JP2001032574A - 開閉式簡易フード - Google Patents

開閉式簡易フード

Info

Publication number
JP2001032574A
JP2001032574A JP11209975A JP20997599A JP2001032574A JP 2001032574 A JP2001032574 A JP 2001032574A JP 11209975 A JP11209975 A JP 11209975A JP 20997599 A JP20997599 A JP 20997599A JP 2001032574 A JP2001032574 A JP 2001032574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
film material
hood
openable
membrane material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11209975A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Seki
洋一 関
Yoji Moroi
陽児 諸井
Akio Shinozaki
明夫 篠崎
Kazumitsu Takanashi
和光 高梨
Hitoshi Tanaka
仁志 田中
Bunji Machi
文治 町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP11209975A priority Critical patent/JP2001032574A/ja
Publication of JP2001032574A publication Critical patent/JP2001032574A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉式屋根と同様に機能し、構造が遙かに簡
易であって設置や解体を容易かつ安価に行うことができ
る開閉式のフードを実現する。 【解決手段】 対象物の上方を跨ぐフレーム1に膜材2
を展開収納可能に支持する。膜材を巻取ロール7から引
き出して展開しかつ巻き取って収納する。膜材に連結し
たワイヤー8を巻取ドラム9に巻き取ることで膜材を展
開する。フレームに膜材およびワイヤーを案内するガイ
ドローラー10を取り付ける。フレームの上面側および
下面側の双方で膜材を二重に展開する。フレームをアー
チ状とする。フレームはパイプ材からなるトラスユニッ
トをジョイント部材を介して解体可能に連結する。フレ
ームの脚部を設置面に対して非固定状態として該フレー
ムを撤去可能に設置する。膜材は半透光性を有するとと
もに紫外線カット機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物の上方を膜
材により開閉可能に覆う簡易フードに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、野球場等の大規模な競技施設に開
閉式の屋根を設けることが一般的になってきているが、
この種の開閉式の屋根は構造が複雑で大掛かりなものと
ならざるを得ず、当然に工費も著しく嵩んでしまうもの
であるので、比較的小規模な施設には適用し難いもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の開閉
式の屋根と同様に機能するものではあるが、構造が遙か
に簡易であってその設置や解体を容易かつ安価に行うこ
とができ、比較的小規模な施設に適用して最適な開閉式
簡易フードを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、対象
物の上方を膜材により開閉可能に覆う簡易フードであっ
て、対象物の上方を跨ぐフレームを設置して、該フレー
ムに前記膜材を展開収納可能に支持してなるものであ
る。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明の開閉
式簡易フードであって、前記膜材を巻取ロールから引き
出して展開しかつ該巻取ロールに巻き取って収納する構
成としたものである。
【0006】請求項3の発明は、請求項2の発明の開閉
式簡易フードであって、前記膜材の前端部にワイヤーを
連結し、該ワイヤーを巻取ドラムに巻き取ることで前記
膜材を前記巻取ロールから引き出して展開する構成とし
たものである。
【0007】請求項4の発明は、請求項3の発明の開閉
式簡易フードであって、前記フレームに前記膜材および
前記ワイヤーを支持して案内するガイド部材を取り付け
てなるものである。
【0008】請求項5の発明は、請求項1,2,3また
は4の発明の開閉式簡易フードであって、前記フレーム
の上面側および下面側の双方において前記膜材をそれぞ
れ展開収納可能に支持してなるものである。
【0009】請求項6の発明は、請求項1,2,3,4
または5の発明の開閉式簡易フードであって、前記フレ
ームはアーチ状をなすものである。
【0010】請求項7の発明は、請求項1,2,3,
4,5または6の発明の開閉式簡易フードであって、前
記フレームはパイプ材からなるトラスユニットをジョイ
ント部材を介して解体可能に連結してなるものである。
