JP2001030271A - 表面が平滑なプラスチック成形品の成形方法 - Google Patents

表面が平滑なプラスチック成形品の成形方法

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JP2001030271A
JP2001030271A JP11204824A JP20482499A JP2001030271A JP 2001030271 A JP2001030271 A JP 2001030271A JP 11204824 A JP11204824 A JP 11204824A JP 20482499 A JP20482499 A JP 20482499A JP 2001030271 A JP2001030271 A JP 2001030271A
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Japan
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mold
cavity
molten resin
resin
molding
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JP11204824A
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English (en)
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Susumu Mihashi
進 三橋
Takashi Sekiya
崇 関谷
Noboru Hino
昇 日野
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Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳込成型法を用いて、表面が平滑なプラスチ
ック成型品を、簡便な方法で調製することが可能な方法
を提供すること。 【解決手段】 端部に溶融樹脂が注入される注入口を有
し、前記注入口と連通し内面が平滑な長尺状キャビティ
が形成された金型のキャビティ内部に、前記長尺状キャ
ビティの長手方向に対して垂直方向の断面形状と略同一
な断面形状を有する活塞体を、前記金型のキャビティ内
部に長手方向に沿って進退移動自在に装着し、次に、前
記金型の注入口と溶融樹脂押出機とを結合し、前記金型
の注入口が設けられた端部と反対側の端部を持ち上げて
前記金型を傾斜させ、前記金型の注入口からキャビティ
内部に溶融樹脂を注入し、その後、前記金型のキャビテ
ィ内部の溶融樹脂を冷却後離型して表面が平滑なプラス
チック成形品の成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック成型
品の製造方法に係り、詳しくは、表面が平滑なプラスチ
ック成型品の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】公園等の杭、柵、柱等には、コンクリート
製または木製のものが用いられているが、近年、樹木状
の外観や色彩を付与することができるものとして、これ
らのもの代えて、プラスチック成型品が広く用いられる
ようになっている。プラスチック成型品は、長尺の金型
のキャビティ内に、注入口から溶融樹脂を注入して充填
し、次いで、冷却後、成型品を離型する方法により成形
(以下、「鋳込成形法」と記す。)されている(例え
ば、特開平4−308709号公報、特開平8−323
814号公報等)。
【0003】前記鋳込成型法によれば、例えば、図3に
示すように、金型17の下部のほぼ中央部に設けられた
注入口から溶融樹脂18が注入され、金型17のキャビ
ティ内を流れ、溶融樹脂18がキャビティの内側に押し
付けられるまで充填される。
【0004】しかし、注入された溶融樹脂18がキャビ
ティの内側に押し付けられるまでに一定の時間を要する
ことから、その間に樹脂表面の温度が低下するために、
成形品の表面に流れシワができる原因となる。このた
め、従来のような前記鋳込成型法では、表面が平滑なプ
ラスチック成型品の製造が困難な場合が多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
鋳込成型法を用いて、表面が平滑なプラスチック成型品
