JP2001020194A - 抄紙用ドライヤカンバスの誘導具 - Google Patents

抄紙用ドライヤカンバスの誘導具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抄紙機ドライパートにおいて新旧ドライヤカ
ンバスの取り替え時に使用される抄紙用ドライヤカンバ
スの誘導具において、カンバスを傷つけたり、変形や皺
を生ずることなく、容易に取り替え作業を可能とする誘
導具を得る。 【解決手段】 新ドライヤカンバス端部に接合される誘
導布Aと、旧ドライヤカンバス端部に接合される誘導布
Bとから成り、誘導布A、誘導布Bのうちどちらか一方
の誘導布を外表面に面フアスナを具備したシート状誘導
布とし、他方の誘導布を内表面に面フアスナを具備した
ワニ口状誘導布とし、該シート状誘導布の上下面を該ワ
ニ口状誘導布によって挟み込んで挟面接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抄紙機のドライパ
ートにドライヤカンバスを掛入れあるいは取外すときに
使用される誘導具に関する。
【0002】
【従来の技術】抄紙機のドライパートで使用されるドラ
イヤカンバスの取替は、通常、寿命により取外す場合
と、カンバスの洗浄や継手の再加工のため取外す場合の
二種類がある。前者の場合は、抄紙機上の取り外される
ドライヤカンバス(以下旧ドライヤカンバスという)を
継手部の周辺で切離し、その幅方向にある間隔で孔をあ
け、その孔に新たに掛入れようとするドライヤカンバス
(以下新ドライヤカンバスという)に取付けられている
誘導布の紐を通して結び、新旧カンバスを連結してドラ
イヤーを徐動運転しながらカンバスの取替えが行われ
る。一方後者のカンバスを再使用する場合には、カンバ
スに孔をあけることが許されないから、旧ドライヤカン
バスと新ドライヤカンバスとを連結する方法として、例
えば実開平1−129299号公報記載のように、バン
ド状織物片の一部端に鳩目孔を設け、リーダー布と紐に
て平行に連結する誘導具や、同61−172200号公
報記載のように、内面に針部を有しカンバス端を挟圧す
るT字型クリップと紐にて平行に連結する誘導具が開示
されている。このような誘導布や誘導具を使用して新旧
の両ドライヤカンバスを連結し、ドライヤーを徐動運転
しながら取替えが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上記考案にて開示された誘導具は、いずれも連結用の複
数の紐を用いるため、最近の抄紙機の広幅化に伴い、使
用する紐本数も増加する傾向となってきている。現状の
抄紙用ドライヤカンバスの幅は、約2〜10mであっ
て、例えばカンバス幅約8mに対し使用する連結紐は約
20本と多数の紐を結ぶ必要があった。また旧ドライヤ
カンバスはその長時間のドライパートでの使用によって
特に中央部が湾曲変形している場合が多く、その結果継
ぎ手部も大きく湾曲しているため、新旧ドライヤカンバ
スの連結位置調整時において、紐を取り付ける位置によ
って紐の結び目の位置決め(長さ調整)に困難性が伴
う。この複数のそれぞれの紐を結ぶ際には、新カンバス
の位置決めをしながらの作業となるためかなりの熟練と
手間が必要となってきている。結び方によっては、僅か
な紐間の長さの違いから新ドライヤカンバス掛け入れ時
にカンバスの変形や皺の発生といったトラブルが発生し
たり、掛け入れ後においても新ドライヤカンバス端部の
継ぎ手部同士が平行に噛み合わないといった問題が生
じ、新ドライヤカンバスの位置修正にかえって手間がか
かるなどの不都合があった。また、通常使用される紐の
線径は約3mmであって、紐の結び目が約15mm程度
となり、結び方によっては結び目がさらに大きくなり、
抄紙機ドライパートのロール間の狭い隙間にて掛け入れ
の障害となったりする不都合等があった。また、内面に
針部を有しカンバス端を直接に挟圧する誘導具は、例え
