理プログラム30は、実行結果を自分自身に
保持しておく。
【0027】次いで、エージェント20は、実行結果を
保持した動的管理プログラム30をマネージャ10に送
出する(ステップS24)。
【0028】マネージャ10は、受けた動的管理プログ
ラム30を動作環境12で起動する(ステップS2
5)。これにより、マネージャ10は、エージェント2
0に対して、マネージャ・エージェント間の適当な通信
プロトコルを用いてエージェント20の管理情報21を
遠隔で操作し、その結果をエージェント20から通信プ
ロトコルを用いて取得する(ステップS26)。
【0029】以上の手順により、エージェント20にお
ける管理情報21の情報操作が可能となり、マネージャ
10は動的管理プログラム30に保持されている実行結
果及び遠隔操作により取得した操作結果を参照すること
ができる。なお、情報操作の内容によっては前記ステッ
プS24移行の手順が不要である場合もある。
【0030】このように本発明の実施の形態について2
つの方式を説明したが、本発明に係るネットワーク管理
方法においては、何れか一方のみであっても、また、両
者の方式を用いてシステム構築が可能である。例えば、
オペレーションの開始時にエージェント内のデータを取
得する場合では、動的管理プログラムを予めエージェン
ト側に用意しておく方が好ましいと考えられる。また、
例えば、動的管理プログラムをマネージャ側で細かく設
定する必要がある場合には、マネージャ側に動的管理プ
ログラムを用意しておく方が好ましいと考えられる。
【0031】次いで、本実施の形態に係るネットワーク
管理方法のさらに具体的な実施例について図3を参照し
て説明する。図3は、本実施の形態に係るネットワーク
管理方法の具体例を説明する概略図である。
【0032】ここでは、図3に示すように、ネットワー
ク全体を管理するNMS(NetworkManagement System)
が、装置の種別ごとに管理するEMS(Element Manage
ment System)を統合して管理するシステム構成におい
て、従来のネットワーク管理が行われている状況のもと
で、さらに本発明のネットワーク管理方法を適用する場
合を説明する。
【0033】すなわち、装置41を管理するEMS42
は、従来のネットワーク管理において用いられている共
通の管理情報43を有しており、NMS51が有する共
通管理機能部52により管理されている。この状況のも
とで、管理情報43の定義が変更になった場合、及び、
同一又は他の種類の装置61を管理するEMS62を追
加する場合について説明する。
【0034】図3に示すように、この状況のもとでは、
EMS42には定義変更した管理情報44を設け、EM
S62には共通の管理情報63及び追加した管理情報6
4を設け、前記マネージャ用意型方式及びエージェント
用意型方式によって管理機能を実装すればよい。この管
理機能は、前述したように、NMS・EMS間を移動す
る動的管理プログラム70により実現され、この動的管
理プログラム70は定義変更した管理情報44及び追加
した管理情報64の情報操作を行う。
【0035】このように、本実施例によれば、従来の共
通の管理機能部52を変更することなく、新たな管理機
能を実装することができる。また、NMS51を停止す
ることなく運用したままで、管理機能を実行する必要が
あるときのみ、動的管理プログラム70をNMS51及
びEMS42及び62上に読み込んで実行できる。
【0036】なお、ここではNMSとEMS間に対する
本発明の適用例を示したが、本発明はこれに限らずEM
Sと装置間にも適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
エージェント・マネージャ間を移動可能な動的管理プロ
グラムが、管理情報を操作する機能を有しており、管理
情報の情報操作は該動的管理プログラムを必要なときに
読み込んで実行することにより行うので、エージェント
の管理内容に応じて前記管理プログラムを設定すれば適
切なネットワーク管理を行うことができる。したがっ
て、管理情報を有するエージェントと該管理情報に対応
する管理機能を有するマネージャとを用いて行う従来の
静的なネットワーク管理と比較して、エージェントの管
理内容に変更があった場合にも容易に対応することがで
きる。
【0038】また、従来のネットワーク管理方法により
一部の管理情報、例えば異なる種類の複数のエージェン
ト間で共通な管理情報を管理するネットワークにおい
て、該管理情報は従来のネットワーク管理方法により管
理するとともに、各エージェント固有の管理情報やネッ
トワーク構築後に追加・変更となった管理情報について
は本発明のネットワーク方法により動的にネットワーク
管理することもできる。なお、この場合には、本発明に
係るネットワーク管理システムの導入時や管理内容の変
更時において、被管理対象となるネットワーク構成装置
の種類の増加や管理情報の定義変更に柔軟に対応でき、
