JP2001020852A - 発電装置及び標識装置 - Google Patents

発電装置及び標識装置

Info

Publication number
JP2001020852A
JP2001020852A JP11196165A JP19616599A JP2001020852A JP 2001020852 A JP2001020852 A JP 2001020852A JP 11196165 A JP11196165 A JP 11196165A JP 19616599 A JP19616599 A JP 19616599A JP 2001020852 A JP2001020852 A JP 2001020852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure receiving
power
road
external load
generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11196165A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikiyo Inokuchi
貴教 井ノ口
Kiyohide Nakao
清秀 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKUDEN COSMO KK
Original Assignee
TOKUDEN COSMO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKUDEN COSMO KK filed Critical TOKUDEN COSMO KK
Priority to JP11196165A priority Critical patent/JP2001020852A/ja
Publication of JP2001020852A publication Critical patent/JP2001020852A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両が通過するときの外部荷重を利用して発
電し、その電力によって表示灯を点けて標識の被視認性
を高める。 【解決手段】 路面Rに発電装置50を埋設し、路面R
を走行する車両Cのタイヤが受圧部51を踏むときの外
部荷重で発電機構が作動するようにする。標識体53の
表示灯53aと発電装置50はケーブル52を介して接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電装置及び標識
装置に関し、詳しくは、路面に設置され、道路通行体を
利用して発電するようにした発電装置、及びその発電装
置より電力の供給を受けて道路に関する設置物を発光さ
せるようにした標識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路標識や工事標識の夜間の被視
認性を高めるために標識灯や表示灯が使用されており、
その電源としては商用電源の他、エンジン発電機や電池
などがある。ところが、商用電源では工事や保守に費用
がかかるし、そもそも引込線が近くまで来ていないと利
用できない。また、エンジン発電機や電池では燃料補給
や電池交換に工数がかかるといった問題がある。このた
め、近年では、メンテナンスの手間をかけなくても済む
ように太陽電池を備えたソーラー式標識灯(道路鋲など
も含む。)の使用が増えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ソ
ーラー式標識灯は、日陰やトンネルなどを設置場所に選
ぶことができず、また、日照の良い場所に設置しても天
気の悪い日が続くと機能を発揮できなくなるという問題
がある。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、天候等の外的要素に影響を受けず安定した電
力供給を可能とするべく道路通行体を利用して発電する
ことを一つの目的とし、また、その電力にて道路に関す
る設置物を発光させる標識装置の提供をもう一つの目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、以下のよう
な発電装置及び標識装置を創作した。すなわち、第1の
発明は、路面に設置され道路通行体による外部荷重を受
ける受圧部と、その受圧部が外部荷重から受けたエネル
ギーを電力に変換する電力変換部とを備えてなる発電装
置である。上記の「道路通行体」は、道路を通行する自
動車、自動二輪車、自転車等の車両及びそれらの付属物
は勿論、通行人等も広く含む意である。また、ここでい