ば表面平滑性を重要視するニードルカンバスなどの場合
においてはその表面を傷つける恐れもあった。
【0004】本発明は、これらの従来の誘導具の問題点
を解消し、カンバスの取替え作業が容易に且つ正確にで
き、しかも取替えるドライヤカンバスを傷つけることの
ない新旧ドライヤカンバス取替え用の誘導具を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】抄紙機ドライパートにお
いて新旧ドライヤカンバスの取り替え時に使用される抄
紙用ドライヤカンバスの誘導具であって、該誘導具が、
新たに掛け入れされる新ドライヤカンバス端部に接合さ
れる誘導布Aと、取り外される旧ドライヤカンバス端部
に接合される誘導布Bとから成り、該誘導布A、該誘導
布Bのうちどちらか一方の誘導布が外表面に脱着自在能
を有する接合材を具備したシート状誘導布であって、他
方の誘導布が内表面に脱着自在能を有する接合材を具備
したワニ口状誘導布であって、該シート状誘導布の外表
面の接合材を該ワニ口状誘導布の内表面の接合材により
挟み込んだ状態で挟面接合していることを特徴とする抄
紙用ドライヤカンバスの誘導具であり、誘導布Aが広幅
のシート状誘導布から構成され、誘導布Bが複数枚の長
さの異なった小幅のワニ口状誘導布群から構成され、且
つ該ワニ口状誘導布の各々が異なった接合角度にて該シ
ート状誘導布と挟面接合していることを特徴とする抄紙
用ドライヤカンバスの誘導具、を以て上記課題を解決す
るものである。
【0006】誘導布A及び誘導布Bは、それぞれ一方端
に、接合される新旧ドライヤカンバス端部の接合用ルー
プ又はフックと噛み合い可能なループ又はフックを設
け、他方端側において該誘導布Aと該誘導布Bとがそれ
ぞれ上記面に具備された面フアスナー材を介して挟面接
合することが好ましい。脱着自在能を有する接合材とし
ては、接合強度に優れた薄物であればよく特に限定する
ものではないが、面フアスナ材が好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づいて以下に詳細に説明する。尚、本発明が本実施例に
限定されるものではない。
【0008】図1に本発明に係わる誘導具(5)の平面
図を示す。図2に図1におけるC−C断面図を示す。誘
導布A(1)及び誘導布B(2)は、それぞれ基布
(3)と面フアスナ材(4)とからなり一体化されてい
る。(ここでいう基布は特に限定するものではないが、
引張強力、剛性の高いものが好ましい。通常はカンバス
本体と同様の薄手のプラスチック織物を使用するのが好
ましい。)各誘導布の一方端は、新ドライヤカンバス
(10)、旧ドライヤカンバス(11)の端部の継ぎ手
部(12)と同様の継ぎ手構造を有しそれぞれカンバス
と接合されている。誘導布Aは、一枚の基布から構成さ
れ、その外表面(上下面)に面フアスナ材が取り付けら
れた広幅のシート状誘導布(1a)から成り、新ドライ
ヤカンバス(10)継ぎ手部に接合されている。ここで
いう広幅とは、カンバスの幅寸法と同等の寸法のものを
示すが、抄紙機幅によっては、カンバス幅寸法の1/
2、1/3程度に分断されていてもよい。
【0009】誘導布B(2)は、2枚の基布から構成さ
れ、一方端が積層縫着され他方端がワニが口を開いたよ
うに開放されたワニ口状となっており、その内表面(基
布裏面)に面フアスナ材(4)が取り付けられた小幅の
ワニ口状誘導布(2b)群からなり、この小幅のワニ口
状誘導布(2b)が旧ドライヤカンバス(11)の幅方
向に複数枚配置され、同様に旧ドライヤカンバス(1
1)継ぎ手部に接合されている。ここでいう小幅とは、
20〜30cm程度の幅寸法であり、特に限定するもの
ではないが、接合すべき旧ドライヤカンバス端部が湾曲
しているため、広幅のものでは継ぎ手部同士を接合する
のが困難であり、小幅とすることで互いの継ぎ手部を接
合し易い範囲の寸法幅であればよい。また、旧ドライヤ