【0011】請求項8の発明は、請求項1,2,3,
4,5,6または7の発明の開閉式簡易フードであっ
て、前記フレームの脚部を設置面に対して非固定状態と
して該フレームを撤去可能に設置してなるものである。
【0012】請求項9の発明は、請求項1,2,3,
4,5,6,7または8の発明の開閉式簡易フードであ
って、前記膜材は半透光性を有するとともに紫外線カッ
ト機能を有するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明するが、以下の実施形態はあくまで一例であって
本発明を以下の実施形態に限定する主旨では勿論ない。
【0014】本実施形態の開閉式簡易フード(以下、単
にフードと略す)は屋外プールに適用されるもので、本
フードを設置することで屋外プールを実質的に全天候型
の屋内プールに簡便に転換できるものである。
【0015】本フードは、フレーム1に膜材2を展開収
納可能に支持した構成とされている。
【0016】本実施形態におけるフレーム1は、屋外プ
ールを跨ぐアーチ状のトラス3を軸方向に多数連結して
全体として半割り円筒を伏せた形態をなすものである。
各トラス3は建設資材として多用されている汎用のパイ
プ材からなるトラスユニット4を図4に示すようにジョ
イント部材5を用いて所望角度を持たせて順次連結する
ことで所望の形状、寸法に組み立てたものである。
【0017】各トラス3の端部は基礎部6により支持さ
れているが、トラス3の端部は基礎部6の上面に設けら
れた溝部6aに単に差し込まれた状態で非固定状態で係
止されているに留まる。このような構造であっても基礎
部6はフレーム1全体の自重を安定に支持しかつ開き止
めの機能を十分に発揮し得る。
【0018】以上の構成のフレーム1は、建設資材であ
る汎用のトラスユニット4を用いていること、およびフ
レーム1を基礎部6に対して非固定状態で設置している
ものであることから、その設置および撤去を極めて簡単
かつ安価に行うことができ、必要であればシーズンごと
に仮設的に設置を行ったり、他に移設することも容易に
可能なものである。
【0019】一方、膜材2は、フレーム1の一方の側部
に配置された巻取ロール7に巻き取られており、その前
端にはワイヤー8が連結され、それらワイヤー8は、フ
レーム1の他方の側部に配置された巻取ドラム9に巻き
取られるようになっている。また、フレーム1には膜材
2およびワイヤー8を支持して案内するためのガイド部
材としてのガイドローラー10が所定間隔で取り付けら
れている。したがって、膜材2が巻取ロール7に巻き取
られている状態から、ワイヤー8をガイドローラー10
により支持しつつ巻取ドラム9に巻き取っていくことの
みで、膜材2が巻取ロール7より引き出されてガイドロ
ーラー10により支持されつつフレーム1に沿ってその
全面にわたるように展開され、これによりこのフードが
閉じられて膜材2によって屋外プール全体を覆い得るよ
うになっている。勿論、上記と逆に、ワイヤー8を巻取
ドラム9より繰り出しつつ膜材2を巻取ロール7に巻き
取ることのみで膜材2が収容されてフードが開かれ、屋
外プールの上方を開放できるものである。
【0020】上記の膜材2としては半透光性を有すると
ともに紫外線カット機能を有するものが用いられ、本実
施形態では図2に示すようにそれら膜材2をフレーム1
の上面側および下面側においてそれぞれ二重に展開する
ようにしており、これにより単一の膜材2による場合よ
りも遮光性や断熱性を高めることができ、かつそれら二
重の膜材2間の空間をたとえば排気チャンバとして利用
することも可能となる。
【0021】なお、本実施形態では上記の二重の膜材2
をフレーム1の両側から対称的に展開するようにしてお
り、かつ、図3に示すように、フレーム1の軸方向には
所定幅寸法の膜材2をそれらの端部を若干ラップさせた
状態で連続するように設けていて、それら膜材2の全て
を展開、収容することでこのフード全体を全閉、全開と
することができることはもとより、所望の膜材2のみを
独立に展開、収容することで必要カ所のみを開閉するこ
ともできるようになっている。
【0022】以上の構成のフードは、膜材2をフレーム
1に支持せしめて展開収納することとしたので、膜材2
を展開収納することのみで容易に開閉することができる
ものであり、したがって従来の開閉式屋根と同様の機能
を有しながらも、構造が格段に簡便であり、したがって
その設置や撤去が容易であり、十分に安価とすることが
でき、そのため比較的小規模な施設に適用したり、仮設
的に設置する場合に適用して最適である。
【0023】以上で本発明の一実施形態を説明したが、
本発明は上記実施形態のような屋外プールに適用するの
みならず任意の用途の施設に適用可能であることはもと
より、以下に列挙するような実施態様が考えられる。
【0024】上記実施形態では、図3に示したようにフ
レーム1の軸方向に複数の膜材2を連続するように設け
たが、より小規模の施設に適用するような場合であって
膜材2の面積が過大にならないような場合には、たとえ
ば単一の膜材2でフレーム1全体を覆うことも可能であ
るし、逆に規模が大きいような場合にはたとえば図5お
よび図6に示すように膜材2をさらに多数に分割するこ
とでも良い。
【0025】図5および図6は、上記実施形態における
膜材2を左右に分割してそれら膜材2をフレーム1の一
