JP2001022763A - コンピュータによる自然語対話システム - Google Patents

コンピュータによる自然語対話システム

Info

Publication number
JP2001022763A
JP2001022763A JP11191311A JP19131199A JP2001022763A JP 2001022763 A JP2001022763 A JP 2001022763A JP 11191311 A JP11191311 A JP 11191311A JP 19131199 A JP19131199 A JP 19131199A JP 2001022763 A JP2001022763 A JP 2001022763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sentence
input
input sentence
storage medium
medium storing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11191311A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamitsu Ryu
忠光 龍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11191311A priority Critical patent/JP2001022763A/ja
Priority to PCT/JP2000/004526 priority patent/WO2001003006A1/ja
Priority to TW089119245A priority patent/TW528966B/zh
Publication of JP2001022763A publication Critical patent/JP2001022763A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Translation (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ユーザーの自然語による入力文をその対話の状
況を判断し、その状況判断に従って入力を理解するため
入力モードを切り替えて解析することが出来、さらには
その入力文の文意を判定し、適切な作業を実行し、その
実行に応じた適切な応答文をユーザーに返すことができ
るシステムを提供すること。 【構成】本発明のシステムは、モード判断手段101、
単語分解・ロール分析手段102、単語分解・名詞抽出
手段103、入力文判定手段104、格リスト確認手段
105、聞き返し補充手段106、入力文処理手段10
7,応答手段108から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自然言語で表現された入
力文による対話を可能にするシステムに関し、様々な情
報処理機器のインターフェースとして利用されるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近、情報検索システム等の対話型情報
処理装置では一般ユーザーが容易に操作できるように自
然言語による入力および応答の開発が盛んに行われてい
る。不完全な自然語文が情報処理装置に入力された場合
の処理に関するもの(特開平9−6790)、入力文中
に含まれる指示代名詞を特定して文意に応じた応答をさ
せようとするもの(特開平9−146972)などがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の対話システムは対話の目的を最初から、検索要求ある
いは何らかの機能の実行などにに特定し、その決められ
た目的を仮定して入力文の文意を理解しているにすぎな
い。人間同士の対話はそうした目的の仮定など一切ない
状態から出発する。
【0004】本発明の目的は、ユーザーの自然語による
入力文をその対話の状況(その入力文がシステムの発し
た質問に対する回答なのかどうかといった発話の状況)
を判断し、その状況判断に従って入力を理解するため入
力モードを切り替えて解析することが出来、さらにはそ
の入力文の文意を判定し、適切な作業を実行し、その実
行に応じた適切な応答文をユーザーに返すことができる
人間の対話により近い対話を可能とするシステムを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明、第一の発明は、 1)対話の状況を判断して、入力モードを切り替えるモ
ード切替手段、 2)入力文を形態素分析する単語分解手段、 3)前記形態素分析の結果を構文分析し、構文上の格を
示すラベルを付与した単語のリスト(以下、構文表現デ
ータという)を生成するロール分析手段、 4)該システムが出力した質問文に対する回答文が入力
されると判断される場合、前記形態素分析の結果から品
詞が名詞である単語を切り出して回答として抽出する聞
き返し補充手段、 5)入力文を判定して、前記構文表現データを知識とし
てデータベースに格納する登録処理、すでに前記データ
ベースに格納された知識を検索する検索処理、構文的に
不完全な入力文の不足格をユーザーに入力を促す聞き返
し処理、予め設定された機能を起動させる機能実行処理
から選ばれる少なくとも1つの入力文処理を選択する入
力文判定手段、 6)前記入力文判定に従って入力文の処理を行う入力文
処理手段、 7)前記入力文処理手段の結果に応じて、出力文を生成
し出力する応答手段、 以上の手段を構成要素として含むことを特徴とする方
法、システムを採用した。
【0006】また、第二の発明においては、 1)対話の状況を判断して、入力を受け入れるモードを
切り替えるステップ、 2)前記モードに応じて入力文を解析して、解析結果の
ラベルを付与した単語からなるリスト構造のデータ(以
下、知識化データという)に再構成し、該入力文を理解
するステップ、 3)前記知識化データを分析し、知識の伝授、知識の確
認、知識の検索、予め設定された動作の依頼から選ばれ
た少なくとも1つの文意を判断するステップ、 4)前記判断の結果に応じた作業を実行するステップ、 5)前記作業の実行に応じた返答文を生成し、出力し返
答するステップ、 以上のステップを含むことを特徴とする方法、システム
を採用した。
【0007】上記2つの発明において、入力モードは通
常モードと該システムが出力した質問文に対する回答文
が入力される場合の回答モードとの少なくとも2つから
なる。
【0008】入力文はキーボード入力によるテキスト
文、音声認識装置を介してテキスト化された文章から選
