JP2001022261A - 花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置 - Google Patents
花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置Info
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- JP2001022261A JP2001022261A JP11195909A JP19590999A JP2001022261A JP 2001022261 A JP2001022261 A JP 2001022261A JP 11195909 A JP11195909 A JP 11195909A JP 19590999 A JP19590999 A JP 19590999A JP 2001022261 A JP2001022261 A JP 2001022261A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】見学者に花粉・ダスト除去フィルタによる除去
効果を実際に体感してもらうことのできる装置を提供す
る。 【解決手段】花粉・ダストフィルタによる花粉やダスト
の除去効果を比較体感するための装置であって、基台A
上に略密閉された2室2、3からなる透明体の容器1が
配置され、各室2、3の一端部にはこれら室2、3内に
花粉やダストに見なしたサンプルを導入するための導入
部4、5が設けられるとともに、各室2、3の他端部に
は各室2、3内の空気を排気するための排気手段6、7
が設けられ、各室2、3の上記他端部側方には上記排気
手段6、7に対峙して異物センサ81、91が配置され
るとともに、この異物センサ81、91による検出結果
を表示する表示装置8、9がそれぞれ設けられ、上記2
室2、3のうち1室2に花粉ダスト除去フィルタ10が
配置されてなる。
効果を実際に体感してもらうことのできる装置を提供す
る。 【解決手段】花粉・ダストフィルタによる花粉やダスト
の除去効果を比較体感するための装置であって、基台A
上に略密閉された2室2、3からなる透明体の容器1が
配置され、各室2、3の一端部にはこれら室2、3内に
花粉やダストに見なしたサンプルを導入するための導入
部4、5が設けられるとともに、各室2、3の他端部に
は各室2、3内の空気を排気するための排気手段6、7
が設けられ、各室2、3の上記他端部側方には上記排気
手段6、7に対峙して異物センサ81、91が配置され
るとともに、この異物センサ81、91による検出結果
を表示する表示装置8、9がそれぞれ設けられ、上記2
室2、3のうち1室2に花粉ダスト除去フィルタ10が
配置されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内に花粉・ダス
ト除去フィルタを装備した場合における花粉やダストな
どの除去効果を見学者に体感してもらうための花粉・ダ
スト除去フィルタによる除去効果体感装置に関するもの
である。
ト除去フィルタを装備した場合における花粉やダストな
どの除去効果を見学者に体感してもらうための花粉・ダ
スト除去フィルタによる除去効果体感装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】昨今、花粉やダストなどによりアレルギ
ー症状を起こすアレルギー患者がおおく、アレルギー患
者は、花粉やダストの発生に非常に敏感になっている。
このため、これら花粉やダストなどを除去する花粉・ダ
スト除去フィルタを室内に装備することで、アレルギー
症状を抑制することのできる住宅が提供されており、住
宅展示場などでは、この花粉・ダスト除去フィルタを装
備したことを見学者に積極的に説明し、それをセールス
ポイントとしてアピールしている。
ー症状を起こすアレルギー患者がおおく、アレルギー患
者は、花粉やダストの発生に非常に敏感になっている。
このため、これら花粉やダストなどを除去する花粉・ダ
スト除去フィルタを室内に装備することで、アレルギー
症状を抑制することのできる住宅が提供されており、住
宅展示場などでは、この花粉・ダスト除去フィルタを装
備したことを見学者に積極的に説明し、それをセールス
ポイントとしてアピールしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、見学者
が室内に花粉・ダスト除去フィルタを設けている住宅を
見学して説明を受けても、花粉・ダスト除去フィルタに
よる実際の除去効果がどのようなものか把握するのが困
難であった。つまり、花粉・ダスト除去フィルタを設け
た場合のメリットが実感できないため、セールスポイン
トとしての効果があまり期待できない。
が室内に花粉・ダスト除去フィルタを設けている住宅を
見学して説明を受けても、花粉・ダスト除去フィルタに
よる実際の除去効果がどのようなものか把握するのが困
難であった。つまり、花粉・ダスト除去フィルタを設け
た場合のメリットが実感できないため、セールスポイン
トとしての効果があまり期待できない。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、見学者に花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果
を実際に体感してもらうことのできる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で、見学者に花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果
を実際に体感してもらうことのできる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の花
粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置は、花
粉・ダストフィルタによる花粉やダストの除去効果を比
較体感するための装置であって、基台上に略密閉された
2室からなる透明体の容器が配置され、各室の一端部に
はこれら室内に花粉やダストに見なしたサンプルを導入