側部から頂部までの間にわたって展開させるようにした
ものである。この場合、膜材2を巻き取るためのワイヤ
ー8は図5に示すようにフレーム1の頂部から折り返し
て手前側で巻き取るようにするか、あるいは図6に示す
ようにワイヤー8を対向側の側部において巻き取るよう
にし、そのためのガイドローラー11を設ければ良い。
また、フレーム1の頂部においては双方の膜材2の間に
隙間が生じないように、図5に示すように双方の膜材2
どうしを重ね合わせるか、あるいは図6に示すように双
方の膜材2の間の隙間を塞ぐための閉塞部材12を取り
付けておくことがことが考えられる。その閉塞部材12
としては膜材2と同質の膜材を用いても良い。
【0026】上記実施形態における膜材2は屋外プール
に適用するものとして半透光性かつ紫外線カット機能を
有するものとしたが、膜材2は用途に応じてたとえば遮
光性を有するものや透明のもの等を任意に採用可能であ
る。また、上記実施形態ではフレーム1の上下に二重に
膜材2を設けるようにしたが、膜材2はフレーム1の上
下の少なくともいずれか一方にのみ設けることでも良
い。さらに、上記実施形態のように膜材2を巻取ロール
7に巻き取ることが現実的であるが、たとえばカーテン
のように単に折り畳んだ状態で収容することも不可能で
はない。また、上記実施形態のように膜材2をワイヤー
8により引き出して展開することが現実的ではあるが、
たとえばフレーム1に沿って走行するような駆動機構に
より膜材を牽引して展開させることも可能である。
【0027】フレーム1はアーチ状とすることに限ら
ず、ドーム状のもの、箱形のもの、対象物の上方を覆う
のみの単なる平坦なもの等、その形態は任意である。ま
た、フレーム1の構成部材としては上記実施形態のよう
な汎用のパイプ材からなるトラスユニット4を用いるこ
とが最適ではあるが、それに限るものでもなく、フレー
ム1の形態や規模に応じて単なるパイプ材や場合によっ
ては鉄骨を用いる等、適当な部材を用いることを妨げる
ものではない。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明の開閉式簡易フードは、
対象物の上方を跨ぐフレームに膜材を展開収納可能に支
持したものであるから、膜材を展開し収容することのみ
で極めて容易に開閉することが可能であり、従来の開閉
式屋根と同様の機能を有しながら構造が格段に簡便であ
り、設置や撤去が容易であり、十分に安価とすることが
でき、したがって比較的小規模の施設に適用したり、仮
設的に設置する場合に適用して最適である。
【0029】請求項2の発明は、膜材を巻取ロールから
引き出して展開しかつ巻取ロールに巻き取って収納する
構成としたので、展開収容を確実かつ容易に行うことが
でき、膜材の収容スペースも最少限で済む。
【0030】請求項3の発明は、膜材の前端部にワイヤ
ーを連結して、そのワイヤーを巻取ドラムに巻き取るこ
とで膜材を巻取ロールから引き出して展開する構成とし
たので、簡便な構成で膜材の展開収納を確実に行うこと
ができる。
【0031】請求項4の発明は、フレームに膜材および
ワイヤーを支持して案内するガイド部材を取り付けたの
で、膜材の展開収納を安定かつ確実に行うことができ
る。
【0032】請求項5の発明は、フレームの上面側およ
び下面側の双方において膜材をそれぞれ展開収納可能と
したので、二重の膜材により遮光性や断熱性を高めるこ
とができるし、それら膜材間の空間をたとえば排気チャ
ンバとして利用することも可能となる。
【0033】請求項6の発明は、フレームをアーチ状と
したので、構造的に安定であり大スパンとすることも可
能である。
【0034】請求項7の発明は、フレームはパイプ材か
らなるトラスユニットをジョイント部材を介して解体可
能に連結してなるので、軽量で取り扱いが容易であり、
組み立て解体が極めて容易であり、転用も可能であり、
十分に安価とすることができる。
【0035】請求項8の発明は、フレームの脚部を設置
面に対して非固定状態としてフレームを撤去可能に設置
したので、設置および撤去をより一層簡単に行い得る。
【0036】請求項9の発明は、半透光性を有するとと
もに紫外線カット機能を有する膜材を用いるので、直射
日光を遮りつつ適度の採光が可能であり、かつ有害とさ
れる紫外線をカットできるので、プール等の競技施設や
遊技施設等に適用して最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の開閉式簡易フードの一実施形態を示
す全体概要図である。
【図2】 同、正面図である。
【図3】 同、部分平面図である。
【図4】 同、フレームの要部を示す図である。
【図5】 本発明の開閉式簡易フードの他の実施形態を
示す全体概要図である。
【図6】 本発明の開閉式簡易フードのさらに他の実施
形態を示す全体概要図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 膜材 3 トラス 4 トラスユニット 5 ジョイント部材 6 基礎部 7 巻取ロール 8 ワイヤー 9 巻取ドラム 10 ガイドローラー(ガイド部材) 11 ガイドローラー(ガイド部材) 12 閉塞部材