ばれる少なくとも1つのある。
【0009】対話の状況は、直前に該システムが質問文
を該対話の相手に対して出力しているか、どうかで判断
するとよい。
【0010】上記第二の発明におけるラベリングは、予
め作成された辞書、入力文を構文解析した結果から選ば
れた少なくとも1つを参照して行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本出願の実
施形態について説明する。図1は本発明の実施形態のブ
ロック図である。この方法、システムは記憶媒体に格納
されたプログラムを読み込み、このプログラムによって
動作が制御されたコンピュータによって実現される。
【0012】本実施形態におけるシステムは、モード判
断手段101、単語分解・ロール分析手段102、単語
分解・名詞抽出手段103、入力文判定手段104、格
リスト確認手段105、聞き返し補充手段106、入力
文処理手段107,応答手段108から構成される。
【0013】モード判断手段101は、入力文処理手段
107の通知を受けて入力モードを切り替える。デフォ
ルトでは通常モードであり、単語分解・ロール分析手段
102に図示しない入力装置(キーボード、音声認識装
置)からの入力文が送られる。入力文処理手段で質問処
理が行われ、その通知があると、回答モードとなり単語
分解・名詞抽出手段103に入力文が送られる。
【0014】単語分解・ロール分析手段102は、入力
文を形態素分析し、さらに構文解析を行う。図示しない
構文法則および動詞の格リストデータベースを参照し
て、構文情報(以下、ロールという)を付与した単語の
リストからなるオブジェクトを生成する。
【0015】例えば、「AのBはCです。」という入力
文は、構文法則から、{主語(A)、ロール(B)、デ
ータ(C)}というオブジェクトとなる。また「DはE
に行きます」の場合は、検出された動詞(行)の格リス
トを参照してオブジェクト{動詞(行)、ロール
(は)、データ(D)、ロール(に)、データ(E)}
を生成する。
【0016】単語分解・名詞抽出手段103は、形態素
分析の結果、品詞情報を付与して切り出された単語か
ら、名詞である単語を抽出して、聞き返し補充手段10
6へその単語を送出する。
【0017】入力文判定手段104は、文末の「?」
「か」および疑問詞の存在を検出して、肯定文は格リス
ト確認手段105へ、疑問文は入力文処理手段107へ
それぞれ振り分けて入力文オブジェクトを送出する。
【0018】格リスト確認手段105は、検出された動
詞から格リストを図示しないデータベースから呼び出し
て、入力文の単語の構文情報と照合し、充当されていな
い格(不足格)があれば、不足格情報を聞き返し補充手
段106へ送出する。不足格がないなら入力文オブジェ
クトは、入力文処理手段107へ送られる。
【0019】聞き返し補充手段106は、その詳細を示
した図2を参照しながら説明する。通常モードから受け
入れた入力文を解析した結果として不足格が検出される
と格リスト確認手段から不足格情報が来る。不足格一時
保持手段201は、バッファー202にその不足格情報
を格納した上で同情報を入力文処理手段107に送出す
る。また、回答モードから入力された場合、単語分解・
名詞抽出手段103からは、不足格の問い合わせに対す
る回答としての単語(名詞)が来るので、補充手段20
3はその単語を不足格に充当して、完全となったオブジ
ェクトを入力文処理手段に送る。
【0020】入力文処理手段107は、図3に示すよう
に登録処理手段301、検索処理手段302、確認処理
手段303、質問処理手段304,動作実行処理手段3
05、知識データベース306から構成される。
【0021】登録処理手段301は、入力文判定手段1
04で肯定文とされ、格リスト確認手段105、聞き返
し補充手段106を経由して不足格のない完全なオブジ
ェクトを受け取り、すでに登録されている知識と照合し
て新しいものを登録する。登録する場合は「new」
を、登録しない場合は「old」を応答手段108に通
知する。
【0022】検索処理手段302は、入力文判定手段1
04で疑問文とされ、さらに図示しない疑問詞検出手段
で疑問詞の存在が検出された場合に起動する。主語が疑
問詞の場合は、{ロール()、データ()}で知識デー
タベース306を検索して、ヒットした知識(オブジェ
クト)の主語()を回答とする。それ以外の場合は、主
語()で知識を探し、ヒットした知識の中から疑問詞の
格にマッチする内容を回答とする。この回答は応答手段
108に送られる。
【0023】確認処理手段303は、入力文判定手段1
04で疑問文とされ、さらに図示しない疑問詞検出手段
で疑問詞の存在が検出されない場合に起動する。入力文
オブジェクトを知識データベース306と照合して、同
じものがあれば「yes」を、なければ「no」を応答
手段108に通知する。
【0024】質問処理手段304は、通常モードから受
け入れた入力文を解析した結果として不足格が検出さ
れ、格リスト確認手段、不足格一時保持手段を経由して
不足格情報が来た時に起動する。格助詞「は」「が」
「へ」などで表現された不足格の構文情報(ロール)を
予め用意した変換規則で主語、目的地、出発地などの用
語に変換し、応答手段に送出する。
【0025】動作実行処理手段305は、入力文を解析
した結果、予め設定された動作実行を指定するキーワー
ド(動詞など)と「して下さい」などの依頼の語尾が検
出された場合に起動する。たとえば「AさんにBをfa
xして下さい」と入力された場合、予め設定しておいた
faxプログラムを起動して、文書Bを送る。そして、
動作完了後応答手段108に動作実行を指定するキーワ
ードを通知する。
【0026】応答手段108は、、図4に示すように相
槌作成手段401、回答作成手段402、yes/no応答手
段403、質問作成手段404,報告作成手段405、
出力手段406から構成される。
【0027】相槌作成手段401は、登録処理手段30
1からの通知を受けて、「new」ならば、「はい、わ
かりました。」という応答文を、「old」ならば、
「聞いたことがあります。」という応答文を出力手段4
06に送る。
【0028】回答作成手段402は、検索処理手段から
送られた回答を「それは(回答)です。」という定型フ
ォーマットに充当して応答文を作成する。
【0029】yes/no応答作成手段403は、確認処理手
段からの通知が「yes」なら「はい」を、「no」な
ら「いいえ」を応答文とする。
【0030】質問作成手段404は、質問処理手段から
送出された不足格を示す主語、目的地出発地などの用語
を「(用語)は何でしょうか?」という定型文に当ては
めて質問文(応答文)とする。