う「道路」は公道に限らず、道路通行体の通行が予定さ
れる場所、例えば歩道、自転車専用路、私道、構内通
路、道路以外の場所への出入り口等の全てを含む。
【0006】上記の発電装置は、道路通行体による外部
荷重を受圧部で受け、その物理エネルギーを電力変換部
にて電力に変換する。すなわち、天候等の不確定要素に
左右されずに道路通行体を利用して発電するものである
から、得た電力を外部負荷に供給して、例えば、標識灯
や表示灯を点けたり道路標識等の照明用電源として利用
することができる。
【0007】ところで、上記受圧部と電力変換部との間
に以下のような伝達機構を好適に備えることができる。 (1) 受圧部に連結するラックと、電力変換部が有する発
電機軸に連結するピニオンとが歯合するように構成した
もの。この伝達機構は、一方向に加えられる外部荷重を
ラック・ピニオンで回転運動に変えて発電機軸を回転駆
動する。なお、必要に応じて伝達機構に増速機構、はず
み車、復帰用スプリング等を介在させることができる。
【0008】(2) 管路内を流動する作動流体にて電力変
換部が有する発電機軸に連結する回転体を回すように構
成したもの。この伝達機構では、作動流体を介してター
ビン等の回転体にエネルギー伝達がなされる。したがっ
て、受圧部及び伝達機構を、例えば、柔軟な袋体やチュ
ーブで形成することができ、それらを路面等に載置する
ことができるので設置や移設が容易になる。
【0009】(3) 受圧部に弾性体を介して接続されその
受圧部とともに振動可能に形成された振動部材によって
電力変換部が有するコイルとマグネットを相対運動させ
るように構成したもの。この伝達機構では、受圧部に外
部から振動が加えられたときに振動部材が振動し、その
振動部材によって電力変換部のコイルとマグネットが相
対運動して発電する。すなわち、振動エネルギーを電力
に変換するのに適する。
【0010】また、第2の発明は、路面に設置され道路
通行体による外部荷重を受ける受圧部と、その受圧部が
外部荷重から受けたエネルギーを電力に変換する電力変
換部と、その電力変換部より電力の供給を受けて発光す
る道路設置物とを備えてなる標識装置である。ここでい
う「道路通行体」は、前記した請求項1の場合と同様に
定義される。また、「道路設置物」は、道路標識、警告
表示標識、視線誘導標識、中央分離帯、ガードレール、
道路縁石、道路鋲その他の道路に関する設置物であって
自ら発光して被視認性を高めるように形成されたものの
ほか、当該設置物自身あるいは付近を照明するランプ類
やLED等の照明具、及び標識灯、表示灯、回転灯など
の発光体を含む。
【0011】上記の標識装置では、車両等の外部荷重が
受圧部にかかったときのエネルギーを電力変換部にて電
力に変換し、その電力でもって道路設置物を発光させて
いる。すなわち、車両等が乗り上げたりあるいは通過す
ることにより作動するものとなり、天候の影響を受けず
に確実に発光して標識としての機能を発揮することがで
きる。なお、電力変換部と発光装置の位置関係は、道路
に関する設置物(例えば道路標識)の用途によって異な
り、両者をほぼ同じ位置に設けても良いし、適宜な距離
をとるようにしても構わない。
【0012】また、第3の発明は、請求項2に記載の標
識装置において、前記受圧部の変位を前記電力変換部に
伝達する伝達機構を備え、かつ、前記受圧部から外部荷
重が取り除かれたときにその受圧部を変位前の位置に復
帰せしめる付勢機構を備えたことを特徴とする。
【0013】この標識装置は、受圧部を変位させる外部
荷重のエネルギーが伝達機構を介して電力変換部へ伝達
され、また、変位した受圧部は、外部荷重が取り除かれ
ると、ばね等の付勢機構の作用で変位前の位置に復帰す
る構成であるから、一方向の外部荷重が不定期かつ間欠
的にかかる場合に適する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。 〔第1実施形態〕図1は、ラック・ピニオン式の伝達機
構を有する発電装置10の構成を示す図である。同図に
示すように、路面Rに埋設されるフレーム11の案内部
11aにラック部材12が上下方向にスライド自在に支
持され、ラック部材12のラックに噛み合うピニオン1
3がフレーム11の支持部11bに回動自在に軸支され
ている。ラック部材12の上端には受圧部を構成する受
圧板14が設けられ、受圧板14は付勢機構としてのス
プリング15にて上向き、すなわち、路面から突出する
ように付勢される。フレーム11には発電機16が取り
付けてあり、発電機軸16aとピニオン13の間がベル
ト17等の伝動部材にて接続されている。なお、ベルト
17を掛けるベルト車13a,16bは適宜な増速比に
設定される。
【0015】路面Rから盛り上がって位置する受圧板1
