JP2001028721A - 電子機器及び電子機器における外部インタフェース部連結方法 - Google Patents

電子機器及び電子機器における外部インタフェース部連結方法

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JP2001028721A
JP2001028721A JP11200334A JP20033499A JP2001028721A JP 2001028721 A JP2001028721 A JP 2001028721A JP 11200334 A JP11200334 A JP 11200334A JP 20033499 A JP20033499 A JP 20033499A JP 2001028721 A JP2001028721 A JP 2001028721A
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Makoto Uehara
誠 植原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器本体と外部インタフェース部を回動可能
な連結部を介して連結することで、機器本体を床に横置
きしたり壁掛け設置したときも外部インタフェース部の
操作環境を向上可能とした電子機器及び電子機器におけ
る外部インタフェース部連結方法を提供する。 【解決手段】 STB1の本体2は、外部インタフェー
ス部6の連結部分を挟持する下側回動部筺体5a及び上
側回動部筺体5bと、下側回動部筺体5aに付設された
凸部5cとを装備し、外部インタフェース部6は、下側
回動部筺体5a及び上側回動部筺体5bが挟持可能な形
状を有する半円筒部6cと、半円筒部6cの両端面6d
に付設され凸部5cが係合可能な形状を有する凹溝6e
とを装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器及び電子
機器における外部インタフェース部連結方法に係り、特
にデジタル方式で放送される放送番組を受信するセット
トップボックスなどの電子機器に適用可能であり、詳し
くは縦置きや壁掛けで使用する場合に好適な電子機器及
び電子機器における外部インタフェース部連結方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、米国などではデジタル方式で放送
される放送番組の放映が開始され、高画質な放送番組が
家庭で視聴できるようになった。日本でも近々放送が開
始される予定になっている。しかし、その放送番組を視
聴するためには専用の受信機を備えたテレビ受像機を購
入しなければならない。また、現在一般的に発売されて
いるようなデジタル方式専用の受信機を備えていないテ
レビ受像機で視聴するためには、音声/画像情報を変換
するためのセットトップボックス(以下STB)と呼ば
れる装置を購入し、テレビ受像機とアンテナの間に設置
しなければならない。
【0003】また、米国などではCATVと呼ばれるケ
ーブルテレビが普及しており、月額や視聴番組毎に視聴
料金を支払うことで視聴できるシステムがある。このシ
ステムでも、STBのような電子機器をテレビ受像機と
アンテナの間に設置することで視聴可能となる。
【0004】これらのSTBには、有料放送チャンネル
にかけられたスクランブルの解除を命令するための課金
カードを挿入するスロットがある。また、デジタルビデ
オカメラ(以下DVC)などの外部機器を接続し、デジ
タル信号のままテレビ受像機に再生できる接続端子が備
えられていたり、コンパクトフラッシュやスマートメデ
ィアと称されるリムーバブルな記録メディアを挿入でき
るスロットを備え、デジタルビデオカメラで撮影後、記
録メディアをこのスロットに挿入することで、簡単に再
生できたりする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
図14に示すように、従来のSTBにおいては、薄型箱
状の筺体でCRTを使用したテレビ受像機52の上に横
置きで載せて使用することを前提としており、近年普及
し始めたPDPなどの薄型フラットパネルを使用したテ
レビ受像機53などに接続する場合、図15に示すよう
に、テレビ受像機53の脇にSTB51を設置しなけれ
ばならず、設置スペースを取ってしまい、省スペースの
メリットを活かしたフラットディスプレイには適さない
という問題があった。
【0006】また、図16に示すように、PDPなどの
薄型フラットパネルを使用したテレビ受像機53を壁掛
け設置にしたときは、置き台54を用意してSTB51
を設置しなければならず、この場合も設置スペースを取
ってしまい、薄型ディスプレイを使用したメリットが無
くなってしまうという問題があった。
【0007】更に、図17に示すように、従来のSTB
51自身を壁掛け設置にした場合は、装置前面に設けら