カンバス(11)の継ぎ手部は上記の通り湾曲している
ため、湾曲状態に応じ、長さの異なったワニ口状誘導布
(2b)を配置するのが好ましい。(通常はその湾曲程
度によって、20〜100cmまで約20cm毎の長さ
の異なったワニ口状誘導布を準備しておき、カンバスの
湾曲状態に応じた長さのワニ口状誘導布を適宜選択すれ
ばよい。)また、本発明では上記湾曲面に沿った状態で
各ワニ口状誘導布が接合するため、複数のワニ口誘導布
はそれぞれがカンバス長手方向に対し平行に配置されな
い形となり、これが異なった接合角度を有する挟面接合
状態を形成することになる。
【0010】取り付けられる面フアスナ材は特に限定さ
れるものではないが、薄くてフレキシブルな面接合力に
優れたものであればよい。もちろんシート状誘導布とワ
ニ口状誘導布に取り付けられる各面フアスナ材はどちら
か一方が雄材で他方が雌材で構成される。
【0011】旧ドライヤカンバス(11)は図1に示す
ような中央部が内側に湾曲しており、小幅のワニ口状誘
導布(2b)群は、その湾曲ラインに沿って旧ドライヤ
カンバス(11)と接合されている。このワニ口状誘導
布(2b)が旧ドライヤカンバス(11)の幅方向に複
数枚配置、接合されており、且つそれぞれがシート状誘
導布(1a)と面フアスナ材によって挟面接合されてい
る。前記した従来の誘導具の場合は連結用の複数の紐を
使用するため、紐の長さ調整や結び目の大きさ等、結ぶ
ためのまた結び直すための熟練と手間が要したが、本発
明では面フアスナ材を使用するため、ワンタッチで脱着
自在であり、接合位置の調整が極めて容易となる。当然
紐の結び目のような大きな突起部を形成することもな
い。さらに重要なことは、誘導具を以て連結される新旧
ドライヤカンバス間の自由度の違いである。紐を使用す
る場合はカンバスの上下、横方向に対して自由な動きを
するため、誘導具部における横剛性に劣ったものとな
る。その結果、掛け入れする新ドライヤカンバスが横方
向にずれないように補佐する必要があったが、本発明に
よる誘導具においては、広幅の誘導布と複数の小幅の誘
導布群が直接挟面接合しているため、横方向への自由度
が低くなり、結果として掛け入れ時に新ドライヤカンバ
スを補佐する必要がなくなり、労力の面でも楽に掛け入
れ作業を実施可能な誘導具となる。またさらには、本発
明においては、旧ドライヤカンバスの湾曲面に沿って複
数の小幅の誘導布を接合するため、各小幅の誘導布が平
行に位置せず、異なった接合角度を有し、もう一方の誘
導布と挟面接合される。この異なった接合角度を有する
故に、新旧ドライヤカンバス間の自由度をさらに拘束
し、横剛性に優れた誘導具となって、掛け入れ時による
新ドライヤカンバスの変形や皺を生ずることなく容易に
掛け入れ作業ができ、誘導後の新ドライヤカンバスの端
部同士の継ぎ手部の接合作業をも容易にすることができ
るものとなる。
【0012】シート状誘導布(1a)をワニ口状誘導布
(2b)が挟面(両面)接合しているため、単なる片面
の面接合と違い引張強力に優れた接合状態を呈する。こ
のように一方の誘導布を他方の誘導布が上下から挟み込
むような格好で面接合している状態を挟面接合と表現す
るものである。
【0013】上記の実施形態においては、誘導布Bを複
数のワニ口状誘導布とした一例について説明したが、例
えば誘導布Aを2枚の基布から構成し、同様なワニ口状
誘導布とし、誘導布Bを複数のシート状誘導布としても
よい。
【0014】
【実施例】(実施例1)カンバス幅寸法と同等の広幅
で、長さ約20cm、厚さ約2mmのプラスチック織物
の基布(3)の外表面(基布両面)に市販の厚さ約2m
mのマジックテープ面フアスナ雄材を縫着し、新ドライ
ヤカンバス(10)との接合部においては同様の継ぎ手
(12)構造を形成したシート状誘導布(1a)から成
る誘導布A(1)を準備し、次に幅約30cmの同様の
基布(3)を2枚重ね、一方側を積層縫着接合し、他方