4にはゴム等の柔軟なカバー18を被せて、異物の噛み
込みを防ぐとともに、なだらかな裾を形成して通行車両
が乗り越え易いようにする。なお、通行車両に及ぼすシ
ョックをなるべく小さくするために、受圧板14の設置
高さは路面Rから7mmを越えないのが良い。
【0016】この発電装置10は、上述したように、路
面Rに埋設して使用する。そして、通行車両のタイヤが
受圧板14を踏みつけると、その荷重により受圧板14
と共にラック部材12が下降してピニオン13が回転
し、ピニオン13を回転させるトルクはベルト17を介
して発電機軸16aに伝達され、発電機16が回って発
電がなされる。発電機16には配電盤(図示省略)が接
続されており、外部の負荷に対して電力を供給すること
ができる。車両が通過した後は、受圧板14はスプリン
グ15のばね力で変位前の元の高さ位置に持ち上げられ
る。
【0017】すなわち、発電装置10の電力変換部は上
記のように構成され、一方向に加えられる外部荷重をラ
ック・ピニオン式の伝達機構で回転運動に変えて発電機
を回転駆動する一方、外部荷重が取り除かれたときには
付勢機構の作用で元の状態に復帰するようになってい
る。したがって、通行車両による路面荷重のように、不
定期かつ間欠的にかかる一方向荷重を動力源にして発電
する用途に適している。なお、伝達機構にワンウェイク
ラッチやはずみ車を備えて運転を滑らかにすることがで
きる。
【0018】〔第2実施形態〕図2は、作動流体を媒体
とする伝達機構を備えた発電装置20の構成を示す図で
ある。同図に示すように、ゴム等で柔軟な袋状に形成さ
れ作動流体(本例では油)を充満した容器21が路面R
に載置され、容器21には作動流体を外部に導いて循環
させるための2本の配管22a,22bが接続されてい
る。吐出側の配管22aは逆止め弁23aを介してモー
タ(本例では油圧モータ)24に接続され、流入側の配
管22bは逆止め弁23bを介してタンク25に接続さ
れている。また、モータ24は発電機26に連結され、
モータ24を回した作動流体は配管22cでタンク25
へ導かれる。なお、容器21内には、外部荷重が取り除
かれたときに容器21の上面を持ち上げて膨らますため
のスプリング28が装着されていて、タンク25内の作
動流体が容器21に戻るようになっている。作動流体と
しては、油以外に水あるいは適宜な液体を選択すること
ができる。なお、作動流体の使用量は比較的少量で済む
が、たとえ少量でも故障時に環境汚染の心配のない液体
を使用することが好ましい。
【0019】上記のように、発電装置20は作動流体を
媒体とする伝達機構を備えている。したがって、受圧部
及び伝達機構(上記の例では容器21と配管22a,2
2b)を、例えば、柔軟な袋体やチューブで形成してそ
れらを路面等に載置することができるので設置が容易に
なる。また、移設も簡単にできる。
【0020】〔第3実施形態〕図3は、振動部材を有す
る伝達機構を備えた発電装置30の構成を示す図であ
る。同図に示す受圧板31は、端部が路面に設けられた
窪みの周縁部に支持された状態で設置されており、その
上を通行車両が通過したときに受圧板31が大きくたわ
むように形成されている。その受圧板31の下面に取り
付けられたスプリング32を介して振動部材33が支持
され、振動部材33に固定されたマグネット34がコイ
ル35に挿通されている。すなわち、受圧板31が変位
すると振動部材33と共にマグネット34がコイル35
の軸線に沿って上下に振動する。コイル35は制御装置
36に接続され、マグネット34の振動により発電した
電力を制御装置36から外部の負荷に供給する。なお、
制御装置36は整流回路及び電圧調整回路を有してお
り、付属のバッテリー37を充電するようになってい
る。
【0021】上記の発電装置30は、振動部材によって
コイルとマグネットを相対運動させるように構成したも
のであり、構成が簡素であるから故障し難く、また、外
部荷重が取り除かれても振動が減衰するまで発電をする
ことが可能である。なお、上記のスプリング32は必須
ではなく、受圧板31自体が弾性体で形成されあるいは
弾性体部を有し、吊り下げたマグネット34を容易に振
動させるものとしても良い。なお、マグネットではなく
コイルを振動させても構わない。
【0022】また、前記発電装置20,30を組み合わ
せて、作動流体によってコイルとマグネットを相対運動
させるように構成することができる。この場合は、コイ
ルあるいはマグネットの運動方向を任意(例えば水平)
に設定できるので設計上の自由度が増す。
【0023】この他の電力変換部として、受圧部に圧電
素子を配し、圧電効果を発電に利用することも考えられ
る。
【0024】次に、本発明の実施形態に係る標識装置を
図面に基づいて説明する。 〔第4実施形態〕図4は、標識装置の構成を示す図であ