れている課金用カードのスロット55や外部機器の接続
端子56などが正面に配置されず、カードの挿入や外部
機器の接続操作性が非常に悪くなってしまうという問題
もあった。
【0008】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、機器本体と外部インタフェース部を回動可能な
連結部を介して連結することで、機器本体を床に横置き
したり壁掛け設置したときも外部インタフェース部の操
作環境を向上可能とした電子機器及び電子機器における
外部インタフェース部連結方法を提供することを第一の
目的とする。
【0009】また、本発明は、上述した点に鑑みなされ
たものであり、機器本体と外部インタフェース部とを着
脱可能なコネクタを介して連結し、尚且つ外部インタフ
ェース部の下面にもう一つのコネクタを装備すること
で、機器本体を床に横置きしたり壁掛け設置したときも
外部インタフェース部の操作環境を向上可能とした電子
機器及び電子機器における外部インタフェース部連結方
法を提供することを第二の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、機器本体と外部機器接続
用の外部インタフェース部を有する電子機器であって、
前記機器本体と前記外部インタフェース部とを回動可能
な連結手段を介して連結したことを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、請求項2記載
の本発明は、前記機器本体は、前記連結手段として、前
記外部インタフェース部の連結部分を挟持する機器側連
結部と、該機器側連結部の前記挟持部分に付設された凸
部とを装備し、前記外部インタフェース部は、前記連結
手段として、前記機器側連結部が挟持可能な形状を有す
る外部側連結部と、該外部側連結部に付設され前記凸部
が係合可能な形状を有する凹溝とを装備することを特徴
とする。
【0012】上記目的を達成するために、請求項3記載
の本発明は、前記機器本体の前記凸部と前記外部インタ
フェース部の前記凹溝に設けられた溝穴とにより、前記
外部インタフェース部の回動角度を規制することを特徴
とする。
【0013】上記目的を達成するために、請求項4記載
の本発明は、機器本体と外部機器接続用の外部インタフ
ェース部を有する電子機器であって、前記機器本体と前
記外部インタフェース部とを着脱自在な接続手段を介し
て連結すると共に、前記外部インタフェース部が前記機
器本体に対し別な面で着脱自在に接続可能な他の接続手
段を少なくとも1つ以上装備することを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するために、請求項5記載
の本発明は、前記機器本体は、前記接続手段として、前
記機器本体の端面に付設された機器側接続手段を装備
し、前記外部インタフェース部は、前記接続手段とし
て、前記外部インタフェース部の端面に付設され前記機
器側接続手段と接続される第一の外部側接続手段を装備
すると共に、前記他の接続手段として、前記外部インタ
フェース部の前記端面とは別な面である下面に設けられ
前記機器側接続手段と接続可能な第二の外部側接続手段
を装備することを特徴とする。
【0015】上記目的を達成するために、請求項6記載
の本発明は、前記接続手段、前記他の接続手段は、コネ
クタであることを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するために、請求項7記載
の本発明は、前記接続手段、前記他の接続手段は、フレ
キシブルケーブルであることを特徴とする。
【0017】上記目的を達成するために、請求項8記載
の本発明は、テレビ受像機に接続されるデジタル放送受
信用のセットトップボックスであることを特徴とする。
【0018】上記目的を達成するために、請求項9記載
の本発明は、前記外部インタフェース部は、カードスロ
ット、又はアナログビデオ信号入力端子、又はIEEE
1394(Institute of Electrical and Electronics
Engineers1394)規格やUSB(Universal Serial
Bus)規格に準拠したデジタルインタフェースの端子、
又はリモコン受光センサのうち少なくとも1つ以上装備
することを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するために、請求項10記
載の本発明は、機器本体と外部機器接続用の外部インタ
フェース部を有する電子機器に適用される電子機器にお
ける外部インタフェース部連結方法であって、前記機器
本体と前記外部インタフェース部とを回動可能に連結し
たことを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するために、請求項11記
載の本発明は、前記機器本体に対し前記外部インタフェ
ース部を、前記機器本体に設けた機器側連結部と前記外
