JP2001021806A - ズームレンズ - Google Patents

ズームレンズ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非球面レンズの効果的配置と材料の最適化に
より、全てプラスチックで構成することも可能なレンズ
シャッタ・カメラ等で用いられる小型で低価格なズーム
レンズを提供する。 【解決手段】 第1群が物体側より順に、負レンズ(L
1)正レンズ(L2)負レンズ(L3)の3群3枚、第
2群が正レンズ(L4)、負レンズ(L5)、正レンズ
(L6)の3群3枚の合計6枚のレンズから構成されて
いる。第2レンズ(L2)の少なくとも一方の面、第3
レンズ(L3)の少なくとも一方の面、第5レンズ(L
5)、第6レンズ(L6)の各少なくとも1つの面の合
わせて、少なくとも4面に非球面を採用する。これによ
り、すべてプラスチック材料を使用することも可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CCDイメージセ
ンサーを使用した、CCDカメラ等に用いられるズーム
レンズ、また全てのレンズをプラスチックで構成するこ
ともできるズームレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のズームレンズとして、最近特に
枚数を少なくし、コスト低減を図ったレンズ系が提案さ
れている。
【0003】しかしながら、確かに枚数を少なくするこ
とが図られているものの、まだ製造的に高価な、硝子の
非球面レンズや硝子をベースにして、即ち、これらの硝
子7枚〜10枚を使用し、これに、1,2枚プラスチッ
クの非球面レンズを組み入れたハイブリットレンズ等を
使用せざるを得ず、コスト的に充分満足しているとは言
えないのが現状である。
【0004】また、近年精度的に進歩著しい非球面金型
を積極的に利用してプラスチックレンズを使用したズー
ムレンズ系も現れてはいるものの充分な性能を有してい
るとは言えず、使用レンズの枚数も多いものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、3倍
程度の変倍比を持ちながら、少ない枚数のレンズから構
成され、しかも全てをプラスチック、またはその一部に
硝子の球面レンズを採用することにより、安価なレンズ
系を提供することにある。
【0006】さらに他の目的は、適切なレンズ構成によ
り、小型軽量かつ高性能であるCCDイメージセンサー
用ズームレンズを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では次のようなレンズ系の構成とする。
【0008】すなわち、本発明によるCCDイメージセ
ンサー用ズームレンズは、負のパワーを有する第1群
と、正のパワーを有する第2群とから構成され、2つの
群間隔を変えることにより、焦点距離を変化させる2群
方式のズームレンズであって、前記第1群が、物体側よ
り順に、負のパワーを有する第1レンズ(L1)と、前
記第1群の正のパワーの全てを負担する凸レンズの第2
レンズ(L2)と、負のパワーを有する第3レンズ(L
3)と、からなり、前記第2群が、物体側に10R以下
の強い曲率の凸を向けた正のパワーを有する第4レンズ
(L4)と、前記第2群の負のパワーの全てを負担する
凹レンズの第5レンズ(L5)と、像面側に凸面を向け
た正のパワーを有する第6レンズ(L6)と、からな
る、計6枚のレンズからなると共に、前記第2レンズ
(L2)の少なくとも一方の面が非球面であり、前記第
3レンズ(L3)の少なくとも一方の面が非球面であ
り、かつ、前記第5レンズ(L5)、第6レンズ(L
6)の各少なくとも1つの面が非球面からなる、全体と
して少なくとも4つの非球面を採用する、レンズ系であ
るので、前記構成的特徴とを合わせ、諸収差を良好に補
正すると共にプラスチックレンズを効果的に使用するこ
とを可能にするものである。前記の形状的な特徴に加
え、次の構成条件を満足することが必要となる。 d9 < 0.7 × F2 (1) f4 < F2 / 0.3 (2) ν5 < 40. ν4 > 40. (3) ただし、 d9 : 第4レンズと第5レンズの間隔 F2 : 第2群の焦点距離 f4 : 第4レンズの焦点距離 ν5 : 第5レンズのアッベ数 ν4 : 第4レンズのアッベ数
【0009】本発明の2群ズームにおいて収差補正を特