フロントページの続き (72)発明者 篠崎 明夫 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 高梨 和光 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 田中 仁志 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 町 文治 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2E141 AA07 BB05 CC05 DD02 DD23 DD24 DD25 DD27 DD28 EE03 EE07 EE23 EE27 EE33 EE37 FF05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物の上方を膜材により開閉可能に覆
    う簡易フードであって、対象物の上方を跨ぐフレームを
    設置して、該フレームに前記膜材を展開収納可能に支持
    してなることを特徴とする開閉式簡易フード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の開閉式簡易フードであっ
    て、前記膜材を巻取ロールから引き出して展開しかつ該
    巻取ロールに巻き取って収納する構成としたことを特徴
    とする開閉式簡易フード。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の開閉式簡易フードであっ
    て、前記膜材の前端部にワイヤーを連結し、該ワイヤー
    を巻取ドラムに巻き取ることで前記膜材を前記巻取ロー
    ルから引き出して展開する構成としたことを特徴とする
    開閉式簡易フード。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の開閉式簡易フードであっ
    て、前記フレームに前記膜材および前記ワイヤーを支持
    して案内するガイド部材を取り付けてなることを特徴と
    する開閉式簡易フード。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載の開閉式
    簡易フードであって、前記フレームの上面側および下面
    側の双方において前記膜材をそれぞれ展開収納可能に支
    持してなることを特徴とする開閉式簡易フード。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4または5記載の開
    閉式簡易フードであって、前記フレームはアーチ状をな
    すことを特徴とする開閉式簡易フード。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5または6記載
    の開閉式簡易フードであって、前記フレームはパイプ材
    からなるトラスユニットをジョイント部材を介して解体
    可能に連結してなることを特徴とする開閉式簡易フー
    ド。
  8. 【請求項8】 請求項1,2,3,4,5,6または7
    記載の開閉式簡易フードであって、前記フレームの脚部
    を設置面に対して非固定状態として該フレームを撤去可
    能に設置してなることを特徴とする開閉式簡易フード。
  9. 【請求項9】 請求項1,2,3,4,5,6,7また
    は8記載の開閉式簡易フードであって、前記膜材は半透
    光性を有するとともに紫外線カット機能を有することを
    特徴とする開閉式簡易フード。
JP11209975A 1999-07-23 1999-07-23 開閉式簡易フード Pending JP2001032574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11209975A JP2001032574A (ja) 1999-07-23 1999-07-23 開閉式簡易フード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11209975A JP2001032574A (ja) 1999-07-23 1999-07-23 開閉式簡易フード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001032574A true JP2001032574A (ja) 2001-02-06

Family

ID=16581792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11209975A Pending JP2001032574A (ja) 1999-07-23 1999-07-23 開閉式簡易フード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001032574A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657024B1 (ko) * 2004-07-24 2006-12-13 주식회사 타이가 돔형 건축물의 지붕막 설치장치
JP2009098037A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Toshiba Corp スロッシング溢水抑止装置およびその方法