部インタフェース部に設けた外部側連結部とを介して挟
持させると共に、前記機器本体と前記外部インタフェー
ス部とを、前記機器側連結部に付設された凸部と前記外
部側連結部に付設された凹溝とを介して連結することを
特徴とする。
【0021】上記目的を達成するために、請求項12記
載の本発明は、前記外部インタフェース部の回動角度
は、前記機器本体の前記凸部と前記外部インタフェース
部の前記凹溝に設けられた溝穴とにより規制可能である
ことを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するために、請求項13記
載の本発明は、機器本体と外部機器接続用の外部インタ
フェース部を有する電子機器に適用される電子機器にお
ける外部インタフェース部連結方法であって、前記機器
本体と前記外部インタフェース部とを着脱自在に連結可
能とし、前記外部インタフェース部が前記機器本体に対
し別の面で着脱自在に連結可能であることを特徴とす
る。
【0023】上記目的を達成するために、請求項14記
載の本発明は、前記機器本体と前記外部インタフェース
部とは、前記機器本体の端面に付設された機器側接続手
段と前記外部インタフェース部の端面に付設された第一
の外部側接続手段とを介して接続可能であり、前記機器
本体の前記機器側接続手段と前記外部インタフェース部
の前記端面とは別な面である下面に設けられた第二の外
部側接続手段とを介して接続可能であることを特徴とす
る。
【0024】上記目的を達成するために、請求項15記
載の本発明は、前記機器本体と前記外部インタフェース
部とを着脱自在なコネクタを介して連結したことを特徴
とする。
【0025】上記目的を達成するために、請求項16記
載の本発明は、前記機器本体と前記外部インタフェース
部とを着脱自在なフレキシブルケーブルを介して連結し
たことを特徴とする。
【0026】上記目的を達成するために、請求項17記
載の本発明は、テレビ受像機に接続されるデジタル放送
受信用のセットトップボックスを構成する機器本体と外
部インタフェース部との連結に適用可能であることを特
徴とする。
【0027】上記目的を達成するために、請求項18記
載の本発明は、前記外部インタフェース部は、カードス
ロット、又はアナログビデオ信号入力端子、又はIEE
E1394(Institute of Electrical and Electronic
s Engineers1394)規格やUSB(Universal Seria
l Bus)規格に準拠したデジタルインタフェースの端
子、又はリモコン受光センサのうち少なくとも1つ以上
により前記外部機器との間で信号送受を行うことを特徴
とする。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0029】[第1の実施の形態]図1は本発明の第1
の実施の形態に係る電子機器の一例であるセットトップ
ボックス(以下STB)1の分解斜視図、図2はSTB
1の外観を示す斜視図、図3はSTB1の横方向断面を
示す横断面図、図4はSTB1の回動部の縦方向断面を
示す縦断面図である。
【0030】STB1の構成を詳述すると、先ずSTB
1の本体2は板金で形成された下側筺体2aと上側筺体
2bで構成されている。下側筺体2aには、デジタル放
送番組の信号をアナログビデオ信号に変換するなどの機
能を有するメインボード3と電源4が内蔵されている。
メインボード3に実装されたビデオ信号出力用の端子3
aとアンテナ入力端子3bが下側筺体2aの背面2cか
ら見えるように取り付けられている。また、電源入力端
子4aも下側筺体2aの背面2cから見えるように取り
付けられている。更に、電源4に実装されたメインスイ
ッチ4bは下側筺体2aの側面2dから見えるように取
り付けられている。
【0031】STB1の本体2の下側筺体2aの前面2
aには、樹脂などで形成された下側回動部筺体5aが取
り付けられ、その上から上側回動部筺体5bが一体で形
成された爪を使用して係止される。上側筺体2bは、板
金をコ字状に折り曲げられ、下側筺体2aを覆うように
取り付けられている。この上側筺体2bの天面2fに
は、壁掛け設置の際に使用される取り付けネジ穴2gが
予め4箇所に設けられている。
【0032】外部インタフェース部6は、樹脂などで成
型された前側筺体6aと後側筺体6bとで構成され、そ
の中に基板に実装された外部機器接続用コネクタ7とカ
ードソケット8及びリモコン受光用センサ9がそれぞれ
所望の位置に取り付けられており、IEEE1394
(Institute of Electrical and Electronics Engineer
s1394)規格やUSB(Universal Serial Bus)規
格に準拠したデジタルインタフェースの端子を装備可能
である。外部インタフェース部6の後側筺体6bには半
円筒部6cが形成されており、その両端面6dには上述