側の内表面に同様の市販のマジックテープ面フアスナ雌
材を縫着し、旧ドライヤカンバス(11)との接合部に
おいては同様の継ぎ手(12)構造を形成し、長さの異
なった(ここでは長さ約40cmを2枚、約60cmを
2枚、約80cmを1枚)ワニ口状誘導布(2b)を5
枚準備し、旧ドライヤカンバス(11)の幅方向に間隔
をあけて、湾曲状態に沿ってそれぞれ継ぎ手部にて接合
し、誘導布B(2)を準備した。準備した誘導布A
(1)に準備した各ワニ口状誘導布(2b)を図1に示
すようにそれぞれ異なった接合角度にて挟面接合し、挟
面接合部(7)の厚さが約10mmの薄い接合形態を有
した誘導布Aと誘導布Bからなる本発明の抄紙用ドライ
ヤカンバスの誘導具(5)を得た。
【0015】得られた誘導具を用いて抄紙機ドライパー
トにおいて新旧ドライヤカンバスの掛け入れ取り外し作
業を実施したところ、新ドライヤカンバスが傷つくこと
なく、変形したり皺がよることもなく容易に且つ正確に
作業を実施することができた。掛け入れの際の新旧ドラ
イヤカンバスの位置調整においては、5枚のワニ口状誘
導布の面フアスナをワンタッチで脱着しながら容易にそ
の位置調整ができ、作業時間の短縮と多くの手間をかけ
ることなく新ドライヤカンバスを抄紙機ドライパートに
正確に誘導することができた。また、誘導後の新ドライ
ヤカンバス端部同士の継ぎ手接合においても支障なく実
施できるものであった。
【0016】
【発明の効果】本発明の誘導具を用いることにより、新
旧ドライヤカンバスの取り替え時において、ドライヤカ
ンバスを傷つけたり、変形や皺を生ずることなく、また
狭いロール間にても掛け入れ障害を生ずることなく容易
に取り替え作業を実施できるものとなる。また新ドライ
ヤカンバスの位置決め調整の際にも、ワンタッチで脱着
自在であり容易に位置調整可能となる。さらに新旧ドラ
イヤカンバス間での自由度を拘束し、横剛性の高い誘導
具となり、誘導後における新ドライヤカンバス端部同士
の継ぎ手接合作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる誘導具の一形態を示す平面図
である。
【図2】 本発明に係わる誘導具の一形態を示すC−C
断面図である。
【符号の説明】
1 誘導布A 1a シート状誘導布 2 誘導布B 2b ワニ口状誘導布 3 基布 4 面フアスナ材 5 誘導具 6 接合角度 7 挟面接合部 10 新ドライヤカンバス 11 旧ドライヤカンバス 12 継ぎ手部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抄紙機ドライパートにおいて新旧ドライ
    ヤカンバスの取り替え時に使用される抄紙用ドライヤカ
    ンバスの誘導具であって、該誘導具が、新たに掛け入れ
    される新ドライヤカンバス端部に接合される誘導布A
    と、取り外される旧ドライヤカンバス端部に接合される
    誘導布Bとから成り、該誘導布A、該誘導布Bのうちど
    ちらか一方の誘導布が外表面に脱着自在能を有する接合
    材を具備したシート状誘導布であって、他方の誘導布が
    内表面に脱着自在能を有する接合材を具備したワニ口状
    誘導布であって、該シート状誘導布の外表面の接合材を
    該ワニ口状誘導布の内表面の接合材により挟み込んだ状
    態で挟面接合していることを特徴とする抄紙用ドライヤ
    カンバスの誘導具。
  2. 【請求項2】 誘導布Aが広幅のシート状誘導布から構
    成され、誘導布Bが複数枚の長さの異なった小幅のワニ
    口状誘導布群から構成され、且つ該ワニ口状誘導布の各
    々が異なった接合角度にて該シート状誘導布と挟面接合
    していることを特徴とする請求項1記載の抄紙用ドライ
    ヤカンバスの誘導具。
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