CN104746938A (zh) * 2015-03-25 2015-07-01 东南大学 一种可折叠展开充气索膜桁架结构

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031268U (ja) * 1983-08-09 1985-03-02 誠和化学株式会社 耐風性遮光雨除け装置
JPH02232482A (ja) * 1989-03-06 1990-09-14 Fujita Corp 二重膜屋根
JPH06200625A (ja) * 1992-12-29 1994-07-19 Daiwa House Ind Co Ltd アーチトラス式構造物の架構方法
JPH08260739A (ja) * 1995-03-23 1996-10-08 Toray Ind Inc スポーツ施設用膜構造体
JPH09209614A (ja) * 1996-01-31 1997-08-12 Fujiken Eng Kk 門型の大規模テント

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031268U (ja) * 1983-08-09 1985-03-02 誠和化学株式会社 耐風性遮光雨除け装置
JPH02232482A (ja) * 1989-03-06 1990-09-14 Fujita Corp 二重膜屋根
JPH06200625A (ja) * 1992-12-29 1994-07-19 Daiwa House Ind Co Ltd アーチトラス式構造物の架構方法
JPH08260739A (ja) * 1995-03-23 1996-10-08 Toray Ind Inc スポーツ施設用膜構造体
JPH09209614A (ja) * 1996-01-31 1997-08-12 Fujiken Eng Kk 門型の大規模テント

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657024B1 (ko) * 2004-07-24 2006-12-13 주식회사 타이가 돔형 건축물의 지붕막 설치장치
JP2009098037A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Toshiba Corp スロッシング溢水抑止装置およびその方法
CN104746938A (zh) * 2015-03-25 2015-07-01 东南大学 一种可折叠展开充气索膜桁架结构
CN104746938B (zh) * 2015-03-25 2017-01-18 东南大学 一种可折叠展开充气索膜桁架结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4067347A (en) Solar heated shelter with moveable secondary roof
US4387533A (en) Method and apparatus for retaining heat in greenhouse and similar structures
KR102012748B1 (ko) 아치형 개폐식 지붕장치
CA2257237A1 (en) Covering mechanism for a greenhouse
US6003269A (en) Retractable covering for spaces
CN101784734B (zh) 覆盖系统
US9777503B2 (en) Wind-resistant portable shade shelter
AU624905B2 (en) Tent construction
KR100604215B1 (ko) 돔형 지붕의 개폐구조를 갖는 건물 간 막구조물
JP2001032574A (ja) 開閉式簡易フード
US20050217202A1 (en) Roof protection systems for high wind zones
JP2020515741A (ja) ワンタッチテント用フライ
KR101995474B1 (ko) 내피를 구비한 조립식 천막
US20050268562A1 (en) Secondary roof structure for insulating, cooling and protecting a house
JP3289829B2 (ja) 開閉式膜屋根装置
WO2023031664A1 (en) A roof ventilation system
JPH0856816A (ja) 多目的用途構造物における遮音・遮光膜の展張・収納装置
JP2006249864A (ja) 大規模空間を内部にもつ建築物の屋根構造体
KR200392044Y1 (ko) 낚시용 그늘막 텐트
KR102109960B1 (ko) 몽골 텐트
KR100866614B1 (ko) 이중 롤 블라인드
KR20060120858A (ko) 낚시용 그늘막 텐트
JP7390097B2 (ja) 日除け
JPH0754496Y2 (ja) 開閉式屋根
JPH09235816A (ja) 大規模建築構造物の屋根構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050222