の下側回動部筺体5aと上側回動部筺体5bとの間に挟
み込んで、回動可能なように取り付けられるための凹溝
6eが形成されている。
【0033】STB1の本体2の下側筺体2aに装備さ
れた下側回動部筺体5aには小さな凸部5cが設けられ
ており、外部インタフェース部6が組み付けられたとき
に凹溝6eに設けられた溝穴6fに入り、外部インタフ
ェース部6の回動角度を規制するようになっている。回
動角度は、上側筺体2bの天面2fが壁に向いて固定さ
れたときに外部インタフェース部6が正面を向くよう
に、約90度回転すればよい。尚、この回動角度規制の
ための部位は、両端部6dの片側だけでもよいし、両側
に設けられていてもよい。
【0034】また、外部インタフェース部6の後側筺体
6bの両端部6dには配線用ケーブルが通る穴6gが設
けられており、外部インタフェース部6の内部に取り付
けられた外部機器接続用コネクタ7とカードソケット8
及びリモコン受光用センサ9からのケーブルが通り、本
体2内部に取り付けられたメインボード3に接続されて
いる。
【0035】尚、本発明の特許請求の範囲における各構
成要件と、本発明の第1の実施の形態並びに後述の第2
の実施の形態に係るSTB1の各部との対応関係は下記
の通りである。機器側連結部はSTB1の下側回動部筺
体5a、上側回動部筺体5bに対応し、凸部はSTB1
の下側回動部筺体5aの凸部5cに対応し、外部側連結
部は外部インタフェース部6の半円筒部6cに対応し、
凹溝は外部インタフェース部6の凹溝6eに対応し、溝
穴は外部インタフェース部6の溝穴6fに対応し、機器
側接続手段はSTB31の外部インタフェース部接続用
コネクタ32に対応し、第一の外部側接続手段、第二の
外部側接続手段は外部インタフェース部33の接続用コ
ネクタ34、34に対応する。
【0036】次に、上記の如く構成された本発明の第1
の実施の形態に係るSTB1の各種使用方法を上記図1
〜図4並びに図5〜図7を参照しながら詳細に説明す
る。
【0037】先ず、本発明の第1の実施の形態に係るS
TB1を縦置きする際の使用方法を図5を用いて説明す
る。本発明の第1の実施の形態に係るSTB1を床など
に縦置きする際は、専用のスタンド101を使用する。
このスタンド101には、STB1の本体2の両側面を
支える壁101aがベース板101bの上に立設されて
いる。この壁101aの内側に沿うようにSTB1の本
体側面を差し込み、ネジ(不図示)などで固定する。こ
の時、STB1の背面2cに接続されるビデオ信号ケー
ブルや電源ケーブルがスタンド101のベース板101
bとSTB1の本体背面2cとの間に挟み込まれないよ
うに、壁101aの内側に段差101cが設けられてお
り、この段差101cのところでSTB1の本体2が止
まるようになっている。
【0038】ベース板101bから段差101cまでの
寸法はビデオ信号ケーブルや電源ケーブルの種類によっ
て決めればよいが、およそ50mm程度の寸法があれば
十分である。STB1をスタンド101に立設後、外部
インタフェース部6を回動し、正面に向ける。STB1
にアンテナからのケーブル(不図示)と電源ケーブル及
びテレビ受像機へ送るビデオ信号ケーブルを接続する
と、視聴準備が完了する。
【0039】次に、本発明の第1の実施の形態に係るS
TB1を壁掛け設置する際の使用方法を図6及び図7を
用いて説明する。本発明の第1の実施の形態に係るST
B1を壁掛け設置する場合は、先ず壁に図7に示すよう
な板金などで作成したアダプタ110を該アダプタ11
0に設けられた取り付け穴111を介して、ネジなどで
壁に固定する。また、STB1本体の天面2fに設けら
れたネジ穴に段付きの固定ネジ112を取り付ける。
【0040】その後、固定ネジ112の段の部分をアダ
プタ110に設けられた引っ掛け穴113に挿入し、S
TB1を取り付ける。そして、後は縦置き設置する場合
と同様に、外部インタフェース部6を回動して正面に向
け、電源ケーブル及びビデオ信号ケーブル等を接続すれ
ばよい。尚、本発明の第1の実施の形態では、STB1
を壁掛け設置する場合の固定ネジ112の数を4本とし
たが、これに限定されることは無く、STB1の大きさ
や重量によって決めればよい。
【0041】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態に係る電子機器としてのSTB1によれば、ST
B1の本体2は、外部インタフェース部6の連結部分を
挟持する下側回動部筺体5a及び上側回動部筺体5b
と、下側回動部筺体5aに付設された凸部5cとを装備
し、外部インタフェース部6は、下側回動部筺体5a及
び上側回動部筺体5bが挟持可能な形状を有する半円筒
部6cと、半円筒部6cの両端面6dに付設され凸部5
cが係合可能な形状を有する凹溝6eとを装備している
ため、下記のような作用及び効果を奏する。
【0042】上記構成において、機器本体2と外部イン
