JP2001033331A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JP2001033331A
JP2001033331A JP11202204A JP20220499A JP2001033331A JP 2001033331 A JP2001033331 A JP 2001033331A JP 11202204 A JP11202204 A JP 11202204A JP 20220499 A JP20220499 A JP 20220499A JP 2001033331 A JP2001033331 A JP 2001033331A
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film
light
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filter
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JP11202204A
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Takemichi Kudo
剛道 工藤
Yasutaka Hasegawa
靖高 長谷川
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力の検出に高速処理を必要とせず、しか
も、高精度で圧力検出できる圧力センサを得る。 【解決手段】 一方の面に反射膜11C、12Cを蒸着
形成し、他方の面に反射防止膜11B、12Bを蒸着形
成した膜付フィルム11と膜付基板12とを互いに反射
膜11C、12C側の面が向い合うように対向配置して
ファブリ・ペローエタロン構造を作り、さらに膜付基板
12と受光素子9との間にハイパスフィルタ13を傾斜
配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスなどの流体の圧力
を光の特性を利用して検出する圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述した圧力センサとして、例え
ば特開平9−243489号公報で開示されているもの
がある。この公報で開示された圧力センサは、被測定流
体圧力としてガス圧を検出するものである。図6はその
圧力センサの構造を示す図である。この図において、ガ
ス管1の途中に形成された検出管2の先端開口部には、
PVDF(ポリフッ化ビニリデン)等からなる反射膜3
が補助管4との間に挟持固定されて検出管2の先端開口
部を密閉している。反射膜3は弾性変形可能になってお
り、ガス圧Pを受ける面と反対側の面にアルミニウムな
どを蒸着した反射面3aが形成されている。
【0003】補助管4の先端には1/4波長板5が装着
されており、その1/4波長板5は三角プリズム6の一
方の斜面に密着している。三角プリズム6の他方の斜面
に対向する位置には、内蔵するコリメータレンズを介し
て光を照射する光源7が設置されている。三角プリズム
6の底面には光源7からの光を垂直成分(P波)と水平
成分(S波)とに分離する偏光分離膜8が蒸着して形成
され、この偏光分離膜8の底面側には受光素子9が配置
されている。偏光分離膜8は、光源7からの光のP波を
透過させて受光素子9に導き、S波を反射させて1/4
波長板5に向けて進行させる。
【0004】このような構成において、三角プリズム6
の1辺から入射した光は、偏光分離膜8にてP波が透過
して受光素子9に入射し、S波が反射されて三角プリズ
ム6の他辺に向かう。反射されたS波は1/4波長板5
を通過することで円偏光となり、フィルムの反射膜3に
て反射され、再度1/4波長板5を透過することでP波
となる。P波となった光は偏光分離膜8を透過して受光
素子9に入射する。このような作用において、反射膜3
に加わるガス圧力Pが変化して反射膜3の位置が変わる
と、最初に偏光分離膜8を透過して受光素子9に入射し
たP波と、偏光分離膜8で反射されたS波が1/4波長
板5を透過して円偏光されて、その後再度1/4波長板
5を透過して受光素子9に入射したP波との時間差が変
化することになる。そこで、この時間差を検出すること
で圧力が測定できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の圧力センサにあっては、光源7で発生させた光の垂
直成分であるP波を偏光分離膜8によって直接受光素子
9に入射させる一方、水平成分であるS波を偏光分離膜
8にて反射させて1/4波長板5で円偏光し、さらに反
射膜3にて反射させて戻ってくる途中で1/4波長板5
にてP波にして受光素子9に入射させ、このときのP波
と先に受光素子9に入射させたP波との時間差を計測し
て圧力を検出するようにしている。しかしながら、光の
成分の時間差を計測するには高速処理が要求されること