するための導入部が設けられるとともに、各室の他端部
には各室内の空気を排気するための排気手段が設けら
れ、各室の上記他端部側方には上記排気手段に対峙して
異物センサが配置されるとともに、この異物センサによ
る検出結果を表示する表示装置がそれぞれ設けられ、上
記2室のうち1室に花粉ダスト除去フィルタが配置され
てなるものである。
粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置は、花
粉・ダストフィルタによる花粉やダストの除去効果を比
較体感するための装置であって、基台上に略密閉された
2室からなる透明体の容器が配置され、各室の一端部に
はこれら室内に花粉やダストに見なしたサンプルを導入
するための導入部が設けられるとともに、各室の他端部
には各室内の空気を排気するための排気手段が設けら
れ、各室の上記他端部側方には上記排気手段に対峙して
異物センサが配置されるとともに、この異物センサによ
る検出結果を表示する表示装置がそれぞれ設けられ、上
記2室のうち1室に花粉ダスト除去フィルタが配置され
てなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0007】図1は、花粉・ダスト除去フィルタによる
除去効果体感装置の構成を示している。
除去効果体感装置の構成を示している。
【0008】図1において、1は、基台A上に配置され
た容器である。容器1は、略密閉された箱状の透明体か
らなり、当該容器1内に左右に配置された同じく透明体
の仕切板11により前後2室2、3に仕切られている。
た容器である。容器1は、略密閉された箱状の透明体か
らなり、当該容器1内に左右に配置された同じく透明体
の仕切板11により前後2室2、3に仕切られている。
【0009】各室2、3の一端部(図において右端部)
には、これら室2、3内に花粉やダストに見なしたサン
プルを導入するための導入部4、5が設けられている。
各導入部4、5は、対応する室2、3に連通されてお
り、スライド式の開閉蓋41、51を開放することでそ
の開口部を通じて前記室2、3内に花粉やダストに見な
したサンプルを導入する。
には、これら室2、3内に花粉やダストに見なしたサン
プルを導入するための導入部4、5が設けられている。
各導入部4、5は、対応する室2、3に連通されてお
り、スライド式の開閉蓋41、51を開放することでそ
の開口部を通じて前記室2、3内に花粉やダストに見な
したサンプルを導入する。
【0010】また、各室2、3の他端部(図において左
端部)には、それぞれ排気手段6、7が設けられてい
る。排気手段6、7は、対応する室2、3に連通する排
気部61、71と、この排気部61、71内に設けられ
た排気ファン62、72とから構成されている。上記基
台Aの前面部には上記排気ファン62、72を作動させ
るスイッチSWが設けられており、このスイッチSWに
より排気ファン62、72を作動させることで、各室
2、3内の空気を排気部61、71を通じて外部に排気
することができる。
端部)には、それぞれ排気手段6、7が設けられてい
る。排気手段6、7は、対応する室2、3に連通する排
気部61、71と、この排気部61、71内に設けられ
た排気ファン62、72とから構成されている。上記基
台Aの前面部には上記排気ファン62、72を作動させ
るスイッチSWが設けられており、このスイッチSWに
より排気ファン62、72を作動させることで、各室
2、3内の空気を排気部61、71を通じて外部に排気
することができる。
【0011】排気手段6、7の側方には、異物センサ8
1、91を備えた表示装置8、9が配置されている。異
物センサ81、91は、排気ファン62、72と対峙し
て設けられており、排気ファン62、72から排気され
る空気中の異物の量を検出する。
1、91を備えた表示装置8、9が配置されている。異
物センサ81、91は、排気ファン62、72と対峙し
て設けられており、排気ファン62、72から排気され
る空気中の異物の量を検出する。
【0012】表示装置8、9は、上記異物センサ81、
91で検出した結果を表示する表示部82、92を有
し、これら表示部82、92には排気ファン62、72
によって排気される前記室2、3内の空気中の異物量を
リアルタイムで表示する。
91で検出した結果を表示する表示部82、92を有
し、これら表示部82、92には排気ファン62、72
によって排気される前記室2、3内の空気中の異物量を
リアルタイムで表示する。
【0013】そして、前記室2、3のうち、室2の内部
には花粉・ダスト除去フィルタ10が配置されている。
には花粉・ダスト除去フィルタ10が配置されている。
【0014】花粉・ダスト除去フィルタ10は、例えば
板状体に形成されており、導入部4から排気部61への
空気の流れ方向と直交してこの室2を区画するように配
置され、この花粉・ダスト除去フィルタ10を花粉やダ
ストに見なしたサンプルが通過する際に、そのサンプル
を補足する。
板状体に形成されており、導入部4から排気部61への
空気の流れ方向と直交してこの室2を区画するように配
置され、この花粉・ダスト除去フィルタ10を花粉やダ
ストに見なしたサンプルが通過する際に、そのサンプル
を補足する。
【0015】次に、上述のようにして構成された花粉・
ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置を用いて当
該花粉・ダストフィルタによる除去効果を見学者に体感
してもらう際の手順について説明する。
ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置を用いて当
該花粉・ダストフィルタによる除去効果を見学者に体感
してもらう際の手順について説明する。
【0016】まず、始めに、花粉やダストに見なしたサ
ンプル、例えば人体に無害な適量の粉体物を開閉蓋4
1、51を開放して導入部4、5に導入する。
ンプル、例えば人体に無害な適量の粉体物を開閉蓋4
1、51を開放して導入部4、5に導入する。
【0017】この後、スイッチSWにより排気ファン6
2、72を作動させ、各室2、3の空気を排気部61、
71を通じて外部に排気する。
2、72を作動させ、各室2、3の空気を排気部61、