タフェース部6とを回動可能な連結部を介して連結する
ように構成しているため、機器本体2を床に縦置きした
り壁掛け設置したときに、外部インタフェース部6を機
器本体2に対して回動し操作しやすい方向に向けられる
ので、外部機器を接続したりカード挿入やリモコン操作
などの外部インタフェース部6の操作環境が向上すると
いう効果がある。
【0043】[第2の実施の形態]図8は本発明の第2
の実施の形態に係る電子機器の一例であるセットトップ
ボックス(以下STB)31の分解斜視図、図9はST
B31の外観を示す斜視図、図10はSTB31の横方
向断面を示す横断面図、図11はSTB31の部分縦方
向断面を示す縦断面図である。尚、本発明の第2の実施
の形態においては、上記第1の実施の形態と同一である
ものについては同一符号を付してその説明を省略する。
【0044】STB31の構成を詳述すると、先ずST
B31の本体2は板金で形成された下側筺体2aと上側
筺体2bとで構成されている。下側筺体2aには、デジ
タル放送番組の信号をアナログビデオ信号に変換するな
どの機能を有するメインボード3と電源4が内蔵されて
いる。メインボード3に実装されたビデオ信号出力用の
端子3aとアンテナ入力端子3bが下側筺体2aの背面
2cから見えるように取り付けられている。また、電源
入力端子4aも下側筺体2aの背面2cから見えるよう
に取り付けられている。更に、電源4に実装されたメイ
ンスイッチ4bは下側筺体2aの側面2dから見えるよ
うに取り付けられている。
【0045】STB31の本体2の下側筺体2aの前面
2aからは、メインボード3に実装された外部インタフ
ェース部接続用コネクタ32が前面2eとほぼ同一面の
位置に見えている。上側筺体2bは、板金をコ字状に折
り曲げられ、下側筺体2aを覆うように取り付けられて
いる。この上側筺体2bの天面2fには、壁掛け設置の
際に使用される取り付けネジ穴2gが予め4箇所に設け
られている。
【0046】外部インタフェース部33は、樹脂などで
成型された前側筺体33aと後側筺体33bとで構成さ
れ、その中に基板に実装された外部機器接続用コネクタ
7とカードソケット8及びリモコン受光用センサ9がそ
れぞれ所望の位置に取り付けられており、IEEE13
94規格やUSB規格に準拠したデジタルインタフェー
スの端子を装備可能である。
【0047】また、外部インタフェース部33の前側筺
体33aの下面33cと後側筺体33bの背面33dに
は、STB31の本体2の下側筺体2aの前面2eに見
えている外部インタフェース部接続用コネクタ32に接
続される接続用コネクタ34がそれぞれ基板35と基板
36に実装されて取り付けられている。基板35及び基
板36は、コネクタ37を介して接続されている。尚、
この接続はコネクタに限定されることはなく、フレキシ
ブルなケーブルなどを用いて接続してもよい。また、外
部機器接続用コネクタ7とカードソケット8及びリモコ
ン受光用センサ9からのケーブルは基板35に接続され
ている。
【0048】次に、上記の如く構成された本発明の第2
の実施の形態に係るSTB31の各種使用方法を上記図
7〜図11並びに図12〜図13を参照しながら詳細に
説明する。
【0049】先ず、本発明の第2の実施の形態に係るS
TB31を縦置きする際の使用方法を図12を用いて説
明する。本発明の第2の実施の形態に係るSTB31を
縦置きする際は、上記第1の実施の形態と同様なスタン
ド101を使用する。このスタンド101には、STB
31の本体2の両側面を支える壁101aがベース板1
01bの上に立設されている。この壁101aの内側に
沿うようにSTB31の本体側面を差し込み、ネジ(不
図示)などで固定する。この時、STB31の背面2c
に接続されるビデオ信号ケーブルや電源ケーブルがスタ
ンド101のベース板101bとSTB1の本体背面2
cとの間に挟み込まれないように、壁101aの内側に
段差101cが設けられており、この段差101cのと
ころでSTB31の本体2が止まるようになっている。
【0050】ベース板101bから段差101cまでの
寸法はビデオ信号ケーブルや電源ケーブルの種類によっ
て決めればよいが、およそ50mm程度の寸法があれば
十分である。STB31をスタンド101に立設後、外
部インタフェース部33を本体2から一度外し、外部イ
ンタフェース部33の下面33cから見えているコネク
タ34を使用して本体2に取り付け、操作面側を正面に
向ける。STB31にアンテナからのケーブルと電源ケ
ーブル及びテレビ受像機へ送るビデオ信号ケーブルを接
続すると、視聴準備が完了する。
【0051】次に、本発明の第2の実施の形態に係るS
TB31を壁掛け設置する際の使用方法を図13及び図
7を用いて説明する。本発明の第2の実施の形態に係る
STB31を壁掛け設置する場合は、上記第1の実施の
形態と同様に、先ず壁に図7に示すような板金などで作