徴づけるのは、そのパワー配置の非対称性である。
【0010】この様なパワー配置は、前群に負、後群に
正のパワーを有する、いわゆるレトロフォーカス型ズー
ムである。
【0011】本発明における収差補正のポイントの主な
ものは、 1.正の第2群で発生する負の球面収差及び第1群と第
2群の間隔が変化することによる球面収差の大きな変動
をおさえる。 2.短焦点側で発生する大きな負の歪曲収差を補正す
る。等があげられる。
【0012】本発明は、CCDイメージセンサー用のズ
ームレンズを6枚構成と少ない枚数で構成し、なおかつ
小型で相当な明るさを実現するために3面以上のレンズ
面に非球面を採用している。
【0013】また前記の条件(1)は球面収差補正のた
めに定めたものであり、この条件(1)が満たされない
場合、短焦点側の球面収差が大きく負となり、光学的な
球面収差の補正が困難となる。
【0014】条件(2)は、パワー配分を定めたもので
あり、この条件(2)を越えると、第4レンズのパワー
が弱くなり、第6レンズのパワーを強く補正しなければ
ならず、光学的な諸収差の補正が困難となる。
【0015】条件(3)は色収差補正のために定めたも
のであり、第4レンズと第5レンズがこの条件を満たさ
なければ色収差がまとまらずコントラストのあまい像と
なってしまう。
【0016】また、第1群の第2レンズ、第3レンズの
少なくともいずれかの面に非球面を採用することにより
歪曲収差と像面湾曲の補正を行う。
【0017】さらに、第2群の第5レンズ(L5)の少
なくとも1つの面、及び第6レンズ(L6)の少なくと
も1つの面に非球面を採用することによりコマ収差、球
面収差の補正を行う。
【0018】以上の(1)−(3)の条件により、少な
い構成枚数ながらも良好な収差を保つことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して本発明に
よるCCDイメージセンサー用ズームレンズについて詳
細に説明する。
【0020】図1は、本発明によるズームレンズ2の構
成図である。
【0021】ズームレンズは、負のパワーを有する第1
群のレンズ系と正のパワーを有する第2群のレンズ系と
から構成されている。
【0022】第1群は、物体側から順に、負のパワーを
有する第1レンズ(L1)、第1群の正のパワーのすべ
てを負担する凸レンズの第2レンズ(L2)、負のパワ
ーを有する第3レンズ(L3)、から構成されている。
【0023】第2群は、物体側に10R以下の強い曲率
の凸を向けた正のパワーを有する第4レンズ(L4)、
第2群の負のパワーのすべてを負担する凹レンズの第5
レンズ(L5)、像面側に凸面を向けた正のパワーを有
する第6レンズ(L6)、から構成されている。
【0024】従って、ズームレンズは、計6枚のレンズ
から構成されている。この6枚のうち、第2レンズ(L
2)の少なくとも一方の面は非球面であり、第3レンズ
(L3)の少なくとも一方の面も非球面であり、第5レ
ンズ(L5)、第6レンズ(L6)の各少なくとも1つ
の面は非球面からなっており、ズームレンズ全体として
少なくとも4つの非球面を有する。
【0025】第1群のレンズ系と第2群のレンズ系の群
間隔を変えることにより、焦点距離を変化させる。
【0026】なお、上記構成のズームレンズにおいて、
(1)第4レンズ(L4)と第5レンズ(L5)の間隔
(d9)、(2)第4レンズ(L4)の焦点距離(f
4)、(3)第5レンズ(L5)のアッベ数(ν5)及
び第4レンズ(L4)のアッベ数(ν4)、について
は、下記の所定範囲の数値を満たすことが必要となる
が、具体的な特定数値については実施例で述べる。F2
は、第2群の焦点距離、である。 d9 < 0.7 × F2 (1) f4 < F2 / 0.3 (2) ν5 < 40. ν4 > 40. (3)
【0027】また、本発明のズームレンズにおいて、プ
ラスチックを採用する場合の、環境変化による光学定数
の変動を考える。
【0028】従来、このような変動を吸収する手段とし
て、レンズ系のパワー配置の最適化・鏡枠構造の工夫・
温度センサ等の情報から、光学系の間隔を変える等によ
り変動を補正するための様々な試みが成されているが、
構造が複雑になるほどコストアップの要因となる。
【0029】本実施の形態では、温度変化率の最も大き
いと思われる形状の第1群の第1レンズ(L1)と第2