る。同図に示すように、標識装置は、発電装置50から
延びるケーブル52が標識体(本発明でいう道路設置
物)53の表示灯(発光体ともいう)53aに接続され
てなる構成である。発電装置50には前述した発電装置
10,20,30のいずれかを使用し、表示灯53aに
は、ランプやLED等を使用する。図示した標識体53
にはスタンド付きのものを例示したが、発光機能を有す
る道路標識や案内標識でも良く、それらの標識を照明灯
で照らす構成であっても良い。なお、ケーブル52を無
くして、表示灯53aと発電装置50を一体化すること
も可能である。
【0025】上記の標識装置では、路面Rを走行する車
両Cのタイヤが受圧部51を踏むことにより発電がなさ
れ、その電力でもって表示灯53aが点灯し、あるいは
付設されている標識が照らし出される。すなわち、車両
等が乗り上げあるいは通過することにより作動するもの
であるから、天候の影響を受けずに確実に発光して、標
識の被視認性を高めることができる。すなわち、この標
識装置は、従来の太陽電池式のものでは雨天や降雪時に
機能が発揮できないという不都合を回避でき、バッテリ
ー式のものが必要とするメンテナンスが不用であり、例
えば、電源のない山間地で仮設の信号機等を低コストで
設置することが可能になる。
【0026】〔その他の実施形態〕上述の実施形態に係
る発電装置はいずれも路面に設置されているが、道路通
行体が発電装置を有していても良い。その例としては、
靴に設けた受圧部と、歩行による体重の変化によりその
受圧部が受けたエネルギーを電力に変換する電力変換部
と、その電力変換部より電力の供給を受けて発光する発
光体とを備えた構成の標識装置を挙げることができる。
なお、受圧部、電力変換部及び発光体は、前述の実施形
態で説明したものと同様のものを小型化して使用する。
【0027】この標識装置は移動可能であり、道路作業
員や交通整理員の靴底に受圧部を設け、電力変換部と発
光体及び付随する制御装置は身につけるように形成し
て、例えば安全チョッキに装着したLED等を歩行時に
発電した電力でもって点滅させて安全確保を図ることが
できる。この他、当業者の知識に基づき、種々の変更を
加えた態様で本発明を実施し得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明の発電装置によれば、車両等が通
過するときの外部荷重を利用して簡易かつ確実に発電す
ることができる。また、本発明の標識装置は、天候等に
左右されず車両等の通過に基づいて発光するから、場所
を選ばず設置でき、確実に作動して標識の被視認性を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る発電装置の構成を示す図で
ある。
【図2】第2実施形態に係る発電装置の構成を示す図で
ある。
【図3】第3実施形態に係る発電装置の構成を示す図で
ある。
【図4】第4実施形態に係る標識装置の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
50 発電装置 51 受圧部 52 ケーブル 53 標識体(道路設置物) 53a 表示灯 C 車両 R 路面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面に設置され道路通行体による外部荷
    重を受ける受圧部と、その受圧部が外部荷重から受けた
    エネルギーを電力に変換する電力変換部とを備えてなる
    発電装置。
  2. 【請求項2】 路面に設置され道路通行体による外部荷
    重を受ける受圧部と、その受圧部が外部荷重から受けた
    エネルギーを電力に変換する電力変換部と、その電力変
    換部より電力の供給を受けて発光する道路設置物とを備
    えてなる標識装置。
  3. 【請求項3】 前記受圧部の変位を前記電力変換部に伝
    達する伝達機構を備え、かつ、前記受圧部から外部荷重
    が取り除かれたときにその受圧部を変位前の位置に復帰
    せしめる付勢機構を備えた請求項2に記載の標識装置。
JP11196165A 1999-07-09 1999-07-09 発電装置及び標識装置 Pending JP2001020852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11196165A JP2001020852A (ja) 1999-07-09 1999-07-09 発電装置及び標識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11196165A JP2001020852A (ja) 1999-07-09 1999-07-09 発電装置及び標識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001020852A true JP2001020852A (ja) 2001-01-23