成したアダプタ110を該アダプタ110に設けられた
取り付け穴111を介して、ネジなどで壁に固定する。
また、STB31本体の天面2fに設けられたネジ穴に
段付きの固定ネジ112を取り付ける。
【0052】その後、固定ネジ112の段の部分をアダ
プタ110に設けられた引っ掛け穴113に挿入し、S
TB31を取り付ける。そして、後は縦置き設置する場
合と同様に、外部インタフェース部33を本体2から一
度外し、外部インタフェース部33の下面33cから見
えているコネクタ34を使用して本体2に取り付け、操
作面側正面に向ける。STB31にアンテナからのケー
ブルと電源ケーブル及びテレビ受像機へ送るビデオ信号
ケーブルを接続すれば、視聴準備が完了する。尚、本発
明の第2の実施の形態では、STB31を壁掛け設置す
る場合の固定ネジ112の数を4本としたが、これに限
定されることは無く、STB31の大きさや重量によっ
て決めればよい。
【0053】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態に係る電子機器としてのSTB31によれば、S
TB31の本体2は、本体2の前面に付設された外部イ
ンタフェース部接続用コネクタ32を装備し、外部イン
タフェース部33は、外部インタフェース部33の背面
に付設され外部インタフェース部接続用コネクタ32と
接続される接続用コネクタ34を装備すると共に、外部
インタフェース部33の下面に付設され外部インタフェ
ース部接続用コネクタ32と接続可能な接続用コネクタ
34を装備しているため、下記のような作用及び効果を
奏する。
【0054】上記構成において、機器本体2と外部イン
タフェース部33とを着脱可能な外部インタフェース部
接続用コネクタ32及び接続用コネクタ34を介して連
結し、尚且つ外部インタフェース部33の下面にもう一
つの接続用コネクタ34を装備するように構成している
ため、機器本体2を床に縦置きしたり壁掛け設置したと
きに、外部インタフェース部33を機器本体2から一度
外し、外部インタフェース部33の下面に装備した接続
用コネクタ34を使用して機器本体2に接続することに
より、操作しやすい方向に向けられるので、外部機器を
接続したりカード挿入やリモコン操作などの外部インタ
フェース部33の操作環境が向上するという効果があ
る。
【0055】尚、上述した本発明の第1の実施の形態及
び第2の実施の形態においては、電子機器の一例として
STBの場合を例に上げて説明したが、本発明の適用は
STBに限定されるものではなく、STB以外の他の電
子機器にも適用することができる。また、本発明は、複
数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの
機器からなる装置に適用してもよい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3、8
〜9記載の電子機器、請求項10〜12、17〜18記
載の電子機器における外部インタフェース部連結方法に
よれば、機器本体と外部インタフェース部とを回動可能
な連結部を介して連結するようにしているため、機器本
体を床に縦置きしたり壁掛け設置したときに、外部イン
タフェース部を機器本体に対して回動し操作しやすい方
向に向けられるので、外部機器を接続したりカード挿入
やリモコン操作などの外部インタフェース部の操作環境
が向上するという効果がある。
【0057】また、請求項4〜7、8〜9記載の電子機
器、請求項13〜16、17〜18記載の電子機器にお
ける外部インタフェース部連結方法によれば、機器本体
と外部インタフェース部とを着脱可能なコネクタを介し
て連結し、尚且つ外部インタフェース部の下面にもう一
つのコネクタを装備するようにしているため、機器本体
を床に縦置きしたり壁掛け設置したときに、外部インタ
フェース部を機器本体から一度外し、外部インタフェー
ス部の下面に装備したコネクタを使用して機器本体に接
続することにより、操作しやすい方向に向けられるの
で、外部機器を接続したりカード挿入やリモコン操作な
どの外部インタフェース部の操作環境が向上するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の分
解斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の外
観を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の横
方向断面を示す横断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の縦
方向断面を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の縦
置き方法を示す斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の壁