71を通じて外部に排気する。
【0018】この際、花粉・ダスト除去フィルタ10が
配置された室2内では、上記サンプルが花粉・ダスト除
去フィルタ10を通過する際に補足され、これによりサ
ンプルが除去されて排気部61から外部に排気される。
配置された室2内では、上記サンプルが花粉・ダスト除
去フィルタ10を通過する際に補足され、これによりサ
ンプルが除去されて排気部61から外部に排気される。
【0019】そして、各排気部61、71に対峙して配
置された異物センサ81、91がこの排気部61、71
から排気される空気中の異物を検出し、この検出結果を
表示装置8、9の表示部82、92に表示する。
置された異物センサ81、91がこの排気部61、71
から排気される空気中の異物を検出し、この検出結果を
表示装置8、9の表示部82、92に表示する。
【0020】この結果、花粉・ダスト除去フィルタ10
を設けた室2の方は、当該花粉・ダスト除去フィルタ1
0によりサンプルが除去されているため、表示部82に
表示される数値が小さいのに対して、花粉・ダスト除去
フィルタ10の無い室3の方は、導入したサンプルに相
当する量の数値が表示部92に表示されることになる。
を設けた室2の方は、当該花粉・ダスト除去フィルタ1
0によりサンプルが除去されているため、表示部82に
表示される数値が小さいのに対して、花粉・ダスト除去
フィルタ10の無い室3の方は、導入したサンプルに相
当する量の数値が表示部92に表示されることになる。
【0021】よって、見学者が表示部82、92の表示
をみることで、花粉・ダスト除去フィルタによる除去効
果を体感して容易に理解できるとともに、セールスポイ
ントとしての高い効果が期待できる。
をみることで、花粉・ダスト除去フィルタによる除去効
果を体感して容易に理解できるとともに、セールスポイ
ントとしての高い効果が期待できる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、花粉・ダスト除去フ
ィルタを配置した室と、花粉・ダスト除去フィルタが無
い室とに、花粉やダストに見なしたサンプルを導入部を
通じて導入し、排気手段により各室内の空気を外部に排
気する際に、異物センサでそれぞれ室内から排出される
空気中の異物を検出し、これを表示装置に表示して見学
者に見てもらうことで、見学者自らが花粉・ダスト除去
フィルタによる実際の除去効果を体感して容易に理解で
きるとともに、セールスポイントとしての高い効果が期
待できる。
ィルタを配置した室と、花粉・ダスト除去フィルタが無
い室とに、花粉やダストに見なしたサンプルを導入部を
通じて導入し、排気手段により各室内の空気を外部に排
気する際に、異物センサでそれぞれ室内から排出される
空気中の異物を検出し、これを表示装置に表示して見学
者に見てもらうことで、見学者自らが花粉・ダスト除去
フィルタによる実際の除去効果を体感して容易に理解で
きるとともに、セールスポイントとしての高い効果が期
待できる。
【図1】花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感
装置を示す斜視図である。
装置を示す斜視図である。
1 容器 2、3 室 4、5 導入部 6、7 排気手段 8、9 表示装置 81、91 異物センサ 10 花粉・ダスト除去フィルタ A 基台
Claims (1)
- 【請求項1】 花粉・ダストフィルタによる花粉やダス
トの除去効果を比較体感するための装置であって、 基台上に略密閉された2室からなる透明体の容器が配置
され、各室の一端部にはこれら室内に花粉やダストに見
なしたサンプルを導入するための導入部が設けられると
ともに、各室の他端部には各室内の空気を排気するため
の排気手段が設けられ、各室の上記他端部側方には上記
排気手段に対峙して異物センサが配置されるとともに、
この異物センサによる検出結果を表示する表示装置がそ
れぞれ設けられ、上記2室のうち1室に花粉ダスト除去
フィルタが配置されてなることを特徴とする花粉・ダス
ト除去フィルタによる除去効果体感装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11195909A JP2001022261A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11195909A JP2001022261A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001022261A true JP2001022261A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16349013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11195909A Pending JP2001022261A (ja) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | 花粉・ダスト除去フィルタによる除去効果体感装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001022261A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111564081A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-21 | 深圳中鲲智能科技有限公司 | 一种电气自动化教学实验实训综合装置 |
-
1999
- 1999-07-09 JP JP11195909A patent/JP2001022261A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111564081A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-21 | 深圳中鲲智能科技有限公司 | 一种电气自动化教学实验实训综合装置 |
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