を、簡便な方法で調製することが可能な方法を提供する
ことである。そこで、本発明者等は鋭意検討の結果、円
筒状の長手状キャビティを有する金型の内部に、前記キ
ャビティの断面積よりわずかに小さい断面積を有し、重
さ20kg程度の円筒形の金属片を入れ、金型の遠位端
部を持ち上げて、溶融樹脂が前記円筒形の金属片を押し
上げるように、前記円筒状の長手状キャビティの一端に
取り付けられた注入口から溶融樹脂を注入する方法を採
用したところ、成型品の表面の流れシワが低減すること
を見出し、この知見に基づき本発明を完成するに至っ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】かくして本発明によれ
ば、溶融樹脂押出機から押し出される樹脂を金型のキャ
ビティ内に注入してプラスチック成型品を成形する方法
において、前記金型が、金型の近位端部に溶融樹脂が注
入される注入口と、前記注入口と連通し内面が平滑に形
成された長尺状キャビティと、前記長尺状キャビティ内
部に長手方向に沿って進退移動自在に装着され、前記長
尺状キャビティの長手方向に対して垂直方向の断面形状
と略同一な断面形状の活塞体とを有するものであり、前
記注入口に対して金型の遠位端部が相対的に高い位置に
なるように前記金型を傾斜させた状態で、溶融樹脂押出
機から前記金型の注入口を介してキャビティ内部に溶融
樹脂を注入し、その後、前記キャビティ内部の溶融樹脂
を冷却後離型することを特徴とする、表面が平滑なプラ
スチック成形品の成形方法が提供される。以下、本発明
について説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で使用する金型は、内部に
長尺状キャビティを有し、溶融樹脂が注される注入口
は、前記長尺状キャビティの端部に設けられていること
が好ましい。
【0008】前記注入口は、前記長尺状キャビティの端
部に設けられた取り外し自在のフランジに取り付けられ
ているのが好ましい。
【0009】本発明で使用する金型の前記長尺状キャビ
ティの長手方向に対して垂直方向の断面形状はとくに限
定されず、プラスチック成形体の形状により、矩形、円
形、あるいは、凹型、凸型その他の変形形状とすること
ができる。
【0010】本発明で使用する金型の前記長尺状キャビ
ティ中に装着される活塞体の長手方向に対して垂直方向
の断面形状は、前記長尺状キャビティの断面形状と略同
一であり、その断面積は、前記長尺状キャビティの断面
積の90〜99%の範囲のものが好ましい。
【0011】前記活塞体の、前記長尺状キャビティの注
入口が取り付けられたフランジの面と相対する面は、前
記フランジの面と平行であることが好ましい。一方、前
記活塞体の、前記長尺状キャビティの注入口が取り付け
られたフランジ側の面と反対側の端部側と相対する面
は、前記反対側の端部側の面と平行であることが好まし
い。
【0012】前記活塞体の表面は、ステンレス製または
フツ素樹脂がコーティングされたものであることが好ま
しい。また、前記長尺状キャビティの内面は、前記活塞
体の表面と同様に、ステンレス製またはフツ素樹脂がコ
ーティングされたものであることが好ましい。このこと
により、前記活塞体は、前記長尺状キャビティ中を、前
記キャビティの長手方向に対して進退移動自在に装着さ
れる。
【0013】本発明においては、前記長尺状キャビティ
を有する金型を、注入口に対して金型の遠位端部が相対
的に高い位置になるように傾斜させる際に、水平方向に
対して、5度以上、好ましくは10度以上傾斜させるこ
とが好ましい。
【0014】
【作用】前記溶融樹脂は、前記キャビティ内の活塞体を
押し上げるように、前記キャビティ中に注入されること
により、溶融樹脂の表面温度が低下することなく順次、
前記キャビティの内面に押し付けられる。
【0015】本発明によれば、金型内のキャビティ中の
溶融樹脂は、常に一定の圧力を受けながら、前記長尺状
キャビティ中に充填されることにより、押出機から押し
出される溶融樹脂の圧力が変動した場合も、安定した溶
融樹脂の流れが確保される。
【0016】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を説明する。図
1は、本発明の一実施例の態様を示す概略図である。図
2(A)及び(B)は、本発明で使用する長尺状キャビ
テイが形成された金型に、溶融樹脂を注入する工程を示
す断面概略図である。
【0017】図1に示すように、長尺状キャビティが形