掛け方法を示す斜視図である。
【図7】本発明の第1及び第2の実施の形態に係る電子
機器の壁掛け用アダプタを示す図であり、(a)は電子
機器と壁掛け用アダプタの取り付け状態を示す上面図、
(b)は壁掛け用アダプタの斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の分
解斜視図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の外
観を示す斜視図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の
横方向断面を示す横断面図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の
コネクタ部付近の縦方向断面を示す縦断面図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の
縦置き方法を示す斜視図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の
壁掛け方法を示す斜視図である。
【図14】従来例に係る電子機器をCRTを使用したテ
レビ受像機に設置する形態を示す斜視図である。
【図15】従来例に係る電子機器をフラットパネルを使
用したテレビ受像機に設置する形態を示す斜視図であ
る。
【図16】従来例に係る電子機器をフラットパネルを使
用した壁掛け設置したテレビ受像機の近くに置き台を使
用して設置する形態を示す斜視図である。
【図17】従来例に係る電子機器をフラットパネルを使
用した壁掛け設置したテレビ受像機と同様に壁掛け設置
した形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、31 STB 2 本体 5a 下側回動部筺体 5b 上側回動部筺体 5c 凸部 6、33 外部インタフェース部 6c 半円筒部 6e 凹溝 6f 溝穴 32 外部インタフェース部接続用コネクタ 34 接続用コネクタ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体と外部機器接続用の外部インタ
    フェース部を有する電子機器であって、 前記機器本体と前記外部インタフェース部とを回動可能
    な連結手段を介して連結したことを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 前記機器本体は、前記連結手段として、
    前記外部インタフェース部の連結部分を挟持する機器側
    連結部と、該機器側連結部の前記挟持部分に付設された
    凸部とを装備し、前記外部インタフェース部は、前記連
    結手段として、前記機器側連結部が挟持可能な形状を有
    する外部側連結部と、該外部側連結部に付設され前記凸
    部が係合可能な形状を有する凹溝とを装備することを特
    徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記機器本体の前記凸部と前記外部イン
    タフェース部の前記凹溝に設けられた溝穴とにより、前
    記外部インタフェース部の回動角度を規制することを特
    徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 機器本体と外部機器接続用の外部インタ
    フェース部を有する電子機器であって、 前記機器本体と前記外部インタフェース部とを着脱自在
    な接続手段を介して連結すると共に、前記外部インタフ
    ェース部が前記機器本体に対し別な面で着脱自在に接続
    可能な他の接続手段を少なくとも1つ以上装備すること
    を特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 前記機器本体は、前記接続手段として、
    前記機器本体の端面に付設された機器側接続手段を装備
    し、前記外部インタフェース部は、前記接続手段とし
    て、前記外部インタフェース部の端面に付設され前記機
    器側接続手段と接続される第一の外部側接続手段を装備
    すると共に、前記他の接続手段として、前記外部インタ
    フェース部の前記端面とは別な面である下面に設けられ
    前記機器側接続手段と接続可能な第二の外部側接続手段
    を装備することを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 前記接続手段、前記他の接続手段は、コ
    ネクタであることを特徴とする請求項4又は5記載の電
    子機器。
  7. 【請求項7】 前記接続手段、前記他の接続手段は、フ
    レキシブルケーブルであることを特徴とする請求項4又
    は5記載の電子機器。
  8. 【請求項8】 テレビ受像機に接続されるデジタル放送