から技術的に難しく、また時間の分解能に限界があるこ
とから高精度な計測が困難であるという問題点があっ
た。また、反射膜3、1/4波長板5及び偏光分離膜8
の各部材の形状に比べて三角プリズム6の形状が大き
く、これが小型、軽量化を阻害している。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、高速処理を行うことなく、高精度で圧力の検出が可
能で、且つ小型、軽量な圧力センサを提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のための請
求項1記載の発明による圧力センサは、被測定流体管路
に直交する密封管路内に対向配置され、それぞれの対向
面に反射膜、非対向面に反射防止膜を蒸着したフィルム
及び基板と、光を前記被測定流体管路を横断して前記フ
ィルム及び基板に向けて照射する光源と、前記基板の非
対向面側に配置され、前記フィルム及び基板を順次透過
する波長の光を受けて電気信号に変換する受光素子と、
前記基板と前記受光素子との間において所定角度に傾斜
して配置されたフィルタとを具備し、前記フィルムは被
測定流体の圧力変化に応じて弾性変形して前記基板との
間の距離を変化させ、前記フィルタは前記フィルムと基
板との間の距離の変化に応じて前記光源より照射された
光の波長を選択透過することを特徴とする。
【0008】本発明によれば、密封管路内に被測定流体
管路から遠ざかる方向にフィルム、基板、フィルタ、受
光素子の順で配置し、フィルムと基板はそれぞれの反射
膜が対向するようにし、フィルタは基板の反射膜と干渉
が起こらないように所定角度に傾斜させる。また、光が
被測定流体管路を横断してフィルムに入射する位置に光
源を配置する。上記フィルムと基板の夫々の一方の面に
反射膜を蒸着形成し、他方の面に反射防止膜を蒸着形成
して、互いに反射膜側の面が向き合うように配置するこ
とで、ファブリ・ペローエタロン構造となる。このファ
ブリ・ペローエタロン構造とすることで波長分光が可能
となり、フィルム−基板間の距離に応じた波長の光のみ
選択することができるようになる。
【0009】フィルム−基板間を密閉することで、被測
定流体管内を流れる流体の圧力が変化すると、フィルム
が弾性変形してフィルム−基板間の距離を変化させる。
このときの距離に応じた波長の光がファブリ・ペローエ
タロンを透過する。ファブリ・ペローエタロンを透過し
た光は、フィルタ(ローパスフィルタまたはハイパスフ
ィルタ)を透過することで、波長に応じた出力の光が受
光素子に入射する。このときの光の出力と波長、波長と
圧力の相関を取ることで圧力の検出が可能となる。
【0010】ここで、図3は光源に発光ダイオード(L
ED)を使用し、フィルタにハイパスフィルタを使用し
た場合の各位置での波長特性を示す波形図である。この
図において、(a)は発光ダイオードの波長特性、
(b)はフィルム−基板間出射後の波長特性、(c)は
ハイパスフィルタの波長特性である。フィルムと基板と
によるファブリ・ペローエタロンを透過した後の波長特
性がフィルム−基板間の距離に応じて変化し、しかも波
長の変化に伴う光出力が発光ダイオードの周波数帯域内
では略一定になるので、ハイパスフィルタ透過後の光の
出力が波長の変化に略比例することになる。
【0011】したがって、光の出力と波長、波長と圧力
の相関を取れば、圧力を容易に検出することが可能とな
る。このように、光の波長を利用するので高精度な検出
が可能となる。また、光の出力と波長、波長と圧力の相
関を取るだけで圧力を検出できるので、高速処理を必要
とせず、技術的に容易に実現できる。また、従来のよう
な三角プリズムを用いないので、小型、軽量化が図れ、
また低コスト化が図れる。なお、光源には、発光ダイオ
ードのように波長帯域の広いものであれば、どのような
ものを用いてもよい。例えば、一般的なランプと、この
ランプからの光を平行又は収束させるレンズとを組み合
わせたものでもよい。また、波長検出にハイパスフィル
タやローパスフィルタを用いる他に、波長可変フィルタ
やグレーティング(回折格子)を用いてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面を用いて説明する。 (第1の実施形態)図1は本発明の第1実施形態に係る
圧力センサの構造を示す図である。また、図2はこの圧
力センサを構成する一部品の構造図である。なお、図1
において、前述した図6と共通する部分には同一の符号
を付けている。この実施の形態1の圧力センサ10は、
被測定流体管路となるガス管1の途中に形成された検出
管2の先端開口部にPVDF(ポリフッ化ビニリデ
ン)、PMMA(ポリメチルメタクレート)等のフィル
ム11A(図2(a)参照)からなる弾性変形可能な膜
付フィルム11が補助管4との間に挟持固定されて検出
管2の先端開口部を密閉している。膜付フィルム11に
は、図2(a)に示すように、そのガス圧Pを受ける側
の面に反射防止膜11Bが蒸着形成され、その反対側の