成された金型1は、押出機5と樹脂導入管4を介して、
注入口2とが結合されている。本実施例では、前記注入
口2は、長尺状キャビティ11の近位端から溶融樹脂を
注入することができるように、金型1の近位端部に設け
られたフランジ14に取り付けられている。前記樹脂導
入管4には、導入管内で樹脂が冷却して溶融粘度が上昇
することを防止するために、その周囲にはヒーターが装
着してある(図示せず。)。また、前記注入口2と前記
樹脂導入管4との間には、弁装置3が装着され、弁装置
3内には弁体(図示せず。)が装着してある。
【0018】前記金型1の長尺状キャビティ11内に
は、予め、前記金型近位端部に設けられたフランジ14
を開けて、前記キャビティ11の断面形状と略同一な断
面形状を有する活塞体12が装着されている。本実施例
で使用する金型1の長尺状キャビティ11は、その断面
形状が縦5cm×横15cmの矩形(図示せず。)であ
り、その長さは2mである。活塞体は、その断面形状
は、前記キャビティ11と略同一の縦4.9cm×横1
4.9cmの矩形(図示せず。)であり、その長さは2
0cmである。前記活塞体12の断面形状は、前記キャ
ビティ11と比較してわずかに小さい形状であることか
ら、前記キャビティ11内部を、長手方向に沿って自在
に移動させることができる。本実施例においては、前記
長尺状キャビティ11の内面及び前記活塞体12は、ス
テンレスにより形成され、また、活塞体12の重量は2
5kgである。
【0019】樹脂導入管4と注入口2とを結合した金型
1は、本実施例においては、前記注入口2が設けられた
端部と反対側の遠位端部を、ワイヤ8を介してホイスト
9により持ち上げられる。ホイスト9は走行クレーン1
0により、任意の場所に移動させることができる。本実
施例においては、前記金型は、水平方向に対して、傾斜
角度15が15度になるまで持ち上げられ、そのまま傾
斜させておく。このとき、前記長尺状キャビティ11中
に装着した前記活塞体12は、金型1を傾斜させること
によって、前記注入口2が取り付けられたフランジ14
側に滑り落ちている(図示せず。)。
【0020】次に、前記金型1を傾斜させた状態で、弁
体(図示せず。)を開けて、押出機5から樹脂導入管4
を通して、注入口2から長尺状キャビティ11中に、溶
融樹脂13が注入される。本発明で使用する溶融樹脂1
3としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタ
ン、ポリカーボネート、アクリル樹脂、アクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)、アクリ
ロニトリル−スチレン樹脂(AS樹脂)等が挙げられ
る。さらに本発明においては、一般に再生プラスチック
と称される、上記樹脂の再利用品も使用することができ
る。とくに、原料の形状や成分が多様な再生プラスチッ
クを溶融樹脂として用いると、溶融樹脂の注入量が変動
する場合があるが、本発明によれば、このような場合で
も安定した成形を行うことができるので好ましい。
【0021】本実施例においては、前記溶融樹脂とし
て、(ポリスチレン/ポリプロピレン/高密度ポリエチ
レン/低密度ポリエチレン)の混合物を使用している。
また、押出機における溶融温度は230℃である。これ
らの混合物19は、予め、ホッパー7から押出機5中に
投入される。
【0022】図2(A)および(B)に示すように、長
尺状キャビティ11中に、注入口2から注入された溶融
樹脂13は、金型1の近位端部に設けられた前記フラン
ジ14側に滑り落ちている活塞体12を、前記注入口2
が設けられているのと反対側の遠位端部16に押し上げ
るようにして、前記キャビティ11中に充填されていく
(図2(A))。この場合、活塞体12は、その自重に
より、前記キャビティ11の傾斜に沿って滑り落ちよう
とすることから、前記キャビティ11中に注入される溶
融樹脂13は、常に一定の圧力を受けながら、前記長尺
状キャビティ11中に充填される。溶融樹脂13を注入
する圧力は、圧力計6によって計測され、本実施例にお
いては、前記活塞体12が、前記注入口2が設けられて
いるのと反対側の遠位端部16に押し付けられるまでの
間、20〜30kg/cmの範囲で略一定である。
【0023】前記活塞体12が、溶融樹脂13が充填さ
れることにより、前記長尺状キャビティ11中を移動し
て、前記注入口2が設けられているのと反対側の遠位端