    受信用のセットトップボックスであることを特徴とする
    請求項1乃至7の何れかに記載の電子機器。
  9. 【請求項9】 前記外部インタフェース部は、カードス
    ロット、又はアナログビデオ信号入力端子、又はIEE
    E1394(Institute of Electrical andElectronics
    Engineers1394)規格やUSB(Universal Serial
    Bus)規格に準拠したデジタルインタフェースの端子、
    又はリモコン受光センサのうち少なくとも1つ以上装備
    することを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の
    電子機器。
  10. 【請求項10】 機器本体と外部機器接続用の外部イン
    タフェース部を有する電子機器に適用される電子機器に
    おける外部インタフェース部連結方法であって、 前記機器本体と前記外部インタフェース部とを回動可能
    に連結したことを特徴とする電子機器における外部イン
    タフェース部連結方法。
  11. 【請求項11】 前記機器本体に対し前記外部インタフ
    ェース部を、前記機器本体に設けた機器側連結部と前記
    外部インタフェース部に設けた外部側連結部とを介して
    挟持させると共に、前記機器本体と前記外部インタフェ
    ース部とを、前記機器側連結部に付設された凸部と前記
    外部側連結部に付設された凹溝とを介して連結すること
    を特徴とする請求項10記載の電子機器における外部イ
    ンタフェース部連結方法。
  12. 【請求項12】 前記外部インタフェース部の回動角度
    は、前記機器本体の前記凸部と前記外部インタフェース
    部の前記凹溝に設けられた溝穴とにより規制可能である
    ことを特徴とする請求項11記載の電子機器における外
    部インタフェース部連結方法。
  13. 【請求項13】 機器本体と外部機器接続用の外部イン
    タフェース部を有する電子機器に適用される電子機器に
    おける外部インタフェース部連結方法であって、 前記機器本体と前記外部インタフェース部とを着脱自在
    に連結可能とし、前記外部インタフェース部が前記機器
    本体に対し別の面で着脱自在に連結可能であることを特
    徴とする電子機器における外部インタフェース部連結方
    法。
  14. 【請求項14】 前記機器本体と前記外部インタフェー
    ス部とは、前記機器本体の端面に付設された機器側接続
    手段と前記外部インタフェース部の端面に付設された第
    一の外部側接続手段とを介して接続可能であり、前記機
    器本体の前記機器側接続手段と前記外部インタフェース
    部の前記端面とは別な面である下面に設けられた第二の
    外部側接続手段とを介して接続可能であることを特徴と
    する請求項13記載の電子機器における外部インタフェ
    ース部連結方法。
  15. 【請求項15】 前記機器本体と前記外部インタフェー
    ス部とを着脱自在なコネクタを介して連結したことを特
    徴とする請求項13又は14記載の電子機器における外
    部インタフェース部連結方法。
  16. 【請求項16】 前記機器本体と前記外部インタフェー
    ス部とを着脱自在なフレキシブルケーブルを介して連結
    したことを特徴とする請求項13又は14記載の電子機
    器における外部インタフェース部連結方法。
  17. 【請求項17】 テレビ受像機に接続されるデジタル放
    送受信用のセットトップボックスを構成する機器本体と
    外部インタフェース部との連結に適用可能であることを
    特徴とする請求項10乃至16の何れかに記載の電子機
    器における外部インタフェース部連結方法。
  18. 【請求項18】 前記外部インタフェース部は、カード
    スロット、又はアナログビデオ信号入力端子、又はIE
    EE1394(Institute of Electrical and Electron
    ics Engineers1394)規格やUSB(Universal Ser
    ial Bus)規格に準拠したデジタルインタフェースの端
    子、又はリモコン受光センサのうち少なくとも1つ以上
    により前記外部機器との間で信号送受を行うことを特徴
    とする請求項10乃至17の何れかに記載の電子機器に
    おける外部インタフェース部連結方法。
JP11200334A 1999-07-14 1999-07-14 電子機器及び電子機器における外部インタフェース部連結方法 Withdrawn JP2001028721A (ja)

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