【0031】報告作成手段405は、動作実行処理手段
から通知されたキーワードを「(キーワード)しまし
た。」という定型文に当てはめて報告(応答文)とす
る。
【0032】出力手段は406は作成された応答文を図
示しない音声合成装置に入力し、図示しないスピーカー
から音声としてユーザーに対して発話して答える。もち
ろん、モニター等に応答文を表示してもよい
【0033】
【発明の効果】上述した説明から明らかなように、この
出願の発明によって、ユーザーの自然語による入力文を
その対話の状況(その入力文がシステムの発した質問に
対する回答なのかどうかといった発話の状況)を判断
し、その状況判断に従って入力を理解するため入力モー
ドを切り替えて解析することが出来、さらにはその入力
文の文意を判定し、適切な作業を実行し、その実行に応
じた適切な応答文をユーザーに返すことができる人間の
対話により近い対話をする事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のブロック図。
【図2】聞き返し補充手段の詳細図。
【図3】入力文処理手段の詳細図。
【図4】応答手段の詳細図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータをによる自然語対話システム
    において、 1)対話の状況を判断して、入力モードを切り替えるモ
    ード切替手段、 2)入力文を形態素分析する単語分解手段、 3)前記形態素分析の結果を構文分析し、構文上の格を
    示すラベルを付与した単語のリスト(以下、構文表現デ
    ータという)を生成するロール分析手段、 4)該システムが出力した質問文に対する回答文が入力
    されると判断される場合、前記形態素分析の結果から品
    詞が名詞である単語を切り出して回答として抽出する聞
    き返し補充手段、 5)入力文を判定して、前記構文表現データを知識とし
    てデータベースに格納する登録処理、すでに前記データ
    ベースに格納された知識を検索する検索処理、構文的に
    不完全な入力文の不足格をユーザーに入力を促す聞き返
    し処理、予め設定された機能を起動させる機能実行処理
    から選ばれる少なくとも1つの入力文処理を選択する入
    力文判定手段、 6)前記入力文判定に従って入力文の処理を行う入力文
    処理手段、 7)前記入力文処理手段の結果に応じて、出力文を生成
    し出力する応答手段、 以上の手段を構成要素として含むことを特徴とする方
    法、システム、プログラムを格納した記憶媒体、およ
    び、その方法で作成されたデータ群を記録した記憶媒
    体。
  2. 【請求項2】コンピュータをによる自然語対話システム
    において、 1)対話の状況を判断して、入力を受け入れるモードを
    切り替えるステップ、 2)前記モードに応じて入力文を解析して、解析結果の
    ラベルを付与した単語からなるリスト構造のデータ(以
    下、知識化データという)に再構成し、該入力文を理解
    するステップ、 3)前記知識化データを分析し、知識の伝授、知識の確
    認、知識の検索、予め設定された機能動作の依頼から選
    ばれた少なくとも1つの文意を判断するステップ、 4)前記判断の結果に応じた作業を実行するステップ、 5)前記作業の実行に応じた返答文を生成し、出力し返
    答するステップ、 以上のステップを含むことを特徴とする方法、システ
    ム、プログラムを格納した記憶媒体、および、その方法
    で作成されたデータ群を記録した記憶媒体。
  3. 【請求項3】前記入力モードは通常モードと該システム
    が出力した質問文に対する回答文が入力される場合の回
    答モードとの少なくとも2つからなることを特徴とする
    特許請求範囲第1項および第2項記載の方法、システ
    ム、プログラムを格納した記憶媒体、および、その方法
    で作成されたデータ群を記録した記憶媒体。
  4. 【請求項4】前記入力文はキーボード入力によるテキス
    ト文、音声認識装置を介してテキスト化された文章から
    選ばれる少なくとも1つのあることを特徴とする特許請
    求範囲第1項および第2項記載の方法、システム、プロ
    グラムを格納した記憶媒体、および、その方法で作成さ
    れたデータ群を記録した記憶媒体。
  5. 【請求項5】前記対話の状況は、直前に該システムが質
    問文を該対話の相手に対して出力しているか、どうかで
    判断されることを特徴とする特許請求範囲第1項および
    第2項記載の方法、システム、プログラムを格納した記
    憶媒体、および、その方法で作成されたデータ群を記録
    した記憶媒体。
  6. 【請求項6】前記ラベリングは、予め作成された辞書、
    入力文を構文解析した結果から選ばれた少なくとも1つ
    を参照して行われること特徴とした特許請求範囲第2項
    記載の方法、システム、プログラムを格納した記憶媒
    体、および、その方法で作成されたデータ群を記録した
    記憶媒体。
JP11191311A 1999-07-06 1999-07-06 コンピュータによる自然語対話システム Pending JP2001022763A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11191311A JP2001022763A (ja) 1999-07-06 1999-07-06 コンピュータによる自然語対話システム
PCT/JP2000/004526 WO2001003006A1 (fr) 1999-07-06 2000-07-06 Systeme et procede de dialogue en langage naturel, par ordinateur et support enregistre
TW089119245A TW528966B (en) 1999-07-06 2000-09-19 Natural language dialog system by computer, method and recording medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11191311A JP2001022763A (ja) 1999-07-06 1999-07-06 コンピュータによる自然語対話システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001022763A true JP2001022763A (ja) 2001-01-26