Family

ID=16353299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11196165A Pending JP2001020852A (ja) 1999-07-09 1999-07-09 発電装置及び標識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001020852A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100439207B1 (ko) * 2002-10-09 2004-07-05 정태헌 이동차량을 이용한 발전장치
JP2007536446A (ja) * 2004-05-06 2007-12-13 ボヨン ジョン 道路鋲
KR100940740B1 (ko) * 2007-11-12 2010-02-04 성균관대학교산학협력단 차량에 의한 자가발전시스템
WO2010025616A1 (zh) * 2008-09-03 2010-03-11 Chen Ming-Cheng 车辆重力驱动的发电装置
JP2011109753A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Hanshin Expressway Co Ltd 振動発電機構、表示システム及び照明システム
CN102128147A (zh) * 2011-03-17 2011-07-20 南京航空航天大学 踏板集电器
WO2011059466A3 (en) * 2009-11-10 2011-09-15 Geletka John R Electricity production from static weight
JP2011214361A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Fuji Kensetsu Kogyo Kk 発光機能付きコンクリート二次製品
KR101117493B1 (ko) * 2009-09-29 2012-02-24 주식회사동일기술공사 자가발전이 가능한 도로 포장 시스템
JP2012062884A (ja) * 2010-08-17 2012-03-29 Mineo Sawada 車両走行を利用した発電装置
CN102588235A (zh) * 2012-03-05 2012-07-18 刘亮华 一种道路减速带发电装置
KR101181502B1 (ko) 2010-11-30 2012-09-11 한국과학기술원 건물부착형 풍력발전장치
KR101212311B1 (ko) 2010-06-30 2012-12-13 김종호 선형 감속 제어를 통한 차량 하중 발전 에너지 획득 방법
JP5143298B1 (ja) * 2012-02-13 2013-02-13 三郎 浦山 踏圧発電装置
CN103184989A (zh) * 2013-02-28 2013-07-03 南京邮电大学 一种地下车库的压电发电系统
CN103410690A (zh) * 2013-08-29 2013-11-27 邓小波 一种路基液压式发电装置
CN104912752A (zh) * 2015-06-01 2015-09-16 杜桂生 地球引力发电装置
CN109599929A (zh) * 2019-01-25 2019-04-09 邢台职业技术学院 一种地下车库下坡缓冲及减速带发电、照明系统
JP7485307B2 (ja) 2021-11-01 2024-05-16 伯至 末岡 路面発光装置

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100439207B1 (ko) * 2002-10-09 2004-07-05 정태헌 이동차량을 이용한 발전장치
JP2007536446A (ja) * 2004-05-06 2007-12-13 ボヨン ジョン 道路鋲
KR100940740B1 (ko) * 2007-11-12 2010-02-04 성균관대학교산학협력단 차량에 의한 자가발전시스템
WO2010025616A1 (zh) * 2008-09-03 2010-03-11 Chen Ming-Cheng 车辆重力驱动的发电装置
KR101117493B1 (ko) * 2009-09-29 2012-02-24 주식회사동일기술공사 자가발전이 가능한 도로 포장 시스템