群の第4レンズ(L4)の少なくとも一方を硝子レンズ
で構成することにより、温度変化による焦点距離やバッ
クフォーカスの変動を最小限に抑えることができる。
【0030】その場合、第1レンズ(L1)の代わりに
第2レンズ(L2)及び第3レンズ(L3)、第4レン
ズ(L4)の代わりに第5レンズ(L5)及び第6レン
ズ(L6)に非球面を加えることで、(L1)、(L
4)の硝子レンズを球面にすることができるため、コス
トアップを最小限にとどめることができる。
【0031】なお、本実施の形態において、(L1)−
(L6)のすべてのレンズをプラスチックで構成するこ
とも勿論可能である。
【0032】
【実施例】以下に、本発明の実施例1−実施例3を、表
1−表3及び図2−図4を用いて説明する。
【0033】各実施例を詳細に説明する前に、表、図に
用いられた数値、データ等の読み方を以下に説明する。
【0034】各実施例において面番号は物体側から順に
数えられた各レンズ等の対応する面番号を示す。
【0035】この面番号をiとすると各図および表にお
いて、ri は i面の曲(平)面番号及び曲率半径
(非球面においては軸上曲率半径);di は i面か
らi+1面までの距離;ni は diに存在する媒質
の屈折率;νi は 媒質の分散;をそれぞれ示す。
【0036】〈数値〉非球面データは、表1、表2、表
3の一番下の欄に面番号とともに示した。
【0037】面番号7は絞り面に対応しており、曲率半
径0は、曲率半径が無限大であることを示している。
【0038】屈折率はd線(587.56nm)におけ
る屈折率を、分散はアッベ数を示す。
【0039】非球面係数は下記数式に示される各係数を
示している。
【0040】〈収差図〉収差図において、SAは球面収
差を示し、1はd線(587.56nm)、2はg線
(435.84nm)3はc線(656.27nm)の
波長の場合である。
【0041】ASは非点収差を、DISTは歪曲収差を
それぞれ示す。
【0042】〈数式〉本発明で使用される非球面は次の
式で与えられる。 z = ch2 / [ 1 + { 1 - ( 1 + k ) c 2h 21/2 ]+
Ah4 + Bh6 + Ch8 + Dh10 ただし、 z : 面頂点に対する接平面からの深さ c : 面の近軸的曲率 h : 光軸からの高さ k : 円錐定数 A : 4次の非球面係数 B : 6次の非球面係数 C : 8次の非球面係数 D : 10次の非球面係数
【0043】この明細書中の各表において、非球面係数
を示す数値の表示において、(E−○○)の表示は、1
0の−○○乗を示すものとする。
【0044】〈実施例1〉実施例1を説明する。
【表1】
【0045】表1に示す構成データを持ち、図2に示す
特性を示す実施例1は、第1レンズ(L1)と第4レン
ズ(L4)に球面硝子レンズを採用している。第2レン
ズ(L2)の物体側面(r3)、第3レンズ(L3)の
物体側面(r5)、第5レンズ(L5)の像側の面(r
11)、第6レンズ(L6)の像側の面(r13)は非
球面である。
【0046】 第1レンズ(L1)の材質はBACD16, 焦点距離 f1= −9.71 第2レンズ(L2)の材質はPC, 焦点距離 f2= 13.03 第3レンズ(L3)の材質はPMMA, 焦点距離 f3=−16.48 第4レンズ(L4)の材質はBSC7, 焦点距離 f4= 12.37 第5レンズ(L5)の材質はPC, 焦点距離 f5=−11.84 第6レンズ(L6)の材質はPMMA, 焦点距離 f6= 11.82 第1群レンズの合成焦点距離は F1=−12.05 第2群レンズの合成焦点距離は F2= 12.56
【0047】なお、レンズの媒質を示すPMMAはポリ
メチルメタクリレート樹脂、PCはポリカーボネート樹
脂、BACD16、BSC7は各々光学ガラスを示す。
【0048】〈実施例2〉実施例2を説明する。
【表2】
【0049】表2に示す構成データを持ち、図3に示す
実施例2は、第1レンズ(L1)に球面硝子レンズを採
用した例である。
【0050】第2レンズ(L2)の物体側の面(r
3)、第3レンズ(L3)の物体側の面(r5)、第4
レンズ(L4)の物体側の面(r8)、第5レンズ(L
5)の両面(r10、r11)、第6レンズ(L6)の
像側の面(r13)は非球面である。