稼働中のシステムを停止させることなくスムーズな運用
開始が可能となる。また、両システムを併用することに
よりマネージャの負荷やマネージャ・エージェント間の
おける通信トラヒックの軽減を図ることができるので、
ネットワーク管理システム全体の処理速度を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るネットワーク管理方法の一
例を説明する概略図
【図2】本実施の形態に係るネットワーク管理方法の他
の例を説明する概略図
【図3】本実施の形態に係るネットワーク管理方法の具
体例を説明する概略図
【図4】従来のネットワーク管理システムの構成を説明
する概念図
【図5】従来のネットワーク管理システムの構成を説明
する概念図
【図6】従来のネットワーク管理システムの構成を説明
する概念図
【符号の説明】
10…マネージャ、12…動作環境、20…エージェン
ト、21…管理情報、22…動作環境、30…動的管理
プログラム、41,61…装置、42,62…EMS,
43,63…管理情報、51…NMS、52…管理機能
部、70…動的管理プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GB08 JB07 KA10 KB09 KC60 5K030 GA11 HB08 HB19 HC13 JT06 KA01 KA06 LE07 LE17 MD06 5K034 AA14 AA20 CC00 DD02 EE10 FF01 JJ03 5K051 AA03 AA10 EE01 FF01 KK05 9A001 CC07 DD10 LL09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理対象となる通信機器を管理するため
    に必要な情報(以下「管理情報」という)を保持するエ
    ージェントと、複数のエージェントを管理するマネージ
    ャとから構成される動的ネットワーク管理方法におい
    て、 管理情報を操作する機能を有するとともにエージェント
    ・マネージャ間を移動可能な動的管理プログラムをネッ
    トワーク内に用意し、 この動的管理プログラムをエージェント・マネージャ間
    で移動させ、移動先のエージェント又はマネージャにお
    いて動的管理プログラムを実行することにより管理情報
    の情報操作を行うことを特徴とする動的ネットワーク管
    理方法
  2. 【請求項2】 前記動的管理プログラムをマネージャ側
    に用意し、 マネージャからエージェントに動的管理プログラムを送
    出し、 エージェントはマネージャから受けた動的管理プログラ
    ムを該エージェントにおいて実行することにより該エー
    ジェントが有する管理情報の情報操作を行うことを特徴
    とする請求項1記載の動的ネットワーク管理方法。
  3. 【請求項3】 前記マネージャからエージェントへの動
    的管理プログラムの送出の際には、管理情報の操作機能
    を送出先のエージェントの管理情報に対応するように動
    的管理プログラムを設定し、この動的管理プログラムを
    送出することを特徴とする請求項2記載の動的ネットワ
    ーク管理方法。
  4. 【請求項4】 前記エージェントにおける動的管理プロ
    グラムの実行の後に、実行結果情報を動的管理プログラ
    ムに保持させ、該動的管理プログラムをマネージャに送
    出することを特徴とする請求項2又は3何れか1項記載
    の動的ネットワーク管理方法。
  5. 【請求項5】 前記動的管理プログラムをエージェント
    側に用意し、 マネージャからの通知に基づきエージェントにおいて前
    記動的管理プログラムを実行することにより該エージェ
    ントが有する管理情報の情報操作を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の動的ネットワーク管理方法。
  6. 【請求項6】 前記エージェントにおける動的管理プロ
    グラムの実行の後に、実行結果情報を動的管理プログラ
    ムに保持させ、該動的管理プログラムをマネージャに送
    出することを特徴とする請求項5記載の動的ネットワー
    ク管理方法。
  7. 【請求項7】 マネージャは、エージェントから受けた
    動的管理プログラムを実行し、その実行結果に基づきエ
    ージェントの管理情報を遠隔操作することを特徴とする
    請求項6記載の動的ネットワーク管理方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100364270C (zh) * 2003-12-16 2008-01-23 北京航空航天大学 动态构造的网络管理方法

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