部16に押し付けられた後、溶融樹脂13を注入してい
る間の圧力よりも、さらに5〜10/cm程度圧力
が上昇するまで、押出機5から樹脂を注入する。
【0024】次に、前記弁装置3に装着した弁体(図示
せず。)を閉じ、樹脂導入管5と注入口2との結合を解
除して、金型1を冷却した後、前記注入口2が設けられ
たフランジ14を外して、プラスチック成型品を取り出
す。
【0025】
【発明の効果】かくして本発明によれば、従来の鋳込成
型法を改良することにより、表面が平滑なプラスチック
成型品を、簡便な方法で調製することが可能となる。本
発明の製造方法は、単純な機構を採用しているため、装
置が故障する心配が少ない。プラスチック成型品の形状
が異なる場合は、活塞体の形状を金型内部のキャビティ
の断面形状に合わせて適当に変えることにより、任意の
断面形状のプラスチック成型品の表面を平滑にすること
ができる。原料の形状や成分が多様な再生プラスチック
を溶融樹脂として用いると、溶融樹脂の注入量が変動す
る場合があるが、本発明によれば、このような場合でも
安定した成形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の一実施態様であって、溶融
押出機と成形機に取り付けられた金型の溶融樹脂注入口
とを結合したときの概略図である。
【図2】 図2(A)は、本発明の一実施例において、
溶融樹脂を注入口からキャビティ内に注入したときの金
型の長手方向側断面図であり、同(B)は、同実施例に
おいて、溶融樹脂をキャビティ内に充填したときの金型
の長手方向側断面図である。
【図3】図3(A)は、従来の鋳込成形法の例による金
型の平面側断面図、同図(B)は同例の金型の正面側断
面図である。
【符号の説明】
1、17 金型 2 注入口 3 弁装置 4 樹脂導入管 5 押出機 6 圧力計 7 ホッパー 8 ワイヤ 9 ホイスト 10 走行クレーン 11 長尺状キャビティ 12 活塞体 13、18 溶融樹脂 14 フランジ 15 傾斜角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AA05 AA07 AA11 AA13 AA50 AG14 AH43 AH47 AM36 CA01 CB01 CD02 CK07 CK90 CS10 4F204 AA05 AA07 AA11 AA13 AA50 AG14 AH43 AH47 AM36 EA03 EA04 EB01 EF01 EF23 EF46 EF51 EK24

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融樹脂押出機から押し出される樹脂を
    金型のキャビティ内に注入してプラスチック成型品を成
    形する方法において、 前記金型が、金型の近位端部に溶融樹脂が注入される注
    入口と、 前記注入口と連通し内面が平滑に形成された長尺状キャ
    ビティと、 前記長尺状キャビティ内部に長手方向に沿って進退移動
    自在に装着され、前記長尺状キャビティの長手方向に対
    して垂直方向の断面形状と略同一な断面形状の活塞体と
    を有するものであり、 前記注入口に対して金型の遠位端部が相対的に高い位置
    になるように前記金型を傾斜させた状態で、溶融樹脂押
    出機から前記金型の注入口を介してキャビティ内部に溶
    融樹脂を注入し、 その後、前記キャビティ内部の溶融樹脂を冷却後離型す
    ることを特徴とする、表面が平滑なプラスチック成形品
    の成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116512542A (zh) * 2023-05-24 2023-08-01 盐城汇达生物科技有限公司 一种抑制注塑缩孔的冻存管压力注塑成型设备

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CN116512542A (zh) * 2023-05-24 2023-08-01 盐城汇达生物科技有限公司 一种抑制注塑缩孔的冻存管压力注塑成型设备
CN116512542B (zh) * 2023-05-24 2024-01-19 盐城汇达生物科技有限公司 一种抑制注塑缩孔的冻存管压力注塑成型设备

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