【0051】 第1レンズ(L1)の材質はBACD16, 焦点距離 f1=−11.21 第2レンズ(L2)の材質はPC, 焦点距離 f2= 11.99 第3レンズ(L3)の材質はPMMA, 焦点距離 f3=−13.02 第4レンズ(L4)の材質はPMMA, 焦点距離 f4= 13.17 第5レンズ(L5)の材質はPC, 焦点距離 f5=−11.97 第6レンズ(L6)の材質はPMMA, 焦点距離 f6= 11.14 第1群レンズの合成焦点距離は F1=−12.58 第2群レンズの合成焦点距離は F2= 12.50 なお、BACD16は光学ガラスである。
【0052】〈実施例3〉実施例3を説明する。
【表3】
【0053】実施例3(図4、表3参照)は、すべての
レンズをプラスチックとしたものである。
【0054】第1レンズ(L1)の像側の面(r2)、
第2レンズ(L2)の物体側の面(r3)、第3レンズ
(L3)の物体側の面(r5)、第4レンズ(L4)の
物体側の面(r8)、第5レンズ(L5)の両面(r1
0、r11)、第6レンズ(L6)の像側の面(r1
3)を非球面としてある。
【0055】 第1レンズ(L1)の材質はPMMA, 焦点距離 f1= −9.18 第2レンズ(L2)の材質はPC, 焦点距離 f2= 19.44 第3レンズ(L3)の材質はPMMA, 焦点距離 f3=−16.51 第4レンズ(L4)の材質はPMMA, 焦点距離 f4= 10.73 第5レンズ(L5)の材質はPC, 焦点距離 f5=−13.00 第6レンズ(L6)の材質はPMMA, 焦点距離 f6= 9.08 第1群レンズの合成焦点距離は F1= −7.93 第2群レンズの合成焦点距離は F2= 8.73
【0056】上記各実施例では、6枚という少ない枚数
のレンズから構成され、一部に硝子の球面レンズもしく
は全てをプラスチックレンズを採用するので、製造コス
トが安くて済む。更に、小型・軽量でかつ高性能なズー
ムレンズを提供できる。
【0057】
【発明の効果】6群6枚と少ない構成ながら、プラスチ
ックレンズの積極的な使用を可能にし、小型で高性能か
つ、安価・軽量なズームレンズの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるズームレンズの構成図である。
【図2】 実施例1の断面図と収差図である。
【図3】 実施例2の断面図と収差図である。
【図4】 実施例3の断面図と収差図である。
【符号の説明】
L1−L6 第1−第6のレンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負のパワーを有する第1群と正のパワー
    を有する第2群とから構成され、2つの群間隔を変える
    ことにより、焦点距離を変化させる2群方式のズームレ
    ンズであって、前記ズームレンズは、 前記第1群が、物体側より順に、負のパワーを有する第
    1レンズ(L1)と、 前記第1群の正のパワーの全てを負担する凸レンズの第
    2レンズ(L2)と、 負のパワーを有する第3レンズ(L3)と、からなり、 前記第2群が、物体側に10R以下の強い曲率の凸を向
    けた正のパワーを有する第4レンズ(L4)と、 前記第2群の負のパワーの全てを負担する凹レンズの第
    5レンズ(L5)と、 像面側に凸面を向けた正のパワーを有する第6レンズ
    (L6)と、からなる、 計6枚のレンズからなると共に、 前記第2レンズ(L2)の少なくとも一方の面が非球面
    であり、 前記第3レンズ(L3)の少なくとも一方の面が非球面
    であり、 かつ、前記第5レンズ(L5)、第6レンズ(L6)の
    各少なくとも1つの面が非球面からなる、 全体として少なくとも4つの非球面を有するレンズ系で
    あり、 次の(1)、(2)、(3)の各条件式を満たす、こと
    を特徴とするズームレンズ。 d9 < 0.7 × F2 (1) f4 < F2 / 0.3 (2) ν5 < 40. ν4 > 40. (3) ただし、 d9 : 第4レンズと第5レンズの間隔 F2 : 第2群の焦点距離 f4 : 第4レンズの焦点距離 ν5 : 第5レンズのアッベ数 ν4 : 第4レンズのアッベ数
  2. 【請求項2】 前記第1から第6までのすべてのレンズ
    がプラスチックから構成された請求項1記載のズームレ
    ンズ。
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