Family

ID=16272456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11191311A Pending JP2001022763A (ja) 1999-07-06 1999-07-06 コンピュータによる自然語対話システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001022763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019159878A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 Kddi株式会社 応答装置、応答方法、応答プログラム及び応答システム
US11275887B2 (en) 2018-08-06 2022-03-15 Fujitsu Limited Non-transitory computer-readable recording medium, evaluation method, and information processing device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019159878A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 Kddi株式会社 応答装置、応答方法、応答プログラム及び応答システム
JP7014646B2 (ja) 2018-03-14 2022-02-01 Kddi株式会社 応答装置、応答方法、応答プログラム及び応答システム
US11275887B2 (en) 2018-08-06 2022-03-15 Fujitsu Limited Non-transitory computer-readable recording medium, evaluation method, and information processing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3454897B2 (ja) 音声対話システム
US6999932B1 (en) Language independent voice-based search system
KR100772660B1 (ko) 대화 관리 장치 및 그를 위한 대화 예제 기반의 대화모델링기법을 통한 대화 관리 방법
US6374224B1 (en) Method and apparatus for style control in natural language generation
EP1349145B1 (en) System and method for providing information using spoken dialogue interface
Bulyko et al. Error-correction detection and response generation in a spoken dialogue system
EP1089193A2 (en) Translating apparatus and method, and recording medium used therewith
JP2001506382A (ja) 分散システムにおけるパターン認識登録
JP2003308087A (ja) 文法更新システム及び方法
KR102358485B1 (ko) 도메인 자동 분류 대화 시스템
JP2000200273A (ja) 発話意図認識装置
Suhm et al. Interactive recovery from speech recognition errors in speech user interfaces
JP3468572B2 (ja) 対話処理装置
US7853451B1 (en) System and method of exploiting human-human data for spoken language understanding systems
JP2001022763A (ja) コンピュータによる自然語対話システム
JP2003162524A (ja) 言語処理装置
JPH096790A (ja) 自然言語対話装置
Wahlster Robust translation of spontaneous speech: a multi-engine approach
JP2001117923A (ja) コンピュータによる自然語対話システム
WO2000049523A1 (fr) Procede de traduction et dispositif de traduction
JP2917786B2 (ja) 自然言語インタフェース方式
JP3956730B2 (ja) 言語処理装置
WO2001003006A1 (fr) Systeme et procede de dialogue en langage naturel, par ordinateur et support enregistre
JP3257264B2 (ja) 未知語登録装置
JPH10198544A (ja) マルチモーダル入力解釈装置及びその入力統合・解釈方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050223

A072 Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20050420

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050422