面に反射膜11Cが蒸着形成されている。なお、検出管
2と補助管4とで密封管路が形成されている。
【0013】補助管4の先端にはガラス、シリコン等の
基板12A(図2(b)参照)からなる膜付基板12が
装着されている。この膜付基板12には、図2(b)に
示すように、膜付フィルム11と対向する側の面に反射
膜12Cが蒸着形成され、その反対側の面に反射防止膜
12Bが蒸着形成されている。この膜付基板12と膜付
フィルム11の間はファブリ・ペローエタロン構造とな
り、波長分光を可能にしている。すなわち、膜付フィル
ム11と膜付基板12との間の距離に応じた波長の光を
選択できるようにしている。膜付基板12と受光素子9
との間には、波長に応じた光出力を得るためのハイパス
フィルタ13が配置されている。このハイパスフィルタ
13は、膜付基板12の反射膜12Cと干渉が起こらな
いように、所定角度で傾斜配置されている。
【0014】ガス管1には、これを横断して膜付フィル
ム11及び膜付基板12に向けて光を照射する発光ダイ
オード14が装着されている。なお、発光ダイオード1
4の他に、ランプとこのランプからの光を平行又は集光
するレンズとを組み合わせたものであってもよい。すな
わち、波長帯域の広い光を膜付フィルム11及び膜付基
板12に向けて照射できるものであれば、どのようなも
のであってもよい。
【0015】このような構成の圧力センサにおいて、発
光ダイオード14から出力された光は、ガス管1内を横
断して膜付フィルム11に入射し、膜付フィルム11と
膜付基板12との間の距離に応じた波長の光のみが透過
する。そして、膜付フィルム11と膜付基板12を透過
した光はハイパスフィルタ13を透過することで波長に
応じた光出力が受光素子9に入力される。受光素子9か
らはこの光出力に応じた信号が出力される。
【0016】ガス管1内を流れるガスの圧力が変化する
と、膜付フィルム11と膜付基板12との間が密閉され
ていることから膜付フィルム11が弾性変形する。膜付
フィルム11が弾性変形すると、膜付フィルム11と膜
付基板12との間の距離が変化し、その際の距離に応じ
た波長の光が透過する。そして、膜付フィルム11と膜
付基板12を透過した光は、ハイパスフィルタ13を透
過して受光素子9に入力される。このときの光は膜付フ
ィルム11が弾性変形する前の光と波長が異なるので、
図3から分かるように、ハイパスフィルタ13を透過し
た光の出力が膜付フィルム11の変形前のときの出力と
異なる。受光素子9の出力に基づいて光出力と波長の相
関を取り、さらに波長と圧力の相関を取ることでガス圧
を検出することができる。
【0017】このように、この実施の形態1では、膜付
フィルム11と膜付基板12とでファブリ・ペローエタ
ロン構造を作ってガス圧の変化に応じた波長の光を取り
出し、さらに膜付基板12と受光素子9との間にハイパ
スフィルタ13を配置して波長に応じた光出力が得られ
るようにしたので、受光素子9の出力に基づいて光出力
と波長の相関を取り、さらに波長と圧力の相関を取るこ
とで、ガス圧を検出することが可能になる。そして、光
の波長を利用することから高精度な検出が可能となり、
また光の出力と波長及び波長と圧力の相関を取ることで
圧力を検出できるので、高速処理を必要とせず、技術的
に容易に実現できる。また、従来のような三角プリズム
を用いないので、小型、軽量化が図れ、また低コスト化
が図れる。
【0018】(第2の実施形態)波長の検出は、実施の
形態1のハイパスフィルタ13による検出だけではな
く、ローパスフィルタでも可能であり、また波長可変フ
ィルタの掃引による検出やグレーティング(回折格子)
を使用した検出などでも可能である。波長可変フィルタ
やグレーティングを使用することにより、光源からの光
の波形を気にすることなく、波長検出が可能となり、光
源に依存しない安定したデータが得られる。以下、波長
可変フィルタ及びグレーティングを使用した場合につい
て説明する。
【0019】(a)波長可変フィルタ 波長可変フィルタは、印加電圧や位置、回転角により波
長が変化するものである。このフィルタを使用する場合
は、予め印加電圧−波長特性を把握しておく必要があ
る。図4は波長可変フィルタを使用した圧力センサの構
造を示す図である。また、図5は圧力センサ部20と波
長可変フィルタ21での波長特性を示す図である。膜付
フィルム11と膜付基板12とからなる圧力センサ部2
0で検出された波長に対し、後段に配置した波長可変フ
ィルタ21をスキャンすることで、センサ部を通過後の
出力波形と波長可変フィルタの窓が一致した電圧(位
置)で受光素子9にて光が検出される。このときの電圧
(位置)を読み込むことで上記印加電圧−波長特性デー
タから波長を換算できる。なお、この波長可変フィルタ
21として、誘電体多層膜、液晶エタロン等が挙げられ
る。
【0020】(b)グレーティング(回折格子) 分光器に使用される方法で、ある波長の光がグレーティ