WO2011059466A3 (en) * 2009-11-10 2011-09-15 Geletka John R Electricity production from static weight
JP2011109753A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Hanshin Expressway Co Ltd 振動発電機構、表示システム及び照明システム
JP2011214361A (ja) * 2010-04-02 2011-10-27 Fuji Kensetsu Kogyo Kk 発光機能付きコンクリート二次製品
KR101212311B1 (ko) 2010-06-30 2012-12-13 김종호 선형 감속 제어를 통한 차량 하중 발전 에너지 획득 방법
JP2012062884A (ja) * 2010-08-17 2012-03-29 Mineo Sawada 車両走行を利用した発電装置
KR101181502B1 (ko) 2010-11-30 2012-09-11 한국과학기술원 건물부착형 풍력발전장치
CN102128147A (zh) * 2011-03-17 2011-07-20 南京航空航天大学 踏板集电器
WO2013121864A1 (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 URAYAMA Saburo 踏圧発電装置
JP5143298B1 (ja) * 2012-02-13 2013-02-13 三郎 浦山 踏圧発電装置
CN102588235A (zh) * 2012-03-05 2012-07-18 刘亮华 一种道路减速带发电装置
CN103184989A (zh) * 2013-02-28 2013-07-03 南京邮电大学 一种地下车库的压电发电系统
CN103410690A (zh) * 2013-08-29 2013-11-27 邓小波 一种路基液压式发电装置
CN104912752A (zh) * 2015-06-01 2015-09-16 杜桂生 地球引力发电装置
CN109599929A (zh) * 2019-01-25 2019-04-09 邢台职业技术学院 一种地下车库下坡缓冲及减速带发电、照明系统
JP7485307B2 (ja) 2021-11-01 2024-05-16 伯至 末岡 路面発光装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001020852A (ja) 発電装置及び標識装置
KR200394955Y1 (ko) 안전성 및 시공성을 향상시킨 볼라드
CN209339026U (zh) 一种山区夜间道路指示系统
JP2011117170A (ja) 光発電機構及び表示システム
WO2001031196A1 (en) Windturbine driven by trafic
KR100945398B1 (ko) 발광 조립체 및 발광 조립체가 구비된 교통사고 예방 시스템
CN214530349U (zh) 一种能够防撞和快速修复的闪光定位路桩
CN110700147A (zh) 一种道路双向车道内侧发光护栏系统
KR200404631Y1 (ko) 태양열을 이용한 발광표지판
KR101158243B1 (ko) Led를 이용한 도로 표지병
KR20180109111A (ko) 도로면 상에 설치되는 도로교통 안전표시 장치
KR101112997B1 (ko) 태양광을 이용한 유도용 표시등
KR20200103370A (ko) 2차 사고 방지를 위한 차량 비상용 표시장치
KR101433718B1 (ko) 가로등주를 이용한 광고장치
KR101066342B1 (ko) 횡단 보도 표시기
RU123111U1 (ru) Система освещения пешеходного перехода (устройство в целом), светодиодный светильник (часть целого)
KR200239255Y1 (ko) 발전수단이 구비된 교통신호등
CN103448841A (zh) 一种安全行驶的新型自行车
KR100439207B1 (ko) 이동차량을 이용한 발전장치
JPH1181256A (ja) 太陽光発電による交通安全装置
KR200301582Y1 (ko) 엘이디를 이용한 횡단보도 표시 장치
JP4565132B2 (ja) 風力回転式視線誘導標
KR20030073096A (ko) 도로 표시 장치
CN213805008U (zh) 一种道路桥梁施工用警示装置
JP2011214361A (ja) 発光機能付きコンクリート二次製品