ングで反射されたときに、波長によって反射角が異なる
性質を利用している。ある位置に受光素子9を配置し、
グレーティングを回転させたとき、ある回転角で光が検
出される。この回転角と波長の相関を取ることで換算で
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
それぞれの対向面に反射膜、非対向面に反射防止膜を蒸
着したフィルム及び基板とでファブリ・ペローエタロン
構造を作ってガス圧の変化に応じた波長の光を取り出
し、さらに基板と受光素子との間にフィルタを傾斜配置
して波長に応じた光出力が得られるようにしたので、受
光素子の出力に基づいて光出力と波長の相関を取り、さ
らに波長と圧力の相関を取ることで、ガス圧を検出する
ことができる。そして、光の波長を利用することから高
精度な検出が可能となり、また光の出力と波長及び波長
と圧力の相関を取ることで圧力を検出できるので、高速
処理を必要とせず、技術的に容易に実現できる。また、
従来のような三角プリズムを用いないので、小型、軽量
化が図れ、また低コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る圧力センサの構造
を示す図である。
【図2】実施の形態1に係る圧力センサの膜付フィルム
及び膜付基板の構造を示す図である。
【図3】実施の形態1に係る圧力センサの各位置での波
長特性を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る圧力センサの構造
を示す図である。
【図5】実施の形態2に係る圧力センサの各位置での波
長特性を示す図である。
【図6】従来の圧力センサの構造を示す図である。
【符号の説明】
1 ガス管 2 検出管 4 補助管 9 受光素子 10 圧力センサ 11 膜付フィルム(フィルム) 11A フィルム 11B 反射防止膜 11C 反射膜 12 膜付基板(基板) 12A 基板 12B 反射防止膜 12C 反射膜 13 ハイパスフィルタ(フィルタ) 14 発光ダイオード(光源) 20 センサ部 21 波長可変フィルタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定流体管路に直交する密封管路内に
    対向配置され、それぞれの対向面に反射膜、非対向面に
    反射防止膜を蒸着したフィルム及び基板と、光を前記被
    測定流体管路を横断して前記フィルム及び基板に向けて
    照射する光源と、前記基板の非対向面側に配置され、前
    記フィルム及び基板を順次透過する波長の光を受けて電
    気信号に変換する受光素子と、前記基板と前記受光素子
    との間において所定角度に傾斜して配置されたフィルタ
    とを具備し、 前記フィルムは被測定流体の圧力変化に応じて弾性変形
    して前記基板との間の距離を変化させ、前記フィルタは
    前記フィルムと前記基板との間の距離の変化に応じて前
    記光源より照射された光の波長を選択透過することを特
    徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記光源は、広帯域光源であることを特
    徴とする請求項1記載の圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記フィルタは、ハイパスフィルタであ
    ることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
  4. 【請求項4】 前記フィルタは、ローパスフィルタであ
    ることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
  5. 【請求項5】 前記フィルタに代わって波長可変フィル
    タを備え、この波長可変フィルタは前記基板と前記受光
    素子との間に配置されたことを特徴とする請求項1記載
    の圧力センサ。
  6. 【請求項6】 前記フィルタに代わって回折格子を備
    え、この波長可変フィルタは前記基板と前記受光素子と
    の間に配置されたことを特徴とする請求項1記載の圧力
    センサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014153169A (ja) * 2013-02-07 2014-08-25 Kyushu Institute Of Technology 圧力測定装置
KR20190043327A (ko) * 2017-10-18 2019-04-26 국방과학연구소 광 신호 처리 장치, 그 방법 및 기록매체에 저장된 컴퓨터 프로그램.
CN113029429A (zh) * 2021-03-30 2021-06-25 武汉理工大学 具有温度补偿功能的气压传感器

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